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2025年09月30日

人は高くて不便で低性能で、うるさくて空気を汚しガン爆増、そんな商品に未来は有ると思うのか?

未来どころか今の今さえも真実を直視できない国(日本)のハンドルさばき⇒錆びついて固着状態

まるでブレーキとアクセルを間違えてハンドルまっすぐ持ったままコンビニに突っ込むおじいさんの様ですね!

電気自動車の進化は、この10年でまさに「驚速」と呼ぶべきものでした。かつての課題であったバッテリー性能、価格、充電時間、そして車両価格――そのすべてが、今やほぼ解決されつつあります。気がつけば、EVは内燃機関車をすべての面で上回り、「遅れて来た革命」ではなく「もう過ぎ去った革命」になりつつあるのです。

さらにAI自動運転の進化は2022年以降、超速で進化の3年、さらに今後3年でハンドルもペダルも一切無しでの自動運転レベル5(2028年頃)が実現して過去3年の進化量の10倍以上進化するのに、日本の自動車メーカーは・・「ハンドルからしかドライブフィールは感じられない!走る喜びはハンドル無しではありえない!!!」と・・”松竹歌舞伎の大見え”を切って居る状態です。

特に中国の新興メーカーの躍進は、まさに桁違いです。日本や欧州の老舗メーカーは、彼らのテールランプすら遠くに見えない位置まで置き去りにされてしまいました。日本製のBEVが中国製に対して劣る分野を数え上げれば、きりが有りません。

@動力性能、A価格、B操安性、C安全性、D乗り心地、E装備品、FAI自動運転、G環境性能、H空力性能、I耐久性、J室内空間、Kユーザーインターフェース、Lデザイン性、M維持費、N保証……。残念ながらほぼ全部負けです。ちょっと差の負けでは無く1つ1つが圧倒的な負けです。もはや「負けを探す」のではなく、「勝ちがあるか」を探し尽くしても1つも有りません。

それでも日本の経営層は「売れる」と信じて古いエンジン車の開発にしがみつき、中国製のBEVより性能比で2〜3倍も高い値段をつける奇妙な戦略を取っています。まるで「時代遅れのガラケーを最新スマホより高く売る」ようなもの。冷静に考えれば誰も買わないのは明らかですが、どうやら普通の神経は会議室のドアの外に置いてきてしまったようです。

「じゃいやんの傀儡の親分1人・・あと全部キョロキョロのヒラメ役員」そんな会議室の光景が目に浮かびますね!!!

一方で中国のBYDは、「YANGWANG U9 Xtreme」3000馬力EV・時速496.22kmというEV世界最速記録を樹立しました。ニュルブルクリンク北コースでも7分を切るタイムを叩き出し、加速、減速、旋回、安定性、どれをとっても「ハイパーカーの王国」に正面突破を果たしました。

しかもその電池は3元系のNMC電池より性能が劣るとされていたLFP(リン酸鉄リチウム電池)電池で実現したのです。LFPブレードバッテリーはセル設計と内部抵抗を最適化し、新開発の二層冷却構造と組み合わせて 30Cの超高放電倍率と高い放熱効率を実現しLFP電池の新たな性能基準を打ち立てました。

さらに彼らは超高電圧プラットフォームや4モーター制御、航空機並みの技術を惜しげもなく量産車に投入しています。この超高性能技術が一般車でも応用される事も確実な近未来ですね!悲しいかな日本が誇るエンジンの「伝統芸能」が、すでに骨董市の展示品のように見えてしまうのも無理はありません。

すでに中国国内では庶民向けのEVでは、1馬力あたりの価格が1万円以下という常識破りのモデルや激安高性能モデルまで登場しています。つまり日本の軽自動車より安くて高性能なEVが、中国では当たり前に買えるのです。

しかも低価格の一般普及帯のPHEVにおいても、1馬力当たり0.6万円なんて激安で日本車の倍の効率を、日本車の半分の価格で実現。数字だけ見れば、日本メーカーが「真剣に」努力している方向は、世界市場から見れば冗談のように見えるでしょう。

BEV用の充電インフラの日本の強烈な劣後、約1/10の性能の実態も”本日の日本経済新聞16面の右上記事”により理解可能です。10倍の差はもう劣後と云う言葉が不適当な程の巨大な差です。

ところが、「エンジンは未来永劫不滅です」の2025年6月の日本の大企業の決起集会の冗談を本気で信じているのが私たち日本人。そもそも論から言えば日本の自動車企業はエンジンでもドイツ車に勝てた事など歴史上1回も無いのです。今では燃焼効率で中国企業にさえ大きく負けるしまつです。

日本メーカーには世界一のHV技術が有る!と信じたいのは私も同感ですが、実態は日本のHV車の半額で中国メーカーはPHEVを発売し始めました!その値段4.8m前後の普通PHEVの航続距離2055qの4ドアセダンで150万円前後(中国国内価格)で発売し始めました。日本人が大好きなプリウスHVの1/2程度の価格です。こんな化け物級のクルマが中国では多数発売されつつ有り・・超レッドオーシャン化しています。

たしかに2025年8月のトヨタの海外販売は過去最高!!!(本日の日本経済新聞35面中央記事)なんて記事も有りますが・・問題は中身です!つまり、利益がどれだけ上げられたかが重要なのですね。2026年3月期は利益▼44%減なんて予測も有りますしね・・心配です。日本の大黒柱!

冒頭記載の様に性能で負け、価格でも負け、環境でも負け、15項目全てで負け、それでも「日本ブランドだから売れる」と思い込むのは、もはや信仰に近いものがあります。悪慣れして、悪を許容してしまう。まるで「サービス残業」や「値上げより節約」という国民的美徳を抱えたまま、時代を見失ってきた延長線にある光景です。

問題は自動車だけではありません。AIでも、再生可能エネルギーでも、デジタル分野でも、私たちは同じように「負け」を直視せず、「そのうち何とかなる」と先送りしてきました。パナソニック(元松下電器)をマネシタ電気と揶揄した様に、後出しジャンケンはもう通用しません。

今の時代の技術革新のスピードは、超速となり”半年ひと昔”のスピード感です。昭和の高度成長期のように「10年ひと昔の感覚でのんびり待って追いつく」ことを許してはくれません。むしろ「追いつく前にルールが変わる」時代に突入しています。

それでも私たちは、会議で「前例を踏襲する」ことを安心と感じ、国際競争で「負けを認めない」ことを誇りと勘違いし、失敗を避けるあまり新しい挑戦そのものを避けてきました。その結果が、電気自動車という現実の「全敗リスト」です。

もちろん、自動車産業は日本経済の屋台骨。ここでの敗北は、家計の問題では済まず、社会全体に波及します。それでもなお「ガソリン車のほうが味がある」と言っている経営者や消費者が多いのは、もはや嗜好の問題ではなく、時代錯誤を国民的に温存してしまった証なのかもしれません。

本来なら「危険信号」が点滅しているはずの状況も、「見なかったことにする」癖がすっかり身についてしまった私たち。江戸時代の将軍様には決して逆らわない・・日光東照宮の・・三猿状態です。日光東照宮の三匹の猿は、それぞれ目、耳、口を手で覆い、「見ざる、言わざる、聞かざる」という教えを象徴!

地球沸騰化も、少子高齢化も、財政赤字も、全部「そのうち誰かが何とかしてくれる」と思っている。けれど、誰もハンドルを握らなければ、クルマは勝手に進むのではなく、今の時代のキューカーブなら確実に崖に落ちるだけです。

じゃぁ〜何で今もトヨトミ自動車は世界最大の自動車販売をしているのだ!おかしいじゃ無いか!と云う声が聞こえて来そうですが・・たった3〜5年の大激変!・・勝ち組企業の生産設備増強が追いついていないダケです。中国ではシャオミのSU7なんて1年に1個の新設の大工場を作る様な大量増産中でも、現在ドドドド不景気の中国国内ダケでも注文から納車まで1年待ちなのです。

でも私は中国が嫌いだし、中国車に乗る気も有りません!・・でも他に良いモノが無いと云うジレンマ

日本の未来は、もしかすると「世界最速EV」に乗った中国車に追い越され、後方ミラーの中で小さくなっていく自分自身の姿なのかもしれません。安全ベルトを締める前に、まずは”現実を見る勇気”――それが、今もっとも日本人に欠けている性能ではないでしょうか。

まるで日本はブレーキとアクセルを間違えてハンドルまっすぐ持ったままコンビニに突っ込むおじいさんの様ですね!・・突っ込んだ後でも、クルマが勝手に暴走した!俺は悪くない!!!と延々と言い張り続けるのでしょうね!

貴方は日本車の未来・・どう・・思いますか?

日本人の近代史・・日本人は上に行けば行く程無能になる!

「売れないアメ車」と「見えない自由市場」──従属国家・日本の悲しき衰退の物語

私が若い頃、アメ車はまさに憧れの象徴だった。ダッジ・チャレンジャー、フォード・マスタング、ポンティアック・ファイヤーバード、シボレー・カマロ、そしてコルベット・スティングレー。V8・OHVの大排気量が奏でる、あの「ボボボボ」「バババァウゥン」という荒々しい音に胸を躍らせたものだ。だが、2025年の日本でアメ車を見かけると、珍しい野生動物を目撃したかのように「おお、まだ生き残っていたか」と声をかけたくなるがぁ〜〜〜悲しい事がある。

もっと悪いのは・・これらの米車に乗る人間は・・反知性主義者に見えてしまう日本の空気感である。

注意:私個人としては米車でも古いのはノスタルジーで嫌いでは無いが、環境の事を考えれば??????となる。安っぽすぎるドアの閉まる音などは・・・・ふぅ〜・・と感じる。

米車は、なぜ売れないのか。単に「魅力がないから」では済まされない。確かにでかい、燃費悪い、左ハンドル(確実に危険)、修理が面倒、何時になるか判らない、おまけに高い(売れないからテスラ以外はアメリカの2倍の価格)。

これだけ聞けば「売れるはずがない」と思うが、同じように高くて維持費もかかるドイツ車は売れている!正確には外国車はドイツ車しか売れて居ない!。つまり問題は“車そのもの”ではなく、日本の制度と空気感という見えない壁だ。

日本の税制は排気量や重量に比例して課税する。4〜5リッターのアメ車は、それだけで年間数万円の「ぜいたく税」扱いだ。燃費や重さの問題ではなく、「大きい車は来るな」と制度が突き放している。そして金融も不親切。アメリカでは低所得者でもローンが組めるのに、日本では審査が厳しく「あなた、買う資格あります?」と門前払いされる。部品供給も遅く、修理費も高額。要するに、日本市場はアメ車に「土俵すら与えていない」のだ。

それでも日本政府やメディアは「売れないのは魅力不足」「メーカーの努力不足」と片づける。玄関にドアをつけずに「客が来ない」と怒っているようなものである。だがアメリカ側の傲慢さも深刻だ。80年前の戦勝国気分のまま、「なぜ俺たちの車が売れない?」と上から目線で迫る。結局、日本市場は「攻略対象」でしかなく、消費者には「押し売り感」しか残らない。

問題は車だけではない。私たちはアメリカ人さえ食べないアメリカの遺伝子組み換え食品を世界で最も多く食べている民族になっている。なぜか? アメリカの圧力と、それに唯々諾々と従う日本の官僚のおかげだ。アメリカの圧力に負けアメリカでも日本でも猛毒故に禁止されている防カビ剤の使用基準まで曲解して合法化するのだから、日本人はアメリカの“遺伝子組み換え人体実験のモルモット”である。健康よりも「米国様のご機嫌取り」が優先される。

これは現状でも名実ともにアメリカの属国化している沖縄ダケの問題では無い、日本中が属国化を未だにしている。それを許しているまともな交渉さえしない(出来ない)低脳の自滅民党の政治屋が居る。

車の輸出でも同じ構造が繰り返される。2024年の日本の対米貿易黒字は8兆6,417億円、その内自動車は対米自動車輸出は約6.0兆円・・・たった6兆円しかも利益殆ど無しの自動車産業を守ると称して、とてつもない不平等(大損)取引を平気でする自滅民党のアホずら連中!それを唯々諾々とさせるバカ官僚!!!

トヨタの社員一人あたり年間26台(工場労働者ダケなら70台/人の生産数)の車を作り、133万台を米国に輸出している。しかし、その見返りに得られる利益はわずか。むしろ15%に関税を抑える(減らすでは無い)ために80兆円規模の金をくれてやる譲歩をしている。

投資先を全部トランプが決めると云う事の意味を理解して欲しい、トランプ支持者のラストベルトの負け組企業の延命とその負け組労働者に行く事など火を見るより明らかである。リターンなど無い!!!

再度申し上げる!!!アメリカ輸出の133万台製造の為の工場労働者約19000人、下請け全部を入れても労働者20万人分の力を、本来なら食料自給率を高める農業やアグリテックに回せるのに、日本は自らアメリカの属国の道を歩み続ける。同じ敗戦国のドイツもイタリアもすでに何十年前に自立しているのに・・日本だけ属国!

結局、アメ車が売れないのは「魅力不足」ではなく「制度の不在」だ。そして、その制度を変えないのは、アメリカに従うことを習性にしてしまった日本人の精神構造にある。自由市場? 笑わせてはいけない。そこにあるのは「自由を選べない市場」だ。

答えは3つ
@アメリカには日本から日本車を輸出しない!約133万台の輸出先は別の国々を開拓する。
Aアメリカとの貿易を同等に均衡させる⇒貿易での損得を同等とする。
B自動車産業(時代の役目は終了)を縮小してその分を日本の老朽化したインフラ更新やAIアグリテックの産業へシフトする。

重要だから再再度もうしあげる!!!私はアメリカへの自動車輸出などやめて、トヨタは年間1人の工場で働く正社員で約”70台/人”の車を製造している。トヨタの全社員当たりでは”約26台/1人”である。この数値が日本の自動車産業が如何に非効率(オールドエコノミー)かが良く判る数値でもある。

アメリカ輸出の133万台分のトヨタの労働者19000人(正社員のみ)(下請け迄全部入れて推定約20万人)を安全な食料生産にシフトし、農業改革をアグリテックのAI型近代産業に改めた方が遥かに賢い選択だと思うのですが・老朽化したインフラ更新事業への労働力移動も可能である・アメリカの言うままにアメリカにくれてやる80兆円も有れば十分過ぎてお釣りが山ほど出る。

アメリカ市場ではあの金儲けがド上手いトヨタでも殆ど利益を上げられていない現実をみても、関税を15%に抑える事と引き換えにアメリカに唯々諾々と80兆円をくれてやるよりははるかにマシである。アメリカ市場全体で日本車は利益が極少と云う事からしたら・・もう時代はアメリカ国内での日本車の自動車製造さえフェードアウトしても全く問題ない!

「経済=お金の循環」の基本のキがある。自動車でなくても老朽化しまくった日本のインフラ更新事業を加速させて日本国内にアメリカにくれてやるハズの80兆円を投資して・・日本の中のお金をぐるぐる回しまくる方が遥かに効率と実利と近未来の大災害の被害の大減少が可能になり良いと思うのですが・もちろん日本のアグリテック投資でも同様の事が可能です。・貴方はどう思いますか?

だが実際の日本は逆方向を走っている。トランプの強欲にオロオロしまくり、まともな交渉さえせずに、題を先送りし、悪慣れに慣れ切り、「まあ仕方ない」と呟きながら80兆円を差し出しアメリカに従う。

気がつけば、未来の子供たちに付け回した借金は▼1400兆円を超え、国内インフラは更新できずにボロボロ、しかも地震対策等の都市計画の改善も進まず、大地震が連発すれば、▼2000〜3000兆円なんて被害が出る事も予測されている。健康も経済も社会制度も、静かに蝕まれている。それでも「親分に怒られたら困る」と震えるばかり。

日本人よ、本当にこのままで良いのか。売れないアメ車の話は、実は「見えない自由」と「見えすぎる従属」の物語なのだ。強欲ジャイアンに選ばせてもらえない市場で「自由」を信じることほど、滑稽で危険なことはない。

貴方はどう感じ、どう思いますか?

それにしても日本の東大卒の高級官僚も世襲政治屋も”相当頭悪い”事ダケは証明される犯罪的事件である。

ぶんぶんナンチャラは!!!日本中が凄い!凄い!の連呼!普通の人では絶対出来ない世界一!

ブンブン・シティ。計画から5年もかかって1/5の「第1期エリア」が始動・・5年で計画の1/5、これだけでやる気あんまりないよねぇ〜・・が伝わってきますよね!超大企業だから優秀な社員しか居ないのだろうから、5年間で1/5の現実をひもとけば・・

やるべきことあんまり判らないママ・・始めちゃったのかなぁ〜〜〜、子分曰く⇒子亀親分!どうする?どうする?の連呼で3年、建設2年って事かなぁ〜〜〜実態は不明です。5年で1/5は・・普通なら辞表モノですね!

テスラやファーウェーやシャオミやBYDなどのタイムラインは発案から1年以内に実現!・・これが今時の普通のタイムラインである。

マスゴミ公開情報は私有地内限定の自動車両誘導車と1人乗りの3輪車しか無い。センサー信号など技術的には全く新しくも無い。オイオイ、今時は普通にAI自動運転ビークルがポチ1つで勝手にお迎えなどするぞ!

オイオイ1人乗りの移動ビークルなんても20年近く前から有るぞん!5万円程度でそこらの街でも走り回っているよ!!!センサー信号・・やる気さえあれば30年前でも実現可能だよ!

「ブンブン・シティ」当初300人程度から2000人が居住予定!老舗大企業の実証都市「ブンブン・シティ」街中で自動運転・花粉レス空間・最適化栄養食...スマートシティで何が変わる?課題は?

提携企業技術も・・もうはっきり言って古すぎる!当たり前に有るモノばかり、!

実験?都市が提案するのは「カケザン」と云うより「+コバンザメ」。参加する外部企業や住民とかけ合わせた、新しい価値創造が期待されています。ショボいオールドエコノミー企業がたったの7社・・AI企業皆無???最先端企業皆無!

▼ダぁ〜キン
 花粉の入りにくい換気システムの部屋で「花粉レス空間」「空気の質による癒し効果」の検証
▼目清食品
 各自に合わせて主要な栄養素がバランス良く調整された「最適化栄養食」
▼減進会ホールディングス
 保育施設で子どもの映像データをAI解析し先進的教育にいかす

記載する意味もない様な企業を含めて上記+4社の7社!新町で実験する必要も意味など1oも無いコメントしか聞こえてこない。

こんなの見せられて、日本のマスゴミは凄い、凄い、凄い!!!!!の連呼記事を書く!さすがだ!マスゴミの忖度ドだけは世界一だろう。それとも日本のマスゴミは今の世界の最先端を全く知らないか!どっちかだろうね!

確かにデーターは現代の石油!!!「データー=時間」この等式の意味を理解して欲しいよね!データーは質と量が意味を持ち、時間は出来るダケ短いが価値を持つ!・・・こんな事が判らないとは・・トホホ補

世界では、米国や中国では1ヵ国で150兆円/年なんてAI投資が連続的に行われていてデーターは販売車両数百万台からタイムリーに取りまくり、事件?都市では無く、リアル大都市複数から、国家全土と云うリアル都市でデーターを取りまくり、建屋の内部の先が霞む程のドでかいデーターセンターをたった1年以下程度で幾つも立てて小型原発並みの電力を供給して世界最先端のモビリティー超優良企業が社運をかけてAI開発をしまくっている。

自動車産業などフェードアウト産業を自覚して・・かつて自動車企業と言われた1つの企業が「AI開発企業」や「AIロボティクス企業」や「グリーンエネルギー企業」「宇宙開発企業」「半導体開発企業」「インフラ企業」に急速に移行をしていると云うのに・・・

昭和のおじさんの10年ひと昔のタイムラインより遅い5年で1/5では現在の勝ち組企業の半年ひと昔から3カ月ひと昔のAI爆速進化の時代に向けての感覚は理解不能なのだろうね!

サンクコスト化確実だと思うのだが・・ぶんぶんナンチャラは!!!

2025年09月29日

世界に対するプレゼンスが1/5に低下しているのに日本人は、日本製は凄いの連呼

凋落に次ぐ凋落・衰退に次ぐ衰退「名目GDP ドイツに抜かれ日本は4位に転落 なぜ負けたのか」と貴方は思いますか?。労働生産性に関してのデータが示され、2023年では下記となる。この差は今後も増大し続ける事は確実な事である。

アメリカが1位で1万4519円
ドイツは・・・ 1万4341円
フランス・・・ 1万3791円
イギリス・・・ 1万1978円
イタリア・・・ 1万1562円
カナダ・・・・ 1万0611円
日本は・・・・・・8441円だった。この差の原因は日本の企業の経営トップがダメなんです。

この30年間・言い尽くされた失われた30年!・そしてもちろん政治屋!特に自滅民党の権力者は村社会第一の官僚組織や・・それに寄生するマスゴミの劣化が副原因である。原因は明らか過ぎる程判明しているのに直そうと全くしない日本人の・・思考停止+現状維持・・の現実が有ります。

人口は日本が約1億2300万人でドイツは約8400万人(日本を1とした場合ドイツ人口は0.68・・)人口が少ない国に大きく負ける意味とは・・

世界のGDPに占める日本の割合は1994年ピーク時に2割弱・17.9%へ迫って居た。30年後の2024年は3.6%までとGDP世界シェアは約1/5低下し、代わりに台頭したのが中国。下記は2024年の各国のGDP推移考察

1位 アメリカ 29,184,900百万US 円換算150円= 4,377兆7,350億円= 約7.25倍
2位 中国   18,748,009・・・・円換算150円= 2,812兆2,015億円= 約4.65倍
3位 ドイツ   4,658,526・・・・円換算150円=  698兆7,789億円= 約1.16倍
4位 日本    4,026,211・・・・円換算150円=  603兆9,165億円= 1倍・・上記は日本対比倍率

2000年から2024年の25年間にアメリカは3.5倍の成長・中国は16倍の成長・ドイツは2.5倍(国民1人ベースでは4倍以上の差・日本人負け)の成長・日本は1.0の成長無しである。ドイツも日本と同じ現代の成長エンジンのIT力AI力は最低の国である。円ベースのGDPが増えている様に見えるのは・・ただ、単に円安故である。

原理原則⇒勝手に成長するハズが成長しないのは意図的なマイナス原因が確実に存在する。木々が自然に成長する様に経済も全くほかって於いても成長するモノである。日本ダケ成長しないのは、日本のリーダー層が””明確な意思を持って成長させなかった””のである。

全体利益より部分利益の優先・・・日本の村社会の利益ダケを追求して全体利益は無視又は減額(自分以外は損しても平気)しても構わないと云う日本の自滅党やそれらに属する村社会のリーダー層の明確な意思の存在がある。以下の参考図書に明確にエビデンスの記載有り

参考図書:国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶 (幻冬舎新書) 加谷 珪一 (著)

85〜95年前の日本の軍部ダケよければ・・国民なんてどうでも良い・・と云うメンタリティーと全く同じ作用が25年をかけて現代日本で実施されてしまった。

その様なクズリーダーを養成するのが日本の教育であり、社会の規範(リーダー層)である。まともな思考が出来る研究者の多くが日本を後にしてノーベル賞を取る事の意味はこれである。

民主主義とは馬鹿(正しい判断が出来ない人)が過半を超えたらとんでもない害悪爆増の政治システムである。あの人類の悪夢のヒトラーさえ民主主義から生まれた狂気である。前川喜平氏の言葉が”兵庫県知事選”を”日本国の今”に置き換えれば過去25年間の日本国にも、そのまま当てはまる。

「真実が虚偽に敗れた、誠実が不実に敗れた、寛容が傲慢に敗れた、賢明が蒙昧に敗れた、正気が狂気に敗れた兵庫県知事選(日本国の今)。この深刻な民主主義の危機は、メディアと教育の責任だ。」

私のこのブログは普通の日本人にとってはとてつもなく気分が悪い!しかし主要国のGDPの推移のエビデンスからも私のブログの正しさは証明されている。原理原則⇒原因の”質”通りの結果となる。

衰退加速の自滅民党の党首選びの虚しさと腹立たしさは・・もう勘弁してよ!と心底悲しくなる。

哀れな民の断末魔の声が・・私には聞こえてしまう!(真なる学びは未来が正確に予見可能となる)

日本人は凄い!日本の大企業は凄い!日本製品は凄い!じゃぁ〜どうして?世界で日本ダケ衰退するの?

AI最遅国家・日本が歩む「問題先送り文明」の行方・・何度も繰り返されるイノベーションの歴史と何度も繰り返される、反知性主義者が起こすイノベーションのジレンマの廃退の連続・・まさに”歴史は韻を踏んで繰り返す”ですね!

120年前馬車から自動車への全面移行・その期間約20年!90年前戦争は巨艦大砲から飛行機戦争・制空権戦争・レーダー等のテック戦争に移行・・その現実を無視して愚かな戦争で日本は大敗!

かつてタイプライターがPCに、PCがスマホに取って代わったように、今はAIが職場を根本から塗り替えようとしています。サム・アルトマン氏は「カスタマーサービスは即座にAIに置き換え可能」と断言しました。たらい回しの電話窓口にうんざりしていた私たちにとって、もはや人間のオペレーターよりも“機械の方が人間的”という逆説が現実になりつつあるのです。

さらに恐ろしいのは、AIが医療の分野でも「すでに多くの医者より優れた診断が可能」と言われていること。この現実は我が家もすでに体験済みを何度もしています。ダビンチ手術ロボットのような機械が、共感や信頼の壁さえ突破した瞬間、人間の医者は「温かみ担当」くらいにしか役割が残らないのかもしれません。

一方、投資家マーク・キューバン氏は「AIは5年以内にメールやExcelのような当たり前のスキルになる」と指摘しました。つまり、今この瞬間にAIを使っていない人は、すでに“化石”の仲間入りだというのです。けれど、日本ではどうでしょう。AIの波が押し寄せても、相変わらず「紙のハンコが安心です」と胸を張る役所がまだまだ元気です。どうやら我々は、未来よりも過去にしがみつく才能だけは世界最先端のようです。

実際、世界のAI投資は国家単位で年間150兆円を超え増え続けるのに対し、日本のそれは、それは二桁違いに小さい。研究者の数でも質でも圧倒的に差があり、アメリカと中国のAI研究力に比べると、日本は3万2650倍もの“AI格差”にさらされています。要するに、江戸時代の和算(そろばん)で月面着陸競争や火星移住競争に挑んでいるようなもの。もはや笑うしかありません。

日本の大企業の時代感の欠落も甚だしいですね!先ごろ溶岩流覚悟のブンブンなんちゃらシティーが計画の1/5だけ部分開場したとのニュースが有りました。あの時代遅れのテレビのコメンテーターでさえ、”ショボすぎる””時代感がズレている”とコメントした所、番組メインキャスターがフリーズする現象(トヨトミ様に申し訳ない)が起きました。・・凍り付いた空気感を察した”ショボすぎる”発言のコメンテーターは・・すかさず・・「私はトヨトミ大好き!・・です」と心にも無いフォローを入れた(涙・大笑い)

実験都市など全く時代遅れの全くの不必要!!!AI時代を99.9999%理解出来て居ない証拠!もう世界では普通に巨大な実在都市での実証実験は5年前から始まっていて、もう答えが出始めた最終段階なのです。最先端企業ダケでは無く、米国では巨大な実在都市での無人AIロボタクシーの実験許可はすでに10社以上にも許可されています。悲しいかなこの10社の中に日本企業の名は有りません。ふぅ〜〜〜

何千億円もかけて全く役に立たない実験都市!そんな事しなくても米国では米国中の実在都市に許可申請さえすれば実験などやり放題で出来るのにやらない(出来ない?)現実が何を意味するのか!!!貴方はどう思いますか?

日本が現状維持の間に、テスラはすでに2022年から自社製のFSDを、超莫大なサンクコストを切り捨てて!全く新しいVr12.0の「End to End(E2E)」のビジョン式自動運転2.0に移行し、超巨大なAIトレーニングセンターを幾つも建設して爆速の進歩、そして2025年の10月初めに「AI4・7200-TOPS」のママでVr13.2からパラメーター数10倍のVr14へ、配布2週間後にはVr14.1、そして1カ月後程度にはFSDVr14.2へ進化する。イーロンマスクはこのFSD・Vr14.0をまるで人間の感覚を持っている様だとコメントしている。

さらにテスラは2026年末にはAIの計算能力を高めた次世代車載コンピューターAI5の生産を始める計画だ。複雑な交通環境での広範囲の自動運転を実現し、自動運転タクシー(無人のAIロボタクシー)事業を世界規模で拡大する。同時にこのAI5はヒューマノイドロボットのオプティマスにも採用されるであろう。

テスラはハードウェアー5「AI5」と呼ぶ次世代の車載コンピューターを開発し2026年末のAI5では現行の「AI4・7200-TOPS」から演算処理性能を最大10倍高め、約7000TOPS(毎秒7000兆回)を目指すとされる。2000〜2500TOPSにとどまるのではないかとの見方もあるが、それでもAI4の3〜4倍となり現行の車載SoC(System on a Chip)に比べて極めて高い水準だ。自動運転レベル5で必要とされる1000〜1500TOPSを遥かに上回る性能となる。

BYDなどの企業は2025年から自社製の自動運転2.0に移行し、2026〜2027年頃にはレベル3〜4を現実化させます。テスラは有料オプション(85〜115万円程度)でしょうが、中国勢は標準装備となり、この差はテスラのBEV販売には脅威となるだろう。

おまけにテスラは“アンボックスド工法”で正式特許が受理され、この工法で2026年より製造コストを半減、中国メーカーはAI工場で、人間の技を自動習得するAIヒューマノイドを動員し、製造ラインで人間自体を不要にしていく。新品を作るのに人間が要らない世界。日本の「人海戦術の町工場哲学」など、ノスタルジックな博物館展示物になってしまうでしょう。

このAI製造が自動車以外にも波及して行く象徴的な1例はスニーカーです。従来34パーツで組み立てていた靴が、ポリマーの吹き付け3Dプリントで7パーツに削減。生産時間は3分。足型をスキャンすればオーダーメイドも即完成。これを見れば、我々の残業時間だけが“世界遺産”になりそうです。

では日本政府や大企業はどう動いているか。残念ながら「大組織は守るが、国民の犠牲は仕方ない」という哲学のまま。労働者は兵隊のように消耗品扱い。安全軽視の思想は、モノづくりの品質問題にも影を落としています。AIの遅れと労働観の古さが組み合わされば、結果は火を見るより明らかです。

中国では数百社あったEVメーカーが9割以上淘汰され、残った10社ほどが世界市場に攻め込んできます。連続的に毎週の様に新型の激安高性能車をローンチしています。アメリカと中国が“AIロボット工場”で覇権を競う時代なのです。

あのベトナムでさえビンファーストがBEV販売でのタクシー戦略をとり、販売台数を急激に伸ばした。

注:タクシー戦略⇒戦略は明快だ。BEVタクシーサービスを通じて潜在的な顧客にビンファストのBEV車を身近に感じてもらい、”これで良いじゃん”戦略。自動車販売を促して充電ステーションでも収益を得る

2024年のベトナムの新車販売では、初めてブランド別でBEVビンファーストが首位に立った。販売台数は前年比2.5倍となる8万7000台と、内燃機関車が中心となるトヨタを上回った。ビンファストは2025年1〜6月に、既に6万7000台超のEVを販売した。高速充電網も自前で大規模に設置している。そしてフィリンピンやインドネシアにもタクシー戦略で大規模拡販中である。さらにインドにも最大15万台規模の現地工場を建設した。

日本は未だに「印鑑証明を紙で出す方法」を議論している。もはや日本国全体が「時代遅れの展示場」です。今と今後の日本は、激安「昭和村」で世界中から歴史の勉強で観光客が来るのでしょうね!

日本より時代感が遥かに進んでいる韓国でも自動車産業「約1万5000社のうち700社(▼95%減)だけかろうじて生き残り」…韓国自動車部品メーカーに直撃弾と考えて対策が始まって居ます。

日本でのサプライチェーン企業(自動車産業)の総数は、2024年5月時点で国内に推計5万9193社、558万人が働いています。これが激安!AIロボットカー時代に減らない事(激減不可避?)などあり得ない事なのです。

もちろん、AIにはリスクもあります。倫理、雇用、プライバシー。しかし、最も危険なのは“何もしないこと”です。問題を先送りし、慣れと妥協で「まあ仕方ない」と目をそらす――この日本人の国民性こそ最大のリスクなのです。

AIの進化は「いつか」ではなく「今」進んでいます。にもかかわらず、我々は「そのうち何とかなる」と神頼み。気づけば世界はAGI(2026〜2028年)、ASI(2029〜2035年)へと突入し、自動車も工場も医療も、すべてAIに制御される時代に移ります。その時、AI最遅の日本がたどり着く未来は…考えるまでもありません。

問題を直視せず、先送りを続ける日本社会は、まるで大地震が来ると知りながら家具の固定をしない家庭!現に100%津波襲来の土地に新築ラッシュです。液状化地域にタワマン乱立のようです。悪慣れに慣れすぎて「危険」を「日常」に変えてしまった結果、我々は世界でもっとも危うい場所に立っているのかもしれませんね!。

自滅民党の様な反知性主義者がリーダーでは確実に国は潰れる!国も企業も個人も撤退戦が重要

日本製鉄が・・かつての東芝と同様に、糞物件を買った様だ!黄金株適用で経営改革の邪魔をされている。これじゃぁ〜〜〜〜日本製鉄の莫大な投資額が・・アメリカの負け組従業員の給料に延々となるダケである。

そもそも論として米国は▼185兆円の貿易赤字国、日本の2024年の米国向けの輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は9兆53億円の黒字、その内自動車は6兆1920億円(アメリカとしては同額の▼赤字)。しかし、日本の自動車はアメリカ輸出では殆ど”利益を上げられていない”。つまり、日本はボランティアをしているとトランプに理解させるべきであった。

利益なしの行動は・・ボランティア・・こんな簡単な事すら説明出来ない日本の東大卒!!!

15%関税と火中の栗と80兆円の置き土産 ― 無知を選び続けた日本の末路

日本株のバフェット指数が200%を超えた。バブル崩壊前ですら137%だったのだから、これはまさに「真夜中に鳴る火災報知器」。しかし日本社会は「どうせ誤作動だろう」とスイッチを切って眠り続けている。そう、火事の匂いに慣れすぎた国民の自己責任だ。

今回の自民党総裁選も同じ構図だ。次期首相候補が5人も名乗りを上げているが、待ち構えているのは「火中の栗」、つまり80兆円の対米投資という地獄の置き土産である。石破・赤沢コンビがトランプ政権と交わした5500億ドルもの合意。利益の9割はアメリカへ、投資先の決定権もアメリカへ。

トランプが使い道を決める!この80兆円は、トランプ支持層のラストベルトの延命措置に消える。経済合理性などゼロ、票田対策オンリー。つまり我々の血税は、アメリカの“負け組”を生かすために注ぎ込まれるだけなのだ。日本人は自国の困窮者には冷たく、他国の困窮者には太っ腹という、世界でも稀有なマゾ国家である。

日本は財布を差し出すだけ。こんな契約を「ウィンウィン」と呼べるのなら、我々は一生、詐欺にカモられ続ける運命だろう。

トヨトトトタですらアメリカでは関税前からほとんど利益が出ていない。1台あたり利益額わずか3万8629円、利益率1%。15%のトランプ関税をかけられれば、年間1.4兆円の赤字に転落する。なぜ値上げできないのか? 答えはシンプルだ。トヨトトトタ車はトランプ関税前でも「安いから売れている」だけであり、品質神話は国内でしか通用しない。明確なエビデンスデーターが有る!1台あたりわずか3万8629円、利益率1%。

本当に良い商品なら利益率は最低でも20%前後は確保できる!!!ダメ商品でも事業継続の為には10%の利益率は最低ラインである。それがたったの1%の利益率の意味が貴方に理解出来ますよね!!!そんな現実を直視せず、「世界のトヨトトトタ」と胸を張るのは、裸の王様を称賛する国民と変わらない。

では、新首相はどうなるか。待ち受けるのは円安とインフレ。外貨準備高1.3兆ドルのうち、米国債7800億ドルを切り崩すしかない。これまではその利息が財政を支えてきたのに、それを失えば「打ち出の小槌」は消える。

そもそも自国の中央銀行に圧力をかけ無茶苦茶やりながら金利を下げさせるトランプ氏が、「日本の米国債売り=アメリカ金利高=アメリカの不景気」をしたら激怒して、全ての商品に関税3倍以上50%だ!!なんて事だって平気で言いだすだろう。

日本の自滅民党の脳弱総裁候補たちが並べる「物価高対策」は、台風直撃時にコンビニ傘で立ち向かうようなものだ。

メディアも同罪だ。80兆円問題をほとんど問わず、そもそも論として官僚同士で下合意したからこそトランプの机等に置かれたアンチョコペーパーには4000億ドルと印刷されていた、それを2回(4000億ドル⇒5000億ドル⇒5500億ドル)もその場のトランプのはったりに乗り、上乗せしてトランプに5500億ドルと1500億ドル(約20兆円)も吹っ掛けられたのを唯々諾々と内容も精査せずに受け入れた!

日本のアメリカへの自動車輸出、年間30%づつ減らし3年後(トランプ政権中)にはゼロにします!と云えば80兆円はぼったくられなくて済んだと思う。自動車のアメリカ輸出はたったの6兆1920億円で全く利益無しのボランティア事業なのだから・・やめたって全く問題ない。アメリカの輸出減に伴う輸出先を他の国々に確保する努力と・・衰退確実の自動車産業から・・これから伸びる産業への労働者の再教育とセットで移行する時期が早まるダケである。

今後、大量に自動車関連の労働者は激減不可避は間違いないのだから、早めに手が打てて、好都合ともいえる。いきなり大量の失業者増大パニックが防げるので日本としても好都合である。

日本さらる撤退戦をする事が遅かれ早かれ確実視されるなか、日本は日本国内の農業をAIやロボティクスを使い、稼げる産業としてリニューアルする処への若者の人財移動が不可欠である。自動車からアグリテックへである。

この赤沢大臣とアホ官僚は・80兆円の浪費・しかもその内20兆円も数分〜数十分で、実質失った国賊その物である、この事実を日本のマスゴミは一切追及もしないし、愚かな行為を報道もしない。そして利益の9割はアメリカへ、投資先の決定権もアメリカへ。

自滅民党の党首候補者もこの壮大な愚行に全く触れない。これはまるで「家が火事なのに、隣人とどの花火がきれいかを語り合う」愚かさだ。外交の大失態を「勝利」と報じる新聞まであるのだから、国民が真実を知らぬまま選挙に臨むのは当然だ。

比較するとEUは狡猾だ。6000億ドルを投資する合意を結んだが、投資先を決めるのは欧州企業であり、利益も欧州側に帰属する。アメリカは雇用増という副次的メリットを得るだけ。義務ではなく「期待」にとどめた文言も巧妙だ。それに比べ、日本は「義務」であり「収奪」であり「片務」。この差が、交渉力の差そのものだ。

唯一の救いは、トランプ関税が米連邦最高裁で違憲とされる可能性だ。下級審ではすでに違憲判決が出ている。しかし「自分の非を絶対に認めない男」が最高裁の判決に従うかは極めて怪しい。むしろ「司法の陰謀だ!」と叫んで議会襲撃を煽る方が現実的だろう。

結局のところ、この悲劇は「無知を選び続ける国民」の自己責任でもある。無能な政治屋、時代錯誤な大企業経営者を選び、問題先送りを容認し、慣れきってしまった。火事を火事と思わず、煙を深呼吸し「日本の空気は独特でいい」「ICE車の毒ガスを吸い良い匂いだ!」と言い張る私たち。そうした麻痺が、国をじわじわと壊死させていく。

日本は今、まさに火中の栗を拾う段階ではなく、炎の中で自ら炙られている最中なのだ。それでも「まあ、なんとかなるさ」と笑っているうちは、なんともならない。

哀しいことに――。赤字を垂れ流す事に慣れてしまった日本人!アメリカからの即!撤退が正解である。

あらゆる選択肢を駆使して交渉する事など当たり前の事!「日本の自動車の現地生産撤退・アメリカ撤退=アメリカ人の雇用が減る⇒トランプには痛い事!」

85年前も全く同じ!日本軍は中国からの撤退を選択肢には100%入れなかった、その理由は軍部エリートの面子のみ・・

タラレバ論争はしたくないが・・・侵略国からの総撤退をしていたら・・・日本ダケは焼け野原にならずに済んだ!!!310万人が死なずに近隣諸国の1500万人も殺さずにすんだ!!原爆も落とされなかっただろう。以下の太平洋戦争の日本ダケの被害金額はAIに現代価値に置き換えて算出させた。

人的損失(VSL換算): 約▼1,240兆円(日本人ダケの額)
物的損失(都市・産業破壊): 約▼300〜400兆円
戦費総額: 約▼600兆円

👉 合計すると、 約▼2240兆円規模 この金額がたった3年と8カ月で消えたのである。

国民1人あたり約▼3068万4931円の損失(1家庭当たり▼1億5956万1643円の損害・当時は1400万世帯)(人口7,300万人 ÷ 平均世帯人員約5.2人 ≒ 1,400万世帯) となります。撤退と云う正しい判断が出来れば、この大被害を防げて、日本は確実に今の何倍も繁栄していた事だろう。

2025年09月28日

織田信長決死の撤退戦で知られる金ヶ崎の戦いの撤退しか無い!

悲しいかな日本以外では毎週の様に新技術や革新的新商品のリリースが止まらない状態である。

★中国CATL、「リン酸鉄系」「長寿命電池・神行Pro」開発 20万km走行後も劣化率9%。最大の特徴は「耐用年数12年または走行距離100万q」という長寿命(車体本体の寿命と同じ)にある。

走行距離寿命が100万qの蓄電池がAIロボタクシーに搭載されると現在のICEタクシーの年間走行距離は、一般的に10万km/年・程度ですからBEV・AIロボタクシーは、蓄電池交換無しに10年間は稼ぎまくれると云う事になります。テスラは1q当たりのAIロボタクシーの最低料金が20円/q程度になると予測していますから・・3万ドル(450万円)のAIロボタクシーの10年間の売り上げは20円×100万q=2000万円=10年分となります。

20円/qの半分が経費としたとしても年間売り上げ200万円の半分・・・年間100万円が純利になりますから・・1年当たりのAIロボタクシー価格1/10は45万円+金利8%(3.6万円)=48.6万円(リースの場合等)ですから投資効率205%/単年度の年間の投資リターンとなります。

10年間通しで見ても450万円投資して年間リターン100万円ですから22.2%リターンとなります。普通5%程度で回れば優良投資ですから・・AIロボタクシー投資は4.5年で元が取れて5.5年分は全部利益。一般優良投資の4.4倍の投資効率と云うもの凄い事になりますね!!!

さらに投資効率が高いAIロボタクシー投資は、株投資や不動産投資の様なリスクが高く、リターン1/3以下投資と違い、クルマは短期間の償却費(6年)が見込めますからさらに有利ですね!

手許金など全く無くてもリース契約が出来て、ロボタクシー化契約をテスラ社とするダケですから、みんなやりますね!!!⇒大競争⇒さらに運賃価格は下がる⇒激安ロボタクシーだらけ!!

