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2025年10月14日

時代=地球沸騰化⇒AI時代!ガソリン車など新開発している場合ですかねぇ〜〜〜

中国乗用車協会が2025.10.13日発表したデータによると、9月の自動車販売台数は前年同月比6.6%増の227万台となり、伸び率は8月の4.9%から加速した。BYDは1年半ぶり減少!

電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の販売は15.5%増加し、全体の57.2%をEVが占めた。

吉利、浙江零跑科技(リープモーター)、小鵬汽車(シャオペン)、小米(シャオミ)がアウトパフォームし、過去最高の販売台数を記録した。

中国自動車輸出の伸びは8月の20.2%から20.7%に加速した。この中国車の海外マーケットへの進出は圧倒的なコスパにより2026よりさらなる加速をする事だろう。

2025/Sep OEM Monthly

WholesalesSeptember/2025       Annual(×12)中国国内・年間推定値
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Li Auto    33,951(-36.79%)      407,412
Xpeng     41,581(94.74%)       498,972・・勝ち組
NIO      13,728(-32.54%)      164,736
Onvo      15,246(1732.45%)      182,952・・勝ち組
Firefly     5,775(***.**%)       69,300
Xiaomi     40,000(195.014%)      480,000・・勝ち組
HIMA(Huawei)  52,916(37.90%)       634,992・・勝ち組
Leapmotor    66,657(97.40%)       799,884・・勝ち組
Deepal     33,626(72.97%)       403,512
Avatr     11,028(349.39%)      132,336
Voyah     15,224(52.22%)       182,688
IM Motor    11,107(77.34%)       133,284
Geely(Total) 273,125(35.24%)      3,277,500・・勝ち組
Galaxy    120,868(316.11%)     1,450,416・・勝ち組
Zeekr     18,257(-14.42%)      219,084
Lynk & Co   32,902(27.51%)       394,824
BYD(Total)  396,270(-5.52%)      4,755,240・・負け組になる瀬戸際
Denza     12,407(20.47%)       148,884
FCB      24,121(344.78%)      289,452
Tesla   推定 85,699(0.00%)      1,028,388
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Total    1,304,488 (224%の年成長)  15,653,856

上記中国国内の主要20社の今後1年の販売予測ですが1565万台と予測され、2024年の年間販売台数698万台と比較すると約597万台の増加予測となります。この数値はトヨタ自動車の半年の販売台数以上相当の増加数となります。

中国の主要自動車メーカーは1年前から224%の平均成長をしている、あのBYDさえ圧倒する様な多数の新興メーカーが中国では強烈に成長しています。とくに今後はAIテックに強いシャオミとHIMA(Huawei) には要注意です。

中国国内の販売価格帯は150〜600万円台が圧倒的に多くて、欧州や日本やアメリカのオールドエコノミーメーカーと比較して高性能でも車両価格は1/2〜1/5なんて価格で販売されている。

現在、欧州での自動車メーカーの平均工場稼働率は55%前後との事、ステランティスで、稼働率は約45%、稼働率が75%を下回ると赤字化する。この現状に欧州では自動車メーカーは最大で8つの工場閉鎖(約8万人の削減)に追い込まれる可能性があるとの事。

欧州全体で年間約1300万台の自動車販売の内、中国BEV車は現在5%程度だが近々に20%程度迄シェアを伸ばす可能性が高い事が予測されている。

日本メーカーを筆頭にオールドエコノミーメーカーがICE車の新車をバンバン開発している様だが、時代遅れ感は甚だしい。

ハード性能・ソフト性能共に・・中国メーカーはダントツ世界1位の状態の今が、さらに差を開けて進化する事も確実な事の様である。なぜか!勝って居る多数が生き残りの大バトル!負けているオールドエコノミーメーカーが自己保身のぬるま湯!ちゃぷちゃぷ・・

さぁ〜〜どうなるか!3年後を見て見よう!!!

2025年10月13日

原理原則⇒「衰退=痛み」⇒痛みと苦しみを受け入れる覚悟

A nation accustomed to evil、日本へようこそ。問題を先送りし続けた国の沈没記

これからの日本は、残念ながら「静かに貧しくなる国」から「大地震と同じで何時沈没しても不思議でない国」として、確実な道を歩んでいます。新聞を開けば、どの面にも「明るいニュース不在」。けれど、本当に危険なニュース(価値ある真実)ほど、なぜか紙面のどこにも見当たらない。

──いや、正確には「載せない」だけです。当然で日本のマスゴミは日本人を搾取する大企業等(ご主人様)から収益の殆どを得ている訳ですから、真実を知らせて、飼い犬(マスゴミ)のご主人様(大企業や権力者)の手を噛む訳には行きません。世界のニュースを見比べれば、その「意図的な沈黙」がすぐに分かります。

日本の物価高は、いまや国民性のようなもの。何をしても治らない。なぜなら「衰退=痛み」であり、痛みを伴わない衰退など存在しないからです。「痛みを借金で回避」し続けた結果が、この長期低迷。まるで熱を出した子どもに、体温計を壊して“平熱”を装うようなものです。

では、なぜ衰退が止まらないのか?それは、日本社会が長年にわたり「原理原則」を踏み外してきたからです。政治は嘘をつき、企業は搾取を正義と呼び、庶民は「知らないふり」で生き延びる。学びをやめ、考えることを他人に委ね、判断を「空気」に任せる。──その結果、「悪慣れ」した国民ができあがりました。

日本人の多くが自分の行動(現状維持)が”悪業”だと理解出来て居ない事です。「衰退=痛み」この痛みを嫌い、あろうことか「目の前の自分の子供たちに痛みを押し付けて居る親」しか日本には存在していません。・・こういう自分ダケ良ければ我が子の人生などどうでも良いと云う人間を”悪人”以外の呼び名があるでしょうかね!

そして私たちは、その悪が普通の国で生きなければなりません。生き延びるための“第一条件”は、意外にも「病気にならないこと」です。なぜなら、現代の日本は病気を「年間46兆円と云う金儲け産業」に拡大してしまったから。食品業界が体に悪いものを売りつけ、医療業界がそれを治療して儲ける。

「毒を盛って薬を売る」という、江戸時代の悪徳商人も顔負けのマッチポンプ構造です。このマッチポンプ構造は日本の至る所(産業別の村々の殆ど)で行われています。だから衰退するのです。

車の排気ガスに含まれるPM2.5が肺ガンの原因で有る事など、すでに多くの研究でエビデンスが出て居ます。

さらに熊本大学の研究では、車の排気ガスに含まれるPM2.5中の「ブラックカーボン(すす)」が、急性心筋梗塞を引き起こす可能性を指摘しました。2017年から2019年にかけて4万4千件を超える症例を解析した結果、PM2.5濃度の上昇と心筋梗塞の発症に明確な関連があったといいます。

つまり、排気ガス濃度の高い都会で暮らすこと自体が、知らぬ間に寿命を削る“無自覚な自殺行為”になりつつあるのです。幹線道路沿いに家を建てることは、いまや「自宅に排ガス(毒ガス)を吸引する装置を設置するようなもの」。

便利さと引き換えに健康を失う──それが現代の日本の都市生活のリアルです。さらに、気候変動による“地球沸騰化”が加わり、低地や川沿いは豪雨一発で命の危険。安全と利便を天秤にかけた結果、いつも「便利」が勝ってしまうのが私たちの悪癖です。

本当に怖いのは、災害でも病でもなく、「考えない習慣」です。正しい知識よりも、目先の損得を選び、テレビの専門家を信じ、安易な希望を買う。そして老後になって、「あの時もう少し学んでおけば」と後悔する。だが、その時には学びの機会も、体力も、残っていないのです。

「運の良し悪し」は、実は“チャンスを見抜く力”の差でしかありません。真剣に学び、疑問を持ち、考え続け、真実を見ようとする人には、未来が見える。見ようとしない人には、ニュースの“明るい嘘”がすべてです。

ド衰退日本で生き延びる方法は、もはや政治でも経済でもなく、「本当に正しい知識」を持つこと。他人に任せず、自ら学ぶこと。──そうでなければ、この国の「悪慣れ」に呑み込まれ、ゆっくりと溺れていくでしょう。

私たちはいま、歴史の中で珍しい時代を生きています。国家が衰退しながらも、借金で衰退の痛みをごまかし続け、それを国民が受け入れ、「それも仕方ない」と笑って暮らす社会。問題を先送りすることに慣れ、痛みに鈍感になり、矛盾と悪慣れを「文化」にしてしまった国。──そんな国がいつまで持つのか!、あなたはどう思いますか?

もう鎖国はしていないのに・・江戸時代の時代の流れ

◇中国では半年ごとにマイナーチェンジが行われ、3年でフルチェンジのBEV業界が普通になって来た!下記の上部にはフルサイズのセダン車の常識的なスペックになりつつある。約10車程が下記Zeekr 001 Max AWDと同等の性能を保持し始めた。

多くのモデルで5分間で最大400〜500km以上分の充電を可能「油電同速」のメガワット級以上(1000〜1320kW)の充電インフラと対応する・CATL・BYD・Zeekr等々の多くの「油電同速」のBEVが中国では普通となりつつある。この高性能化の多くのメーカーの「油電同速」普及は、たった半年での出来事である。爆速普及中

ちなみに日本では50kW(中国の1/20以下)が普通であり少数の150kW充電機、テスラダケは250kWの充電設備となっている。チャデモ(日本ダケの規格)村が強硬に高性能化に反対!以下チャデモ村の解るサイト

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/1406/17/news020.html

https://www.chademo.com/ja/about-us/organisation   ←チャデモ村の詳細・村の天下り先?

◇下部には普及帯のエントリーモデルのBEVの性能を示す。今までこの分野ではBYDのシーガルが独占していたが、シーガルを凌ぐ性能のクルマが約5種類程のモデルが各メーカーで発売されている。

高性能車500〜600万円・エントリーモデル150万円前後が今の中国BEV業界のスタンダードになりつつある。

◆高性能車◆ガソリン車を超えるEV登場/「新型Zeekr 001」地球最速1.32メガワット超急速充電

Zeekr 001 Max AWD(95kWh)約576万円 主要スペック一覧

航続距離(CLTC/WLTC):19インチホイール時 → 710km 電費 → 15.3kWh / 100km

充電性能(V2X対応):最大出力:1320kW(ピーク60kW)/ 875V・10〜80%充電時間:7分

モーター出力・トルク:680kW(約925馬力)/ 913Nm・・・1馬力当たり0.62万円(フル装備)

加速性能・最高速度:0〜100km/h加速:3.08秒 最高速度:280km/h 空気抵抗係数(Cd値):0.23

バッテリー仕様:種類:LFP(リン酸鉄リチウム)製造:吉曜通行 エネルギー密度:133.4Wh/kg

オーディオシステム:スピーカー数:29基 出力:4680W/7.1.4.8ch構成・ちなみにレクサスは最大出力292W(「レクサスプレミアムサウンドシステム」の場合)

内装:調光付のガラスルーフ、星空表示等々も可能でフル装備が標準・ロールスロイス並みの内装

サスペンション:O+CCD(デュアル制御サス)

自動運転支援(NOA):高速道路:対応 市街地:対応 AI演算性能:720TOPS(G-Pilot H7)テスラと同等

車両重量:2550kg

ラゲッジ容量/乗車定員:トランク:740L フランク(前収納):31L 乗車定員:5名

ボディサイズ(L×W×H):4977 × 1999 × 1545mm ホイールベース:3005mm 最小回転半径:5.9m 最低地上高:170mm

価格:中国価格:269,800元(または259,800元)日本円換算:約576万円(初期キャンペーン約555万円)

保証は6年15万q・蓄電池ファーストオーナー無制限

なおZeekrは2026年より日本市場での販売開始を宣言している。以下詳細サイト

https://www.zeekr.eu/models/001

◆普及帯◆Geely Xingyuan 約147万円 青春版 RWD(30.12kWh)主要スペック・以下詳細サイト

https://geelysmgroup.com/geely-ex2/

航続距離(CLTC):16インチホイール時 → 310km 電費 → 10.9kWh / 100km

充電性能(V2X対応):出力:不明(3.3kW)30〜80%充電時間:約25〜30分(21分)

モーター出力・トルク:58kW(約79馬力)/130Nm

加速性能・最高速度:0〜100km/h加速:不明 最高速度:135km/h

Cd値・バッテリー仕様:Cd値:不明 バッテリー:LFP(リン酸鉄リチウム)/CATL製 高張力鋼材比率:64%(1500MPa級)

エアバッグ数:4個

オーディオ/ディスプレイ:スピーカー:4基  センターディスプレイ:10.1インチ

車両重量/最低地上高:1215kg  サスペンション:マルチリンク(低価格モデルではまれ)

ラゲッジ容量/乗車定員:トランク:375L(前部収納:70L/後部最大:1320L)乗車定員:5名

ボディサイズ(L×W×H):4135 × 1805 × 1570mm ホイールベース:2650mm 最小回転半径:4.95m

価格(中国元/日本円換算):68,800元(または65,800元)約147万円(初期キャンペーン約141万円)

保証は6年15万q・蓄電池ファーストオーナー無制限

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Zeekr 001 Max AWD・性能ではテスラを遥かに置いてきぼりの超高性能を実現している、特に蓄電池の充電性能では中国のミドル以上のBEVではガソリン車の給油時間と遜色ない。エントリーモデルでは日本のチープな軽四より遥かに豪華で高性能で安い!

安全性では・・日本車より遥かに安全性能も高い。勝ち組企業は顧客価値=ソフト部分をとても大切にしている。高性能BEVを売る為にはメーカー自ら高性能充電インフラを爆速で装備している。当たり前の事をやっている、この当たり前の事に目の前の損得ダケ考えて・・充電?・・クルマ屋のやる事では無いと宣言する!どこやらの日本の大企業の社長も居た。

こんな超高性能激安車が2026年以降世界に販売網を広げたり現地工場をバンバン建てる。BYDダケでは無くZeekr も日本に2026年から進出してくる。さぁ〜〜どうする日本人!!!果たして高価な全個体電池開発は必要か???

注:2025年10月10日の私のブログ・112倍差・も再度重ねて良く読んで理解して、そして未来を考えて欲しい!

日本人は経済学の基本のキが判らない政治屋を選び続けて良いのだろうか!

「クズ政治屋を選び続ける国」⇒悪に慣れた国民の自己責任!貴方は日本国に未来が有ると思いますか?

この問いに対する「答え=貴方の未来」・・になるのですね!チャンと理解していますか?

またしても派閥の論理で決まった自民党総裁選。2025年10月7日に「解党的出直し」と銘打ってスタートした高市新体制も、蓋を開ければお馴染みの麻生派の影がチラリ。解党的どころか、もはや「解体寸前」のような光景だ。

26年間の連立相手・公明党にも「政治とカネ」の腐臭に耐えかねて見放され、国民からは「また同じ顔ぶれか」と冷笑を浴びる。SNSでは「もうAIでいいんじゃない?」という声まで上がった。なるほど、人間がやるよりAIの方が合理的に裏金を拒む分、まだマシかもしれない。

それでも、私たちは毎度おなじみの「悪」に慣れきってしまった。裏金も、忖度も、談合も、「まあ、どこもやってるし」で流してしまう。まるで、雨漏りを放置して天井が落ちるのを待つ家主のようだ。

円安は大企業の決算書上の数字が良いダケで、その他の事は何にも良い事など無い!日本を今の壊滅的な衰退国としたのは・・間違いなくアホノミクス以外に無い。その結果、今の強烈な国力低下=円安となり、今の物価高となっている。

2020年の食料輸入額は8兆8900億円、それが輸入量はほぼ変化なしでも2024年は13兆4000億円と4兆5100億円と約5割増えた・・同様の事は日本が輸入するエネルギーにもそのまま当てはまる。これが今の日本人を苦しめている物価高の根源である。

このアホノミクスをそのまま早苗のミクスとしてやろうとするリーダーを日本人は選んだ!さらに最悪なのは先の選挙で躍進した国民民主党や参政党はさらに日本の物価を上げる政策(痛み切った日本では安直な物価下げ政策のバラマキは真逆のバラマキ額の何倍もの物価高作用をもたらす)を声高に主張している・・・村の利益しか考えない政治屋、それを選び続ける反知性主義の日本人!もう終わってますね!

AIに首相を任せよう、という冗談まじりの声が出るのも無理はない。候補者たちはAIのように当たり障りのない発言を繰り返し、「国民の声を聞く」と唱えるが、その耳はどこかに置き忘れたままだ。

参院選で大敗しても「反省したふり」をして、石破降ろしに精を出した。国民が「辞めるな」と言っても、平然と無視。まるで、顧客アンケートを開く前から「お客様満足度100%」と社内報に書くブラック企業のようなものだ。

民主主義とは「国民の合意形成」だが、日本ではいつの間にか党員91万5574人(党首選び投票者62万6555人)「自民党内の合意形成」にすり替わってしまった。日本人の0.5%と、政治屋295名だけで決まる日本のリーダーって?これって?おかしく無いですかね!国民の声が届かない政治に、誰が未来を託せるだろうか!。

それでも私たちは怒らない。「仕方ないよね」「どこも同じだし」と呟きながら、次の選挙でも同じ政党に投票する。そう、私たちは怒りを放棄し、思考を停止し、「悪に慣れる」という最悪の適応をしてしまった。

この“慣れ”こそが、今の日本の一番の病だ。「悪に慣れた社会」は、もう“悪”を悪と感じなくなる。
忖度も裏金も、気がつけば「伝統芸能」のように定着してしまった。

2022年にはデンマークではAI党首が誕生し、アルバニアではAI閣僚が登場した。AIが「倫理を守る設計」で動く国々に対し、日本では「倫理を隠す設計」が政治を支配している。黒塗り公文書は芸術の域に達し、情報公開請求は一種のギャンブル。そんな国でAI政治が根づくはずがない。AIが「裏金や忖度は不正です」と言った瞬間、電源を切られるのがオチだ。

とはいえ、AIが政治を担う未来は、そう遠くない。GPT-5が登場した今、AIはすでに人間より「人間らしい」受け答えを始めている。合理的で、かつ冷酷すぎない判断もできるようになりつつある。裏金議員より、AI議員のほうが信頼できる——そんな時代が来るかもしれない。

もちろん、AIにも限界はある。人間の「愚痴」や「ため息」から本音を読み取るには、まだ修行が足りない。だが、全国民がAIに愚痴を投げ、AIがその“民意”を分析する仕組みが可能となるAGI、そしてASIができれば、今よりはるかにリアルな優良政治参加が可能になる。本当に国民の声を聞く政治とは、そういう「技術の助け」を受け入れる勇気のことだ。

結局、問題はAIではなく、私たち自身なのだ。「どうせ変わらない」と諦めた瞬間、民主主義は死ぬ。腐敗した政治家を選び続けるのは、政治家ではなく“私たち”だから。

悪に慣れた社会では、悪が空気のように溶け込む。その空気を吸い続ければ、いつか自分も同じ色に染まる。私たちは今、そんな“ゆっくりと腐る国”に生きている。

AIが首相になるより前に、国民が「考える国民」に戻らなければ、この国の未来は——ブラックボックスの中で静かに朽ちていく。

2025年10月12日

たった15%の関税でも大騒ぎ!45%の関税でも爆伸びの差

ニッサンが生き残りをかけて先(2025/9/16 )の「サプライヤー大淘汰実行」 部品70%削減! からさらに踏み込み、本日(2025/10/12 )、サプライチェーンを日本から中国への切り替え増大をするとのニュースが有った!先回の1999年の倒産危機の時はカルロスゴーンが日本の下請けを半分にしたそうだ!

全く同じ(末端日本人ダケを犠牲にする)失敗を何度もやる企業って・・果たして生き残れるのだろうかなぁ〜?貴方はどう思いますか?

さらに3年間と云う期間でBYDのクルマはブラジルでは日本国内販売の34倍(進出3年は日本もブラジルも同じ期間)も売れた!・・しかもブラジルはトウモロコシやサトウキビ由来の温暖化には関係ない激安「バイオエタノール」の国でさえ・・BYDのBEVは日本の34倍も売れているのですね!

ブラジルと同じ様な事が日本の主要輸出先の東南アジ化や欧州でも起きても不思議では無さそうですよ(私もとっても困る・大泣)。

日本国内の自動車産業関連社員総数558万人−推定60万人(推定メーカー正社員数合計)=下請け498万人が過酷な時代へと向かって居る様ですね・心配です。ふぅ〜〜〜。日本を人体に例えれば心臓直撃の心筋梗塞?

▲A. BYD、ブラジルで急成長中のEVブランド
@ 中国の電動車メーカーBYDは、わずか3年足らずでブラジル国内販売15万台を突破。2024年には約7万7千台を販売し、顧客満足度も高評価を獲得。

B. 現地生産と地域経済への貢献
@ 北東部バイーア州に総額55億レアルを投じた新工場を開設。BYDにとってブラジル初の自動車製造拠点となる。
A 生産モデルは「ドルフィン・ミニ」「ソング・プロ」「キング」の3車種。

C. 高級ブランド「デンザ」と富裕層戦略
@ 「デンザ」はメルセデス・ベンツとの協業から生まれたBYDの高級車ライン。
A ブラジル市場では価格50万レアル(約1415万円)超の「B5 SUV」導入を予定。スパーカーも販売

D. 市場競争と価格革命
@ BYDの「ドルフィン」シリーズが価格引き下げを先導し、他社にも影響。
A 「ドルフィン・ミニ」の値下がり率は7.8%と低く、フォルクスワーゲン「ポロ」の17%より安定。
B 消費者に「価値が落ちにくいEV」として安心感を与えている。

E. 政府交渉と今後の展望
@ 中国からの部品輸入に関する税制変更を求め、政府と交渉。結果、CKD/SKD車両への免税措置が採用。

◆方やブラジルと同じように3年前に日本にもBYDは進出しています、販売成績等は下記となります。

A. 日本進出の時期 2023年2月 に日本で最初の車種「Atto 3」を発売

B. 総販売台数(累計)

@ 2025年時点で、BYD日本での累計販売台数が 約5,000台 ブラジルの1/30
A ただし、2025年3月末時点では累計 4,211台
B 年別動向として、2023年は約1,446台が登録
C 2024年には、BYD の日本での販売台数は 2,223台・・・ブラジルの1/34

C. 発売モデル数・主なモデル

@ 当初は「Atto 3」が日本での最初のモデル。
A その後、「Dolphin(ドルフィン)」なども導入されたとされ、複数モデルを展開。
B また、2025年4月には日本発売モデル第4弾としてクロスオーバー型 EV「SEALION 7」が販売
C BYD は今後 BEVや軽四BEVと PHEV(プラグインハイブリッド車)の両方を組み入れ、将来的には 7〜8モデル体制 を確立する方針

◆今の今中国国内はド不景気!!!さらにトランプ関税100%で、大困窮になる可能性が有り得る。しかし、アホトラは中国の反撃にあいTACO「Trump Always Chickens Out(トランプはいつも尻込みする)」になるしかないだろう。

さぁ〜中国は生き残りをかけてどこに売る!!!高品質と安さが武器で売れる所へ売る!当たり前の事ですね!しかも冒頭のメキシコの様に日本以外ではバカ売れになるだろう!ポルシェの1/6でポルシェ以上の高性能車が買えるのだから・・・現に欧州では中国車は最大45%の関税を掛けられてもバカ売れ中!

中国の40社の自動車会社で勝ち組はテック系の約10社!この10社は日本車の1/2〜1/3の販売価格でも20%前後の適正利益が出せている!これが今の今!ド不景気中国でも飛ぶように売れている(人気車種の多くは1年待ちなんて事になっている)まだ、世界に中国製激安高性能車が拡散しないのは製造設備が整わないダケである。

欧州メーカーなど生き残りをかけて中国の高品質激安メーカーと提携を始めた!欧州メーカーは世界にすでに販売網を持つので・・「中身中国製+ブランド欧州製」・・で販売拡散を始めている。日本メーカーではひん死の状態の日産がなりふり構わず、同じ事をやり始めた様だ!トヨタもマツダも中国国内限定では有るが同じ販売手法でしか中国国内では売る事が出来ない状態である。

さらにAI化・・自動車の・・人を乗せて動くロボット化の急速進行である。中国のテック系の約10社!とテスラが日本メーカーの100倍以上のスピードと性能で最先端を行く!

◆本質的な根源問題はここから・・

この様な環境時代!ハードからソフト時代!はすでに2000年頃より明確(世界の常識)になっていました。映画『不都合な真実』は、2006年のアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画。アル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領が主演を務めている。この映画で日本人の多くの人も周知の事実だったハズです。この頃より弊社の住宅には標準でBEV充電設備が装備されています。

しかもBEVを世界で初めて2009年7月 より量産販売したのも日本人なんですね!2010/5/21 -今回の業務提携に伴い、トヨトミはテスラに対して、総額5000万ドルを出資し、テスラ株を保有する⇒その後断絶。2018/6/1 -トヨトミ社長のコメント. 「100年に一度」と言われる大変革の時代に直面!とも発言しています。しかし進化は???

日本では、1990年代後半から2000年代にかけて消費のトレンドがモノ消費からコト消費に変わったといわれています。経営学の世界では1995年ころから「ハードの時代は終わった」と明確に言われ始めます。

10年ひと昔(1990年頃)⇒5年ひと昔(2000年頃)⇒3年ひと昔(2010年頃)⇒1年ひと昔(2020年頃)⇒今2025年10月時点では”3カ月ひと昔”の時代に恐ろしい時間ロスですね!

AIレベル日本は主要国世界最遅!・・この原因は”誰”に有ると貴方は思いますか?

大丈夫ですよ!山ほどモルヒネ(麻薬)打って於きましたから!

日本の政治に長く付き合ってきた政治アナリストの言葉が・・日本の政治屋の心を当てている。

「政治は政治屋の損得や人間関係や好き嫌いで動く」・・・政治屋の”辞書”には国民と云う文字が付箋で選挙の時ダケ張り付けてある。辞書本体には”国民”なんて文字は無い。

■借金に慣れた国、日本──「痛みを感じない社会」の末路

日本という国は、痛みに鈍くなった患者のようですね。
熱があっても「平熱です」と言い張り、借金が膨らんでも「国債は安全です」と笑ってみせる。
そのうち、どこが痛いのかさえ分からなくなってしまう。

自民党が選挙で敗れ、公明党が離脱し、新たな連立の組み合わせを探している。
キャスティングボードを握るのは、30議席ほどの国民民主や維新等といった“ポピュリズム政党”だ。
彼らは「消費税半減」「減税で景気回復」といった甘い言葉で民意をつかむ。
だが財源の話になると、いつも急に口が重くなる。
日本語ではこれを「耳障りの良い政治」と呼ぶ。英語ではたぶん「バッドジョーク」だ。

いま日本が抱える国の借金は▼1415兆円。
これは一人あたりにすると約▼1,200万円。
1世帯当たり▼2605万円にも及ぶ。国、企業、家庭全部合わせると現在の借金は▼3182兆円
日本が借金をさらに増やせば⇒信用減⇒円安⇒金利高⇒物価高⇒生活苦は確実に起きる事ですね!

つまり、赤ん坊も含めて国民全員が“国の連帯保証人”としてすでにサイン済みということです。
それでも「国債の格付けはAだから安心だ」と言う人がいます。
でもAは“エース”ではなく、“あぶない”のAに近い。

異次元緩和で国債を買い支えてきた日銀も、ついに財布の紐を締め始めた。
その結果、30年物国債の利回りは3.3%超と過去最高水準に。10年物国債でも1.7%に上昇
市場は静かに告げています──「もうこれ以上の借金は無理だ」と。30年債の保有リスクに応じて投資家が求める上乗せ金利(タームプレミアム)は2%を超え2008年のリーマンショックの大混乱時を上回る!

なのに、新首相となった高市早苗氏は「サナエノミクス」と称して積極財政を宣言。
赤字国債をさらに発行して「物価高対策を早くやらねば」と胸を張る。
だがそれは、火事の家に灯油をかけるような政策です。
“早くやらねば”の方向が、どうもおかしい。

さらに世界も、もうギリギリ、世界全体の債務総額は337兆ドル(約5京円)。
世界中の株価も暴騰していてバフェット指数は危険の100の2倍の200にも達している。
もはや人間の想像力が追いつかない規模です。
各国が未来の所得を前借りして生きており、孫の孫の給料まで質入れしたような状態。
日本もその一員として、麻酔が効いたまま「痛みなき財政運営」を続けています。

だが、痛みを先送りにしたツケは必ず“利息付き”で返ってくる。
円安が進み、1ドル=153円台。
輸入品の価格が上がり、ガソリンも食料も値上がりする。
「国債を守る」代わりに、「国民の生活」を削っているのが現実です。

「日銀が買えば大丈夫」という呪文も、そろそろ効かなくなってきた。
確かに、日銀が国債を抱えれば市場は一時的に安定します。
でもそれは、医者が「痛み止めのモルヒネを増やしておきますね」と言うのと同じこと。
治ってはいない。ただ、感覚が鈍っているだけなのです。シャブ中!推進医療!

