人類の歴史の最大規模の激変期!ぼんぼんリーダーでは無理
世界の新車発表の殆どはEVなのに・・日本ダケICE車多発!・・
2024年の世界におけるEVの新車販売台数は1750万台で、新車全体に占める電動車の割合は22%、2025年はさらに拡大している事は間違いない。中国の2020年外国メーカーシェアは60%、2024年は35%と、たった4年で▼25%も激減、当然、2025年はさらに中国車の割合は増加しているだろう。
自動運転のレベルとBEV性能が今後の販売シェアを決める!!!
ビジョン型の自動運転2.0のソフト部分の最先端を行く、テスラがFSDの累積走行マイル数が60億マイル(96億q⇒このデーター量が有れば自動運転レベル5実現可能なデーター量を示す)を超えたと発表した!この超ビッグデーターを巨大なAIトレーニングセンターやスパコンで解析・自動運転レベル4以上の実現を目指している、さらに人間の様な自ら考える推論機能を得たFSD・Vr14.3に向けてアップデートするとの事。
そしてテキサスのオースチンでのロボタクシーが2025年末迄に監視員が不要(自動運転レベル4)になると発言をしている。
ハンドルもペダルも無いロボタクシー専用車、サイバーキャブの生産は2026年第二四半期(4〜6月)に開始するとの事である。
テスラのECUは現在・hardware4・720TOPS・・2026年末頃にhardware5・5000TOPS前後が予測され、トータル性能はhardware5は、hardware4の40倍、コスト効率は10倍、電力効率も2〜3倍の予定になると昨日発表。このECU性能なら1年後には走行データー量も120億マイルを超え自動運転レベル5は実現する可能性が高い。
日本の自動車メーカーのECUは現在30〜50TOPS程度、中国合弁生産車でも100〜200TOPS・程度しか無い。2026年末でも外注品を使ったとしても推定1000TOPS以下程度だろう。テスラや中国メーカーの様に自社開発する能力など日本の自動車メーカーには皆無である(全部下請け丸投げ)
■中国でもBEVのハードは爆速で進化して行っている。
◆All New 2026 Chery Jetour G700 PHEV 中華オフロードEV真打ちにランクル・プラドが戦々恐々/世界初!水陸両用EVが登場/「Jetour G700」1メートルの水深を30分間、水に浮いた状態で大速度 4.5 ノット(約時速8q)走行可の水流用プロペラ付き、最大登坂角度は40.3度
◆Jetour Zongheng G700(ジェトゥール・ゾンヘン G700)智境乾崑版 6座 PHEV AWD(34.13kWh)
タイヤサイズ・EV航続距離 20インチ:150km(116km)最大航続距離:1400km(1200km)燃費:?L/100km(7.95L/100km)
エンジン2.0L / 155kW / 燃料タンク100L 熱効率:45.5%
モーター出力・充電性能 170kW(6.6kW充電) / 800Vシステム 10分充電可能
総出力・トルク 665kW(約905馬力) / 1135Nm(ちなみにランクル300・馬力415馬力ps・トルク650Nm)
加速性能・最高速 0-100km/h加速:4.6秒 最高速度:180km/h
アプローチ角・デパーチャ角・渡河深度 40.3° / 32.3°渡河深度:970mm
バッテリー情報電池種類:LFP(リン酸鉄リチウム)メーカー:CATL / Shenxing
オーディオ・制御システムオーディオ:Lexicon(18スピーカー)サスペンション:O + CDC
自動運転チップ:O/OP(400TOPS / MDC620)
車両重量 総重量:3121kg 車両重量:2500kg
ラゲッジ容量 通常時:224L(最大719L)シート:6人乗り
車体サイズ(mm)全長:5198 全幅:2050 全高:1956 ホイールベース:2870(全長5.78m / 地上高320mm)
価格422,900人民元(約895万円)約2年前発売の同じ水深1m走破可能な高級SUV「ヤンワンU8」約2055万円の半額以下にして来た!(ランクル300 3.5 ZX 4WD・813万円・水深70p渡川能力あり)
◆2023年末、先行発売のボートのように浮いて走行可能な中国製の高級SUV「ヤンワンU8」約2055万円に満載の“特殊能力”中国のEVメーカーであるBYDの高級ブランド「仰望(ヤンワン)」のハイブリッドSUV「U8」には、さまざまな“特殊能力”がある。その場で360度回転したり、なんとボートのように浮いて水上を航行したりもできるというのだ。
BYDによると、U8は水深1mまでなら30分間水中を走り抜けることができる。水深1mを超えた場合には、車両は浮くというが浮いても微速で進む事が可能。
中国製の高級SUV「ヤンワンU8」がこの秋の台風の街が大洪水で水没した中を引き波を立てながら面白おかしく走って回りに迷惑をかけて大ヒンシュクの映像を見た記憶がある。
◆後は耐久性さえ確保可能ならトヨタのランクルなど及びでない状態となる可能性が高い。内装のデザインなど圧倒的に中国車の方が優れている。さらにランクルどころかベンツのAMG・Gクラス・2500〜5000万円の性能さえ凌ぐとの事である。
日本メーカーの新車のデザインを見ると、ガクンと落ち込む!どこか田舎臭いのですね!洗練性が無いと云うのか昔と今をごちゃまぜににして吹っ切れて居ないとか!、本当に時代遅れ感MAXです。
まさに先に上げた事の繰り返しとなってしまいます。
日本のICE車もBEVも、中国製に比べて、@動力性能・A価格・B操安性・C安全性・D乗り心地・E装備品・FAI自動運転・G環境性能・H空力性能・I耐久性・J室内空間・Kユーザーインターフェース・Lデザイン性・M維持費・N充電利便性・O保証・P発想性・Qワクワク感――ことごとく日本車は負けています。もう「全部負けオールスター」です。
それでも日本人はこんなのが大好きなんですね!超時代遅れでド危険なハイエースが未だに日本人だけ大人気と同じく、何となく時代遅れの極致の自滅民党大好きとつながる気がしますね!。
日本の自動車メーカーの2〜3年後が超心配ですね!「さて、どうなるか見てみよう」(アホトラの真似)