★神行Proには、充電性能の向上に重きを置いた「超急速充電タイプ」もある。CATLによれば、わずか10分間で走行距離478キロメートル分を充電できるほか、気温マイナス20度の極寒環境でも20分間の充電で410キロメートル走行できるという。

★ステランティスはCATLと共同で、スペインに年間50GWh(ギガワット時)の生産能力を持つリン酸鉄系電池の工場を建設中だ。

1GWh = 1,000,000 kWh⇒50GWh = 50 × 1,000,000 = 50,000,000 kWh

EV1台あたりのバッテリー容量(仮定値)

小型EV:40 kWh・・・・⇒40 kWh/台 → 50,000,000 ÷ 40 =1,250,000台
中型EV:60 kWh・・・・⇒60 kWh/台 → 50,000,000 ÷ 60 ≈ 833,333台
高性能EV:75〜100kWh ⇒100 kWh/台 → 50,000,000 ÷ 100 = 500,000台

中国製の激安+高性能+高品質のAI-BEVやPHEVが2026年〜〜から欧州やグローバルサウスエリアに流れ込む事はどうやら確実な様である。・・今後こんな高性能+低価格蓄電池工場が世界中に出来る事になる。

★現在BEVでは世界最強の中国のBYDは「BYD Qin Plus」160馬力、はプリウスのの1ランク上の車格、全長4.78mの5人乗りのミドルサイズセダンのPHEVで146万円(ハイエンドADAS非搭での中国国内価格)〜で売り出した。この「BYD Qin Plus」は15.9kwの”急速充電可能”な蓄電池を搭載してEV走行最大205q・100q巡行で128qの走行が可能である。ガソリンエンジン駆動の総走行距離は2055qとなっている。

日本のプリウスPHEV・4,608,900 円(税込)全長4.6m、13.6kw蓄電池、19インチタイヤ・ホイール装着時でEV走行距離87km(WLTCモード)ガソリン共の航続距離のカタログ値は1,127km、普通充電のみで”急速充電対応は不可”

日本のプリウスPHEVは中国のBYDのPHEV「BYD Qin Plus」の3倍の値段で性能は1/2以下の現実を貴方はどう考え、どう感じ、どう思いますか?

★さらに恐ろしいのはこのBYDの「BYD Qin Plus」160馬力の激安+高性能+高品質のAI-BEVやPHEVが、同じ中国のジーリーGalaxyのStarshine 6モデル等の複数の競合メーカーにさらなる高性能(4.5割以上高馬力の233馬力・1馬力当たり価格0.62万円)で同じ車両価格146万円〜の値段の激安車でBYDはシェアを奪われ始めていると云う現実である。

今はこれらの中国の新興ニューエコノミーメーカーの生産設備が十分でなく、レッドオーシャンの範囲は中国国内に収まっているが・・2026年〜〜からは生産設備が中国や欧州を始めとして中国以外で爆増する事から、このレッドオーシャンの範囲は、東欧から始まり、欧州全土、グローバルサウスエリアに拡散する事は間違いない、たった2年後の世界である。3年後には全く違う世界観になっている事が色濃く予測される。

◆さらにもっと恐ろしいのは・・・2026年〜よりテスラやBYDや吉利汽車(ジーリー)グループの3社、ファーウェー「HIMA」連合5社等々のそれなりの体力の有る企業はAI自動運転戦略も自社製の自動運転2.0に完全移行してAIでの爆速の進歩(自動運転レベル3〜4の現実化⇒2026年〜)が起きると云う事です。テスラは有料(85〜115万円程度)・中国メーカーは標準装備になるでしょう。

◆さらに、さらにもっと恐ろしいのは・・AI進化と同調してテスラのアンボックスドプロセス工法等々の製造革命とフィジカルAI・ヒューマノイドの製造工場の大変革が起きると云う事です。ざっくり製造工程が1/2以下となり製造原価も1/2以下となる近々未来が確実な事です。AGI工場と云う巨大なロボット工場があらゆるものを製造する事になるのです。

◆すでにスニーカーでさえ、ポリマーの吹き付けのプリント製造で従来の34パーツを7パーツにするまでに超効率化「3分シューズ」製造が始まっている。当然、個人の足型さえ3次元スキャナーで読み取れば、オーダーシューズも可能となる。

製造革命とフィジカルAI・ヒューマノイドの製造工場の大変革はあらゆる製造業で起きて居て、悲しいかな進めば進む程・・新品製造では人(労働者)は不要となる。

▼日本人は80年前に「天皇陛下バンザイ」と叫びながらバンザイクリフで身を投げた死ななくて良かった日本人の様に・・「マルチプッツンウエイは永遠なれ」・「エンジンは永遠なれ」・と叫びながら猛毒排気ガス吸いまくり自滅して行く運命なのかも知れないね!

80〜85年前の歴史から学ぶとすれば、サンクコストを切り捨てて中国とアメリカから撤退が確実に被害を最小限にする方法で有る事は確かな事と言える。もう中国で中国に進出している日本のメーカーでまともな利益を上げられているメーカーは無いし、アメリカのトランプ関税等で利益も無いと推定可能である。同じ土俵で勝負しても勝てる見込みは300%無い!

体力が有る内の撤退!これしか無い。どんなに痛みが巨大だろうと死ぬよりマシである。

電気自動車の性能はとてつもなく進化中!1回の充電で1205kmを実走破

ルシッドが達成したギネス記録⇒米零細EVメーカー「ルシッド・モーターズ」の大型セダン「エア グランドツーリング」が、BEVが1回の充電で1205kmを実走破。最大出力831ps、最高速度270km/hの高性能EV。 電費は13.5kWh/100kmと高効率、わずか16分で最大400km分を充電可能。以下詳細サイト

https://lucidmotors.com/air-grand-touring

★「Cレート」とは、電池容量(C)に対する充放電電流値の比で、電流値の大きさを相対的に示すものです。 例えば、1Cは容量を1時間で放(充)電する電流値、3Cはその3倍の電流値になります。 放電時のCレートが「放電レート」、充電時が「充電レート」

CATLが、EV用バッテリーとして第2世代「Shenxing」を2025年05月発表した。リン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーで、Cレートは12と非常に高い。わずか5分の充電で航続距離520kmを実現する

BYDもCATLと同じ5分間で航続距離を約400km延長できるという急速充電システムを半年前に実現している。

今回、吉利汽車控股有限公司(ジーリー・オートモービル、Geely Automobile Holdings Ltd)「銀河」「Zeekr」「Lynk&Co」の3ブランドでNEV事業を展開する。

A:Zeekr001・2026はフルサイズワゴンタイプで493馬力の高性能車である。「Zeekr」が内製蓄電池で充電性能1320Wの12Cで900VシステムのLFP蓄電池・容量95kwを搭載した、航続距離710qモデルをリリースした。0-80%充電が7分である。加速性能は0-100q・4.98秒・最高速280q・Cd値0.218、中国国内価格537万円。

B:従来のZeekr001の前モデルではAWDタイプでは906馬力・充電性能は600kw・900Vシステムで、NMC蓄電池・容量102kw・航続距離762q・0-80%が10分!加速性能は0-100q・2.83秒・最高速280q・Cd値0.218、中国国内価格620万円。化け物級のフルサイズワゴンなんてモノも売られている。注:AとBの差、Bは400馬力も高くて値段は約83万円の差しかない。

★大事な事はBEVの充電性能と充電ステーションの給電性能が両方とも高く無いとBEVの充電性能はフルに発揮できない。

前述の吉利汽車(ジーリー)グループの3社と同じようにテック企業のファーウェーも「HIMA」( Harmony lntelligent Mobility Alliance)連合を5社で組み、シャオミSU7、YU7を始めとして中国で大ブレイク中である。2025年末〜2026〜2027〜〜とアメリカ以外の世界に大進出する事も確実な事である。

中国でのBEVのスタンダードは、現在以下の様になっている。これ以下の性能では中国では商品価値無し!

@ EVの充電速度をガソリン車の給油速度と同等にする「油電同速」5分で400q以上回復・6C以上

A 1馬力価格は低位モデル1馬力1万円・中位モデル1馬力0.8万円・上位モデル1馬力0.7万円以下
  実馬力は  低位モデル200〜300馬力・中位モデル500〜700馬力・上位モデル900〜1500馬力

B 自動運転レベルは・・低位モデル⇒レベル3 中位モデル⇒レベル3+ 上位モデル⇒レベル4

C オプションは全装備が標準価格とされる事・基本オプション無し、日本車に無い装備も多数あり。

D 保証は最低6年・15万q  中位保証10年・30万q・・永久保証メーカーも複数出現

E 満充電での”実”航続距離は低位モデル400q 中位モデル600q 高位モデル700q 最高位1200q

F 充電スタンドのの力は・・低位400kw以上 中位500kw以上 高位1000kw以上 最高位1320kw

★日本の自動車メーカー独自では上記の@〜Fは全く実現する技術力が無い!!!中国メーカーの手を借りてやっと最低レベルが実現可能な状態である⇒優良可・・で言えば最低の”可”、又は”不可”状態が日本の実力!松竹梅で言えば・・梅又は枯れた梅・・と云う事だろう。

特に日本国内製のBEVの性能も中国では当たり前の上記の@〜Eの性能の1/2〜1/5程度の性能値しかない。
また、Fの充電スタンド性能も・・多くは50kw程度が8割以上、最先端でも150kw、テスラNACSがやっと250kw・・日本が決めたチャデモ規格などの給電能力は中国最先端の1/10〜1/20程度の能力しか無い。

世界ではテスラもスーパーチャージャーV4へ進化して500kw(最大1000kw)を建設し始めた。しかも大規模給電施設メガブロックを含めて全てをユニット化して激安・超速設置を可能としている。中国でも中国のBEVのニューエコノミーメーカー自ら中国全土に超高速の1000〜1350kwなんて高性能充電機を大量に設置し始めた。

注:テスラメガブロック⇒大規模蓄電ユニット・・以下詳細

https://lowcarb.style/2025/09/13/tesla-redefines-energy-storage-megapack-3-and-megablock/

この日本の超遅れた低性能は何故に、こんな事になったか!!!電気自動車大嫌いのマルチプッツンウェ〜のボンボン君と電力村の官僚君と自滅党政治屋(その殆どは利権食いのボンボン)の忖度と我欲故に起きている事である。

まぁ〜色々とゴチャゴチャ数値を上げて書いたが、俺!文系の頭脳だから苦痛!って人は、5つの指標ダケ見ればそのビークル会社の哲学が簡単に判別可能!もっとめんどくさい人は@ダケ見ればその会社の実力と哲学は理解可能。・・新車発表の広報値にCd値(小さい程空気抵抗が少ない)表記が無い企業など論外である。

※余談だが、同様の事は建設会社選びでも判明する・・耐震強度の具体的な計算数値(安全率の大きさ)を見るだけで判断可能・ギリギリ3等級1.5クリアなんて論外!最低でも2.0以上、2.5以上(大きい程安全)は欲しいし、さらに偏心率は0.03以下(小さい程安全)が望ましい。

★@ Cd値 スポーツカーCd値 0.20以下 セダンCd値 0.22以下 SUV Cd値 0.24以下

★A 電費 スポーツカー電費14.0kWh/100km セダン電費13.0kWh/100km SUV 電費15.0kWh/100km以下

★B 1馬力価格 高級車0.7万円/馬力 中級車0.8万円/馬力 普通車1.0万円/馬力 廉価車1.2万円/馬力

★C AI自動運転レベル 先進車レベル3+CityNOA  一般車レベル2++CityNOA

★D 欧州やアメリカの衝突基準で5スターを90点以上で取れている事

自動運転は今後は「カメラ方式」自動運転2.0となりカメラ主体のAIエンドツーエンドタイプに移行する。

★未来を破壊しあらゆる事の持続性を無視するリーダーを選び続ける日本人の不思議な悪慣れの無感覚には驚かされる。あなたも悪慣れにはご注意めされ、悪慣れは確実に貴方の人生をも破壊しますよ!

約3万倍以上の差で負けているのに・・現実を認めない日本人!焼け野原にならないと現実が判らない日本人

今の日本人は客観的な事実に基づき物事を見て、感じて、判断する能力が欠落していると心配になります。まるで80〜84年前と瓜二つです。

ニューズウィーク日本版【日の丸半導体「再び覇権」は厳しいが…】ラピダス2ナノ試作成功≒量産化メド?/世界を席巻した日本は「勝者のジレンマ」で凋落・・以下の動画を参照してね!特に、この映像の22分後の言葉を日本人は理解しないとスタートラインにさえ付けない。

https://www.youtube.com/watch?v=dfKJnvcJC-4

中国メーカーが一人勝ち状態! BYDやシャオミやファーウェー軍団といった自国企業の躍進により、中国の自動車市場では海外勢が苦戦から撤退が始まった。

まずは2025年7月中旬、独フォルクスワーゲンが南京にあるエンジン車工場を閉鎖すると発表。その数日後には、欧州ステランティスの中国合弁である「広汽フィアット・クライスラー」の破産。日本も三菱自動車が7月に中国市場からの完全撤退。この撤退は定価の約4割引き程度でも中国のニューエコノミー企業に負け続けている現実がある。

日本メーカー製でも中国企業に丸依存してて創られた240〜300万円程度(中型車)の価格のクルマしか売れていない。それでも中国製の人気車種の販売台数の1/3〜1/5程度以下の販売台数に留まる。

中国は電動化をいち早く推し進め、電池開発やレアアース加工では他国が全く追随できない地位を築いた。BEVではあらゆる面で最先端のテスラさえコスパで凌ぐ勢いである。中国製の性能アップスピードはその他のメーカーでは追従不可能な状態が今の今である。

すでに圧倒的な差!!!総合力では10倍以上の差が付いてるにも関わらず!未だに日本車は凄い世界一なんて叫んでいるネトウヨに同調する日本人が約8割(ヤフコメやネットニュース、ユーチューブ等のデーターから推定)・・

80〜84年前  戦力=経済力・・こんな事も理解出来ない日本人!

日米の兵力差 2.01倍・米優位
日米の戦費の差 3.50倍・米優位
戦争継続力・経済11.83倍・米優位
日米のトータル差82.80倍・米優位⇒事前シュミレーションでは100%負けと出ていても勝てると戦争開始

さらに孤軍奮闘戦闘地域大拡散の日本、日米のトータル差82.80倍・米優位に英国やロシア、中国の戦力もアメリカに加算されるが、それでも日本は勝てると思う日本人の不思議なメンタリティーと今の日本人の8割も同じメンタリティーである。

そして最も大きな差は”哲学の差”アメリカはトコトン兵士の命を守る軍備や作戦!日本軍は兵士も国民も利用する消耗品!・・・実例としては日本人が大好きな戦闘機ゼロ戦!防弾隔壁無し⇒有能なパイロットが次々戦死!・・アメリカ、グラマン等、強固な防弾隔壁有り、撃墜されても救難部隊が配備され救助!さらに当初は軽くて俊敏なゼロ戦に空中戦で負けたが、知恵を使い炸裂弾(命中しなくても撃墜可)に変えてゼロ戦の俊敏性に負けない戦術とし空中戦でも勝利した。第二次世界大戦の戦死者の比較が下記である。

日本(兵士)230万人  (民間人)80万人    (合計)310万人(太平洋戦争のみ)
米国(兵士) 29万人  (民間人)極少データ無し(合計)29万人・欧州戦線を入れての被害

有名な日本軍捕虜の逸話がある。捕虜にされ戦線の基地の収容所で、敵兵がラフな格好でバスケットに興じている姿をみて!・・捕虜の日本人は質問をした 「あれは何をしているのですか?」 管理者は、あれは休暇でバスケットで皆で遊んでいると答えた⇒その答え”戦争中でも休暇のゆとり”に日本軍の捕虜はハットして100%この戦争は勝てないと落胆した。

最も大きな差は”哲学の差”は今も当時と全く同じで、さらに差は開き続けて居る様である。日本政府は大組織は守るが国民の犠牲(貧困や過労)など当然の事と判断して日本社会を運営している。大企業は守るが末端社員(兵隊)など消耗品!!!この哲学の差は、現在の安全を軽視する日本のモノ作りにも色濃く影を落としている。

現在のAI格さ⇒3万2650倍・米優位  AI投資金額格差1000倍×AI論文(研究)格差32.65倍=3万2650倍、中国も同等のAI格差が日本と有ると推定される。世界の有能な価値あるAI研究者の半数は中国人です。

1990年代中ごろからハードからソフトと言われ始めて既に30年以上!現在の特にAI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)確実に自動車からAIビークル⇒AI乗車ロボット時代、全てはAIにより制御される時代へ確実に向かう。

中国の電気自動車メーカーは数年前の約400社から現在約40社(9割倒産)・・3年後には10社程度と言う超レッドオーシャン大バトルを勝ち抜いた企業のみがアメリカ以外の世界へ、そして日本に侵攻をし始めているのである。

日本人の84年前の愚かすぎる教訓から学べる事は・・「如何に被害が少なく戦争を回避するか!」・・しか他に道など無い。

1990年以降、日本以外は倍々スピードで成長し続けているのに・過去25年で中国は16倍、アメリカは3.5倍、ドイツは2.5倍の成長・その他の国々も成長しているのに、主要国で日本ダケは円安という架空のテクニックを使ったとしてもほぼ横ばい、実質衰退し続け居て、半導体や家電等々の全ての産業で負け続けている現実をきちんと認識すべきである。全ての負けの原因は・・・”日本人の驕り”・・以外に無い。驕りを生む日本人のナルシズムと感性微弱の底意地の悪さである。

参考図書⇒国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶 (幻冬舎新書) 2022/1/26・加谷 珪一 (著)

日本人の負のDNAは確証バイアスの空気感に支配されエビデンス有るデーターを無視する傾向が大である。そして強いモノには弱く、弱いモノには強いと云う・・・ヒエラルキー絶対と云う恐ろしいメンタリティーを今も昔も持つ。

オットーフォン・ビスマルクの言葉・・「愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ」・・今の日本人は歴史からも学ぼうとしない、愚者にすらなれない人々なのです。

今の今!真の愛国者は・・「日本は凄い」「日本人は勤勉だ」「日本製品は品質が良い」「日本を再び世界のてっぺんへ」「日本のHVは凄い」等々・・今の痛み切った日本を褒めたたえる人間は、84年前の軍部の連中と全く同じメンタリティー(無知の極み)です。

真実(世界からの恐ろしい劣後の恐怖)を正しく知る者からは・・こんな日本を褒めたたえる言葉など絶対に話す事など出来ません。・・真の愛国者は、日本の大破壊から日本を守るために、今の今!時代にキャッチアップする大転換の痛みを覚悟する事です。

2025年09月27日

クルマ屋では100%・・AIビークル競争に勝てない!

中国のAIビークル産業の苛烈な生き残りバトルのレッドオーシャンは凄い事になっている。あのBYDがとてつもない苦戦中である。BYDを脅かす企業は多数に及びその筆頭の1社がLeapmotor(リープモーター)・・・激安販売でもチャンと利益を出している所が凄い所である。あの早くからBYDに投資をしていたバフェット氏がBYD株をすべて売却したなんてニュースが有りましたね!!

Leapmotor(リープモーター)2015 年に設立され、インテリジェント電気自動車メーカー・・2023年の約11万台製造から約3年で9倍成長して100万台規模/年製造の企業に急成長中・・・スティランティスと製造協定をして欧州に進出開始

◆Leapmotor C10 RWD ・・中型BEVのSUV
蓄電池容量(74.9kWh)
Range CLTC 18": 600km  電費14.1kWh/100km
Charging (V2X)/Volt 10-80% Time 180 kW (3.3kW)/800V <25 min (30-80%:16 min)
Power/Torque (Motor)220kW/360Nm(293馬力)
0-100 km/h・Top Speed 5.9 sec・190 km/h
Battery LFP
Weight 1995 kg
L・W・H (WB/TC/GC) 4739・1900・1680 (2825/? m/180mm)
China Yuan / Japan Yen 132,800 RMB(元) / 約274万円


◆Leapmotor C16 RWD ・・3列シート6人乗りの大型EREVのSUV・・発電エンジン搭載
蓄電池容量(38.7kWh)
Range CLTC 21": 1150km ・・電池のみの走行距離280q
Charging (V2X)/Volt 10-80% Time 180 kW (3.3kW)/40V <25 min (30-80%:19 min)
Power/Torque (Motor)170kW/***Nm(266馬力)
0-100 km/h・Top Speed 8.6 sec・170 km/h
Battery LFP
Weight 2145 kg
L・W・H (WB/TC/GC) 4915・1905・1770 (2825/? m/205mm)
China Yuan / Japan Yen 171,800 RMB(元) / 約348万円

◆さらなる激安コンパクトSUV・・B10は200万円強の価格・以下詳細サイト

https://www.borderlesscar.com/ja/product/leapmotor-b10/

◆上記のセダンタイプLeapmotor・・ B01は180万円代の価格・以下詳細サイト

https://www.borderlesscar.com/ja/product/leapmotor-b01/

https://www.borderlesscar.com/ja/leapmotor/  リープモーター詳細・・スティランティスと製造協定をして欧州に進出

★日本の日本国内製のBEV価格のざっくり1/3の価格であり、普及帯のBEVにも1/2価格から1/3価格となり始めた。そしてトヨタや日産が中国現地メーカーに丸投げして製造した中国史量専用車のトヨタbZ3(約350〜410万円)が当初価格で全く売れずに価格改定をして(約230〜330万円)としてそれなりの数量(人気中国車の1/2〜1/3程度)は売れ始めた。

中国専用の日本メーカーのさらなる新型車のbZ5(約270〜410万円)や日産N7(約240〜300万円)等の価格よりLeapmotorは3〜5割近く安い!それでもチャンと利益を出している事がとてつもなく恐ろしい事である。安売りでは無いのすよ!!!

このLeapmotorの乗り換え顧客の多くが日本メーカーやVW等のドイツメーカー製から乗り換えをしている様である。

このLeapmotor等の中国レッドオーシャンを勝ち抜いた複数の企業が欧州メーカー等や小鵬汽車(シャオペン)に見られる様にファブレスの製造専門メーカーのマグナ・ユタイヤー(ベンツやトヨタの製造を請け負う企業)等と提携して欧州拡販戦略を急速に進行中です。さらにフォンファイ等も参入して来るでしょう。当然の事ですがBYDや吉利汽車(ジーリー)グループの3社、ファーウェー「HIMA」連合5社等々のそれなりの体力の有る企業は現地工場をバンバン建てて、アメリカ、日本以外の地域に拡販もしています。

何故に日本の大企業は中国の、起業してからたったの3〜10年程度の極小企業に、中国と云う同じ環境でも実力(商品力)で”大負け”するのは何故でしょうかね!!!貴方はどう思いますか???

「日本を再び世界のてっぺんへ」と云う妄想スローガンの危険性⇒84年前の精神性と全く同じ!

「“日本すごい病”と、これからの私たちが持つべき知恵」⇒理性や論理では理解不能な民族!日本人

「やっぱり日本製が一番」「日本人は勤勉で優秀」──そんな言葉を、どれほど繰り返し聞いてきたでしょうか。テレビでは海外の工場スタッフが「日本の技術はすごい」と言えば拍手喝采。でも、その拍手は、もはや現実逃避のリズムになってはいませんか。

現実を直視すれば、違う光景が見えてきます。ベトナムの新興メーカーが作った電動バイクは10万円台で200km以上走り、アプリ連携や防水設計まで完備。日本製と誤解すれば「さすが!」と褒めるでしょうが、違います。日本の電動バイクは値段3倍、航続距離3分の1。しかも速度制限まで付いている。これは象徴的です──私たちの成長そのものに制限がかかっているのです。

同じ構図はあらゆる分野に広がっています。AIは海外から逆輸入、半導体は衰退、EVは欧中が主導、家電も韓国や中国に敗北。かつて「技術立国」と呼ばれた日本は、もはや過去の遺産にしがみつく国になりました。

にもかかわらず「日本は品質が違う」と胸を張る!これって30〜40年前の感覚なのです。「日本は品質が違う」は誇りではなく、信仰です。昭和の成功体験やバブルの幻影を材料にした“思考停止の儀式”にすぎません。

例えば私が実際に担当者から聞いた話があります。ドイツ車の本国担当者は、日本視察時に”日本人を上から目線で見てメチャクチャ馬鹿にしていてドイツ人は高圧的”だとの事です。メチャクチャ腹が立つとも言っていました。売らせてやって居る!!そんな感じを毎回受けるとの事でした。

私はその原因の一端は・・日本人が日本は右ハンドルなのにドイツ車の左ハンドルを8割以上望む事にもその原因が有ると思います。こいつらわざわざ不便で危険な左ハンドルを選ぶ!・・合理的、論理的思考をするドイツ人には理解不能なのでしょう。まぁ〜反知性主義者(うましか)は相手にしないと云う事でしょう。

日本人は世界の最先端と比較してとてつもなく相対的にド貧乏になったのですよ!中国製のハイクラス商品も日本人には買う事が出来ない(中国製=悪い=安い)の妄想で、輸入商社は中国製でも特に低位(レベルの低いモノ)なモノを輸入する(日本の商社がインチキ企業に作らせる)しかないので・・今でも「中国製は品質が悪い」と云う事になっているダケです。

コロナ前、5年前、中国インバウンドの爆買い現象がありましたが・・あれ全部中国の田舎の貧困層が安い日本に大量に押し寄せたダケなのです。中国では田舎でもそれなりに豊かになりネット通販も当たり前になったので日本には全く来なくなったダケです。

ド安い日本は・・世界中の貧困層の旅行先になっているダケです。貧困層があこがれるそれなりの先進国では貧困層が来れる最安の国・・それが日本です。

ここで大切なのは、「日本が劣化した」と嘆くことではありません。もっと大切なのは、「この国が変わらないなら、自分はどう生き延びるか」を考えることです。

歴史は教えています。85年前、愛国心という名の信仰が、310万人の日本人を死なせ、推定1500万人の外国人を殺しました。誰も止めなかったのは「大勢に流されることが安心」と思ったからです。その心理は今も変わっていません。だからこそ、私たちは自分の頭で考え、選択する力を持たなければなりません。

これから必要なのは、次のような自己防衛の知恵です。

@ 「日本製だから安心」という幻想を捨てること
製品やサービスを選ぶとき、ブランドより「性能と価格」を冷静に比較する習慣が、自分と家計を守ります。

A 「報道や専門家の言葉」をそのまま信じないこと
テレビや新聞はスポンサーや権力に配慮します。真実を知るには、複数の情報源を照らし合わせ、データを確認する視点が欠かせません。

B 「変化を恐れないこと」
社会が変わらないなら、自分が変わるしかありません。副業やスキル学習、小さな投資や海外との接点づくりなど、個人で動ける準備を少しずつでも始めることです。

C 「悪慣れに慣れないこと」
「まあ仕方ない」と諦める習慣こそ最大の敵です。おかしいと思ったら口に出す、違和感を流さない。それが未来世代への最小限の責任です。

D 「国家と自分を切り分けること」
日本が衰退しても、自分や家族が沈む必要はありません。国の運営と自分の生存戦略を混同しないことが、暗い時代を乗り越える基礎になります。

──こうした知恵は、決して悲観のためのものではありません。むしろ「現実を直視することこそ、未来への最大の楽観」なのです。

今の日本は「昼寝を始めた亀」です。坂道を転がりながら「まだ余裕だ」と笑っています。でも、その背中にしがみついていたら、私たちも一緒に谷底に落ちるだけです。必要なのは「自分の足で歩く覚悟」でしょう。

“日本すごい”の言葉に酔うのは楽ですが、それは麻酔です。現実の痛みを直視し、自己防衛の知恵を身につけることこそが、本当の愛国であり、本当の優しさだと私は思います。

未来は、問題を先送りした日本という国より、先を見据えて動いた個人(貴方の事)の方に必ず味方するのです。

2025年09月26日

巨人軍は永遠です!トヨタは永遠です!・と私も願いたい!

現在行われている日本の実質的なリーダーを選ぶ自滅党総裁選挙で”AI時代対応”を語る候補は皆無!

こいつら全員日本国の未来など1oも考えていない事(又は能力が無い事)が良く理解出来る!まさに自滅党!!!こんなクズの集団が日本国の圧倒的第1党!自滅党よりさらに劣悪な”国民主権を廃止”の右傾政党のクズ政党等を入れれば2/3に達してしまう。まさに原理原則通りの「国民のレベル=政治のレベル」

私は日々、何度も何度も最先端AIを𠮟りつけている(その回答は間違って居る!と)私が10年後の一端をエビデンスベースでイメージして見ました!

AI大手5〜〜〜社の生きるか?死ぬか!のAI開発戦争の大バトル!勃発中

気がつけば、AIの世界は年間投資額が「兆ドル(150兆円)単位」が当たり前になっていました。アメリカのIT大手、マイクロソフトの時価総額は4兆ドル、日本円にして592兆円。日本の国家予算を6年分まとめた金額です。私たちが毎年「節約しなきゃ」と悩む電気代の話が、宇宙から見れば豆粒以下に思えるほどの差です。以下マイクソフト営業推移・・年々、凄い勢いで増収増益中

https://finance.yahoo.co.jp/quote/MSFT/performance

マイクロソフトの2025年6月期(連)当期利益は15兆2462億8704万0000円もある。しかも右肩上がりの成長テック企業、方やトヨタ自動車の2026年3月期の連結純利益見通し(国際会計基準)が前期比44%減の2兆6600億円になりそうだと発表した(実質は外国販売では赤字?)。以下参照

2024.3当期利益4兆9,449億円 2025.3当期利益 4兆7,650億円 2026.3当期利益予測2兆6600億円

https://global.toyota/pages/global_toyota/ir/financial-results/2025_4q_presentation_jp.pdf

トランプ関税のマイナス影響額がトヨタ自動車 今年度業績を下方修正 トランプ関税の影響は▼1.4兆円(2025年8月7日)としているので、トランプ関税前の2025年の通期の北米利益が約270万台売っても1043億円(1台当たりの利益はたったの3万8629円/台)しか無い事から、2026年では北米市場では▼1兆3000億円の赤字になる事を意味する。北米で約270万台売っての赤字だからトランプ関税後は1台当たりの赤字額は約▼48万円/台となる。

なぜに、こんな北米での儲からない商売をやり続ける決断をするのか?私には理解不能である。何故にトヨタは関税分を値上げ出来ないのか?・・貴方はどう思いますか???

トヨタの時価総額が46.7兆円、マイクロソフトはトヨタの約12.6倍!しかも増収増益!!!それでもマイクロソフトは2025年5月に発表したおよそ▼6000人の人員削減に加えて、さらに7月(たった2ヶ月後)にはさらに▼9000人規模の削減に踏み切ると宣言、合計▼15000人の削減。 AI=人工知能の開発に伴う経営資源の集中や、業務の効率化がを宣言して社員のクビを切りまくっている。

そもそも論として勝ち組トップ企業のマイクロソフトに出来の悪い社員など存在していなのに大リストラ

これを受けてマイクロソフトCEOサティア・ナデラは社員総会で社員からの以下の質問に対して答えた。

*****************以下社員総会の質疑****************

社員⇒マイクロソフトは成長し続けて居て莫大な利益を出しているしAIトップ企業オープンAIとも提携してる、なのにこの大リストラは・・マイクロソフトを”金ダケの非常な会社”に変化させるのか?・・・と、質問

CEOサティア・ナデラ氏の答え⇒そうではない私たちが今の今向かって居るAI時代は、とてつもなく恐ろしい時代なのだ!今から準備(▼15000人以上のリストラ加速)をさらにしなければ、マイクロソフトの未来は無い。理解して欲しい。

******超巨人マイクロソフトでもAI時代は生きるか死ぬかの覚悟が必要*******

社員の反論無し・・さすが世界のトップレベルの超優秀な社員ばかりの企業である。それにしてもこの様な質問がCEOに出来る社風・環境が素晴らしい!

世界のAI企業は、サーバーや半導体に年間1兆ドル(150兆円⇒日本の国家予算の1.3倍規模)単位で投資しています。2025年3月には、同社のジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が「(最先端AIチップの)ブラックウェルが量産出荷されれば、(現在主力の)ホッパーはタダ同然になるだろう」と語った。新商品はそれくらいの各段の高性能と云う事だろう。

誰もファン氏の発言を額面通りには受け取らなかった。その言葉通りならば、エヌビディア社の高価(1個300〜400万円のチップが最先端トレーニングクラスタは 数万〜十万台級のGPUが必要)な製品の寿命が12カ月しかないことになる。しかし、大競争と効率性を考えれば取り換え寿命が2〜3年と云う事だろう。

年間1兆ドル(150兆円)をざっくり寿命が2〜3年で償却し、さらなる年間1兆ドル(150兆円)以上を延々と投資し続けると云う・・地獄の様な蟻地獄をAIトップ企業は生き残らなければならないと云う事になる。

まるで「毎年、家の冷蔵庫も洗濯機もテレビも総とっかえ」という生活をしているようなもの。しかも帳簿上は「5〜6年使える」として計算しているから、実際の寿命が2〜3年だと「ローン払いながらまた新品を買う」という、我々庶民からすれば地獄のような出費を平然とこなしています。

数字に換算すると背筋が凍ります。もしサーバーの寿命が短ければ、利益は数十億ドル単位で吹き飛び、株価の損失は最大4兆ドル(600兆円)。日本のGDP丸ごとが消える規模です。つまり、AIは未来を創るどころか、一歩間違えば「世界規模の家計簿クラッシュ」を引き起こしかねないのです。

そんな兆ドルの祭りを横目に、日本はどうしているか。はい、今日も真面目に電車に揺られ、ハンコを押し、FAXを送っています。その間に、AIクラウドの利用料として毎年数兆円を海外に払い続けているのです。しかも今後このデジタル赤字は2025年1〜6月のデジタル関連収支は▼3兆4,810億円の赤字、年間約▼7兆円。AI時代にはこの日本のデジタル赤字は指数関数的に増え続ける事になりそうですね!

【デジタル赤字「2035年に最大▼45兆円」と経産省が警鐘、問われる構造改革への本気度】なんて以下のサイトも有ります。輸入エネルギーの約2倍、輸入食料の約3〜4倍のデジタル▼赤字が何を意味するのか?貴方の生活はどう変わるのか?

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/052701769/

AI皆無の日本では増え続けて2035年!最大▼45兆円/年規模に増え続ける予測有り!純粋なデジタル赤字が2035年に約▼18兆円・・▼45兆円−▼18兆円=▼27兆円は外国製AIがもたらした外国製ハードを日本が買う事を意味している。例えばAIロボタクシー等・・・これも赤字には変わりない。

せっかく自動車や素材で稼いでも、その利益が「AIのレンタル料」で相殺される。まるで「給料は全部スマホゲームの課金に消えました」と笑うサラリーマンみたいなものです。その給料の根源となる自動車もAI時代には衰退する可能性が大!

日本は経常赤字国となる可能性が高い、その状態で物価や金利はどうなるのか!!毎日本ブログを理解出来て居る貴方には答えは判って居ますよね!

かつては「石油がない国」と嘆いていた日本ですが、いまや「データを自前で回せない国」になりつつあります。このままでは、未来の子どもたちは「お父さんの時代はデジタル赤字で大変だった」と、まるで高度経済成長期のオイルショックを教科書で読むように、苦笑いしながら学ぶことになるでしょう。

AIは確かに夢を見せてくれる技術です。しかしその現実は、家計簿と同じで「入るより出るが多ければ赤字」。世界がたった1年で兆ドル単位で投資を継続し、競う中、日本は「使うだけ」で済むと思っていると、笑えない請求書(支払い不能かもね?)が将来やってくるのです。

解りやすく言えば・・「農夫(日本)が自分で畑も耕さず種も植えずに、よその畑の収穫物を延々と待ち続ける構図、そして未来の子供たちに付け回した借金を積み上げ買い続ける」・・これって持続性有りますかね???・・貴方はどう思いますか?

2035年なんてたった10年先です。貴方の生活はどうなっているのでしょうかね!第一原理思考のディープ思考とレイアー思考とでエビデンスベースでイメージして見てくださいね!

まぁ〜人に迷惑かけなけば何しても自由ですが・・・点々点

日本人のド劣化の映像を見せられた!!!アホトラもそうだが裸の王様になってしまうと・・”恥”・・と云う概念がぶっ飛ぶ様だ!

5年程前に某大企業が我が社もロボット化に向けて・・ハンコ押すロボット・・を発明しました!なんてテレビ番組で大騒ぎしていたが・・以下詳細

https://www.denso-wave.com/ja/robot/info/detail__191211-01.html

当然書類の中身の判別など出来ないハンコの単純作業のみのロボット⇒時代錯誤も恐ろしいレベルですね!ハンコ不要が世界の当たり前なんて事も理解出来ない頭脳って???そもそも紙不要時代!

同じ事を同系列の親会社が今の今!本日やった!

「飲み屋の運転代行」と同じ事を新町内限定でやれるロボットカー(一般道では使用は不可能と推定)を作ったとショボすぎる実験新都市発表会でやらかした!・・世界は無人のエンドツーエンドのAIロボカーが自らの判断でガンガン走りまわる時代なのに・・・

・・・このまま、ショボすぎで終わって欲しい!溶岩が流れて来る人生をこの会社の社員さんには回避して欲しいと心から願う。マスゴミも溶岩の件を問いただせよ!!!お前たちマスゴミは完全にクズ集団

さらにもっと恥ずかしいのは、24年前と同じ乗り物を新都市の乗り物と大々的に発表した。セグウェイ PT、元祖立ち乗り型電動モビリティとして、2001年12月に発表された。今の今、同様の中国製の立ち乗り電動スケボーなど数万円で普通の街で大普及しているのに新実験新都市に同等品を持ち込み(たぶんトヨタの新開発?)凄いと発表する意味などは・・私は理解不能!

どうやら・・”恥”・・と云う概念は無いらしい。

電気自動車は13年前の同じ価格で約5倍の性能になり、後5年で10倍の性能となりそうだ!

「バッテリーに映る日本人の悪慣れと、地球沸騰時代の危うさ」一口にバッテリーと言いますが色々な種類と特性が有りますから・・正しい知識が無いと・・”電気自動?あんなもの使いモノに成らない”・・なんて13年前の知識で、正しい判断が出来なくなります(圧倒的多くの日本人の今の現実)。

かつて「リーフの呪い」と呼ばれた現象をご存じでしょうか。2010年代初頭、日産が誇らしげに世に送り出した初代リーフには、LMOというマンガン系のバッテリーが積まれていました。安全性には優れていたものの、劣化があまりに早く、新車からわずか2〜3年で航続距離が半減する個体が続出。

カタログに書かれた「228km」は、いつの間にか「100km以下」の現実に変わり、下取り価格も暴落。充電時間と走行時間が同じ!長距離は実質的に使えない!故にオーナーは“呪われたクルマ”を手放すことすらできなくなりました。

そして、その悪夢が13年経った今も「電気自動車は寿命が短い」「使えない」という誤解として社会に残っているのです。日本人は経験に学ぶことはあっても、誤解を解きほぐす努力にはどうも消極的。「一度ついたレッテルは半永久保証」という、ある意味で最強の“日本製バッテリーへの恐怖の呪い”がここにあります。

それが故に先進国では日本は唯一EV普及率世界ぶっぎ切り最低!世界平均の1/20以下、欧州の1/20、中国の1/55以下、北欧諸国の1/80以下、タイやインドネシアやスペインのおおよそ1/10以下となっているのです。しかし世界のBEV普及平均は20%を超えて今はキャズムの谷を越えた様ですね!