アベノミクスの時代、ジャブジャブマネーで借金は爆増、円安によって株価は4倍に跳ね上がりました。
しかし実質賃金は10年間下がり続け、生活は楽にならなかった。
見た目は華やかでも、内側では栄養失調。
それでも「日本経済は回復した」と胸を張るのは、
病室のシャブ中患者のモニター音を聞いて「まだ生きてる!」と喜ぶようなものです。

国債市場の専門家は言います。
「いまの海外勢の買いは一時的。持続性はない」と。
つまり、日本の債券は“リスク高めの掘り出し物”として買われているだけ。
信頼ではなく、投機です。

アメリカは中国へ2025.11.01日に関税を100%にすると公言!しかし、中国の習近平氏の方が遥かに賢く1枚も2枚も上手である。この軋轢が、ハラミに孕んだ世界中の株バブルを破裂させる確率も高くなる!

日本も政権運営が見通せず・・日本株バブルももはや危うい状態である。月曜は大幅下げが予測されている。誰かが逃げ出すと一気に全部が逃げ出す・・それがバブル崩壊の本質である。

そして何より怖いのは──
この危機的状況に、誰も驚かなくなっていること。
借金の桁にも、円安にも、政治の劣化にも、人々が慣れてしまった。
「慣れ」は最大の麻薬です。
悪に慣れれば、それはもはや悪ではなく「日常」になる。

この国の最大の危機は、借金の額ではありません。
痛みを感じなくなった心の麻痺です。
道路が崩れ、年金が減り、若者が未来を諦めても、
「まあ仕方ない」で済ませる国民性こそが、国家の末期症状なのです。

――そして、崩壊の瞬間もおそらく静かでしょう。
だって、無痛麻酔が効いているのだから。

2025年10月11日

そろそろ公明党と同じように熟年離婚か別居したら!

ア保リカという国を、ひとつの「大きな劇場」と見なすなら、今そこにはコメディと悲劇、そして風刺劇がごちゃ混ぜになっている。しかも舞台の上で最も大きな声で叫んでいる人物こそが、観客を支配し、ルールを無視し、律法を自らの都合に合わせて書き直す――そんな構図が、いまア保リカで日常になりつつある。

悲しいかな日本もアノアホノミクスがやって来た事ではあるが・・・同質の人間なのだろう!だから気が合ったのだろう。

お前ら!ア保リカに貢げ!!!とトラ▼プ関税をかけまくる!!!とうとう11月1日付で中国には100%関税である。その前にインドには50%関税!その他、例外なく高関税や、何十兆円なんてリアルなぼったくりも世界各国にしている。

関税を6倍に上げられ82.5兆円もぼったくられた・・アホーも居る。それを良くやった!!!とはやし立て誉めたてる日本のマスゴミの程度はもう・・ウマと鹿・より下の言葉が見当たらない。

それでもトラ▼プ大王様!へへへぇ〜〜〜とかしずく日本の大企業経営者が居る!!!ウマと鹿・より下の言葉が見当たらない。ふぅ〜〜

トラ▼プという名を見れば、もはや「政治家」や「大統領」などという枠で語れない。彼は、自己崇拝のカルト教祖であり、暴力装置を掌握する“帝王”になろうとしている。

国連の壇上で「私は7回ノーベル賞をもらうべきだ(と多くの人が言って居る)」と宣言し、多くの公的な場所で自ら何度もノーベル平和賞は俺しか居ないと宣言(そんな基準、ノーベル賞委員会も戸惑うだろうが)、さらにトラ▼プ氏自身は「私が受賞しなければ、それは米国への侮辱だ」と演説をしている。

さらにはノルウェーの大臣に直接電話して「ノーベル賞をよこせ」と迫る――そんな光景を、私たちは茶化すことすらできない。あまりにも現実味を帯びてきたからだ。そんな恥知らずのトラ▼プを応援する国々迄現れた!(どうやらその中にアホノミクスの首謀者も居た様だ)

どうやら強欲ア保リカ人には・・恥・・と云う言葉も概念も無いらしい!!まぁ〜今の日本の政治屋にも同等の事を感じるが・・

彼の“王様ショー”は、演説場にとどまらない。海兵隊基地で拍手が足りないと兵士を叱り、「出ていけ、出たら君たちの階級は終わりだ」と冗談めかして語る。観客は張りつめた空気のなかで作り笑いするしかない。冗談か本気か、その線引きさえ曖昧になっている。

ジョークだと思ってジョークで返したら・・投獄される可能性が有り得る、恐ろしき状態である。

だが、この笑いの背後には、ア保リカという巨大国家が抱える“負け組”と“勝ち組”の亀裂、そして法や常識が蔑ろにされていく恐怖が潜んでいる。

帝王化の加速──三権分立の縁が崩れる

トラ▼プ2.0は、その速さで「帝王化」の道を進んでいる。たとえば政令数。2025年に入って2期目発足からわずか8カ月で「大統領令198件」を発令。このままのペースなら年間329本に達し、歴代最多となる。しかもこの大統領令合法か?とても怪しい。

伝統的には、立法府が法律を作り、行政府はそれを実施し、司法が歯止めをかける――というバランスこそが三権分立だ。しかし今、その歯止めは軋み始めている。司法にも中央銀行にも警察組織へも自ら介入して傀儡のリーダーを立てようとしている。俺に敵対するモノは悪!悪は排除されるべきだ!あのヒトラーと同じような事をやり始めた。

なぜなら、最高裁が保守派6対リベラル3という構図で固定されつつあり(この判事任命の偏りは近年の政治的駆け引きの産物だ)、行政内部もMAGA支持者で固められ、忠誠心が優先される仕組みへと収斂しているからだ。「反対」の声があれば、圧力がかかり、異論は封じられる。制度は形式だけ残り、中身は“トラ▼プ仕様”へと変質していく。

関税、文化助成金の削減、軍の国内動員——こうした政策すべてが、法理論や憲法よりも強権による支配を選ぶ道具として用いられている。政権というよりは、「私物化された国家機構」が顔を持っているような構図だ。

“勝者”の虚飾、利益相反の闇

だが、彼だけが勝者というわけではない。トラ▼プ自身も、「勝者としての君臨」を経済面でも実践してきた。2025年8月号のニューヨーカー誌は、彼が大統領職を使って約34億ドル(5000億円)もの私的利益を得た可能性を指摘している。
中東の開発、不動産、MAGA関連グッズ、暗号資産――利益相反はむしろ設計図のように見える。

本来、権力に揺さぶられるべき業界も、彼に媚びることで保護を得る “勝ち組”になる。逆に、関税を被る製造業、補助がカットされる環境・教育関連、移民労働を失った観光業やサービス業……これらの業界は、滴るように被害を受け、実損組と化す。

国民の“消費”も、インフレと景気低迷でじわじわと蝕まれている。つまり、かつて「中流」と呼ばれた群れが、いつの間にか“負け組”の列に加えられていくのだ。

借金国家の苦悩、世界への暴走

だが、もっと深刻なのは国民の側だ。ア保リカ人は「悪に慣れ」てしまった。経済規模は世界一、国家債務は40兆ドル(約6,000兆円)に迫る。それでも株価は上がり、消費は続く。「借金で豊かになれる」と信じる国民心理は、まるでカードローンで幸せを買う依存症患者のようだ。ドルが基軸通貨だから破綻しない──それは、世界が彼らの借金を信仰しているからにすぎない。

その信仰が崩れた時、誰が「最後のア保リカ国債」を買うのか。中国か? それとも、かつて笑われた“ならず者国家”か? 皮肉なことに、ア保リカの自由を守っているのはドルの幻想であり、その幻想を壊す最短ルートを歩んでいるのがトラ▼プ自身なのだ。

今、ア保リカでは「負け組の倍返し」が始まっている。関税で製造業が疲弊し、再エネや観光業が沈む。低所得層や移民、社会保障受給者が被害を受ける一方で、富裕層の税負担は軽くなる。こうして生まれた怒りが再びポピュリズム

戦争にも助けにも手を出すことができる兵器と経済力を持つア保リカが、法を無視し、反知性主義者を野放しにし、ルールを破壊する存在になったとき、どこへ行き着くのか。世界中が息をのむしかない。国境を超えて“トラ▼プ仕様”の乱暴さと無秩序が広がる恐怖こそ、私たちが直視すべきリアルだ。

自虐の鏡に映る国民性

だが、ここで私たち非ア保リカ人は、自分を棚に上げて批判していいのだろうか。日本もタダ同然で82.5兆円も脅し取られてよいのだろうか!旧型の武器を毎年、毎年、何兆円も押し売りされて良いだろうか?!!なぜこんなトラ▼プ米国が生まれたのか、なぜこのような人物が権力を得られるのか。その問いを問い続けることが、ただの他者批判を超える道だ。

遅しい事に日本にも、このトラ▼プ的体質の反知性主義的ポピュリズムが蔓延(日本人の8割)している現実も実に恐ろしい事である。

ア保リカには「自由」や「個人主義」という美名がある。しかしその裏には、無関心、思考停止、短絡的な感情主義、脱理性の風潮も同居している。たとえば、政策の細部を問わず「感じがいい」「痛快だ」「反骨だ」という即断的感情が力をもつ世論。真実を語る者が“左翼”と罵られ、精緻な反論はスルーされ、「数字」「事実」「理屈」は感情によって叩き落される。

もしこうした風潮が、法律無視、制度崩壊、強権支配を生む土壌になるなら、アメリカ国民自身、いや人間社会における「知性の怠惰」が根本原因なのかもしれない。

このまま反知性主義者が爆増し、法律無視が常態化した国は、もはや「民主国家」とは呼べない。ただの威圧装置であり、無秩序な暴力機構になってしまう。そんな国が世界最大の経済と軍事力を持つ存在であることは、他の国々に対して、あまりにも危険だ。

私たち読者は、遠くから笑うだけの傍観者であってはならない。ア保リカの危機とは、人類全体の危機であり、知性と理性、反省の炎を灯し続けることこそ、いま最も必要な抵抗なのだ。

馬鹿に近づくとロクな事は無い!馬鹿からは遠ざかる事が被害最少にする唯一の方法である。日本は過去30年間借金を爆増させても経済成長できなかった事実が存在する!、そしてその日本がシュリンク高齢化するのである!成長など99.9999999999999999999999%不可能である。だったら・・賢いシュリンク戦略・断捨離戦略が一番正しい戦略である。賢い撤退をしなくてはならない。

85年前(正確には92〜80年前)と同じ過ちを犯してはならない。最少の犠牲(痛み)で済む撤退戦(自給自足)こそ今の日本が唯一取りうる最善策である。これは国も企業も組織も個人も皆同じでありますよ!

それは全てのエビデンスに裏打ちされた全データーが証明している事ですよ!日本軍は負ける!どう負けるかが知恵の使いどころです。100%負ける選択を85年前と同じように日本のリーダーは選択しています。

日本の自動車産業の出荷額は約60兆円で、日本全体のGDPの約10%を占め(製造業の GDPのうち約2割)・・ア保リカ市場ではその10%の内の15%程度(全体GDPの1.5%)しかも利益極少!・・とっとと撤退が最善策!82.5兆円もくれてやる必要は全く無い!!!

100%負ける(焼け野原)より2割負け、3割負けの方が遥かに賢い負けと私は思うのですが・・・

現生人類30万年の歴史の中でも突出して大激変の時代が今

■「家を買う」とは、未来の自由をローンと引き換えに売り渡す事なんですね!しかし、今はとても劇変時代ですからローンを組む人は・・死ぬほど勉強して正しい金融知識と人間の心理変化の知識が不可欠です。

リーマンショックから15年。世界は、貧富の差という名の地殻変動を繰り返している。コロナがそれに拍車をかけ、「格差」はいまや経済の構造そのものになった。けれど、勝ち組も「知らんぷり」はできない。なぜなら――勝ち負けに関係なく、多くの人を縛る最大のリスクは「住宅ローン」だからだ。

社宅やアパート時代を“1.0”とすれば、ハウスメーカー製の注文住宅に入居した瞬間、多くの人の消費支出は1.3〜1.5倍に跳ね上がる。「一生の買い物」を終えた高揚感は、財布の紐を優しく切り裂く。10万円単位の支出が“小銭”に見え、「せっかくだから」という魔法の言葉が日常語になる。

人間とは不思議な生き物でタバコや酒も飲み過ぎればアル中になるように、金銭感覚も中毒をもたらす、1度上げてしまった金銭感覚は基本下げる事は不可能になる。

新居にふさわしい家具、家電、外構、植栽――。「この家に似合う暮らし」を求めるうちに、気づけば“家が人を所有している”ような状態に。心理学で言えば「埋没費用効果」だ。人は多額を支払った後、「ここまで来たのだから」と支出を正当化し続ける。こうして月々の固定費は上がり、節約の感覚は鈍る。
生活の水準は落とせず、貯蓄は細る。そして10年後、「あれ?思ったよりキツいな」と、ようやく我に返る。

だがその頃、日本の社会構造はもっと厳しくなっている。少子高齢化、貧困老人(老人全体の約3割)が山ほど居る日本の社会保障費の膨張⇒そうその負担を貴方がする事になる!、労働人口の減少――。国の借金は増え、若者の手取りは減り続ける。にもかかわらず、住宅ローンは35年固定で未来を担保に差し出す。ローン完済より寿命の方が短いかもしれない時代に、「夢のマイホーム」は、いつのまにか“重い鎖”へと姿を変える。

■老後に待つ「静かな貧困」

老後の貯蓄ゼロ率を見ても、現実は残酷だ。アメリカでは成人の約40%が貯蓄ゼロ。日本も他人事ではない。60代の3割近く、70代の4人に1人が貯蓄を持たない。さらに単身女性では半数以上が貧困状態。「長寿国」という称号は、皮肉にも“貧困の延命装置”になっている。

総務省の家計調査によれば、高齢者世帯の支出は月25万円前後。年金収入は14万円程度。差額の11万円は、毎月の取り崩しだ。平均的な貯蓄1500万円が尽きるのに10〜12年。つまり70歳で退職しても、80歳で貯蓄がゼロになる計算だ。医療や介護が必要になるのはその少し後――そして日本人の寿命は伸びる!特に女性は90歳が普通になりそうだ!つまり、最もお金が要る頃に、もうお金はない。

それでも私たちは「なんとかなる」と思い込みたがる。もはや国民病ともいえる“楽天的依存症”だ。年金、医療、福祉、教育――どれも国が何とかしてくれると信じる。そして「問題を先送りする力」こそ、日本社会の最強のスキルである。

■「悪慣れ」の国、日本

私たちは、困難にも、矛盾にも、慣れすぎた。賃金は上がらず、税と物価は上がる。若者は将来を諦め、中年は老後を心配し、高齢者は子を頼れない。それでも“まあ仕方ない”と笑ってしまう。この「諦め上手」こそ、国家としての最大の危機だ。

家を建てるというのは、本来、希望の象徴のはずだった。だが今は、「社会の構造的貧困」を個人が抱え込む行為にもなっている。未来の不安を“住宅ローン”という形で前借りし、見栄と安心感を同時にローンで支払う――これが現代のリアルだ。

もし本当に“幸せな暮らし”を守りたいなら、私たちはまず「お金の感覚」を取り戻す必要がある。家を持つことより、“家計を持続させる力”こそが、これからの豊かさの証だ。

貴方は大丈夫ですか?“せっかくだから”という言葉で、未来までローンにしていませんか?慣れとは、恐ろしい麻酔です。悪に慣れ、無駄に慣れ、貧しさに慣れ――その先に待つのは、「何も感じなくなる」社会かもしれませんね。

現生人類30万年の中でも突出して大激変の時代が今の今なんですね!学びが薄く未来が見えない人は長期変動ローン等など組んではなりません。8割の人間の経済的価値がゼロになる時代なのですよ!真のAI勝ち組2割に入れる自信は有りますか?

なぁ〜〜〜んちゃない!自分の事は自分でする!当たり前

日本丸という老朽化したタイタニック──沈没予定日の見えない国で・・タイタニックのキャプテン選びの大闘争で右傾おばさんが選ばれそうになったが・・26年支えてもらった仲間の離脱で・・誰がキャプテンになるか内輪もめ状態となってしまった。

今の今、この浸水の激しい古いタイタニック日本丸の操舵室には誰も居ない状態である。

何れにしても次のキャプテン候補に・・安全航海・・を志向する人間は居ない!船体の漏水修理よりエンジンパワーをレッドゾーンを超えて船体がバラバラになるのを覚悟で借金パワー全開の人しか居ない。当然来るべき巨大氷山の事など全くの無視である。イケイケドンドンのパーティー三昧である。

2025年の日本は、静かに“赤信号”を灯した。だが誰もクラクションを鳴らさず、窓を開けて「今日も普通だね」とつぶやく。いや、むしろ「普通が続く」という妄想にすがりついているのかもしれない。

厚労省の調査によれば、「生活が苦しい」と答えた人は58.9%。半分を超えたらそれは「普通」になるのが日本流だ。50代単身世帯の貯蓄中央値は30万円。退職後の夢は「年金でなんとか」だが、その年金自体が“幽霊船”になりつつある。

一方、地震や災害のリスクは待ってくれない。日本土木学会の試算では、南海トラフ地震で292兆円、首都直下で95兆円の直接被害。だがこれは序章にすぎず、その後20年間の経済損失は合計2576兆円。合わせて2963兆円──GDPの5年分以上が吹き飛ぶ規模だ。しかも富士山噴火や地球沸騰化による豪雨・山火事は計算に入っていない。

つまり、「いまの財政赤字や少子高齢化なんて、地震がひとつ起きれば序の口だ」という冷酷な事実が突きつけられている。

■国家財政は“想定外”に耐えられるか?

政府債務はすでに▼1409兆円。日本国内の国・家庭・企業等の総債務額は▼3182兆円もある。税収70〜80兆円の国が、いきなり南海トラフ4連動地震や首都直下地震や地球沸騰化のスーパー台風等の連鎖(100%確実に起きる事)で▼3000兆円近い損失を負えばどうなるか。答えは簡単、「沈没」である。それでも日本の政治は、次の選挙まで「バラマキ」を繰り返し、未来の備えはゼロ。まるで沈む船の甲板で、配られたスナックの量に拍手しているようだ。

その日が来たとき、「想定外でした」と言うのは誰か。きっと誰も責任は取らない。お決まりの「みんなで頑張ろう」「寄付をお願いします」で幕引きされるだろう。だが現実には、寄付する余力もボランティアに行く人手も残っていない。二つの大地震で日本人の七割が被災するのだから。道路も港も橋も新幹線も、まとめて寸断される。まさに「立っている場所ごと沈む」シナリオだ。

■問題を先送りする国民性

思えば日本は、課題の先送りが文化となっている。就職氷河期対策、少子化対策、社会保障改革──すべて「検討中」と言い続けて数十年。結果は、50代で貯蓄30万円、非正規で年収200万円という現実。正社員でも平均年収530万円⇒年収530万円の正社員でも手取りは約400万円(月34万円弱)で、物価高に追いつけず実質所得は減少している。

「資産運用を始めよう」とテレビは勧めるが、元手がなければ投資どころか宝くじも買えない。むしろ多くの家庭では、人生のPDCAはこうなっている。「P=パート」「D=どうにか」「C=ちょっと借りる」「A=諦める」。この国独自の経営理論である。

■貴方の人生に未来はあるのか?

もし貴方がこの現実を「どうにかなる」と流し続けるなら、貴方の家族の乗る日本というタイタニックは沈みゆくなかで、楽団が陽気に演奏する“沈没コンサート”になるだろう。

だが本気で備えるなら、個人レベルではまだ間に合う余地もある。国としてはもう手遅れでも、「気づいた一人」には選択肢が残されている。必要なのは、バラマキより防災投資、箱モノより教育、人気取りより痛みを受け入れる構造改革だ。そして国民も「備えた人が損をしない仕組み」を求めるべきだろう。

備えあれば憂いなし。備えなければ憂いしかない。残念ながら今の日本は後者の道を突き進んでいる。2963兆円という“想定外”の損失を、「誰かが何とかしてくれる」と考えるのはあまりにも危険すぎる。

結局のところ、この国に生きる私たちが持てる教訓はひとつだけだ。――「自分のことは自分で何とかする」。それが、悪慣れした国に生まれた者の、唯一の生存戦略なのである。

2025年10月10日

112倍差

真実とは苦しくて過酷で腹が立ち!受け入れる事が如何に難しい事か!つくづく思いますね!でも苦しくても受け入れない限り先には1oも前に進めない事も事実ですよ!

以下はそんな日本人には過酷すぎる真実の1例です。私も辛いです!本当に辛い!(私も中国嫌いだから)注:中国は中国価格、それ以外は日本価格で表示(中国から日本への輸送費だけなら20万円以下/台程度)

A.小鵬汽車(シャオペン) Xpengの新型P7、発売直後に注目の反響
@ Xpengは最新EV「新型P7・630馬力」(約534万円)0-100km/h加速最速3.7秒を正式発売。発売開始7分で1万台の確定注文を獲得。発売直後、わずか3時間で3万台以上が完売する人気ぶり。
A 中国の新興EVブランドとしての勢いを象徴するモデルで、若者を中心に大きな注目を集めている。

https://www.xiaopeng.com/p7n.html

B. 驚異のコストパフォーマンス
@ 新型P7の価格はエントリーグレードで21.98万元(約452万円)、上級グレードでも25.98万元(約534万円)と、テスラ・モデル3やZeekr 007GTより安価。

C. デザインとサイズの革新
@ 新型P7は全長5017mm、全幅1970mm、全高1427mm、ホイールベース3008mmと、先代より大型化。
A バッテリーパック厚109mmの世界最薄級により、低全高と未来的なデザインを両立。
B 重心高は440mmで、レクサスLFAよりも低く、スポーツ走行に最適。

D. 走行性能の高さ
@ 24時間チャレンジで3961kmを走破、豪雨などの厳しい条件下でもポルシェ・タイカンターボ(2316万円)やメルセデスCLA EVを上回る性能。
A 10段階電動調整リヤウイング、ブレンボ4ピストンキャリパー標準搭載で制動距離33.16m(100km/h停止)ブレーキは走り屋羨望の世界最高性能のブレンボ製、ポルシェタイカンやパナメーラより優秀。
B 90km/hでのエルクテストに成功。・・・ポルシェより遥かに勝る世界最高レベル

E. インテリジェンスとAI性能
@ XpengG7に搭載のTuring AIチップを3つ搭載し、演算能力2250TOPS(テスラの3倍強)で業界トップ。
A VLA(Vision Language Action)を用いた高度な自動運転支援とスマートコクピット機能を実現。
B 音声認識やAIアシスタンス機能も強化され、OTAアップデート対応で将来も進化可能。

F. 航続距離と充電性能
@ 航続距離は最長820km。
A 5C超急速充電対応で、SOC80%までわずか11.3分で充電可能。
B 電費は13.5kWh/100kmとセグメントトップ、効率性に優れ、世界最強のテスラやシャオミを上回る。

G. 充実の装備と安全性
@ 全グレード標準で23スピーカーシステム、DCC付きデュアルチャンバーエアサスペンション。
A 7つのエアバッグ、アンダーボディに最大16,000トン級のギガキャスティング採用。
B 高張力鋼とアルミ合金88.18%、ねじり剛性43,000Nm/deg、車両保証5年12万km(中国車としては短い)
C 上級グレードにはシザースドア、ゼログラビティシート(期間限定)、ナッパレザー、マッサージシート、ARヘッドアップディスプレイなど豪華装備。

H. まとめと今後の展望
@ XpengはP7に最新技術を結集し、EV性能・デザイン・インテリア・先進機能のすべてを作り込んだ。
A 「時代を先取りする者が、その時代を定義する」というスローガン通り、次世代スポーツ4ドアセダンのトレンド形成が期待される。
B シャオミSU7やテスラ・モデル3との販売対決も注目され、Xpengの今後の動向はさらに期待できる。まさに生きるか死ぬか!約40社の全力命がけの超レッドオーシャンの中国企業!+テスラ!

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▼トヨタは2025年10月9日、BEV(バッテリーEV(74.7kWh仕様):電気自動車)「bZ4X」の一部改良モデルを発表・ボディサイズは、全長4690mm×全幅1860mm×全高1650mm、ホイールベース2850mm。前輪駆動モデルでは746km、四輪駆動モデルでは687kmの一充電航続距離を実現

システム最大出力252kW(342PS)0-100km/h加速タイムは従来の6.9秒から5.1秒。価格はGグレードの前輪駆動(FWD)が480万円、ZグレードのFWDが550万円、Zグレードの四輪駆動(4WD)が600万円

◆Xpengの新型P7とサイズ的に同程度の車種はトヨタクラウン185〜245馬力 価格7,300,000 円 〜8,550,000 円・以下サイト

https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/crown/crown_main_202505.pdf

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Xpengは最新EV「新型P7・630馬力」(約534万円)0-100km/h加速最速3.7秒とトヨタ「bZ4X」(342PS)0-100km/h加速タイムは5.1秒(価格600万円)「bZ4X」より2回りもサイズと車格の高い中国車が安くて超高性能!・クラウンなんて論外中の論外・貴方はこの差の原因は・・なんだと思いますか?

日本の自称誇りとしているクルマ屋さんが・得意なはずのハードでもボロ負け!さらに問題なのはソフト部分

公開情報でbZ4XのECUが「何 TOPS」と明記されたソースは見つかりませんでした。しかし仕様・業界動向から推定すると、ADAS(高機能運転支援)向けのメインECUは概ね「5〜34 TOPS」のレンジ、妥当な「bZ4X」の最有力推定値はおよそ10〜20 TOPSと考えられますとAIは推定している。

方や新型XpengP7はXpengG7に搭載のTuring AIチップを3つ搭載し、演算能力2250TOPS(テスラの3倍強)で業界トップ(現状量産車では世界最高)。

トヨタは発表出来ない程の低性能(推定20TOPS)XpengP7は”2250TOPS”・112倍差もう言葉の無い極大差

小鵬汽車(シャオペン)は設立2014年創業のたった11年目の企業なのですね!2024年の販売台数は前年比34%増でも年間販売台数約19万台ぽっちの米粒の様な小さな会社に日本の全ての大企業がソフトハード共にボロ負け状態です。しかし2025年9月には単月の販売台数は”41,581台/月”にも爆増しています。

小鵬汽車の50倍の日本の大企業が強いハズの(ハード)技術でさえボロ負け状態!貴方は何故?だと思いますか????今の日本人の99%の人は日本の技術が圧倒的に強いと信じている(85年前と同じ)

日本以外の世界では2026〜2027年にかけて上記XpengP7の性能と価格が普通になるのですよ!普通の性能!

▼苦しく辛すぎるけど!現実は正しく見て、正しく判断しないと・・何をしても無意味になるどころか害毒になりそうですね!

そんな大げさな!!!が確実に起きて来た世界と日本

右傾のおばさんリーダーが選ばれた!日本は今の今!分かれ道のド真ん中迄来てしまった!貴方に難しい話(苦しい話)はしたくないが・・貴方の人生にとってとても大切な事ので下記に示しますね。

注!◆注!◆注!◆私に特段のイディオロギーも支持政党も有りません!注!◆注!◆注!◆念のため

先のブログでも・・人間社会の全ては”信用”が基本のキ!と申し上げていますよね!争いごと大好きの悪党ジャイアンの使いっぱしりの多重債務者の何時も何時も嘘しか言わないチンピラが多くの人々(諸外国)に信用されるでしょうかね!貴方はどう思いますか?

■悪に慣れた国と、悪に従う国⇒「歴史は韻を踏んで繰り返す」100%例外無し!

