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112倍差

真実とは苦しくて過酷で腹が立ち!受け入れる事が如何に難しい事か!つくづく思いますね!でも苦しくても受け入れない限り先には1oも前に進めない事も事実ですよ!

以下はそんな日本人には過酷すぎる真実の1例です。私も辛いです!本当に辛い!(私も中国嫌いだから)注:中国は中国価格、それ以外は日本価格で表示(中国から日本への輸送費だけなら20万円以下/台程度)

A.小鵬汽車(シャオペン) Xpengの新型P7、発売直後に注目の反響
@ Xpengは最新EV「新型P7・630馬力」(約534万円)0-100km/h加速最速3.7秒を正式発売。発売開始7分で1万台の確定注文を獲得。発売直後、わずか3時間で3万台以上が完売する人気ぶり。
A 中国の新興EVブランドとしての勢いを象徴するモデルで、若者を中心に大きな注目を集めている。

https://www.xiaopeng.com/p7n.html

B. 驚異のコストパフォーマンス
@ 新型P7の価格はエントリーグレードで21.98万元(約452万円)、上級グレードでも25.98万元(約534万円)と、テスラ・モデル3やZeekr 007GTより安価。

C. デザインとサイズの革新
@ 新型P7は全長5017mm、全幅1970mm、全高1427mm、ホイールベース3008mmと、先代より大型化。
A バッテリーパック厚109mmの世界最薄級により、低全高と未来的なデザインを両立。
B 重心高は440mmで、レクサスLFAよりも低く、スポーツ走行に最適。

D. 走行性能の高さ
@ 24時間チャレンジで3961kmを走破、豪雨などの厳しい条件下でもポルシェ・タイカンターボ(2316万円)やメルセデスCLA EVを上回る性能。
A 10段階電動調整リヤウイング、ブレンボ4ピストンキャリパー標準搭載で制動距離33.16m(100km/h停止)ブレーキは走り屋羨望の世界最高性能のブレンボ製、ポルシェタイカンやパナメーラより優秀。
B 90km/hでのエルクテストに成功。・・・ポルシェより遥かに勝る世界最高レベル

E. インテリジェンスとAI性能
@ XpengG7に搭載のTuring AIチップを3つ搭載し、演算能力2250TOPS(テスラの3倍強)で業界トップ。
A VLA(Vision Language Action)を用いた高度な自動運転支援とスマートコクピット機能を実現。
B 音声認識やAIアシスタンス機能も強化され、OTAアップデート対応で将来も進化可能。

F. 航続距離と充電性能
@ 航続距離は最長820km。
A 5C超急速充電対応で、SOC80%までわずか11.3分で充電可能。
B 電費は13.5kWh/100kmとセグメントトップ、効率性に優れ、世界最強のテスラやシャオミを上回る。

G. 充実の装備と安全性
@ 全グレード標準で23スピーカーシステム、DCC付きデュアルチャンバーエアサスペンション。
A 7つのエアバッグ、アンダーボディに最大16,000トン級のギガキャスティング採用。
B 高張力鋼とアルミ合金88.18%、ねじり剛性43,000Nm/deg、車両保証5年12万km(中国車としては短い)
C 上級グレードにはシザースドア、ゼログラビティシート(期間限定)、ナッパレザー、マッサージシート、ARヘッドアップディスプレイなど豪華装備。

H. まとめと今後の展望
@ XpengはP7に最新技術を結集し、EV性能・デザイン・インテリア・先進機能のすべてを作り込んだ。
A 「時代を先取りする者が、その時代を定義する」というスローガン通り、次世代スポーツ4ドアセダンのトレンド形成が期待される。
B シャオミSU7やテスラ・モデル3との販売対決も注目され、Xpengの今後の動向はさらに期待できる。まさに生きるか死ぬか!約40社の全力命がけの超レッドオーシャンの中国企業!+テスラ!

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▼トヨタは2025年10月9日、BEV(バッテリーEV(74.7kWh仕様):電気自動車)「bZ4X」の一部改良モデルを発表・ボディサイズは、全長4690mm×全幅1860mm×全高1650mm、ホイールベース2850mm。前輪駆動モデルでは746km、四輪駆動モデルでは687kmの一充電航続距離を実現

システム最大出力252kW(342PS)0-100km/h加速タイムは従来の6.9秒から5.1秒。価格はGグレードの前輪駆動(FWD)が480万円、ZグレードのFWDが550万円、Zグレードの四輪駆動(4WD)が600万円

◆Xpengの新型P7とサイズ的に同程度の車種はトヨタクラウン185〜245馬力 価格7,300,000 円 〜8,550,000 円・以下サイト

https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/crown/crown_main_202505.pdf

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Xpengは最新EV「新型P7・630馬力」(約534万円)0-100km/h加速最速3.7秒とトヨタ「bZ4X」(342PS)0-100km/h加速タイムは5.1秒(価格600万円)「bZ4X」より2回りもサイズと車格の高い中国車が安くて超高性能!・クラウンなんて論外中の論外・貴方はこの差の原因は・・なんだと思いますか?

日本の自称誇りとしているクルマ屋さんが・得意なはずのハードでもボロ負け!さらに問題なのはソフト部分

公開情報でbZ4XのECUが「何 TOPS」と明記されたソースは見つかりませんでした。しかし仕様・業界動向から推定すると、ADAS(高機能運転支援)向けのメインECUは概ね「5〜34 TOPS」のレンジ、妥当な「bZ4X」の最有力推定値はおよそ10〜20 TOPSと考えられますとAIは推定している。

方や新型XpengP7はXpengG7に搭載のTuring AIチップを3つ搭載し、演算能力2250TOPS(テスラの3倍強)で業界トップ(現状量産車では世界最高)。

トヨタは発表出来ない程の低性能(推定20TOPS)XpengP7は”2250TOPS”・112倍差もう言葉の無い極大差

小鵬汽車(シャオペン)は設立2014年創業のたった11年目の企業なのですね!2024年の販売台数は前年比34%増でも年間販売台数約19万台ぽっちの米粒の様な小さな会社に日本の全ての大企業がソフトハード共にボロ負け状態です。しかし2025年9月には単月の販売台数は”41,581台/月”にも爆増しています。

小鵬汽車の50倍の日本の大企業が強いハズの(ハード)技術でさえボロ負け状態!貴方は何故?だと思いますか????今の日本人の99%の人は日本の技術が圧倒的に強いと信じている(85年前と同じ)

日本以外の世界では2026〜2027年にかけて上記XpengP7の性能と価格が普通になるのですよ!普通の性能!

▼苦しく辛すぎるけど!現実は正しく見て、正しく判断しないと・・何をしても無意味になるどころか害毒になりそうですね!