「リーフの呪い」後!世界のEVは全く違う性能に進化しました。NMC(ニッケル・マンガン・コバルト)、NCA(ニッケル・コバルト・アルミ)、そして最新のLFP(リン酸鉄)へ。とりわけ中国勢のBYDやCATLが開発したLFPは革命的で、30万kmは当たり前、40万km走っても劣化はわずか10%。しかも「1秒で2km分充電、5分で400km分走れる」という“油電同速”の世界へ突入しています。もう、バッテリー寿命と車両寿命がほぼ同じという時代です。

ところが日本ではどうでしょう。充電インフラは村社会の縄張り争いで遅れに遅れ、性能も世界最先端の1/3〜1/8。中国の最新EVが中国の高速道路のSAで「5分休憩=400km分チャージ」としている横で、日本車は「充電30分粘っても150km分…しかも次の充電器は故障中」というありさまです。これでは「EVは使えない」と思う人が増えるのも当然です。しかし本当は「日本の仕組みが使えない」だけなのです。

この構造、日本社会そのものに似ていませんか。官僚制、縦割り、前例主義。村社会温存、問題が見えていても「次世代に先送り」という魔法の呪文で封印し、やがて「それが当たり前」として定着する。気がつけば、悪慣れが文化に昇華してしまうのです。リーフ初期型の失敗も、本来なら「改善と啓蒙」で払拭できたはずが、社会全体の「説明不足」と「誤解放置」が重なって、日本人の頭の中に“呪い”を残しました。

もっと皮肉なことに、日本は「火を出さない安全なバッテリー」を作った国でありながら、結局は「“呪い”の恐怖に熱くなりすぎて自滅する国」になりかけています。世界は地球沸騰化と呼ばれる危機の中で、再生可能エネルギーとEVへの移行を猛スピードで進めているのに、日本は「まだHV(ハイブリッド)で十分」と言い訳を続けています。もはや“温暖化対応”どころか茹でガエルを飛び越し“燻製ガエル実験”に参加している気分です。

そして我々日本人は、この現実をどこかで知りながら「仕方ない」「今まで通り」で済ませてしまう。悪慣れに慣れ、矛盾を抱えたまま「和」を重んじる。気候変動への対応も同じで、「いつか誰かが助けてくれる」と信じて行動を先送りする。けれど、バッテリーは待ってくれません。自己放電するように、環境も確実に悪化していきます。

本当は答えはシンプルです。EVバッテリーの管理と同じで「満充電にせず、空にもせず、ちょうどいいところで維持する」。社会も同じで、極端を避け、次世代を思ってバランスを取ればいいだけ。ところが我々は、「満充電にし続けて過労死」「空っぽのまま放置して人口減」と、最悪の運用を選んでしまっている。これでは寿命が縮むのも当然です。

世界のEVは今や「数分で環境未来へ加速」しているのに、日本は「数十年かけてガラパゴス化」している。そんな国が地球沸騰時代を生き抜けるでしょうか。バッテリーの劣化よりも、日本人の思考停止の「日本製至上主義」方が深刻に見えてなりません。

結局のところ、EVの本当の課題は「技術」ではなく「私たち自身」なのかもしれません。悪慣れを許容する心の旧型のバッテリーを交換しない限り、日本はこの先も「走れるはずの未来」をみすみす逃してしまうでしょう。

2025年09月25日

プログラムのコード作成など人間がする仕事では無くなる

日本国内ではやっとの事でAIとロボット技術の融合による「ロボットデータエコシステム」の構築を目指して設立された一般社団法人AIロボット協会が発足した。この日本では最先端のロボットを見たが・・ガクゼンとした・・中国やアメリカ、韓国と比して・・・もう大学生と幼稚園児(日本)の差を感じた。

中国のAI進化は爆速です、通販のアリババ集団がAI半導体を開発したり、バイドゥ(百度)やファーウェー、BYD等々の自動車メーカー迄、世界最先端レベル(3ナノ)程度の半導体を自社生産している。テスラも自ら半導体やチップの設計やxAIと云う企業を立ち上げを随分前からして居る様に・・もう自動車メーカーでは無く確実にテック企業・・走るロボット・・等々のAIテック企業化をしている。

さらに、AIドローンメーカーDJIが、車1台当たりの導入コストが激安5000元〜(約10万円〜)でドローンの技術を自動車の多くのメーカー等への自動運転技術にも転用している事から、AIロボット掃除機メーカー迄、AI自動運転車の開発、販売を宣言したりと・・中国はAIで大盛り上がりである。

先進世界ではすでに自動運転レベル4の無人(一部監視員同乗)のロボタクシーがガンガン走り始めています。2026年には普通の市販車でも自動運転レベル3は当たり前、レベル4が出始め、2027年にはハンドルもブレーキも無い激安ロボタクシー(公共バス並み料金)が走り始めます。

問題は、AI最遅の日本の構図が日本全体に及ぶ技術の未来(価値がなくなる=負ける)に直結していることです。昭和の価値観のママの経営者が硬直した意思決定と系列依存の忖度仲良し経営が続く限り、従来の価値が大事に見えてAIやBEVのような「ソフトとハードを統合する発想」は根付きにくい。

テスラはもちろん、ファーウェイ傘下の自動車企業(HIMA)の5つのブランド、シャオミ、そしてBYDといった中国勢は、AIを燃料に生きるか死ぬかのフルスロットル、毎週の様にAI装備の新型車をリリース中です。2025年、中国・アメリカの先進AI企業の年間総投資額は約60兆円/年、今後4年間の主要AI企業の総投資額は600兆円/4年間、になるだろうとアリババのCEOは予測しています。

その他の全世界の2025年のAI総投資額推計では「企業による AI 投資額(世界全体)」は5千億ドル(約75兆円)単位から1兆ドル(約150兆円/年)とも言われています。

さらにAIその物でもディープシークを始めとして、ディープルートなどもAI自動運転に特化した開発をして、今までの自動運転AIソフトは数秒先迄の予測しかできなかったが、数十秒先の予測迄考え抜いて自動運転をするなんて、とてつもない精度が高い商品を激安で300万円程度のBEVから標準で搭載するとの事である。

AIとヒューマノイドがもたらす、便利すぎるディストピア⇒すでにAIリストラが最先端企業では爆増中

かつての企業は「人材こそ最大の資産」と胸を張っていました。しかし2025年、米テック企業はその言葉をAIとヒューマノイドに置き換え、「人間こそ最大のコスト」と再定義しました。1〜7月の人員削減は前年同期比36%増の8万9,251人。マイクロソフトは9,000人を、バンブルは30%にあたる240人を、トムトムは300人を削減。

皮肉なのは、この「リストラ祭り」の最中、大手5社(アルファベット、マイクロソフト、アップル、アマゾン、メタ)が4〜6月期に1151億ドル(約17兆円)の純利益をたたき出したこと。AIの導入は「社員を減らして利益を増やす」ことが、どれほど効率的かを世界に証明しました。

マイクロソフトCEOは今でも「コードの20〜30%はAIが書く」と公言し、アマゾンはAIエージェントでさらなる削減を見込みます。そこにフィジカルAIのヒューマノイドが加われば、もう「人間じゃないとできない仕事」を探す方が難しい。フォードCEOは「ホワイトカラーの半分はAIに置き換わる」と言い、JPモルガンは10%減員可能と試算。国連は「世界の雇用の40%に影響」と警鐘を鳴らしますが、もはやこれは警告ではなくマニュアルです。

もちろん、AIやロボット導入にはきれいな言い訳があります。「効率化」「競争力維持」「未来への投資」。しかし現実には、パンデミック期の過剰採用の後始末と、ヒューマノイドの普及による「黙って働く完璧な労働者」への置き換えが進むだけ。反抗せず、残業も厭わず、労働組合も作らないロボットの方が、経営陣にとってどれほど魅力的かは言うまでもありません。

スタートアップでは「タイニーチーム」文化が花盛り。米ボールドボイスは7人でARR1,000万ドル、米エニースフィアは20人でARR2億ドル・企業評価額100億ドルに成長。将来、この「20人」の中に人間が何人残っているのかは誰にもわかりません。

注)「ARR」は Annual Recurring Revenue(年間経常収益) の略です。主にサブスクリプション型のビジネス(月額課金サービスやSaaSなど)で使われる指標。1年間に繰り返し入ってくる契約収益を合計した額
単発の売上や一時的な収益は含まず、「継続契約からの安定収益」だけを示す「ARR」

こうして私たちは、自分たちの頭脳と技術で「自分たちが要らない世界」を着々と作り上げています。そして間もなく登場するAGIは、人間に関係なくAGI自らが勝手に進歩をしていきます。20世紀の機械化が肉体を奪い、21世紀のAIが知性を奪い、次はヒューマノイドが「人間である意味」を奪う番です。

AIを使う企業の利益は史上最高、人間は史上最低の存在感。AIとロボットの時代の経済は、もはや資本主義というより、笑いのネタにするにはあまりに普通の人間には過酷リアルすぎるSFが現実で起きています。

さて、今の所日本は平和に見えたり、感じたりしますが・・その裏側では私たちの存在意義そのものがドンドンボロボロで脆弱になっている現実を直視する必要が有ります。

じゃぁ〜どうするの!・・もう何度も”答え”はお知らせしています。いつの時代でも人間としての価値を失わない自分自身になるしか他に方法など有りません。今の今、それが出来るのが「真なる学び」その物ですよ。

私の親友が別荘へ行く道中で飛び出して来た鹿と衝突

日本で売っている車の Moose Test (飛び出し緊急回避性能テスト・操安性能テスト)の実績の6例、日本車は操安性に於いて大差で中国車やテスラに大負け!・・この事実を日本人の推定99%の人は知らない。

正確には”知らされていない!”・・それは84年前と同じ日本の環境メカニズム(報道統制?)故である。

ムーステストとは、走行中に突然現れる障害物を安全に回避できるかを評価する自動車の安全性テストです。このテストは、路上に飛び出してくるヘラジカ(ムース)を急ハンドルで避ける状況を想定して名付けられました。ヘラジカは非常に大きく重いため、衝突すると致死的なダメージ有り。

車種 成績(試験速度など) 備考(私の調査可能範囲のデーターで有ります)
@トヨタ RAV4(5代目)68 km/h → ソフトウェア更新で72 km/hで合格との報告あり

Aホンダ 新型ヴェゼル(HR-V)74 km/h 。

Bレクサス LS 500h (2021年)約 71 km/h セダン/高級車として重く、急操舵時の動きで遅れが出やすいとされる。

CNissan Ariya(BEV, FWD)77 km/h

DHonda Civic e:HEV 77 km/h

E2020 Toyota Supra 77 km/h(2人乗りスポーツカー)7,313,000円・・下記サイト参照

https://www.dellatoyota.com/new-toyota-supra-plattsburgh-ny.html

日本車のMoose Testの公式データーはとても少ない!日本車のMoose Testの最高スピードは77q。悲しきことに日本の誇るスポーツカーToyota Supraが、新興中国製のトヨタランクルより大きな超大型SUV・Galaxy M9でのエルクテスト”83q”に、6qも負ける現実は何を意味するのか?

以下日本以外のメーカーのMoose Test

車種 成功最高速度(または記録) 備考
Porsche 718 Cayman GT4 RS Manthey   86 km/h 2025年2月時点での記録。
Porsche 718 Boxster (25 Years Edition) 約 79 km/h ボクスター版での記録。

Citroën Xantia 3.0i V6 Activa 85 km/h 長年記録を保持していた車種。
Tesla Model 3 約 83 km/h モデル/仕様による差あり。 AWD/RWDなどテスト条件による。
Tesla Model 3performance 90.96kmと高性能です。

サスペンション技術でも中国メーカーは世界最高の性能をたたき出しています。緊急回避のエルクテストでも日本製を遥かに上回りラン・クル・長さ4,98m・幅1.98m・高さ1.9mを遥かに超える大型SUV・Galaxy M9でもエルクテスト”83q”。この超高性能を359万円からの三列シートで7人乗りの超大型SUV・2.4トンの・長さ5.2m越え・幅2m・高さ1.8m・フルオプションのGalaxy M9で実現しています。

もう一度申し上げます。上記の巨大で超重いSUVに日本製の2人乗りの”足回り性能命”のスポーツカーが操安性(足回り性能)で大差で負ける事の意味をしっかり考えて見てください。

セダンタイプでも上海汽車、浦東新区、アリババの合弁会社である中国の自動車メーカーIM Motors(知己汽車としても知られる)が生産する・・約3万ドルの4人乗りのセダンBEVが1年前にムーステストで量販車世界最速レベルを出したとの事!

SAIC IM L6 moose test90.96km/h
SAIC IM5 Moose Test 90.96 km/h

日本で大人気のラン・クルのエルクテストのデーターは無いもようですが・・推定で70qには届かないと思います(他のトヨトミ車から推定)。

中国製のスポーツタイプならエルクテストは、”普通に90q”に近い、またはそれ以上の性能です。日本車は75q前後、日本製のスポーツカーでも77q前後!(テスト値が高いほど走行安全性が高い)操安性は大差で中国車やテスラに大負け!日本の常識は世界の非常識レベルである。

中国車やテスラのニューエコノミーメーカーはクルマの操安性でも従来メーカーを大きく凌ぐ高性能を実現している。当然、衝突安全性でも、衝突未然回避性能でも同様の事が言えそうである。

日本の自動車メーカーは特にBEVでは中国や韓国やテスラに勝てる所は全く無い、全く1つもないのです。BEVの弱点であった、蓄電池の価格や充電時間や耐久性も・・価格はICE車より安くなり、充電時間は5〜10分前後になり、耐久性は40万q走行後も約9割の蓄電容量を維持出来て居ます(40万q走行後も10%程度の劣化で済む)

もう日本のメーカーが2027〜2028年に実用化するなんて言う全個体電池(超高額になる可能性大)など必要ない程の低価格の従来電池でも同等の高性能化を中国メーカーは実現してしまいました。中国のBEVでは充電時間10〜80%は5〜10分、実航続距離600q(カタログ値750q)以上が当たり前になりつつ有ります。

最近の最先端の中国車など車体も蓄電池も永久保証(ファーストオーナー限定)が複数の中国メーカーでは付く様になりました。半年前は30万q保証(一部有料)が付き始め、今では永久保証です。しかも衝突安全性でも日本の自動車メーカーを圧倒的な差!!!!で負かしています。

日本製のBEVは中国製BEVに@動力性能でも大負け、A価格でも大負け、A操安性(足回り性能)でも大負け、B安全性でも負け、C乗り心地でも負け、D装備品でも負け、EAI自動運転でも負け、F環境性能でも負け、G空力性能でも負け、H耐久性でも負け、I室内空間でも負け、Jユーザーインターフェースでも負け、Kデザイン性でも負け、L維持費でも負け、M保証でも負け!!!ている真実が有ります。

この全部負けの現実を無視して”売ろう”と云う判断をする日本メーカーの経営層の頭の中って・・・”どうなっているのでしょうかね?”・・貴方はどう思いますか?

ちなみに私は命が欲しいので日本車には乗らない!!!(でも中国は大嫌い!さて、困った!の状態である)

2025年09月24日

・”恥”・と云う概念の存在が正しい教育の証

国連でアメリカと云う国家を代表して、温暖化は「ウソ」と断定!温暖化を唱える者は詐欺師だと公言――世界が地獄へ向かう冗談のような現実

アメリカがまたもや選んだのは、国連と云う場の国家の代表としての演説で世界の人々に対して「地球温暖化はウソだ」と言い切る男である。

そして「俺は凄いぞ、凄いぞ、凄いぞ、凄い男だぞ!!!私がノーベル平和賞を7回、受け取るべきだ」と2025年7月にイスラエルのネタニヤフ首相と会談で発言されたとの報道も有り、過去にも自分で世界に向けて!!!調べる限り6度も公言している。

科学者たちが何十年もかけて集めた観測データ、二酸化炭素濃度の上昇、海面の上昇、極端気象の頻発!それらすべてを一言で片づける。アメリカのリーダーは根拠を全く示さず「フェイクだ」と。

便利な言葉だ。証拠を突きつけられても「ウソだ」と言えば思考停止できる。「落選した時もフェイクを連呼し議事堂を襲わせた過去がある」ダイエットをしても太るのは「フェイク」だし、銀行口座がゼロになるのも「フェイク」だと言い張れば、少なくとも精神的にはハッピーだ。問題は、地球温暖化という「現実」が、我々の精神的ハッピーを待ってくれないことだ。

パリ協定もいかさまだ。米国は私の指示で原油や「クリーンで美しい石炭」の生産量を引き上げる。豊富で安価なエネルギーを必要とする国に提供する用意がある。とも公言!

こんな途方もない世界を破壊に導く反知性主義者をリーダーに選んだアメリカ人と云う人々は・”恥”・と云う概念はこの男と同様に無いのだろう。

ここで少し真面目な数字を出してみよう。産業革命以降、大気中の二酸化炭素濃度は280ppmから420ppmにまで上昇した。わずか140年あまりで約1.5倍。北極の氷床は1970年代に比べて夏場の面積が約半分に縮小し、グリーンランドの氷は毎年約2500億トンが失われている。2023年、世界の平均気温は観測史上最高を記録し、産業革命前よりも約1.5℃上昇。国連IPCCは「このままでは21世紀末までに3℃上昇もあり得る」と警告している。

だが、アメリカのリーダーはこう言う。「気温が下がったから『温暖化』ではなく『気候変動』に名前を変えた。だから詐欺だ!」。なるほど、雨が降ったら「今日は雨だから温暖化はウソ」、雪が降ったら「寒いじゃないか、やっぱりウソ」。こうして地球は「詐欺師の惑星」扱いである。これでは科学の敗北というより、論理の自殺だ。

皮肉なことに、地球温暖化を「信じない」人々が増えると、その分だけ温暖化は加速する。車のアクセルを踏みながら「スピードなんて存在しない」「排気ガス!そんなの知らん」と叫ぶのと同じだ。CO₂排出量は2023年に約370億トン。

人類は毎年、恐竜時代から何百万年もかけて蓄えられた化石燃料を、たった1年で燃やしている。しかもその煙突の下で「化石エネルギーは豊富で安い」と胸を張る。まるで自宅の床下に火をつけて「暖房いらずだ!」と喜んでいるようなものである。

日本の夏も笑えない。2025年には東京で猛暑日(35℃以上)が過去最多25日間を記録した。2025年8月5日に群馬県伊勢崎市で記録された41.8℃と観測史上最高気温も記録し、今年41℃以上は6回観測、その内5回は去年以来の過去最高値を観測した。そして40℃以上になったのが延べ30地点に及んだ。今年は明らかに異常であり異様である。

ヨーロッパでは山火事が都市を包み、カナダでは2024年、1年で約 5.1〜5.3 百万ヘクタール(5,100,000〜5,300,000 ha)を超える森林が焼けた。異常気象による経済損失は世界全体で年間3,000億ドル(約45兆円)規模に達する。これでも「温暖化はウソ」と言えるのは、ある意味で才能(狂気)だ。現実を無視する力――それを「反知性主義」と呼ぶのだろう。

しかし、ここには一つのブラックジョークがある。人類は「知性」を発展させて電気や自動車やAIを生み出したが、その知性を否定する「反知性」が大統領や首相を生み出していることだ。科学を否定する人々が科学技術(SNSや選挙システム)を駆使して台頭する――なんと見事な自己矛盾だろう。AIが気候予測をしても、「そのAIは嘘をついている」と一蹴される未来が目に浮かぶ。

世界は分岐点にある。IPCCの試算では、今世紀半ばまでにCO₂排出を実質ゼロに抑えなければ、臨界点を越えて制御不能に陥る可能性が高い。だが政治は票を求め、耳障りのいい言葉を繰り返す。「石炭はクリーン」「原油は美しい」。医療村と葬儀屋に取っては美しいのは確かだ――大気中に舞う黒いスモッグとして、肺の中に沈む微粒子としてガンを多発する!。

こうして世界は「沈みゆくタイタニック号」となった。科学者たちは氷山の位置を正確に計算し、警告を発する。だが船長は言う。「氷山なんて存在しない。見えるのはフェイクニュースだ」。そして乗客たちはスマホで「#氷山なんて無い」を拡散し、安心してシャンパンを飲む。エンジンは全開、船はまっすぐ氷山へ!まもなく衝突する可能性が高い!。

このブラックジョークの結末はまだ書かれていない。だが一つだけ確かなことがある。我々が「温暖化はウソだ」と言い張れば言い張るほど、地球は無言で答えを返してくる。「そうかい、じゃあ君たちの未来を蒸し焼きにして証明してあげよう」と。

こんな途方もない世界を破壊に導く反知性主義者をリーダーに選んだアメリカ人と云う人々は・”恥”・と云う概念はこの男と同様に無いのだろう。そしてそんなアメリカに唯々諾々とアメリカでは殆ど儲からない日本の自動車産業とやらを守るために約80兆円をほぼ無条件でくれてやる日本の政治屋も・・同質の人間なんだろう。また、その政治屋を選ぶ日本人もまた、”同じ穴のむじな”なのだろう。

人生には理解不能な悲しき事!が山ほどある!!!その多くはアホリーダーの出現とその愚行が理由である。!アメリカも民主主義の選挙でヒトラーが生まれたように、明らかに権威主義国の仲間入りである。

じゃぁ〜俺は、私は、どう生きるんだ?・・・その答えは私のブログの中にも、弊社サイトの中にも真なる学びとして山ほど存在している。是非参考にしてね!

圧倒的な差・・で負け!確実!!!!

Unitreeの人型ロボ、「反重力」モードを習得 蹴り倒されても、即座に立ち上がる 「安定性が大幅に向上」下記のロボットがテスラが今の今必死に開発している様な人間と同等の繊細な指の動きが加わった時には、恐ろしき現実となる。・・人が不要・・・

https://youtu.be/bPSLMX_V38E

Unitree社は、低価格かつ軽量で安定した運動性能を持つ4足歩行ロボットを世に送り出すために生まれた、2016年創業の中国のロボットベンチャー企業・中国のロボット開発企業であるUnitreeは2025年7月25日(日本時間)、最低価格が5900ドル(87万3200円、1ドル148円換算)の人型ロボット「Unitree R1」を発表・創業からたった9年!恐ろしい!

それにしても中国のAiヒューマノイドの進歩のスピードは恐ろしい!!!同様の事はAI-BEVでも言える。ふぅ〜

日本の環境とは?たった10%の価値で生き延びられるか?

オールドメディアの劣化が激しい、本日の新聞28面の内・記事と呼ばれるモノは4面程度しか無かった。1/7しか価値らしきものが無い。そして1/7の4面の内、本日の新聞には知見に値する記事も全く無かった!!!ふぅ〜〜〜

テレビもさらにひどくて情報番組が全体テレビの放映時間の内「情報番組」という語をどう定義するか(ニュース番組、報道番組、ワイドショー、生活情報番組などを含むかどうか)によって変わりますが、放送局の「番組種別」の公表データを参考にすると、だいたい 5〜10%程度 の水準であるとAIは回答した。

同様の調査も文教大学調査では、「情報/ワイドショー」が地上波全体の時間で約 10.7% を占めるというデータがあります。

その約10%の殆どはネットに転がっている情報を薄めて1分情報を3〜5個程度拾ってきて2時間番組に薄めているケースが殆どです。毎日ネットニュースを30分程度見ている人に取ってはテレビには価値ある情報は殆どありません!

広告時間は放送法・電波法に基づき、CMの時間は一定の制限があります。民放連の基準では、1時間あたり最大18%(=約10分50秒) が広告枠の上限。とされ、困窮甚だしいオールドメディアのテレビも1本の広告料金を下げて山ほど突っ込んでいるのです。

ドラマなども面白いと思えるドラマは約1/10程度でしか無く、面白いと云えるドラマでも視聴率も10%を切っていることが殆どと云う現実からすれば・・ドラマの価値は1/100程度しか世の中の人々の娯楽にはなって居ない可能性が高い。

私は日々付けているブログでも”価値”に拘り書いている。この”価値”の概念が現代の日本人にはとてつもなく劣化していると感じる事が多い。

日本のあらゆる組織が・・昭和の妄想のまま・・真なる時代価値を見つけて居られないのだろう。

貴方はどう感じていますか?今の日本を・・・今の環境を・・・数年後の貴方の生活を!

日本ブランドは100%から18.4%へ・・・今後さらに減る

同じ失敗を延々と繰り返し続ける人間の事を・・貴方はなんと呼称するのでしょうかね?・・99.99999%勝てない戦いを決断し継続する事を判断する人って???80〜85年前の日本全土を焼け野原にした日本のリーダーと同質と云う事なのでしょうね!

A.国内市場での変化
@2024年の日本国内テレビ販売で、中国メーカーのシェアが初めて51%を突破。出荷台数は448万6千台。そのうちハイセンスが約41%(REGZA約25%、自社ブランド約16%)、TCLが約10%。・・日本ブランドは18.4%だが中身殆ど中国・韓国製

TVS レグザ (25.4%)・・・中国
シャープ (20.6%)・・・・台湾鴻海傘下
ハイセンス (15.7%)・・・中国
TCL (9.7%)    ・・・中国
ソニー (9.6%)・・・・・・日本製(パネルから内部の部品は殆ど中国・韓国製)
パナソニック (8.8%)・・・日本製(パネルから内部の部品は殆ど中国・韓国製)

B.世界市場での躍進
@ハイセンスは2023年に世界で2914万台を出荷、サムスンに次ぐ2位。世界約160カ国に展開し、研究開発拠点は31カ所。

C.価格競争力の背景
@液晶パネルは中国メーカーが政府補助金で成長し、世界シェア7割を確保。大量調達のスケールメリットで価格を下げ、85インチ級でも2年で4割以上値下がり。

D.日本勢の現状
@かつての主力商品だったテレビ事業は縮小し、パナソニックは撤退も検討。東芝ブランド「REGZA」も現在は中国ハイセンス傘下に。

▼▲▼上記の変化は5年後の日本国内の自動車産業の姿かも知れないね!「テレビを自動車」「ハイセンスをBYD「TCLをジーリー」「サムスンをヒョンデ」「84インチ級を高級車」「パナソニックをポンダ」「東芝を目産」等々下記の様に置き換えたら・・5年後の記事がそのまま出来そうな予感がしますね!

TVS レグザ (25.4%)⇒BYD
シャープ (20.6%)・⇒テスラ
ハイセンス (15.7%)⇒BYD
TCL (9.7%)・・・・⇒ジーリー
ソニー (9.6%)・・ ⇒トヨトミ自動車49.84%⇒30%?
パナソニック (8.8%)⇒ポンダ

■5年後の書き換え記事?・・・・私の勝手な妄想ですが・・かなりの未来の姿かもね?

A.国内市場での変化
2029年の国内自動車販売で、中国メーカーのシェアが初めて51%を突破。出荷台数は448万6千台。そのうちBYDが約41%(目産約25%、自社ブランド約16%)、ジーリーが約10%。

B.世界市場での躍進
BYDは2028年に世界で2914万台を出荷、ヒョンデに次ぐ2位。世界約160カ国に展開し、研究開発拠点は31カ所。しかし、中国本国内ではBYDを打ち負かす様なBEV新興メーカーが多発している状態である。

C.価格競争力の背景
BEVの駆動部分のEアクスルは中国メーカーが政府補助金で成長し、世界シェア7割を確保。大量調達のスケールメリットで価格を下げ、高級車でも2年で4割以上値下がり。2025年には市販用の1個のEアクスルの馬力は754馬力にも到達していた。この数を増やせば馬力など天井知らずである。2030年にはBEV車両のコストは1馬力当たり0.3万円〜0.5万円程度迄低下したとの報道が有っても不思議では無い。

原理原則的そもそも論!エネルギー効率⇒内燃機関が環境破壊しながら絞り出すエンジン出力と同じ出力をBEVは約1/5程度のコストで実現してしまう。どちらが時代に合うか、どちらが優れているかなんて論じる意味もない。

D.日本勢の現状
かつての主力商品だった自動車事業は縮小し、ポンダは撤退も検討。目産ブランドも現在は中国BYD傘下に。2025年絶頂期だったトヨトミブランドはAI化、SDV化の遅れと古いビジネスモデルに固執し価格低減が実現出来ずに半減、中国メーカーに下請けをして生き延びていた。

▼▲▼▲▼▲▼日本人のアホ経営者は何度も何度も恐ろしい程愚かな事を繰り返し続けるのか・・・ため息しか出ない。

昨今の日本メーカーの発表によれば新しいガソリンエンジン開発を必死でやっていてベンツ越えの高馬力の可能性が出たと大騒ぎをしていた。現在中国で約600万円価格で販売中のBEVと同じ出力を3500万円?のクルマICEで開発中とのニュースも有る。・・時代錯誤も甚だしい!!!もう馬力などどうでも良い時代である。

ハンドルもペダルも無いのに・・馬力!・・それ何のこと?・・・と云う時代である。

2025年09月23日

AIロボットを時給換算すればわずか”139円”

数年前の超巨大なデーターセンターが冷蔵庫サイズになった!今の今!「フィジカルAI」時代!

冷蔵庫が食材を冷やすだけでなく、献立を考えて買い物までしてくれる。掃除機が床をきれいにするだけでなく、家具の配置を覚えて模様替えまで提案してくれる。もしそんな未来が来たら――実はそれこそが「フィジカルAI」の世界です。

NVIDIAのジェンスン・フアンCEOは2025年のCESで「フィジカルAIは50兆ドル(約7400兆円)の産業を変える」と宣言しました。数字は大きすぎて現実感がありませんが、私たちの暮らしで言えば“家電やクルマが数年で急に賢くなる”ということです。・・キーワードは”数年”です。

現在の全世界のGDP合計は約110兆ドル(約1京6,170兆円)ですから、恐ろしい金額のフィジカルAIの影響力の近々未来予測です。

生成AIが文章や画像を生み出してきたのに対し、フィジカルAIは実際に身体を動かし、現実世界に働きかけます。たとえば、薬局で薬を棚から取り出すロボット、倉庫で荷物を仕分けるロボット、病院で医師を補助する手術支援ロボット。これはもはや「画面の中の知能」ではなく、「となりで一緒に働く知能」です。

中国のアリババは7年も前の2018年にAIホテルを開業し、配膳や接客をロボットが担当。日本でも配膳ロボットが広まり、時給換算すればわずか”139円”程度で働いてくれます。人件費の高騰や人手不足を考えれば、もはやロボットを導入しない理由は少なくなっています。そしてこのAIロボットはドンドン加速度的に性能アップし続ける未来が確実です。

この潮流を牽引しているのがNVIDIAです。かつて「ゲーム用GPUの会社」と思われていた同社は、今やAI社会のインフラ企業。フアンCEOは「短期の売上やKPI(重要業績評価指標)よりも未来の兆しを見る」と公言し、社員が拾った小さな報告から新しい産業の芽を見抜く仕組みをつくっています。いわば、街角のささやかな変化を見逃さない目を持つ経営者なのです。

そして2025年、NVIDIAは「ロボットの頭脳」となる”Jetson AGX Thor”を一般提供しました。最大128GBのメモリ、前世代比7.5倍の性能、消費電力は130W以内(人間の脳は 約20W 前後)。従来は端が霞んで見える様な巨大なデータセンター((必要電力=1,000,000〜5,000,000 W〜)でしか処理できなかった複雑なAI推論を、冷蔵庫サイズのロボットが自分の中で実行できるようになったのです。半導体の高性能化と省エネ化で、冷蔵庫サイズはさらに小さくなる未来も間違いない未来です。

たとえるなら、かつては家族全員で共有していた固定電話が、いまや一人一台のスマホに置き換わったような進化。しかもそのスマホが、人を乗せて走ったり、考えて問題解決してくれる、御主人様の日々のタスクを助けてくれる――そんな感覚です。

世界の企業(日本以外の賢い経営者)はこの変化に飛びついています。Agility RoboticsやBoston Dynamicsは次世代ロボットにThorを搭載。Amazonは倉庫ロボットに、Caterpillarは建設機械に、Medtronicは医療機器にと、用途は拡大中です。まるでWindowsがPCの標準OSになったように、Jetson Thorが「ロボット知能の標準」になろうとしているのです。

そして忘れてはいけないのがテスラ。2025年にヒューマノイドロボットOptimusを1万台生産し、将来的には年1億台を目指すと発表しました。家電にたとえれば「ロボットが洗濯機や電子レンジのように家庭に並ぶ」時代を見据えているわけです。もしそうなれば、「今日の夕飯は誰が作る?」という問いに、AGIロボットが「僕がやります」「今ある素材からだと●と●と●が作れますがどれにしますか?」「過去の栄養データーや検診のデーターから貴方の健康を考えれば●がお勧めです」と答える日が来るかもしれません。

日本にとっての課題は明らかです。技術の進化そのものよりも、「誰が設計図を描き、標準を握るのか」が勝負を分ける時代になりました。NVIDIAはCUDAやOpenUSDで標準を抑え、いまロボット分野でも同じことを仕掛けています。かつてソニーのウォークマンが音楽の世界をリードしたように、日本企業も「標準」を握れなければ存在感を失います。悲しい事に今の日本に世界の「標準」を握れるモノは皆無です。

冷蔵庫が勝手に買い物をしてくれる未来、クルマ(AIロボットビークル)が勝手に動いて仕事をこなす未来。しかも空き時間にはAIロボタクシーとなりお金を稼いできてくれる近未来。その設計図を握るのは誰なのか。私たちがその現実を無視し考える事さえしません、フィジカルAIの時代はすでに走り出しているのです。

貴方の知性と感性と行動は「フィジカルAI」時代!にアップデート出来て居ますか???

知性・・とは?

▼昨日の衛星画像の台風18号の台風の眼がメチャクチャクッキリ!見えた!!台風の中心はフィリピンの北端の半径45キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は900ヘクトパスカルまで低下し、中心付近の最大風速は60メートル、最大瞬間風速は85メートルに達すると予想されたが・・現在は915hPa、75m/s

衰えたと云えども直径400百q(東京―大阪間の距離)の巨大な竜巻と同じ破壊力である。

ラッキーにも日本には向かわない様だが・・今後も運しだいでスーパー台風900hPa!風速85mが何時日本に上陸しても何の不思議でもない地球沸騰化の現実をどれだけの日本人が理解をしているのだろうか!

1つの大都市が全破壊されてしまう現実となる。当然の事だがタワマンのガラスは1枚も無くなり、住人は吸い出されて天空を舞い、場合によっては全倒壊しても何の不思議では無い。タワマンの地盤が最悪は有名、手抜きがゼロなんて保証も無い!1棟が倒れれば、将棋倒しの連鎖倒壊もあり得る事!

Hurricane Otis 2023、 (2023, Mexico):海上ピークは非常に低かったが、12時間で急速に発達!NHCは上陸時圧を約929hPa ビルやマンションが柱だけになり住民が吸い出されないように必死な映像の記憶が有る・・それでも上陸時気圧は約929hPa

スーパー台風、スーパーハリケーン、巨大竜巻、豪雨反乱、内水反乱の水没、がけ崩れ、土石流、山火事多発、食料枯渇、物価高の大貧困・・こんなのが普通の日常になるのが・・地球沸騰化・・の今であり、今後も確実に苛烈で頻発する。

それでも・・貴方はガソリン車で無駄走りをブーブーやり続けますか!!!恐ろしい未来の加害者になりつづけますか!!!

2025年09月22日

自滅党や財政拡張政党を生きのびさせると国民が死ぬ

自滅党の党首候補になる確率の高いボンボン君の以下の発言!!!2030年マデニ年俸100万円アップ!

今のインフレ率が継続すれば、何もしないで実現可能です(俺は何もしない宣言⇒茶坊主官僚の浅知恵)

日本人の平均年収は約460万円、中央値は407万円・・これを100万円2030年迄にはすると小泉おぼっちゃまは宣言をした。年率 約4.0%(複利) で運用(成長)すれば、460万円は5年後に560万円になります。

現在の所、ここ数年の日本の物価上昇率は3.4%前後であるので・・実現する為には経済成長率を0.6%すれば良いと云う事になる。昨今の日本の成長率も同等であるから・・まぁ〜大企業が過大な内部留保をやめれば何もしなくても実現可能となる。

しかし、日本の財政が苦しくなり格付けが下がりさらなる円安や地球沸騰化で食料価格等の物価が現在の3.4%以上に上がれば(食品物価は3.4%以上に上がる可能性が高い)、額面は100万円増えても実質はもっと苦しくなる可能性も有り得ます。

今の今!間違いなくAI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)の進捗に合わせて日本の基幹産業の自動車、ビークル全てに自動運転レベル3(2026年頃〜)レベル4(2027年〜)レベル5(2028年〜)と云う様な進化が日本以外の最先端の国々では色濃く推定されます。

この時代の基本となるAI技術が日本には皆無の状態で・・どう経済成長させるか!!!これが一番大事な問題だが、自滅党のどの政治屋もAIリテラシー皆無の状態と推定される。

AI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)となれば、AIエージェントやAIヒューマノイドにより、普通のスキルの人々の多くは不要になる⇒大量失業時代が到来する事になる。

確かに低スキル=低賃金の人々を大量に失業させ労働市場から排除すれば、年収の低い負け組が排除されるので平均賃金は当然だが上がる事になるが、反面!社会保障費の爆増は加速度を付けていく!

政治屋や官僚の・・言葉など信用する事など出来ない事など日本人の皆々が理解している事である。日本人の大規模アンケートによれば・・・「日本の政治家は私の様な国民を気にかけては居ない」・・と答えた人の割合が68%にも及ぶとの調査結果がある。

基本、生物のDNA的には日本人はバカでは無い、各種民族トップクラスの知能を持つ結果が出ている。その日本人が・・ドンドン衰退し、ドンドン貧しくなり、ドンドン馬鹿になっている・・原因は何か!

答えは・・”教育”・・が間違って居る事しかありえない。さて、現代の教育者とは大きく3つ

1,義務教育の延長戦を含めたプロ教育者の堕落と愚劣化
2,マスゴミの劣化・と強欲・・
3,企業教育、人育ての間違い

民主主義とは馬鹿(正しい判断が出来ない人)が過半を超えたらとんでもない害悪爆増の政治システムである。前川喜平氏の言葉が”兵庫県知事選”を”日本国の今”に置き換えれば日本国にも、そのまま当てはまる。

「真実が虚偽に敗れた、誠実が不実に敗れた、寛容が傲慢に敗れた、賢明が蒙昧に敗れた、正気が狂気に敗れた兵庫県知事選(日本国の今)。この深刻な民主主義の危機は、メディアと教育の責任だ。」

AI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)時代なのだから、どこやらのAI技術者は政治屋の能力点数・言動不一致指数等々の・・国民が解りやすい指標を数値化するAIアプリを作ってくれませんかね!超簡単に可能だと思うのですが・・

そうすれば悪徳政治屋の排除が出来て少しでも日本全体が良くなると思うのですが・・・

まずは、デブと喫煙者ダケは・・確実に低知能ですから簡単に排除可能です。直ぐに現有政治屋は半分落第ですけどね・・

「国民教育のレベル=政治屋のレベル=日本の産業のレベル=日本の経済のレベル=日本人の幸福レベル=国民の教育のレベル=・・・」・・との原理原則が有ります。

日本人の89.2%は正しい判断をする能力を持っていません(エビデンスデーター有り)恐ろしい国日本、だから日本は延々と衰退に次ぐ衰退を繰り返し続けて居て、国民の約7割が生活苦を訴えるまでに堕落したのです。

もう上記の「国民教育のレベル=政治屋のレベル=・・・の不変のサイクルが下向きにスパイラルダウンの方向に行っていますから・・衝突して破壊されるまで日本の衰退は止まりません⇒外力によってしか日本は変わる事が出来ないと云う歴史的事実が有ります。

嵐が過ぎるまで・・ガメラ作戦・・でじっと耐え続けてやり過ごすしか無さそうです。その知恵を先のブログでもお示ししていますよ!是非参考にしてくださいね!。その他にも本ブログや弊社サイトでの生きる為の価値も満載で”真なる学び”の提供を山ほどしています。

ド衰退国日本でも個人が豊かに幸せに生きる方法は山ほどある!

アメリカでは現在上位10%の人が全消費の約5割をしているとの事である。勝ち組!負け組!明確化されてあアメリカ社会!アメリカの上位10%の世帯は、全体の純資産の約67.2% を所有しています。 上位1%だけでも、全体の資産の 約30%前後 を占めます。AI時代にはこの開きはもっと過酷な迄に開く!

イーロンマスクの資産は直近で5000億ドル(約75兆円)を突破しました。イーロンマスクに率いる主要6社の合計資産評価価格は2兆ドル(約300兆円)を超えたとの事です。さらにAIを始めとするニューテクノロジー満載で成長すると予測されています。

”富み”だけでは無く知性の2極化もとてつもない差となっています。世界中で反知性主義が蔓延して世界は混沌として人々が強烈に争う時代へ突入した様である。歴史的にこの争いが増大するフェーズから平和に戻る為には、世界大戦等の大規模な戦争を経てから出ないと平和になった過去事例など無いのですね!

この世界に対するもっも”負の影響”を与えているのはアHトラなのだろう。彼の価値観は3つ
1,ゼロサムゲーム・・自分ダケ勝てば良い・・商売の原則⇒”三方良し”など彼の眼中にはまるで無し。
2,ハイリスク攻撃
3,勝利喧伝・敗北拒否・・・敗北は陰謀として他責化して逃げ切る。

特に宗教的にも自分は神にリーダーとして選ばれた人間と深層心理で真剣に信じている節がある。トランプ演説で銃撃された瞬間に神の啓示で横を向いて・・耳を弾がかすったダケ!・・・これは”神が自分を選んだ!”と思い込みをさらに強くした。

そもそもキリスト教的な考え方の基本に・・「神に選ばれた人だけ成功する(富める)」・・と言う根深い考え方が有る。

だから、どんなに回りが反対し様が、自分の思った事は全て正しく”神の意志”と思い込んでいると解釈すると彼の異常な行動(まるで王様)の原動が判る。

トラのディールの基本は実際のマフィア特有のノウハウと同じで以下である。マフィヤも”ドンは王”である。

@ アンカリング……非常識で極端な要求で交渉を有利にスタートさせる
A 返報性原理………譲歩には、譲歩で応じたくなる心理を使う
B 締め切り戦術……期限を切って相手に圧力をかける
C 最後通告戦術……厳しい条件を一方的に提示して有利に交渉する!心理的に追い込み相手の不利を自覚させずに自分が有利だと錯覚させる。
D 乗り遅れ不安……他者に出遅れる不安心理をついた交渉術
E エスカレーション戦術……報復に対しさらなる報復を行う戦術・弱いモノと診ると当初より過大要求
F 良い警官・悪い警官戦術……硬軟の役割分担で揺さぶりをかける
G 限られた権限戦術……別の決定権者の存在を盾にして譲歩を拒み、手の内の開示なども要求する戦略
H 自分の言葉を平気で真逆にする…間違いを絶対に認めずエビデンス有る批判をフェイクの一言で片づける!マフィアの親分の言葉は”気分次第で何を言おうが絶対”と同じ感覚
I 人たらしの心にも無い甘い言葉!と笑顔!DV男が女を引き留める時に使う優しい言葉と原理は同じ。

Cの事例の弊害が、既に出た!USスチールの経営改善やリストラ拒否の黄金株の拒否権発動である。どうやら日本製鉄は確実にかつての東芝のウエスチングハウス社買収と同じババを引いた様だ!USスチールは日本製鉄の不良債権化になる可能性が有り得る。

Eの事例も自動車関税要求の15%に決着した時のトラのメモに日本のアメリカ投資額が当初のアメリカの決着予定額60兆円を日本の交渉団が弱いと見ると2回も手書きで上乗せして80兆円(アメリカが全部決める・利益の殆どはアメリカ帰属)とした写真が証明している。以下詳細

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20250819/se1/00m/020/050000c

そもそも金儲けが世界一お上手なトヨタ自動車でも北米では殆ど利益を上げられていないのに・・何故に80兆円もアメリカにくれてやるのか!以下サイト8ページ参照!北米では利益極少

https://global.toyota/pages/global_toyota/ir/financial-results/2024_4q_presentation_jp.pdf

https://global.toyota/pages/global_toyota/ir/financial-results/2025_4q_presentation_jp.pdf

2025年3月期の利益予測としては北米市場ではアHトラ関税で赤字化する可能性が色濃い。

そもそも論としてアHトラの頭の中は日本人に搾取されたと真剣に思い込んでいると云う事である。「搾取を防ぐ=日本人に損させる」そもそもアHトラの基本はゼロサムゲームであり、Win・Winの関係なんて概念は無い。

グローバル化は製造や生産開発の地域最適化なのであるが、この基本概念もアHトラには無い。基本商売とは相手と相手の相互利益がバランスした時に初めて成立する基本概念であり、その担保・保証として”人間的な相互信頼”が有る。この基本のキも・・アHトラは理解して居ない。

商売は金(かね)と力(権力)しか無い・・と心底思って生きて来た人間なのである。

反知性主義アHトラ政権は、エンジニアや研究者向けの「H1Bビザ」に新規申請時、年間10万ドル(約1480万円)の手数料を課すと発表。これまでの費用は最低1000ドル程度だったため、実質的に100倍以上の負担増。世界の最先端の知を排除する!中国を利するまさにアHトラ!

今の今!反知性主義者の王様気取りのアHトラがドルの信認を棄損し始めている。投資家レイ・ダリオ氏は「今後数年で金融・経済・政治の大変動が起きる可能性がある」と警鐘。世界のアメリカ離れと同時に起きるドルの信認の揺らぎとG7の存在感低下が進む中、世界の中央銀行始め多くの人々(富裕層)の異常すぎる”金人気”は新しい秩序形成の前触れかもしれない。本日の日本経済新聞1面左参照!

悲しいかな日本は2極化世界の負け組の筆頭となっていて、さらにこの負け度は過酷なまでになるでしょう。そう日本人の民度!正しく考える力が急激に落ちているのです。今回の自滅党選挙に於いて大規模メディアの世論調査では・・・とにかく減税が日本人の89.2%にも達しています。減税して日本の財政悪化がしたらインフレと金利高になる必然が有りもっと苦しくなるのに・・それを全く理解出来て居ない人が89.2%!!!!

正しく判断出来る人はたったの4.5%しか居ません。恐ろしい程の民度低下です。ふぅ〜〜〜

出来る事は山ほど有ります。私たち平民は学び抜き、考え抜き、さらなる学びを深めて・・如何に搾取されないかを真剣に考え抜く必要が有ります。その基本のキは・・・いつの時代も”人選び”ですね!現代の行き過ぎた商業主義の搾取から我が身と家族を守らなければなりません。搾取の代表例が下記です。

1,自動車を見栄で買う事
2,プロスポーツやエンタメ業界に時間と金を奪われない事
3,社畜になって搾取経営者から人生(時間と洗脳)を奪われない事!
4,食品業界が外食産業の宣伝等で毒食を体内に入れない事・・・日本の販売食品の8割は毒食
5,マイナスオーラや負の精神負担を加える人間を自分の回りに置かない事(寄せ付けない事)
6,物販業界に無駄なモノを買わされない事・・ファッションや時計やガシェット等の見栄商品
7,ネット空間SNS等の依存を最小限にする事⇒1日60分以上は確実に弊害多発で意味が無い。
8,医療業界に切り刻まれない事、薬漬けにされない事!医者の9割以上は素人(専門医は1%前後)
9,住宅業界・リフォーム業界の宣伝等に惑わされない事!見栄や身の丈以上は確実に不幸になる。
10、金融業界に騙されない事!殆どの金融機関はサラ金と同等のビジネス哲学しか持っていない。
11、マスゴミは猛毒故に・・情報は確実に意図を持ち放たれている事を自覚し考え抜く事

貴方もご注意めされ!

どえらい時代が来てしまった様である!ふぅ〜〜〜

もうすでにあらゆる分野で日本より中国企業が勝る事になってしまった様だ!!以下昨日・一昨日ブログの詳細

2日前にフルモデルチェンジをした大型BEVミニバンSUVのNIO ES8・先代モデルより約▼290万円も低価格でローンチされた!しかも日本メーカーには仕様さえ無いフルフルオプション付きの価格である。

★2026年 大型BEVミニバンSUVのNIO ES8・全長5280o・全幅2010o・全高1800o・主要スペック

A. 航続距離と電費 635km(CLTC)、16.6kWh/100km

B. 充電性能(10〜80%)最大600kW、充電推定タイム20分・3分でバッテリー交換可能

C. 出力・走行性能 520kW(693馬力)、700Nm、0-100km/h 3.97秒、最高速220km/h
注:ポルシェ911カレラの最高速度. 294 km/h ; 0 - 100 km/h 加速. 4.1 秒 18,530,000 円+約200万円が最低乗り出し価格・・・アルファードよりランクルより巨大なミニバンが加速でポルシェより早い!