ド▼ルド・トラ▼プという男の「俺様劇場」は、もはや政治ではなく暴力装置を支配するカルト宗教である。国連の場で「私は7回ノーベル賞をもらうべきだ」と堂々と宣言し、再三自分にノーベル賞を与えない事はア保リカを侮辱する事だ!なんて堂々と発言している。ノルウェーの大臣にまで電話して「ノーベル賞ちょうだい」とせがむ。

ドナ▼ド・ト▼ンプ――彼の幼稚で極悪な“王様ショー”は、もはやただの演説を超えている。海兵隊基地では「拍手が足りない」と兵士をたしなめ、冗談めかして「出ていけ、出たら君たちの階級は終わりだ」と語る。極少の笑いが起きても、空気は凍る。

それを私たちはスクリーン越しに眺め、時折眉をひそめるだけで済ませている——が、その“劇場化”が日本に直結している点を、なぜもっと怖がらないのか。戦争への道は分かれ道から1度その道に踏み込んだら二度と後には戻れない100%例外無き歴史がある。

彼の演説を見た米国人の一部はこう言った。「これは国民に対する宣戦布告ではないか?」「戦車が街を走る未来が見える」「もう祈るしかない」

——そして私たち日本人は、その“王様”に国土の一部を無償で基地として貸出し、治外法権を許し、毎年、数千億円を貢ぎ、何兆円規模の防衛装備品を買い続けている。「平和を守るため」と言いながら、相手が銃を突きつけてきたら、笑顔で財布を開ける。それが今の日本の外交のリアルである。

■「悪」に慣れる社会

トラン▼氏の「独裁ごっこ」は滑稽に見えるが、怖いのはそれに慣れてしまうことだ。ア保リカでは、「強いリーダーが必要だ」という言葉が魔法の呪文になり、批判や常識を吹き飛ばす。そして日本でも同じ現象が起きている。「ア保リカが言うなら」「防衛のためだから」——そう言われれば、誰も異を唱えない。

国民が悪に慣れ、メディアが沈黙し、政治が忖度する。そうして私たちは、気づけば「他人の悪」に手を合わせて拝んでいる。この“慣れ”こそが、一番静かで、一番深い腐敗だ。

■82.5兆円の「従順」

最近伝わる「取引」の中身はこうだ。米国側は日本に自動車関税を15%にすると口火を切り、代わりに日本側に5,500億ドル($550bn)規模のトラ▼プが100%投資先を決められる米国投資を求めるという。ざっくり換算して、1ドル=150円ならそれは約82.5兆円だ(550,000,000,000×150=82,500,000,000,000円)。金額の桁を見ているだけで目が回る。これが「交渉のセット」として語られる。

2.5%から15%へ関税を6倍に上げられても約82.5兆円を差し出す交渉って理解不能!それでも日本のマスゴミは大成功と大騒ぎをする!!!まるで1933年2月24日、日本の全権委員だった松岡洋右は国際連盟からの脱退を宣言⇒日本で大喝采で迎えられた。と瓜二つである。以下詳細サイト

https://gendai.media/articles/-/89212

日本に今の今大事な事は92〜80年前の歴史に学び・・痛みを覚悟した勇気ある撤退しか無さそうです。

平和とは真逆に、ア保リカ国に指示され日本は防衛力の拡充を急いでいる。現状6〜7割が生活苦と答えている国民を見捨てて・・ア保リカジャイアンの言うなりの政治屋しか日本には居ない。

ア保リカにくれてやる82.5兆円の金が出せるなら、日本の国内に投資すべきであり、危機に備えるべく内製率を高める投資をすべきと私は思うのですが・・貴方はどう感じ、どう思いますか?

2025年度の防衛費は約8.7兆円で、長期的には対GDP比2%を目指すが、ア保リカ側はさらに高い比率(3〜3.5%、あるいは欧州に要求した“5%”という報道)を示唆する。日本政府は「5%要求は直接受けていない」と否定するが金と安全保障が、交渉のテーブルで堂々と交換商品になっている。

では、その防衛装備はいくらア保リカ国に流れるのか。明確な合算表は公開されていないが、既知の大型案件だけでも馬鹿にできない。トマホーク巡航ミサイルの契約は約23.5億ドル、F-35や各種レーダー・ミサイル・改修費用を年次予算で積み上げれば、相当額が米国側の産業に落ちることは明白だ。だが、重要なのは総額の大小ではない――我々の判断と主権が“金”で測られ始めていることだ。

皮肉なことに、日本は“防衛のため”に時代遅れのア保リカ国製を買い込み、その代金と投資でア保リカ国側を潤す。いまや「防衛」は自らを守るための自立ではなく、経済的な“配慮”と引き換えに得る外交的安心剤になっている。トラ▼プが王様然としてやりたい放題できるのは、同盟国が従順に大枚を差し出す態度を続けるからだ。私たちは鎖を「絆」と勘違いして呼んで笑っている。

ここで問いたい。真の独立とは何か。外圧に屈して「投資を差し出すことで得られる安心」を選ぶのか、それとも国家の主権と市民の安全を天秤にかけたとき、どちらに重みを置くのか。悪に慣れることは、いつの間にか自分たちが加担者になることだ。トラ▼プ王様の暴走を嘲る余裕はある。しかし、彼に82兆円近いデタラメに近い“要求”を飲むほど従順な姿勢を続けている日本の姿勢こそ、静かな危機の証である。

――悪に慣れない勇気を、まだ私たちは持てるのだろうか。

■「民主主義」とは誰のため?

トラ▼プ氏は、「民主党が支配する都市は危険だ」「国内の戦争だ」と演説しし「国軍迄派兵している」。「(ア保リカ)国内の戦争」とは何か。敵はテロリストではなく、自国民(反ト▼ンプ国民全て)だという。拍手が足りなければ怒り、反論すれば排除。民主主義の国のリーダーが、最も民主主義を軽んじる——この矛盾に、誰も驚かなくなっている。

だが、似たような光景は日本にもある。形だけの選挙、忖度だらけの議論、異論を排除する同調圧力。「民主主義」を守るための仕組みが、いつのまにか「民主主義を装うための儀式」になっている。

約80年毎に「歴史は韻を踏んで繰り返す」そうあの独裁者ヒトラーも東条英機も民主義国が歪み生まれた現実がある。明治維新1868年⇒(77年後)1945年太平洋戦争敗戦⇒(80年後)2025年今の日本の右傾化、以下参考サイト

https://business.nikkei.com/atcl/report/15/226265/092600296/

■悪に従う国の行き着く先

トラ▼プ氏の暴走を見て「ア保リカは怖い」と言う人がいる。しかし、もっと怖いのは、そうした悪に「従う側」だ。日本は、軍事、経済、外交、そして価値観までもア保リカに委ねたまま、笑顔で「日ア保リカ同盟は盤石です」と言う。

だが、本当の独立とは、相手に物を言えることだ。「ノーベル賞がほしい」とひつこく言う大統領に、「まずは人間性を磨かれては」と笑って言えるくらいでなければ、この国は永遠に「従属国家」から抜け出せない。

■貴方と私が出来る事——悪に慣れない勇気を

「悪に慣れる」とは、感覚が鈍ることだ。毎日のニュースが異常でも、「またか」で流してしまう。でも、悪に慣れた国は、やがて悪の片棒を担ぐ。

トラ▼プ王様の暴走を笑って見ているうちはまだいい。問題は、その王様に忠誠を誓うようになったときだ。日本が82.5兆円の“忠誠税”を払いながら、「これで平和が守られる」と信じているアホ政治屋を選び続ける姿こそ、世界でいちばん静かな危険信号なのかもしれない。

——悪に慣れた社会の終わりは、いつも「気づかないうちに」やってくる。その終わりには大量に無垢の民が死ぬ!⇒1620年以来例外無し

AIに聞いてみよう!しかし、AIは質問者のレベルを問う!

世界の話なんて私には関係ない!・・では今の時代は無いのですよ、明日のスーパーの値札に直結しています。もちろん、住宅ローン金利にも貴方のお給料にもね!・・完全直結です。

日本企業や日本人をヨイショ、ヨイショ、凄い、凄いで!勘違いしたままで・・時代遅れになるのと・・辛口で問題提起して、時代にキャッチアップ出来る様に促す事と・・どちらに・・本当の”愛”が有ると貴方は思いますか???

日本人は何故か、真実が大嫌いです!・・・真実!仮に、貴方は亭主(妻)が浮気しているのを薄々気付いて居ても知らんふりをして家庭円満を続ける妻(夫)を演じ続けますか???

「真実が嫌い!」この日本人の感情は何処から生まれるのか?貴方はどう感じ、どう思いますか!

答えは1つしか有りません⇒「間違った事を信じている日本人」それ以外に有りません。84年前の日本人・神国日本・と全く同じです。まるでカルト教団の信者の様ですね・・如何なるファクト・如何なる正しいデーターを見ても・・精神的に拒絶する!

AIなんかに価値は無い!AI自動運転レベル5!そんなの実現不可能!”温暖化なんて嘘っぱちだ”と貴方もアホトラと同じように石油ジャブジャブが最善策と信じ込みますか?「僕はガソリン臭くてね、燃費が悪くてね、音がいっぱいでるクルマが好き」と信じ込んだまま41℃越え多発の日本で生き続けますか???

チャットGTPに【テスラとトヨトミのAIの能力差はどれくらい?】を質問したら、下記の答えを返して来た。

★答え⇒テスラ ≒ トヨトミの 20〜30 倍(中央値 ≒ 25倍)最大値で約100倍差でテスラ優位とChatGPT(OpenAI)は答えて来た!

★その回答に対してエビデンス有るパラメーター数を増やして再度考えさせてみた。答えが下記である。

A 両社の立ち位置:AI競争の構造がまったく違う

@ テスラは「AI企業 × 自動車メーカー」テスラは車を「AIロボット」とみなし、全車に数百万台規模でカメラ・センサーからの実走データを常時収集し続けています。 → 自動運転AI学習用の実世界データ量が圧倒的(毎日数億km増加)。現在60億q以上のビッグデーターを取得済みで解析中!2025年末にはそのデーター数は100億qを超える。

A トヨトミは「ハード中心の自動車メーカー」トヨトミはまだ車を「機械工業製品」として扱っており、AI開発は外注や小規模子会社に分散しています。→ 自社で集められる走行データ量・AI人材・計算インフラが圧倒的に不足しています。

B AI開発の本質:データと人材が命

@ AI能力は「データ×人材×計算力」で決まる。たとえばテスラは自社設計のDojoスーパーコンピュータと数千人規模のAIエンジニア(年俸5000万円が最低・1億円も普通)を抱えています。一方トヨトミは、AI専門職はまだ数百人規模(普通のサラリーマン)にとどまり、計算インフラも外部依存が多い。

テスラのFSD13〜14はたったのAIエンジニア250人(年俸5000万円が最低・1〜数億円も普通・普通社員でも実力次第でガンガン上がる・トム・チュー氏の様に数年で上級役員なんて社員も居る)程度で開発との情報も以前にはあった。どれだけ優秀な人財か!恐ろしくなる。

A データ量で10年の差がある。自動運転AIは、数十億km規模の実走データがなければ精度が上がりません。テスラは既に60億km以上の無人運転学習データを持つとされる一方、トヨトミは数千万km規模に留まると推測されています。

C 追いつくために必要な条件(=大変革)

@ 車を「データ生成ロボット」と再定義する。全車に学習用センサーを搭載し、販売後も継続的に走行データを回収する仕組みを構築する。→ これまでの「売ったら終わり」のビジネスモデルを根本から変える必要がある。

A AI人材と計算インフラの大規模投資。AIエンジニアを数千人単位で採用・育成し、自社設計のAI用半導体やスーパーコンピュータを保有する。→ 自動車ではなくテック企業としての組織構造にする必要がある。

B 縦割り・下請け構造の解体。AI開発はスピード勝負なので、トヨトミ特有の系列・稟議・分業の壁がボトルネックになる。→ 開発を社内に垂直統合し、意思決定をソフトウェア企業並みに高速化することが必須。

D 現実的な見通し

@ 現在の延長線では難しい。トヨトミの今の構造のままでは、テスラとの差はむしろ広がるとみられています。テスラは毎週のようにAIモデルを改良し、自動運転レベル4〜5に最短距離で向かっているからです。

A テスラはスターリンクを保有するスペースX社(イーロンマスク経営・非上場企業)と深い関係性を持つ!世界中のデーター収集が瞬時に可能な衛星通信システムも、近未来テスラ車両に搭載される可能性も示唆されている。

B ほとんどのトヨトミ車はAI学習用のセンサ・計算機を搭載していない→ カメラの画質・視野角・同期精度、LiDAR/レーダーの精度、GPSの誤差などが学習用途に耐えない。

トヨトミはOTA(無線アップデート)機能がない車が大多数→ データ収集機能やAI推論コードを後から配信して入れることができない。データ通信帯域とコスト→ 1台あたり毎日数百GB〜TB単位の動画・センサーデータを送信するインフラが存在しないし、通信費が莫大。自前のデーターセンターも無い。

法規制・プライバシー問題→ 個人が所有する車両から常時映像・位置情報を送るには法的制約が極めて多い。要するに、トヨトミの「今ある膨大な台数」はAIデータという意味ではほぼゼロに近い価値しか持ちません。

E 要約(結論)

トヨトミがテスラにAI能力(自動運転等)で追いつくには、車の定義・ビジネスモデル・組織構造・人材戦略を全面的にゼロリセットで作り直す必要がある。つまり、「自動車会社」から「AI企業」に生まれ変わらない限り不可能。トヨトミはテスラと同じ「自己強化型AI開発サイクル」に入れない。

テスラ:車を売る → 走行データが集まる → AIが進化 → 更に売れる → データが増える…という指数関数的ループを加速度を増しながら回し進化する。

トヨトミ:車を売ってもデータが増えない → AI改良の速度が遅い → 競争力が加速的に劣化

テスラはこのループをすでに10年近く回しているため、トヨトミが今から新規車両で同等のループを構築しても「最低でも10年遅れ」でスタートすることになる。

F 結論1:現状の経営方針では「追いつくことはほぼ不可能」

「既存車をデータ収集に使えない」=「世界最大の販売台数という優位はAI分野では無意味」したがって、テスラと同じ土俵に立つには、数千万台規模の新世代・AI対応車両を1年程度で世界中に普及させるしか方法が無い⇒不可能

同時に数兆円単位の計算資源・AI人材を確保する→ 現実的には10〜15年規模と数十兆円投資が必要⇒その間にもテスラはトヨトミの数倍〜数十倍のスピードで進化し続けるため、差は開き続ける。

★★★ 結論2:かすかな可能性(私の推論)

可能性があるとすれば、50兆円程度で世界中からAI人材をヘッドハンティングして、さらに100兆円程度をAI開発投資(データーセンター等)しなければ10年遅れは取り戻す事は不可能。殿乱心!!!と言われようとも倒産覚悟で全く新しい会社をゼロリセットで作るくらいの再構築(トヨトミ2.0)しかない。

昨日2025/10/09日の日本経済新聞の夕刊・2面右下記事・・ジールスが”年俸1億円”でAI人材のリクルート成功記事が載って居ました。アメリカに移転するとも書いてありました。資本金1億円・社員数350人(2024年2月時点)極小のAIスタートアップでさえ1億円のリクルートをする時代です。

https://zeals.ai/jp/

★◇★◇★⇒さらに恐ろしい事にはテスラさえ凌ぐであろう、国家を上げてAI開発に邁進している国!中国がある。「AI能力=兵器能力=戦闘能力=戦争力」「AI力=経済力=戦争継続能力」である事を中国の指導者は熟知(国家総出でAI開発驀進中)している事を忘れてはならない。世界の最先端AI研究者の半分以上は中国人である事を忘れてはならない。

ウクライナ紛争で明らかになった3000億円の巨大な軍艦が無人の1000万円程度のAIドローンで撃沈されたり、1発1億円のミサイルと約500万円のAIドローンの破壊力はほぼ同じなんて事も証明されつつある。

時代価値は・・AI価値へと急速に移転中である。

2025年10月09日

自分自身でしっかり学ぶしか、今後の日本では生きられない!

適正な住宅ローン借入金額は年収の5倍迄と昔は言われて来ました!今は平気で10倍以上を大手ハウスメーカーは勧めている様だ!夫婦2馬力ローンも・・ゆとり激減どころかゆとり消滅で超危険!

もちろん、余裕の為の2馬力はOKですよ!例えば35年ローンを18年にする為の2馬力はOK、老後資金の6000万円確保の為の2馬力はOKです。・・しかしお子様のEQ力低減には最大の注意が必要のリスクとなります。

年収5倍の根拠は40年働くとして日々の経済的余力は普通の人だと老後資金の積み立て等を勘案すると平均1割程度なのですね!。だから40年の1割で4年分!しかし、それでは日本では家は買えないので・・せめて無理しても5年分が適正限界と云われ続けて居るのですね!・・今後は物価も金利も上がりますしね!

コロナ禍以降に建築物価の35%も高騰した今の日本では、親ガチャ当たりの親の支援(最低3000万円以上程度)が無い人は基本、土地+新築注文住宅は無理と云う事でしょう。親支援3000万円+ご主人の年収の5倍=住宅取得の安全予算なのですよ!⇒今どきの”普通”の注文住宅価格です。

ましてや大手ハウスメーカーなど「無理×100倍」ですね!!建売がバカ売れの理由が良く解りますが・・よくよく注意しないと家族崩壊を招きます。それは建売住宅は・・住人の適正な人間関係構築の事など・・家と云う空間の配慮など皆無だからです。

それと耐震性、耐久性も心配ですよ!計算上安全でも基本多重下請けの現場施工ですから・・”金ダケ”(基本、知識も倫理も道徳もスキルも全く有りません)での仕事となりますから安全の保障などあり得ないのですね!大地震は基本免責と法律(判例)ではなっています。

じゃぁ〜怖いから一生賃貸と云うのも・・とてつもなく人生の質を下げてしまいます。なぜか?それは人は人生の約7割を家と云う空間で過ごす生き物だからです。まず、賃貸の最大の問題は”睡眠の質”が高まる空間では無いと云う事!”ストレス増大空間””住まう人間の幸せなど考える事など皆無と云う空間”と云う事です。

そして現生人類30万年で起きたたった15回しか起きなかった大転換の15回目のド真ん中に私たちは生まれてしまったのですよ!そうIT⇒AI⇒AGI⇒ASI時代なのです。普通の人間が不要に成る時代なのです。

この恐ろしき時代に対応して・・本当に良い住宅空間を手に入れる為には、建て主は真剣に学ぶ必要があります。しかし、この建て主様の為の学びなど何処にも無いのですね!(弊社には有ります。下記サイト参照)

https://www.sunhousing.com/comic/build1.html

日本の教育もマスゴミの程度の低下も、とてつもなく深刻なレベルである。価値ある情報は皆無に近い!

何時も私は”原理原則”が大事と申し上げている⇒環境が全てを定義する⇒私たちが暮らす日本の環境を正しく知る必要が有るのです。それが学ぶ事の基礎となります。

本来国民の為の豊かな安心できる国を作る政治も、たった1年で総理総裁を変えると云う腐りきった内輪だけの権力闘争!・・そんなの報道して何の意味がある。

自滅民党の総裁選挙・作家・真山仁氏は自滅民党の総裁候補「なんか、つまんない話ばっかりしてますよね」と厳しく論じた!小川彩佳アナも「再放送を見ているような…1年前の」で終わっている!99%の国民には投票権も無く全く関係ない自滅民党の総裁選挙・・・

その結果当初のマスゴミ予測をおお外しの自滅民党・靖国大好(せいこくだいこう)総裁が誕生した!先のブログでも示した日本国の”信用”を取り戻す事が出来るだろうか?ガソリン減税しても国民のお金ばら撒いても国際的・・”信用”・・など1oも増大しませんよ!信用の無い人、企業、組織、国、何れにも金も人も集まる事は100%有りませんよね。

日本の大企業リーダーも同列に低レベル!まもなくAIがホワイトカラー職の半分を消し去ると警告される時代!5〜10年後にはAIヒューマノイドが工場労働者の殆どを駆逐する事が確実な時代に、いまだ「一括新卒採用」「年功序列の会議至上主義」という国民的儀式を守り抜こうとするのだから、もはや宗教に近い。

すでに価値ある企業の多くの組織はホラクラシー型に移行して20年余が過ぎようとしているのに!未だにヒエラルキー型を後生大事にしてる。3カ月ひと昔の時代に20年以上遅れているのに気づく事も無い。ふぅ〜〜

AI時代には知っている事は価値を失い、クリエイティブに考え抜き無から有を生み出す事だけが価値を持つ時代に、教育界はさらに輪をかけて時代錯誤している。授業の黒板はデジタル化されたはずが、実際は「タブレットを配っただけ」で、使い道は漢字テストの紙代わり。子どもたちは世界とつながるための道具を渡されても、肝心の教師が「パスワードって何?LLMって?何?」と首をかしげる。これで「グローバル人材を育てる」と言うのだから、笑うしかない。

政治家も負けていない。AIやリモートワークの波に押され、企業が世界中から人材を採用する時代に、彼らの関心は「地元商店街の街灯の色」や「道路拡張の陳情」だ。これは国家全体を論じなければならない政治家のする事では無い。

もちろん地域課題も大切だが、それは市会議員の仕事。世界の潮流を見ずに票田だけを見ている姿は、沈没船のデッキチェアを並べ替えているようなもの。しかも誇らしげに。

新卒採用市場も大きく変わりつつある。86%の企業幹部が「新卒の仕事はAIで代替可能」と答えているのに、文科省と経団連は「新卒カードこそ日本の宝」と言い張る。AIに奪われた仕事を埋めるのは、彼らの“根性論”かもしれない。だが若者にとって、それは根性ではなく“消耗戦”に見える。

さらに皮肉なのは、学歴神話の崩壊だ。GoogleやIBMが「マイクロ資格」を評価する時代に、日本の大学は相変わらず大学ランキングS〜F〜「偏差値という通貨」を刷り続ける。おかげで学生は借金してでも入学し、出口では「AIに勝てるスキルが足りません」と突きつけられる。これを見て政治家は「若者は忍耐力が足りない」と嘆く。まるで火事を起こした犯人が「最近の家は燃えやすい」と文句を言うようなものだ。

若者のメンタル不調も深刻だ。Z世代の40%が常に不安を抱え、8割以上が燃え尽きを経験している。原因は過重労働や経済不安。しかしリーダー層の処方箋は「明るく元気にあいさつを」。もはやブラックジョークを通り越し、ブラック企業のマニュアルである。

少子化で新卒が希少資源だった時代は終わった。AIが定型業務を担えば、むしろ経験豊富なAI活用が出来た中途のほうが重宝される。社会的経験不足の新卒の人間がAIを使い仕事の目的のアウトプットをAIに出させても本質が理解出来ていないと価値が判断不能となる事での・・新卒者を指導する年長者への負担が増え非効率組織となる!

AIは基本が十分理解出来ている経験豊富な人間が使ってこその価値が生まれる。日本のAI時代に価値をもつクリエイティブスキルを鍛えていない日本人の新卒者にとっては試練に時代となる。

それでも教育界と政治屋は「若者の数を増やせばいい」と唱える。人口減少を止められない国が、なぜかAIの進化は止められると信じているのだ。

本当に恐ろしいのは、この「時代遅れの安心感」に国民が慣れてしまったことだ。問題を先送りし、矛盾や不合理を「仕方ない」で受け入れる。そうして悪慣れが積み重なり、「未来を考える力」そのものが失われていく。Z世代の40%が常に不安を抱え、8割以上が燃え尽きを経験して引きこもりを爆増させる。

今の所はAIは万能ではない。結局は、人間が基本を理解して使いこそば意味がある。だが今の教育と政治は、その“基本”を次世代に教えそびれている。クリエイティブな力を育てるどころか、「協調性」という名の沈黙を求めてきた。AI時代に必要なものを一番欠いた社会、それが日本かもしれない。

だから真の家創り、家獲得で価値ある学びを全うする人は確実にAI時代に負けない真の人間力と云うとてつもない価値を獲得する事が出来るのです。東大卒でも普通の東大卒は無価値になるのが、そうIT⇒AI⇒AGI⇒ASI時代なのです。

1人の人が【フィジカルAI+AIエージェントを100人使いこなす+「”真なる学び”による真なる価値の創造」が出来る人】ダケ生き残れる時代なのです。ですから・・この1人の価値を身に付けた人の年収は普通の人の10〜30倍でも何の不思議も有りません。すでにその1人の人に成れる方法等も弊社の過去のWEBセミナー等で何度もお示しした事です。

これからの日本では”活字(読書)なんて嫌い!そんなの私には難しすぎるぅ〜・”真なる学び”私には関係ない!”と云う御仁は生きていけないかもね!

”信用”・・全ての事は”信用”の有無又は高低で判断⇒未来

高市新政権が誕生しました。一般庶民として気になるのは・3つ・@物価・A金利・B手取り給料の増減

政治家がどんな政策を掲げようが何事も原理原則で最終的には動きます。そう、環境が全てを決めるのですね!その環境は果たして今後良くなるのでしょうかね!この”環境の良否”は国も、企業も、組織も、個人にも全部共通する事ですね!

日本国の事、ましてや世界情勢など考えても普通の市民には意味が無い!と日本人の多くは感じて居る様ですが・・今の時代はトランプ氏の1言が・・スパーの値札の値段に直結・・それが今の時代なのですね!

日本国を自分の家庭の懐事情と・・同じ比率で下げて考えれば簡単に日本経済、世界経済が明日の我が家の台所事情に直結している事が良く理解出来ますよ!

https://www.mof.go.jp/policy/budget/fiscal_condition/related_data/202504_kanryaku.pdf

財務省悪玉論なども時折、財政出動派の政治家や経済評論家から聞こえて来ますが、数値ダケは国のお役所ですから、ごまかす事は出来ませんので信じて良いと思います。数値と財務省の意図とは切り分けて自分で自分の家庭に置き換えて、自分の頭で考える必要が有ります。

なぜに不動産屋ごときの私がこんな事を言うのか・・それは住宅ローンの適否は35年の未来の貴方の人生を決定的に決めてしまう事だからです。

現在、日本初の女性首相という歴史的瞬間に、メディアはお祭り騒ぎです。けれど、浮かれている間にも、国の財布には穴が広がり続けています。80兆円の対米支払い、GDP比3%〜5%への防衛費増額、そして赤字国債の乱発。これを「積極財政」と呼ぶのなら、泥舟の上でさらに水をかき込むようなものです。

アベノミクスの看板を「サナエノミクス」に掛け替えたところで、中身は変わりません。金融緩和と国債発行という“現実逃避型政策”の継承。結果、円は安くなり、物価は高くなり、実質賃金は世界最下位クラス。それでも「株価が上がってるから景気はいい」と胸を張る政治家たち。株を持っていない国民の大半にとっては、何の慰めにもなりません。

日本はすでに、世界で22位の一人あたりGDP。かつて“経済大国”と呼ばれた面影は、もうありません。にもかかわらず、政治家は「(借金)財政拡大で成長を取り戻す」と言い張る。子どもが減り続け、社会保障が膨らみ続ける国で、どうやって借金を返すつもりなのか。答えは簡単です。――返す気がないのです。

これこそが「日本病」の本質です。誰も痛みを負いたくない。誰も責任を取らない。だから「次の世代に任せましょう」と言いながら、次の世代を減らし続けている。政治も、官僚も、国民も、「悪慣れ」してしまったのです。

本来、国がやるべきは“成長の演出”ではなく、“構造の再設計”です。無駄な省庁や独立行政法人を整理し、議員報酬を削減し、官僚の天下り先を断つ。すでに天文学的な借金を抱えてしまった日本では「小さな政府」への転換は、日本再生の最後のチャンスかもしれません。しかし、誰もやりたがらない。なぜなら、痛みを伴うからです。「改革」は票にならず、「バラマキ」は票になる――その現実を、みんな知っているから。

このまま「悪慣れ」を放置すれば、日本は静かに壊れていきます。それは爆発ではなく、腐食です。音もなく、ゆっくりと。沈みゆく船の上で、今日もニュース番組は「女性初の首相誕生!」と華やかに報じる。けれど、ニュースの裏側で鳴っているのは、国家の心臓が弱まる微かな音。「慣れ」とは、恐ろしいものです。痛みに鈍感になった国は、滅びるまで自分が病気だと気づかないのです。

私たちが今、問うべきなのは「誰を首相にするか」ではありません。「私たちはいつまで、この国の矛盾に慣れ続けるのか」です。もう一度、“痛み”を感じ、それを受け入れられる国に戻らなければ、未来はありません。悪に慣れること。それこそが、ほんとうの亡国の始まりなのです。

貴方はお取引や日々の買い物をするときに・・潰れかけて居る様な会社や商店から、買い物をするでしょうか??世界の商売も全く同じなのですね!

日本は資源が全く有りません、水さえ実質は大不足(バーチャルウォーター)なのですね!そんな日本が信用を落としたらどうなるのでしょうかね!日本以外のロシアやアメリカがデタラメやっても持ちこたえているのは‥途方もない資源や食料が有るからです!これらが全く無い日本が真似る事などは100%出来ない事なのですね!

信用の無い事は・・冒頭の3つ・@物価・A金利・B手取り給料の増減は@の物価は上がり、Aの金利は上がり、Bの手取りは減りますよね!

日本の政治屋さんの訳の分からないスローガンが多発ですが・・1点・その政策で信用は増すか減るか!・・ダケでその政策を考えれば簡単に@〜Bの未来は見えてきますよ!・・超簡単です!借金が天文学的に有る人がさらに借金したら・・信用・・は増しますかね!

