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そんな大げさな!!!が確実に起きて来た世界と日本

右傾のおばさんリーダーが選ばれた!日本は今の今!分かれ道のド真ん中迄来てしまった!貴方に難しい話(苦しい話)はしたくないが・・貴方の人生にとってとても大切な事ので下記に示しますね。

注!◆注!◆注!◆私に特段のイディオロギーも支持政党も有りません!注!◆注!◆注!◆念のため

先のブログでも・・人間社会の全ては”信用”が基本のキ!と申し上げていますよね!争いごと大好きの悪党ジャイアンの使いっぱしりの多重債務者の何時も何時も嘘しか言わないチンピラが多くの人々(諸外国)に信用されるでしょうかね!貴方はどう思いますか?

■悪に慣れた国と、悪に従う国⇒「歴史は韻を踏んで繰り返す」100%例外無し!

ド▼ルド・トラ▼プという男の「俺様劇場」は、もはや政治ではなく暴力装置を支配するカルト宗教である。国連の場で「私は7回ノーベル賞をもらうべきだ」と堂々と宣言し、再三自分にノーベル賞を与えない事はア保リカを侮辱する事だ!なんて堂々と発言している。ノルウェーの大臣にまで電話して「ノーベル賞ちょうだい」とせがむ。

ドナ▼ド・ト▼ンプ――彼の幼稚で極悪な“王様ショー”は、もはやただの演説を超えている。海兵隊基地では「拍手が足りない」と兵士をたしなめ、冗談めかして「出ていけ、出たら君たちの階級は終わりだ」と語る。極少の笑いが起きても、空気は凍る。

それを私たちはスクリーン越しに眺め、時折眉をひそめるだけで済ませている——が、その“劇場化”が日本に直結している点を、なぜもっと怖がらないのか。戦争への道は分かれ道から1度その道に踏み込んだら二度と後には戻れない100%例外無き歴史がある。

彼の演説を見た米国人の一部はこう言った。「これは国民に対する宣戦布告ではないか?」「戦車が街を走る未来が見える」「もう祈るしかない」

——そして私たち日本人は、その“王様”に国土の一部を無償で基地として貸出し、治外法権を許し、毎年、数千億円を貢ぎ、何兆円規模の防衛装備品を買い続けている。「平和を守るため」と言いながら、相手が銃を突きつけてきたら、笑顔で財布を開ける。それが今の日本の外交のリアルである。

■「悪」に慣れる社会

トラン▼氏の「独裁ごっこ」は滑稽に見えるが、怖いのはそれに慣れてしまうことだ。ア保リカでは、「強いリーダーが必要だ」という言葉が魔法の呪文になり、批判や常識を吹き飛ばす。そして日本でも同じ現象が起きている。「ア保リカが言うなら」「防衛のためだから」——そう言われれば、誰も異を唱えない。

国民が悪に慣れ、メディアが沈黙し、政治が忖度する。そうして私たちは、気づけば「他人の悪」に手を合わせて拝んでいる。この“慣れ”こそが、一番静かで、一番深い腐敗だ。

■82.5兆円の「従順」

最近伝わる「取引」の中身はこうだ。米国側は日本に自動車関税を15%にすると口火を切り、代わりに日本側に5,500億ドル($550bn)規模のトラ▼プが100%投資先を決められる米国投資を求めるという。ざっくり換算して、1ドル=150円ならそれは約82.5兆円だ(550,000,000,000×150=82,500,000,000,000円)。金額の桁を見ているだけで目が回る。これが「交渉のセット」として語られる。

2.5%から15%へ関税を6倍に上げられても約82.5兆円を差し出す交渉って理解不能!それでも日本のマスゴミは大成功と大騒ぎをする!!!まるで1933年2月24日、日本の全権委員だった松岡洋右は国際連盟からの脱退を宣言⇒日本で大喝采で迎えられた。と瓜二つである。以下詳細サイト

https://gendai.media/articles/-/89212

日本に今の今大事な事は92〜80年前の歴史に学び・・痛みを覚悟した勇気ある撤退しか無さそうです。

平和とは真逆に、ア保リカ国に指示され日本は防衛力の拡充を急いでいる。現状6〜7割が生活苦と答えている国民を見捨てて・・ア保リカジャイアンの言うなりの政治屋しか日本には居ない。

ア保リカにくれてやる82.5兆円の金が出せるなら、日本の国内に投資すべきであり、危機に備えるべく内製率を高める投資をすべきと私は思うのですが・・貴方はどう感じ、どう思いますか?