D. 車体・重量・居住性 5280×2010×1800mm、2630kg、トランク1561L、6人乗り

E. 価格 406,800 元(約846万円・中国価格)電池サブスク約680万円・何れもフルオプション付き

F, AIエージェント装備・会話型車両コントロール可 ADAS・自動運転3以上

▼トヨタアルファード・PHEV・Executive Lounge 全長4995o・全幅1850o・全高1945o・主要スペック

A. 航続距離と電費 780km(WLTC)、18.1kWh/蓄電池容量⇒充電時間は38分

B. 充電性能(10〜80%)最大※※kW、充電推定タイム※※分

C. 出力・走行性能  システム出力は306PS、219Nm、0-100km/h 7.1秒、モーターのみ最高速140km/h

D. 車体・重量・居住性 4995×1850×1945mm、2470kg、トランク※※L、6人乗り

E. 価格 1065万円(日本価格)⇒中国価格では1800万円以上⇒中国・タイ・インドネシア販売急減速

F, レベル2・ADAS

※注:中国製の大型ミニバンのPHEVの多くは・蓄電池容量が40〜50kwhで・航続距離が1300〜1500qを達成している。アルファードの2倍・・値段は1/2

◆BYD【ICE車は100%EVに勝てない】3018馬力中華EV!/BYD「Yangwang U9 Xtreme」量産車最速496.22km/hを達成 Nürburgring Nordschleife⇒Lap Time: 6分:59秒:157

Lap Time: 6:59:157・・このタイムは量産車世界ブッチギリの最速タイムです。

2日前迄タイトルフォルダーだった

Xiaomi SU7 Ultra Lap Time: 7:04:957 Date: 2025/04/01

その他 Porsche Taycan Turbo GT Lap Time: 7:07:550

●豆知識

一般的に EPA < WLTP < CLTC < NEDC の順に「カタログ値が大きく出る=カタログ値が甘い=実走行は低めに出る」傾向があります。

各基準の特徴

EPA(米国)最も厳しい基準。実走行に近く「カタログ詐欺」が少ない。

WLTP(欧州)欧州で採用。EPAより約10〜15%ほど大きめに出る。

CLTC(中国)中国基準。市街地寄りで条件が甘く、EPAより30〜40%大きく出る。

NEDC(旧欧州)最も甘い基準。EPAより40〜50%以上大きく出る。

EPAを100%とした場合の割合(概算)

WLTP:約115%
CLTC:約135%
NEDC:約145〜150%

例:EPA 500km の場合

EPA:500 km
WLTP:575 km(約115%)
CLTC:675 km(約135%)
NEDC:725 km(約145%)
この数値はあくまで「平均的な傾向」で、車種やメーカーによって差があります。

★★★ハード技術で負け、当然ソフト技術は論外の日本の自動車メーカーの、今後はどうなると思いますか?日本車は最高!なんて妄想にふけっている場合では無いのでは???貴方はどう思いますか???

2025年09月21日

全てに於いて圧倒的な差となってしまった!

「日本をもう一度、世界のてっぺんに」⇒100%根拠無き妄想!”神国日本”レベルの妄想!

■AIヒューマノイド時代の到来と、進化拒否の浦島太郎の島国⇒勘違い大国!(未来力最低の国)

AIが「考える頭」だけでなく「動く体」を持ったとき、世界は本格的にひっくり返るのでしょう。いま世界には約220社ものヒューマノイド(人型ロボット)開発企業があり、半分が中国、2割がアメリカ、日本は1割ほどと言われています。

…と聞いて、「おぉ、日本も22社も有るのか!健闘している」と安心した方、すみません、それは出席してるだけで実力テストは赤点以下(20年遅れ)という状況です。

中国やアメリカの人型ロボットは、走り、飛び、歌って踊る。日本の多くは、いまだに「電力コードや補助具を付けて転ばないように頑張る」レベルです。もはや運動会で徒競走をしているつもりが、相手はF1カーに乗っていた――そんな構図です。

■AI開発への入場料——それ、円で払えますか?

米オラクル社(時価総額127兆円、トヨタの約2.8倍)のラリー・エリソンCEOは、AI開発競争に参戦するには5つの条件があると断言しました。

@最低でも3年で15兆円の投資(やっとスタートライン⇒予選会出場資格)
Aデーターセンターの莫大な電力の自社確保(原発級や大規模蓄電メガブロック)
B世界中から超一流の天才人材を年俸1億円以上で引き抜くこと⇒世界のAI企業は仁義なき引き抜き合戦
C巨大なAIトレーニングセンター
D膨大なリアルビッグデータの確保⇒価値あるデーターはネット空間には1割程度、リアル空間に9割

…どれも、日本では「夢物語」ではなく「無理物語」に聞こえます。この条件を聞いて、日本企業の経営陣が真っ青になるかと思いきや、多くは「うーん、来期は検討課題に」と涼しい顔。日本人は危機が訪れる前に準備するより、訪れてから反省会を開くのが得意だからです。会議する事がソリューションと信じているアホリーダーしか居ない。

アメリカや中国では上記の@〜Dをもう数年前から満たしてまっしぐらの企業群が多数存在し、熾烈な開発競争をしている状態です。日本はスタートラインどころか競技場にも入れず、寝坊をして家で寝ている状態です。

■中国が疾走する半導体ロード、AI開発、AI自動運転、AIヒューマノイド爆増!日本は停滞

中国は、年3.6兆円を研究開発に注ぐファーウェイを筆頭に、半導体開発で猛烈に加速しています。トヨタの全社的な研究開発費は、1.37兆円の約3倍という規模で、まさに桁が違います。半導体を自社開発していると云う情報は殆ど無く、有ったとしても最高でも推定1500億円(AIは600〜1200億円と解答)程度かも知れません。

政府が全面的に企業統合や人材確保を支援し、国を挙げて半導体覇権を狙う布陣。かつて日本が得意だった「国家プロジェクト型開発」を、今は中国が実行しています。

中国ではAIヒューマノイドのマラソン大会や激安実販売(90万円〜)が始まり、中国深浅ではエストニアの様に2025年8月に無人配送車が許可になり街を走り回っている。2025年末には、その数1000台を超え、さらに増え続ける勢いである。同様にAIロボタクシー等々も急速に増えるのであろう。

AIロボカーでも中国のNIOは昨年ボンネットにシャンパンタワー5段でも倒れる事もこぼす事も無く走行可能としたアクティブサスペンションを実現、今年は、アルファードの様な大型ミニバンのNIO-ES8・AIロボカーのAIエージェントNOMIとドライバーが会話をしながら車を会話でコントロールする事を可能にした。

NIO-ES8は駐車場が込んで居て止める事が出来なければ、その場の路上に止めて「空いたら駐車して置いてね」とドラバーが車から降りて先に用事を済ます事が可能となった。途中で他のクルマが来て邪魔になれば無人で自動で移動さえしてくれる。そして駐車スペースが空いたら無人で自動駐車をしてくれる。その他にも・・クルマと会話が出来て秘書替わりもしてくれる。そして価格はフルオプションで約846万円、バッテリーサブスクだとフルオプションで約680万円で本日から発売との事。

一方、日本では「予算(極少)はつけました」「委員会(御用学者と官僚)を設置しました」という準備の為の準備とそのまた準備の為(役人のやってる感ダケの演出)に余念がありません。燃え盛る火事場で消火器を買うかどうか?予算はどうするのか?誰が買いに行くのか?個別に会議しているような光景です。

■米・韓・台が組むNST(3社の協力体制)連合、中国は猛追、日本は観戦

AI半導体では、エヌビディア・SKハイニックス・TSMCが強固な連携を築き、「NST連合」と呼ばれます。GPU市場ではエヌビディアがシェア94%、TSMCはファウンドリーで70.2%。一方、中国のSMICやアリババも最先端開発を加速させ、「あと5年でSMICがTSMCに並ぶ」と専門家は言います。

注:SMIC(Semiconductor Manufacturing International Corporation、中芯国際集成電路製造)は、中国上海に本社を置く中国最大の半導体ファウンドリ(受託製造)企業です。

つまり、彼らは未来に向かって走り、日本は未来を解説している状態。グローバル競争が「運動会」なら、日本は参加予定選手がスタンドで解説しながらお茶を飲んでいるようなものです。

■ファーウェイ帝国の形成、日本は島国のまま

ファーウェイは自社のハイシリコンを中心に3〜5ナノレベルのチップを開発、AIチップ「アセンド」でエヌビディアを狙い撃ち。SMICや珠海基石科技らと連携し、国内完結型の半導体エコシステムを築いています。

中国政府は中国企業に世界ブッチギリ最先端のエヌビディア製のチップ購入を禁止。2027年までにデータセンター用半導体の70%超を国産化、北京市では100%国産化を掲げています。スピードとコストの両輪で日本を置き去りにする勢いです。

その横で日本は、「品質では負けない」と胸を張ります。…確かに旧型(3世代前)品は品質は高いハズ。問題は、歩留まりが最悪、コストが高い、納品が間に合わないほど遅いという点だけです。日本の3世代前の半導体を使えるのは日本企業ダケと云う現実が有ります。

■「慣れ」は最大の敵——問題を先送りする国、日本

日本にはまだ装置や部材で強みが残っています。しかし、中国がサプライチェーンを完全内製化すれば、その強みも消えます。ラピダスが数年先に目指す2ナノ量産も、競合が(2026年には実現予定)に量産してしまえば意味を失います。

そもそもラピダスには2ナノを必要とする顧客が居ない、日本企業でも2ナノを活用できる技術を持つ企業が皆無の状態で・・仮に政府がジャブジャブで5兆円以上を次ぎこんでも実現出来たとしても、販売先、コスト問題、でラピダスの企業経営が継続できるかは不明。

あんな半導体大好き、AIに70兆円ぶっこむなんてソフトバンクの孫正義氏が殆どラピダスには投資もしていなし、興味も示していない。その他の日本の大企業もラピダスには殆ど興味なしで経産省に圧力をかけられて、自社が補助金を受けている手前上、お付き合いの雀の涙投資しかしていない。

それでも、日本は開き直りに慣れています。「問題はいつも先送りするもの」と。危機感が風化し、無関心が常態化し、悪慣れが制度として定着する。それが、かつて技術立国だった国のいまの姿です。

■「まだ大丈夫」という呪いを解くために

ファーウェイがAI等の投資に3.6兆円、トヨタが全社的な研究開発費1.37兆円(最先端分野は極少と推定)を投じる時代。個社の努力だけでは太刀打ちできません。日本政府が本気で支援し、挑戦に再投資する「産業の再設計」が必要です。そんな日本政府が古すぎる消えてなくなる殆どアメリカでは利益を出していない自動車を守るために80兆円(全部トランプが決める)をぶっこむと云うのだから・・もう笑い話を通り越して・・アゴが外れる。ふぅ〜

けれど日本では、失敗した挑戦より、挑戦しなかった無難さが称賛されがちです。この文化のままでは、未来の日本は「世界一安全な衰退」を誇るテーマパークになってしまうかもしれません。

■第一原理思考的な日本の近未来は――やさしい絶望を込めて

私たちは優秀(のハズ)です。ただし「現状維持」という競技に限っては世界最強です。しかし、AIや半導体の競争は、現状維持を許してくれません。一歩立ち止まるたびに、他国は十歩進むのです。

「いつか誰かがなんとかしてくれる」——その甘い期待をそろそろ捨てる頃です。問題を先送りにする癖は、歯医者を虫歯の治療を先延ばしにして総入れ歯になるようなもの。笑えない冗談が、もう冗談が現実になりました。——日本が再び「未来をつくる」可能性はナノレベル(10億分の1)に極少でしょう。

日本人の温暖化〜沸騰化軽視はやがて強烈な物価高となる!

化石燃料中毒ニッポンの危うい日常・・・近々近未来を自ら破壊する不思議な人々の群れ!!!

――「温暖化」も「危機感」も、ぬるま湯⇒熱湯で煮込めばこうなる――

地球が急速に沸騰している。異常な高温、記録的豪雨、干ばつ…。IPCCが何年も前から「危ない」と叫んでいるのに、私たちは聞こえないフリをしている。いや、もはや耳が化石燃料で詰まってしまったのかもしれない。

本日9月21日の日本経済新聞26面にも大気中のCo2が増大して海が大気中のCo2を取り込み酸性化して植物プランクトンが激減しCo2を吸収しなくなると、生態系が破壊され・・温暖化は一層加速度が付くとの警告記事があった。もう地球は限界点を超えた様だ!

本来、直ぐに実現可能で重要になるのは「昼夜の電力需要の平準化」だ。昼間の太陽光発電が余って捨てられ、夜間に火力発電所がフル稼働する、この非効率の悪循環を断ち切るため、大規模な蓄電設備が必要になる。世界ではテスラのメガワット級バッテリーが飛ぶように売れ、電気自動車(BEV)の大型蓄電池も、つなげば巨大な電力タンクに早変わり。今すぐにでも出来るこれを温暖化防止に使わない理由はない。

環境意識最低の日本でもテスラのメガブロックを設置するケースも有るが・・・設置理由は環境では無く損得の様だ!設置は世界では爆増、日本では超極少である。

テスラは自らソーラー発電や大規模蓄電プラントやメガパックやメガブロックやBEVの充電スタンド等々の地球沸騰化防止に役立つ全ての事をやり始めていて、凄い勢いで成長して黒字化している。

キーテクノロジーの蓄電池の世界の現実は、中国と韓国が蓄電池技術と生産で圧倒的リード。必要なレアアースの7割も彼らが握っている。さらにAI研究者の過半数は中国人。これを「背筋が寒くなる」と言って済ませるのは簡単だが、日本はすでに寒くなるどころか世界の趨勢を無視して氷結して固まっている。

米国エネルギー省の分析では、EVのライフサイクル全体のCO2排出量はガソリン車の約半分。2050年には4分の1にまで下がる可能性がある。数字だけ見れば夢のようだ。しかし、ここでも日本人は「都合のいい数字」だけを摘み食いする悪癖を発揮する。

確かにEVは走行時にCO2を出さない。だが、電力の多くが化石燃料で作られている現状では、「道路から発電所に排出場所が移動しただけ」という冷ややかな事実が残る。バッテリー製造時や廃棄時にも大量のCO2が出る。この「製造から廃棄まで(ゆりかごから墓場まで)」の総排出量でこそ、本当の評価ができるのだ。100%化石燃料由来の電気を使用してもBEVは約7万qでICE車の排出量を下回る。グリーン電気ならその距離は約4万q程度である。

今後はさらにBEVのアンボックスドプロセス工法等々の新たな効率が良い製造方法となれば、この逆転距離はさらに半減程度迄短くなるだろう。

海外では、この課題に正面から取り組んでいる。ノルウェーは発電の約9割を再エネ(水力)で賄い、EV比率は新車販売の8割を突破。ドイツは再エネ比率を6割まで高め、余剰電力は蓄電に回す仕組みを急ピッチで拡大中。一方、日本はと言えば、石炭火力依存度を世界有数の高さで維持し、「再エネは不安定だから」と議論を止める名人芸を発揮している。

さらに日本では、EVの稼働率を上げるロボタクシーの導入も遅れ、車は走らずに駐車場で日焼けしている。製造した分だけCO2を垂れ流し、「持ってるだけで満足」という高級腕時計的EV所有文化が広がれば、温暖化防止どころか地球の湯加減をさらに上げることになる。

移動そのものを減らすバーチャルリアリティーの活用も、本来は有効な手段だが、日本では「対面でないと失礼」という昭和の掟が健在。わざわざ新幹線や飛行機で名刺交換をしに行き、その帰りに「いや〜気候変動は深刻ですね」と語り合う。コロナで増大したリモートワークもいつの間にか大減少である。CO2排出と矛盾のダブルパンチである。

こうして、地球は着実に「沸騰化」のフェーズへ。大災害は増え、復興費用は天井知らず、経済は疲弊し、貧困が広がる。この連鎖はほぼ確定コースだ。毎週の様に竜巻が来て、毎週の様に豪雨で水没エリアが報道されても、それでも私たちは「まだ大丈夫」と笑い、来年の桜の開花予想を気にする余裕すら見せる。

日本人の最大の問題は、危機に対して「悪慣れ」してしまうことだ。汚職も、災害も、円安も、「まあ仕方ない」と受け入れてきた。温暖化も同じ運命をたどるのかもしれない。気温が41.8度を超えても「今年は冷房の効きが悪いね」と笑い、スーパーで氷を買い、エアコンをフル稼働させてさらにCO2を増やす――そんな未来が見える。

世界が再エネと蓄電の技術革新に走る中、日本は「化石燃料中心主義」を温存し、CO2爆増を先送りする。だが、先送りとはつまり、未来世代へのツケ回しだ。それはやがて、子どもたちの生活や命を削る形で請求書となって戻ってくる。

本当の地獄は、温暖化そのものではない。危機が明らかなのに何も変えようとしない、この「国民的惰性」だ。現在マスゴミでにぎやかな自滅党の総裁選挙で地球沸騰化等の環境問題を語る人は全くの皆無である。

湯が沸騰しても飛び出さない茹でガエル国家は、やがて自分たちの子や孫を鍋ごと茹で上げるどころか”焼き人間一丁上がり”と云うことになる。私たちはまだ間に合う――が、その「まだ」がどれほど短いかを、信じようとしない。

何度も申し上げるが・・・世界でブッチギリ地球沸騰化の大災害や経済被害が起きるのは日本である。

そんな事言っても、私に何が出来るの!!!との声が聞こえて来そうですね!やれる事は山ほどある。ただ考えていないダケ!・・例えば私はクルマ移動を9割減らした。1カ月に1度程度しかクルマには乗らない。

買い物の99.99%は・・・ポチ・・である。しかも無駄なモノは絶対に買わない!不便は知恵で解決!(これがまた超楽しいのである。考える事は実はとてつもなく楽しい事なのですよ!)

日本銀行調査統計局 資金循環統計(速報)(2025年第2四半期)

2025年9月18日 日本銀行調査統計局 資金循環統計(速報)(2025年第2四半期)が下記の様に発表された。

https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf

是非全部を詳細に理解する様にしてくださいね!!!!ギリギリ日本の現実を正確にウオッチしていないとダメですからね!

株が爆上がり故に日銀がETFを売却するとの事ですね!・・・45,045円・株もそろそろ限界かもね!?!

日銀国債30年物が3.2%前後、この場合の市中金利は4.7〜5.2%前後にはなる事になる。日本は物価高騰の金利高騰時代へまっしぐらだが・30年後では無くとも近々でも・アホトラ+中国バブルの膿の毒素拡散+大災害+戦争拡大=世界全土でバブル崩壊の金利暴騰もあり得る!

日本の現在の借金、家計部門が▼398兆円、企業部門が▼1369兆円、政府部門が▼1415兆円、合計▼3182兆円の金利に直接関係する負債がある。この莫大な負債により物価が上がってもそれを抑える為に金利を適正に上げる事は不可能な状態である。合計負債▼3182兆円⇒金利が2%(普通にあり得る事)上がった時の利子負担を64兆円/年をイメージして見てくださいね!

つまり、日本の今後の物価高騰など基本的には金利を適正値に上げる金融政策により「金利を抑える事は不可能な事=物価は高騰し続ける=日本人はド貧困」を意味する。

2025年09月20日

つづき3・・・不都合な真実

”警告3!!!”繰り返します!本ブログは旧来の自動車関連メーカーに勤務する人は読まないで下さい。確実に不安になり気分が悪くなり腹が立つ事になります。真実とは殆どの場合腹が立ち怒りがこみ上げてきます。

私は貴方を怒らせる為に本ブログを付けている訳では有りません。唯一の理由は世の中への”価値提供”です。もちろん、ある特定の企業を貶める為に書いているのでも有りません、むしろ応援の為に(真実を)書いています。

つづき3

原理原則⇒「時代に逆らい成功した人も、組織も、企業も、国家も歴史上存在しない」この大原則!あらゆる組織も組織の長以上の能力の有る(価値の有る)人間はその組織に居られなくなる⇒原理原則!

どこやらのボンボン経営者が自分の回りで自分の方針に異を唱える人間を徹底的に排除して茶坊主ばかりにした光景が思い浮かぶ!日本の自動車はあらゆる技術で中国最新のニューエコノミーメーカーには勝てないのが今の今!である。

確実に時代は「AI時代=大失業時代」であり、「地球沸騰化時代=大災害多発時代」で有ります。ソフトバンクの孫正義氏は自社の正社員1人当たりに1000体のAIエージェントを持て(作れ)と厳命しました。簡単に言えば1人の超優秀な社員が1000人分のタスクをこなすと云う事です。

あらゆる技術や組織のヒエラルキーのピラミッド型から・・1本の雨傘が開いた状態をイメージして見てください。1本の傘の軸になれる能力と情熱の有る人間ダケがトレーニングされ傘の頂上迄上り詰めたら傘の開いた布の様に全てを覆い全部を総どりです。これはエヌビディア等々のAI企業の経営者の多くが実現する構図だと宣言しています。

日本の基幹産業の自動車産業も、この時代にいち早くキャッチアップしなければ取返しの付かない事に確実になります。もうガソリン車の時代は終わり・・AIロボットが人やモノを移動させる時代が確実なのです。それはAIロボットは”安くて快適で安全で便利”だからです。

幾つもの明確なエビデンスが多発しています。もう”ガソリンか電気か”なんて論じる必要は有りません。

そして日本で働く自動車関連の558万人とその家族約1400万人の生活がかかって居ます。自動車産業は日本と云う国を人体に置き換えれば確実に心臓です。お金と云う血を循環させる心臓なのですね!!!たった1人のボンクラボンボンが、この生活を犯してはならないのです。

AI-BEVの販売はもうディーラーで有る必要は有りません、テスラの様に直売が増えますし、日本人の様に対面販売が好みの国々では、ホームセンターやスーパーマーケットやオートバックス等の用品販売店やヤマダ電機の様な家電販売店に販売が移る事になるでしょう。AI-BEVはメインテナンスが激減するし、万が一壊れた場合には地域に1店舗程度の修理センターが受け持つ事になります。万が一に修理期間が長引く場合に激安AI-ロボタクシーで移動は問題無しです。

日本の自動車整備業界は、2024年、国内に約9万2千拠点・従事者54万人超⇒これが1自治体に1個程度の3000カ所(1/30)の約2万人(1/27)程度で十分になるのが、複雑なICE車と比較して故障が激減する単純なAI-BEVなのです。

こんな事は初老の不動産屋のオヤジが言わなくても真に考える力がある聡明なトヨトミの社員なら皆々気付いて居る事でもある。しかし、日本の腐敗風土も当然知っているだろうから・日光のおサルさんなのだろう。

日本も未来に価値を生み出す産業へと移行して適正な産業ポートフォリオを一刻も早く実現しなければなりません。そうしないと・・日本人の多くは飢える様になります。

もうAIで負けが99.9999999999999999999%確定した日本企業に出来る事は・・安全な食料増産企業・・しか残された道は有りません。もちろん、この農業もAIロボティクスやAI研究の影響を色濃く受ける産業でありますが・・・日本人には世界最高の・・味覚・・が備わっている事が強みです。農業を自動車に代わる高付加価値の輸出産業にする事です。”農業のポルシェ化!作戦”です。

これからの地球沸騰化が爆速で進む時代感からすれば、答えは人口密度の低い広大な北海度の平原を世界最高の高効率農業品生産拠点にする事です。それしか日本が生き残る道は有りません。そして本州等でも現在65〜70歳の農業者平均年齢の人々が耕作出来なくなった時に、農地の大規模化を進める方が時間的にも条件的にも経済的にも有利です。・・とにかく日本はお金無い!のですから・・

貧しい人は貧しいけど、幸せに生きる生き方をする(見つける)他に方法など有りません。

つづき2・・・不都合な真実

”警告2!!!”繰り返します!本ブログは旧来の自動車関連メーカーに勤務する人は読まないで下さい。確実に不安になり気分が悪くなり腹が立つ事になります。真実とは殆どの場合腹が立ち怒りがこみ上げてきます。

私は貴方を怒らせる為に本ブログを付けている訳では有りません。唯一の理由は世の中への”価値提供”です。もちろん、ある特定の企業を貶める為に書いているのでも有りません、むしろ応援の為に(真実を)書いています。

つづき2

先のブログ1以外にもその他にも全く揺れないサスペンションや高速サーキットのタイムでも中国製は他を圧倒しています。

シャオミ(Xiaomi)の SU7 Ultra公式量産仕様7分04秒957ニュルブルクリンク北コース。2025年4月1日に記録。市販仕様(Road-legal)4ドアEVとしての記録。Porsche Taycan Turbo GT(Weissachパッケージ等)を上回る。ポルシェがPorsche Taycan Turbo GTのさらなる高性能版・Porsche Taycan Turbo GT”RS”を開発して再チャレンジしてもSU7 Ultraのタイムは破れなかったのです。ちなみにトヨトミ GR Supra (3.0L, 市販仕様)7分52秒17・・

シャオミ(Xiaomi)の SU7 Ultra(4人乗りのセダン)の4倍以上の値段がした2人乗り超低いレーシングカーの様なスポーツカー、トヨトミのNürburgringサーキット専用車の過去最高でもトヨトミLFA Nürburgring Package7分14秒640でしかない。

ここに日本人特有の「悪慣れの美学」が見えます。過去の成功体験にしがみつき、変化の痛みを避けるために、わざと古い道を選ぶ。しかも「これが全方位戦略だ」と言い訳まで用意する。しかし、全方位戦略は顧客はICE車しか選択が無い状態を継続中。トヨトミの作る全方位戦略車の中で経済合理性が有るのはICE車のみであり、他のカテゴリーの売れる車を開発する能力その物が無い。結局、誰も責任を取らず、次の世代に丸投げされるのです。

もっとも、この姿勢は私たち一人ひとりにも重なります。満員電車に押し込まれても「仕方ない」と慣れ、年金が減っても「仕方ない」と諦める。政治が腐敗しても「仕方ない」と黙り込む。仕方ないを積み重ねた先にあるのは、社会全体の「ゆでガエル現象」。気づいた時には鍋の水はすでに沸騰しているのです。

トヨトミの会長が「今までの仕事を無駄にはしない」とサプライヤーに語りかけた時、その裏には「変化を受け入れる勇気が足りない」という告白が透けて見えます。無駄(サンクコスト)や痛みを恐れる(自己保身)あまり、未来を捨てる。これこそ日本人が最も得意とする「美しい衰退の構図」でしょう。

しかし、私たちが本当に恐れるべきは「無駄になること」ではなく、「何も変わらないこと」です。悪慣れは一時の安心をくれるけれど、やがて社会全体を麻痺させ、最後は廃人になる!まるで麻薬のモルヒネです。エンジン音にしがみついている間に、世界は静かに電気で走り去っていく。

もしかすると、未来の歴史書にはこう記されるかもしれません。「21世紀初頭、日本は最大の技術的変革期に直面したが、問題先送りの伝統を守り抜き、見事に衰退の道を選んだ」と。

笑えない冗談のようですが、それが今の現実。私たちが「悪に慣れ、悪を許容する」社会に甘んじる限り、未来は変わりません。トヨトミのエンジン決起集会は、その象徴的なアラーム音。聞き流すか、目を覚ますか。選ぶのは、私たち自身なのです。

****冒頭の「エンジンは大丈夫だ!」の正誤は2026〜2028年に判明する*********

何度も申し上げるが私は中国共産党のやり方が大嫌いだ!!!!!うるさい中国人も好きでは無い!

★★★★★★★★★★★★長いのでつづく・・にするね!2★★★★★★★★★★★★

自然に文章が湧き出てきて長くなったので3分割⇒自動車関連勤務者は読まない方が良い内容!

”警告!!!”繰り返します!本ブログは旧来の自動車関連メーカーに勤務する人は読まないで下さい。確実に不安になり気分が悪くなり腹が立つ事になります。真実とは殆どの場合腹が立ち怒りがこみ上げてきます。

私は貴方を怒らせる為に本ブログを付けている訳では有りません。唯一の理由は世の中への”価値提供”です。もちろん、ある特定の企業を貶める為に書いているのでも有りません、むしろ応援の為に(真実を)書いています。

***************多くの日本人の思いと現実*************

「現状慣れ国家・日本」というエンジンバンザイの“決起集会”・・まるで日本軍敗戦間際の”天皇陛下バンザイ”の再現の様な光景ですね!

さらに今の自滅党の党首選挙も「日本を再び世界のトップへ」と云うスローガン(根拠無き精神論)を声高に連呼している候補者もいる・・まさに85年前の・・「鬼畜米英恐れるに足らず!神国日本」の虚構に瓜二つである。

「エンジンは大丈夫だ!」マスターベーション集会をトヨトミ自動車が2025年6月下旬にエンジン関連部品を手がける取引先200社を集め“決起集会”を実施!先行きを不安視していた取引先にもエンジン部品への投資を促し、より強い基盤を構築するとの事の様だ。

「100年に一度の大変革」とトヨトミの会長自身が宣言したにもかかわらず、日本の大企業が選んだ道は「いつもの延長戦」。これこそ、私たち日本人の悪癖を映す鏡ではないでしょうか。

今、世界では電気自動車(BEV)のバッテリー価格が下がり続け、製造革命は起き続け、性能は右肩上がり、コストは下がり続けて居る。AI自動運転との相性も抜群で、まさに「次世代の本命」です。中国ではすでにガソリン車より安いBEVが市場に溢れかえる程並び、欧州やグローバルサウスでも中国企業の大量生産と価格破壊が進んでいます。

ところが、ガラパゴス日本だけは「ガソリン車延命政策」に励む不思議な国。地球が沸騰化し、世界中で猛暑や豪雨が日常化している最中に、なぜか「まだエンジンで頑張ろう」と決起集会まで開いている。いやはや、先送りの国技もここまで来れば文化遺産です。

確かにハイブリッド車(HV)は今も強い。短期的には市場で「トヨトミの勝利」と見えるかもしれません。しかしその裏では、サプライヤー200社を集めて「エンジンは大丈夫だ、一緒に頑張ろう」と励まし合う姿がある。まるで沈みゆく船の甲板で「まだ水は腰までだから大丈夫」と乾杯しているかのよう。悪慣れとは、こうして現実を直視しない心地よさから育つものなのでしょう。

日本社会全体も似ています。少子高齢化が進んでも「まあなんとかなる」と思い、借金がGDPの2.3倍を超えても、格付けもギリギリのシングルAでも「国債は安全資産」と唱え続ける。老朽インフラが悲鳴を上げても補修は後回し。気づけば「いつかはやる」と言い続けるうちに、未来の扉は静かに閉じていく。トヨトミがエンジンに固執する姿は、私たちの「問題先送りDNA」の象徴そのものです。

一方、中国メーカーは次世代EVに自社製半導体やAI自動運転を標準装備し、30万km保証まで付けて売り出している。もうAI技術や半導体技術は中国はアメリカと同等・アメリカ半導体の輸入を禁止!欧州は水素や再エネと連動しながら脱炭素を前提に政策を進めている。

アメリカではテスラが都市インフラと車をAIでつなげる実証を重ねている。未来へ加速する彼らを尻目に、日本は「新型1500ccエンジンの燃費改善!」と胸を張るがトヨトミのICE車(HV燃焼効率:約40〜41%)の燃焼効率で中国(47%越えの効率を中国メーカーは実現)にすでに技術的に敗北。いや、それなりには頑張っているけれど、世界のICE車レースでもすでに周回遅れ。超優秀な人を自分の回りから追い払えば当然の結果である。

すでに中国ではICEを使う車両でもPHEV化で2000q超の航続距離の車両が日本製のHVより安くて高品質!

サスペンション技術でも中国メーカーは世界最高の性能をたたき出しています。緊急回避のエルクテストでも日本製を遥かに上回りラン・クル・長さ4,98m・幅1.98m・高さ1.9mを遥かに超える大型SUV・Galaxy M9でもエルクテスト”83q”。この超高性能を359万円からの三列シートで7人乗りの超大型SUV・2.4トンの・長さ5.2m越え・幅2m・高さ1.8m・フルオプションのGalaxy M9で実現しています。

日本で大人気のラン・クルのエルクテストのデーターは無いもようですが・・推定で70qには届かないと思います(他のトヨトミ車から推定)。

中国製のスポーツタイプならエルクテストは、さらに上の90qに近い性能です。日本車は75q前後、日本製のスポーツカーでも80q前後!(高速ほど走行安全性が高い)中国車と同様にテスラのモデル3パフォーマンスがエルクテスト時速90.96kmと高性能です。

★★★★★★★★★★★★長いのでつづく・・にするね!★★★★★★★★★★★★

着々と進行中の中国メーカーの世界進出(侵略?)

日本のオールドエコノミーの自動車メーカーは未だに”マルチパッツンウェー”を叫び続けてICEの開発に血道をあげている。しかし、もう勝負など等に付いている。

電動駆動モジュール「eAxle」の標準化により激安でコスト当たり馬力等の性能はAI-BEVはICE車の2〜5倍以上の高性能化をしている。この差は高額車程大きく、汎用車両ほど少ない!しかも、技術の伸びしろの大きいAI-BEV車両はさらに高性能、激安化をしていく事も間違いない状態である。

BYD DOLPHIN Baselineの出力70Kw(95馬力)・総電⼒量(kWh)44.9・一充電走行距離400(km)・寸法 全⾧/全幅/全高/ホイールベース (mm)4,290×1,770×1,550×2,700・タイヤサイズ・205 / 55 R16 91V・4人乗りの小型車が約150万円なんて最安キャンペーン価格で日本で売られている。(東京以外は185万円程度)

上記値段は日本で売られている家庭用の蓄電設備10kw程度の装置とほぼ同じ値段である。そしてBYD DOLPHINにはV2Hも付いているので家庭用蓄電池と同じ値段で4倍の蓄電池容量にクルマが付いてくる状態となる。

方や日産さくらはバッテリー容量 20kWh 最高出力 47kW 航続距離(WLTC)180km 全長×全幅×全高3395mm/1475mm/1655mm 価格2,599,300円〜3,082,200円(国の補助金57.4万円後は約200〜250万円となる)

これからの中国製のBEV価格に世界の多くのメーカーの9割のBEV価格は下記に修練されていくのだろうね!

コンパクトBEV・・150万円前後・・・150馬力⇒値段と車両出力は同じとなる
小型BEV・・・・・200万円前後・・・200馬力 以下同じ
普及帯サイズ・・ 250万円前後・・・250馬力
普及帯SUV・BEV・ 300万円前後・・・300馬力
プレミアム・BEV・400万円前後・・・400馬力⇒中国ではトヨタランクル同等のSUVが350万円〜である。
高級車BEV・・・・500万円前後・・・500馬力⇒新発売のAUDIも約500万円以下で中国で販売(1000万円以上が普通のA6と同等のスタイリッシュワゴン)

ざっくり言えば1馬力1万円以下!30万q保証付きでないと商品力など無くなるのだろう。そして3年後にはAI-自動運転レベル4が普通に付いての価格となるのだろう。

そして中国メーカーの欧州やグローバルサウス進出も2026年〜は急速に拡大して行く事も間違いなさそうである。(日本車のアメリカ以外のマーケットを取られる事になりそうだ!)以下A〜EはBYD欧州戦略の一端

【BYD ヨーロッパ戦略の最新発表】高性能!激安!高品質!でBYDが欧州進出!

A 新型PHEV「シール6 DM-i ツーリング」初公開(参考中国国内価格は約220〜260万円程度)
@ 2025年9月8日、ヨーロッパ最大のモーターショー「IAAモビリティ2025」で世界初披露。
A BYD初の中型ステーションワゴン型PHEVで、車体サイズは全長4,850o・航続距離は1350km。
B 1.5L 4気筒エンジンを搭載し、熱効率45%は世界トップ水準。
C EV走行距離は133km、燃費は26.0km/Lと高効率。

B コンパクトなドルフィン サーフ(中国名シーガル・中国では約150万円〜200万円程度)の進展
@ コンパクトEV「ドルフィン サーフ」がユーロNCAPで最高評価の5つ星を獲得。
A 2025年末からハンガリー・セゲド工場で生産予定。
B 世界的に高い安全性とデザイン性(元ランボルギーニのデザイナー)を示し、ヨーロッパでの量産体制を整備。

C 認定中古車制度「BYD Certified Pre-owned」
@ 179項目の検査とバッテリー90%以上の健康保証を実施。BEVの中古車の不安を払拭
A 包括保証・ロードサービス・データサービスも付帯し、新車同等の安心感を提供。

D ヨーロッパ市場に超高速充電「フラッシュチャージ」計画
@ 「油電同速」を掲げ、ガソリン車と同等の充電スピードを目指す。
A 1秒あたり2km分を充電可能で、5分で約400km走行分を供給。
B 2026年第2四半期までに1000kW級の200〜300基のステーション欧州に設置予定。
C 1000kW級の高速充電に対応できる能力を持つ「デンツァ」ブランドの車種を投入。

E ヨーロッパ市場でのラインアップ拡大
@ 2023年は6車種だったが、今回!欧州販売車種を13車種へ拡大。
A デンツァ「Z9GT」やMPV「D9」も展示し、幅広い選択肢を提示。

3年後に日本の自動車メーカーで商品力が有るAI-BEVを作る事が中国メーカーの力を借りなくて(丸投げ)実現出来るメーカーは果たして有るのだろうか!!!特にAI最遅、半導体技術最遅の日本メーカーでは仮に生き残ったとしても利益は激減、資産消耗して生き残るしか他に道が無い可能性が色濃い!

ボンボン君の「俺はクルマ屋」クルマ屋しか出来ないクルマしか作らないの宣言の「マルチパッツンウェー⇒実質はHV1本足打法」のスローガンを決めた罪はとてつもなく重大だと感じるが!貴方はどう感じますか?

2025年09月19日

五人の首相候補から「AIロボタクシー化」なんて言葉は皆無

2024年の世界の自動車産業の市場規模は、およそ 3.5655 兆米ドルと評価、2025年8月時点の為替レート(1ドル=約150円)を仮定すると、約534兆円(3.5655兆ドル×150円/ドル)

トヨタの2024年の売り上げが48兆367億円ですからトヨタは世界の自動車産業の8.99%のシェアを持ちます。

2024年の世界の自動車販売台数(新車登録・販売台数)は9,531万台、生産台数は9,250万台

現在世界の自動車市場の1/3以上(3250万台規模)を占める中国で欧州製や日本製の高級車が全く売れていない!ドイツのベンツのEクラスやBMWの5シリーズ、アウディの6シリーズなどは、現在値引き▼30〜33%(▼300万円前後の値引き)の600万円程度で売って居ますが、それでも売り上げの大量減少は避けられてはいません。レクサスなんて論外です。

現在中国では700万円以上の高級車は中国メーカー製しか売れては居ないのです。日本メーカー製などの高級車は全滅状態であり、日本メーカー製は中国合弁企業丸投げの200〜300万円代の普及車しか売れてはいません。しかもこの価格帯の中国メーカーの1/2〜1/3程度の販売量です。

AI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)の進捗に合わせてビークル全てに自動運転レベル3(2026年頃〜)レベル4(2027年〜)レベル5(2028年〜)と云う様な進化が日本以外の最先端の国々では色濃く推定されます。

今後、電気自動車(AI-BEV)、AI自律運転技術、高級車需要の拡大などにより、AIビークルの世界市場は2033年には 約6.8632兆ドル(約1027兆円) に成長すると予測されています(年平均成長率6.5%)2024年の1.92倍に成長予測が有ります。

また、別の予測では、投資ファンドの米運用会社アーク・インベストメント・マネジメントのキャシー・ウッド氏などは今後5〜10年で世界のロボタクシー市場だけで約10兆ドル(1500兆円)に拡大すると予測をしています。今の全世界の自動車産業規模の約3倍弱の規模です。

悲しいかなロボタクシー市場1500兆円に参入可能な日本の自動車メーカーはゼロと云う確実な現在予測も有ります。現在の所、無人AI自動運転が可能になる為には・・AI力の有るテスラ及び中国のニューエコノミーメーカーしか無く、その実力、可能性が日本等のオールドエコノミー企業には全く有り得ません。

欧州メーカーは中国テック企業と合弁して、AI-ロボタクシー市場へ参入する可能性はあり得ますが・・・マルチプッチュンうぇ〜〜で、あまりにも遅れ過ぎた日本企業は無理でしょう。

当然の事ですが・・AI-ロボタクシーはビークルの稼働率を最低でも5倍〜10倍程度(車両数は1/5〜1/10で可)に上げる事もまた、間違いない事実です。何故なら・・・コストが1マイル当たり20〜30セント・約30〜45円程度となる近未来が予測されているからです。

現在の自己所有自動車の走行費用の1/3以下になるからです。当然、その他にも時間が生まれる(運転不要で移動中も好きな事が可能)とか安全(100〜1000倍安全)とか、保有場所が不要とか色々なメリットがロボタクシーには有ります。

現在日本は日本の実質リーダーを決める自滅党の総裁選挙をやって居ます。5人の候補から「日本のAI戦略」なんて言葉は1語も出て来ては居ません。「AIロボタクシー化」なんて言葉も1語も出てきてはいません。

日本の自動車会社の経営者からも「AIロボタクシー化」なんてワードは1語も出て来ては居ません。ふぅ〜〜〜延々と「マルチプッチュンうぇ〜〜」水素だ、水素だ!等の声しか聞こえてきません。ふぅ〜〜

方や中国では国家を上げてAI戦略を驀進中です!!!アメリカではトータルでは年間数百兆円のAI投資を驀進中です。

原理原則⇒「時代に逆らい成功した人も、組織も、企業も、国家も歴史上存在しない」この大原則、この大原則の言葉の意味(=近未来貴方に起きる事)を貴方は本当に理解しているでしょうかね!!!

AIは反知性者を明瞭に選別する時代へ向かう!

AI万能感と「悪慣れニッポン」―問題先送り国家が直面する危うすぎる未来―AIバブルが到来!

「AIで頭が悪くなる人は、もともと頭を使っていなかっただけ」。とAI専門家は述べている。考えていない人間が生成AIを使えば、その浅さがバレるだけ。AIが登場したことで新たに「馬鹿になった」のではなく、単に「馬鹿が露呈した」に過ぎない。

だが本当に危ういのは、「AIを使っていれば未来は安泰」という万能感だ。昭和から令和まで「努力すれば報われる」と唱え続けてきた日本人にとって、新しい神棚にAIが祀られただけのこと。そこに「問題を先送りする癖」と「悪慣れ体質」が合わされば、考えなくても良い低レベルの答えが簡単に手に入るAIの時代はむしろ危険地帯に変わる。

2025年4月、マイクロソフトとカーネギーメロン大学の調査は、生成AIを日常的に使う知的労働者の一部で批判的思考力が低下する傾向を示した。いわば「AIの副作用」である。しかし日本では、その結果すら「様子を見よう」で終わる。かつて原発事故の後に「直ちに影響はない」と言い続けた国である。AIでも「直ちに思考力は落ちない」と言い張るのだろう。

教育現場も同じだ。タブレットは配布されたが、使い道は紙の代わり。教師はログインに苦労し、生徒はAIを使って宿題を丸写し。だが教育委員会は「ICT教育を推進中」と胸を張る。まるでFAXを使い続けながら「我が社はDX企業です」と誇る中小企業のようだ。世界がAGIに向かって加速しているのに、日本の学校は「生成AIの使い方委員会」を設置して、3年かけて結論を出すつもりでいる。

政治も相変わらずだ。AI規制やデータ利用の議論より、地方の票田と族議員の調整に忙しい。問題が未来に回れば回るほど、政治家の任期は安泰。結局「何もしないこと」が最も合理的な戦略になっている。これはもはや伝統芸能に近い。

だがAIの進化は、日本流の「時間稼ぎ」を許してはくれない。AGI(汎用人工知能)、さらにASI(超知能)が近い将来に到来するとき、「問題を先送りする文化」を続けていた日本だけが丸裸にされるだろう。世界が「AIとの共存」に向けて訓練を積む中、日本人は「会議のための会議」を開いている。

AIを使いこなし考え続けて高度な価値を生み出す事が重要「結局は地道なAIダケでは出来ない価値ある成果物の積み重ねが重要」。これはAI時代の核心を突いている。ところが日本の多くの若者は「AIを追いかければ人生安泰」と信じ、情報収集とSNS投稿だけに時間を費やす。実績なきAIインフルエンサーがもてはやされ、地道に開発する人が隅に追いやられる。昭和の「学歴信仰」が、令和では「AIキャッチアップ信仰」にすり替わっただけだ。

その結果どうなるか。日本人は「AIを使っているから大丈夫」と安心し、思考停止に拍車がかかる。実際には、成果物を残さない限り社会は評価してくれないのに。やがて世界がAGIを活用し、ASIが産業と文化を作り変えていくとき、日本だけが「AI勉強会」という名の自習室に閉じこもり、「我々も頑張っている」と胸を張るのだろう。

恐ろしいのは、そうした矛盾や無駄、不合理を私たち自身が「仕方ない」で受け入れてしまっていることだ。FAX、ハンコ、紙の履歴書と同じように、「AI後進国」であることにも悪慣れしてしまう。そのとき、この国は確実に取り残される。

AGIやASIの時代、日本がこのまま「世界最遅の問題先送り国家」であり続ければ、リスクは冗談抜きで国家存続レベルに達する。AIは日本式の「根性論」や「情緒的協調性」に配慮してくれない。中身のない慣習を抱え込むほど、未来は危うくなる。

皮肉なことに、AIは日本社会の矛盾をもっとも残酷に映し出す鏡になるだろう。「思考停止」と「万能感」と「先送り」のトリプルパンチ。これに耐えられる民族はそう多くない。

日本人は「悪慣れ」を美徳と錯覚し、「問題先送り」を知恵と誤解してきた。だがAIはその幻想を容赦なく剥がす。AIが自ら自律的に思考を深め、高度化出来る事が可能になるAGIやASIが登場する近未来、私たちが立っているのは、伝統的な畳の上ではなく、奈落の底かもしれない。

AI⇒⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)世界(日本以外)では超熾烈なAI開発の大競争が起きている!!!そしてASI時代になれば、内緒で会話を録音して解析するダケで人間は簡単に数値化されて優劣が誰にでも判る(もちろんASI自身にも判別可能⇒AIが人を見下す)様な時代が到来する。

各種入社試験や入学試験のテスト問題は・・たった1行ダケになる! 問題⇒ 【●●●に付いて貴方の考えを述べよ・4000字程度以上〜上限文字数制限なし】テスト時間5時間・休憩は適時自由・・持ち込み物無し

ASIがかってにこの人物の頭脳レベルや業務適正を3秒で採点してくれる。

とにかく人はASIには不得手な人間ダケが持つ能力(右脳系の感性力・ひらめき等のクリエイティブ力等)を伸ばし続けるしか他に方法が無いのだろう。

2025年09月18日

大嫌いだが・・とてつもない魅力的な商品!