2025年10月08日

日本のマスゴミは・・・お天下様!

日本テレビの東海地方のチャンネルは中京テレビの4チャンネル

https://news.yahoo.co.jp/articles/085327efbde839e1251c110bafe0130259a4a396

https://x.com/IaaIto/status/1975559297477312800  44秒後の発言注目

日本のマスゴミの勘違い、腐敗度、愚劣さ・・が上記日常会話から判断可能ですね!テレビなんてオワコン、末端がイキガッテモ・・上層部はズブズブ・・日本のマスゴミなんて糞人間の集合体である。

「アンボックスド・プロセス(Unboxed Process)」の影響

日本人は正しい事を言う人が大嫌いな民族!私も何度も痛い目に遭遇していますよ!でも正しい事を言い続けなければ85〜80年前の再来に確実になります!85年前ダケでは無く多くの日本人の負の歴史が証明しています!!!

「箱を破壊するテスラ、常識を壊す自動車産業」・・もう自動車は時代の役目を終えた様だ!

AIからAGI⇒ASIの流れはもう止められない!AIバブルと揶揄する人も居るが・・AIはあらゆる産業に強大な影響!大転換を起こす!OpenAIが計200兆円投資で賭け 市場過熱に拍車!との本日のニュースも有る。日本の大企業とは桁が3桁違う!・・ソフト分野では日本の大企業は100%勝てないだろう。耳タコで何度も申し上げてきている事である。

じゃぁ〜〜物つくり日本!・・・”ハードで勝てるか???”・・・以下はその答えを出す為の変化の1例である。

もし、テスラの新しい「アンボックスド・プロセス(Unboxed Process)」が2026〜2027年にかけて実際に動き出したら──それは、自動車産業100年の“常識”を根本からひっくり返す革命になるだろう。

この工法は、従来の「ボディを巨大な箱(工場ライン)で流し、何千、何万もの部品を順に組み上げる」方法をやめ、車体を6つ前後の大きなモジュールに分けて同時並行で組み立て、塗装工程も省略して最後に“パズルのように基本接着剤で結合”してアッと云う間に完成させるというものだ。

トヨタ・ホンダ級の現行ラインの1台当たりのラインオフスピードは:=1台完成に約60〜90秒。ただし塗装・検査・搬送を含めたトータルでは16〜17時間。

テスラの現行ライン:「40〜45秒に1台」=世界最速級。総組立時間は10時間前後。

アンボックスド・プロセス導入後(予測):「5〜6秒に1台」各モジュール同時生産+組立で3〜5時間/台に短縮見込み。

つまり、トヨタが“人とラインの連携”の血のにじむ様な「カイゼン」の連続で60年以上かけて築いた1分サイクルを、テスラは発想からたった2年程度の“ロボットとAIの統合”「アンボックスド・プロセス(Unboxed Process)」でさらに1/10〜1/15程度に速めようとしている。そして時間短縮だけでなく、「工場そのものを半分にする」という点が本当の革命です。しかも工場その物がロボット!!!

当然の事ですがロボットビークルを作るロボット工場ですから・・人など殆ど不要(従来メーカーの1/10が目標⇒やがて1/100)が前提で進められています。テスラのFSDも3日前にパラメーター数が5〜10倍のFSD14.1がリリースされた様です。どれほどの進化をしているのか早く知りたいものですね!

本当の意味の自動運転レベル4〜5は2026年末のテスラFSD15とハードウェアー5を待たないと実現しないでしょうけど!それでも後1年後ですよ!(日本国内は自動車村・タクシー村・ガソリン村の大反対で日本での実現は5〜10年後?)・・まぁ〜その10年・日本国民が不便と云う”時間と金と命を搾取”され続けると云う事になりそうですね!

自動運転レベル4以上になれば事故は確実に1/30程度には減る事が予測されますから2024年に日本で起きた交通事故件数は29万895件、死者数は2663人、重傷者数も2万7285人、から推定すれば10年で約2.5万人が無駄死にし、25万人が重症・軽傷含めて推定50万人以上が交通事故で病院通いとなる事を・・”村”・・・は日本国民に強制すると云う事ですね!

原理原則と第一原理思考的発想の転換こそ、まさにテスラらしい。これまでの自動車会社は「ラインの最適化」を延々と追い続けてきたが、テスラは“ラインそのもの”を消してしまう。まるで囲碁の達人が盤面をひっくり返すように。

アンボックスド・プロセスが実現すれば、製造コストは最大50%削減できると推定されている。工場面積は半分以下、組立工程も従来の数百ステップから数十ステップへと激減。たとえば、ボディとバッテリーパックを別々に作って結合する必要もなくなる。つまり、従来の「塗装」「溶接」「搬送」という三大コスト工程がまとめて消えるのだ。

この“脱ライン革命”がAI-BEVロボタクシー生産と組み合わされれば、話は一気に現実味を帯びてくる。テスラは年内〜2026年にも完全自動運転専用車(ロボタクシー)をこの新工法で量産する構想を持つ。さらに蓄電池の価格と性能もさらに高まり、部品点数も大幅削減とモデル共通化で大幅合理化する。もともと内製率が約8割のテスラさえ当然の事だが下請け数も1/2以下で十分となる。

つまり従来の内製率2割程度のオールドメーカーと比較すれば下請けの数は1/8でOKの近未来となりそうだ!当然の事だが・・簡単・超速・部品激減・・なら商品が安くなる事なんて当たり前の事である。

もしこれが稼働すれば、車の原価は2万ドル台以下(約300万円以下)まで下がり、耐久性重視のシャーシとAI制御による自動運転で、人の手を介さない“無人走行ビジネス”が日本以外の世界では一気に拡大する。

さて、このとき、トヨタやフォルクスワーゲン、ホンダなどの伝統メーカーはどうなるだろうか。彼らの工場は1つの工場で数千人の労働者、長いサプライチェーン、数百〜数万社の下請けを前提に成り立っている。ラインが消えれば、彼らの組織構造そのものが“不要”になる。つまり、テスラの新工法は「製造工程」だけでなく、「企業文化」と「雇用構造」までもアンボックスして大幅に削減(1/2〜1/8以下)してしまうのだ。

これまでの自動車会社は、まるで巨大なオーケストラのように部品メーカー、塗装業者、物流、組立といった何百ものセクションを指揮してきた。だが、テスラはAIとロボットを指揮棒にし、無人の工場で“自動で演奏するオーケストラ”を作ろうとしている。その音楽が完成すれば、人間が演奏してきた旧来の生産体制は、もはやノスタルジーに過ぎない。

さらに怖いのは、「価格破壊」よりも「時間破壊」だ。テスラの新工法では、新型車を開発(3〜4年)して量産体制に乗せるまでの時間が、従来の3〜4年、合計7年前後から1年未満に短縮される可能性がある。新モデルをオーバーラップして開発したとしても従来の「次期モデルの試作車を出すまでに3年」などと悠長なことを言っていた時代は終わる。設計データをAIが自動解析し、試作から量産までがデジタルで一気に流れる。

テスラと同じ事!否それ以上の事を中国のニューエコノミーメーカーがガンガン進めている!2025年10月05日07:40の私のブログを見直してみて欲しい!このブログで書き込んだ・・”勝ち組”・・マークを”Xpeng”にも付ける必要が出て来た!全長5m越えのアッパーミドルサイズBEVでも640馬力・500万円弱(中国価格)でリリース開始である。1馬力当たり約0.8万円でフル装備である。以下詳細・・ECU性能はテスラの2倍強の1500TOPS

https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/70d7935a9c5326d847ff48e4b1a7f1e79fe62aa1/

そして、もし多くのロボタクシーが都市で本格稼働し始めれば、販売というビジネスモデルそのものも消える。自家用車を持つ意味が薄れ、「車を所有する」から「車を呼び出す」時代へ。このとき、トヨタの日本国内5000店のディーラー網も、ガソリンスタンドも、保険代理店も、“前提ごと”存在意義を問われる。

結局のところ、テスラがアンボックスド・プロセスで壊そうとしているのは「自動車の作り方」ではない。それは、「自動車産業という箱庭」そのものだ。そして皮肉なことに、この革命を止められる事は不可能。

もしも、この新しい製造哲学が実現した暁には、世界の自動車産業は「箱の中で効率を競う時代」ら、「箱の外で創造を競う時代」に入る。──まるで、テスラが私たちに問いかけているようだ。「あなたは、まだ箱の中で車を作っているのですか?」・・もうクルマの時代は99.9%終了で・・人を乗せるAIロボットの時代であり、その人を乗せるAIロボットはインフラ化するのですと・・

まぁ〜何時の時代も栄枯盛衰!・・・今の今人類始まって以来の大きな分かれ道に私たちは居る様です。
@AI時代は生産(労働)現場では人を不要⇒AI保有の超富裕層に支配され多くはド貧困になる!しかし
A【上手く民主主義が機能して正しくAIが活用され社会が正しく運営】出来れば、AIは人を労働から解放する!

@又はAの分かれ道は・・”人の英知”・・そのものが決める!・残念ながら@の確率が9割以上かな?

病院が1/10に縮小しても、高齢者の死亡率は、ほぼ変化なし

医療費を垂れ流して、私たちはいったい何を得ているのだろうか「日本の医療は世界一」―「制御性T細胞」を発見した坂口志文先生が、ノーベル生理学・医学賞を受賞―テレビの中のコメンテーターが誇らしげに語るとき、私たちはなんとなく胸を張りたくなる。

しかし、その研究は40年前の研究であり、1995年、今から30年前の論文発表迄、その功績の元はさかのぼる!まだ、今ほど研究環境が劣化していない時代であっても給料無しでの研究機関が数年有ったり、アメリカに行っても不遇な苦しき時代が長きに渡り有ったとの事である。日本国の研究に対する支援も微々たるものだったのだろう。坂口志文先生のご苦労をお察し申し上げる!

しかし、今の今日本の研究者の研究環境は国立大学が法人化された2004年以降は、とてつもなく劣化して居て、研究者の研究資金は減らされ続けて居るとの事である。東京大学の某研究室が今年の猛暑でエアコンが故障したとの事!しかし、資金不足で修理費が許可されなくひと夏エアコン無しで研究を強いられたとの事。自滅民党の政治屋は反知性主義者で研究者を敵と思って居る様である。日本学術会議の騒動でもそれは証明されている。

痴呆症レベルの首相などの判断では無い!確実に霞が関に巣食う官僚村の糞の判断(官僚に従わない研究者など認めない)と推定される。

現在の日本の医療の現実は、貧すれば鈍すの言葉の様に医療村の倫理観や技術力の衰退も激烈となってしまって居る。お金の配分が医療村の寄生虫に多く配分され、研究者のも現場で必死の医師にも行かなくなっているのだろう。

報酬が努力や実績では無い・・医療村の寄生虫が決めた偏った配分となっているのだろう。医者の報酬も全部の医者が同じ点数では無く、医師免許は建築士免許でも3段階ある様に、ランク分けの更新制にしてスキルや社会的貢献度に応じて報酬配分すべきである。医療村の寄生虫の差配は、まさに日本のド衰退の現実と重なる。

でも、日本人の思い込みの、日本の医療は「世界一」に命を預けたはずの家族が、救急車を何時間もたらい回しにされ、ようやく見つけた病院で「受け入れ不可」と冷たくあしらわれるとき、胸を張るどころか、ただ茫然とするしかない。

どうやら「日本の医療は世界一」は患者の満足度は含まれないらしい!「日本の医療は世界一」は「医療村が儲ける為の仕組みは世界一」というのが正しい事なのだろう。

それはまるで、金メダルを掲げた直後に転倒し、担架で運ばれていく選手のようだ。拍手喝采の裏に、深い矛盾と綻びが潜んでいる。

そんな私たちの思考停止に、静かに、しかし確実に一石を投じてくる書籍が下記である。

日本の医療の不都合な真実 コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側 (幻冬舎新書) 新書 – 2020/9/30森田 洋之 (著)

北海道・夕張市での財政破綻後に地域医療の実体験――予算大削減で病院が1/10に縮小しても、高齢者の死亡率はほとんど変わらなかったという“現実”は、もはや都市伝説ではない。むしろ私たちの思い込み――「医療が減れば死が増える」「病院がなければ不安」という迷信の方が、よっぽど科学的根拠に乏しかったのだ。

そう、もしかすると日本人は「医療」に幻想を抱きすぎてきたのかもしれない。「点滴一本で寿命が延びる」なんて信じて、気づけば年間45兆円(※2025年度推定)もの社会保障費をひねり出す。45兆円の内、いくらが無駄な医療に費やされているか、夕張市の上記現実「病院を1/10に縮小しても死亡率変化なし」から想像すると恐ろしくなる。

この医療村寄生虫を排除して浮いたお金を・・価値ある研究者の研究資金や医者自身のスキルアップ!人間力アップの資金!AI医療開発の資金!として欲しい!投資資金の何百倍のリターンが見込めると思う。

高齢化社会とは、言い換えれば「みんなでゆっくり沈んでいく豪華客船」だ。沈みゆく船上で、最新のベッド数や医療機器を自慢しても仕方がないのに、我々は船底に穴が空いてることには目を背け続ける。沈没寸前まで「病床数は世界一」と胸を張る滑稽さに、そろそろ気づいた方がいい。

特に新型コロナがあぶり出したのは、病院という“箱”の限界だ。感染症対応の病床は全体のわずか2%、しかもその2%に集中するために他の医療が止まり、命に関わらない“手術待ち”の列が延々と続いた。行政は「命を守る」と連呼したけれど、守ったのは医療村システムという建前であり、患者一人ひとりの“生き方”ではなかった。

さらに哀しいのは、医療という営みが“ビジネス”に堕してしまった現実だ。多くの民間病院は、利益確保のため「満床経営」が当たり前。空きベッドがあっても使わせてもらえない、医療従事者がいても感染症に対応できない(スキルも知識も無い)…なんて矛盾だらけ。

さらにスキルや知識や設備は有っても感染症を受け入れると大赤字になる日本の医療点数制度。まるで火事場で「消防車はあるけど出動許可が下りない」と言われてるようなものだ。消防車のガソリンは消防士に自腹で払ってね!・・と云う様な状態である。

公立病院の比率が極端に低く、公立病院の8割が赤字経営!行政が医療をコントロールできない日本の構造では、「平時の儲け」に特化したシステムが非常時に一気に破綻するのは当然の帰結なのだ。来るべき大災害の巨大地震でも医療はコロナパンデミック時よりさらに機能はしない事は100%確実な事である。

医療村の住人たちは、“夕張モデル”(医療の最適化)を見て見ぬふりを決め込む。仁術ではなく、まずは収支バランスだけでは満足しなくて強欲!医療村トップダケの我欲のみの日本の医療制度。これが、命の値札が日々つけ替えられている国の現実である。

それでも私たちは、「医療費が増えれば安心」だと信じてやまない。高齢者が病院で亡くなることを“幸せ”と感じる空気すらある。だが森田氏が指摘するように、本当に必要なのは「命を支える医療」ではなく、「人生を支える医療」だ。病院のベッドの上で延命装置に囲まれて生きるよりも、自宅で家族と過ごし、自分らしい最期を迎える――そんな選択肢こそ、私たちが取り戻すべきではないだろうか。

これからの日本は、人口の3人に1人が高齢者という“お年寄り大国”になる。子どもは減り、納税者も減り、しかし医療と介護の需要は右肩上がり。まるで「体重は増えてるのに脚は細くなる」人体実験のようだ。そんなバランスで立っていられるのは、もはや奇跡としか言いようがない。

それでもこの国は、「医療が足りない」と叫び、「もっと社会保障を」と願う。でもそれはまるで、水が溢れているバスタブに、さらに蛇口をひねるようなものだ。本当に必要なのは、「どう生きたいか」「どう死にたいか」という問いに、私たち一人ひとりが向き合うこと。そしてその答えが、国の制度を動かす力になることを信じることだ。

医療費は、もはや“神頼み”では支えきれない。「たくさんかけたから安心」ではなく、まずはこの日本のあちこちの村々に巣食う寄生虫を駆除する事から始めなければならない!寄生虫を温存する寄生虫と共生関係に有る自滅民党を壊滅する事から始めないと何もできない。そして有効な「納得できる形に変えていく」。それが、今こそこ私たちが進むべき道なのだと思う。

注:私に政治的イデオロギーも特段の政党支持も有りません。有るのは原理原則と第一原理思考のみです。念のため!!!

2025年10月07日

“日本版靴磨きの少年”・・・世界中に靴磨きの少年爆増

蟻の眼とミサゴの眼・原理原則は不変であり普遍!地球沸騰化も株も皆同じ!上がったモノは限界点で下がる!

靴磨きの少年と「慣れすぎた日本」しかも事も有ろうにアノ大失敗のアホノミクスをまたやろうなんて御仁である。ほんと、赤字国債ジャブジャブマネーはアホノミクス開始時点と比較して10倍の危険性を孕む

いま、世界の株価は空を突き抜けている。FRBの統計によれば、アメリカ人の家計資産に占める株式の割合は45%。リーマン後の20%台から45%と2.25倍に増し、投資家の9割が「株は割高」と知りながら何が有ろうとも買い続けている。アメリカでは普通の人迄借金して株投資をしているとの報道も有ります。

そして世界全体の借金総額は今や5京円!!!アッと云う間に3京円⇒4京円⇒5京円と増えました。アメリカでは米国債の利払い費は過去最高の1兆1,200億ドル(▼168兆円)だけで国防費を上回る状態です。

それなのに小さな政府の共和党なのにアホトラはポピュリズムのジャブジャブマネーで米国の借金を2034年までに政府債務は3兆2,533億ドル(488兆円)増加する法案「大きくて美しい法案(One Big Beautiful Bill/OBBB)を通した。以下世界的に最も有名な世界の富裕層専用の資産管理会社のサイト参照

https://www.pictet.co.jp/investment-information/market/deep-insight/20250711.html

なのに、笑顔で”靴を磨く少年”──いや、スマホを握る若者までが「株で人生変わる」と呟く時代になった。以下参考サイト

https://spaceshipearth.jp/world-depression/

100%でも危険と云われるバフェット指数はアメリカも日本も200%超。つまり株式市場の価値が、実体経済の2倍にも膨らんでいる。もはや企業の成長ではなく、マネーの自家発電だ。世界は「靴磨きの少年」が町じゅうに溢れる時代を迎えている。

それでも誰も止めない。なぜなら、上がっている間は気持ちいいから。人はバブルが割れる瞬間まで、「これはバブルではない」と言い続ける生き物だからだ。それは800年余の歴史が証明している!以下参考図書

This Time Is Different: Eight Centuries of Financial Folly

日本語版:国家は破綻する THIS TIME IS DIFFERENT

そしてこの「慣れ」は、日本ではもっと深刻な形で根づいている。ジャブジャブに刷られた円は、企業の内部留保や国債の買い支えに吸い込まれ、労働者の手元には流れてこない。それでも私たちは黙っている。政治家が増税を先送りし、年金制度を誤魔化し、公共事業に旧友を回すのを見ても、「まあ仕方ない」とつぶやいて次の日のニュースに流されていく。

そもそも日本などドルベースで見れば全く成長していない!円ベースでの成長率も0.6〜0.7%程度である。リーマンショックの激震から約5年、日本経済が落ち着いたアホノミクス開始時点と今を比較して見よう。

2012年12月・日本のGDPは497兆円・・・⇒2025年のGDP予測は635兆円・・・・ 約1.27倍
ドルベースでは83.83円/ドル(5.92兆ドル)現在150.49/ドル(4.21兆ドル)・約0.71倍に低下

消費者物価指数2012年12月・0.2%以下・・⇒2025年現在・2.7%

日経平均株価2012年12月・1万0395円・・・⇒2025年現在・4万8,280円・・・・約4.64倍に高騰

金価格は2012年12月・4800円/g・・・・・⇒2025年現在・2万1039円・・・・約4.38倍に高騰

日本は殆ど成長もしていないしお給料も上がって居ないし、物価ダケが上がっているダケなのに株価は約4.64倍に高騰!恐ろしいと思いませんか!!!これってバブル以外に何と呼称すれば良いのでしょうかね?まぁ〜どう思われようとも自由ですし、自己責任ですけどね!

本当は、これこそが“日本版靴磨きの少年”なのだ。「今だけ、私だけ、損しなければいい」という群集心理のまま、誰もがこのぬるま湯に足を突っ込んでいる。景気対策という名のバラマキも、補助金という名のモルヒネも、すべては延命のための幻想だと知りながら。

アメリカの靴磨きの少年は、まだ素直だった。「石油を買えば儲かる」と言う純粋な希望があった。だが日本の大人たちは、「税金を払えば損」「努力しても報われない」「だから政治に期待しない」と言う。希望の代わりに、諦めの合理化を磨いている。気づけば見栄ダケで買った私たちの激安のバーゲンセールの売れ残りの靴はピカピカだが、立っている地面は沈み続けている。

株式市場は、夢を映す鏡だ。だが、鏡の中の自分を信じすぎると、現実の足元が見えなくなる。FRBが金利を上げても、下げても、どう動こうが世界は株高を手放さない。まるで「永遠に続く宴」だと思い込んでいるかのようだ。だが、宴の終わりはいつも静かにやってくる。最初に気づくのは、音楽を止めるDJでも、踊り続ける群衆でもなく、「靴を磨く少年」なのだ。

アメリカ人の家計資産に占める株式の割合は45%!リーマン後の20%台から倍増、そして日本株も13年間で国家も国民も全く成長して居ないのに株価ダケ約4.64倍に高騰!「炭鉱のカナリヤは既に死亡しているかもね」

日本の問題は、バブルが崩壊しても反省しないことだ。失われた30年を経ても、まだ「問題を先送りすれば何とかなる」という幻想にすがる。これほど長く「痛み止め」を打ち続けている国は、世界でも珍しい。「悪慣れ」とは本当に恐ろしい。無反省の民は本当に恐ろしい!!!また、同じ大愚をやるだろう!

不正を見ても驚かず、赤字を見ても危機感を持たず、利権構造を見ても「どうせ変わらない」と呟く。つまり国全体が、もはや“靴磨き”の心理で生きているのだ。

世界の株価が過熱しているとき、日本社会もまた「精神的なバブル」に包まれている。努力せず、考えず、流れに身を任せることが“賢い生き方”と信じる社会。しかし、そこに未来はない。ジョセフ・ケネディが靴磨きの少年の一言で株をすべて売り払ったように、いまの日本もまた、一度この幻想を手放す覚悟が必要だ。

特に世界ブッチギリ借金の多い痛みに痛み切った日本、資源の全く、食料も38%程度しか無い日本は・・一たび恐慌となれば、金利暴騰、ハイパーインフレには耐えられる事は無いだろう!!!

「このままでは危ない」と気づく人が少数派のうちに、動かなければならない。靴を磨きすぎて、革が擦り切れる前に。見栄えだけの光沢を追いかけて、足元の地面を失う前に。

私たちは、もう十分に“悪慣れ”してしまった。だからこそ、靴磨きの少年の声に、もう一度耳を澄ませたい。「お客さん、株はやっていますか?」その問いに、今の私たちは──どう答えるのだろうか。

あなたは貴方の近々未来をどう感じて居ますか?

日本人へのサポートは終了しました・・とAIに言われる日

■AIに投資しない国の末路──「悪慣れ」が未来を食いつぶす日本・・日本の新リーダーからAI投資なんて言葉は1語も出で来ない!

トヨトミが5年前に「未来都市・ブンブンシティ」を掲げて大々的に広報した。だが、実際にできたのは何千人の社員で5年間もかけて計画の2割。残りの8割は、未来に預けたままの“構想上の未来”である。日本では、未来ですら「先送り」してしまう。

このトヨトミが言う実験都市は・・本当に役に立つのだろうか?10年ひと昔は昭和の話であり、ドンドン短くなり5年、3年、1年となり・・今や半年ひと昔のスピード感で最先端のニューエコノミー企業はイノベーションの連続を起こしている。

実験都市など無くても既に複数のリアル大都市でテスラを始め13社以上のニューエコノミーメーカーが実現間近の未来を、現実的なテスト走行や実験を繰り返している現在である。さらに、AIが創る仮想都市やメタバース上でもシュミレーションなどAIがリアルにやってくれる。

日本の多くの大企業は時代の向かうベクトルの方向性と大きく70度程度方向性がズレているし、その持てるリソースを小出しにして安全運転で終始している。

アメリカや中国の最先端企業では、AIが自らコードを書き換え、次の日には別人のような性能を見せる。中国では深刻な不況の中でも、企業が血を吐くような投資合戦を繰り広げている。一方、日本の企業は、株主への説明資料づくりに多忙で、AI投資の比率はGDP比で世界最低。AIに期待していないのではなく、「決裁印が多すぎて間に合わない」だけなのだ。

年間利益額約15兆円のマイクロソフトは年12兆円をAIやクラウドに投じ、グーグルは年5〜7兆円を研究開発に回す。米国全体はAI関連投資に年間約1兆ドル(約150兆円)を使う。中国も同様だろう!日本の大企業はというと、アホノミクスのおかげで国民の未来から吸い上げた600兆円以上なんて内部留保を抱え込んでいる。しかし、未来への投資は全くしない!!!金が無いのではない勇気と先見性が無いのである。

日本の企業はと云えば「今年はチャットボットを導入しました」と胸を張る。AIの使い方が、昭和の事務改善レベルにとどまっている。もはや「安全運転」が美徳ではなく、「停滞運転」が国是になってしまったようだ。

イーロン・マスクは9年前に言った。「工場は、マシンをつくるマシンである」と。つまり、製品を改良する前に、つくる仕組み自体を常に進化させる。テスラの工場は、ソフトウェアのようにアップデートされる“進化する製品”工場を「Alien Dreadnought 0.5」「1.0」「3.0」とソフトウェア的にバージョン管理する発想まで持ち込んだ。

対して日本の工場は、いまだに蟻の眼の「カイゼン活動」を続けている。ミサゴの眼は全く無し!昭和のスローガン「カイゼン」は、今や世界では“スローダウン”の代名詞になりつつある。海外企業が年に数回の大型アップデートを重ねる中、日本の工場では「次の改善提案は3年計画で」と言っているのだ。まるでフロッピーディスクの時代に、量子コンピューターの議論をしているようなズレである。

テスラの上海工場は1年で完成し、週単位で学習して生産効率を高めた。このスピード感はさらにましている。2016年のオーストラリア南部の州の温暖化対策で石炭火力を全廃、その後自然エネルギーの不安定により大規模停電が発生!大混乱が起きた!しかし、州のリーダーに先見性が有ったので・石炭発電には回帰しなかった。オーストラリアって大量の石炭が自国で確保出来るのにである。

オーストラリア南部の州の地元の投資家がイーロンマスクにメールで相談・2017年オーストラリアへの巨大蓄電設備の計画案にはイーロンマスクが100日で完成させると宣言!オーストラリアの投資家が100日なんて出来っこない!とイーロンマスクをたしなめると、もし100日で出来なかったら巨大蓄電設備をタダで差し上げると宣言した。・そしてその後1週間で受注!・そして結果は63日で完成させたのである。世界で初めての再エネリスク対応の大規模蓄電設備が完成した。以下詳細サイト

https://grid-navi.jp/topics/889.html

それから8年、テスラの蓄電事業は指数関数的に爆伸び成長して利益率も25〜30%も有る。そして今、メガソーラーと蓄電システム「Megapack」となり今の今、遥かに早く設置可能なメガブロックへ進化した。Megablockは4基以上のMegapack 3バッテリーをメガボルト変圧器とスイッチギアに接続し、23%速く設置でき、建設コストを40%節約できる。

日本企業が同じことをすれば、まず「委員会」をつくり、検討を始め、報告書をまとめ、ダメ出しをくらい何度も何度も無駄な会議を繰り返す。そして年度末に「次年度へ持ち越し」となる。日本の“AI”とは、Artificial Inertia──人工的”惰性”の略なのかもしれない。

AI投資やグリーエネルギー化が進まない理由は単純だ。日本では「失敗を許さない文化」が、成功をも許さなくしてしまった。アメリカでは失敗者は経験者として再挑戦できるが、日本では「失敗者=不適格者」の烙印を押される。だから誰もリスクを取らない。AIを導入するにも「前例がない」と却下される。結果、AIは育たず、人材も流出し、国だけが取り残されていく。それでも「まあ仕方ない」と笑って済ませる。この“悪慣れ”こそが日本最大の敵だ。

テスラは工場を進化させ、AIとロボットを融合させている。人型ロボット「オプティマス」は、既に工場内で働き始め、やがて家庭にも入り込むだろう。一方、日本では殆ど関節の無い「人型ロボット」が活躍するのは、量販店の受付カウンターだけ。人間よりも先にロボットが“お辞儀”を覚えてしまった国、それが日本である。

日本は、国全体が「静的インフラ」のようになってしまった。政策も教育も、まるで更新されないOSのように脆弱で、セキュリティホールだらけだ。にもかかわらず、誰もアップデートボタンを押さない。なぜなら、押すと責任が発生するから。この国の最先端技術とは、責任を押しつけ合う“官僚型AI⇒Artificial Inertia──人工的”惰性””なのかもしれない。

そして日本に、希望はない。日本にはすでに時代的価値を有する優秀な技術者も、勤勉な労働者もいない。問題は、若者の努力が「報われない構造」に組み込まれていることだ。AIを敵視するのではなく、道具として使いこなす発想へ転換の発想をする決定権を持つ人間は、悲しいかな日本には極少である。

AIは人間を奪う存在ではない。むしろ、「人間らしさ」を映す鏡だ。怠慢、先送り、責任回避──AIはそれらを正確に再現する。つまり、今の日本社会を最も忠実に模倣できるAIは、すでに存在しているのかもしれない。

AI投資を怠るということは、未来を他国に支配されることと同義だ。世界がAIで新しい文明を築く中、日本だけがFaxとハンコで未来を承認している。このままでは、次の世代が使うAIがこう言うだろう。

 「申し訳ありません。日本語の“前例主義”は、サポートが終了しました」と。

2025年10月06日

断捨離不可避・・・断捨離のみが人生を救う!