2025年度の防衛費は約8.7兆円で、長期的には対GDP比2%を目指すが、ア保リカ側はさらに高い比率(3〜3.5%、あるいは欧州に要求した“5%”という報道)を示唆する。日本政府は「5%要求は直接受けていない」と否定するが金と安全保障が、交渉のテーブルで堂々と交換商品になっている。

では、その防衛装備はいくらア保リカ国に流れるのか。明確な合算表は公開されていないが、既知の大型案件だけでも馬鹿にできない。トマホーク巡航ミサイルの契約は約23.5億ドル、F-35や各種レーダー・ミサイル・改修費用を年次予算で積み上げれば、相当額が米国側の産業に落ちることは明白だ。だが、重要なのは総額の大小ではない――我々の判断と主権が“金”で測られ始めていることだ。

皮肉なことに、日本は“防衛のため”に時代遅れのア保リカ国製を買い込み、その代金と投資でア保リカ国側を潤す。いまや「防衛」は自らを守るための自立ではなく、経済的な“配慮”と引き換えに得る外交的安心剤になっている。トラ▼プが王様然としてやりたい放題できるのは、同盟国が従順に大枚を差し出す態度を続けるからだ。私たちは鎖を「絆」と勘違いして呼んで笑っている。

ここで問いたい。真の独立とは何か。外圧に屈して「投資を差し出すことで得られる安心」を選ぶのか、それとも国家の主権と市民の安全を天秤にかけたとき、どちらに重みを置くのか。悪に慣れることは、いつの間にか自分たちが加担者になることだ。トラ▼プ王様の暴走を嘲る余裕はある。しかし、彼に82兆円近いデタラメに近い“要求”を飲むほど従順な姿勢を続けている日本の姿勢こそ、静かな危機の証である。

――悪に慣れない勇気を、まだ私たちは持てるのだろうか。

■「民主主義」とは誰のため?

トラ▼プ氏は、「民主党が支配する都市は危険だ」「国内の戦争だ」と演説しし「国軍迄派兵している」。「(ア保リカ)国内の戦争」とは何か。敵はテロリストではなく、自国民(反ト▼ンプ国民全て)だという。拍手が足りなければ怒り、反論すれば排除。民主主義の国のリーダーが、最も民主主義を軽んじる——この矛盾に、誰も驚かなくなっている。

だが、似たような光景は日本にもある。形だけの選挙、忖度だらけの議論、異論を排除する同調圧力。「民主主義」を守るための仕組みが、いつのまにか「民主主義を装うための儀式」になっている。

約80年毎に「歴史は韻を踏んで繰り返す」そうあの独裁者ヒトラーも東条英機も民主義国が歪み生まれた現実がある。明治維新1868年⇒(77年後)1945年太平洋戦争敗戦⇒(80年後)2025年今の日本の右傾化、以下参考サイト

https://business.nikkei.com/atcl/report/15/226265/092600296/

■悪に従う国の行き着く先

トラ▼プ氏の暴走を見て「ア保リカは怖い」と言う人がいる。しかし、もっと怖いのは、そうした悪に「従う側」だ。日本は、軍事、経済、外交、そして価値観までもア保リカに委ねたまま、笑顔で「日ア保リカ同盟は盤石です」と言う。

だが、本当の独立とは、相手に物を言えることだ。「ノーベル賞がほしい」とひつこく言う大統領に、「まずは人間性を磨かれては」と笑って言えるくらいでなければ、この国は永遠に「従属国家」から抜け出せない。

■貴方と私が出来る事——悪に慣れない勇気を

「悪に慣れる」とは、感覚が鈍ることだ。毎日のニュースが異常でも、「またか」で流してしまう。でも、悪に慣れた国は、やがて悪の片棒を担ぐ。

トラ▼プ王様の暴走を笑って見ているうちはまだいい。問題は、その王様に忠誠を誓うようになったときだ。日本が82.5兆円の“忠誠税”を払いながら、「これで平和が守られる」と信じているアホ政治屋を選び続ける姿こそ、世界でいちばん静かな危険信号なのかもしれない。

——悪に慣れた社会の終わりは、いつも「気づかないうちに」やってくる。その終わりには大量に無垢の民が死ぬ!⇒1620年以来例外無し