中国の若年失業率18.9%、学生除外後最悪・全体の失業率は5.3%・共産党独裁政権が自党に批判が及ぶ発表など基本的にしない。

中国では16歳から24歳の失業率は2023年6月に21%を超えた。これを受け国家統計局は公表を一時停止し、学生を除外する現行の方法に切り替えた。つまり、従来通りの失業率カウントだと若者の失業率は3割越えもあり得る。中国の消費活動も大減速!とくに高級品が失速、5つ星のホテルやレストランは7割減。中国国内に有る2800ものテーマパークの約半分はゴーストタウン化している。このド不景気が若者の貧困と未来を閉ざす憤怒が溜まると天安門事件の再来もあり得ると共産党政権は恐れている。

方や日本の失業率は2025年6月には2.5%でしたが、7月には2.3%に減少との事!⇒実態は社内失業者が山ほど!現状の「日本の人手不足=優秀な人不足=低生産性故の不足」・・なのである。

中国は不動産バブル崩壊を10年余に渡り、ごまかし続けて来たので今の今ド不景気!それが故に中国は国家を上げて活路を求めてAI開発とAIヒューマノイドとAI-BEVに補助金ジャブジャブで全振り状態である。中国国内では不景気でAI-BEVが飽和状態が故に・・AI-BEV等のAI搭載商品での輸出で活路を求めようとしている。

過去25年で16倍に進化し、現在2773兆円のGDP・日本のGDP・596兆円の4.65倍の中国が国家を上げて全力でAIにAI-BEV等のAI搭載商品輸出で活路を求めている。

販路はグローバルサウス、欧州、近隣アジア諸国、日本製品のマーケットを真剣に取りに来ている!!!そして日本もターゲットになっている様である。アメリカ以外に中国製品の拡販を狙っている。その戦略は・・激安高性能・・以外に無い。

反知性主義のアホトラは・・そんな事も判らない!!!味方諸国をトランプ関税や強引な米国内投資要求で脅せば西側諸国の味方はアメリカから離反する事など当然の事であり、中国のアメリカ以外への進出を助ける事になる。

日本にもBYDを遥かに商品力で凌ぐ中国最強のシャオミがSU7の展示を始めた様だ・・マーケットリサーチなのだろう。

BYDも大幅ディスカウントで在庫処分や軽四BEVを2026年末には投入してくる様である。中国国内では日本車も大苦戦、東南アジアでも、インドでも日本メーカー製はシェアをここ数年で2〜3割落としている。

中国での中国製の高性能AI-BEVが・・中国価格+輸出経費・・で販売されたとしたら、日本製の6割程度以下の販売価格になるのだろう。現在は日本車の価格の2割減程度で販売されはするが日本人の中国製アレルギーで苦戦をしている様だが・・4割減や5割減が実現したとしたら・・日本人の中国製アレルギーを激安価格が払しょくする可能性が有り得る。

今の日本人は7割前後の人が・・生活苦・・と答える状態で、物価が上がり続け、金利が上がり続ける事が確実であるのでコスト意識はとてつもなく高まるのであろう。

背に腹は代えられないと・・日本人の日本信者・・も中国製が全体の2割程度に普及した場合には、抵抗線が崩壊して爆発的に中国製移行が起きる可能性が有り得る。

さらに、著しい経営不振の日産を仮に中国企業が買収したケースなどでは、テレビと同じようにシャープやレグザブランドの様に・TVS レグザ (25.4%) · シャープ (20.6%) · ハイセンス (15.7%) · TCL (9.7%) · ★ソニー (9.6%) ·★パナソニック (8.8%).⇒★の純日本メーカー製は18.4%しか無いし、日本国内価格は中国等の資本メーカーの3倍もする。しかも18.4%の、この日本製の部品の殆どは中国、韓国製。・日産ブランド実は中身ファーウェー製やBYD製なんて事も容易に起きるであろう。

実際に現在でも中国国内で販売し売れている現地生産の日本車の中身は殆ど中国メーカー及び中国のサプライヤー製である。

当然の事だが優秀なTMC、群馬県館林市の様な金型メーカーのオギハラ(群馬県太田市・トヨタ等の下請け)の館林工場を、BYDが2010年に買収したことで誕生した⇒真に優秀な下請けは勢いの有る中国企業に買収される事になる。その時に、日本経済の肝を握る中国に関税等で対抗できる力は日本国には無い!!!日本人は中国人経営者の企業で働く事になる可能性が高い!・・・

この状態の日本国は中国が台湾進攻しても何も出来ない!アホトラで落ちぶれたアメリカも何も出来ない。

そしてその日本以外の勝ち組企業の実力主義が徹底された熾烈さに幼稚で甘えの強い日本人の多くは脱落するのだろう。

日本製と同等の商品が1/2〜1/3価格で実現出来ても利益をチャンと出せる中国企業を侮ってはならない!

中国大嫌いの私でもシャオミのSU7やYU7が日本で発売されたら・・・買おうか買わまいか相当悩む!事に確実になる!それほど魅力的なのである!世界で大ブレイクしないハズは無い。私は中国共産党が大嫌いである!

熟睡する事が病気にならないで高パフォーマンスに大事な事!

人生の価値にとってとても大事な事なので、以前の睡眠のブログの内容を整理して重要な点を箇条書きしてみました。

私は生まれてから小学校から大学迄、の学びの中で人生にとって一番大事な3つを全く教えてもらった事が有りません。悲しき現実ですね!

1,命の次に大事なお金の事、お金の本質や増やし方やコントロールの仕方や、世の中のお金に伴うリスクや金利や・・いったい人生にいくらお金が必要かなんて全く教えてはもらえませんでした。

2,健康の事、人間の健康維持の為の食事、必要な栄養や食品の安全性や、適正なカロリーを取り適正な体重を維持しないと健康には最悪になる事、病気の発生メカニズムや、病気になるとどうなるか?精神はどうなってしまうか?睡眠の重要性や睡眠を適正に取る方法や、ストレス管理なんて全く教えてはもらえませんでした。

3,環境の事、人を始めとするあらゆる生き物は環境により定義されます。人生の7割近くの時間を家で過ごすために、家の重要性など、そして家がもたらす人間に対する肉体的、精神的な健康の為の重要な事なども全く教えてはもらえませんでした。特に人生の約1/3の時間を家の中での睡眠に人は使います。家の睡眠の最適環境や睡眠の知識なども全く教えてはもらえませんでした。

日本と云う国では・・人にとって一番大事な事が・・・教えられないで延々と人は不幸な人生を送る人が山ほど居る現実を思うと・・日本人って本当に大事な事とどうでも良い事の見極めがつかない民族だなぁ〜と感じてしまいます。

特に大事な睡眠・・

A. 日本人の睡眠事情と朝型・夜型の体質

@ 日本人の平均睡眠時間は7時間42分(子供は多いので平均値高い)で、OECD加盟33カ国中で最下位。
A 朝型・夜型は「体内時計」と深く関係し、遺伝的な体質で決まる。
B 年齢によって変化し、小学生までは朝型→思春期以降は夜型→30〜50代で再び朝型に戻る。

B. 睡眠に関する誤解と注意点

@ 「90分サイクルで目覚めるとスッキリ」は都市伝説。実際の周期は60〜120分と幅がある。
A 寝だめをする時は「中央時間」(例:23時就寝・5時起床=午前2時)を平日とそろえると時差ぼけを防げる。
B 短時間睡眠を訓練で克服するのは難しく、ショートスリーパーの99%は実は寝不足。

C. 自分に合った睡眠時間の見つけ方

@ 最適な睡眠時間は遺伝子で決まっており、増やすことで仕事の効率が上がることも。
A 自分に合う睡眠時間を知るには、3〜4日間、毎日同じ時間に寝て自然に目覚めるまで寝るとよい。
B 3〜4日目で睡眠時間が安定すれば、それがあなたに合った睡眠時間。

D. よりよい睡眠環境を整えるコツ

@ 夜はリビングの照明を落とし、暖色系の間接照明でリラックスを。暗い部屋でも視力は下がらない。
A エアコンを使い、朝まで快適な温度を保つのも効果的。
B 寝酒は逆効果。飲むなら寝る3〜4時間前までに。カフェインも夕方以降は控える。
C スマホは画面を暗くすればOKだが、SNSのような刺激の強いやりとりはNG。
D 眠くないのに無理に寝ようとすると不眠につながるので、無理は禁物。
E 寝室の酸素濃度(CO2レベルとして推計)を適正に保つ。

※睡眠は体質や年齢によって変化します。自分に合った睡眠リズムを大切にして、無理なく整えることが大事です。

「環境が全てを定義する=原理原則」を大事にしない日本人って・・貴方はどう感じますか?

2025年09月17日

4年でほぼ進歩無しの企業はAI爆速時代に生き残れるか?

トヨタは2025年9月15日、次世代モビリティ「e-Palette(イー・パレット)」を正式に発売

東京オリンピック・パラリンピック2020で実証実験が行われたことで知られており、いよいよ本格的に街の中で活躍する準備が整いました。との事だが・・

東京オリンピック2020年に向けて自動運転車と銘打ち大宣伝、しかし、コロナで1年遅れの2021年、運転者が載っていても車両事故を起こす。現実は世界への恥さらし!!!

事故は2021年8月26日、パラリンピック選手村内の巡回バスとしてe-Paletteを自動運転レベル2の状態で走行中、横断歩道の手前で完全に停止する直前に運転者が手動操作で再発進させた後、e-Paletteの運転システムによって事前設定した速度まで加速している際、選手が横断歩道に向かって進行したため運転者が「SLOW DOWN」スイッチを手動操作し減速を行ったが間に合わず、e-Palette側方の前輪付近に選手が衝突した。この事故で、選手は左足に軽傷を負った。自動運転と呼称するには幼稚過ぎる事故である。

事故から4年!発売時は・・自動化レベル2相当の自動運転システムに対応可能な車両のママ、4年で全く進歩無かも?。2027年度にはレベル4に準拠した自動運転システム搭載車の市場導入を目指すべく、継続して機能実装計画との事だが・・・実現根拠は不明。(先進他社から買う事になると推定される)

私のブログ・2025年09月16日・でも書いたが時代はAI時代でかつての10年が今のスピードではたったの1年で過ぎる事を理解していない可能性が高い⇒4年でレベル2で変化なし⇒否・・”やる気が無い”・・と言った方が正確なのだろう。トヨタのトップ社員が能力が無いなんて事は有り得ない事だからである。

AI・時代支配力が最も大きいのがAIです⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)世界では超熾烈なAI開発の大競争が起きている!!!

オラクル(127兆円企業・トヨタの約2.8倍)のCEOのラリー・エルソン氏が断言している!AI開発競争の舞台に立てる要素は以下の5つ

@ 最低3年間で最低15兆円のAI投資が不可欠・・これでスタートラインにやっと立てる資格が得られる。
A 莫大な電力が不可欠なので、この電力が確保できる事が不可欠⇒メガブロックや小規模原発等
B 世界の最先端の有能な人財の確保⇒超高性能カスタムチップの設計が不可欠(1人最低年俸1億円?)
C 膨大なAIデータートレーニングセンターの設置!
D AIトレーニング用のビッグデーター、メガデーターが確保できる事

上記@〜Dを現在保有している事がAI競争参加への資格だとの事である。日本の企業にそんな企業が有るのだろうか???

大リーグとド田舎の子供会の混成少年野球チームとの試合を見る事になるのだろう。

トヨタの13.5倍の規模であり利益数倍の世界のトップ企業の多くが生きるか死ぬかの生き残りをかけてのなりふり構わずのトヨタの全利益の何倍もの金額をAI開発に投資し、熾烈なAI競争をしている事を日本人の多くは全く理解して居ない。トヨタ自動車様はAI投資へ最先端企業の推定1/100程度の投資しかしていない。世界最先端人財も皆無と推定される(少なくとも広報はされていない)上記の@〜Dは皆無の状態!

あの日本人の誇りの大トヨタの経営層も理解して居ない可能性が高い、それは4年研究後でレベル2のママから全く進歩していない「e-Palette」を恥ずかしくも無く発売する事からも理解可能である。

まぁ〜1000℃前後の溶岩流が流れてきて火山灰が山ほど降り注ぐ確実な未来が公的ハザードマップに明確に記載されている場所に・・新都市・・なんてモノをわざわざ何千億円もかけて作り、社員を何千人も住まわせる事を決断する人々だから・日本版のポンペイの遺跡を作るつもりなのだろう・まぁ〜・・言葉が無い。

私のブログ・2025年09月16日・を何度も何度もしっかり読み込んで理解して欲しい!今時はエマージェントアビリティー越えの過去の4年が4カ月のスピード感である。さらにこのスピードは加速度を増していく。

そして技術進化は年率10倍以上の高度化をしていく事になる。このいきなり10倍の進化は直近では後数カ月後には、上記の@〜Dを世界で最も早く実装したテスラがFSD14で証明する事になる。恐ろしい時代のド真ん中に貴方も私も居ると云う事である。

外見はあまり変わらない様に見えて、実は中身はすでに1000倍以上の差が付いてしまって居る。AI時代とは反知性主義者に取っては本当に恐ろし過ぎる時代でもあるね!

貴方は大丈夫だよね!AIリテラシー・・・

生まれながらの環境が悪であれば悪の理解は不可能!

「日本国の質=日本の政治屋の質=日本の教育の質=日本国民の質」⇒これは何時の時代も不変・普遍の法則である。今の今、世界で日本ダケが延々と衰退に次ぐ衰退をしているのに株高は過去最高値!

**************うじきつよし氏のXから**************

67歳ミュージシャン、自滅党総裁選をバッサリ「タガの外れた犯罪集団の跡目争い」と断じた!

「また始まった、タガの外れた犯罪集団の跡目争い」「私利私欲の嘘つきども。能登の地で思う、お前らは1ミリも役に立たないどころか、害虫以下だと」と痛烈「それを『フルスペック』がどうしたとか、上気して垂れ流すマスコミもいい加減にしろ」と過熱する報道にも苦言。

*************以上・うじきつよし氏のX**************

自滅党が大好きな日本人も・・悪の集団!・・と云う事だろう。

9歳からスカウトされ、マスゴミで培養されたド開き直りの色ボケ!ド不倫女25歳も・・まぎれもない悪・・・である。悪が大好きな日本のマスゴミ、悪を温存して飯を食うエンタメ業界、そんな大悪が大好きな日本人!

罪悪感・倫理観が崩壊すると・・悪慣れし、その社会は延々と腐り続けるしか無いのだろう。故に今の日本の大衰退がある。

日本のマスゴミと教育者の罪は万死に値する。

注:「万死に値する(ばんしにあたいする)」とは、「何度も死刑になるのがふさわしいほど罪が重い」という意味の比喩表現です。この言葉は、通常の死では償いきれないほどの重い罪や、何度も死んで償うべきほどの深い罪を犯したことに対して使われます。

意味合い: 非常に非道な行為に対する強い怒りや非難を表す際に用いられます。また、自身の失敗に対して深い反省を示す際にも使われることがあります。
語源: 中国語の「罪該万死」という言葉に由来しており、「万死」は文字通り「一万回死ぬこと」を意味します。使用上の注意: 非常に過激な非難の言葉であるため、軽率に使うべきではありません。

「歴史は韻を踏んで繰り返す」反省無き民、日本人の未来は1930〜1946年を繰り返すのだろう。

参考図書1,:【そして、メディアは日本を戦争に導いた】 / 著:半藤一利 著:保阪正康
参考図書2,:【失敗の本質】/ 戸部良一/寺本義也/鎌田伸一/杉之尾孝生/村井友秀/野中郁次郎 著

もうクルマは利得より害毒が勝り!時代の役目を終えた!

馬車が時代の役目を100年前に終えたように・・・、後20年程度で今の自動車も時代の役目を完全に終えAIロボビークル(ガシェッド)時代になる事だろう。

今までは平均的日本人は生涯で約6000万円を自動車を使った移動に費やして来た!私たちは95%全く使わない粗大な鉄の塊に5700万円もの無駄金を使わされている。そしてこれら車両が莫大な無駄な土地を占有している。この途轍もない愚かさに気付く事も無い。以下が現状の日本でクルマと云うモノが占有する駐車場の広さとコストである。1台平均通路を含めて25uで算出した。

総面積 = 78,755,861(車両台数)) × 25(駐車面積) = 1,968,896,525 m² ≒ 1,968.90 km²

総土地価格 = 1,968,896,525 × 169,233 ≈ 333,202,265,615,325 円 ≒ 約333.2 兆円.(駐車場)

住宅地の全国平均:約 81,037 円/m²(約 26.8 万円/坪)。
商業地の全国平均:約 438,387 円/m²(約144.9 万円/坪)。
工業地の全国平均:約 49,282 円/m²(約16.3 万円/坪)。
上記3地域から推定の全国平均の地価(基準地価の全用途平均の概算):169,233 円/m²(2024 年基準地価の全国平均の近似値)

出先の駐車場も上記面積と同等と推定すると上記金額の2倍の【666.4兆円】となる。こんな莫大なムダ金を私たちはクルマ社会故に支払わされている事になる。駐車場【666.4兆円】の無駄も激減するであろう。

そんなバカげた壮大な無駄が今後のAIがAGI⇒ASIへと急速に進む近未来では・・この約6000万円が約1/10の600万円〜168万円程度で済むようになるだろう。

稼働率の高い無人のAIロボタクシーが普及をすれば1q当たりの移動コストは20円程度になると言われている(イーロンマスク談)現在の有人ICE車のタクシー料金の約7割前後が人件費である。そしてAI-ロボタクシーは電費も安く24時間365日、充電時以外は稼働可能である。当然の事だがダイナミックプライシングも導入されるであろう。

現在平均的な日本人は年当たり7000q程度のクルマ移動をしている。それがAI化やさらなるロボ型ビークル等により宅配普及が増大し、年当たりの移動距離が5000q程度に減る事は容易に想像が付く・・つまり下記の移動コスト計算式が予測される。

年移動5000q×60年=300,000q×20円/q=600万円の計算式が予測される。

人生コストが約5400万円も節約する事が可能となる、その反面自動車関連ハード企業の売り上げは9割減と云う事になるだろう。

そしてAGIからASI時代に向けては、さらなるVrゴーグルやリアルメタバース化やホロビジョン等々の距離が無くなるリアリティー化で人の移動は8割減でも可能な時代が到来する。

その時の年移動1400q×60年=84,000q×20円/q=168万円の計算式が予測される。5832万円減である。

車両の保有率から計算すれば日本人は人生で5832万円×12400万人×1/2=3615兆8400億円の生涯社会コストの削減となる。この莫大過ぎるお金が人生を豊かにするためや価値ある新世代の産業発展投資に使えるのである。

もちろん、一般の買い取りビークルでも当然の事だがロボタクシー並みのAI自動運転レベル4〜5は実装されるであろうから、荷物等を積みっぱなしにする業種や、手間暇削減を除く無駄を許容出来る富裕層等は買い取りもする事だろうから・・・それを勘案しても、自動車産業は壊滅してもAIビークル産業は5割減〜7割減で収まる可能性も有り得る。

先にも述べたようにAI時代は3次元ホログラムやメタバース等々も急速に普及して、遠隔診療や遠隔ビジョン型買い物も当然可能となるだろうから人間の移動も最大半減する事も可能だろう。

すでに我が家では20年前の移動の約1/10レベル迄、クルマ移動は激減している現実もある。全く困る事は無い。移動は旅行と温泉(マッサージ付き)と医者(健康診断等)と役所・・ダケで済んで居る!!!我が家でもAI時代になれば医者と役所は遠隔で可能となる時代が到来する予感もある。マッサージや家事労働はAIヒューマノイドがしてくれる様になるのだろう。

自動車と云う時代遅れの壮大な無駄が解消される時代が確実に到来するのだろう。それを実現しなければ人類は未来に向けて生きていけない時代が・・地球沸騰化・・の本質である。

クルマなど自己所有しなくても動きたい時に動ければ全く問題は無い!「地球沸騰化=飢える事=大災害多発の状態化」よりははるかにましである。

あなたは・・子供が飢えてガリガリに痩せても・・クルマを自己所有して大事にしますか????

2025年09月16日

自らの意思で時代遅れ・負けを選択する不思議な人々

ライドシェアという事業は、2009年に米国 シリコンバレーに設立されたウーバー・テク ノロジーズ(Uber)から始まった。それから16年、世界70カ国以上で普及し、Uberは5860万人のユーザーを抱えている。未だに日本ダケでは正式には許可されない。(タクシー村と結託したライドシェア―もどきは大失敗)

約25万人の自滅党支持のタクシー村に政治屋が忖度している。そして日本人の推定3000万人以上が不便と高コストを自滅党(党員約100万人の利益の為に)村に強いられている。ライドシェア―のウーバーどころか世界では無人ロボタクシーも3〜5年も前に世界各地で始まりつつ有り、普及期が間近なのに・・日本での許可はどうなるのか?・・許可は意図的に遅らせる悪意が満ち満ちている。

現時点での世界の無人ロボタクシー有望10社+1社(ビジョン式)(社名 — 商用化予定/状況・年月)が下記である。ロボタクシー実用化は最低「自動運転レベル4以上」が不可欠である。ロボタクシーも圧倒的にアメリカと中国の2強!●印は無人商用化済みの企業であり、他は近日中に商用化予定の企業である。

@● Waymo(Alphabet) — 商用化:既に商用(Phoenixなどで段階的に実運行、2020年頃〜)/2025年も拡大中(車両増強・都市追加)。

A● Baidu Apollo(百度) — 商用化:既に中国多数都市で商用展開(Apollo Go)/欧州展開は政府承認次第で2026年展開予定。

B● Zoox(Amazon傘下) — 商用化:独自の四角いハンドル、ペダル無しの車両。公衆向けドライバーレス運行を開始(ラスベガスで公開運行開始:2025年9月)→ 有料化は段階的に移行予定。

C● Pony.ai — 商用化:フル無人(Level-4)での商用許可・運用を獲得 → 上海等で2025年に商用運行(許可取得・車両配備進行)。

D● WeRide — 商用化:中国(広州など)で2024〜2025にかけて24/7の有料/無人商用サービス展開を開始・拡大中。中東・海外展開も計画。

E Motional(Hyundai+Aptiv JV) — 商用化予定:公式に「ドライバーレス商用サービスを2026年に開始予定」と発表(提携都市やパートナーと段階的導入)。

F AutoX — 商用化予定/状況:中国での早期試験実績あり。直近は製品戦略を転換中だが、報道では『高級ロボカーの出荷を2026年以降に見込む』等の動き。商用タクシー展開は地域により既に進行/変化あり。。

G Cruise(GM系) — 商用化予定:当初は大規模商用化を目指したが、もらい死亡事故での安全報告不備や経営判断で事業縮小・停止の報道あり。将来の「新たな商用開始時期」は不確定(予定未定/流動的)

H Didi(滴滴) — 商用化予定:Didi と GAC(広汽)などの合弁で『2025年ごろのロボタクシー商用投入(量産・配備の目標)』が報じられている(地域限定での2025年投入を目指す計画)。。

I Yandex スピンオフ / Avride(旧Yandex自動運転チーム系) — 商用化予定:欧米での試験とUber等との提携を通じ、2025〜2026年にかけて段階的なロボタクシー導入(欧州/米国での試験・実装計画)。

番外⇒ダークホースとしてテスラがあげられる。(上記10社まる係しても叶わない莫大なAI投資をしている企業であり、ロボタクシー用の激安BEVのハードも自ら製造している唯一の企業でもある)

J ▲(監視員付き商用化)テスラの自動運転は今の所レベル2++程度であるがAI開発に強いテスラ車は多くのロボタクシー企業と違いビジョン型のAI自動運転を開発中である。アメリカのテキサスで監視員同乗の元、テスト商用運行が始まり、後は規制当局の無人化の許可待ちとなっている様である。

2025年9月末頃迄にはテスラの自動運転FSDはVr13からVr14へとアップデートされて、パラメーター数が約10倍に増加する。そして、さらにECUは現在のHW・Vr4・720TOPSから8倍の演算能力のHW・Vr5・5760TOPSへ、メモリーは9倍の144GBへ、Data Processing Speedのband wideは5倍へとアップデートされる。イーロンマスクはまるで人間の様だと語って居る。自動運転レベル5に必要なECUの演算能力は1000〜1500TOPSである。

さらに2027年〜からはHW6(ハードウェア6・約5760×数倍TOPS)となるHW6・ECUの製造をすでにテスラはサムスンと(2.4兆円)で製造委託契約済みでもある。このレベルにECUの性能が上がりASIが実相されれば事故率は現在の1/1000以下程度にはなるのだろうね!・・これは日本以外での話です。

さらに、さらに、イーロンマスクは、ハンドルもブレーキも無いロボタクシーの発表会を2025年8月に行い生産を2026年より始めるとさえ宣言している(イーロンタイムかもね?)2025年末迄にリリースされるFSD14の出来を見れば大方の予測は付く可能性が有り得る。

悲しいかな日本の自滅車メーカーはロボタクシーにコミットしたメーカーは皆無である。

貴方は日本での公共バスより遥かに運賃の安いロボタクシー実現は何時になると思いますか?・・永遠に日本では村社会優先で実現しない可能性も有り得ますよ!

死ななくて良い大量の人が死ぬ事になるのだろう。

貴方が今後もこの工場で働きたければお給料は1/10ですよ!と言われる近々、近未来が確実に到来

中国では人型ロボットが90万円程度の激安で販売され始め、製造工場の現場にも配備され始めました。以下詳細!

https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2507/28/news067.html

https://youtu.be/oGWz0IxJ_18

https://media.dglab.com/2025/08/19-koreawave-01/   ロボットがもたらす人件費1/10の現実

同様の商品は今後ガンガン発売され、急速に工場に実装されていくでしょう。そして問題は指先の動きです。人間の様な5本の指で人間と同等の動きをさせる事がロボット開発の過半以上のコストと技術が必要だと云う事です。これもテスラは既に開発ずみとの事です。

人型ロボットの主要性能を決めるハードはネオジム磁石の性能と価格である。日本でもプロテリアルがレアアース不要の磁石を開発した。単体磁石の性能はレアアースを使う従来品より劣る可能性が有り得る。

A. 重希土類フリーの新しいネオジム磁石とは

プロテリアル(旧日立金属)は、レアアースの中でも中国依存の高い「重希土類」を使わずに、EV用モーターに使えるネオジム磁石を開発。従来、耐熱性を確保するために必要だったテルビウムやジスプロシウムを使わず、高性能を維持。

B. 1つはすでに量産試作を開始。もう1つは耐熱性を強化した次世代型で、2026年4月から試作品出荷を予定。

C. 中国製の低価格磁石に対抗するには、日本企業のさらなる生産効率向上が必要。大同特殊鋼も同様の磁石を開発済みだが、出力確保にはモーター設計の工夫が必要で、量産が課題。

【ネオジム磁石 世界メーカー比較(簡易版・2025年)】中国メーカーが世界シェア8割

順位|メーカー |国 |代表グレード|MGOe|耐熱  |価格USD/s|特徴
------------------------------------------------------------------
1位|北方稀土 |中 |N35-N48 |〜48|〜80℃ |60-90 |価格破壊、大量供給
2位|YUNSHENG   |中 |N35-N50 |〜50|〜80℃ |65-95 |性能価格バランス型
3位|プロテリアル |日 |N48EH |〜50|〜200℃|130-180|高耐熱・特許強み
4位|大同特殊鋼 |日 |N42SH |〜42|〜150℃|110-140|重希土類フリー
5位|VAC |独 |N50 |〜50|〜80℃ |150-200|航空・精密機器
6位|Arnold |米 |N42-N48 |〜48|〜150℃|140-190|医療・軍用向け
7位|LGマグネット |韓 |N35-N42 |〜42|〜100℃|90-120 |中性能、中価格帯

【代表グレード性能早見表】

種別 |磁束密度|MGOe |耐熱 |用途
------------------------------------------
N35 |1170mT |33-36|〜80℃ |スピーカー等
N42 |1280mT |38-42|〜80℃ |汎用モーター
N48 |1350mT |45-48|〜80℃ |高性能EV等
N52 |1450mT |50-53|〜60℃ |小型高出力
N35SH |1170mT |33-36|〜150℃|車載用等
N48EH |1350mT |45-48|〜200℃|EV高耐熱用

最高磁力帯(N52など)は、エネルギー積50〜53 MGOe、磁束密度約1480 mTに達するが、価格は180〜200 USD/kg超と高価。

EVモーター用では耐熱性重視のため、N48EHやN42SHといった高耐熱グレードが主流。中国勢は価格競争力が圧倒的で、同一性能でも日本・欧米の半額程度になる場合が多い。日本勢(プロテリアル・大同特殊鋼)は重希土類フリー技術が優れており、高温・高信頼性用途での評価が高い。

蓄電池も中韓が7割、日本は1割強――。これが世界の車載電池市場の実情である。中国メーカーは上位6社中6社を独占し、韓国3社を合わせると全体シェアは7割を超える。一方、日本勢のシェアは1割台にとどまる。主要マテリアルも技術も殆どを中国が占有している!

レアアースの埋蔵は中国に集中し、産出量の世界シェアは約7割に及ぶ。 鉱石からレアアースを取り出して化合物を造る製錬においてはシェアが9割を超える。 さらにレアアース磁石の生産も中国製が市場の8割超を占める!

そして自動運転のAIソフトも日本製は全く意味が無いレベルの幼稚なモノしかない。

トランプ関税も何とか15%程度で締結出来、本日から適用するとの事だが、テスラ等のロボタクシー等が普及すれば、そもそも稼働率が上がり車はインフラ化する=売れなくなる運命でもある。

時代感無き日本のリーダー、リスクリテラシー皆無の日本のリーダーの恐ろしい低脳には驚かされる。10年後、貴方の仕事はどうなっているのだろうか?貴方の家族は、貴方の生活は確実に変化をしている。その未来に向けて・・・真なる学びを深めて貴方の価値維持を期待しています。

世の中今後の3〜5年で劇変する事でしょう。

2025年09月15日

春4月から始まり夏・夏・酷夏・死夏・酷夏・夏・夏・夏・秋・極冬・冬と云う毎月の季節感

2025年の夏は主要都市の多くで35℃以上の日数が約2カ月(60日前後)もある。過去最高、41.8℃を最高とする過去最高気温のトップ5も全部今年に記録したモノである。日本は4月の春から始まり・夏・夏・酷夏・酷夏・酷夏・夏・夏・夏・秋・極冬・冬と云う毎月の季節感になるのだろう。今後は1〜2年毎に極夏(35度以上)が1カ月づつ増え続ける事になりそうだ!・・そして10年後には8月の極夏は”死夏・気温45℃”に変化もする。

上記の温度は公園等に設置される百葉箱の中の温度である、コンクリート(蓄熱体)地獄の大都会では上記温度+5〜6℃程度までには上がる事になる。人間が50℃と云う実質温度の中で生きる事が必須となる。現在のエアコンは50℃超の気温では全部機能しなくなる。

現在の日本国内で主流のエアコンは、冷房時の設計運転範囲が「外気温43℃まで」とされています。タワマンなんて基本ガラス張りの「温室+鉄とコンクリートの蓄熱体」であるから・・恐ろしい事になる。

さらに日常的に豪雨の水没や竜巻(風速80m超)は日常の光景となる。そして1年に数回の台風、数回の内、風速60〜80m/S超の巨大台風も出現する可能性が高い。もう20年以上も前から有る弊社の住宅のF0〜F5迄の竜巻仕様オプションも価値を生む時代となる。以下豊橋の竜巻被害←これを契機に竜巻仕様を作成

https://youtu.be/9hfzSfpD9g8

上記の竜巻で被害を受けた弊社のお客様の被害(窓ガラス全壊)もその日の内(4時間後)には全て入れ替えて改修完了をした実績がある。当日午後6時頃より大雨となり、他社製の被害が放置された住宅はさらなる過酷な状態となった。弊社のお客様の前に建つ建築物(大手建設会社製)は、竜巻後4カ月も放置されたままの状態となった。

私は約20年前より温暖化問題を深刻に捉えICE車からBEVへの確実な移行を予言していた。弊社の作る家にはEV充電コンセントが標準で20年前より装備されている。

過去20年のEVニュースや温暖化ニュース等は、ほぼ専門家の論文や予測値を含めて、その殆どを理解している。その事から言える事は・・多くの専門家が正しい予測など1度も出来て居なかったと云う事実である。

本日の日本経済新聞の世界のEV化予測も2030年時点で中国が約80%(2025年時点で55%)、欧州が約57%、他の地域は約20%と云う予測が掲載されていた。この予測は99.9%外れる事になるだろう。

120年前の馬車から自動車への普及は約20年間で起きた事であるが・・最初の15年間(約10%〜20%)は殆ど増えなく徐々に進み、残りの5年間(約80%)で急速に移行した歴史を全く考慮されていない。後半の2〜3年の増加率は途轍もないのである。まさにエマージェントアビリティー越え、昔で言えばキャズム越えなのである。いつの時代も権力者が意図的に制御しないかぎり指数関数的に変化をする歴史が厳然と存在する。

3年後のAI-BEVは確実にICE車より「安くて便利で高性能+安全」しかも人間の”時代承認欲求”を満たす事になる。群れで生きる本性の有る人間は”時代遅れ感=孤立”を恐れるのである。希少品限定で30年余の時間が過ぎれば、時代遅れ品はノスタルジーとしての価値を生み出す事も可能となる。

今の今!ド貧困な日本で2664万円の馬車を作る企業の・・”時代感””知能レベル”・・とは???

★新車2664万円! トヨタ「GRスープラ」“最終モデル”パワートレインは最高出力387馬力、最大トルク500Nmを発生する3リッター直列6気筒エンジン!スープラの価格は6,013,000 円、GRが付くと4.3倍も高額

まぁ〜人それぞれだが・・超低性能で超高額・・今どき1馬力0.7〜1.0万円が普通のBEV時代に、背を向けて1馬力当たり約6.9万円!!!約7倍も高額!・・同じICE車大好きでもポルシェの911が軽く買える金額を出してトヨタ「GRスープラ」を買う人って・・どんな人だろうかね!私には理解不能

トヨタ「GRスープラ」新車2664万円! は少なくとも真っ当なビジネスとしてやってる事では無さそうである。トヨタのアルファードもどきが2000万円と同じなのだろうね。

どこの世界にも・・変わり者(痛すぎる人)・・は居るのだろうね!

同様にこんなの売ろうと思う人も・・変わり者(痛すぎる人)・・なんだろうね!この販売許可を出す組織って・・私には理解不能!

まぁ〜〜〜自由ですが!

★今中国でバカ売れのシャオミ!・シャオミとトヨタ「GRスープラ・387馬力」新車2664万円!と比較して見て欲しい。シャオミ「SU7 Ultra(ウルトラ)」(52万9900元=約1090万円)最高出力1548PS、0-100km/h加速1.98秒!

★方や中国ではトヨタは生き残りをかけて激安車を多発売中!!!中国での新リリース予定のトヨタ bZ7(ノ智7)の公式価格は、2025年9月時点では 未発表 ですがライバル車からの予測価格は(約 160,000〜250,000人民元)320万円〜500万円・・サイズ的にはクラウンより大きくベンツ並みの大きさ

https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/255747/

中身の殆どは中国合弁企業製であり、トヨタはブランドダケなのかなぁ〜なんて感じています。利益率相当低いかもね?先行発売の中国製トヨタ車も激安・・日本の半額以下

トヨタ bZ3約 16.98 〜 19.98 万元(340万円〜400万円)
トヨタ bZ5約 12.98 〜 15.98 万元(260万円〜320万円)

★激烈レッドオーシャンの賢人国中国では儲けられないので・・アホぼん山ほど居る日本で儲けると云う事の様である。日本では新車2664万円!・・中国では新車260万円!!!

中国市場では従来価格の1/2〜1/3以下で高性能なBEVでなければ既に市場性は無くなっている現実がある。中国企業の技術に依存して中国での新型車半額販売はドイツのアウディやベンツでも始めた様である。

中国企業はアメリカの最先端半導体輸出規制で自国開発を猛烈な勢いで進め、すでに3ナノレベルではBEVメーカーの多くが自社開発をしている。さらにユニコーンの中国モメンタ、運転支援向けチップを国産化 NVIDIA「Orin-X」米クアルコムの「Snapdragon 8650」匹敵の性能を実現したとの事である。

当然テスラなども随分前から最先端の超高性能AI半導体を自社開発をしている。超高性能半導体やAI自動運転を自社開発出来ない日本の企業などのAI時代確実な近々・近未来はとても暗いと断じざるを得ない。

1つ前のブログでもお知らせしたが、時代支配力が最も大きいのがAIです⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)AIは製造”革命”も確実に起こす事を理解しなければならない。

製造業でも@素材+A加工費+B設計費+C開発費(ソフト含む)+D宣伝販促費+E経費+F利益=販売価格となっているがAIはAの1/2、BCDEの2/3を確実に無くす事が可能な技術なのです。

そしてAIと最も相性が良いのが単純でシンプルなAI-BEVなのですよ!

エマージェントアビリティー後は時代スピードは10倍以上へ

AIがもたらす前例のない変化・・・人類30万年の大変化、たった15回起きた、今!15回目のド真ん中!

ChatGPTは公開からわずか17カ月で8億人に利用され、推論コストは2年で99.7%も下がりました。1億ユーザー到達は2カ月で、Instagramの約2年半やFacebookの4年半より圧倒的に速いスピードです。

開発者も急増しており、NVIDIAのCUDA開発者は爆増、世界のAIを活用する開発者は2009年の6万人から2025年には600万人へ、AI利用の開発者は全体では2800万人になる見通しです。

GoogleのGemini利用の技術的開発者も1年で5倍の700万人に増え、OpenAIは2025年に年間経常収益100億ドル、2029年には1250億ドルを目指しています。

急成長を支えるのは計算コストの劇的な低下です。100万トークンあたりの価格は20ドルから0.07ドルへと99.7%も下落、GPUのエネルギー効率も10万5000倍改善しました。これにより、中小企業や個人でも高度なAIを活用できる時代になっています。

AIの使用エネルギーは99.7%も下落してもAIの計算能力も6年間で100倍に増大

AIに不可欠なGPUも超高性能化してもエネルギー効率の改善も驚異的だ。NVIDIAのGPUにおける1トークン生成に必要なエネルギー量は、2014年の約4万ジュールから2024年には0.4ジュールまで、実に10万5000分の1に減少。

AIは現実世界でも存在感を増しています。サンフランシスコではWaymoの自動運転タクシーが20カ月で市場シェア27%を獲得し、農業ではAIロボットが150億本以上の雑草を除去しコストを最大80%削減しました。AI利用のソフト開発会社Applied Intuitionは大手自動車メーカー18社に採用され、建設や防衛分野にも進出しています。

労働市場も変わりつつあります。米国ではAI関連職が7年で448%増加し、非AI系IT職は9%減少。Shopifyでは新規採用前に「AIで代替できないこと」の証明が必須になりました。AIを使う社員は生産性を実感する確率が19倍高い一方、若手の成長機会減少も懸念されています。今後はAIをどう活かし、スキルを磨くかが鍵になります。

テクノロジーとAI・時代支配力が最も大きいのがAIです⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)
以下のAI先駆者の言葉を紹介します。

@ OpenAIの最高経営責任者(CEO)サム・アルトマン氏⇒AIアプリの開発費は現在の約1500万円から約15円になる。・・・1/100万・・・になるのですよ!今ではアプリ作成にコードなど書いていません。

A グーグル元社長・エリックシュミット氏⇒AIを導入しないプロフェッショナル、例えばアーティストやお医者さんも時代に取り残される(価値が無くなる)

B NVIDIAの社長兼CEO・ジェンスン・ファン氏⇒AIを使ってない人はAIを使っている人に職を奪われる。

C メルカリAI担当・ハヤカワ五味氏⇒生成AIはやるメリットよりやらないと確実に死ぬ(失業する)

そしてAIスキル獲得は・・あくまで個人(労働者)が自ら獲得すべき基本スキル(読み書きパソコン)と同質の基本スキルなのです。”会社がどうのこうの!”なんて全く関係ありません。

もう時間があまり有りません!!!AGI(2026〜2028年)時代にはAIが人間と同様に勝手に考え始める時代へと向かうのです。ASI(2029〜2035年)時代は、ヒューマノイドによりAIが物理的躯体を手に入れ自律的に考え行動する事になります。簡単に云うと「普通の人間不要時代」となるのです。

たった5年後のお話ですよ!貴方は大丈夫ですか??????

2025年09月14日

日本人の殆どは”自由”の意味が理解出来ていない!