母子家庭で育つ。小学校3年9歳の時、スカウト、そのまま芸能界で育ち人格形成に問題有りと推定さ入れる色ボケ女25歳「またか!」の三俣乱交!ド不倫のド開き直り女で・・私の最も嫌悪するタイプ!

中身ド悪党が善人ぶって居る光景となる!・・日本の芸能界の縮図なのだろう!

芸能界もプロスポーツ業界もマスゴミ関連業界の仕掛けに唯々諾々と乗る反知性主義者ばかりの日本人

日本は少子高齢化!反知性主義者爆増!!!借金が天文学的!現在でも▼3182兆円、企業はAI最遅、デジタル赤字は近未来▼45兆円、エネルギー赤字はすでに▼24兆円、食料赤字も▼12兆円・・稼ぎ頭の自動車産業もド衰退不可避!誰がどう見たって間もなく経常赤字国となりそうだ!そして1000年に1度の大地震多発時代、総損失額▼3000兆円オーバー!!地球沸騰化の大災害の日常化も確実に起きる。

インフラの老朽化で・・大規模道路陥没1か所修理に▼300億円!×数百、数千、数万カ所が予測される。今後30年間のインフラ更新費は合計は最低でも▼195兆円程度・・もっとかかる!日本の労働者は激減するのに社会保障給付費は、年々増加し、2025年度(予算ベース)では、▼140.7兆円(対GDP比22.4%)社会保障費は毎年▼1兆円〜づつ増え続ける。

つまり、ド貧乏人家庭で収入が減れば、今まで出来た事を断捨離するしかない!生活に不必要なモノから断捨離だ!当たり前の事!

”芸能””プロスポーツ”なんて真っ先に断捨離のトップ、なのに・・アリーナ爆増!!!もう気がふれているとしか思えない。

推定総合計客席数(日本の「アリーナ等/イベント開催可能施設」):約 3.0 百万席(約 3,050,000席)もすでに有るのに・・アリーナ建設が爆増中

A.全国でアリーナ建設が相次ぐ現状

@ 今後5年で全国に約30のアリーナが新設され、合計収容人数は20万人以上増える見通し。
A さいたまスーパーアリーナ(最大3万7000席)5つ分以上に相当する規模になる。
B 各地で地域活性化への期待が高まる一方、イベントの取り合いによる過当競争も懸念されている。

B.福井市や小松市などの建設計画と課題

@ 福井市では5000席規模のアリーナを2028年秋完成予定。
A 当初75億円だった建設費は資材高騰で最大160億円まで増加し、60億円を国や自治体からの交付金に依存する形となった。
B 小松市でも民間主導を断念し、公的資金投入の是非が議論されている。

C.愛知県でのアリーナ集中とBリーグの影響

@ 名古屋市では今年7月に1万7000人収容のIGアリーナが開業。
A 2028年以降には名古屋市に1万人規模、安城市と豊橋市に5000人規模の施設が完成予定。
B 背景にはBリーグ新リーグ(2026年開始)参加条件として「5000人規模以上のアリーナ確保」が義務づけられている。

D.収益性への不安と将来への取り組み

@ Bリーグ主催試合は年間30試合程度で、音楽コンサート収入に頼る構図。
A 2024年の国内コンサート市場は5299億円(2019年比25%増)だが、5000人規模会場は使いづらくツアー減少の懸念もある。
B 豊橋市は新アリーナ運営で毎年▼5900万円の赤字を見込む。建設契約金額は230億6999万9700円当然建設費も▼借金である。豊橋市▼992.9億円全国77位+特別会計の借り入れも山ほどある。
C Bリーグはコンテンツ提供などで支援し、競争激化による経営難を防ぐ考え。

わかりやすく「何倍(=満員換算で何回分)」で元が取れるかを出します。まず結論だけ先に示し、そのあとに計算式と前提・注意点を短く書きます。

結論(満員換算)

以下は「年間に必要な合計入場者数を座席数で割った値(=満員何回分)」。
前提(下で詳述)に基づく概算です。

小規模(5,000席) → 約 18.4 回分(満員換算)
中規模(10,000席) → 約 25.2 回分(満員換算)
大規模(30,000席) → 約 27.0 回分(満員換算)

つまり、たとえば10,000席のアリーナなら年間総入場者数が約25万人(=10,000×25.2)あれば、仮の前提でおおむね採算が取れる見込みです。

また実務上は「1回のイベントが常に満員」にはならないので、平均集客率別に必要イベント数の目安も示します(満員換算を実際のイベント回数に換算):

70%平均入場率の場合:小規模 → 約26回/年、 中規模 → 約36回/年、 大規模 → 約39回/年
50%平均入場率の場合:小規模 → 約37回/年、 中規模 → 約50回/年、 大規模 → 約54回/年

使った簡易モデル(式)

年間固定費(A) = 建設の年割返済(ローン年金償還)+年間運営費(人件費・光熱・維持等)

1人あたり「貢献利益」(C) = 平均入場料+売店等追加収入 − イベント変動費(人1人分)
必要年間入場者数 = A / C
満員換算(回) = 必要年間入場者数 ÷ 座席数
(上の数値はこの式で計算しました。)

主な前提(今回の概算で採用)

建設費(例):小=100億円、中=300億円、大=1000億円(設備規模の違い)
金利・償還:年利2.0%、償還期間30年(年金返済で均等償還)
年間運営費(例):小1.5億円、中3.0億円、大8.0億円
平均チケット収入=6,000円/人、追加収入(売店等)=2,000円/人、変動費=1,500円/人 → 1人当たり貢献利益=6,500円
注意点・感度

チケット単価や追加収入、変動費の差で結果は大きく変わります(例:平均収入が1人あたり7,000円→必要回数は少なくなる)。建設費や金利、補助金の有無(公費負担があるか)で固定費が大きく上下します。

「満員換算○回」はあくまで 年間合計入場者を座席で割った値。実際はコンサートとスポーツで単価/変動費が異なり、回ごとの収益差が大きいです。

日本の客席数が325万席、黒字化する為には平均25回の満席回転率が必要とされるので、1年で8125万人が観戦する必要がある。「年1回以上イベントに行く人」の割合を保守的に見積もると、成人12〜70歳の約 40〜60% の範囲が妥当⇒3200〜5000万人」と推定される事から、もう新規アリーナは不要と推定される。

豊橋市の新アリーナ席数5000人で計算すると125000人の観戦者数が必要となる。事前計画では収入 1億6,700万円 − 支出 2億2,600万円 = 約 5,900万円のマイナス(赤字)入場券の平均を5000円・アリーナの施設費2割1000円/人と仮定すると入場者の事前予測は167000人/年間として計画されて居る様だ!

A スポーツ大会(五輪・W杯など)の場合

施設(スタジアム・アリーナ)建設費は主に公的資金(税金)やスポンサーが負担し、**チケット収入から直接回収される割合はごく一部(1〜2割程度以下)**にとどまるのが通例です。

例:東京五輪(2021)では大会関連施設に約1.2兆円を投じたが、チケット収入は約900億円程度。
→ チケット収入で施設費を賄う比率は約7〜8%程度にすぎません。

FIFAワールドカップでは、開催国がスタジアムを建設・改修するため数千億円単位を投じるが、チケット収入は大会全体で数千億円規模でも施設費の大半は回収できず、やはり税金負担が中心。

要するに:スポーツ大会ではチケット価格に施設費が直接上乗せされる割合は1桁%程度(概ね1〜2割以下)にとどまる。

B コンサートや音楽フェスなどの民間イベントの場合

施設は恒常的な会場(ドーム・アリーナ等)で、民間企業が建設・維持費を「施設使用料(レンタル料)」として回収します。通常、アーティスト側が支払う「会場使用料」は総興行収入の10〜20%程度が相場とされます。東京ドームや武道館などでは、1日数百万円〜1000万円超のレンタル料。

例えば、1万人規模でチケット単価1万円なら興行収入は1億円 → 使用料1000〜2000万円 → チケット代に占める施設費は10〜20%前後。

多重債務者がムダ金バラマキ遊び惚けている!それが今の日本人の実態の様ですね!貴方の今後の人生に経済的豊かさを期待するのは無理!貴方の子の人生なんて、有るかどうかも判らない!!!それが現実!

真理を忘れ、虚飾や偽ステータスが大好きな東洋の島国

燃費10km/Lで「環境先進国」を名乗る日本の大企業の環境意識という悪い冗談!世界的な環境活動家・グレタ・トゥーンベリさんに殴り込みを受けそうですね!!!

いま世界を見渡すと、先進国の街角にはEV(電気自動車)が当たり前のように並び、ガソリン車でさえ「1リッターあたり20〜25km走行」が標準になりつつあります。

中国市場における8月のBEVとPHEVの新エネルギー車の販売比率は55.14%と史上最高のシェア率を更新、主要12カ国とノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北欧3カ国(計15カ国)における8月の電気自動車販売台数は151.9万台となり、前月比8.1%増、前年同月比でも19.4%増だった。8月の電気自動車シェアは29.4%で、前年同月比で3.5ポイント増加とEV化はドンドン進んでいる。

ちなみに判っている国ダケでは2025年8月のBEVとPHEVの新エネルギー車の販売比率は、ドイツ30.6%、イギリス38.3%となっている。ちなみに日本は2.0〜2.5%程度!主要国ブッチギリ最低、最下位!

そんな時代に、我が日本はどうでしょうか。全長5メートル、重量3トン近い巨大SUVが「燃費10km/L達成!」と誇らしげに宣伝され、それをメディアが「すごい!すごい!」と持ち上げる。これはカタログ値であり、実質燃費は5〜6q/ℓ程度。これはもはや環境対策というより、知性への挑戦状ではないでしょうか。

例に挙げればレクサスの最上級SUV「LX700h」457hp、最大トルクは約80.6kgmしか無いのに1590万円〜2100万円。確かに「ハイブリッド」を名乗り、技術的には手が込んでいる様に見えるがド古い技術。けれども、燃費はようやく10km/L。中国ではこの2倍以上の馬力や性能でも価格は1/2以下のEVが20種類前後も爆増販売中

世界では大型SUVでもPHEV化や電動化で1リッターで25km以上も走る車が普通なのに、日本の「高級ハイブリッドSUV」が自慢できるのは「10km/L」程度。大型になれば実質燃費は5〜6q/ℓ程度。これは「偏差値30の学生が40を取ってガッツポーズ」しているのと大差ありません。

しかも価格は数千万円。エネルギー効率も社会的合理性もそっちのけで「豪華でオラオラ顔で押し出しが強いならいい」という発想です。こうして日本人は「問題を先送りする習性」と「悪慣れする性質」を組み合わせ、環境よりも虚飾を選びます。そしてその愚行を日本人の「文化」や「こだわり」と言い換えて、むしろ誇らしげに語るのです。

◆しかしこれは単なる一企業や一車種の問題ではありません。もっと大きな、日本社会全体の縮図です。

・地球温暖化が進み「地球沸騰化」とまで言われる時代に、日本のEV普及率は世界ダントツ最低レベル。
・省エネや再エネ投資を本気でやらず、「水素社会」など遠い夢を掲げて時間稼ぎ。
・都市の道路は渋滞であふれ、CO2削減どころかむしろ排出増大。

まるで「火事の家で、新しい畳を買ってごまかす」ような対症療法ばかりで、根本的な問題には手を付けません。その背景には「我慢に慣れた国民性」があります。燃費が悪くても「仕方ない」、公共交通が衰退しても「仕方ない」、電気代が上がっても「仕方ない」。この「仕方ない」が積み重なり、ついには「未来が仕方ない国」になりつつあります。

◆もちろん、レクサスLXのようなクルマは反知性主義者ダケには魅力的に見える様です。豪華そうに見えるインテリア、静粛性、走破性。確かに「極悪路では特別な移動体験」は得られるでしょうが99.9%を走るであろう普通道路では何の意味もないどころかとてつもないマイナスがある。けれども、よく考えればそれは「環境破壊というツケを子孫に回して得る勘違いの贅沢」でもあります。今の日本人は「借金で飲み歩き、孫にツケを押し付ける無責任な祖父」に似ています。

本来なら政治も企業も、そして私たち市民も、もっと長期的な視点で「どんな社会を残したいか」を考えるべきなのです。しかし現実には「自分の代だけ楽しければいい」という無言の合意が広がり、問題先送りが習慣化しました。これこそが「悪慣れ」であり、最大の危険です。

哲学皆無の日本人と云う哀れな生き物なのでしょう!言っている事と行動が真逆!昔から言われている日本人の長きに渡る日本人の癖「総論賛成・各論反対」精神分裂症なのでしょう。

環境が大事だ!と叫びながらレクサスの最上級SUV「LX700h」やレクサスLMでCO2撒き散らしPM2.5・NOX等の毒ガス巻き散らし、ブイブイ自己顕示をする反知性人間・・こんな環境最悪車程!まともな知性を持つ経営層なら真っ先にBEVしなければなりません。まともな知性を持つベンツ経営者はゲレンデバーゲン・メルセデス・ベンツ・Gクラス(巨大なSUV車)のBEV車も発売しています。

BMWも2025年10月末から、ノイエクラッセ初の車両となる新型BEV-BMW『iX3』の量産を開始する。工場は通常運転時に100%再生可能エネルギーで稼働するBMWグループ初の自動車工場と”環境”に配慮している。

日本メーカーに技術力も環境意識も無いのは既に日本人以外の先進国の誰もが知っている事!売れる最低限のBEV化技術が日本企業には無いので中国企業に丸投げして中国では日本メーカーがBEVを製造している訳ですから・・レクサスの最上級SUV「LX700h」のBEV化も中国に丸投げすれば良いダケの事です。アホみたいな高額で日本人は買ってくれる訳ですから丸投げBEV化でも十分利益は出ます。

そもそもレクサスの最上級SUV「LX700h」程度のBEV・SUVは中国では600〜1000万円程度で、多数売られています。ざっくり半額〜1/3以下!の値段

すでにICE車とBEV車がどちらがライフサイクルでCO2が少ないかなんて結論が出ている、100%グリーンエネルギー電気なら約2万q、関西電力の電気なら約4万q、100%化石燃料でも約6万q程度でICE車よりCO2は少なくなる。さらにこの転換点距離数は短くなる程にBEV技術は急速に進化している。しかもBEVの蓄電池寿命は30万qどころか100万q寿命商品まで発売され始めた。

◆ここで皮肉な話を一つ。ヨーロッパでは「小型EV」が街を走り、CO2排出削減が進んでいます。中国では「自動運転付きEV」が200万円以下で買え、30万km保証まで付いてくる。「高級大型PHEV・SUV」や「高級大型電動・SUV」でも600〜1000万円以下のモデルが山ほどある。しかも加速などはポルシェ並みの速さである。

対して日本ではレクサスSUV「LX700h」が1590万円〜2100万円もするドでかく3トンの糞重い旧式の「ハイブリッドSUVで燃費10km/L達成!」と胸を張る。まるで「隣の子は東大合格、我が子は九九を覚えた!すごいだろ!」と騒ぐ親のようです。滑稽を通り越して、悲劇的です。

日本は技術立国を自称しながら、環境技術では後進国。世界ブッチギリ最低のEV普及率は、まさに「成長を放棄した証明」です。そして国民もまた、それを「仕方ない」と受け入れる。悪を許容し、矛盾に慣れてしまった社会は、やがて自らを滅ぼすのです。

◆私たちは「悪慣れ」の怖さを直視しなければなりません。燃費10km/Lの巨大SUVに拍手しているうちは、未来の子どもたちから「なぜあなたたちは地球を壊す選択をしたの?」と問われるでしょう。日本人が本当に守るべきは「ブランドの権威」でも「豪華な移動空間」でもなく、「次の世代の生きる環境」です。

残念ながら、そのシンプルな真理を忘れ、虚飾や偽ステータスに惑わされているのが、今の日本。問題先送りが習慣となり、悪を悪と認識できなくなった社会に未来はありません。

「燃費10km/L(実質6q/ℓ以下)で最先端」と喜ぶ私たちの姿は、まさに「自虐的な冗談」として、後世に語り継がれるかもしれません。いや、もしかしたら冗談では済まされない「取り返しのつかない現実」になっているかもしれないのです。

借金かさ上げバブル崩壊間近かもね!

昨日も東北地方で水没ニュースである。毎週だね!水没状態化の日本!絶望的に思える「沸騰地球と愚かなる人類」沸騰化の最大のリスクは食料危機だ。食品物価は超高騰⇒何をしてむ無駄状態となる。

地球沸騰化の水没もインフラ老朽化の道路陥没も全て強烈なインフレ要因だと知ってましたか!!!

いまや「地球温暖化」という表現は生ぬるい。正しくは「地球沸騰化」。私たちは、巨大なやかんの中でクタクタに煮込まれるワカメのように、じわじわと火加減を上げられている。問題は、その火を止めるはずの政治家が、火を見ながら「これ、暖房代わりにいいな」と呟いていることだ。

世界では温暖化を加速する反知性主義リーダーがアメリカ、日本、ロシア、欧州等々やたら多く選ばれている。世界中でジャブジャブマネーが加速・・現在の借金総額▼5京円!(5京0,000,兆000,0億00,00万0,000円 =5京円)1%金利が上がったダケで▼500兆円の金利負担

日本のえせ右翼のお嬢ちゃまおばさん⇒従来型の経済刺激⇒ガソリン税減税⇒温暖化加速⇒『積極財政』⇒株価上昇⇒国債刷りまり⇒円安⇒物価が上昇⇒減税分以上の負担増⇒さらなる生活苦⇒救済バラマキ⇒国債発行⇒円安物価高⇒負の連鎖・・こんな近未来を日本人の66%が期待してるってんだから・・日本人のファイナンシャルリテラシーは皆無!

https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf   ←2025年第2四半期の日銀資金循環速報

日本全体の借金総額は株式除いて・・▼3182兆円・1%金利が有れば▼31.82兆円(消費税13%分相当)の負担増!日本国債の新規発行分の金利は10年債で1.7%、30年債で3.3%、市中借り入れ金利はこれに1.5〜2.0%+した金利となる。この莫大な金利が増税で支払う事が出来なければ、その分相当以上の物価高(通貨安で借金の価値を下げる)となる。

アメリカも日本もバフェット指数”200越え”⇒バラマキによるジャブジャブマネーが限界へ⇒投資家不安⇒金利負担に耐えられずバブル崩壊・・経済の方も水没間近の様な気がしますね!

注:バフェット指数⇒株価の割安・割高を判断する指標。 米投資家のバフェットが用いているとされ、「バフェット指数」とも呼ばれます。 計算式は「当該国の株式時価総額÷当該国の名目GDP×100」となります。 バフェット指標が100を超えると割高とされ、株価が急落する可能性があるとみられています。

水没もイヤだがもっと深刻なのは沸騰化での最大のリスクは食料危機だ。干ばつで小麦畑はひび割れ、洪水で米作地帯は泥の海、魚は酸性化した海で絶滅危惧種に。人類の未来の食卓は「イナゴの唐揚げ」と「3Dプリンタ製ステーキ」。それを笑顔でPRする総理が出てきても驚かない。むしろ「国産イナゴは世界に誇れる」と胸を張り、JAも協賛してキャンペーンを張る姿が目に浮かぶ。

だがもっと深刻なのは、災害が「突発」ではなく「日常」になっていることだ。山火事、洪水、台風、熱波。これらはもはや四季など無い二季の一部である。保険会社は「想定外の災害は補償外」と言い、政府は「想定内だから仕方ない」と言い、結局は毎週の様に庶民が家を失い、ボランティアが汗だくで泥をかき出す。後数年もすれば日常的災害はテレビや新聞のニュースにもならなくなるだろう!

ボランティアが汗だくで泥をかき出す、これを「絆」と呼んで感動に仕立てるのが日本社会の得意技だ。泥にまみれた人の涙をカメラで抜いて「美しい国」とナレーションを流せば、ほら、国民は拍手喝采である。

そんな愚かな構造を象徴する人物が、アメリカにはいる。そう、ドナルド・トランプ。彼は大統領として、地球沸騰化に対し見事な無関心を貫いたどころかアホ政策で沸騰化を加速させている。まずパリ協定からの離脱。「環境よりも雇用だ!」と叫んだが、結果として守ったのは炭鉱主の票田と石炭の灰だけだ。

そしてコロナ禍では「消毒液を体内に注射すればウイルスが死ぬ」と真顔で発言。世界が凍りつく中、アメリカ人の一部は本気で漂白剤を飲もうとした。さらに「気候変動は中国のでっち上げだ」と豪語し、ハリケーンの進路をマジックで修正するという神業まで披露した。科学を否定するにもここまで来ると芸術の域である。

笑えないのは、日本もまたその愚かさを輸入していることだ。日本の政治は「決断」ではなく「先送り」を繰り返す。少子化は40年前からわかっていたのに放置。原発は安全神話で動かし続け、津波で爆発しても「想定外」。国民は怒るどころか「仕方ない」とため息をつき、次の選挙ではまた同じ顔を選ぶ。まるで壊れた自販機に小銭を入れ続ける客のようだ。「今度こそコーヒーが出るはず」と信じて、結局また砂を噛む。

市民生活もまた愚かさに満ちている。電車で「節電にご協力を」とアナウンスされると、みんな神妙にうなずく。だがその後コンビニの自動ドアは一晩中開閉し、コンビニの冷蔵庫は夜通しピカピカ光り続ける。国民は「自分が我慢すれば社会が良くなる」と信じ、28度のエアコンの前で汗だくになりながら、「日本はやっぱり素晴らしい」と自己暗示をかける。いや、それは素晴らしいのではなく、ただの集団的マゾヒズムである。

地球沸騰化を止める鍵は、二酸化炭素削減だけではない。もっと根本的には「人類の愚かさ削減」である。だがその愚かさは無限に再生産される。アメリカはトランプを、そして日本は「日本を再び世界のてっぺんへ!と叫ぶ!なんとなく安心できそうな人」を選び続ける。結果、沸騰する地球に対して「熱くなければ冷やせばいい」と言い放つリーダーが生まれるのだ。

未来の歴史教科書にはこう書かれるだろう――「21世紀、人類は自らを煮込みながら、愚かさを笑い飛ばして滅びた」と。笑える話だが、笑っているうちに自然鍋も経済鍋も、双方同時に沸点を超え、私たちはもう立ち上がる気泡のひとつにすぎない。

2025年10月05日

AIロボット化不可避・・新規仕事も全てAIエージェントロボ

世界の人型ロボット産業は中国企業が圧倒的に1位・・既に工場に普通に導入されている。しかし、問題はとても難しい指の動きである・・これはテスラが世界1位かも?・・でもテスラさえまだまだ!

単純作業の配膳ロボットの価格を時給換算で約100〜139円、将来テスラ等が実現しようとしているヒューマノイドの場合には時給換算すると、約140円から280円・・しかも自ら考える脳力は大学教授やスーパーエリート並み、そんな近未来が色濃く予測されています。

進化と普及のスピード感が桁違い。世界の工業ロボの半分は中国が導入しています。国際ロボット連盟(IFR)が公開したレポートによれば、世界で使用されている推定工業ロボット数は466万4000台。そのうち200万台強は中国にあるといいます。

中国のロボット導入スピードは驚異的で、2024年だけで30万台を追加。2024年グローバルロボット導入の54%を中国が占めています。アメリカはその1/10で3万4000台ほどなので、中国が圧倒的!

世界の工場
中国で工業ロボット導入が急速に進むのは、中国が世界の生産拠点となっているから。ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)によれば、現在、中国は世界の生産の1/3を担っており、これは、アメリカ、ドイツ、日本、韓国、イギリスを足しても敵わない圧倒的なアウトプット。

中国でのロボ導入は前年比7%で成長中。一方で、アメリカは9%、ドイツは5%、韓国は3%、日本は4%どこも減少しています。中国のロボット導入はそのスピードを緩めることなく、2028年までは年間平均10%の成長が予想されています。

中国ロボットを支えるのは、技術にたけたプログラマーと電子技師。さすがは中国、技術人材が豊富なのです。

中国企業に対抗できるのは唯一テスラの自律型ヒューマノイドロボット「オプティマス」2025年末までに5000台程度のユニットが製造され、5年以内(2030年)に年間100万ユニットに達する計画(多分イーロン・タイム)だ、マスクは、Optimusの最終価格を20,000-30,000ドル程度、つまり自動車価格の約半分に設定することを目標としています。

ロボット産業は2050年5兆(約737兆円)ドル市場になると専門家は予測、10億台使用予測、90%が産業・商業用途での活用見込みで有り、イーロン・マスクは衝撃的な予測・将来的には「Optimusがテスラ価値の80%を占める」と発言!

ちなみに2024年の自動車産業市場規模は3兆5655億ドル(約525兆円)AI時代には従来の自動車産業は急速にAIロボティクス移動インフラ産業へと劇変して行くのでしょうね!

「オプティマス」もバージョン3へ2025年末迄には移行しそうだが、人間の様な感覚を持った指先技術がロボット開発の50%以上の難易度で、テスラをもってしても苦しんでいる様である。以下Optimus Vr3予測モデル外観

https://x.com/Kenmaeda77/status/1971959608131702836

そして今までの技術革新では全く起こらなかった事がAIヒューマノイド時代、ロボティクス時代には起きます。ロボットがロボットを作り、充電や点検は自動化され、修理もメンテも、解体再利用の新型ロボット製造も全部ロボットがする事になると云う事です。人間の出番は有りません。

現在、世界全体で就業者数は33億人超、2025年版「世界人口白書」によると、世界の最新人口は82億3,200万人・・仕事をしている人は全体の40%!

少なくともAIヒューマノイドは8時間しか働かない人間の3倍は時間的に働けるし、当然作業スピードは人間の2〜3倍にはなりそうだ。フィジカルAI、AIエージェント等の活用は・・人間一人でAIエージェントを最低でも100人(ソフトバンクは社員1人当たり1000のAIエージェントを使えと孫氏は命令)は使いこなす時代が来るだろうから・・人が働く場は急速に減少する事になりそうですね!

さらに韓国のHyundai Nano Mobilityも凄い事になっています。パーソナルロボットモビュリティー時代を開拓しています。トヨトミのブンブンシテェーの時代遅れはとてつもなく感じる程の先進性を感じてしまいます。Nano Mobility: Design for All | Hyundai

https://youtu.be/33VYlGblTi4  開始5分後の動画参照

日本"以外"はドンドン未来を見ている事が良く解りますね!貴方は貴方の近未来を見て居ますか?

年率224%の成長企業群と、0%現状維持衰退企業との勝負!

見かけは良さそうだが中身全くダメ!!!なんて事は人間社会や人間そのものでも良く有る事ですね!

自滅民党の党首もえせ右翼の中身無し、深みなし、思考力無しの御仁が選ばれた様ですが・・心配です。

同様に日本の衰退に次ぐ衰退で等々1本足打法になってしまった時代遅れの自動車産業の近未来も心配です!!!

