次元が全く違う!!!ふぅ〜〜〜
Japan Mobility Show 2025の紹介が日本のマスコミで流れ始めた!見て居たら悲しく成ってきた!日本はとてつもなく劣化してしまったぁ〜〜〜ふぅ〜〜〜
組織の隆盛はリーダー次第!天才の考える事は・・・天才でしか実現できない証明の様な話である。
後2年もすればテスラのECUは、そこらの数年前のスパコン並みの性能を手に入れる事になる。3年もすれば確実にそうなる!そのテスラを莫大な投資が必要な最先端のスパコンの数倍〜数万倍の演算能力となるシステムが、走行していない駐車場で眠って居るテスラをスパコンの1部端末として使うAWS構想
2026年末頃にhardware5・5000TOPS前後のECU搭載モデルがリリースが予測され、トータル性能はhardware5は、hardware4の40倍、コスト効率は10倍、電力効率も2〜3倍の予定になると第三四半期決算日に発表した。2026年末リリースのhardware5の5000TOPS以上のECU性能なら2026〜2027年には走行データー量も現在の2倍以上になる事は確実で120〜500億マイルを超え自動運転レベル5は実現する可能性が高い。
テスラは、さらに2027〜2028年頃にはhardware6(数万TOPS?)の設計を開始しリリース予定である!
テスラのAWS構想とは、イーロン・マスク氏が提唱する「AWS on Wheels」とも呼ばれるもので、テスラ車両群を大規模な分散型データセンターとして活用するというものです。各車両が走行していない時に高性能AI処理ノードとして機能し、数百万台規模の車両が合計100ギガワットの分散型計算能力を集約することで、何十兆円なんて莫大な資金が必要な大規模集中型データセンターへの投資を回避できるとされています。
構想の概要
テスラのAWS構想は、同社の車両を単なる移動手段ではなく、AI処理能力を持つ分散型コンピューティングリソースとして捉えるものです。
車両のデータセンター化: テスラ車が走行していない時間を活用し、AI処理ノードとして機能させます。
分散型計算能力: 数百万台の車両が連携することで、スパコン数万台以上分の計算能力を生み出す可能性があります。大規模データセンターの代替: この分散型システムにより、従来の集中型データセンターへの大規模な投資を不要にすることを目指しています。
実例換算
名称 性能(FLOPS) 同等のTOPS 備考
富岳(日本)約 0.44エクサFLOPS = 4.4×10⁵ TOPS(=44万TOPS)消費電力 約29MW
Frontier(米国)約 1.2エクサFLOPS = TOPS(=120万TOPS) 消費電力 約21MW
AIチップ例(NVIDIA H100)約 2000 TOPS(=約 2 TFLOPS(AI専用整数演算)消費電力 約700W
現在(2025年6月時点)で世界最高性能のスパコンは、米国の El Capitan で、公式ベンチマーク(HPL)で 約 1.742 エクサFLOPS(=1.742×10¹⁸ FLOPS) を達成しています。さらに、ピーク性能としては約 2.746 エクサFLOPS に達すると報じられています。
例えば、hardware5・5000TOPSのテスラ車100万台の合計演算能力は5000TOPS×100万台=50億TOPS⇒富岳1万1363台分の演算能力となります。hardware6の性能を2万TOPS程度と仮定すれば×100万台で富岳の約4.5万台分となる。
世界1位のEl Capitanスパコンシステム約 2.746 エクサFLOPSの1820倍の性能を持つ世界ブッチギリ1位のスパコン演算システムのhardware5×100万台で誕生となるのです。hardware6になったらその7283倍となります。さらにテスラ車は世界に分散して尚且つ蓄電池を保有しているので電力網にも負担は最少で済む。
テスラ車の販売台数が増えれば増える程、比例して分散型AIデータセンターの処理能力は際限なく向上する事になる。
構想の背景
イーロン・マスク氏は、テスラを「車の会社」ではなく「AIとネットワークの巨大な生態系」と位置づけています。AI技術の活用: テスラは自動運転技術や人型ロボット「Optimus」など、AI技術を事業の中核に据えています。
データ資産の最大化: 車両から得られる膨大なデータを活用し、AI学習や処理に役立てる狙いがあります。
AWSとの関連性この構想は、Amazonが提供するクラウドサービス「AWS(Amazon Web Services)」になぞらえられています。
クラウドインフラ: AWSがデジタルインフラを提供するように、テスラの車両群が分散型コンピューティングインフラを提供するイメージです。「生活と産業のOS」: AmazonがAWSとAlexaで「生活と産業のOS」を狙うように、テスラも車両を基盤としたエコシステム構築を目指しています。
今後の展望
この構想は、テスラの自動運転技術やロボタクシー計画と密接に関連しています。スパコンの数千倍のハード性能ダケでは無くAI⇒AGI(2027〜2029年)⇒ASI(2030〜2035年)となりテスラは間違いなくAI勝者
ロボタクシー事業: ロボタクシー「Cybercab」の展開と合わせて、車両の稼働率向上とAI処理能力の活用が期待されます。AI資産価値化: AIモデルの改良とロボット群の自己進化により、企業価値が増大する「AI資産価値化」モデルが提唱されています。
勿論、使って居ない個人所有のテスラ車をAiロボタクシーとして運用する方法もあるし、テスラのAWS構想の端末として活用して稼ぎ出す方法も選択可能である。
つまり、テスラを持っているダケで・・・【自動的にお金を稼ぎ出す】・・・そんなAIビークルに後数年程度でなる可能性が高いと云う事である。
ロボタクシーにしてもテスラのAWS構想にしても・・・所有する事で移動車がタダになる。その上【自動的にお金を稼ぎ出す】・・そんなAIビークルと、銭ゲバの金しか食わないICE車と、どちらが世の中の為になるのか!なんてアホーでも判る事ですね!
どこやらのボンボン爺ちゃんとボンボンお気に入りの傀儡おじさん社長が2年前に決めた「マルチプッツンうぇー」戦略は今も1oも変更なしなんて言いながら・・最初から少ない全販売台数に占めるBEV比率15%程度のBEV生産台数を毎年下げ続け1/3迄下げて居る!これって−変更だと私は思うのだが・・傀儡おじさん社長・・は元気百倍”恥”と云う概念無しは先代のボンボン君と同じ様ですね・・さすが”類は友を呼ぶ!”
もう!”完全に勝負あった!”と私は感じていますが・・・貴方はどう思いますか?