■ 自由という名の“重労働=苦”──安直な我欲主義が日本を腐らせる前に!真の自由は重労働の大苦と表裏一体不可分⇒原理原則!、こんな簡単過ぎる事も今の日本人は良く理解出来て居ないと感じる事が多々あります。

おかげさまで現代の日本は、民主主義の自由があり、自由主義経済の社会となっています。これ、実は日本国の長い歴史2700年の中で、やっと手に入れた(アメリカに恵んでもらった)“前代未聞”の贅沢なんです。ところが、その自由を「便利な空調」ぐらいに勘違いして、スイッチ一つで涼しくなると思っている人があまりにも今の日本人には多い。残念ながら、日本人の多くは”自由の本質”をほとんど理解していないように見えます。

学校教育はというと、もはや「考える力」を伸ばすより「正解を当てる力」を競わせるクイズ番組化し、思考より暗記を重んじてきました。その結果、社会は“反知性主義”という名のゾンビを大量生産。自分の頭で考えず、隣のゾンビの歩幅に合わせて序列(順番)を付けて行進するだけの人々です。

東京大学卒の無能者を大量生産しました。故に日本国は衰退に次ぐ衰退をしている現実(真実)がそれを証明しています。

──そして気づけば、努力を忌避し、安直な「我欲主義」が蔓延しました──

自由とは、本来とても高価な宝物です。努力と痛みの死ぬまで続く分割払いでしか買えません。

@ 経済的自由は、当然ですが過不足無きお金という酸素がなければ窒息します。飢えて死にます。お金を稼げる能力を付けるには、途方もない努力と鍛錬(思い通りにならない大量の時間=苦)が不可欠です。

A 時間的自由も、お金という酸素がなければ窒息します。お金と等価交換できる価値あるスキルを獲得する為には”大苦”が伴います。

B 精神的・知的自由は、まともな教育を受け、さらに自分で苦に耐えて学び続け、自分で頭をひねらなければ得られません。

C 肉体的自由は、上記の@とAとBの自由が有り、鍛錬と云う苦の先の心と体が健康でなければ動かせません。

D 権力的自由は、他者から侵されないだけの力を自分で苦に耐えて築かなければ、砂上の楼閣です。

どれも、ソファに寝転がって「自由最高」と叫んでいるだけでは手に入りません。皮肉なことに、自由主義という時代は、最も努力を強いる、”大苦”を乗り越えた先にある最も“不自由な仕組み”なのです。

自由の本当の意味さえ理解出来ない反知性主義者ばかりだから、優れた人(努力した人)にリスペクトする事も無くなったのでしょうね!今のやたら権利!権利!と主張する中身スカスカの若者ダケでは無く特にそれなりの年月を生きた年長者の反知性主義者には強烈な”痛さ(痛い人間)”を感じる事が多々ある。

■ 勝海舟が教えてくれる「不自由の修行」

幕末の勝海舟をご存じでしょうか。尊皇攘夷が大合唱の時代に、アメリカを知り、たった一人で考え抜き開国論を唱えた風変わりな人です。みんなが右へ倣えする中、左へ歩くというのは、英知と精神的な自由がなければできません。しかも彼は、反対派の武装集団の元へも護衛なしでノコノコ出かけていきました。常識的に考えれば「命知らず」ですが、彼にとっては「意志に従順であること」が当たり前だったのです。

実は勝は剣術・直心影流の免許皆伝。坂本龍馬でさえ千葉道場で汗と涙の修行を続けていた頃、勝はさらにその上をいく不自由な修練を積んでいたのです。

つまり──自由になりたければ、まず鍛錬に次ぐ鍛錬をして自らの力を高める為の不自由を愛さなければならない。これは現代にも通じます。若いうちから「自由が、自由が」と仕事を転々とし、努力を嫌って回避ばかりしていると、言葉だけ自由と妄想し、結局とてつもない「不自由な人生」に行き着くのです。

■ 自由とは、心の筋トレ

ドイツの心理学者エーリッヒ・フロムは『自由からの逃走』で、こう問いかけました!「なぜ近代人は、手に入れた自由を投げ捨てて、ナチズムという全体主義に走ったのか?」

彼の答えは痛烈です。

自由は、耐えがたい孤独と責任を伴う。人々はその重さに疲れ、考えることをやめ、誰かに従属するほうがラクだと感じた。

なるほど──確かに日本でも「責任を取らない会議」と「責任をなすり合う政治」ばかり。責任という重りを誰も持ちたがらず、結局は全員が「誰の責任でもない不幸」に沈む。まるで、全員でゆっくりと泥船をこぐ競技大会のようです。

自由には、心の筋力が必要です。孤独に耐え、責任を背負い、自分の頭で考え、決断し続ける筋肉。ところが今の日本人は、努力という名のダンベルを投げ捨てて、スマホ片手に「努力不要!自由に稼げる!」という広告を眺めている。まるで闇バイトに引っかかる食い詰めのアホーの様ですね!!
それはまるで、筋トレを一切せずにボディビル大会に出ようとするようなものです。舞台に立つ前に、心がつるでしょう。

■ 「問題先送り」という国民的伝統芸

しかも我々日本人は、困難に向き合うのが異常に苦手です。問題が起きると、とりあえず「様子を見る」という名の放置プレイを発動し、「前例がない」という呪文で思考停止します。
その間に問題はスクスク育ち、気づけば凶暴なモンスターとして成人式を迎えるほど大きくなっている──もはや立派な国難です。

こうして「問題先送り」が伝統芸能と化し、「悪慣れ」してしまった。悪を悪と認めず、あたかも湿気のように受け入れる。でも湿気は、放置すればカビになるのです。そしてカビは、気づかぬうちに社会という家全体を内部から腐らせます。地震(試練)が来ればアッと云う間に倒壊します。

■ 不自由の先にしか、本物の自由はない

自由とは、もともと“タダ”ではありません。努力と痛みの支払いを求める、やっかいな請求書つきの贅沢品です。「困難は忍耐を生み、忍耐は練達を生み、練達は希望を生む」と聖書にもありますが──今の我々は、困難を見た瞬間に「逃亡」しているのです。

努力を嫌い、我欲に溺れ、問題を先送りし、悪に慣れすぎた今の日本。このままでは、「自由」という名の素晴らしい贈り物を、我々は持ち腐れさせたまま、静かに滅びへ歩いていくかもしれません。

それでも私は、ほんの少しだけ楽観もしています。なぜなら、歴史を見れば人間は追い詰められたとき、驚くほどしぶとく立ち上がる生き物だからです。しかし、いずれのケースも莫大な犠牲(貴方がその犠牲者の1人にならない事を祈る)を伴います。

…もっとも、その命の極限で「立ち上がる」までに、もう少し早く気づいてほしいとは思いますが。やるべき答えは随分前から明確になっている訳ですから・・

貴方は自由ですか?

体重約60sの人間を重さ40倍の自動車で運ぶなんて間違い!

清水教授が2004年に世に送り出した8輪の「エリーカ」。ナンバープレートの「370」は最高時速を意味する!開発の目標は「ポルシェターボに勝つ」・・である。もうこのころは地球温暖化問題も顕在化していました。そして2007年、アル・ゴア氏の「不都合な真実」と言う地球温暖化警鐘映画が大ヒットしました。

私も清水教授の公演を直接聞いて多くの質問や講演後に居残ってしばらくお話をさせて頂いた経験が有ります。インフォイールモータのバネ下重量問題とモーターの磁石の剥落問題を質問した事が有ります。

以下開発したエリーカ号の詳細が判るサイトです。

https://www.athome-academy.jp/archive/engineering_chemistry/0000001024_all.html#:~:text=%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E9%83%A8%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E8%AA%B2%E7%A8%8B,%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%AD%A6%E9%83%A8%E6%95%99%E6%8E%88%E3%80%82

https://www.tossnet.or.jp/portals/0/resouce/staticContents/public_html/mtou_tokyoweb/gallery/2005/0509_eliica.pdf

20年前当時!清水教授は多くの自動車メーカーにこの「エリーカ」車を持ち込み技術開発の支援や提携をお願いしたが殆どのメーカーに鼻で笑われた的な事をおっしゃっていた事が思い出されます。唯一岡崎の三菱自動車の工場ダケは興味を持ってくれたとの事でしたが、提携や開発の協力は得られなかったとの事でした。・・しかし、三菱自動車は後のアイミーブ2006年10月に発表し、2009年6月4日に量産製造を開始し発売されたのです。

しかし、三菱はエリーカ号の一番の肝である。「インフォイールモーター」を歯牙にもかけなかった様です。

そして日本メーカーの先見性の無さは現在のBEVの超低性能と近々未来の大凋落を招く事となりそうです。

★以下は最新のインフォイールモーターの実現のニュースです。

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英国のプロティアン・エレクトリック(プロティアン)は、IAAモビリティ2025において、新型インホイールモーター(IWM)を発表した。新型インホイールモーターはトルク2500Nm超、220kW(293馬力)の出力で欧州自動車メーカーが高性能EVに2026年搭載へ…との事!

新型インホイールモーター「Pm18 2500」は、、コスト削減と機能向上により、ツインeアクスル構成を置き換えた初のインホイールモーターとなる。

同製品は1輪あたり2500Nm超のトルクと220kW(293馬力)の出力を実現し、車両の0-100km/h加速を約3秒で可能にする。2輪駆動なら586馬力、4輪駆動なら1173馬力のBEVとなる。モーター1つのトルクがポルシェターボの4倍以上も有るので・・・4輪駆動(3600万のポルシェターボの16倍のトルク)の加速は強烈なモノとなるだろう。

プロティアンのIWMは、eアクスルと同等の価格を実現するだけでなく、車両製造コスト全体の削減も提供する。何よりもドシンプルなBEVが実現可能。同社のIWMは部品の複雑性を簡素化し、従来のドライブライン要素を排除するとともに、生産プロセスを合理化する。

自動車メーカーにとって、これは多くの明確な利点をもたらす。既存プラットフォームへのEV技術のシームレスな統合、そして新しいアーキテクチャにおいては、より高いモジュール性、空間効率の向上、さらに全体的な効率とパフォーマンス指標の向上だ。

そしてこのインフォイールモーターはあらゆる移動媒体の駆動に採用出来る!ステアバイワイヤー(電気信号でタイヤを操舵)が当たり前になりつつある現代では4つの車輪が別々に駆動可能だから、その場ターン(タンクターン)も横移動も斜め移動もブレーキを掛ける事さえノンストレスで可能となる。

*************以上最新ニュース***************

★インフォイールモータのバネ下重量問題とモーターの磁石の剥落問題は現代技術で既に中国のNIO等が市販しているアクティブトレースサスペンション技術なら簡単に解決可能である。さらにAIが進化すれば全く問題ない事と成りそうである。

William Takes on the 5-Layer Champagne Tower Challenge with ET9

https://youtu.be/HFbvsrSoJ2w

★アップルからiPhoneが発売される前に、某日本メーカーの社員がiPhoneと似たようなアイデアを正式に社内提案していたという事実。でも、日本文化の誇り「縦割り」「稟議」「空気読め」であっさり却下。

★TRONプロジェクトは、1984年に発足した産学共同のコンピュータ・アーキテクチャの開発プロジェクトです。坂村健(東京大学名誉教授)をプロジェクトリーダーの技術⇒コンピューターOS、これもアメリカがその性能にびっくりしてアメリカの外圧で頓挫!後のマイクロソフトの隆盛を許す事になる。

こんな日本の政治屋や高級官僚が先見性が無く古すぎる村社会温存の我欲(政治献金と天下り先)温存で日本はドンドン衰退に次ぐ衰退をし続けて居ると言う過去40年の歴史が有ります。こんな成長を邪魔するアホ政策は数えたらきりがない程日本には有ります。

日本以外、特に中国やアメリカや欧州ではドンドン「クリエイティブNEW」が出てきます。昔の問題が解決できずに眠った技術も現代の「クリエイティブNEW」で解決して価値を持つイノベーションがガンガン起きています。

究極の乗り物はインフォイールモータ1個のバランスビークル(1輪でも倒れない技術も開発済み)にもなります。マイクロビークルの四方に内・外部衝突エネルギー吸収エアーバック付ければ・・長さ100cm×幅60cm×高さ120cm・重量100sなんてAI自動運転ビークルも可能ですね!究極のマイクロエコカーです。

シンプルイズベスト・・・オッカムの法則ですね!

2025年09月13日

時代は人を運ぶAI秘書付きのスパコン並みのAIロボット時代へ!

本日の日本経済新聞記事7面に日本の大メーカーが、カイゼン、カイゼンの連呼記事が載って居ました。部品の8割が重複化して無駄とも、とにかく「原価低減”命”」的な恐ろしい勘違いをしています。もう、賞味期限切れのワードです。今!最も重要な価値は・・【クリエイティブNew】・・の時代なのに・・

✖原価低減命⇒安く売る!・・そんな時代では無いのです。
〇価値増大 ⇒高く売る!・・これが出来ない企業に延命などあり得ません。

では今の時代の”価値”とは何ぞや!!!この事が理解出来ない人も企業も組織も国も繁栄する事は有りません。すでに現代社会はユビキタス社会のド真ん中に居ます。

注:初心者の為に⇒ユビキタス社会とは、コンピュータやネットワーク技術が生活のあらゆる場面に浸透し、「いつでも、どこでも、誰でも、何でも」がネットワークにつながることで、様々なサービスが提供され、人々の生活をより豊かにする社会の事。

今とこれからの”時代価値”を象徴するワード10は下記となります。そして”価値”とはまさに時代進化のソシューションその物を指すのです。

A テクノロジーとAI・時代支配力が最も大きいのがAIです⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)

@ 生成AI(Generative AI)…人間の創造的仕事を代替しつつあるAI。文章・画像・音声などを自動生成し、知的労働の在り方を根底から変えている。

A シンギュラリティ(技術的特異点)…AIが人間の知能を超え、社会構造や価値観が激変する未来を指す言葉。到達時期が真剣に議論されている。

B 環境とエネルギー

B 脱炭素(カーボンニュートラル)…気候危機を背景に、世界各国が化石燃料依存を減らし、再生可能エネルギーや電動化に急速に移行している。

C 気候レジリエンス…異常気象や災害に「耐える」だけでなく「しなやかに適応」する考え方。都市計画や農業にも導入が進む。

C 経済と社会構造

D ポリクライシス(複合危機)…気候変動・地政学リスク・経済不安・格差・感染症など、複数の危機が同時に絡み合う時代を示す。

E 多極化世界(ポスト覇権主義)…米国一強時代の終焉。中国・インド・中東・アフリカなど、多様な国が台頭する「多極化」した世界秩序。

D 働き方と人間観

F リスキリング(学び直し)…技術革新によって職業構造が急変する中、生涯にわたりスキルを学び直すことが求められている。

G ウェルビーイング…「幸福・心身の健康・生きがい」を重視する考え方。単なる経済的成功ではなく、生活全体の充実が価値とされる。

E 価値観と文化・・今アホトラ等の自国第一主義によりこの価値が破壊されようとしています。

H ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包摂)…性別・国籍・文化・障がいの有無を問わず、すべての人を尊重し共生する価値観が広がっている。

I ポスト真実(ポスト・トゥルース)…感情や信念が事実より優先される風潮。SNS時代の情報環境を象徴し、フェイクニュース問題とも深く結びついている。

★仮に”カイゼン”なんてワードに未だに価値が有ったと仮定しても、そのカイゼンは人間がする事では無いのです。AIに取っては大得意な分野であり、データー数やパラメーターが十分に有れば、”カイゼン”など数秒で完了するタスクです。

AI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)の進捗に合わせてビークル全てに自動運転レベル3(2026年頃〜)レベル4(2027年〜)レベル5(2028年〜)と云う様な進化が色濃く推定される。

そして移動媒体のインフラ化も確実に進む事になる。まさに・・従来(昭和・平成)的なハードの価値はドンドンAI進化と共に低減して行くのだろう。当然の事だが従来価値に拘る企業もフェードアウト不可避である。

例えばテスラの現状運転支援のFSD13では自動運転レベル2++である。2025年9月末頃にはパラメーター数が10倍のアップデートが有り、2025年末頃迄にはFSD14にアップデートする、そして車両搭載ECUは現在・HW4(ハードウェア4・720TOPS)であり、2026年年にはHW5(ハードウェア5・約5760TOPSと推定)と約8倍の性能にアップデートされ、演算メモリーも現在の16GB⇒144GBと9倍へ、メモリー帯域幅も5倍となる。そして演算チップの性能もFSDに特化され高速化がされる。

さらに2027年〜からはHW6(ハードウェア6・約5760×数倍TOPS)となるHW6・ECUの製造をすでにテスラはサムスンと(2.4兆円)で製造委託契約済みでもある。約1000万台のトヨタの年間研究開発費が1.37兆円と比較して見て欲しい。テスラの年間販売台数は178万台とトヨタの1/5以下の企業が2年先に使うECUのチップダケで2.4兆円とはド凄い事である。もちろん、このHW6(ハードウェア6・約5760×数倍TOPS)の開発はテスラの独自内製(契約すると云う事は、もう実用の試作品は完成済みと推定される)である。

自動運転レベル5に必要なECUの演算能力は1000〜1500TOPSと言われて居るので、もう2026年のHW5(ハードウェア5・約5760TOPS)で十分過ぎる性能を確保できる事になる。

現状のHW4(ハードウェア4・720TOPS)での自動運転で人間の運転より2〜3倍の安全性が有る。
2026年のHW5(ハードウェア5・約5760TOPS)での自動運転で人間の運転より10倍以上の安全性と推定。

これらの価値が今!最も重要な価値!・・【クリエイティブNew】・・の価値である。もちろん、超高性能ECUはAI人型ロボットの頭脳にもそのままでなる。

中国のニューエコノミー企業群もテスラに必死にキャッチアップすべく猛追中である。さらに中国系が強いのは蓄電池性能等の【クリエイティブNew】が多発している事である。

さらにアンボックスドプロセス工法に見られる様なハードの製造革命も原価半減の【クリエイティブNew】が猛烈に進行している。もちろん、これらにはAIヒューマノイド化(工場の無人化)も猛烈なスピードで進行中である。

もう従来の日本や欧州等に見られる自動車産業は確実にフェードアウト産業となり、AIロボット産業、エネルギー産業に取って変わられる事は確実な事となる。

さて近々、近未来、数年後、貴方の生活はどうなっていると思いますか?イメージして見てくださいね!

日本国は変わらない!日本人は昭和のママで生きていく!大和魂は永遠だ!が通用しますかね!!!

バブル

「空の夢」に酔いしれる前に──強欲が支える“静かな狂気”のタワマン羨望社会・・虚のバブル!

2021年の東京オリンピックが終わったらタワマンバブルは弾ける!又は沈静化に向かうと言われても、その4年も後もバブルは膨らみ続けています。東京のマンションは1億5000万円越え、中古でも1億円を超える様だ!人間の強欲は・・・際限無しと云う事でしょう。

日本株も過去最高が額で44,768円、アメリカ株も45,834ドルと上がり続けて居る。金も暴騰、大都会での不動産も暴騰・・これは確実にジャブジャブマネーが行き場を失ったバブルです。中身が全く良くなっていないのに、値上がりし続けて居る。

テックではかつてのITバブルの再来のAIバブルが起きています。米テック株はAIバブル懸念、多くの企業が生成AIに約6兆円を注ぎ込んだにも関わらず、95%の企業がROI(投資利益率)ゼロという衝撃のMIT調査結果

今の今!日本を始めとする世界で起きている事は・・・誰もバブルつぶしをしないバブルが起きています。しかし、歴史上弾けないバブルは存在しない!XDayは何時か?と云うだけの事!

世界中で”ヤバイ”・・と云う感覚が麻痺(強欲が勝る)してしまって居るのですね!仕掛ける側にとってはこれは大チャンスで大儲けできる種を延々と仕込める事を意味しています。

東京湾岸。見上げれば、雲をつくようなタワーマンションがずらり。「成功者の象徴」「ステイタスの証」ともてはやされるその姿。しかし、その中身はどうやら“金ピカの空箱”だったようです。近代日本の縮図は、地に足のつかない場所から始まっていたのかもしれません。

2024年、湾岸のタワマン価格は前年比で25%も上昇。バブル時代の再来かと錯覚する勢いでしたが、下半期にはたったの4%増に急減速。見事なまでの“エア経済”。まるで分厚い化粧をした顔色だけ良く見せる末期患者。本人(市場)は「まだイケる」と笑ってますが、周囲(経済)は「そろそろお通夜の準備を…」と目をそらしています。

実際、この5年間で東京23区のタワマン価格はおよそ2倍。立派に育ちました。でもその水やりをしていたのは、日本人ではありません。実は中国人投資家たち。円安と低価格家賃にひかれ、「安くて安全な資産運用」として日本に殺到。いわば“貯金箱”を買う感覚で部屋をポンポン購入。しかし2024年、中国当局が海外投資に20%の課税を始めた途端、「はい、撤退!」。あっけない幕引きです。

湾岸タワマンの3割が外国人所有(下がると思えば確実に売る)と言われますが、彼らが去った後に残るのは、希望の塔ではなく、寒々しい“空室の塔”。夢を積んだはずのタワマンが、気づけば“投資不良債権”に早変わりする日も近いのかもしれません。首都直下地震や南海トラフ地震が到来すれば100%大暴落!

そして露呈したのは、日本の家賃相場の“異常な安さ”。ある板橋のマンションでは、中国人オーナーがいきなり家賃を2.5倍に。7万2,500円が19万円に跳ね上がり、当然のごとく大炎上。でも投資家にとっては、「東京は家賃が安すぎて利回りが悪い」んです。ニューヨークの家賃は東京の3倍、そりゃ賃貸の3〜5倍稼げる民泊にしたくもなるってもの。

もはや東京のマンションは“住むための家”ではなく“儲けるための物件”。日本人の46%が「将来売るつもり」で買っていたというタワマン。夢のマイホームが、いつしか“値下がりする前に売るべき商品”に。それって「豊かな暮らし」ではなく「不安に踊らされる投資人生」では?

しかも、懲りずにまだ建て続ける。2026年には首都圏で2万戸が新築予定。あれ? どこかで見た光景ですね。そう、2007年。そしてそのあと来たのは……リーマンショック。次は“令和ショック”? “円安クライシス”? “チャイナフライト””トランプ暴落”? もはや名前を付ける暇すら惜しいほど、地雷は無数に埋まってます。その内!”円キャリー”も起きる可能性も有り得ます。

そもそもタワマンの建築基準、知ってますか? 震度5強を基準に地下を補強。…え? それって関東大震災級の直下型が来たらどうなるの? 湾岸エリアの埋立地は、液状化と地盤沈下がセットで付いてくる。バブルが崩壊して不動産が暴落したら、今回全く余力の無くなった日本では金利の暴騰が起きます。

夢の高層階、現実は“ハリボテの虎”。でもなぜか、皆さん安心しきって変動金利ローンを組む。変動金利で1〜1.5億円の部屋を買って、「将来? なんとかなるっしょ」。いえ、なりませんって。

日本国債の格付けは下がりに下がりシングルA・・それが地震や戦争拡大やアメリカ経済の暴落等のきっかけが有れば日本の金利は暴騰確実⇒日本の財政は持続不可能!

国全体が低賃金・高齢化・増税・社会保障不安の四重苦にあえぐなかで、マイホームという名の“金融商品”を買わされ続ける日本人。これを“静かな狂気”と呼ばずして何と呼びましょう。

夜景が美しい高層階からは見えないかもしれませんが、下に広がっているのは社会の歪みと将来不安という“濃霧”。その幻想の中で、「買わないと負け組」「持たざる者にならぬように」と踊る姿は、まさに“タワーに登るイカロス”。落ちた時に羽は燃え尽き、地上で受け止めてくれるネットは存在しません。

注:「イカロス」とは、ギリシア神話における「翼を携えて空を飛んだが慢心によって墜落して命を落とした」というエピソードで知られる伝説的人物、「驕りが破滅を招く」という戒めの寓喩

「家を持てば幸せになれる」という神話は終わり、「家をどう使うか」が問われる時代。空に近いことよりも、地面を踏みしめる安心感。価格より生活の質。それが本当に“人間らしい豊かさ”ではないでしょうか。

このまま強欲をエンジンに空中へ突き進めば、次に壊れるのは建物ではなく、この社会そのもの。崩壊の際には、誰一人無傷ではいられません。これは皮肉でも脅しでもなく、冷静な“因果律”。98%の確率で、あなたの人生も巻き込まれます。なぜなら、タワマンは空に浮いていても、私たちの暮らしは地面にあるのですから。

今の今!!!世界は世界中で歴史上初の複合大バブルの真っ最中!!!針を刺すのは誰で!何時か!

貴方はどう感じていますか???

2025年09月12日

日本以外の世界はドンドン、ドンドン進歩している!ふぅ〜〜

日本は古い村社会に忖度しまくりあらゆる分野の世界の新技術の導入が出来ていない!例えば先進国でライドシェアーのウーバーが実現出来ていないのは日本ダケ!たった25万人程度のタクシー村に忖度!3000万人以上が不便と高額出費を強いられている。

電気自動車の充電規格も日本ダケの特殊で低性能な置いてきぼり!外国のBEV先進メーカーは日本に輸出する時にわざわざコストをかけて1/2〜1/4の低性能使用に変更をしている状態!まさにガラパゴス日本!

日本の政治屋も高級官僚も・・意図して日本を衰退させている!・・それでも平気な日本人!

日本人の約6〜7割が生活苦の現状!当たり前である。苦しくなるように政策を実行している訳だから当然である。痛みをごまかす為に天文学的な借金を積み上げたので・・XDay後は悲惨な事に確実になる。

A.メルセデスベンツ『コンセプトAMG GT XX』がさらなる新記録、1メガワット超えの超高速充電を実現…1分で航続125km分充電

メルセデスベンツは2025年9月8日、次世代高性能EV『コンセプトAMG GT XX』を使用した技術実証で、1メガワット級の超高速充電を実現したと発表した。

300Wh/kgを超える高いエネルギー密度の従来型の蓄電池でのプロトタイプ充電ステーションにおいて、同車両は1000kW(1メガワット)を超える充電出力を実現。最大充電出力は1041kWに達し、充電開始からわずか0.5秒で1メガワットに到達した。約3分充電で350q走行距離を回復可能となる。

アクシャルフラックスモーター(形状が平らで軸方向の寸法が短い、回転軸と平行の向きに磁束を形成)と直接冷却バッテリーの両技術は、2026年に新しいAMG.EA高性能アーキテクチャで量産化される予定だ。

B.蓄電池技術を始めBEVの技術革新はドンドン進んでいる。悲しいかな日本企業からの新技術のリリースは皆無

メルセデス・ベンツは、BEV「EQS」に固体電池を搭載し、1回の充電で1,340km走行する能力を公道走行で証明。新しい固体電池は、従来と同等の重量・サイズながら、最大450Wh/kgのエネルギー密度。「浮動式セルキャリア」で充放電による体積変化に柔軟対応できる設計になっています。イギリスやドイツで実際の道路走行テストを進行中で、2030年までに量産車搭載を目指しています。

中国ファラシス社の目標とする個体電池でのエネルギー密度は400Wh/kgやCATLやBYDやファーウェーやトヨタなど世界の多くの企業も固体電池を試作中ですが、メルセデスは公道実車テスト段階に到達した初の自動車メーカーです。

従来型の液体系の蓄電池でのCATLの最新技術では、NCMセルのエネルギー密度は330Wh/kgに達し​、モジュールレスの「キリン電池」パックではNCMで255Wh/kg、LFPで160Wh/kgというパックレベルのエネルギー密度が実現されています!まもなく従来の150〜200Wh/kg前後のBEVの蓄電池の蓄電性能は2〜3倍程度迄高まりそうである。

世界最大の電気自動車用バッテリーメーカーである中国のCATLが、わずか5分の充電で520kmの航続距離を実現、このバッテリーはLFP(リン酸鉄リチウム)型(安価なタイプ)で、最大800kmの航続距離と12C(とても高い)充電速度を両立したとされています。BYDも半年前に5分の充電で400kmの航続距離を実現したとの事。充電スピードはもうICE車の燃料補給とほぼ変わらないスピード迄来ている。

しかし、問題が有る!車両側の受け入れ能力は有ったとしても以下の問題が有ります。

C.メガワット級(1MW)充電の現実的な課題

@ CATLの説明によると、最大1MW(メガワット)という非常に大きな電力で充電する設計です。
A 1MWは、一般的な住宅20〜40戸分のピーク電力に相当します(例:新しい住宅でも48kW程度)。
B これほどの電力を安全に供給・送電・接続するには、非常に強固な発電所や送電網、太いケーブル、耐久性の高い充電設備が必要です。

D.電力インフラと同時使用のジレンマ

@ もし同じエリアで複数の1MW充電器が同時に使われた場合、近隣の電圧が下がったり(ブラウンアウト)、他の利用者に停電リスクが及ぶ可能性があります。
A 高速道路のサービスエリアなどに複数台(4台〜10台程度)の1MW充電器を並べた「5分EV充電ゾーン」を作る場合、電力網への負荷が非常に大きくなります。
B 利用者が集中すれば、順番待ちが発生し、実際には20〜30分充電に戻ってしまう可能性もあります。

E, メガワット級(1MW)充電の問題の解決方法

@ テスラのメガパックの様な大規模蓄電池基地を併設する必要が不可欠です。今世界で大ブレイク中
https://youtu.be/x40VwiMHneE

https://inspenet.com/en/noticias/tesla-launches-megapack-3-and-megablock-with-5-mwh-per-unit/

A グリーエネルギーのメガソーラーや風力発電とセットでメガパック設置が有効となります。もちろん、大量に余る夜間電力の無駄もメガパックへ蓄電すれば解決します。

いずれにしても世の中AI開発時代に乗り遅れる日本の産業界の未来が心配ですね!ホント・・心配

東京では昨日許容量の約2倍もの豪雨となり街が水没・・地球沸騰化を軽視する日本人は、その軽視の分だけ痛い目に遭い続けると云う事でしょう。ふぅ〜〜〜

日本人は上に行けば行くほどダメになる⇒例外無しの事例

「腐る建築」と腐らされる記憶――日本人の“悪慣れ”という病

最近話題の「腐る建築」。あの白木が美しいはずの美術館が、築たった24年で無残に朽ち、3億円もの改修費が必要になったというニュースを目にして、多くの人が「え?もう?」とつぶやいた。でもこれは建物だけの話ではありません。実は“日本という国”そのものが、静かに、そして確実に「腐って」いるのではないか――そんな風に感じてしまったのです。以下詳細ニュース

https://www.youtube.com/watch?v=Iyeam7kS7i0

白木の柱や軒先の外装は、塗装も防水も施されず、「伝統美」の名のもとに裸で風雨にさらされていました。専門家は「格子のように美しい」と讃えたものの、それはまるで、和菓子のような見た目をして中身はレトルトという“見栄えファースト”の風潮そのもの。まさに「ファスト化する建築」。いや、「ファスト化する日本人の判断力」と言った方が正確かもしれません。

そもそも、日本の伝統建築は「数百年耐える」と胸を張れるだけの理由がありました。雨を受け流す茅葺、湿気を逃す深い軒、そして定期的な葺き替えや木材の交換。そこには自然との対話、時間の循環、そして地域と共に暮らすという「文化」がありました。ところが、現代の建築では“見た目だけ”を拝借し、「維持」という一番大事な部分は切り捨てられました。

木材のサイズも耐久性に及ぼす影響は甚大です、この美術館に使われた木材のサイズは普通の経験値が有る建築関係者なら危ないと思える程にとても細すぎます。このサイズで木材を維持しようと思ったら半年に1回程の数千万円〜1億円程度(この設計では塗装費より足場と養生費が莫大となる)と推定される防腐塗装が不可欠です。さらに台風等で飛来物が飛んでくれば確実にバラバラになる極細サイズでも有ります。しかも杉材なんて材木の中でもっとも腐りやすい材種でも有ります。

こんな事は建築知識の基礎の基礎、若いヤンキー兄ちゃんが大工になり3年目でも知っている事です。

栃木県でも3番目に人口の少ない那珂川町(14,734人・世帯数は5,831戸・多くは老人)が年間総収入約10億円の弱小自治体が3億円の改修費を出す!そして半年毎(最低でも1年毎)に数千〜1億円の塗装費を出し続ける事の意味は?・・結論は即!全解体が最良の選択です。

https://www.town.tochigi-nakagawa.lg.jp/06seisaku/02zaisei/

言ってしまえば、“映え重視のハリボテ建築”が蔓延しているわけです。引っ掛かたヤツが悪いと云えばそれまでですが・・

そんな設計家が日本の多くの賞を受賞してほめたたえられている不思議な現実社会、それが日本です。

もちろん、素材や技術は進化しました。コンクリートや合成樹脂のおかげでどこでも同じ環境がつくれるようになり、雨の多い日本でも「乾いた見た目」のガラス張りが流行。でもその結果、木の呼吸も、土地の記憶も、風の通り道さえもすべて封じ込めてしまったのです。

こうした建築は「建てたら終わり」ではなく、「始まりすらしていない」。しかもその背景には、バブル崩壊後の長引く不況と、それにすっかり慣れきってしまった“持続性より即効性”の価値観があります。住宅ローンは35年、でも建物は30年もたない。それなのに誰も文句を言わない。まるで「腐るのは仕方ない」と諦めているような社会。

“悪に慣れ、悪を許容する”。これほど怖いことはありません。

駅舎は10年も経たずに柱が変色し、市庁舎の木材は6年でカビ。それでも「仕方ない」と受け流す市民、メディア、政治家たち。まるで、壊れる前提の社会インフラが“当たり前”になったかのようです。

でも、忘れてはいけないことがあります。

土に根ざし、風を読み、季節を迎え入れるような建築も、まだ絶滅していません。たとえば建築家・堀部安嗣氏のように、土地の履歴を丁寧に掘り当て、木の根を避けて道を曲げるような“利他的建築”を実践する人もいるのです。彼は、図面ではなく、足で歩き、目で見て、耳で風の音を聴きながら設計する。木を切らずに済むように建てる。そんな“時間”と“思いやり”を持った建築が、ほんのわずかでも存在しています。

しかし現実にはどうでしょう。都市再開発では、神社や公園までもが不動産として“転用”され、黄昏時の木漏れ日すらビルの陰に葬られています。人々の記憶のよりどころ――「風景」が消えていく中で、わたしたちの“思い出”もまた、静かに風化していくのです。

タワーマンションは見上げればキラキラしていますが、積立金の足りない将来、雨漏りすら自力で直せない“限界建築”に変わる可能性があります。そして棟梁不在の工事現場、外観だけで街並みを“演出”する商業施設…。「便利そうだけど、すぐ壊れる」――まるでスマホのような都市の寿命です。

結局のところ、“腐っている”のは木材だけではなく、“思考””価値観”なのかもしれません。

私たちは胆略的な見た目の映え「建築の美しさ」と引き換えに、「時間とのつながり」や「自然との対話」、そして「人間の記憶」を手放してきました。だが本当の伝統とは、見た目ではなく“続ける技”にこそ宿るもの。見栄ではなく、共に生きる知恵。

「腐る建築」は、私たち自身が“腐らせてしまった社会”の鏡かもしれません。

今こそ、問い直すべきです。

長持ちするのは何か?
次世代に残すべきものは何か?
そして、壊れる前に気づける心を、私たちはまだ持っているのか?

2025年09月11日

日本の高級車が恥ずかしい”痛いクルマ”になるまで後1〜2年

★レクサスがあの醜いスピンドルグリルをやめた様だ!豊橋市のマークと同じで、なんとも奇異なデザインセンスである。ふぅ〜〜〜

https://response.jp/article/2025/09/09/400712.html

日本メーカーのデザインは理解不能・豊橋の市内をクルマで走っても、日本車のデザインからは”美”を感じる事は皆無である。しかし、そんな”美””永久美とは哲学その物”である。その”美”を感じないICEの日本車が日本で世界でバカ売れである。それだけ人類が劣化した証でもあるだろう!!!

日本のメディアでは電気自動車は停滞又は衰退なんて報道が多々あるが、正しくは無い、世界ではEV化は地域の差は有れども成長し続けて居る。2025年のEV普及の世界平均は既に26%(BEV17%+PHEV9%)と2024年平均の20%より成長している。

過去の世界のEV比率は2022年14%、2023年16%、2024年20%、2025年24%と着実にEV化は増大している。

方や日本では2025年7月時点での最新データによると、EV・PHEVの新車販売比率は2.37%(殆どがテスラと欧州製)でした。前年同月の2.58%から0.21%減少しています。

世界最大の自動車マーケット中国では(約3200万台)EV化は既に55%を超えている。そして毎週の様に新型の激安高性能BEVがローンチされている。そして中国製は欧州やグローバルサウス等に急速に拡販中でもある。

★老舗の欧州車や中国車に日本のデザインはボロ負け状態!スタイリッシュなポールスター(中国資本のボルボの高級ブランド)が全長5mの電動クーペ『5』発表、884馬力で航続670km 最大トルク1015Nmを発生し、0-100km/h加速を3.2秒とフルサイズセダンがポルシェを超える性能。

★BYDは、市販車のYangwang U9 トラックエディション、出力は3,019ps/2,207kWを超えが、ドイツ・パーペンブルクのテストトラックで時速472.41km(293.54マイル)の最高速度を記録

★メルセデス・ベンツは、市販のEQSセダンを改造したテスト全固体電池車両を用いて、本社のあるドイツのシュトゥットガルトからスウェーデンのマルメまでの1205qを走行。ゴール時にも航続距離はあと137km残っていたとしている。5年以内に「ゲームチェンジャーかも?」

投入全固体電池の重量と設置面積は従来品と同等!・・さらにメルセデス・ベンツは、プロトタイプBEVでは7.5日の連続耐久で4万q越えなんて事を実現している。しかし、性能は世界最先端に成れたとしても労働組合のとてつもなく強いドイツ車の価格低減は不可能と推定される。ドイツメーカーは生き残りをかけてドイツ国外での生産比率を高めるしか他に方法が無い。

世界中で開発競争の全固体電池は長年EVに革新をもたらす技術と見なされてきたが、開発の遅延に直面してきた。ライバルのフォルクスワーゲン・グループも、同時期での実用化を目標としている。

全固体電池の問題は@コストとA耐久性!!!

中国のCATLやBYDは2〜5年も有れば従来電池で全個体電池と同等の性能の激安BEVを実現している可能性が大

■ざっくりこれからの世界の平均的AIビークルを大別すると下記の7つ程度になりそうである。

@ ハイエンド富裕層御用達車⇒大型・800馬力以上・0〜100q加速3秒前後・1000万円〜5000万円前後
A ミディアムクラス⇒中型〜大型 ・500〜800馬力未満・0〜100q加速3秒代・800〜1000万円未満
B 普及帯クラス  ⇒中型・・・ ・250〜500馬力未満・0〜100q加速4秒代・400〜800万円未満
C エコノミークラス⇒小型〜中型・ 150〜250馬力未満・0〜100q加速6秒代・200〜400万円未満
D プア―クラス  ⇒小型   ・ 50〜150馬力未満・0〜100q加速8秒代・100〜200万円未満

E ロボタクシーインフラ⇒中型・・100〜200馬馬力未満・0〜100q加速8秒代・300〜400万円未満
F ラストワンマイルビークル⇒小型・・30馬力前後(配送専用配送車)・・・・50〜100万円前後

注:中国車の中国国内価格は上記価格の2〜5割安!Bの普及帯クラスではすでに200〜400万円の価格

当然の事だが上記のビークル全てに自動運転レベル3(2026年頃〜)レベル4(2027年〜)レベル5(2028年〜)となっている事だろう。AI最遅の日本車はこのタイムスケジュールでは自動運転化は不可能と推定される。そして中国のBYDやシャオミやファーウェーグループのニューエコノミーメーカーは上記の@〜Fの価格の2〜3割程度は、安価に中国国内以外でも市販して来る事だろう。

さらに恐ろしい事は上記のBEVの耐久性はすでに中国製では30万q保証は当たり前となり、遥かに超える「神行Pro」と云う保証期間12年100万qなんて商品も発売され始めている。そして上記の価格の中古車が出たときには当然OTA化済みだからソフト性能は何時も最先端となり、古いからと云って不便は無い!

十分使用可能な中古のAIビークルが上記の価格の1/5〜1/2買えてしまう事をイメージして見て欲しい。そして50〜100万円前後の中古BEVが10年以上は平気で使用可になるだろう。

現在のクルマの稼働率は5%前後、ロボタクシー等のインフラ化のAIビークルの稼働率向上が6倍・そしてBEVの耐久性が5倍、今後、自動車配送の1/10以下の短時間で届くAIドローン配送も普及して行く事になる。・・これらの意味する事は現在の自動車産業の生産数は激減(推定1/10以下)しても全く困らないと云う事になりそうだ!

日本の中でもトヨタ様様の愛知県、そして豊橋市は・・とっても困る事になりそうだ!今から産業ポートフォリオの見直し(農業を最先端産業化する事・災害防止都市化する都市計画の安全化等)が不可欠と私は感じているがぁ〜変化大嫌いの日本人には通じないだろうね!

貴方はどう思いますか???私たちの近々近未来を???

メディア情報さえも類は友を呼ぶ!!!もちろん人間も

そしてメディアは日本を思考停止に導いた!クズオールドメディアの害毒は日本を徹底的に堕落させている。

本日の日本経済新聞40面の内25面は全く報道と云う名では意味のないページで有った。残りの15面に付いても私に取っては全く価値の無い記述(どうやらニュースと呼ぶらしい)であった。壮大なゴミを私は日々買っている事になりそうだ!ふぅ〜〜〜、1週間に1〜2個程度のそれなりの記事が有るので購読中ではあるが・・ふぅ〜

メディアの本質を理解出来る、半藤一利・保阪正康の著書『そしてメディアは日本を戦争に導いた』を読むと、戦前の報道がいかに国を誤らせたかが胸に迫ってきます。けれども今の日本に必要なのは、続編『そしてメディアは日本を思考停止に導いた』でしょう。戦争は銃声で始まりますが、思考停止は静かに、テレビのリモコンから始まるのです。

AIに「なぜ日本のテレビはオワコン化したのか」と問えば、答えは明快でした。権力への忖度、視聴率至上主義、低俗なお笑い文化。要するに「上にはゴマすり、下には迎合」。この図式、どこかで見覚えはありませんか?そう、日本社会そのものです。

かつてメディアは「権力の監視役」だったはずです。今では、政府広報とバラエティ番組の中間地点に漂い、国民を怒らせない絶妙な“ガス抜き報道”に終始しています。「真実を伝えない自由」という新しい人権をメディアが勝手に確立してしまったのですから、もはやブラックジョークの域です。

そして「視聴率至上主義=拝金主義=お金至上主義」。本来なら国際情勢や社会問題を深く掘り下げるべきところを、芸能人の不倫や心霊特番で時間を埋める。複雑な問題は「難しいから扱わない」。まるで義務教育で「平方根は難しいから教えません」と言うのと同じです。これでは国民の思考力が育つはずもなく、結果「考えなくても済む人々」が量産されていく。さらに英知を嫌う反知性主義者ばかりの劣等国に成り下がりました。言い換えれば、仕掛ける側(権力者)に都合が良い愚民化の国家プロジェクトをテレビが請け負っているわけです。

お笑いもかつては風刺や社会批評の手段でした。しかし今では「いじり」の名の下に、弱者やマイノリティを笑い者にするのが日常茶飯事。ユーモアではなく“笑いの暴力”が空気を支配し、子どもたちは「大声で相手をけなすこと」「抵抗出来ない弱者をいびり倒す事」が面白いと学んでいきます。教育番組やドキュメンタリーは深夜の片隅やBS放送へ追いやられ、社会に残るのは「思考停止のレシピ集」。その結果、テレビ離れを起こした若者からは「オワコン」と呼ばれるのも当然でしょう。

問題は、こうした構造がテレビに限らないことです。大手企業も官僚組織も大学も、そして自動車業界に至るまで、同じ「オールド・ボーイズ・クラブ」に変貌しています。内向きの忖度と互助、そして外に向けた洗脳。もはやカルト宗教と大差ありません。ジャニーズのアイドルも、吉本芸人も、プロスポーツも、みな“洗脳の装置”として機能している。人々に「必要だ」と信じ込ませて、財布を開かせ続ける。時代が移ろい、車や豪邸が実は不要になっても、「買わなきゃ人並みじゃない」と刷り込む。効率的に搾取が簡単すぎるビジネスモデルです。

世界に目を向ければ、トランプ氏やイーロン・マスク氏、あるいはGAFAの面々もまた、同じ“洗脳の達人”です。彼らは真理を語るふりをしながら、人々を「中毒」にさせて巨万の富を築く。結局のところ、世の中には二種類の人間しかいないのでしょう。@仕掛ける人間と、A仕掛けられる人間。残念ながら日本社会は後者(99%)を育成するシステムに長けすぎています。

では、どうすれば搾取されずに生きられるのか。それは「真なる学び」に尽きます。第一原理に立ち返り、自分の価値観を見つめ直すこと。私自身も26歳で学びの大切さを知り、40歳で“真の学び”に気づきました。高級ゴルフクラブを給料の3倍で買った瞬間、「あれ、これは本当に自分の魂が望んでいることか?」と自問し、ハッと気付きゴルフをやめた経験があります。魂の声に耳を澄ませると、それまで夢中だった消費行動が実は「仕掛けられていた幻想」にすぎなかったと気づくのです。

思考停止の日本社会は、今や“悪慣れ”に浸りきっています。問題を先送りし、矛盾を見ないふりをし、嘘をつき続ける文化を温存したまま、未来世代にツケを回す。国の財政も年金制度も、そして気候変動も、すべて「後で誰かが何とかしてくれるだろう」で済ませてきました。けれども、もはや「誰も何とかしてくれない時代」が目前に迫っています。

だからこそ、問いかけたいのです。あなたは本当に、自分の魂の声を聴けていますか? それとも、テレビやSNS、企業広告が流す“作られた欲望”に身を委ねていますか?