下記は中国国内の電気自動車に強い主要企業20社(現在中国の自動車会社は推定40社程度)の2025年9月の1カ月の販売台数(左列)と、その台数が今後1年継続した場合を想定した年間販売台数予測(右列)となって居ます。(**.**%)数値は2024年9月と2025年9月対比の伸び率を表示。

2025/Sep OEM Monthly

WholesalesSeptember/2025       Annual(×12)中国国内・年間推定値
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Li Auto    33,951(-36.79%)      407,412
Xpeng     41,581(94.74%)       498,972
NIO      13,728(-32.54%)      164,736
Onvo      15,246(1732.45%)      182,952・・勝ち組
Firefly     5,775(***.**%)       69,300
Xiaomi     40,000(195.014%)      480,000・・勝ち組
HIMA(Huawei)  52,916(37.90%)       634,992・・勝ち組
Leapmotor    66,657(97.40%)       799,884・・勝ち組
Deepal     33,626(72.97%)       403,512
Avatr     11,028(349.39%)      132,336
Voyah     15,224(52.22%)       182,688
IM Motor    11,107(77.34%)       133,284
Geely(Total) 273,125(35.24%)      3,277,500・・勝ち組
Galaxy    120,868(316.11%)     1,450,416・・勝ち組
Zeekr     18,257(-14.42%)      219,084
Lynk & Co   32,902(27.51%)       394,824
BYD(Total)  396,270(-5.52%)      4,755,240
Denza     12,407(20.47%)       148,884
FCB      24,121(344.78%)      289,452
Tesla   推定 85,699(0.00%)      1,028,388
---------------------------------------------------------------
Total    1,304,488 (224%の年成長)  15,653,856

上記中国国内の主要20社の今後1年の販売予測ですが1565万台と予測され、2024年の年間販売台数698万台と比較すると約597万台の増加予測となります。この数値はトヨタ自動車の半年の販売台数以上相当の増加数となります。

1年前から224%の平均成長をしている、あのBYDさえ圧倒する様な多数の新興メーカーが中国では強烈に成長しています。とくに今後はAIテックに強いシャオミとHIMA(Huawei) には要注意です。

2024年の中国の自動車出荷台数は前代未聞の3100万台に達し、輸出台数も2年連続で世界首位を維持している。国際自動車工業連合会(OICA)によると、2024年の世界の自動車販売台数(新車登録・販売台数)は前年比2.7%増の9,531万台、自動車生産台数は同1.1%減の9,250万台となった。既に3割以上が中国製

上記の表の中国企業の成長の異常さが示す様に・・今後、世界の既存メーカーの脅威になる事は明白な事ですね!しかも現在中国国内なド不景気です。中国ではすでに自動車は飽和状態!中国企業の国外販売の増加は確実なモノとなり、日本車の米国以外のマーケットを食う事も確実な2026年〜となりそうですね!

今後世界シェア年率1割増で今後3年程は中国車がアメリカ以外の世界の自動車マーケットを侵食して行く事になりそうです。4〜5年後にはAIロボタクシーやAIロボカーに移行して行く事になるでしょうね!

その時に・・時代感皆無の・・”俺はクルマ屋だ!”・・”クルマ屋しか作れないクルマを作り続ける”宣言をした某自動車メーカーはどうなると思いますか?

今こそ85年前の大艦巨砲主義の誇大妄想!全方位戦略でボロ負けになった日本人の過ちの教訓を生かす時です!このアホ過ぎる戦い方が、どこやらの”俺はクルマ屋だ!”のボンボン君の発想と全く同じ!

時代に合わせての取捨選択、全方位戦略の撤収と・産業ポートフォリオの見直し・戦わないで生き残る方法(ブルーオーシャンを創造)を真剣に模索する時だと私は思うのですがね・・・

私はアグリテックしか無いと感じて居ますがね!例えばお米の生産原価を100円/s以下を目指すとか!ガンにならない食品の安全性の確保(安全食品の海外富裕層への販売・安全お米5s30万円で輸出)とか・・いっぱい、いっぱい、有りますよ!

海外の富裕層は日本人の金銭感覚とゼロが00・最低2つ程違う事を利用しない手は有りません。自分に取っての価値を理解すれば富裕層は幾らでもお金を出しますよ!!!彼らに取ってはお金は”空気”なんですから・・・

2025年10月04日

ジャブジャブのマネー

元、アホノミクス一派のジャブジャブマネー派のえせ右翼が自滅民党のリーダーに選ばれた!同じくジャブジャブマネー派の多い野党や極右政党と連携するだろうから・・日本の未来は下落加速度を増すだろう。運が悪ければ底が一気に抜ける可能性も有りそうだ!イギリスのトラス政権の二の舞にならない事を祈るばかりである。

借金漬け国家の未来 ―「問題先送り」が国民性になった日本・・あれよあれよと云う間に世界全体の借金は1京円増えた!

日本に限らず世界はすでに「紙幣の洪水」に溺れています。リーマンショックにコロナ、そして各国政府が刷りまくったお札。ジャブジャブのマネーは景気を救ったはずが、結局は経済の体温計を狂わせ、世界全体で▼338兆ドル(約▼5京円)の▼借金という天文学的数字を背負うことになりました。日本?もちろんその代表的な「借金依存症患者」です。

日本の債務残高は2025年第2四半期で▼3182兆円。この内訳は、政府部門だけで▼1415兆円、家計も▼398兆円、企業部門に至っては、▼1369兆円(株式発行含むと2241兆円)。数字だけ並べると現実味を失いますが、要は「もう返せる気がしないくらい膨らんだ」ということ。

しかもGDP比260%⇒232%円安効果で表現上はには下がって居るが、先進国最悪の借金比率は、もはや世界に笑われるレベルではなく、同情される域に達しています。

2018年日本のGDP(当時約550兆円)110円台前半/ドル⇒2024年日本のGDP(約609兆円)150円前後/ドル、つまり円が安くなった事で計算上の円ベースのGDPは増えたダケ!150/110=1.36 550兆円×1.36=750兆円

むしろ日本は世界に基軸通貨的に見れば、実質は約2割弱も衰退している事になる。609/750=0.821

そして日本国の世界的な経済的プレゼンスも1994年の17.9%シェアから2024年は3.6%と約1/5にまで大幅に減少しています。日本のリーダーの低脳度は・・恐ろしと思いませんか!そんな低脳リーダーを延々と選び続ける日本人の・・思考力とは???貴方はどう感じ、どう思いますか?

簡単に言えば・・・この30年間で世界の人々が見る日本人の価値は1/5になったと言う事ですね!普通はもう誰も相手にさえしない強烈な劣化度ですね!!!そんな1/5にまでのド貧困にした政治屋が日本人は大好きだ!という目の前の現実に・・もう、言葉が無い!

非効率極まりない「縦割り行政」という言葉が社会で大きく取り上げられるようになったのは 1960年代後半〜1970年代 です。とくに高度経済成長期に、各省庁が自分の所管にこだわり、横の連携が取れないために非効率や重複が生じることが問題視され始めました。

例えば:

1969年の日本の国会答弁などで「縦割り行政の弊害」が言及され、メディアでも使われるようになった

1970年代には行政改革論議の中心テーマの一つとなった

1980年代の「第二次臨時行政調査会(臨調)」でも大きな課題とされた

つまり、「縦割り行政の弊害」という言葉が広く社会に認識されてから、すでに50年以上 経過していることになります。

そして皮肉なことに、その間に「省庁再編(2001年)」や「内閣府の設置」などの改革が繰り返されても、今もなお「縦割り行政の打破」が政府方針に掲げられ続けている――。つまり 半世紀以上も『同じ病名』を診断し続けているのに、まだ完治していない慢性病が悪化して死にかけているといえます。

それでも私たちは妙に落ち着いている。なぜなら「問題は将来世代が何とかする」ことに慣れすぎているからです。高齢化社会では、次の世代にツケを回すのが一種の文化。お年寄りが「自分たちの年金を減らすな」と声を上げ、若者は「そもそも年金はもらえない」と諦める。こうして日本社会は「問題先送りの永久機関」を完成させてしまいました。

利上げの話になるとさらに深刻です。20年物国債の利回りは1999年以来の高水準。皮肉にも、あの年は日銀が世界で初めてゼロ金利政策を導入した年でした。ゼロから始めて四半世紀。ようやく戻ったのは出発点近く。マラソンを走って結局スタート地点に戻るようなものです。

その間に借金は増え続け、日本は量的緩和の泥沼から抜け出せず、気がつけば「25年物の延命治療患者」の借金チューブで繋がれた寝たきり老人のようになっています。

では、どうして抜け出せないのか?答えは簡単。0.5%の金利ですら「日本株式会社」が耐えられないから。体力ゼロの会社が借金まみれで、わずかな利息でも息切れするのです。正常な経済が発展する国々のエビデンス有る金利は3〜5%(貸出金利は4〜7%)の範囲に収斂されますが・・さらに信用度が低い場合には国家でも企業でも個人でも例外無く信用度に応じてプレミアム金利が0.5〜5%程度加算されます。

日本は上げたら「金利爆増=国家予算組み上げ不可能」となるので・・延々と「円安=物価高」・・を続けるしか他に方法が無い。

企業も家庭も国も、どこもかしこも「借金ドーピング」で生き延びている。その姿は、もはや自転車操業ではなく「三輪車操業」。安定感があるように見えて、実は低金利ハンドルは錆びつき固着してハンドルを切る自由もないのです。

もちろんこれは日本だけの話ではありません。アメリカの政府債務は▼37兆ドル(約▼5500兆円)を超え、ヨーロッパでも英国やフランスがIMFのお世話になるのではと噂されています。けれども日本は特に深刻です。なぜなら経済成長が「自然治癒」ではなく「薬物投与」に依存しているから。例えるなら、血液ドーピングで一時的に脚が速くなった選手と同じで、薬(▼借金)が切れれば立っていることすら難しい。

そして、政治はどうか。自滅民党の新しい首相が誕生しても、結局は減税をちらつかせ、支持率を買うことしか頭にない。しかし、この日本の重篤な延命患者にさらに毒物を与えれば、世の中の信頼は揺らぎ円や安く買いたたかれ・・減税以上の負担が物価高騰として日本人を確実に襲う事になる。まさにマッチポンプ状態となる。

国債市場の「自警団」がそれに反応し、利回りを押し上げる。借金に苦しむ家庭が消費者金融の窓口で「金利を下げてください」と懇願しているような滑稽な姿に見えます。

だが笑い話で済ませるわけにはいきません。少子高齢化は進み、産業は衰退し、若者は未来を信じられなくなっている。問題を先送りする余地すら、もう残されていないのです。それでも私たちは「まあ何とかなる」と呟きながら今日を過ごす。まるで氷山に向かって突き進む豪華客船の上で、貧乏人が「この水で薄めたシャンパンはおいしい」と談笑する見栄張り乗客のように。

結局、日本の最大の敵は「▼借金」そのものではなく、「問題を直視しない文化」なのかもしれません。悪慣れし、悪を許容し、何でも先送りする。その結果、未来世代には借金と高齢化と産業の空洞化しか残らない。もしそれを「美しい国」と呼ぶなら、皮肉にも世界で一番危険なディストピアの完成です。

価値の何たるかが全く理解出来ない不思議の国の未来

恐ろしい日本劣化の象徴!本日の2時間情報番組2つが・・野球の大谷氏情報(1割)と自滅民党の内輪の選挙(9割)の内容しか無い!99%の有権者には関係ない情報・こいつら・・もう価値有る情報を取る事を放棄している!恐ろしい価値無視の劣化に啞然とした。

私の10年前頃の予言が・・・”ズバリ的中”・・・しそうな雲行きですね!学ぶ事は未来が見える事なのです。

■「10年前の解って居た未来⇒今の現実」を無視した代償

もし10年前に「未来が変わり始めていますよ」と誰かが囁いていたとしても、日本の経営者たちはきっと「まあ、日本は特殊だから」と言って笑い飛ばしていたでしょう。

時代が変われば産業(価値)も変わるなんて事はあまたの歴史が証明している事⇒時代進化に合わせて産業のポートフォリオも時代に合わせて(新たなる価値)変化するなんて事は当たり前すぎる事!それが判らない日本人と云う民族!

1例を上げれば実際、彼らは「俺たちはクルマ屋だ」「エンジンこそクルマの価値だ」と言って笑っていたのです。「日本の物作りは世界最高だ!」と自信に満ち満ちていた!

その間に世界は電動化とAIという二つの津波を起こし、今や自動車は「走るスマホ」から「人を運ぶロボット」へと変貌しつつあります。ところが我が国では、「僕はガソリン臭くてね、燃費が悪くてね、音がいっぱいでるクルマが好き」「俺のドラテクは凄いだろう!フルターンドリフト走行が出来るぞ!」 と言い続けて居た。時代は環境時代⇒AI-BEV時代になる事が明確になった2年前でも大見えを切って居たのです。

いまだに「車はエンジン音が命」などと、まるでレコード愛好家がSpotifyを全否定するかのような論争をしていました。いや、それはそれで風情があるのですが、産業が風情に変わった時点で、未来からは完全に脱落です。

■部品を 70〜80%削減という名の「産業リストラ」

いま日産は、車に使う部品の種類を7割減らすと発表しました。さらにトヨタも部品種類の8割削減も視野に入れているそうです。「効率化だ」「競争力強化だ」と彼らは言います。確かに、効率的でしょう。部品点数を減らし大規模なティア1に生産を集中すればコスト低減も製造現場での組立も楽になり、トータルコストも下がります。AI設計なら一晩で完了します。

しかしその「合理化」の影で、部品を作っている下請け中小企業が日産ダケで約1.9万社、国内自動車メーカー8社(推計正社員数25万人)を頂点としたサプライチェーン企業(自動車産業) の総数は、2024年5月時点で国内に推計5万9193 社あることが判明したとの事です。

日本国内の自動車業界は558万人が居て、家族を入れて推定約1400〜1500万人、下請けに勤める人々は大手メーカー社員(推計正社員数25万人)の約22倍もいるのです。

つまり今進められているのは、「産業の未来化」ではなく、何百万人という人間ごと“部品扱い”して廃棄する作業に近いのかもしれません。経営会議では「部品点数が減った」と言いますが、実際には「人間点数が減った」と言うべきでしょう。それなのに・・2年前にはガソリン大好きオジサンは平気で「1人も切り捨てない」と公言していたのです。

これは冬山登山で滑落してパーティー全員がザイルにぶら下がり、それを放置して全員凍死する選択に等しい事なのです。

マイクロソフト時価総額567兆円・年間15兆円の利益を出している勝ち組大企業のマイクロソフトでもAI時代に備えて今の今!数万人のリストラを実行しています。

借金爆増で、すでに痛み切っている日本政府に余力など無く、政府は基本的に市場原理に委ねる方針であり、補助金や支援も延命策にすぎないと見られている。労働力不足や生産規模の縮小は避けられず、中小企業庁も再編や淘汰はやむなしと考えている。AI化、電動化に対応するためには、中国サプライヤーを取り込むことも現実的だと考えている。さらに日本の下請け淘汰が加速する。

■ 10年以上放置された変化の拒絶の膿(内在毒素)が、一気に牙をむく!SF映画の定番の人体に寄生したエイリアンが皮膚を突き破り巨大化する映像のごとく!

恐ろしいのは、これが突然降って湧いた危機ではないことです。COP(Conference of the Parties)「気候変動枠組条約会議」の歴史は、32年前、1992年にリオデジャネイロで開催された地球サミットにさかのぼります。 地球温暖化、オゾン層の破壊、熱帯林の破壊や生物多様性の喪失などの環境問題が深刻化し、世界的規模での早急な対策の必要性が指摘されたことを受けて地球サミットは開催されました。

地球温暖化問題が顕在化したのが2006年公開の映画「不都合な真実」すでに19年が経過しました。EV化もAI化も、明確に10年以上前から予告されていた確実な未来でした。

自動車業界で一番早く、その「不都合な真実」を11年以上前に我がごとにしたのがイーロンマスク氏のテスラです。是非私のブログ 2025年10月02日の午前7時34分と午後2時09分のブログ参照してね!

さらにイーロンマスク氏は2022年頃には”自動車屋をやめました!”彼はもBEVそのもののハード性能になんか全く興味無しの状態です。彼は・・テスラをAIテック産業・移動のAIインフラ産業・AIエネルギー産業・AI人型ロボットのヒューマノイド産業に全面移行させています。

中国勢もその数年後からデータと資本を惜しまず投じ、今では原価を日本の1/3以下に抑え、AI制御・自動運転レベル4〜5も視野に入れています。その間、日本の経営者たちは「慎重な検討」「前例との整合性」を優先し、会議資料を増やし、決断を後ろに送り続けてきました。

気がつけば、世界は10年先に行き、日本は10年分遅れたまま崖っぷち。AI時代の特徴はかつての10倍以上の時代スピードですから1年遅れは過去の10年遅れと同等になって居ます。正常変化を無視したツケは、経営者ではなく、部品工場の現場で汗を流す無数の労働者とその家族たちに一気に回ってきます。

■ 過去延々と日本は「人を守らず、仕組み(村)を守った」国(日本)

日本の産業政策も「人を守る」のではなく「仕組みを守る」ことに夢中でした。雇用維持、系列維持、稟議手順の維持――要するに「変えないこと」が至上命題だったのです。しかしその結果、守られたのは中身のない殻だけで、中の人間は守られませんでした。

しかも、今や中小企業の後継者は枯渇し、人手も足りず、資金もない。「じゃあ一緒に再編・統合すれば」と言われても、弱者連合は弱さを倍増するだけで、強さにはなりません。これでは「沈む船をロープで結んで巨大な難破船にする」ようなものです。

■ AIという冷徹な審判

そして2026年からのAGI(汎用AI)登場が目前に迫っています。AIは迷いません、情にも流されません。人間の「がんばり」や「年功序列」や「根性論」など、データに無いものは存在しないのです。彼らにとって、冗長な部品も冗長な人員も、ただの「不要データ」です。

つまり、10年間の経営者の怠慢(毒素の放置故の充満)を、AIは一瞬で清算するでしょう。そのとき清算されるのは「経営者」ではなく「働く人々」だという、最も皮肉な未来です。

■ 未来は「今を守る人」ではなく「今を壊せる人」に来る

本当に恐ろしいのは、こうした大転換の渦中でも、まだ多くの日本企業が「なるべく今のまま」を模索していることです。しかし未来は、「今を守る人」ではなく「今を壊せる人」にだけ訪れます。壊す勇気を持たなかった代償は、今まさに数十万人単位の失業と産業空洞化という形で表れようとしています。

10年前に未来を無視したツケを、これから10年かけて強烈な痛みと共に払わされる――それが、いま日本が立っている崖の上の現実なのです。

さて、オールド自動車産業の県!愛知県、オールド自動車産業の地域、三河、オールド自動車産業の街、豊橋!!!そこに住む貴方!・・これからの時代は、どんな試練を貴方に与える事になると思いますか?

「真なる学び」+「第一原理思考」+「レイアー的深堀思考」=未来が確実に見える!

弊社の学びで、生き残る道!勝ち抜き幸せに生きる方法も・・本ブログでも何度も何度も貴方にお知らせしていますよ!

Tilly Norwood の様なヒューマノイドが現れても不思議では無い

悪慣れした日本人、AI時代を外野席で眺める愚かさ

私たち日本人は、どうやら「問題先送り」という国技において世界王者らしい。地球が「沸騰化」と呼ばれるほど危機的な気候変動に見舞われても、AI時代が確実に到来していても、「まあ、そのうち誰かが何とかしてくれるだろう」と扇風機を回しながら冷たい麦茶を飲む。気づけば温度計は40度を超えているのに、扇風機の風が温風になっていることさえ「慣れ」で済ませてしまう。

主要10社の自動車産業の研究開発投資(未来への種まき)はどうだろうか。テスラは売上の約5%、BYDは7%、シャオミでさえ6.6%を研究開発に投じている。NIOは19.8%、Xpengは15.8%、そしてファーウェイに至っては23.4%。もはや車ではなく「走るAI端末」を作ろうとしている。平均すれば7%前後、その多くがAI自動運転への投資である。

@テスラ(Tesla) 約 5.0%・・・売り上げに占める投資額比(基本多い程未来に強い!)
ABYD —      約 7.0%
Bシャオミ・Xiaomi約 6.6%
C吉利(Geely ) 約 4.6%
Dファーウェイ  約 23.4%
ENIO       約 19.8%
FXpeng(小鵬)— 約 15.8%
G理想・Li Auto  約 7.7%
Hフォルクスワーゲン約5.0%
I米GM -      約4.8%
※トヨタ      約2.8%

ところが、わが日本の自動車メーカー7社の平均は3.9%に過ぎない。最も高いホンダでさえ5.7%、そして世界一の車種数(約150車種!)を抱えるトヨタが最低の2.8%。この数字の持つ意味は、まるで「大相撲で老人横綱が稽古をさぼり、若くてピチピチの幕下力士が最新のトレーニングに励んでいる」ようなものだ。勝負の行方は火を見るより明らかだろう。

テスラはたった5車種、しかも売上の大半はわずか2車種から。メルセデスでさえ40車種前後。それに比べて150車種も抱え込むトヨタ。数を武器にしても、開発投資を薄めた結果「どれも似たような味の缶コーヒー」になるのではないか。さて、どちらが次の時代の商品を生み出せるだろうか?

さらに深刻なのは、AIという時代の本流を読み違えていることだ。AIで勝てなければ、それは即ち「負ける」ということだ。AI後進国となった日本企業は、投資額で勝ち組企業の半分以下。トヨタは2.8%、世界の勝ち組平均は7%。算数ができなくても、「これは大負けのスコアだ」と直感できるだろう。

しかも競争相手は自動車会社だけではない。ファーウェイやシャオミ、あるいはGoogleのような巨大テック企業が相手なのだ。もし彼らに敗北すれば、日本の自動車産業は「誇り高きメーカー」から「低価格で製造を押し付けられる下請け工場」へと降格するだろう。

今までの技術革新は業界内で留まる事が多かったがAI⇒AGI⇒ASIには業界の垣根は基本的に無い!そして新たなる新しき仕事も生まれる可能性はとてつもなく低い、新たな生まれるハズの分野もAIエージェントが先回りしてこなす事になる。全ての産業に於いて競争の基本のキはAI力となる。

こんなAI時代の時代感の基本のキを日本の多くの経営者も政治屋も官僚も知らない、又は甘く見過ぎている。その1例が・・以下のAI俳優の出現である。ハリウッドの映画界は大激震である。この大激震は全ての業界に確実に起きる事でもある!

AI-generated ‘actress’ Tilly Norwood

私は中国企業もテスラも好きでは無い!好きでは無い企業に、日本人として日本メーカー(すでに1本足)が負ける事が我慢ならないので何時も正しいデーターをブログで発信している。魚は頭から腐るのである。

そしてAI時代は、人間の労働が激減する時代でもある。製造の現場では数年後に8割減の人員でも成り立つといわれている。働く場を失った人々が「慣れ」で受け入れられるほど、この国はタフだろうか。いや、おそらく「慣れ」すぎて、働かないことさえ「仕方ない」で済ませるのかもしれない。

ここまで来ると、日本人の得意技「悪慣れ」が恐ろしくなる。
・地球が暑すぎても慣れる。
・給料が上がらなくても慣れる。
・物価が上がり日々生活が苦しくなっても慣れる。
・政治家が不祥事を繰り返しても慣れる。
・警察組織が不祥事だらけでも慣れる。
・企業が投資を怠っても慣れる。
・子供達の人生に未来は無いと解っていても、まぁ〜なんとかなる・・と慣れる
・日本はまもなく行き詰まると解っていても慣れる。

しかしAIと環境危機だけは「慣れる」ことが許されない。慣れた瞬間に取り返しのつかない差がつき、国そのものが没落するからだ。

第一原理思考で冷静に見れば、勝ち残る企業は誰かは明らかだ。蟻の目で細部を見、ミサゴの目で全体を俯瞰すれば、今の日本メーカーの立ち位置は容易に判別できる。だが残念ながら、日本の経営層は「蟻の目」で業界内の序列ばかり気にし、「ミサゴの目」で世界の潮流を見ることを怠っている。

結局のところ、この国の問題は産業に限らない。私たちが「まともなリーダーを選べない民族」であるという宿痾(しゅくあ)に帰結する。AI時代を無視し、地球沸騰化を無視し、先送りを続け、慣れに慣れて悪を許容し、やがて極悪さえも許容する。そんな国の未来を、子や孫に胸を張って手渡せるのだろうか。

注:宿痾(しゅくあ)とは、長期間にわたって治らない病気や慢性疾患を指す言葉

もしかすると数十年後、世界地図の片隅に「かつて自動車王国と呼ばれた国」という脚注が残るだけかもしれない。まるで長崎湾の沖合に浮かぶ廃墟の軍艦島の様に・・その時、私たちは「まあ、仕方ない」と笑えるだろうか。いや、その笑顔は、涙でにじんでいるに違いない。

私は、真の日本人として、代々の稼業政治屋も村社会ズブズブの高級官僚も好きでは無い!好きでは無い奴ら(悪党)に、日本人として日本を破壊される事が我慢ならないので何時も正しいデーターをブログで発信している。魚は頭から腐るのである。貴方もチャンと調べてね!恐ろしい日本の未来を!!!

2025年10月03日

明日はボンボン様がリーダーに選ばれるのかしらね?

2024年の年間訪日外客数は3686万9900人で、前年比では47.1%増・・・以下詳細サイト

https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/shutsunyukokushasu.html

上記のサイトのグラフの変化から読み取れるのは・・2012〜2013年にかけてのアホ〜ノミクスにより「日本がド安い国=日本人がド貧乏」になった事を証明するグラフです。日本に来る人6倍、出る人1/4減(貧しい日本人は外国旅行も出来ない現実)

代々稼業の政治屋の自滅民党の党首争いの筆頭候補・神奈川のアホボンはこのインバウンド数を2030年に向けて1.63倍・6000万人にして約15兆円の経済効果を得るなんて事を”何も考えない”でアホずらさげて言っています。以下同様な事を言っている他者の参考サイト

https://news.yahoo.co.jp/articles/cee226d3e0788608ba74ec69184de0ed7dd7e21f

今でも観光地は中国やアジアや欧州の民度明らかに低いと思われる観光客で溢れかえています。現在でも京都の貴舟では、たった2qの道が大渋滞で約70分かかるとの事。生活者は観光客で溢れかえり市内のバスにも乗れず今でもとてつもない苦難の生活を強いられている訳ですから・・この苦難を1.63倍にしようと云う訳です。

多くの識者がインバウンド6000万人は・・”致命的にアホ過ぎる”・・と警鐘を鳴らしています。

AIやロボティクスが世界最遅の日本では現在人手不足、宅配でも外国人がとてつもなく多い!このインバウンド6000万人を何とかするために・・激安労働者をベトナムやフィリピン、タイ、ラオス等々から、外国人を山ほど居れる(人買い)必要がある→日本はアジア人の貧民窟になる可能性が大となる。

私も最近観光地には怖くて行けません。観光地で無い自然しか無いド田舎ツアーを10年以上前から3年前位までやってきました。それでも弊害(無法外国人で嫌な思いをする事)が出始めました!もう旅行など行きたくも有りません。

インバウンド顧客の”質”に拘らないと、インバウンドが増えたとしても日本への経済効果より弊害(犯罪やごみの放置や非常識な行動が多発)が勝る事になります。こんなド不便でド込み込みで、ド劣悪な旅行先に世界のまともな旅行者は来なくなる事も当たり前の事ですね!

わざわざ飛行機に乗り東洋のド貧困国に・・世界のド貧困民のグチャグチャに集まる混雑見に来ても意味が有りませんよね!

これは既に日本車は世界の富裕層から全く相手にされていない事に通じる事でも有ります。先進国では貧乏人専用車(日本の軽四と同じ世界のセカンドカー・サードカー)となっているのが・・今の日本車(安いダケの価値)・・の現実をそろそろ認めた方が良いと思いますが・・

こんな当たり前の事が、この神奈川県のアホボンには判らない程幼稚なのです。インバウンド客は知的レベルがそれなりに高くマナーの良い人々ダケを厳選して受け入れるべきです。それで良質旅行者でインバウンド数が2000万人程度になったとしても国内へ落ちるお金の量は変わらない!むしろ、増える可能性も大です。

正しいインバウンド戦略は・・インバウンド数2000万人、客質を上げて生産性を3倍にするが正解です。こんな簡単な事さえ判らない・・”あほぉ〜”が日本のリーダーになったとしたら、日本人はさらに”苦”を爆増させる事を覚悟する必要が間違いなく有る。

激安民泊の1部屋に2家族8人で泊り、部屋の中で自炊したり、買い物はコンビニ、移動はレンタカーなんてインバウンド旅行者は日本には”害””大苦””不幸”しか持ち込みません。日本の国は外国人から見たら”異様な国”なので貧民が好奇心と安さ(行ける安い場所は日本しか無い)で来ているダケです。

アホノミクスで日本はとんでもなく貧しく住みにくく闇バイト等の理解不能な反知性主義者の犯罪等が多発する様になってしまいました。そんな自滅民党が日本人は未だに大好きな様です。まさに、反知性主義者ばかりの国に成り下がった現実とさらなる劣化+貧困インバウンド客がもたらす住みにくい国!日本が確実な今〜近未来が有ります。

このアホノミクスの首謀者と同質のアホトラがアメリカを日本の様に貧しくする可能性が色濃いとも感じています。アホノミクスも日本を勝ち組負け組の真っ二つに分けました。勝ち組3%の負け組70%・・どっちつかず27%が現状ですが・・この27%は今後負け組グループに年率2割程度で落ちていくでしょう。

特に27%のどっちつかずの年収800万円前後の人は日本の自動車産業関連の正社員の人々が多いですから、今後AIロボットビークルが全く作る能力の無い日本では・・どっちつかず27%の多くの人々が負け組枠に落ちこぼれて行くのでしょうね!

悪事の限りを延々とやり尽くす自滅民党は、混乱(痛み)は有ったとしても、もう完全に跡かたなく抹殺しないと・・この日本と云う国に未来などあり得ません。しかし、「政治のレベルは民のレベル」と云う原理原則が有るのですが原理原則を無視する日本人社会では・・自滅民党は延々と生き残り日本人全体が自滅する可能性がとても高いと云う事も言えるかも知れませんね!。

注:私に決まったイディオロギーは有りません。有るのは原理原則とエビデンスに基づく第一原理思考のみです。

ホント、日本にこれから生まれて来る幼子は・・可哀そうを通り越して”悲劇”だ!!!国ガチャ外れのド不幸!

価格が欧州車と同じでも売れる中国メーカー!最大45.3%のとてつもない欧州関税の壁をものともせず販売を増やす

日本よ、EVよりもまず心を充電せよ!BEV減速なんて大嘘である!自分で調べる公的な正しいデーターが重要!

2025年8月の欧州自動車市場では、新車販売が前年同月比4.7%増の79万1349台。2カ月連続でプラスを記録しました。中でも電動車の勢いは目を見張るもので、EVが26.8%増の15万9810台、PHEVは56.3%増の8万2684台。HVも11.7%増えて26万4317台と、市場全体の3割を超える規模です。ドイツではEVが45.7%増の3万9367台と急伸し、背景には排出ガス規制強化とメーカー各社のEV拡充があります。

欧州自動車市場では、。欧州委員会が中国車に最大45.3%の関税を課しても中国メーカーはさらに激安低原価を武器に販売増!上海汽車は44.5%増の1万6000台、BYDは3倍以上の1万1455台、したたかに売上を伸ばす。欧州勢もVW、ステランティス、ルノーが軒並み増加する中、日本勢はトヨタが▼1.5%減の5万9677台、日産▼2.8%減、スズキ▼14.4%減、マツダ▼22.4%減、ホンダ▼8.0%減、三菱に至っては▼31.3%減と、まるで坂道を転げ落ちるような姿です。

同様に中国以外のアジア地域にも中国車は凄い勢いで進出して日本メーカーのシェアを年率10〜20%程度で奪いつつ有ります。

トヨタダケはアメリカは激安HV車で中国では中国企業丸投げBEVで販売台数を伸ばしている様ですが・・果たして利益が出ているか?どうかは怪しいモノと私は感じて居ます。後のトヨタ以外の日本メーカーは全世界で販売減の憂き目に遭って居る様な気がします。

──さて、この現実を日本でどう受け止めているでしょうか。たぶん、多くの人は「まあ日本にはHVがあるから大丈夫」「充電インフラが不便だから仕方ない」「電気自動車は大減速」と、いつものように問題を先送りにして安心毛布にくるまっているのではないでしょうか。

しかし残念ながら、日本のEV普及率は主要先進国の中で「世界最低」。直近の2025年8月の日本メーカーの全販売に占めるBEV比率はトヨタが2.02%、ホンダが4.36%、日産が5.63%とひところよりは多少増えて居ますが・・まぁ〜年率0.5〜1.5%程度と云う緩すぎる増え方ですね!

環境意識の面でも「世界ぶっちぎり最低ランク」。要は「地球温暖化?それは南極のペンギンの話でしょ」とでも言いたげな鈍感さです。日本人の殆どが反知性主義者の石油ジャブジャブ、掘って掘って掘りまくれのアホトラと同じような環境無視の意識なのでしょう。

日本社会には「悪慣れ」という便利な言葉があります。不祥事が起きても「仕方ない」で済ませ、政治が停滞しても「まあそんなものだ」で納得。これを続けてきた結果が、いまのEV後進国・環境後進国の姿です。まるで壊れたエアコンの部屋で「まあそのうち風が涼しくなる」と言いながら熱中症で倒れるようなもの。自虐というより自殺的習慣と言うべきかもしれません。

もちろん、EVが万能薬ではありません。発電方法や電池リサイクルにも課題はある。それでも世界が「少しでも温暖化を抑えよう」と必死に試行錯誤している時、日本は「ガラパゴス的HV」に安住し、問題を未来に積み立てる。これは貯金ではなく「負債の積み立て」です。しかも利子は温暖化、気候災害、そして国際競争力の低下という形で確実に膨らんでいきます。

皮肉なことに、日本人は節約には強いのに「時間の節約」や「未来の節約」には極端に弱い。先延ばしの才能はノーベル賞級でしょう。「やがて何とかなる」という無根拠な希望的観測を国民的宗教にしてしまった国に、果たして未来はあるのでしょうか。

欧州の販売データが示すのは、単なる数字の増減ではありません。それは「未来に備える国」と「未来を見ない国」との差です。中国メーカーが最大45.3%のとてつもない欧州関税の壁をものともせず販売を増やす姿は、日本の「やらない理由探し」とは対照的。彼らは壁を突破し、日本は壁の前で正座して「動かない理由」を探す。まるで受験生が参考書を閉じて「神頼み」しているようなものです。

環境意識が世界最低レベル、EV普及も最低レベル。その二つを並べると「地球の未来に冷淡な国、日本」という不名誉なレッテルが浮かびます。ここまで来ると「エコ」という言葉が日本語では「エゴ」に近いのではないか、とブラックジョークを言いたくなるほどです。

結局、問題先送りに慣れた社会では、痛みが来るまで動かない。動いたときにはもう手遅れ。温暖化もEV普及も同じです。日本人が「悪慣れ」の心地よさから抜け出さない限り、未来は冷房の効かない夏の室温40℃越えの部屋のようにじわじわと命を奪っていくでしょう。

もしかしたら、本当に必要なのはEVより先に「未来を先送りしない心」を充電することなのかもしれません。

ガンより恐ろしい「まあ、なんとかなるさ」症候群の罹患

「明日死ぬのに今日も宴会」──日本人の現実(真実)逃避の国民的ギャグセンス

日本という国は、世界に誇る「問題先送り大国」である。地震も台風も毎年来る。人口は毎年90万人消える。今後も10年余は死亡者は増え続ける事だろう。出生数は1899年以来初の70万人割れで、ついに第1次ベビーブームの4分の1。政府予測を15年も前倒しして少子化は進んでいる。今後も貧しくなる日本は生まれる子供は急激に減り続ける事だろう。

さらに悪い事には・・・それなりに賢い人は子は産まない!生んでも1人、反知性主義者が性欲(金も知識も無いのでこれ以外に楽しみが無い)に負けて貧しいのに子だくさんと云うアフリカの様になるのだろう。日本でもガキがガキを山ほど生んで放置したり、殺したりする事件が山ほど発生している。その反知性主義者の子供はマトモナ教育も受けられず最底辺社会の1員となるしか無く、社会に負荷をかける存在となり生きていく運命となる事が色濃い。

しかも、世界の地球沸騰化で食料不足が避けられないのに、自給率は先進国で最低水準の38%前後と主要国最低を堂々とキープ。ほぼ100%自給の米さえ生産者平均年齢70歳では確実に危うくなる。コメを除けばその他の食料自給率は15%程度しか無い。種苗を始め食料生産資材の9割以上は輸入と云う現実もある。円安が確実な未来に、まるで「餓死シミュレーション」を国家レベルで実演しているようだ。

それでも日本人は動じない。災害に備えた都市計画? ありません。食料自給率を上げる農政? 皆無です。「大事なことほど忘れる」という異様な国民性を、ここまで芸術的に”幼稚と愚か”を磨き上げた民族は人類史上まれだろう。ノーベル賞ものの無策力である。

空き家とマンションのコント

統計によれば、空き家は900万戸を突破し過去最多。それでも新築マンションは2024年に首都圏で2万3,000戸(全国では5万9,467戸)も供給された。2024年(令和6年)の日本における 新設住宅着工総戸数:792,098戸!!!人口減少と空き家増加のダブルパンチを食らいながら、なお住宅を建て続ける姿は「砂漠で水道管を延長し続ける」コントにしか見えない。

しかも住宅ローンの9割は変動金利!!!今後確実に金利が上がる日本で、AI化で失業(4〜5割)が確実なのに、反知性主義者は失業8割、最下層の仕事しか無くなるのにこの負け組世帯のローンはどういう事になるのだろうね!!!

しかも建設費は東京を始めとする主要都市で5年前比33%以上の高騰。それでもディベロッパーは笑顔だ。空き家だらけでも「建てれば儲かる」、需要はなくても「とりあえず作る」。反知性主義者を騙して50年夫婦ダブルローンで売りつける。これは経済活動ではなく、国を挙げた不動産詐欺ギャンブルである。

高速道路と新幹線の悪夢

人口が1億人を割ると予測される国で、なおも1,700キロの高速道路を建設中。新幹線も札幌や敦賀、長崎に向けて突き進んでいる。少子高齢化と人口減少で利用者が減るのは明らかなのに、なぜ作り続けるのか。答えはシンプル、「止められないから」である。公共事業とは、日本では「国民的依存症」なのだ。まるでアル中が「もう一杯だけ」と言い訳するのと同じ論理で、次の道路や新幹線が延びていく。

食料危機は「神風頼み」

食料についても同様だ。輸入依存が6割超え。いざとなれば為替は円安、財政は火の車。輸入できなくなれば国民は一斉にダイエット成功である。農業政策? 補助金は出すが効率は上げない。耕作放棄地は増えても「地方創生」の名の下に新幹線を敷く。食えなくても移動は快適──これが日本流の優先順位だ。

しかも自然災害大国であるにもかかわらず、都市計画は「安全より利権」。河川氾濫の危険地帯にマンションを建て、地盤の弱い湾岸に古すぎる危険な法律(地盤補強は震度5強でOK)で高層タワーを林立させる。人命より建設会社の利益を優先するのだから、災害で崩れたときは「想定外」と言い訳すればいい。まさに国民的ギャグだ。

絶望的に笑える未来

2040年代、日本の人口は確実に1億人を割り込む。場合によってはもっと前倒しされても不思議では無い。働き手は消え、病気を抱えた飢えた老人ばかりの国になる。そこに地震・台風・津波が襲い、農産物は輸入できず、空き家はスラム化し、高速道路と新幹線は幽霊インフラ化。税収は減り、維持も撤去もできない。つまり、すでに壊れた状態をさらに悪くなる事を見て見ぬふりをして「壊れた社会を放置する」しかない。

それでも日本人はこう言うだろう。「まあ、なんとかなるさ」。実際はなんともならないのだが、この自己暗示の才能こそが日本の文化遺産である。歌舞伎、能、浮世絵に続く「問題先送り」という無形文化財。世界遺産に推薦してもいいレベルだ。

結局、日本という国は「明日死ぬのに今日も宴会」を選び続けている。災害に備えず、飢えに備えず、それでも笑って借金酒を酌み交わす。絶望的に笑える未来が待っているが、その笑い声はやがて悲鳴や怒りに変わるだろう。だが安心してほしい。日本人はその悲鳴すら「慣れ」で受け入れる。そう、悪慣れこそが私たちの究極の生存戦略なのだから。

その「大苦慣れ」さえ出来ない負け組人が現実逃避で「誰でも良かった」と人殺しをして人生を終わらせる選択や「刑務所」に生きる場所を求める事件が、この日本では多発している。

こんな国にしたのは・・・間違いなく自滅民党の糞政治屋と官僚村である。それを唯々諾々と支持する日本人そのモノである。

2025年10月02日

多くの助かる命や助かる人生を・・助けない人って?

幼稚な(偽)専門家と許されすぎる悪習 ・日本が未来を見失う理由・エビデンス無き日本企業賞賛の愚

日本には「専門家」と呼ばれながら、実際には幼稚園レベルの知識しか持たない人が少なくない。とくに自動車評論家の世界は、まるでオールドエコノミー企業に寄生する“永遠の昭和少年”コバンザメの集まりだ。彼らは今日も「技術の日産が未来を切り拓く!」「トヨタは世界最高の企業」などと大声で叫ぶ!

本来のジャーナリズムは・・”批判”して社会を良くする、企業を鍛え直し真の成長させる仕事である。

よくよく調べれば日産の次世代運転支援技術「ProPILOT(プロパイロット)」技術は英国スタートアップWayveが作ったもので、日産が生んだわけではない。トヨタのADASは Momenta(中国)創業2016年 — 主に Level 2〜L2+ の運転支援(ADAS)機能 技術力:Flywheelモデル、強化学習/エンドツーエンド学習投資者の借り物技術である。

つまり「出来の良いよその子を自分の子と紹介して自慢する親」と同じである。これを専門家と呼ぶのは、さすがに日本社会の寛容さが度を越している。

本来なら自動運転は既に現実のものだ。アメリカや中国では無人のロボタクシーが多くの街を普通に走り、スマホで呼べば静かに迎えに来る。だが日本では「もし事故が起きたら誰を逮捕するのか?」という議論で立ち往生。警察は“犯人”がいないと納得できず、メーカーは「社長が捕まるのは困る」、国交省は「認可した自分たちが責められるのも嫌だ」と腰が引ける。

結果、「じゃあ〜やらない方が(自分ダケは)安全」となる!まさに御身大事の村社会、国家全体、国民の命や人生の事などどうでも良い!といつも通りの先送り主義。これは、”▼世界一高い成功率を誇るH2ロケット▼”ですら人や犬を乗せない理由と同じだと某偽物モーターチャーナリストは発言⇒しかしこれも下記のエビデンスベースでは怪しい。日本の強さは技術ではなく“妄想盛り盛りの自己美化と自己保身”にあるのだろう。そこらの”SNS映え狂い”の自己顕示欲だけが生きがいの、頭軽石姉ちゃんと同じである。

日本の H-II / H-IIA 系列ロケットは、打ち上げ 50 回前後、成功率にして約 97〜98 % 程度というデータが定説化しています。しかし、これはありきたりの技術!それでも失敗する。

SpaceX は Falcon 系を中心に 300回台〜500回台の打ち上げ実績を持ち、成功率としては 98〜99 % 程度と広くみなされています。技術的には圧倒的にSpaceXが上回る。現在は世界のロケット打ち上げ年間回数200回超のうち、半分以上がスペースXによるものだ。スペースXの失敗は世界で誰も成し遂げて居ない巨大な火星用の移住ロケットの実験的打ち上げでの失敗である。

したがって、「日本のロケットの成功率が世界一高い」という断言は、少なくとも単純比較では正確とは言えません!打ち上げミッションの難易度のレベルが天と地ほどの差がある。日本の H-II / H-IIAは単純+幼稚!レベルの半年ひと昔と言われる現代では大昔の技術ですね!

日本の寄生虫評論家たちは、日本の技術を過大評価して、正確なデーターや背景を一切無視し、「次世代プロパイロットは人間より安全!事故率を10分の1に!」と誇らしげに書く。しかし現実は、技術は借り物、さも自分の会社の技術の様に広報する企業哲学や倫理には疑問符が付く。

それでも事故率を下げる仕組みを作りながら「責任問題」で実用化できないのが日本の姿である。まるで「宿題の答えは隣の東大生兄ちゃんに聞いて分かっているけど、先生に質問されたら怖いし、怒られるから提出しない」と駄々をこねる小学生そのものだ。

さらに滑稽なのは、価格予想を某偽物モーターチャーナリストは、自動運転レベルと性能を無視して「将来は10万円で手に入るかもしれない!」と語るところだ。まるで中古車雑誌の願望コラムのようで、冷静な分析ではない。世界ではすでに量産化が進み、中国DJIなど既に10万円〜15万円で外販しコストは急落している。日本だけが「10年後にようやく10万円」などと夢想している間に、他国!特に中国では標準装備が当たり前になってしまうだろう。

では、なぜこうした“幼稚な専門家”がのさばり続けるのか。理由は簡単だ。彼らの言葉を必要としている大企業や広告主がいるからだ。批判すればスポンサーが離れる。だから「世界の潮流」を正しく語るよりも、日本の大企業が世界に劣後するのは日本の官僚や政治屋が悪いと云うストーリーをでっち上げ「日本は(大企業)慎重で正しい」「自動運転などレベル2で十分だ!それ以上必要ない」という物語を語る方が”日本人ナルシスト”の読者が増えて都合がいい。

こうして評論家もメーカーも省庁も、「問題を先送りしている自分たちは安全だ」という幻想に酔い続ける。結局は全員が“寄生虫”として互いに甘やかし合う構図になっているのだ。

私たち国民も無関係ではない。ロボタクシーが走らないのは「責任追及が怖い」からだと分かっていながら、「まあ日本らしい」と笑って済ませてしまう。笑っている間に、世界の交通はドンドン進化し日本ダケが取り残される。

その事例はウーバー等のライドシェアである。先進国でライドシェアのウーバーが真に許可されていないのは日本ダケである。そもそも論としてライドシェアと日本交通等のタクシー会社はライバル会社のハズである。利益相反関係にあるにも関わらず・・日本のタクシー村を忖度する官僚と政治屋はエセライドシェアをこのタクシー会社の営業方法の一部として取り込ませた!・・・普及する事などあり得ない事を知りながら、この騙しを行う。

高齢者が運転ミスで事故を起こすたびに「仕方ない」とニュースを見送りながら、本当は技術で防げる事故に命を落としている人がいる。これは、私たち自身が“悪慣れ”してしまった証拠ではないだろうか。

要するに日本社会は、技術の未熟さではなく、心の未熟さに縛られている。「責任を問わない文化」「チャレンジする人を引き吊り下す文化」があるアメリカや中国は、事故を“次の改善の材料”とする。日本は事故を“犯人捜しの材料”にする。その差が未来を左右する。評論家の空疎な賛辞や、企業の言い訳、官庁の責任逃れを放置している限り、日本は世界のモビリティー革命から取り残されるだろう。

本当に怖いのは、幼稚な評論家を生きのびさせ、それを許し続ける私たちの無関心だ。幼稚な専門家は一人では生きられない。彼らを食わせているのは、批判せず、笑って見逃す社会全体の空気である。結局のところ、「未来のクルマ」が日本で実現しない最大の理由は、技術の不足ではなく、私たち自身の精神の貧しさなのかもしれない。

そして気づけば、世界はハンドルもペダルも無い自動運転車で動き、物流も無人、日本だけが「慎重な国民性」という言い訳のもと、昭和のままの運転支援やモノも人が運搬する事をありがたがっている。笑うべきか泣くべきか、それすら判断できないのが、いまの私たちの姿なのだろう。

クズが重宝され、真に優秀な人は排除される、日本人の99%が持つ不思議な負のDNA!!!何時も気象学でノーベル賞を受賞した真鍋叔郎さんの言葉が日本を象徴している。

「私はまわりと協調(”はい”と”いいえ”の意味が場合により真逆となる⇒悪に染まる)して生きることができない。それが日本に帰りたくない理由の一つです」

日本人にとっては憲法さえも、法律さえも、場合、場合で、”はい”と”いいえ”の意味が真逆になる。その大きな理由の一つが村社会第一優先と、それが醸し出す恐ろしき・「空気感」・である。

だから理解不能な日本国(人)には世界の投資は全く来ない!北朝鮮以下となってしまうのである。以下サイト参照!「日本は北朝鮮より下の196位」政府が取り繕ってもごまかせない“日本の不都合な真実”

https://toyokeizai.net/articles/-/881683?display=b

詐欺師は騙して終わりだが・天才狂人イーロンは実現に命がけ!の大ウソつき

テスラ株が具体的な実績も無いのにトランプ就任後と同じく爆上がりである。マスク氏資産5000億ドル(73.58兆円)、史上初・・もうテスラはAIテック企業であり、エネルギー企業、ロボティクス企業である。

そのテスラの自動運転2.0で現在最高の性能を出しトップを進んでいるテスラ社の自動運転開発の過去11年の経過を見てみよう!まずは黎明期2014〜2019年・・・

2014年: オートパイロット機能の搭載を発表し、ソフトウェアの無線アップデートによる機能追加が可能に。
2016年: 全モデルに自動運転機能を搭載。8台のカメラや12基の超音波センサーを備えた第2世代ハードウェアを導入

◆2019年〜2025年にかけての 主な FSD / FSD Beta / FSD Supervised のビルド履歴

FSD「▼Full Self-Driving▼」イーロン・マスクの誇大妄想が生んだ名づけ(詐欺)の不幸!の始まり!完全に名前負けの詐欺!詐欺師は騙して終わりだが・天才狂人イーロンは実現に命がけ!の大ウソつき

年/時期      バージョン(ビルド例) 種類/名称 備考・特徴
2021年7月 FSD Beta 9.0 Beta ベータ公開初期のメジャー版のひとつ。

2021年7月〜後期 FSD Beta 9.1, 9.2 Beta 小幅修正やバグ改善を含むバージョン。

2021年9月〜10月 FSD Beta 10.0, 10.0.1, 10.1, 10.2, 10.3, 10.3.1 Beta メジャーバージョン 10 系列。

2021年11月〜12月 FSD Beta 10.4, 10.5, 10.6, 10.7, 10.8, 10.8.1 Beta 継続的な改善版。

2022年初期〜中期 FSD Beta 10.9, 10.10, 10.10.1, 10.10.2 Beta 安定性向上・バグ修正含む。

2022年中期〜後期 FSD Beta 10.11, 10.11.1, 10.11.2 Beta 中期バージョンとして使用例あり。

2022年後期 FSD Beta 10.12, 10.12.1, 10.12.2 Beta 10系安定版帯域のアップデート。

2022年後期 FSD Beta 10.69, 10.69.1, 10.69.2, 10.69.3, 10.69.25 等 Beta“10.69.x / .25” 系列のビルドが複数記録されている。特に 2022.20.10 で 10.69.1 配布。

2023年初期 FSD Beta 11.3, 11.3.1, 11.3.2 Beta 2022.45.11 において v11.3.2 がリリースされ、ビジョン統合や車線変更制御改善など。

2023年中期 FSD Beta 11.4, 11.4.1, 11.4.2, 11.4.3, 11.4.4, 11.4.5, 11.4.6, 11.4.7, 11.4.8, 11.4.9 Beta 11.4 系列は多数のマイナービルドが記録されており、機能追加・修正多め。

◆2023後期〜2024年初期 FSD Beta 12.0 Beta 11系統統合後の新しい世代。

■大変更■FSD V12は、これまでのバージョン11が周囲の環境認識までしかAIで行えず、残りの半分はハードコードされたプログラミング(アルゴリズムなど)だったのに対し、すべてをAIで制御する点が大きな進化です。具体的には、8台のカメラからの映像をAIが処理し、ハンドル、ブレーキ、アクセル操作の全てをAIが行います。

2023〜2024 FSD Beta 12.1, 12.1.1, 12.1.2 Beta 新機能・安定化を目的としたマイナービルド群。

2024年2月〜3月 FSD Beta 12.2, 12.2.1, 12.3, 12.3.1, 12.3.2, 12.3.2.1 Beta → 移行期 12.3 系まで進んだ後、“Beta” 呼称から “Supervised” 呼称へ変更される移行期。ECU・Vr4へ移行⇒この時期はVr3とVr4が混在⇒中古テスラはECU・Vr4以上でないと自動運転化のレベル3以上の実現は無理かもね?

2024年後期 FSD Supervised 12.3.3 Supervised“β(ベータ)” の呼称を廃し、監督付きの表現を使い始めた。

2024年半ば〜後半 FSD Supervised 12.4, 12.4.1, 12.4.2, 12.4.3 Supervised Vision-based モニタリング導入などが含まれたアップデート。

2024後期 FSD Supervised 12.5, 12.5.1, 12.5.1.1, 12.5.1.2, 12.5.1.3, 12.5.2, 12.5.2.1, 12.5.3, 12.5.4, 12.5.4.1, 12.5.5, 12.5.5.2, 12.5.6, 12.5.6.1, 12.5.6.2, 12.5.6.3, 12.5.6.4 Supervised 多くのバリエーションがリリースされた期間。例:2024.26.5 で 12.5.1.2 のリリースも報告あり。

2024末〜2025年 FSD Supervised 12.6, 12.6.1, 12.6.2, 12.6.3, 12.6.4 Supervised 2025年にかけて最新版として配布されている例。

2024末〜2025年 FSD Supervised 13.2, 13.2.1, 13.2.2, 13.2.2.1, 13.2.5, 13.2.5.1, 13.2.6, 13.2.7, 13.2.8, 13.2.9 Supervised Robotaxi 系版も含む新しいビルド。テスラの FSD 13.2.9 は、ソフトウェア更新 2025.14.6 と一緒に 2025年5月11日 に初めて展開が始まったという記録があります。8月28日時点でもFSDは 13.2.9 が公式最新版として記録されている。

2025年10月にFSDのパラメーター数が約10倍の高性能版がOTAアップデートされると広報された。

FSD の進化の流れ(メジャー世代 → マイナービルド → “Beta → Supervised” 呼称変更 → 最新 13 系列への移行など)。

上記の様にテスラは過去4年強(51カ月)でFSDの更新バージョンアップを約88回程度行って居る様である。平均すれば17.6日に1回のアップデート頻度となる。こんな事は超優秀なAI開発スタッフと巨大なAIデータートレーニングデンターを自前で持つテスラにしか出来ない事である。

◆しかし最新版のテスラの FSD 13.2.9でも高速道路上の”大きな落下物”に乗り上げ衝突をしてバッテリーが破損する事故等も超最近に報告されています。こんな状態でロボタクシー出来ますか!なんて意見も有ります。7〜8秒前(約200m前)にドライバーは大きな落下物を認識していたが、FSDがどこで回避できるかと待っている内に乗り上げ衝突をした!・・つい”数日前”の事故である。

あくまで最新のテスラのFSD13.2.9 でも自動運転レベルはレベル2+でしかないと云う事である。

その他にもテスラのFSD13.2.9走行テストで露呈した危険な実態が下記

@ フォーブスが最新版FSD(2024年モデルY・バージョン13.2.9)を検証したところ、標識無視、横断歩道での不停止、赤信号での加速などが確認された。
A 2年以上前から問題視されていた「スクールバスの一時停止サインを無視し、子どものマネキンをはねる」不具合も放置されたまま。
B 同じテストを競合のウェイモ車両で実施すると、安全に停車し問題なく対応していた。

FSDは有料・米国では8000ドル(約118万円)または月額99ドル(約1.5万円)、日本では約87万1000円程度の有料機能だが、Edmundsや専門家は「顧客に勧められない」と評価している。

こんな自動運転レベル2(未完成)であってもサンフランシスコでは無人のロボタクシーの走行実験テストの許可がテスラを含めて13社も許可されている。その他の大都市でも同様の事だろう!・・まさにやりながら改善して行くと云う凄い事である。もう世界では当たり前のライドシェアのウーバーさえ、たった25万人程度のタクシー村を守るために許可されない(国民3000万人余に高い支払いをさせる行為)日本のお役所、官僚では絶対無理な話である⇒故に日本は劣後して衰退に次ぐ衰退をする。

全国の公称信者数はたった9万人弱(2025年1月時点)程度のカルト教団・旧統一教会を延々とズブズブで50年余の長きに渡り被害爆増を見て見ぬふりをして守り抜いた自滅民党と同じである。

あのテスラが年間何兆円もAI自動運転投資し続けても、これが真実(レアケースでは有るが)の状態であり、自動運転開発2.0が如何に難しいチャレンジであるかが良く判る事例である。あのアップルが自動運転開発競争から離脱するダケの事は有る。

デジタルマップの不要でライダーやレーダーを不要とするビジョン型の自動運転開発2.0は、車両ハード的や経費的には激安で実現可能であり、汎用性や拡張性も有るが・・とてつもなく難しい事であり、比較的安易に実現可能な自動運転1.0とは全く別次元の技術開発が不可欠と言える様である。

しかし、テスラが完全に自動運転2.0に移行してからまだ、2年しか経過して居ない、たった2年である。2年でロボタクシー(監視員同乗)のテスト開業(有料)迄成し遂げている。そして2025年10月にはパラメーター数が5〜10倍のFSD14.0にアップデートする様だ!