私たちがこのまま「仕掛けられる側」で居続けるなら、日本は確実に急速に沈んでいきます。静かに、笑いながら、考えることを忘れて。そして気づいた時には、すでに出口は閉ざされているのです。

貴方の未来は大丈夫ですか!!!人生にはおまけもおつりも有りません。自分のやったこと(善悪共)が全部自分に返って来るだけです。

2025年09月10日

140万円で衝突安全82%・230万円で衝突安全96%・500万円で衝突安全77%・貴方ならどれ選ぶ

AIやAI自動運転が日本は遅れている!なんて云う以前の話!!!そもそもの根源すらダメ!”安い”ダケの価値観は技術革新や時代変化で急速に無くなる事だろう。

日本人って1930〜1946年頃迄の16年間の近代史を徹底的に研究すると、日本人の負のDNAの本質(本性)が良く理解可能である。それは今の今でも全く変化しない日本人の本性のエビデンスである。

私は人間の入れ物、人生の入れ物を創るのが仕事である。だから良い仕事、価値ある仕事=価値ある人生。それを実現するために徹底的に日本人と云う人を研究しまくっている。特に”命”に付いては超拘っている。全てのファクターに於いて安全性が何よりも優先する。

安全で平和に暮らす為には自分のダメな所をトコトン自覚して、その負のDNAを自らの英知で抑え込み、プラスの面を伸ばす必要が有るのです。

以下は日本人が大好きな、日本人の最後の誇りともいえるトヨタ自動車の直近の決算内容です。一言で云えば「内弁慶大企業!!!」と言う事が云えるでしょう。

トヨタの2025年・通期決算・以下の8ページ参照
https://global.toyota/pages/global_toyota/ir/financial-results/2025_4q_presentation_jp.pdf

トヨタ自動車の利益体質は2025年通期の日本市場販売割合21.2%での利益は全体の65.6%を占めている。

トヨタの2026年期・第1四半期決算情報(2025年8月7日)・以下の8ページ参照
https://global.toyota/pages/global_toyota/ir/financial-results/2026_1q_presentation_jp.pdf

トヨタ自動車の利益体質は2026年第一四半期の日本市場販売割合19.9%での利益は全体の64.5%を占めている。

上記決算からの考察としてはトヨタの利益の殆どは世界販売2割前後の日本市場から全体利益の65%前後の利益を上げると云う日本市場への高依存(全体平均の3倍の高利益)が見て取れる。北米市場など殆ど利益は出ていないどころか2026年は赤字体質であり、今後もトランプ関税で北米では▼9000億円前後の赤字が予測される。

さぁ〜〜〜この決算内容を見ても、貴方はトヨタ自動車は世界に幹たる超優良な”グローバル大企業”と思えるでしょうかね???

さらに、私が何時も申し上げている日本車の他国メーカーとの対比に於いて安全性には大問題が有るとの告知が最新のEuro NCAP Crash & Safety Testsでも如実に表れた様である。下記サイト参照。

Euro NCAP Crash & Safety Tests試験の概略は正面衝突64q、側面衝突50q、ポール衝突テスト32q

★BYDの最安BEVシーガル(140万円〜200万円程度)の衝突安全テスト(2023年4月新発売車)5スター

https://youtu.be/NaWVepTJTGw

https://youtu.be/NaWVepTJTGw?list=PLU9zdsud17Y0fyip5Jkb0pNkn_uq_TyI2

★中国コンパクト車、NIOファイヤーフライ・Euro NCAP Crash & Safety Tests of firefly 2025テスト(2025年4月新発売車)5スター

https://youtu.be/xpi9PkocPcg?list=PLU9zdsud17Y0fyip5Jkb0pNkn_uq_TyI2

中国NIO、小型EVブランド「firefly」発売 価格は230万円〜となっている。

★スズキ及びトヨタ最新型BEV Euro NCAP Crash & Safety Tests(2025年秋〜末新発売予定車)4スター

スズキ 新型eビターラ及びトヨタのトヨタ アーバンクルーザーの予想価格は430万円〜570万円?

https://youtu.be/Y1ChRkAyHow?list=PLU9zdsud17Y0fyip5Jkb0pNkn_uq_TyI2

■★■2025年新型車のEuro NCAP Crash & Safety Tests一覧

https://www.youtube.com/watch?v=Y1ChRkAyHow&list=PLU9zdsud17Y0fyip5Jkb0pNkn_uq_TyI2&index=18

■★■★■2025年新型車のEuro NCAP Crash & Safety Tests⇒成績のまとめ一覧

https://www.euroncap.com/en/ratings-rewards/latest-safety-ratings/#?selectedMake=0&selectedMakeName=Select%20a%20make&selectedModel=0&selectedStar=&includeFullSafetyPackage=true&includeStandardSafetyPackage=true&selectedModelName=All&selectedProtocols=54301,51097&selectedClasses=1202,1199,1201,1196,1205,1203,1198,1179,40250,1197,1204,1180,34736,44997,54278,54293&allClasses=true&allProtocols=false&allDriverAssistanceTechnologies=false&selectedDriverAssistanceTechnologies=&thirdRowFitment=false

上記のテストでは2025年モデルの中国製は、その殆どが5スターの最高評価であり、いずれも高得点の安全性を示している。方や、今後発売予定の最新の日本製のBEVは4スターであり、その得点は下記の様に日本車低性能=相対的に危険 中国車は殆ど高得点5スター=相対的に安全・・しかも価格は1/2〜1/3

再度申し上げる!試験の概略は正面衝突64q、側面衝突50q、ポール衝突テスト32q

■スズキ 新型eビターラ及びトヨタのトヨタ アーバンクルーザーの予想価格は430万円〜570万円?
大人の乗員安全77%・子供同乗者安全85%・道路利用者保護79%・セーフティアシスト72%⇒4スター

■中国BYDの最安BEVシーガル(140万円〜200万円程度)の衝突安全テスト
大人の乗員安全82%・子供同乗者安全86%・道路利用者保護76%・セーフティアシスト77%⇒5スター

■中国NIO、小型EVブランド「firefly」 価格は230万円〜
大人の乗員安全96%・子供同乗者安全87%・道路利用者保護82%・セーフティアシスト86%⇒5スター

日本メーカーの最先端・最新設計のBEVが2年〜数年前の激安中国車やテスラ等に安全性で大きく劣る事の意味を貴方は、真に理解出来ているでしょうかね!

自動車設計のプロがライバル会社の安全性レベルを知らないハズは有りません!知った上で3倍も高額でもチープな商品を売ろうと全社的に決断(幹部社員の全員が劣る⇒一番大事な”命を軽視する”を承知で承認)した事の意味は・・・何でしょうかね!貴方はどう感じ、どう思いますか?

そして世界の多くの衝突安全試験のスピードは最大64q・一番危険な衝突のポール衝突試験など30q程度と超低速⇒実際の事故はこの数倍は当たり前に起きる事である。こんな低レベルな試験で最高ランキングが取れないクルマなんて走る棺桶と私は思う。以下各国の安全試験の概要

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/foreignCountries.html

本当の愛国心や民族愛、愛社精神等々の同胞愛って何でしょうかね???事実を事実として視る努力や真にエビデンスベースで考える事をヤメテ空気感で凄い!凄い!とひたすら妄信する事でしょうかね?時代進化に逆らい続けて現状維持を最大の価値と考えて問題を先送りしたり問題を糊塗してフリーズする事ですかね?

ダメなモノはダメ!と言う事やダメなモノは買わない!!!これ以外にダメな組織やダメな人をまともに戻す方法など・・私は無いと思うのですが!

極少確実になる未来の子供たちに大借金や社会の大問題のコストを押し付けて知らん顔する事が愛国心なんでしょうか?未来社会への継続性を無視して未来を破壊する事でしょうか?

(どんな方法でも)「金儲けて何が悪いんですか!!!!」と強弁するリーダーばかりの社会をイメージして見てください。

ごまかしだらけの、嘘がまん延し、嘘を吐き続ければなぜか?真実となり、嘘がバレても開き直り知らん顔の政治屋や芸能人や多くの権力者がそれなりの人気や権力を維持可能!その強欲な輩を大応援する民族・・貴方はどう思いますか???

全労働者の59%の人の労働価値が2030年迄に価値を失う!

『先進国(元)の憂鬱 〜デジタル土俵際ニッポン〜』

気づけば令和7年も中盤〜後半へ。周りの国々がAIだのEVだの宇宙開発だのと未来へ突っ走るなか、日本だけが過去のアルバムを見つめながら「いやあ、あの頃はよかった」と呟いている。まるで卒業アルバムを抱きしめながら家に引きこもった、現実逃避、価値転換が出来なかった元高校野球のエースの初老のジジイ。そう、これがわたしたちの日本だ。

世界経済フォーラム(WEF)が発表した「Future of Jobs Report 2025」は、グローバル企業1,000社以上のデータにもとづき、2030年に向けた労働市場の大局を把握するための労働の近未来分析・・以下詳細

https://www.weforum.org/publications/the-future-of-jobs-report-2025/

https://www.dlri.co.jp/files/ld/413916.pdf・・・上記解説

簡単にまとめると全体の59%の人の労働価値が2030年迄に価値を失う!失う人59%の内29%の人は長期的なAI等の時代に合う再教育、リスキリングをすれば2030年時点では雇用継続可能だが19%の人は、もっと下級ジョブの仕事に移動する必要があり、残りの11%の人は時代的に全く価値を失う(失業不可避)との分析である。有効なリスキリングをしなければ59%の人のスキルの価値は失われる事を意味する。

しかも年収的には高年収者程AIに置き換えたら経営者としては利得が大きいから中途半端700〜1300万円程度の労働者程AIに置き換えるインセンティブが働く!とにかく普通と付く高額報酬の労働・例えば医者とか弁護士とか司法書士、プログラマーなどなどが大きな影響を受ける。

これはたった5年先の世界平均の話である。半年前の以下の中国の高級電気自動車(EV)ブランド「極氪(ZEEKR)」の5Gスマート工場EV工場の映像を見て欲しい。同等の性能のBEVが日本製の1/2〜1/3の価格で実現できる事が視覚的に良く理解可能である。

https://36kr.jp/334216/

日本は特にIT もAIも世界最遅だから現実はもっと深刻である。長期的なリスキリングをする大企業労働者の割合は日本はアメリカの1/13程度、OECD平均の1/8しか居ない。

まず25年以上前のITの話。世界がガジェットとアプリやAIで一発逆転を狙ってるとき、日本の得意技は「FAX送信」と「紙のハンコ」。いや、それすら今ではちょっと怪しい。かつて「iモード」という独自進化のモバイル技術がありました。これ、世界の誰も真似できなかった…というより、真似したくなかった。結果?世界はiPhone、日本はガラケー。気づけば「進化」じゃなくて「置いてきぼり」。まさに平成の浦島太郎。

さらに悲劇なのが、iPhoneが発売される前に、某日本メーカーの社員がiPhoneと似たようなアイデアを社内提案していたという事実。でも、日本文化の誇り「縦割り」「稟議」「空気読め」であっさり却下。あのときの判断が日本をスマホ敗者の道へと導いた…と考えると、あの稟議書、今こそ国宝指定すべきでは?

この調子で、産業も軒並み退場。半導体、家電、IT、電機、どれも昭和に全盛、令和で墓参り。「なぜ?」と問えば「なぜだろうね」と目をそらす文化。もはや“失敗の検証”ではなく“失敗の風化”が国民技。反省?それ、外国語ですか?・・日本人は反省と云う言葉の意味も行動も全くしない!反省皆無の民族!

そして、2024年。ついに日本のデジタル収支が6兆円赤字突破。GAFAに支払う情報代がどんどん膨れ上がる。つまり、私たちはLINEでメッセージを送り、Googleで調べ物し、iPhoneで写真を撮るたびに、アメリカの経済をホクホクにしてるわけです。愛国心でスマホ使ってたら、いつの間にか米国応援団だったってオチ。

じゃあ、日本は何で稼いでるの?と聞かれたら、「車です」と答えるしかない。1985年も2024年も輸出の2割が自動車。つまり40年間、柱はそのまま。「イノベーション?いいからまず売上守ってくれ」が日本企業の合言葉。世界がEV、AI、自動運転に全振りしてる中、「うちはエンジン音と職人の感覚に魂がある」と真顔で言う姿は、もはや清々しいまでの逆張り。

ジェンダーも同じ。1985年に男女雇用機会均等法が成立。でも現実は、ガラスの天井がぶ厚すぎて、女性の活躍は「ポスターの中だけ」。世界146か国中、ジェンダーギャップ118位。「先進国」と名乗っていいのか悩むレベル。国際会議で「男女平等に取り組んでいます!」と発表するたびに、会場の空気が微妙に凍るとか凍らないとか。

起業も弱い。日本の起業率3.1%。アメリカは11.6%。でも日本には「空気読む力」と「失敗を責める文化」がある!…いや、それが原因じゃん。失敗が許されない国では、誰も挑戦しません。私の様に異端で挑戦したとたんに、周りからシカトされイジメを受ける羽目になる。

異様な民族!その証拠に、海外からの投資もGDP比5.9%。北朝鮮より下って、もはやコント。外国から見れば、「日本?ああ、あそこは激安観光で行くとこでしょ」と思われてるかもしれない。

そして時代はもうAI。環境。エネルギー効率。世界は蓄電池に国家の命運をかけるなか、日本は電池の研究費削減に励む。「基礎研究よりコスト削減」と叫ぶ経営陣が電卓片手に夢を斬る。おかげでAI時代の主役たちは、中国、アメリカ、そして韓国。日本?いや…ちょっと今、過去の資料を探してて…なかなか見つからないんです!と言われてしまう。

それでも、私たちは生きている。社会は回っている。働いて、納税して、役所で紙にハンコを押し、今日も元気にATMに並ぶ。なんとなく、この国は“元先進国ふうの国”としての風格を身につけ始めている。でも、あきらめるのは早い。

ここまでくると、もはや開き直るしかない。「失敗してもいいじゃないか、ニッポン人だもの」が通用しない!。過去の成功にしがみつくのをやめて、今から始めよう。世界は待ってくれない。でも、私たちはまだ笑える。いや、笑うしかない。

そして何より、未来に必要なのは“希望”より“正直さ”かもしれない。わたしたちは遅れてる。いろいろ忘れてた。でも、ここからだって始められる。どうせ沈むなら、笑って沈もう。できれば、日本での現状の可能性の25万人に1人の成功者しか居なくても!浮かび上がれる事を信じて頑張るしかない。

2025年09月09日

「地球沸騰化=食料不作=人類が飢える」特に日本人が過酷

日本の産業界は未だに化石燃料に拘り続けてグリーンエネルギーやBEV化などまったく興味が無いので有効な投資も最低・・故にBEV技術も先進国最低となり日本製のBEVは世界中で全く売れていない。

風力発電のコストなど世界の主要国では15年前より1/2〜1/4と激安化が実現出来ているが日本ダケは15年前のコストの高止まりのママで現在世界の主要国と比較して日本の風力発電は2〜4倍も高額となってしまって居る。さらに今年に入り日本は強烈なコスト高となり三菱商事(面子第一の大企業でも)が契約を途中破棄する羽目になった。

アメリカの反知性主義者のトランプの化石燃料回帰の愚行、世界の半分以上の排出国は温暖化防止に殆ど興味なしの世界では地球沸騰化は不可避であろう。

”気温40℃が当たり前の世界”入りを半年前に予測…三重大教授「日本は超異常気象の最大の被害者」以下詳細サイト

https://friday.kodansha.co.jp/article/437492

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7ce1d782e06f0ef146f835512c8625a6fb36f78  動画(1分20秒後)の中で見られる三重大学の立花義裕教授の調査の日本近海の海水温の上昇の変化を見て欲しい。

それと3分30秒後の市民への質問による日本の若者のお馬鹿程度が深刻な事も理解して欲しい。

日本の2023年よりの平均気温上昇率の異様性を下記サイトから確認してください。過去100年間で連続して異様に大幅に上がり続ける事は無かった事が2023年より起きています。もう異次元のフェーズに突入しています。

https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn.html

三重大学の立花教授は日本は確実に「夏夏夏冬」と云う二季に確実になるだろうと予言をしています。

「夏〜35℃〜夏〜40℃〜夏〜35℃〜冬〜0℃〜」最高気温は41.8℃から45℃近辺に高まる事も有り得る近未来です。

「夏、夏、夏、冬 ― 日本の未来予報」

2023年と2024年、連続して日本の年平均気温は観測史上トップの異常な高さを記録しました。+1.29℃、そして+1.48℃。グラフを振り返ればわかる通り、過去には2年連続でこれほど大きな正偏差を示すことはありませんでした。正偏差が大きかった年(1〜5位)  @2024年(+1.48℃)、A2023年(+1.29℃)、B2020年(+0.65℃)、C2019年(+0.62℃)、D2021年(+0.61℃)つまり、いま私たちは「別次元」のゾーンに足を踏み入れてしまったのです。

もしこの傾向を延ばして考えたらどうなるでしょうか。以下にシュミレーションして見ましょう。

3年後(2027年)
気温偏差は+1.7〜1.8℃前後に達している可能性があります。夏は「危険な暑さ」が標準化し、熱中症による死者数は数千人単位に膨れ上がるでしょう。農作物は高温障害に苦しみ、米の品質は大幅に低下。輸入に頼ろうとすれば、世界的な不作で価格は跳ね上がります。日本人の食卓から「安いコメ」が消える日は、すぐそこに迫っています。

5年後(2030年)
偏差は+2.0〜2.2℃近くに。もはや「温暖化」という表現では生ぬるく、「地球沸騰化」が現実となる頃です。エアコンの稼働はフル回転、電力需要のピークはすでに供給力を超え、計画停電が議論されても不思議ではありません。電力を作るために火力発電を回せば、さらにCO2が増え、沸騰化を加速させるという悪循環。

10年前は夏は暑いから服を脱ぐ時代でしたが、どうやらこのころから夏の外気温は体温を遥かに超え体温より5℃以上高くなり、暑いから熱波を防ぐ為に服を着る時代へとなっているでしょう。

農産物の被害は深刻で、トマトやレタスは「高級品」に、リンゴやサクランボは北東北や北海道のごく一部でしか作れない時代に変わっているでしょう。

10年後(2035年)
偏差は+2.5〜2.7℃を超えるかもしれません。ここまで来ると、日本の四季は完全に壊れ、「夏・夏・夏・冬」の二季制になります。春と秋は「数日で終わる幻の季節」となり、紅葉や桜は観光資源としても失われる可能性があります。農業はすでに従来の作物では成り立たず、遺伝子編集や人工光型植物工場に頼る割合が急増。つまり、自然の恵みではなく「工業製品としての食べ物」が主流になるのです。

2024年に2033人の熱中症の死者数は爆増、2023→2024で約「+24%」の跳ね上がり((2033人−1636人)/1636 ≒ 0.243)

さらに今後は現在の熱中症の死者数2033人は増え続け熱中症の死者数は3年後で4千人規模、10年後で数千〜数万人(24%で増え続けた場合1万7472人)に近い被害も(最悪シナリオ)になるリスクが顕在化しています。特に独居高齢者・低所得世帯が直撃される事は間違いなさそうです。

和6年(2024年)5〜9月の熱中症の救急搬送は97,578件と過去最多だった!死亡者数の約48倍。このペースで増え続けた場合には10年後には約84万人が熱中症で搬送される予測となります。特に独居高齢者は命が助かったとしても熱中症で脳細胞が破壊されますから、後遺症で痴呆症等の疾病も爆増する事になります。

そして忘れてはならないのは、これは決して「映画のシナリオ」ではなく、統計が冷静に示す未来予報だということです。

「地球沸騰化=食料不作=人類が飢える」は、すでにニュースの見出しではなく私たちの暮らしに直撃し始めています。かつて「温暖化は100年先の話」と言われていた時代がありました。しかし、その未来はすでに深刻な実害として私たちの足元に追いつき、日常を飲み込みつつあるのです。

「日本の未来は二季制」――そんなブラックジョークを、子や孫が現実として生きなければならない状況を避けるために、いま私たちができる選択は限られています。非常ベルはもう鳴りっぱなし。あとは、この警告に耳を塞ぐか、未来を守るために立ち上がるか。選ぶのは、私たち自身です。

地球沸騰化のティピングポイントは確実に超えた様ですね!もう何をしても後戻りは出来ません。

*ティッピングポイント(Tipping Point)とは、それまで緩やかに変化していた物事が、ある時点を境に急激かつ不可逆的に変化する「転換点」や「臨界点」を指す言葉

地球温暖化・気候変動:温室効果ガスの排出量がある一定の閾値を超えると、気候システムが大規模かつ不可逆的な変化を起こす可能性のある臨界点を指します。この場合、気候システムが変化する要因となる要素は「ティッピングエレメント(Tipping Element)」と呼ばれ、グリーンランドや南極の氷床の崩壊、永久凍土の融解⇒メタンハイドレイトの自然気化、アマゾン熱帯雨林の衰退などが挙げられます。

弊社が大得意な地熱住宅の価値が爆増する事でしょう。学びぬく事で未来が確実に予見可能ですよ!

最新型の高級車でガクゼンとした・・”これ古すぎる!!!

今年に入り毎週の様に中国では新型のBEV車が発表され、売り出される。そんな中国で流れるニュース(日本では皆無)ばかりを見ていた。本当に進化が凄い勢いである。6ヶ月〜1年程度で平気でマイナーチェンジをして2〜3年でフルチェンジをしてくる。まさに、まさに、激熱のレッドオーシャンである。400社が数年で40社、そして10社へ数年後にはなる!生きるか死ぬかの大バトル!

もう中国では1馬力1万円程度のBEVでは、際立った特徴が無ければBYDと云えど不発で不人気で売れなくなるようである。ちなみに日本車はコスト3倍の1馬力3万円前後!

毎日の様に中国の未来感満載の新型車のリリース映像に触れてきて、久しぶりにドイツの高級メーカーの新型車に乗った!!!ガクゼンとした・・”これ古すぎる!!!”・・が第一印象である。圧倒的な差を感じた!!!そして正規ディーラーの営業マンのクオリティーも最低!99%勝てないと感じた。日本車など論外中の論外である。

近々未来!日本とアメリカ以外の世界のマーケットは中国のニューエコノミー製のAI-BEVであふれかえる事になる予感が色濃く感じられた。ふぅ〜〜〜激熱のレッドオーシャンで生き残ると云う事はすざましい事である。まさに、激熱のレッドオーシャンで鍛えれば鍛える程に切れ味と輝きと価値が爆増する日本の名刀のイメージとかぶった!!!

日本人は中国人をなめると痛い目に遭う!!!(頭脳は世界最先端が集積している)

日本と同じ自動車大国ドイツでもBEVからHVへのICE車回帰が始まったと日本のジャーナリズムは拡散中である。同じくBEVや環境に背を向けるアメリカ、ドイツ、日本・・オールドエコノミー国は衰退する可能性が高い。

今後のモビリティーの肝は@蓄電池と AAI-自動運転 B製造革命(効率2倍以上)である。

世界で@の蓄電池技術で最も強いのはCATLとBYDの2社である。それに2割程劣化で続くのがテスラ、多くのオールドエコノミー企業は最先端より4〜5割程度の低性能しか実現出来ていない。

その最先端のCATLが欧州に最先端蓄電池の製造拠点を拡充して欧州メーカーに超高性能蓄電池を販売するとの事である。

A 中国のEV電池市場への新戦略
@ 中国のCATLは欧州市場向けに長寿命、コスト安の新型LFP電池「神行Pro」を発表。ドイツ工場に加え、ハンガリーやスペインでも生産計画を進め、欧州でのシェア拡大を狙う。

B 2種類の新電池の特徴
@ 長寿命タイプ:12年間または100万キロ走行可能、航続距離758キロ、20万キロ走行後も劣化が極少。
A 急速充電タイプ:航続距離683キロ、10分間で478キロ走行可能分を充電可能。

C CATLの狙いと展開
@ CATLはEV購入の課題「価格・航続距離・寿命・充電時間」を解消し、欧州市場で存在感を高めようとしている。

さらに今後確実に従来のオールドエコノミー自動車企業は衰退して倒産の危険性が増す。それを勢いの有る中国企業が丸ごと買収して・・中国製アレルギー・・解消を狙い拡販する事になるだろう。すでに日本のテレビと同じように多くは中国資本である。クルマでもすでにボルボもロータスもMGも中国資本である。

ドイツや日本のメーカーの1部が中国資本となれば・・その中国資本のドイツ車、日本車をテレビと同じく日本人はためらいなく買う事になるだろう。

何であれ・・時代に逆らい成功した、人も組織も企業も国も・・・存在しないのである。それはアメリカとて全く例外ではない。アホトラの価値観が継続すれば確実にアメリカは衰退する事もまた間違いない事である。軍事力ダケが強いロシアの様になる可能性も有り得る。

日本人も本当の意味で覚醒しないと・・衰退アメリカの属国と隆盛中国の属国と2重属国の可能性も有り得る。貴方はどう感じますか?衰退したアメリカが極大化した中国が台湾始め日本に侵攻した時に、日本を守る事が有り得ると思いますか???

2025年09月08日

2026年〜が激変が色濃く感じられる時代へ向かう!

2026年はAI自動運転レベル3〜4が日本以外の多くのメーカーから発売され日本以外では普及の最初の年となりそうです。

そして同様に2026年〜はBEVの弱点の4つも日本以外では克服される事になる。@高価格 A走行距離不足 B充電長時間問題⇒インフラ数不足 C蓄電池寿命・・すでにEV55%の中国ではこの@〜Cは下記の様に解決済みである。

@ 価格はICE車と同等又はそれ以下 A 満充電走行距離は800q以上 B 充電時間は5分〜10分で400q以上走行可 C 蓄電池耐久性は30万q以上・ファーストオーナー永久保証も多数!一般的には蓄電池保証は15万qが多い。2〜3万円出せば30万q保証も有り。

長寿命化した現状の自動車の日本やアメリカでの廃車迄の走行距離平均廃車時の走行距離は、最大約 220,000 km(日本)・・約 245,000 km〜258,500 km(アメリカ)だから全く蓄電池寿命は問題無い。

さらにBEVが持つICE車への優位性 A・コスト当たり馬力はICE車の2〜3倍以上 B・耐久性はICE車の2倍以上 C・維持費の安さはICE車の半分以下 D・収納スペースがICE車の1.5倍。D・側面衝突性能はICE車の2倍

そしてBEVの性能はさらに高まり、価格はさらに下がる!そして超高性能なECU(3000TOPS以上)が不可欠なAI自動運転レベル4〜5への相性はBEVでしか技術的にもコスト的にも実現不可能!

テスラは2025年9月末頃迄にFSD13からパラメーター数10倍のFSD14にOTAアップデートするとの事であり、2026年末頃迄には現在の搭載ECUのハードウェア4(720TOPS)から約5倍高性能なハードウエァー5へ移行する様です。さらに1年後の2027年頃には最低でもハードウエァー5の数倍高性能なハードウェア6への移行も決まっている。

2025年末迄には現在のテスラのアメリカでのAIタクシーの無人運転での広域商用営業も計画(認可次第)しているとの事です。

2026年〜テスラはハンドルもブレーキも無いAIロボタクシーの生産を始めると宣言をしています。宣言より実現が遅れるイーロンタイムはこの頃短期間化していますから・・2027年頃には世の中にAIロボタクシーがリリースされる事でしょう。

中国も2026年末頃迄には、ファーウェーやシャオミやバイドゥやBYD等多くのニューエコノミーメーカーがAI自動運転レベル2+からレベル3〜4への移行を始める様です。

さらに欧州メーカーでもVW傘下モイア(MOIA)、欧州規制対応の自動運転車レベル4『ID.Buzz AD』初公開へ…IAAモビリティ2025。フォルクスワーゲングループのライドシェアリングサービス企業のMOIA(モイア)は、9月8日にドイツで開幕する「IAAモビリティ2025」において、最新の自動運転レベル4車を初公開すると発表した。さらに自動運転モビリティサービス事業者に対し、外販支援もするとの事。

モイア(MOIA)は、モービルアイの自動運転システムと組み合わせることで、欧州規制要件下で型式認定を受けた初の自動運転レベル4車両を公道に投入する。

現状BEVではテスラを凌駕している中国のニューエコノミー企業の勝ち組のAI自動運転化もレベル3〜4へと急速に進む事も間違いなさそうです。BYDを筆頭にAI自動運転機能は中国企業はテスラ(有料・約90万円〜140万円・国により違う)と違い標準で装備されるのが通例ですから・・脅威ですね!!!

現状販売停滞や販売減で苦しんでいる欧州のBBAも中国メーカーとの提携が色濃い事からBMWが先駆けて中国勢とは遜色ない性能の高性能な価値あるBEVのリリースをしてくる、1例としては電動版BMW『M3』が 4モーターで700馬力超え。同様にベンツもアウディも高性能(700馬力〜1350馬力)BEVをリリース間近である。しかし、価格は同程度の性能の中国ニューエコノミーメーカーの2〜3倍もする様です!

方や日本の誇り、日本人の大好きなトヨトミ自動車のAI自動運転での技術的なリリースは私が知る限り現在皆無の状態です。純トヨトミ製のECUの頭脳性能はたかだか100TOPS程度(中国最先端の1/25)、中国合弁に丸投げでも250TOPS程度が現状です。多くのライバル企業はトヨトミの10〜25倍程度の高性能ECU搭載BEVを発売中です。

それにも関わらず中国、国内でのレカサス専用工場の新設やチェコで欧州初のEV工場稼働などの情報ダケがリリースされています。

中国でも欧州でも、もちろんトヨトミ大好きの日本国内でも日本の純トヨトミ製のBEVは低性能高価格で殆ど売れていないのに・・・EV工場新設???・・不思議な事ですね!よっぽどの隠し玉、技術のいきなり25倍以上の隠し玉ブレークが有るのだろうかね?心配になります。

直近の、トヨトミ副社長の技術の最高責任者CTO「最高技術責任者」の動画を見たが・・一言もそんな事は発言して居なかった。自慢げに抽象的な訳の分からん誰もが知っている精神論の古い話しかしていなかった。

売れる技術も無いのに工場ダケバンバン作る様な事だとしたら・・・終わってるね!

2026年〜2027年は・・・確実に自動車産業の大激変の年となるのでしょう。そして全ての労働者にとってもAIエージェントが爆速、加速度的高性能化が始まる年でも有ります。

さらに反知性主義者のアホトラ関税の実害も2026年〜には深刻な実害となりアメリカや世界を苦境に落とし込んでいる可能性が高い!何事も他人のせいにするアホトラの精神性からすると唯一言う事を唯々諾々と聞くしかない子分の日本に、日本からのアメリカ投資80兆円の使い道で日本に全くメリットの無い無理難題を押し付けて来る可能性が高い。それ以外にも当然の事だが無理難題を押し付けて自分の失敗を糊塗する事に必死になる⇒彼の失敗の歴史を見れば明らか!!!

日本はアメリカに80兆円+αをぼったくられる事になるのだろうね!お粗末すぎて、お粗末すぎて!笑う事も出来ない。

日本の近代史を詳細に研究すると・・日本人は大愚のリーダーを自ら選び・・自滅する民族である事が良く判る。今回もそうなるのだろうね!日本人は不思議な事に組織の上に行けば行くほど例外なくダメ人間になる不思議な現実が有ります。

貴方の会社もそんな感じじゃ無いですか???

AIエージェントを使いこなす人間が全てを支配する近未来

ド田舎出身のボンボン首相が・・・やめる事を宣言した様です。日和見で何もしなかったボンボン君でしたね!

AI最遅国家ニッポンの「笑える絶望感」シナリオ

ムーアの法則は、インテル社の創業者であるゴードン・ムーア氏により論じられた指標で、「半導体の集積率が18ヶ月で2倍になること」AIの場合は、ソフトバンクの孫正義氏が公演で言っていました!AIの加速度は2〜3年毎に1000倍以上!・・・以上ですからさらに上振れする可能性の方が高いのが近未来です。以下その公演サイト

https://youtu.be/2TMANDp9v3w

今までの日本の産業界は最先端企業の技術を真似してキャッチアップ戦略が通用しましたが、AI時代はいきなり1000倍毎で伸びていきますので、日本製造業の様子見戦略は通用しません。

「シンギュラリティは2045年」──そんな未来予測は、もはや教科書の注釈にすぎません。現実はもっと速く、もっと無慈悲です。2024年の時点でAGI(汎用人工知能)の普及は終了し、全分野ではすでにASI(超知能)化しています。つまり「人間を超えるAI」は、45年の待ち合わせ場所にまだ到着していないだけで、既に電車はホームを出て加速度を付け予定時間の2045年より10年も前倒しされているのです。

ところが日本人はと言えば、その電車をホームで手を振って見送りつつ「まあ次の便があるだろう」と弁当を食べ始める。これぞ世界に誇る「悪慣れの美学」です。

@ ダイナミックプライシング地獄

卵も電車賃もコーヒーも、全部が「時価」。明日は298円の牛乳が、明後日は798円に。生活はまるで「価格変動型ルーレット」。それでも日本人は「まあ円安だから」と納得し、値札を見て笑顔をつくる。すでに「我慢力」が国民的美徳になっている国ですから、誰も声を上げません。

さらに年々悪徳商業主義は加速しているでしょうから、リアル紙幣や硬貨が消えた、自動決済の時代となり、顧客による価格の差別化も優良顧客囲い込みの戦略として始まるのでしょう。あらゆるものが富裕層はより安く、貧困層はより高くの時代が到来します。利益の最大値を求めるのなら当然、購買力の高い富裕層の囲い込み戦略は避けては通れません。

A フェイク動画の津波

本物そっくりの動画が氾濫し、裁判も国際政治も混乱。隣国が侵攻してきても「それ、フェイクでしょ?」と笑って受け流し、気づけば国境線が塗り替えられている。最後には「憲法九条があるから大丈夫」と呟きながら、映像証拠の信頼性を葬り去るでしょう。

B 医者よりトイレが頼れる未来

AI診断が普及すれば、病院よりAIトイレの方が命を救う時代に。しかし日本では医師会の反対と保険点数の都合で導入は遅れ、相変わらず「二時間待ち五分診療」。皮肉なことに、AI分析トイレが買える富裕層限定で便座に座った方が人間ドックより正確に病気を教えてくれる未来の方が先に来るでしょう。

C 6Gで脳みそ外注化

スマホ依存どころか、思考すら外注。自分の頭で考えるより、AI検索の結果をそのまま口にするのが普通になる。国会議員の答弁がすでにChatGPT風味なのを思えば、「人間らしい議論」という概念は近いうちに絶滅危惧種入りです。官僚の不要時代、政治屋の不要時代が到来する事も間違いなさそうです。

D 声が孫でも詐欺

「オレオレ詐欺」どころか「ワタシワタシ詐欺」。孫の声も、同僚の声も、すべてAIが完コピ。最後には「自分自身の声」にだまされるかもしれません。自分の留守電に騙されて振り込む未来、これこそ笑える絶望です。

E 「失われた50年」の誕生・・・その前に日本は破綻する確率が80%?大地震が連鎖すれば、即破綻!

世界がAGIで産業革命を進める中、日本は「AIは危ないから慎重に」と議論を続けているうちに気づけば半世紀遅れ。もはや「失われた30年」は拡張パックを装着し、日本ダケ「失われた50年」へとバージョンアップ。将来の歴史教科書には、「日本人は問題を先送りし続けた結果、時間を失うことにかけては世界最先端だった」と書かれるでしょう。

F 商店街はバーチャルに飲み込まれる

バーチャル試着が当たり前になれば、地方の商店街はシャッター通りを越えて「シャッター銀河」状態に。若者はSHEINで服を買い、店舗は「思い出の風景」へ。けれども誰も抗議せず、「懐かしいね」で済ませるのが日本流のレクイエムです。

注:SHEIN(シーイン)は、中国発の超高速ファッション(ウルトラ・ファストファッション)企業

さらに既製服でもスマホにAIファッションコーディネートアプリやボディースキャナーアプリが搭載されジャストフィットの服が超短期間に配送されてくる時代へと向かう。当然、現在の服飾を担う人件費の安い東南アジア諸国で有る必要は無く消費地に近いファクトリーでのAI化でのロボット化も進んでいるでしょう。

それでも笑ってしまう絶望

こうして並べてみると、未来の地獄絵図の多くは、AIそのものよりも「日本人の悪慣れ」が引き金です。温暖化も少子高齢化も財政赤字も、インフラの老朽化も、悪党政治も「まあ大丈夫だろう」と放置した結果が現実を追い越しました。AI化もまた同じ轍を踏むでしょう。

AI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)これは第一原理思考で考えると・・価値の裏側には・・人が不要な時代=大多数が苦しむ事・・この時代を確実に通過する事が求められる。この通過の時代期間がどれくらい長いかは、人の英知と愛が決めるのだろう。

AGIやASIは、2045年を待たずに現れます。すでにAIは小説を書き、薬を設計し、裁判資料を準備し、人間の仕事を静かに奪っています。しかし日本は「まだ研究段階」と思い込み、古すぎる習慣の祭りの太鼓の音にかき消される。世界が未来を走っている間、日本は花見で桜を眺めている──その美しさすら笑える絶望です。

結局のところ、「沈みゆく、今はボロボロで見る影もない、かつての豪華客船ニッポン丸」は今日もあちこち穴の開いた痛んだ宴会場でカラオケ大会。浸水した水面はすでに膝まで来ていますが、「まだ歌えるから大丈夫」とマイクを離さない。この国の未来は、笑いながら沈むという、世界でも稀有な芸術作品になるのかもしれません。

2025年09月07日

余りにも腹が立ったので新聞一面記事を書き替えてみた

2025年09月07日、日本経済新聞一面トップの記事を・・価値ある記事への書き直し(本当のジャーナリズム精神)で小生が書き直してみた。それが下記である。

「年収700万円」と聞けば、日本社会ではいまだに「勝ち組」の響きを持っています。住宅ローンを返済しつつ教育費を賄い、年に一度は海外旅行──そんな「余裕ある中流」を象徴する水準と捉える人も少なくないでしょう。

ところが、国際的な購買力平価(PPP)での比較に基づくデータを見れば、その幻想はあっけなく崩れ去ります。購買力平価上では700万円でも実態は458万円!

■ 購買力平価(PPP, Purchasing Power Parity)とは国ごとの「物価水準の違い」を考慮して、実際の購買力を比較するための指標です。

簡単に言うと:名目為替レートだけで各国の所得を比べると、物価の安い国は実際よりも「貧しく」見えてしまい、物価の高い国は逆に「豊か」に見えてしまう。

そこで、各国で同じ商品やサービスを買ったときに必要な金額を基準にして、実際の生活水準に近い比較を可能にしたものが購買力平価です。

■ 具体例

例えば、同じ「ハンバーガー」を米国では5ドル、日本では500円、中国では20元で売っていたとします。為替レートだけで比較すると、1ドル=147円なら「米国の5ドル=735円、日本の500円=3.4ドル、中国の20元=約2.7ドル・400円」となり、日本や中国の方が「安い」ように見えます。

しかし実際には、その国の物価全体が違うため、単純な為替換算では生活の豊かさを正しく比べられません。そこで「ハンバーガーがそれぞれの国で等しく1単位の購買力を持つ」と仮定して調整した換算レートを作り、そのレートを使って所得を比べるのです。

■ 購買力平価(PPP)で比較する意味

各国の 平均年収を「その国の物価水準に合わせて調整」 することで、実際にどれくらいモノやサービスを購入できるか(=生活水準)の差を国際比較できます。OECDやIMFなど国際機関は、このPPPを用いて各国のGDPや平均所得を比較しています。

■ 簡単にまとめると、
購買力平価とは「ドルに直す前に、その国の物価水準を考慮して調整する方法」。だからこそ「国際的な生活水準の比較」には為替よりも正確とされるわけです。

OECDの統計によれば、日本の購買力平価上の平均年収は1994年当時でおよそ4.7万ドル。1ドル=147円で換算すると690万円ほどでした。そして驚くべきは、それから30年が経過した2024年の現在でも、依然として同じ購買力平価上は735万円付近にとどまっていることです。当時はもっと円高だからもっと日本人は薄給ですが、今回は判りやすくするために統一レートで比較します。(パラメータ数が多くなりすぎ理解が難しくなる)

2025年、日本人の平均年収は458万円ですが他国と比べて日本は物価が安いので購買力平価上は5万ドル(735万円)と表記されます。

この30年間の購買力平価(PPP)での賃金の変化は米国は5.5万ドル(約808万円)から8.3万ドル(約1220万円)へ、ドイツやカナダも5.5万ドル(約808万円)から7万ドル(約1029万円)へと着実に成長しました。OECD平均ですら5万ドル(735万円)から6.5万ドル(956万円)に伸びています。唯一、日本だけが30年間「ゼロ成長」どころか微減の国になってしまったのです。

今後は日本の物価高騰が重なれば、この購買力平価の主要国と日本の差はさらに広がる事になりそうです。

この事実は単なる経済の不運ではありません。長年にわたり日本の政治と経済を牛耳ってきた「村社会の構造」が、その根底にあります。自民党と大企業の癒着は言うまでもなく、官僚機構や業界団体もまたそれぞれの既得権益を守るために手を結び、それぞれの村社会を温存して我欲を満たす為に外部からの変化を徹底的に排除してきました。その結果、新しい産業への資源配分は遅れ、国際競争力を持つ分野も育ちにくくなったのです。

米国がGAFAを生み出し、ドイツがEU市場を背景に製造業を高度化させ、カナダが移民政策と資源開発で安定成長を遂げてきたのに対し、日本はどうでしょうか。企業は内部留保を積み上げるばかりで賃金には回さず、政治は既得権益に配慮して規制改革を先送り。官僚は縦割りの縄張りを守ることに熱心で、世界に伍するイノベーションの芽は摘まれていきました。こうして「700万円」という数字は30年間動かないまま、国際比較のなかで相対的に沈み込んでいったのです。

さらに深刻なのは、この停滞が「当たり前」として受け入れられてしまったことです。企業も政府も「給料は上がらないもの」と思い込み、国民もまた「仕方ない」と諦めに慣れ切ってしまった。結果として、賃金が伸びないのに少子高齢化の予算爆増で税や社会保障の負担だけが増し、可処分所得は減少。恐ろしいのは年間予算の3割前後を延々と30年間も衰退確実な未来に付け回し借金していてもこの状態です。

教育や住宅、老後の生活設計に不安を抱える人が増えました。本来なら豊かさを感じられるはずの735万円も、国際的には「平均以下」になり下がったのです。

ここで見落としてはいけないのは、数字の背後にある「選択の結果」です。つまり、日本が成長できなかったのは必然ではなく、政治と経済のリーダーが「変わらないこと」を選んだ結果だということです。自民党は選挙に勝つために高齢者層の既得権益を守り、大企業は株主と経営陣の利益を優先、官僚は自己保身に走る──その三位一体の「癒着の村社会」が、日本社会を30年間縛りつけてきました。

本来日本人が正しい判断が出来る為の基礎教育も教育村温存の為に「変わらないこと」を選び多くの国民が正しい判断が不能となった反知世主義が蔓延してしまった日本を作り上げた事です。

OECDの比較表に並ぶ数字は、冷徹な現実を物語ります。
米国:8.3万ドル(約1220万円)
ドイツ:7万ドル(約1029万円)
カナダ:7万ドル(約1029万円)
OECD平均:6.5万ドル(約956万円)
日本:5万ドル(約735万円)・今の所日本は物価が安いので購買力平価上は277万円かさ上げされている。

この差は単なる数字の大小ではありません。若者の将来設計、家庭の生活水準、社会全体の自信や希望に直結するものです。にもかかわらず、日本の為政者はこの現実に向き合わず、国民もまた「我慢の美徳」という言葉で自らを慰め続けています。その結果が「失われた30年」であり、そして今なお続く「停滞の現在」なのです。そしてこの毒素の猛毒は今後円安!物価高!増税!として日本人を襲う事も間違いなさそうです。

国際比較のグラフ(本日の日本経済新聞1面参照)は、日本にとって「警告の鏡」です。もしこのまま村社会の癒着構造を温存するなら、10年後にはさらに大きな差が開き、若者が未来を信じられない国どころか飢える国になってしまうでしょう。必要なのは「現実を直視する勇気」と「変わらないことをやめる覚悟」です。

購買力平価(PPP)での「700万円」はもう高水準ではない。むしろ、それを守り続けてきた政治と教育と経済の構造こそが、日本を世界から取り残した最大の原因なのです。

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以上書き直しをしてみました・・いかがですかね?