そして2026年末頃迄には新しいECU・Vr5となり演算能力も現在の720TOPSから・・数倍(2500〜7000TOPS)に高性能化するとの事(発注済み)である。ECU・Vr5のAI5は現行のAI4(HW4)と比べて“ある種の指標で40倍”。計算能力は8倍、メモリ容量は約9倍、帯域も5倍近いとされています。

AIの特性は莫大なトレーニングデーターを獲得してエマージェントアビリティーを超えると爆発的に進化する特性(指数関数を遥かに上回る上昇)を持つ・・どうやら2025年末迄にはこのAIはエマージェント・アビリティーポイントを超す事が色濃く推定されている。

◆こんな事は・・現代の話では無い!!!AI=人工知能=知能≒人間・・そもそも人間が備えているのがエマージェント・アビリティー特性なのですね!!!!!!!!!!!!!!!!。

「男子、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」という慣用句があります。原文は『三国志演義』が出典で、呉(ご)の武将(ぶしょう)呂蒙(りょもう)の故事・「人は別れて三日もすれば大いに成長しているものであって、また次に会った時は目をこすってしっかり見なければなりませんよ。」 という意味

・・まさに私が何時も貴方に申し上げている事・・・

「真なる学び」が生み出す【気付き】の本質ですよ!!!

一口に自動運転と云ってもその内容には大差がある!

現在の自動運転車両の自動運転を実現する方法は大きく下記の◆ ● ★3パターンがありますよ。

◆自動運転1.0型=(LiDAR+Radar+HDマップ)費用高・実運用で強い(限定ODD)デジタルマップ作製に莫大な費用と長期間が必要。

●自動運転2.0型=(カメラ中心のビジョン系、AI学習のEnd-to-End)ハードコスト低・データ&学習で伸びるがロングテール対応が鍵。低費用・地域拡張性が高い。AIの進化に性能もリンクして上がる。

★自動運転ハイブリッド型=上記の1.0型のデジタルマップを使わないで2.0型を取り入れた両方の良いとこどりの中間タイプ⇒荒天時などに有利・コスト中間・拡張性は高い。

現在の世界の自動運転のTop20⇒以下が現在の実力ランキングです。(順位 → 会社名(国籍) — 創業年 — 推定 SAE レベル /短い根拠と出所・特徴等)

@◆ Waymo(米国) — 創業(Google自動運転プロジェクト起点)2009 — Level 4(商用ロボタクシー)。複数都市で商用サービス/大規模実運用データを保有。・・車両1台価格は2000〜2500万円

A◆ Baidu / Apollo(中国) — Baidu創業2000(Apolloプロジェクト約2013〜) — Level 4(ロボタクシー/Apollo Go 大規模運行)。中国国内で多数都市の配車実績・乗車回数を公表。

✖B◆ Cruise(米国) — 創業2013 — Level 4(都市ロボタクシー・商用化フェーズ)。GM傘下で都市展開、規制対応を進める。現在もらい事故で人間下敷き問題で中止

C◆ Zoox(米国/Amazon) — 創業2014 — Level 4(目的設計ロボタクシー、限定展開)。目的設計車両で公道試験と段階的展開。

D★ Mobileye(イスラエル/Intel系) — 創業1999 — 消費者向けはL2〜L3(Mobileye SuperVision)、ロボタクシー向けはL4を目標に量産展開中(プラットフォーム)。多数OEM採用・ロボタクシー供給契約も発表。・・外販のシステム開発のみ、初期型の日産の「矢沢永吉氏の”やっちゃえ日産”」に使われていたADASで採用

E◆ Nuro(米国) — 創業2016 — Level 4(実運用・物流/ラストマイル配送特化)。配送専用L4車両で実商用実績。

F★ Pony.ai(米/中ハイブリッド) — 創業2016 — Level 4(ロボタクシーの大規模試験/一部商用)。中国や米国で試験・地域展開。

G◆ AutoX(中国/米) — 創業2016 — Level 4(中国での無人ロボタクシー運行実績)。早期からL4公道運行を実施。

H◆ WeRide(中国) — 創業2017 — Level 4(複数国で許認可・商用パイロット)。公道運行許可を得たマーケット多数。

▼I Motional(米/Hyundai×Aptiv JV) — JV設立2020(Aptiv/Hyundaiの合弁) — Level 4(ロボタクシー商用化パイロット)。複数都市でパートナーと展開。

J◆ Aurora(米国) — 創業2017 — Level 4(長距離トラック向けとライドヘイル両面でのL4開発)。産業用途で強み。

K● Wayve(英国) — 創業2017 — L3→L4を目指す(学習ベースのEmbodied AIアプローチで急速に実験拡大)。多国で試験拠点を設置。最近お披露目され日産車に搭載2027より市販・・外販のシステム開発のみ

L◆ Plus (Plus.ai)(米国) — 創業2016 — Level 4(商用トラック向け仮想ドライバ/トラック自動化)。物流向けに商用化を推進。

※※※以上が自動運転1.0のライダーやレーダー等を多積載した自動運転レベル4を実現(又は実現間近)している自動運転開発企業である。以下の多くは自動運転2.0のビジョン型の end to end 採用の企業

M● Tesla(米国) — 創業2003 — FSD14の実車は現状 Level 2++(FSD/監視必須)。FSDのブランディングと実装に関する議論・監督が継続。・AI開発は最先端を行く。アメリカ各地で監視員付きのLevel 2++のロボタクシーを開始中、車両1台価格は現在700〜800万円・・2028年の量産後は3万ドル(450万円)の想定・

▼N NVIDIA(米国) — 創業1993 — (車載AIプラットフォームでL4実現を“支援”)。DRIVEプラットフォームは多くのOEM・AV開発者の基盤に。・・外販のシステム開発のみ

O◆ Didi(中国) — 創業2012(自動運転部門は2016頃から) — L4(量産/市販化計画・目的車の発表あり)。配車事業と結びつけたスケール戦略。

P◆ Embark(米国、トラック) — 創業2016(注:事業再編・合併/買収の動きあり) — Level 4(ハイウェイトラックの自動化で歴史的マイルと実走行実績)(注:2023年以降再編や買収報道あり)。

Q● Momenta(中国)創業2016年 — 主に Level 2〜L2+ の運転支援(ADAS)機能 技術力:Flywheelモデル、強化学習/エンドツーエンド学習投資者・提携先Toyota、Bosch、Mercedes-Benz、SAIC、GM 等、搭載車両は2025年5月までに30万台を超える見込み。上海など中国国内で、Robotaxiの無人運行トライアルが年内(または近い将来)始まる予定。将来的な目標/パイロット段階 → L3〜L4 へのステップを目指しており、特に「ロボタクシー(Robotaxi)」分野や都市の限定領域での無人運行トライアルを準備中。・・外販のシステム開発のみ

R● comma.ai(米国) — 創業2015 — Level 2(アフターマーケットの高性能ADAS:openpilot)。コミュニティとOTA更新で広範囲に普及。良い点・低コスト(数十万円で自動運転支援が後付け可能)柔軟に車種対応・ユーザーコミュニティによる改良が速い・・外販のシステム開発のみ

▼S Bosch(ドイツ) — 創業1886(自動車事業は長年) — サプライヤー/プラットフォーム(L2→L4開発支援)。センシング〜クラウド、シミュレーションまで幅広い技術群を保有・・外販のシステム開発のみ

★★★その他にもBYDやファーウェーやDJI(ドローン世界最大手)Geely等々の中国最先端企業は独自開発をしている模様である。そのレベルの正確な発表は今の所レベル2〜レベル2+程度で断片的である。すでに中国メーカーではECUの演算能力が1500TOPSなんてメーカーも現れている。

補足(重要な注意点)

「自動運転“レベル”」はSAE定義に基づく単純な階層(L0〜L5)ですが、“同じL4”でも用途・ODD(動作設計領域)が全く異なる(例:Nuroの小型配送車のL4 と Waymoの都市ロボタクシーのL4 は適用領域が違う)。このため順位は「汎用性・実運用規模・安全実績・OEM連携の強さ」を合成評価しています。

「自動運転“レベル”」に必要なECUの演算能力(TOPS性能の目安)1TOPSは1秒間に1兆回の演算能力

レベル1:1〜10 TOPS
レベル2:10〜50 TOPS
レベル2+:50〜100 TOPS・・・・・・ 日本車はこの領域が多い
レベル3:200〜500 TOPS
レベル4:500〜1000 TOPS以上・・・・中国最先端企業やテスラは既にこの領域
レベル5:2000 TOPS以上(想定)・・ 注:1000〜1500TOPSと少し前までは言われてた。

ある企業は「▼プラットフォーマ/▼部品供給者(NVIDIA、Mobileye、Bosch、等)」として他社のL4化を後押ししているため、“自社で完全なロボタクシーを運行しているか” と “他OEMにL4を可能にする技術を供給しているか” の比較は性質が違います。上表では両者を混在して順位付けしています(ユーザーが純粋に「運行実績」を重視するなら、ランキングは変わります)。

悲しいかな日本の企業は1社も入っても居ないし、日本メーカー自力でのAI自動運転の可能性も全くない。

現在2025年〜AI大進化時代の元年⇒AGI(2026〜2028年)、ASI(2029〜2035年)へと突入し行く事も確実な趨勢です。貴方はどの自動運転システム開発企業が勝者となると思いますか???

2025年10月01日

詐欺師のスキルの習得と、そのスキルを見破る高度スキルが不可欠の国・日本

自虐的エッセイ:詐欺師があふれる国、日本・・強欲詐欺師と性欲(性・いろ狂)詐欺師が只今蔓延中!

「人は嫌いな人が語る真実よりも、好きな人が語る嘘を選ぶ」――哲学者ハンナ・アーレントが指摘したこの言葉ほど、現代日本の姿を鮮やかに映す鏡はないかもしれません。

詐欺師のテクニックの基本のキ!・・・カルト教団の人(信者)を引き込むテクニックとも重なる。

@人は自分が信じてい居る事を肯定してくれる人を好きになる、「確証バイアス」。
A人は自分を認めてくれる人に好意を抱く、人は無意識に自分を認めてほしいと願う「承認欲求」
B人は自分に「共感」してくれる人を好きになる⇒「その気持ち分かる」「わたしも好き」「同じだね」など、「共感の言葉」をかけてくれる人を好きになる。
C人はその人から経済的メリット(贈り物・食事接待等)を受けるとその人を好きになる⇒まさに選挙でも今の今!日本人に大人気の政党・日本人ファースト・減税⇒所得増スローガンと丸っと重なる。

政治家たちは、まるで詐欺師の教科書を丸暗記したかのように、国民を“信じたい嘘”で包み込みます。確証バイアス、承認欲求、共感ワード、そして経済的メリット。この四拍子そろえば、選挙は盤石。裏金や不倫や賄賂が噴出しても、「うちの町にはあの先生が必要だ」と言い切る人が後を絶たない。善悪の倒錯がここまで習慣化すれば、もはや「伝統芸能」延々と続く「日本人の文化」と呼んでもいいかもしれません。

気づけば私たちは、「仕掛ける人」と「仕掛けられる人」という二種類に分かれています。仕掛ける側は巧みに檻をつくり、その中に取り込んだ国民が自ら鉄格子を補強していく。ナチスやカルト教団が用いた洗脳と同じ構造を、私たちはエセ民主主義の衣をまとったまま受け入れてしまったのです。

そしてこの国は今、天文学的な借金と、ほったらかされた老朽インフラの山に埋もれています。2025年1月に八潮市で発生した大規模な道路の陥没事故、もう丸8ヶ月が経過しましたが、まだ、まだ、工事中です。トータル損失は▼300億円を超えそうな勢いです。

道路橋は2033年までに63%が老朽化、河川施設も62%が危険水域。水道管は17万キロ以上が爆発寸前で、耐震性を欠く基幹管路は全国の6割。取り換え費用はざっと44兆円。水道料金が4倍に跳ね上がらないと持続できないと言われても、私たちは「まあ、そのうち何とかなる」と財布を閉じたまま。――これはもはや国民的ギャンブル依存症です。

本来、政治とは持続可能性の確保にあるはずです。しかし「持続性」という面倒な言葉は、選挙スローガンには似合いません。代わりに並ぶのは「減税」「給付」「支援」といった耳障りのよい言葉。未来の負担をなかったことにして、票田にバラまく。これは国家というより、巨大なネズミ講に近い構造です。

思い返せば、82年前のドイツで人々はナチスに、81年前の日本人は大本営発表に喝采を送りました。そのときと同じ「群集心理の罠」に、私たちはまた足を取られています。統一教会が日本人だけを“特別なお得意様”にできたのも、洗脳に弱い国民性ゆえかもしれません。残念ながら、これは日本人ダケが100%持つ「負のDNA」と呼ぶほかありません。

「真実が虚偽に敗れ、誠実が不実に敗れ、賢明が蒙昧に敗れる」。兵庫県知事選を評した言葉は、日本全体にもそのまま当てはまります。

大事な事、日本の真実だからもう一度確認します。!!!

「真実が虚偽に敗れた、誠実が不実に敗れた、寛容が傲慢に敗れた、賢明が蒙昧に敗れた、正気が狂気に敗れた日本国の今!。この深刻な民主主義の危機は、メディアと教育の責任だ」

教育とメディアは民主主義を守る盾であるはずなのに、いまやその多くが悪党や詐欺師の「洗脳の伝道師」と化しているのですから。

ここまで来ると、日本は「悪に慣れてしまった社会」と呼ぶしかありません。悪事が露見しても「世の中きれいごとだけじゃ回らない」と言い訳し、未来への投資を怠っても「まあ誰かがなんとかしてくれる」と先送りする。子や孫の時代が破綻のツケを背負うのは明らかなのに、「わが子の幸せを願う親」が率先して持続性を無視しているのです。これでは子どもたちに未来を残すどころか、「崩壊したインフラと膨大な借金」をおみやげに渡す羽目になりそうです。今の親が子の人生を搾取していると云う事になります。

搾取を愛と勘違いする日本の民(親)とは・・いったいどんな生き物なのでしょうかね!貴方はどうどう感じ、どうおもいますか!!!この不都合な真実を!!!

もはやこの国は「詐欺師を応援する国民」と「詐欺師そのものの政治屋」が共生する巨大な見世物小屋です。腐りゆく魂を抱えたまま、滅びの道を歩む亡者たち。ブラックジョークではなく、私たちの日常がすでにその舞台になっているのです。

結局、この国を危うくしている最大の詐欺師は、権力者ではなく、権力者の嘘を信じたいと願う私たち自身かもしれませんね!。ふぅ〜〜〜〜辛い!苦しい!泣けてくる!

1373馬力(1030kw)・0-100q・3.1秒、この性能はアルファードより2回り大きなワゴン型SUVの性能です。

今の今!中国国内はドどっどどどっ不景気である。その中国で生き残りをかけた自動車産業!否、すでにAIロボット産業と言った方が適正な表現となっているAI-BEVを主体とするビークル企業の生き残り戦で生き残った猛烈な強者がアメリカ以外の世界に進出を始める事は、その進出宣言企業を含めて・・多くの中国企業が2026年〜計画している事でもありそうですね!。

もう・・言い古された感がある「自動車=⇒⇒走るスマホ」中国ではこの言葉の通りスマホショップでAI-BEV車も展示販売を普通にしている。新発売の人気スマホがバカ売れすると、それにつられてAI-BEVもバカ売れするとの事である。

かつての「自動車=⇒⇒走るスマホ」から2026年以降は「走るスマホ⇒人を乗せるAIロボット⇒激安インフラ化⇒AIロボタクシー」へと急速に進む事は確実な事である。日本は3周遅れ!!!

2026年から悲しいかな日本市場へ多くの中国BEV企業が参入を表明している、現在もBYDが進出しているが、値付けが特殊過ぎる日本人の理解が不十分故に不適当で、販売台数はイマイチ状態であるが・・・そのイマイチをそのまま、同じ事をする中国の2026年〜の新進出企業が日本の販売戦略でやるだろうか!!!貴方はどう思いますか?

BYDは・・日本車の”2割安”程度でしか売られていない!2割程度では日本人の日本車ファースト”中国蔑視”の洗脳は解ける事は無いだろう。進出後の失敗状態回避の為に・・BYDは在庫激安キャンペーンをやっているが、どうなる事やら!

そもそも中国から日本への輸送経費など”1台当たり20万円以下”なのに・・型式認定等の経費は有れども値付けが確実に失敗(高すぎる)である。同等の日本車の”4割安”以上で値付け(中国国内価格の1割増し程度)しないと日本では売れない。又はすでに最貧国に片足を突っ込んでいる日本ではベトナムのビンファーストの”タクシー戦略”が有効であろう。

今、中国ではすでにBYDも勝ち組では無い!!!負け始めている組!にカウントされ始めている。

◆真の勝ち組はファーウェーのHarmony Intelligent Mobility Alliance(HIMA/鸿蒙智行)(HIMA⇒@AITO(問界)・ALUXEED(智界/由奇瑞)・BSTELATO(享界/BAIC BluePark)・CMAEXTRO/尊界(JAC系)・DSAICの「尚界」)グループとEシャオミである。

いずれもスマホで勝ち上がった元、スマホメーカーである。上記の@〜Eの企業のブランド戦略は途轍もない恐ろしさを秘めている。もう・・中国国内では圧倒的なブランド力を確保してしまっている。

例えば高級車ブランドのCMAEXTRO/尊界の尊界S800 等(フルサイズセダン)はメルセデスベンツSクラスと同等値段2000万円前後でも同じ値段のメルセデスベンツSクラスの4倍(4カ月で約15000台)も売れている。もうMAEXTRO/尊界の尊界S800は、ロールスロイスやベントレーを凌ぐ程のラクジャリーな室内空間です。

HIMA⇒戦略は・・基幹部品や基幹ソフトをファーウェーが担当製造して、その他のハードをメンバー企業それぞれが自社ブランド戦略に沿い最適解を出す戦略である⇒安くて高性能化が実現する。

◆ファーウェー以外にも浙江吉利控股集団(Geely Holding Group)の高級ブランド・ZEEKR 001(シューティングブレーク型)、ZEEKR 007(セダン)、ZEEKR X(コンパクトSUV)、ZEEKR 009(ラグジュアリーミニバン)などの性能も・・ぶち抜いて高性能である。

大型ミニバンZEEKR 009x全長5.239m(トヨタアルファードより2回り大きい)が、走行性能でフェラーリやポルシェ並みの加速をする!1373馬力(1030kw)・0-100q・3.1秒である。ECUは1400TOPS・自動運転レベル3・価格はありとあらゆるオプションが付いて1145万円(中国価格)である。ZEEKR 009xの車体は下記サイトの”009”と同じ、性能はもっと高性能!内装はもっと豪華

https://www.zeekrlife.com/global/vehicles/009  580 kW Peak Power 0-100 km/h in 3.9 sec

◆レクサス LM 最高出力は371馬力で、0-100km/h加速は8.2秒 新車価格1500.0〜2010.0万円(日本国内)
2393万〜3157万円(中国国内価格)車体寸法全長5125x全幅1890x全高1955mm 燃費13.5〜13.8km/L平均実燃費ハイオク仕様車8.78km/L定員4〜6名排量2393cc

レクサス LMと内装の豪華さダケが違うトヨタアルファード(中国価格89.9万元〜92.9万元・1800万円〜1860万円)が中国販売で2025年8月販売台数は前年比マイナス▼46.5%減の625台と半減しています。このトヨタ離れの傾向は東南アジアの富裕層にも広がり・・アジアでアルファード人気大減速⇒日本の中古アルファードの輸出減⇒日本の下取り価格の急減速⇒残クレアルファード問題(この1年で中古の買い取り価格が約▼150万円前後落ちた)の発生!以下参考サイト

https://nlab.itmedia.co.jp/cont/articles/3562276/

上記はほんの1例ですが、さらに▼200〜▼250万円も落ちたなんて情報も有ります。本ブログで何度も申し上げている通り中国車は日本車の1/2〜1/3以下の価格で、日本車の2〜3倍の高性能化を実現してしまって居る。しかも日本車より遥かに安全で高品質である。

■世界の高級車の代名詞とされるドイツの@ベンツ、ABMW、Bアウディ・・が全く歯が立たないのが現状の中国の自動車市場なのですよ。ドイツBBAが▼300万円値引きしても年率で▼10〜30%も販売減なのですね!

@動力性能、A価格、B操安性、C安全性、D乗り心地、E装備品、FAI自動運転、G環境性能、H空力性能、I耐久性、J室内空間、Kユーザーインターフェース、Lデザイン性、M維持費、N保証……。で中国車は圧倒的に勝る、超レッドオーシャンをBYDさえ打ち負かし勝ち抜いた中国のニューエコノミー企業の多くが世界進出を始める2026年となります。そしてもちろん日本にも複数の中国勝ち組のメーカーが既に進出を表明しています。

もちろん、BYDもテック企業に変わりは有りませんから、リベンジ戦略を着々と練り上げているでしょう!さらなる成長とパワーを高めコスパをさらに上げ、生き残りをかけて開発力を発揮して来るでしょう。

何度も本ブログでお知らせしたとおり日本の自動車メーカーのソフトパワーの競争力は皆無!ハードからソフト時代と言われてもう20年余が経過しますが・・全く対応出来る能力が無くて、現在AI力世界最遅!

日本はアメリカと違い中国企業を関税で排除する事は事実上不可能です。報復関税を掛けられたら日本経済は中国依存で成立していますから日本はアッと云う間に沈没です。

★中国の今後の主要輸出品は・中国国内のレッドオーシャンを世界に向けて輸出し始める2026年〜〜〜以降となるのでしょうね!

何度ももうしあげますが・・私は中国が嫌いであり、中国車には乗りたくない!・・しかし、それ以上のコスパ車が日本は勿論の事、欧州車にも無いと云う悲しさが有ります。ふぅ〜〜〜〜

イーロン・マスクの独善性(天才が落ちた罠に気付かない事・人間的アホー)が嫌いだからテスラには乗りたくないし、2倍の値段で性能の劣る欧州車に乗るのも・・・?だし・・ほんと困ってます。早くロボタクシーでインフラ化すれば・・もうクルマやビークルなんて個人所有する事も無いので・・この悩みからは解放されるのを待つしかないのでしょうかね???

しかし、日本の自滅民党では・・永遠に私の希望はかなわない可能性が高い!!!ふぅ〜〜〜

医者になってしまうと・9割以上は殆ど勉強しない!出来ない?

患者よりも「村」の論理が優先される日本の医療・・ガンに特化したがん専門病院でも見落とし死亡

静岡県立静岡がんセンターで男性は2020年10月1日、センターで「マルチスライスCT」という高性能な機器を用いたがん検診(費用約9万円)を受診。肺に最大10ミリを超える腫瘤が見られたのに「特段の異常所見なし」と告知されて肺がんの発見が遅れ、21年9月に死亡(2025年9月30日発表)

医者は基本99.9999999999999999%謝ったら負け(医者としての未来無し)と思い込まされている。私の様にそれなりに長く生きていると人間として壊れている医者を何度も見て来ました。ある意味人として可哀そうな生き物が医者なのかも知れません。

でも・・現実にはそんな人たちに私たちは頼るしか他に方法も無いのです。だから、医療リテラシー、ヘルスリテラシーを自分で確保すると云う事がとてつもなく大事な事なのです。

日本では「医療は聖域」だと信じられてきました。しかし現実を見渡すと、どうも聖域どころか「商業村」と呼ぶにふさわしい構造が広がっているようです。そこでは命さえ、業界の論理や金儲けの道具として利用されかねません。私たちが安心して任せているはずの医療が、気づけば「命を奪うリスク」さえ抱え込んでいるのです。

たとえば「食事とがん」の関係。日本の名のある医師(がん部門研究で1位になった事が有るがん研究専門機関の医師)がガン患者に「食事とがんを結びつけて思い悩む必要はない」と言い切ったとします。現実にこれを言い切った超有名医師の「ガン罹患と食事は関係ない」と堂々と記載していたサイトは現在削除(直近に閉鎖)されています。

すでにガンを罹患してしまった患者から見れば、「食事とガンは関係ない」は救いの言葉でしょう。罪悪感を背負わせず、前向きに治療に臨ませたいという配慮も理解できます。

しかし、情報化時代の今の今!日本の名医の言葉は多くの人々に確実に拡散します。もし、それが間違いで有った場合の負の影響度=ガン患者の爆増を招く恐れさえあるのです。

エビデンスベースの真実は、世界の研究を見渡せば「加工肉やアルコールは確実に発がんリスクを高める」とWHOが明言しています。日本の権威が「関係ない」と言い切る一方で、国際機関は「強い関連あり」と警鐘を鳴らす。これをどう解釈すればいいのでしょうか?患者にとっては「どっちを信じればいいの?」という二重苦です。

WHOが認めた「がんの仲間たち」

世界の科学が示すリスク食品は、意外と私たちの食卓に当たり前に並んでいます。

加工肉(ハム・ベーコン・ソーセージなど)は「発がん性あり」とWHOが断言。大腸がんリスクを確実に押し上げます。

赤肉(牛・豚・羊)は「おそらく発がん性あり」。摂りすぎは危険です。

アルコールは同じく「確実な発がん性あり」。口腔がんから大腸がんまで幅広く関連。

高塩分食は胃がんリスクを増やすと国際的に確認済み。

それでも「食事はあまり関係ない」と言い切る専門家がいるのが日本です。もちろん彼らは「治療の現場」で患者を励ますためにそう言うのでしょう。しかし「励まし」と「科学の知見」をごっちゃにして伝えることは、社会全体には危うい誤解を広げてしまいます。

「治療の食事」と「予防の食事」を混同する罠

ここで区別すべきは「治療」と「予防」です。がんを食事で100%完全に治すことはできません。(ただし、免疫力を高めて延命又は現状維持は極少だが可)自然緩解も極少だが有る事実に付け込み怪しい民間療法に頼ることは、財布と命を同時に削る行為に過ぎません。けれども「食事でがんを遠ざけることはできる」──これは科学が裏付ける事実です。

つまり「治すための食事」ではなく「ならないための食事」。この線引きをあいまいにしたまま、「がんと食事は関係ない」と日本の医師(有名な名医)が言い切るのは、無邪気なのか計算なのか。いずれにせよ、患者にとっては危険な誤情報にすり替わりかねません。

日本の「医療村」という構造

ここに日本の医療の深い闇が見えてきます。権威ある医師が言えば、それが真実として広がってしまう。そこに検証や議論が働かないのです。なぜか?日本の医療は「医師会」「製薬会社」「病院経営者」が強固なネットワークで結びついた“村社会”だからです。村の論理が国民の命より優先される。まるで自滅民党の政治と同じ構造です。

だからこそ「医原病」──医療が原因で命を奪われる病気──という言葉が存在するのです。アメリカのジョンズ・ポプキンス大学が2016年に発表した、アメリカでの死亡原因の3位に、「過剰な医療」が入ってました。日本では医療村の自己保身の為に具体的な調査データーは無さそうです。

しかし、現実は未熟な医者(各病気の専門医はとても少なく抗がん剤の専門医も1%以下)による、びっくりするほど多い「医原病」この現実は、日本の医療が決して万能でも中立でもないことを突きつけています。医療村のかくされた不都合な真実なのです。しかし、今後はAI医療の発展、進化により明確に「医原病」は、あばかれていくでしょう。

自己防衛としての「真なる学び」

ここで私たちが学ばなければならないのは、「医療の言葉をうのみにしない」姿勢です。医者を疑え、ではなく「医療村の論理と科学的知見を区別する目を持て」ということです。医師が患者を安心させる言葉を語ること自体は大切です。しかしそれを社会全体の真実にすり替えたとき、誰かが命を落とします。

安心を与える言葉と、科学が突きつける冷徹な事実。その両方を並べて理解することが、私たちに求められているのです。

結論はシンプルです。

★食事でがんの100%は治らない(ただし、免疫力を高めて延命又は現状維持は極少だが可)
★けれど食事でがんを遠ざけることはできる。

この区別を誤れば、私たちは「安心」という甘い毒を飲み込み続け、やがて命を差し出す羽目になるでしょう。

「悪慣れ」が国を滅ぼす

問題は、日本人がこうした構造に「悪慣れ」してしまっていることです。政治でも経済でも医療でも、不合理を見ても「まあ仕方ない」と受け入れてしまう。腐敗が制度になり、不正が文化になり、デタラメが日常になる。

この国はそうやって「悪を許容する社会」に進化してしまったのです。ブラックジョークで言えば、「国民皆保険制度」も「皆で一緒に不合理を分かち合いましょう制度」と言い換えられるかもしれません。

本当に恐ろしいのは病気ではなく、「誤った常識に従順な社会」かもしれません。だからこそ、自己防衛のための「真なる学び」が不可欠なのです。命を守る最後の砦は、制度でも権威でもなく、私たち一人ひとりの知恵と判断なのです。

貴方もチャンと勉強(真なる学び)してくださいね!!!我が家でもほぼ毎日夫婦で勉強している様に世界最新の医療論文を理解する事はとても大事な事ですよ!。

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