近未来の夏は45℃・・を受け入れる事が出来ますか?

地球は今や「温暖化」どころか「沸騰化」のフェーズに突入したと国連事務総長が叫んでいるのに、われらが自動車政策の世界はまるで真夏の冷房病患者のように感覚が鈍っている。最新の効率比較のデータを見ると、その滑稽さが際立つ。

電気自動車(EV)の直接電動化はエネルギー効率が 77〜81%。一方で、夢と希望を背負ったはずの水素(FCEV)は 33〜42% に過ぎない。そして内燃機関に液体燃料を注ぎ込む「合成燃料(e-fuel)」に至っては、ディーゼルが 20〜22%、ガソリンなら 16〜18%。要するに、地球が焼け焦げる中で「水をバケツでかける」のと「ストローで吸って吹きかける」のと「水を氷に変えて投げつける」ぐらいの違いである。

日本やトランプアメリカの反知性主義者が主張するBEVは製造時にICE車よりCo2を出すと云う主張!バッテリー製造にCo2は出るが、この3年程度で蓄電池技術はとてつもなく進化した!激安化と高性能化と長寿命化を実現したのである。現在平均4万q以上走ればトータルCO2量はICE車より低くなる。

詳しくはグリーエネルギー比率の高い国では2万q程度、化石燃料の多い国でも8万q程度でBEVのトータルCO2排出量はICE車を逆転する。BEVの技術的伸びしろはICE車と比較にならない程大きいのでこの走行距離は年々少なくなる事も間違いない事である。そもそもモーターは長寿命!そしてBEVはドシンプルで長寿命、一番の懸念が蓄電池だが、現在でも蓄電池性能は30万qを軽く超える長寿命がある。

ところが、日本やアメリカのリーダーや大メーカーの頭の中は不思議なほどクリアだ。なぜなら、彼らの計算機には「効率」や「二酸化炭素削減効果」といった数値は入力されていない。代わりにインプットされているのは「雇用維持」「既得権益」「選挙」「株主」「業界団体からの圧力」である。だから彼らにとって、EVの81%という効率は「政治的効率が悪い」と映り、水素の33%は「まだ希望がある」と見える。e-fuelの16%に至っては「夢の技術」と呼ばれてしまうのだから、ブラックジョークを超えてホラーである。

実際、ドイツの自動車メーカーが合成燃料に執着し、日本が「水素社会」という看板を掲げ、アメリカが「ドでかく糞重く超低燃費のピックアップトラックは国民の魂だ」と叫んでいる姿は、地球が火事なのに「消火器は重いから持ちたくない」と駄々をこねる子どもそのものだ。違うのは、子どもならまだ叱れば直るが、彼らは国家予算とメディアを味方につけて自らの愚かさを正当化する点である。

効率の数字を冷静に眺めれば、地球沸騰化を止めるために選ぶべき道は明らかだ。直接電動化一択。しかし現実の政策は「選挙区に工場があるから」「自動車産業は雇用が多いから」という理由で、わざわざ効率の低い道に進んでいく。これはもはや「合理性の問題」ではなく「集団的な自傷行為」に近い。

しかも笑えるのは、効率の低い技術に投資するほど、電力需要は余計に増えるという事実だ。EVなら太陽光や風力で比較的まかなえるが、水素やe-fuelでは電力をムダに消費する。つまり、彼らが「環境のために」と言いながら推進している政策は、実際には環境負荷を増幅させている。これは「禁煙を推進します」と言いながら社員に葉巻を無料配布するようなものだ。

では、なぜこれほど非合理な選択がまかり通るのか。理由は単純で、短期的な利益と既得権益を守る方が、将来世代の生存よりも「政治的に効率が良い」からである。効率という言葉を環境から政治に置き換えると、彼らの行動は驚くほどロジカルになる。だがその結果として、子どもたちは灼熱の地球で「なぜ大人たちはわざわざ非効率な選択をしたの?」と首をかしげることになる。

結局のところ、この効率差は科学的な数字を超えて、文明のブラックジョークを突きつけている。効率77〜81%の技術を「非現実的」と退け、16〜22%の技術を「未来」と持ち上げる。我々は、数学のテストで0点を取った生徒が「答えを空欄にしたから間違いはない」と胸を張るのを見ているようなものだ。

地球沸騰化を前にして、私たちの政策は効率の数値ではなく、非効率の美学を追い求めている。笑うしかない。だが、その笑いはもはやジョークではなく、灼熱の未来からの悲鳴に近いのだ。

さらに最悪なのが日本。世界の失敗事例から学ぶどころか、まるで「日本人は他人はともかく自分自身が自ら火傷して初めて火が熱いと知る」と言わんばかりに、わざわざ他人が火傷したコンロに手を置きに行く。他者の火傷の失敗から学ばないのである。さらに愚かなのはコンロで火傷しても、コンロとは形が違うヒーターでは火傷しないと思い、またヒーターの上に手を置く!!!そんなことを過去40年余やり続けて居るのが日本のリーダーである。

直近で象徴的なのが「水素タクシー」である。フランスでは2024年のパリ・オリンピックに合わせて水素タクシー(トヨタがほぼ無料で提供)が導入された。華々しく「未来の都市交通だ!」と喧伝されたが、たった1年程度で現実に直面した。インフラ整備の難航、燃料価格の高止まり、効率の悪さ。結局、フランスはあっさりとたった1年で水素タクシーから撤退し、BEVタクシーへと転換している。合理的な判断だ。

しかし我らが東京はどうか。2025年、わざわざトヨタと組んで水素タクシーを始めるという。パリが水素で転んでいる姿を目の前で見ながら、「自分なら同じ石につまずかない」と根拠のない自信を見せる。日本のリーダーたちはどうやら「失敗は成功の母」ではなく「他人の失敗は我々の挑戦のチャンス」とでも思っているらしい。だが現実には、これはただの「学習能力の欠如」である。

数字(エビデンスデーター)を見れば一目瞭然だ。直接電動化(EV)のエネルギー効率は 77〜81%。水素は 33〜42% に過ぎない。つまり、同じ電気を100入れても、EVなら80前後が走行に使えるのに、水素では30ちょっとしか動力に変わらない。残りはどこに行くかといえば、熱やロスとして空気中に消える。まさに「もったいないお化け」が泣きそうな非効率だ。

さらに物理的限界さえも無視する・・たとえ突如天然水素が激安で噴出したとしても、水素タンク問題(超高額+デカい)は100%解決する事は無い!水素充填に莫大な電力が必要!!!これも100%解決しない。

フランスはその莫大なコスト問題の数字を現実で体感した。だからBEVに切り替えた。それなのに東京は「水素社会」というキャッチコピーに酔いしれている。トヨタは「水素こそ日本の未来」と言い続け、政治家たちは「トヨタを支えることが日本を支えることだ」とうなずく。国民は「よくわからないけどトヨタが言うなら」と納得する。こうして「社会全体で思考停止」という芸術的な集団パフォーマンスが出来上がる。

フランス人から見れば、この光景はさぞ滑稽に映るだろう。彼らは失敗から学び、次へ進んだ。日本は失敗を「見習う」のではなく「真似る」。これはまるで、友達がテストで0点を取った答案をそのまま写して「自分なら点数がつくかも」と信じる小学生のようだ。自虐的に言えば、日本は世界一「効率的に非効率を選ぶ国」なのかもしれない。

もちろん政治家には言い分がある。「水素でインフラを整備すれば将来役立つ」「雇用を守るために多様な選択肢を」と。しかし、その裏にあるのは結局「選挙区にトヨタの工場がある」「産業界からの圧力が強い」「失敗を認めると責任を問われる」という、いつもの日本的都合だ。こうして地球沸騰化よりも「空気を読む」ことが優先される。

滑稽なのは、この「空気を読む」文化が水素でも発揮されていることだ。水素は空気より軽いからすぐに逃げる。つまり、文字通り「空気を読む」どころか「空気を失う」技術だ。それを国を挙げて推進するとは、笑うしかない。

本来なら、日本はエネルギー効率で世界をリードできたはずだ。省エネ家電やハイブリッド技術で培った強みをEVに注げば、世界市場で存在感を保てた。しかし現実は「水素」は「HV」という低効率の沼に足を突っ込み、沈んでいく。その姿は「もったいない精神」を自慢してきた民族が、最ももったいない選択をしているように見える。

結局、東京の水素タクシーは未来の笑い話になるだろう。「あのとき日本は、パリの失敗を見ながら同じ穴に落ちていった」と歴史書に記される。だが日本人はそのときもきっと、「仕方ないよね、トヨタだし」「水素って響きは未来的だし」と言って、笑ってごまかすに違いない。

地球が沸騰しても、私たちの社会はぬるま湯のまま。もしかすると、これこそが本当の「日本的波風立てない持続可能性=滅亡への道」なのかもしれない。

毎日、毎日、まだまだ暑いですね!貴方は近未来の夏は45℃・・を受け入れる事が出来ますか?

2025年09月06日

悪慣れ国民の「またか」で終わりが・・・未来を破壊する!

笑える絶望と、しかし笑っていられない現実!!私たち日本人はいつの間にか「悪慣れ」を美徳にしてしまった国民になりました。昨日の弱小台風で静岡牧之原では電柱が数百メートルに渡りなぎ倒され大型トレーラーが転倒し普通車が宙に舞う様な竜巻が発生したと聞いても、「またか」で済ませてしまう。

そして静岡や岡崎や関東一帯ではあちこち冠水で家や田畑が水没した!が「またか」で終わり。1年に何度も何度もこんな水没光景をニュースで見せられる。データは黙っていません。

まさに私は20年も前に、この状態を予測して弊社では竜巻仕様F0〜F5のオプションを開発した。大手ハウスメーカーと同等の予算で竜巻仕様の安全住宅の実現が可能であります。

日本での竜巻は約30〜40年前の10年間と最近の10年間を比べると、竜巻発生回数はおおむね3倍に増えているようです。2006年当たりから竜巻がいきなり一気に爆増。昨今では普通の雨ですら時間雨量100mm/hを超えるのが珍しくなく、これは日本の排水インフラが設計上想定する50mm/hを大きく上回ります。

河川は24時間300mm対応が標準の時代に、平気で600〜1,000mmが降る。もはや設計基準と現実が2倍以上と不十分になっているのです。日本の至る所で反乱や水没など状態化し普通の事です。後は運のみ!

ここで笑い話を一つ。気温40℃が「当たり前」になってきたと一流の学者が声を上げれば、私たちは「専門家がまた大げさに」とひと口にして流し、群馬・伊勢崎の41.8℃のニュースを「暑いねえ」で片づける。冷房をガンガン効かせつつ電気代に文句を言い、結果としてCO₂を排出し続ける。

地球を救うどころか自宅のブレーカーを守ることで精一杯。笑えます。涙も出ます。そしてその涙が蒸発してしまうほどの45℃が夏の熱さとなる日が来ると気象学者はマジ顔で警告しています。

日本の産業界の“化石愛”もまた目を背けたくなる喜劇です。世界が再エネやBEVに舵を切る中で、日本が古い産業構造にしがみつく姿は、世界の饗宴(きょうえん)にド貧しくなった1か国ダケ冷めたカップ麺を持ち込むようなもの。技術立国を誇ってきたはずの私たちが、気づけば時代の流れから取り残されている。そんな滑稽さは自虐のネタにはなっても、未来を救う力にはなりません。

もっと恐ろしいのは「先送り体質」という国民病です。年金、少子化、財政赤字に続き、温暖化対策もまた「未来の誰かに丸投げ」されています。「今ならまだ間に合う」と専門家は言いますが、言葉を聞き流す私たちがいる限り、間に合う可能性は薄れていきます。未来の子どもたちが私たちを何と呼ぶか?親世代、先人ではなく、「加害者世代」となる日が来る事は決定事項です。

それでも私は諦めたくない。自虐はユーモアのひとつであり、心の防御です。しかし、慣れれば何とかなるという幻想は、慣れすぎれば絶滅に至るという事実に変わります。私たちにできることはシンプルです。感じること、学ぶこと、深く考えること。そして自分の住まいの安全を自分で確保すること。公的支援が期待できない時代に、備えはもはや「贅沢」ではなく「必須」です。

最後に一つだけ厳しい冗談を。花粉症の春が消えるなら喜ぶかもしれませんが、45℃の夏を「クーラー買い替えで何とかなる」と笑える余裕は、もう残っていないのです。

世界では排出量の多い中国やインドやロシアや石油を掘って掘って掘りまくれのアメリカ等々の国々やグローバルサウスのこれから発展を望む国々は温暖化防止より我欲や豊かな生活が優先しますから・・地球沸騰化は今後も確実に過酷になります。もうフェーズは温暖化防止では無く、被害をなるべく少なくし人類の絶滅迄の時間を如何に長く稼ぎ出すかのフェーズに入って居ます。

私たちは住まう場所に対しての自然災害からの安全性を自分で確保しないと・・・誰も助けてはくれない時代が到来します。日本国とて・・莫大な財政赤字が今後も続く事は間違いないファンダメンタルなので・・自分の事は自分でする・・この事を今一度肝に銘じて、事前の安全行動が不可欠な時代でも有ります。

真の敵は温暖化そのものではなく、沸騰化を他人事とできる鈍感さ!!私たちの中にある無関心です。笑い飛ばす暇があるうちに、ほんの少しでいいから立ち止まり、ほんの少しでいいから手を動かしましょう。未来を丸投げするのは、もうやめにしませんか。

是非・・感じて、学んで、感じて、深堀思考をして・・未来予測をして事前の安全行動をしましょうね。

商業主義の毒食増産村は医療村と提携した病人爆増計画

コメ高騰はしばらく止まる事は無さそうですね!「コメは日本人の魂」って、ほんとですか?「コメは日本人の魂の主食だ」——そう言われると、なんだか胸が熱くなります。稲穂が垂れる風景、炊きたての湯気、祖母のにぎってくれた塩むすび。確かに、私たちは米に育てられてきました。

私の育った実家の窓を開けると初秋には黄金色の稲穂が前面に全面(180度見渡す限り)に広がっていて、それが風になびきなんとも美しすぎる感動の光景を今でも思い出します。とてつもなく綺麗でした。

……と、しんみりしたところで、現実を見てみましょう。

総務省の調査によれば、日本人が1年間にコメに使うお金は約2万7千円(今後は食する量は同じでもお金は2倍以上へ向かう)。一方で、パンと麺類に使う金額は合計で約5万6千円。え、つまり?——もう主食はとっくに「小麦」に乗っ取られてるんです。「コメは日本人の魂」とか言いながら、その魂、2倍の値段でもちもち感を求めて、パンやうどんやパスタ等々の”グルテン小麦”に売り渡してるんです。

しかも、商業主義で変質させた今の小麦には「グルテン」というたちの悪いタンパク質が含まれています。グルテンは欧米人の消化器官には比較的適応していますが、日本人には不向きな消化できないケースが多い。腸に炎症を引き起こし、腸内環境を壊し、免疫バランスを崩す!最悪リーキーガッド症候群と云って腸に穴が開く。そこに高脂肪食とストレスが加われば、腸内の胆汁酸が発がん性の高い形に変わり、大腸がんのリスクが跳ね上がるという研究結果もあります。

私たち現代日本人はわざわざ、パンやうどんの”もちもち感”を求めて危険なグルテンが増える小麦に品種改良し続けて来た!金!金!もっと売れと言う過剰な商業主義の愚かすぎる近代史が有ります。もう健康なグルテンが少ない小麦の元品種は無くなってしまったという悲しくも愚かな恐ろしいガン爆増の商業主義の歴史が有ります。

そんな中で、私たちが日常的に口にしている「便利な食べ物」の多くは、どうでしょう?コンビニおにぎり、スーパーの調理パン、冷凍パスタ。添加物まみれで、保存優先、味は濃く、栄養はスカスカ。見た目はキラキラ、でも中身は空っぽ。それを「時短」「効率」と称して、私たちは食べ続けています。日本がガン大国になったのは当然の帰結なのですね!

でも考えてみてください。

ほんとうに身体が求めているのは、無添加で、栄養が詰まっていて、心が落ち着くごはんではないでしょうか? とくに「玄米」は、精白されていない分、ビタミンB群やミネラル、食物繊維がしっかり残っており、腸内環境を整えるレジスタントスターチも豊富。冷まして食べれば、その効果はさらにアップ。まさに、自然界が与えてくれた“食べる処方箋”です。

玄米は「固い」「炊くのが面倒」と敬遠されがちですが、最近では手軽に炊ける炊飯器やパック玄米も増えてきました。ちょっと手間をかけるだけで、未来の健康が手に入るとしたら——それって、実はすごく「効率的」じゃないですか?

なのに今、日本のコメ消費は減り続けています。生産農家も減少し、自給率も低下。高齢化や後継者不足だけじゃない。我々が、米を大事にしなくなったからです。それはつまり、自分たちの身体と文化と未来を、大事にしなくなったということなのかもしれません。

「玄米? そんなの意識高い系でしょ?」と笑う人もいます。でも、その意識の低さが、じわじわと医療費を押し上げ、未来の命を削っているんです。

先進国では唯一毒食が放置され続けている日本、気づけば、がんも糖尿病も自己責任。食も自己責任。働き方も、老後も、ぜんぶ自己責任。国は言います、「皆さん、健康で長生きしてください。でも医療費補助はもう出来ません」。それって、貧乏人は医療など受けるなと云うようなもんです。

だからこそ、今こそ声をあげたい。「米を食べよう」ではなく、「米に戻ろう」と。もちろん玄米です。大原則が有ります!食品で加工された純白なモノは殆どが毒食と思っても間違いありません。

祖父母の代が大切にしてきたおにぎり文化。ぬか釜で炊いた玄米。冷ました味噌汁と一緒にかき込む朝ごはん。それは贅沢でも懐古趣味でもなく、「この国の未来を守る手段」だったのです。

ほんの少しの時間をかけて、ほんの少しの手間を惜しまなければ、私たちの腸も心も、きっと少しずつ元気を取り戻せるはずです。冷めたおにぎりを、あたたかい気持ちで食べる。炭水化物の多くは冷たいモノ程体に良いのですね!レジスタントスターチが多いのです!温めると消える。そんな日々の積み重ねが、がんも病気も防ぎ、文化も命も守る。

その健康への最初の一歩が、今日の晩ごはんに炊いた「ちょっと硬めの冷たい玄米ご飯」をしっかり噛みこんで味わう習慣かもしれません。

2025年09月05日

楽しい話は無いのか!!という怒りの声が聞こえてきそう!

2025年8月の日本国内の新車販売台数は30万1221台であった。外車は、その内1万6002台となり5.3%しか無い。日本は世界に類を見ない異質な市場である。以下サイトに詳細有り。

https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/7aa05842a6970c68198898ee807aa8956d2078a5/

https://www.aba-j.or.jp/info/industry/24682/#:~:text=%EF%BC%98%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%BB%8A%E8%B2%A9%E5%A3%B2,%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

日本人は電気自動車が大嫌いな様である。2025年8月のEV販売は約6200台(2%)で有りBEVに限定すれば293台・0.97%しか無い。電気自動車は日本製でもドンドン売れなくなっている。

日本人が大好きな神様とあがめる様なトヨタ自動車製の電気自動車3車種合計でたったの16台しか8月には売れていない。約5000店舗・推定5万人以上の営業マンが売ってもたったの16台である。以下トヨタのBEV

@レクサスRZ・820〜880万円 AUX300e・650〜705万円 BbZ4X・550〜600万円

トヨタ教の信者の日本人でも上記3車種合計で1カ月に16台しか売れない事の意味を貴方はどう思いますか?

2025年8月の外国メーカー車販売1万6002台の内、EVシェアが14.7%で単月過去最高、内EVが2354台 テスラが985台でけん引。ヒョンデが75台、BYDが239台となるなど、事実上、テスラ車が輸入EV市場をけん引した格好だ。テスラジャパン、モデル3の在庫車を期間限定で最大55万円値下げ 補助金活用で399万円からと国産EVより遥かに高性能で安い!

A 中国製BEVの定価ベースでの価格差の実態
@ BYD「アット3」は418万円からで、テスラ「モデルY」(558.7万円)、トヨタ「bZ4X」(550万円)より100万円以上安い。 ひと回り大きい「シーライオン7」も495万円からで、ライバルより約1割安い。

A 中国本国ではさらに安く、アット3は約250万円、シーライオン7は約450万円。
B 日産軽四BEV「サクラ」ですら259万9300円からで、中国国内価格のアット3より高い。

B そして先のブログでもお知らせしたとおりBYDもヒョンデもBEVの大幅値引きキャンペーンを開始して補助金活用でBYDなら約150万円〜、ヒョンデなら約200万円〜なんて激安セールを始めた。大型蓄電池付きのBEVは、据え置き家庭用蓄電池価格の半額程度の激安となっている。

C 激安の背景
@ 圧倒的技術力と生産効率の差が中国メーカー優位だから出来る事である。中国メーカーのBYDやシャオミ等の企業は激安(日本のBEVの1/3価格)でもトヨタ並み(22%前後)の粗利益率を中国本土では、たたき出している。

D 日本への影響と課題
@ 安価で高性能な中国製BEVに市場を奪われれば、国内メーカーのBEVが絶滅の可能性有り。
A さらに中国では国内市場のBEV飽和とトランプ関税等によるド不景気で市場を海外へ求める事は確実
B 日本の消費者も7割前後が生活苦を抱える状態では、好き嫌いより「安さ優先」へ流れる可能性大。

C 日本メーカーはBEVでは勝てないので反BEVキャンペーンをさらに熾烈に行い従来のICE車の価格を2〜3割程度下げる事になる可能性が有り得る。日本メーカーはそれでも日本での販売は弱小メーカーを除いて赤字にはならない。それほどに今までの日本人は高く買ってくれるとってもお馬鹿な民族だからである。

E 価格よりもっと大問題
AI-自動運転化である。AI-ロボタクシー化の稼働率最大6倍問題である。日本以外の世界は2026年末頃迄には自動運転レベル4が普及して行くでろう。現在の所2026年末迄に日本メーカーで自力で広域エリアでの自動運転レベル4の実力が有るメーカーは皆無である。肉の無い玉ねぎだらけの牛丼は売れなくなる。玉ねぎしかない古古古古米の馬鹿高い牛丼を喜んで食い続けるのは日本人ダケになるのだろう。

▲日本のマスゴミは・・中国が不景気でBEVを損失覚悟で日本に売り込んでいる的な報道が多く見かけるが本質を理解していないか?又は、意図的に日本メーカーへの忖度報道をしているのだろう。

中国の電気自動車メーカーは数年前の約400社から現在約40社(9割倒産)・・3年後には10社程度と言う超レッドオーシャン大バトルを勝ち抜いた企業のみが日本に侵攻をしているのである。それに対して日本のメーカー8社はぬるま湯で・・どこも潰れてはいない。怪しい企業が1社出たのみである。

日本政府としても中国製の激安車を止める為に関税など中国車にかけたとしたら中国の報復関税やレアースや蓄電池の輸出制限等で多くの日本産業の息の根が止まる!!!

日本の某大企業が過去最大の売り上げ、過去最大の利益額なんて報道もあるが・・今年限りであろう。

そもそも論として日本の大企業が今現在ぼろもうけ出来て内部留保も637兆円(2024年)なんて積み上げられている根源はアホノミクスで円安誘導した事、その見返りとして円安物価高で日本人の7割が生活苦の状態に陥っても文句ひとつ言わない反知性主義者ばかりだからである。(搾取されている事にさえ気付かない信者だから)

データーが真実を語る!!!時代進化は鎖国でもしない限り止まる事は無いのですね!時代に逆らい成功した人物も組織も、会社も国も・・歴史上存在しません←原理原則

使いやすいAI誘導の小型核兵器開発が実現⇒戦争時代へ

中国の軍事パレードを見て恐怖を感じた。習近平氏とプーチン氏、金正恩氏・・3人の蜜月を見せつけられると日本人は、今の様な経済での中国依存で大丈夫か!!!ととても心配になる。「経済力=軍事力」であり独裁力は戦闘行動の垣根を下げる。

今後の戦闘は・・@ドローン性能 Aドローンの数(生産力)BAI作戦能力・・で決まる。主要軍人や主要兵器のピンポイント破壊!

そして今の今!世界の軍事最先端の国々は・・破壊目的別の小型核兵器(打ち上げ花火程度)の開発にしのぎを削っている。これは敵国の参謀本部や軍事施設を1発で壊滅する限定能力を目指して開発している。大量殺戮では無く従来の核兵器の1/100〜1/1000程度(通常爆弾の100倍程度)の破壊力を狙っている。

例えば、地下基地ミサイルのバンカーバスターに小型核兵器を搭載するイメージである。ドローンに相手基地全滅程度の小型核兵器の搭載!又は1個中隊(兵士60から250名)を全滅させる程度

アメリカが衰退!当然日本はさらに衰退すれば、台湾侵攻と同時にウクライナの様にロシアが北海道侵攻もあり得る事である。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」中国の国民不安と不満が爆発するかも?中国の今と今後は・・

中国の不動産バブルの崩壊に伴う不景気は2012年頃より始まり、日本の1990年のバブル崩壊のハードランディングの愚行に学んだ中国は・・権威主義政権だけが出来る総管理のソフトランディングを目指してコントロールし続けて来たが・・9年後に遂に色濃く顕在化した。それが下記である。

恒大集団 → 2021年にデフォルト、2024年に清算命令で完全にバブル崩壊。恒大集団は▼50兆円近い負債で上場廃止

碧桂園 → 2023年にデフォルト、現在も再建が極めて困難な状態。碧桂園は▼4000億円規模の赤字。

つまり「中国不動産バブルの崩壊」は2021年の恒大デフォルトを起点に始まり、2023年の碧桂園の破綻で「第二幕」に入ったと見るのが一般的です。独裁の中国共産党は不動産バブルの不景気をソフトランディングを画策したが、不景気の毒素は全産業へと波及をした。そしてそれが中国の金融機関の体力を消耗させている。金融機関の存続可能利益の最低ラインを下回ってしまった。

A 中国四大銀行の収益低下⇒金融機能が低下して産業の衰退化が不可避
@ 2025年1〜6月期の利ざやはリーマン・ショック後最低で、平均1.32%。警戒ライン1.8%を大きく下回る。

B 不良債権と不動産不況⇒表の不良債権は氷山の一角の可能性が大⇒中小金融機関や地方政府迄入れれば莫大な不良債権の可能性大!⇒10年余の不良債権の塩漬けに限界点が来る可能性が有り得る。
@ 四大銀の不良債権残高は6月末で▼約1兆3900億元(約▼29兆円)、6カ月で6%増加。

C 政府の支援策
@ 財政省は建設銀行・中国銀行などに計5000億元(約10兆円)を資本注入。金利下げを誘導

D 今後の懸念
@ 利益で損失処理できない場合、自己資本不足に陥る可能性。日本のバブル崩壊期の教訓を想起させる。中国の事だから隠れ不良債権は公表値より遥かに多い事が予測される。

現在の中国の若者の失業率は政府発表では17.8%(全体平均では5.2%)と発表されているが、精華大学の調査では若者の失業率は36%規模迄増大しているとの事。2025年1〜7月の飲食店の閉店は270万店にも及ぶとの事である。

この中国全土の不景気を乗り切るために習近平政権は電気自動車とAI投資を3〜5年程前から超積極的に誘導してきて中国の電気自動車とAIは爆速で世界のトップレベル迄進化した。

しかし、それにも関わらず他の産業等のド不景気により購買力が減り、過当競争によりこれら電気自動車とAI産業が共倒れ状態が深刻化してきている。勝ち組のBYDでもその伸びが止まった!!!

そこにトランプ関税であるが・・9月3日の対日抗戦勝利80周年の大規模な軍事パレードを見ても、アメリカへの対抗姿勢は強烈な強気である。次なる戦争のキーテクノロジーはAI兵器とドローン兵器と云う事を良く理解している。軍民一体のAIやドローンブッチギリ世界ナンバーワンの中国は強い!

トランプは、中国に対しては”TACOる”しか他に道が無いのだろう。ウクライナの停戦協議ではロシア・プーチンに軽くあしらわれ、中国には強気で出られ・・インド(取引量小)への関税50%なんて事と同じ事を取引量の多い中国へやれば、アメリカ国内の物価高騰は不可避で、トランプ支持層の負け組反知性主義者への生活苦は確実に増大する⇒支持者の離反!

中国としても今のド不景気にさらなるアメリカ関税の輸出減で甚大な生産低下が経済をさらに悪くする。国民の不満を外敵を作り上げ敵対心でガス抜きをする。その敵が・・日本・・である。又は”TACOる”トランプを見下し”台湾進攻”が起きる可能性も有り得る。その時中国と連携してロシアが北海道侵攻を始めても不思議では無い。南北朝鮮の緊張も高まるだろう。

トランプ支持層の負け組反知性主義者への生活苦は確実に増大する⇒支持者の離反!の状態で台湾援軍など送ればアメリカ国内のMAGA連中が暴動を起こす事となる。そうなれば日本へのトランプジャイアンの子分、のびた日本へ圧力がかかる事になりそうだ。

習近平氏は”ナマズ効果”を平気でやり約400社の9割の自動車企業を2〜3年間で倒産させても平気な御仁だから圧倒当的に習近平有利である。孤立したロシアからは安い資源や食料を買いたたき輸入を増大させ、原価を下げ、アメリカに代わる中国製品の販路をグローバルサウスや東欧、アフリカ等へ急拡大させる戦略転換をしたのだろう。レアアースや蓄電池の基本戦略物資を握る中国は強い!!!

さらに中国中心の経済圏を21ヵ国以上で作る事も積極的である。2025年の上海協力機構(SCO)首脳会議の20ヵ国の参加国名 

ベラルーシ:大統領 アレクサンドル・ルカシェンコ
インド:首相 ナレンドラ・モディ
イラン:大統領 マスード・ペシュキアン
カザフスタン:大統領 カシム·ジョマルト・トカエフ
キルギス:大統領 サディル・ジャパロフ
パキスタン:首相 シェバズ・シャリフ
ロシア:大統領 ウラジーミル・プーチン
タジキスタン:大統領 エモマリ・ラフモン
ウズベキスタン:大統領 ショーヴカト・ミルジヨーエフ
モンゴル:大統領 ウフナーギーン・フレルスフ
アゼルバイジャン:大統領 イルハム・アリエフ
アルメニア:首相 ニコル・パシニャン
カンボジア:首相 フン・マネット
モルディブ:大統領 モハメド・ムイズ
ネパール:首相 K P シャルマ・オリ
トルコ:大統領 レジェップ・タイイップ・エルドアン
エジプト:首相 モスタファ・マドブリ
トルクメニスタン:大統領 セルダル・ベルディムハメドフ
インドネシア:大統領 プラボウォ・スビアント(後に欠席)→ 外相 スギオノが代替出席
ラオス:党中央総書記兼大統領 トンルン・シーソリット
マレーシア:首相 アンワル・イブラヒム
ベトナム:首相 ファム・ミン・チン

トランプの基本的価値観・行動原理・@ ゼロサムディールが全て A ハイリスクハイリターン1本のみ B 勝てば俺の力、負ければ相手が騙した⇒他責・フェイクで負けは100%認めない。前発言など無視!!!C 我欲が生きる全て・・・このトランプ氏の価値観は彼の生まれから今までの生き方の経験・行動が例外なく一貫した生き方である。変わる事は無い。

反知性主義者のアホトラは西側同盟国の連携や連帯もバラバラに関税等の無理難題で破壊したアホーである。敵がわざわざ有利になるような行動を平気でする・・タコ・・である。

反知性主義者のTACO・タコがリーダーでいる限りアメリカの経済も、軍事力も、知的パワーも衰退し続けて行くのだろう。そして・・アメリカの大分断が起きて、かつての様な奴隷解放の南北戦争が起きても不思議では無いほどの愚かすぎるアメリカになるのだろう。

戦争になれば・・・経済やテクノロジーの特許もくそも無くなる!!!殺し合いに秩序など無い。すでに国際法など破られ放題となっているし、国連も機能不全を起こしている。

テクノロジーのソフトパワーで稼ぐアメリカの衰退が到来する事になるのだろう。

2025年09月04日

ハードからソフト時代へ!の真の意味⇒勝者総取り時代

最近はもうゴチャゴチャ考えない様に努力はしているが・・活字中毒の私は、活字の意味をドンドン深堀思考する・・罠・・に嵌ってしまって居る様だと大反省の日々である。

第一原理思考で考える癖の有る私は・・とにかくシンプルに根源迄深堀する癖が抜けない。

人生なんて・・第一原理思考的には・・「食う・寝る・遊ぶ」・・の3つしかない。ある意味ビジネスの本質も遊ぶの中に入るとも考えている。”遊ぶ=楽しい事”仕事も日本人の様に苦行になってしまったら本当のビジネスと呼ぶ事は不適当かも知れない。日本人の場合99%の人が”食う為に働く苦行”となっている。

「仕事⇒人に役立つ事⇒楽しい事!」・・・人が喜ぶ姿を見れば、人は皆々楽しい感覚と感謝で充満されるように出来ている生き物である。支配者の強欲に仕掛けられた”過剰な商業主義が仕事を苦行”にしていしまっている。

時代は人の幸せとは無関係にドンドン進む様である。特にAI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)これは第一原理思考で考えると・・価値の裏側には・・人が不要な時代=大多数が苦しむ事・・この時代を確実に通過する事が求められる。この通過の時代期間がどれくらい長いかは、人の英知と愛が決めるのだろう。

すでに30年前より時代はハードからソフト時代へ!モノからコトの時代へと言われ続けている。その最終局面がAGI〜ASI時代である。こんな当たり前の事が日本のあらゆるリーダー層には理解不能の様である。

そもそも論⇒ソフトビジネスの基本⇒勝者総取りが基本(過去事例から勝者は多くても3〜5社程度に収斂)世界の主要なOSソフトのテック企業は極少である事が証明している。

この日本の無能なリーダーの事例としては・・・性能が劣るもの(価値の無いモノ)を2倍の値段で売れる、売りつけられると考えている恐ろしい手前勝手主義!恐ろしい、確証バイアスのアホずらジジイである。以下がその1例

A ポンダ、中国EV市場での出遅れ
@ 2024年春にSUV型EV「S7」「P7」を投入したが、4〜6月の販売は前年同期比2%減の2900台にとどまっS7は発売時25万9900元(約540万円)からと発表したが、1カ月で6万元(23%)の値下げに追い込まれた。値下げ後も市場反応は鈍く、競合との差は埋まらなかった。
A 今世の常識より3〜4倍も高いポンダとソミーのアップィーラなど99.999999999999%の大失敗になる。

B 運転支援機能での弱み
@ 「NOA(ナビゲート・オン・オートパイロット)」機能を搭載せず、先進性に欠けた。
Aトヨトミ「bZ3X」や目産「N7」は価格を230〜240万円(ポンダEVの約1/2価格)に抑えつつ、中国のモメンタ技術で一般道NOAに対応しそれなりに好調(中国勢勝ち組の1/3〜1/5程度)な販売を実現。

C 巻き返し戦略⇒トヨトミ、目産の中国企業丸投げビジネスモデルの丸コピー⇒ソフトもハードも中国依存
@ 今後は運転支援にモメンタの技術を導入し、中国特有の交通環境に対応。
A 車内AIとしてディープシークを搭載し、音声対話を可能にする。
B 「リン酸鉄リチウム(LFP)」電池を採用し、コスト低減を図る計画。

C 簡単に言えば中国市場で売れる技術は日本企業には全く無い!!!という事である。

D 今後の課題
@ 中国EV市場は大淘汰5年前の400社から40社(現在)、3年後の10社程度の生き残りの大価格競争が激化しており、利益を出せるのはBYD、シャオミ、ファーウェー軍団などAI最先端の一部大手に限られる。同様の大バトルがAI時代には世界中で起きる事になる。

現状(2025年、要点)“グローバルに影響力ある上位メーカー(販売量多)”は約30〜35社

3年後(2028)生き残りメーカー(販売量多)予測:28〜30社。
5年後(2030)生き残りメーカー(販売量多)予測:17〜23社。
10年後(2035)ロボ化が都市で広く普及する。生き残りメーカー(販売量多)予測(3レンジ)

保守的(ロボ化進行が遅い) → 約12〜16社。
中庸(都市ロボ化が広く進む)→ 約8〜12社。
破壊的(ロボ化が非常に速く普及し、稼働6×級で広域置換が進む)→ 約5〜8社。

結論的な見立て(確度の高い中央値):2035年に世界で独立した“製造+ソフト+運行”を維持できるフルスタック企業はおおむね8〜12社に収斂する可能性が高い。AI=ソフト・・時代の当然の帰結である。

日本のリーダー層が時代進化に合わせての産業ポートフォリオの進化(新陳代謝)を疎かにした結果ですね!

テレビに映し出される日本のヨボヨボジジイ政治家がテレビから全て消えなくては日本の再生などあり得ません。家業なんてものが通用する様な甘い時代では100%無い!昭和の時代スピードが超のろい時代でも家業なんて3代で終焉すると言われていたのですから・・今は1代で交代どころか20年で変わる必要が有ります。そんな劇変時代に私も貴方も生きているのですね!!!ホント、大変な時代です。

今大人気の右翼系の新興政党は江戸時代の再来を狙っている

■未来を食い潰す「やさしい言葉」──減税の甘さと、日本病の深さ

「消費税ゼロ!」新興ポピュリズム政党のスローガン!!!

この響き、まるで熱帯夜に冷えたスイカを差し出されたような爽快さです。若者が飛びつき、高齢者もニッコリ。「財布にやさしい政治」とは聞こえはいいけれど、実はこのスイカ、農薬まみれで中に爆弾が入ってるかもしれません。

なぜなら、2025年度の日本の社会保障費は140兆円。これは、防衛費や公共事業費を軽く吹き飛ばす金額。しかも年々2.4兆円ペースで増えており、消費税1%分(2兆円)じゃ到底追いつかない。減税で得した気分になっても、その裏で社会保障が立ち行かなくなり、気づけば「助けてくれる国」が消えている…そんな結末が待っています。

日本が本格的な人口減少局面に入ってから15年以上たったが、社会保障に必要な費用は、今後も15〜20年程度は増え続けるということだ。政府の試算では40年度時点の給付費は188兆〜190兆円と今の約1.3倍に膨らむ。

そのころ、15〜64歳の生産年齢人口は約6000万人と約1300万人も減っている。いまとは比較にならない強烈な労働力不足に直面し、国内市場の縮小という経済の逆風も強まる中で、人口の36%を占める高齢者を支えなければならない。これが「2040年問題」⇒「現在の労働者の1.65倍の社会保障負担増」と呼ばれる過酷なたった15年後の課題である。

けれども、「減税」は大人気。なぜなら日本人は複雑な話を前にすると、「ややこしいから、見なかったことにする」というスキルを発動するから。説明された瞬間、脳内から「思考停止ホルモン」がドバッと分泌されるのかもしれません。

■2040年のリアルと、タイムマシンの不在
「2040年問題」「子どもを増やせばいいじゃん」と言う人もいますが、生まれた子が納税するのは20年〜後。そもそも、子を産める女性の数が激減!!!

■「痛みを分かち合う」という大人の条件
選択肢は、もう限られています。

@ 給付を絞る(つまり“出すお金”を減らす)=貧困者がより困る過酷な時代への選択不可避
A 3%程度の余裕ある高齢者には“支える側”に回ってもらう⇒極少過ぎて殆ど効果なし!

だからこそ、所得だけでなく“消費”にも公平に課す消費税は、理にかなっている面(富裕層程消費が多い=消費税も多い)もある。もちろん逆進性の問題もあるけれど、それなら軽減税率や給付で調整する方が現実的。

それでも日本の国会では、「資産課税を検討して20年」などという熟成された議論だけが棚に鎮座。さながら、賞味期限が切れても捨てられない梅干しのようです。

■問題先送りという国技、AI最遅という勲章・・・どうしてここまで動かないのでしょうか?

理由は明白。「問題を先送りする力」こそ、日本の国技だからです。しかもこの技、AIにも応用済み。世界がAIで社会を変えようとするなか、日本では「責任の所在が不明」「倫理的に不安」と言って議論を棚上げ。世界がChatGPTを使って議会の議事録を要約する頃、日本では「検討使」という名の人材が、今日も未来を押し入れにしまい込んでいます。

AI活用こそ、日本の古き村社会の無駄をあぶりだし、無駄削減にはとても有効なのに日本の村社会政治は全くやらない!

■“思いやり”のない民主主義は教育の人災
「税金払いたくない」は理解できます。でも、「払わないと社会が崩れる」ことに思い至らないのは、教育の失敗です。そもそも今現在の日本国憲法の国民の3大義務は@納税 A教育 B勤労

日本の教育は、「考える」ことではなく、「間違えない」ことに重点を置いてきました。教科書の答えを正確に写せる子が「いい子」とされる。でもそれは、“思考停止の達人”を育てる訓練だったのかもしれません。

その結果──
・なぜ社会保障が必要かは考えない
・年金がなぜ足りないかは調べない
・必要な納税額に至らなければ、国家がどうなるか!なんて誰も考えない。
・「選挙行ったし満足」と思って、それで終わり

教育という土台が「空気を読む力」ばかりを磨いた結果、利己的な民主主義が完成しました。まさに“空気の支配する村社会”の勝利です。

■教師たちもまた「被害者」であり「加害者」
一方、教育現場では、「志の人」だったはずの教師たちが、いまや「異動ガチャ」と「書類作成」に追われる小役人と化してしまった。出る杭は打たれ、目立つ発言は“トラブルの元”。そうやって、子どもたちに伝えるべき「社会の真実」も、「思いやりの大切さ」も、教える暇がない。

かつて教師は「未来を変える職業」だったはずが、今は「点数を取らせて、波風立てない管理者」に過ぎない。この空虚な教育が、思考停止の有権者を量産しているのです。

■道徳と知性の“復興税”が必要なのでは?「子どもに豊かな未来を」と言いながら、
・減税で社会保障を破壊し
・AIは怖いと導入をためらい
・責任は誰も取らず
・「自分は損したくない」だけで未来を売り渡す

…これでは、もはやブラックジョークです。いや、冗談じゃすまない。

本当に必要なのは、消費税の減税ではなく、「道徳」と「知性」の復興税かもしれません。この国に欠けているのは、お金ではなく「考える力」と「思いやり」と「覚悟」です。

■笑ってる場合じゃないけど、笑うしかない私たちへ
火事の中で「今日は花火を見よう」と笑ってるような今の日本。その姿は、哀しくて、ちょっと滑稽で、でも泣けてきます。でも、もう一度言います。未来は、今を生きる私たちの「選択」でしか変えられません。

思考停止という日本病は、もう手遅れかもしれない。けれど、それでもなお、「考えること」だけは諦めたくない。悲しい事だが今の日本は自分の子の未来さえどうでも良いと云う親ばかりの国になりさがってしまった。子どもたちに顔向けするためにも、そろそろ“空気”ではなく“意思”で動く社会に、変えていきましょう。

“減税”の甘さではなく、“思考”の苦さを引き受ける覚悟を、今こそ。

2025年09月03日

99.9999999999999999999%勝てない!日本の現実

今日!中国の日本の戦勝80周年の軍事パレードをテレビで見た!感想は、日本は中国には”絶対に勝てない”である。中国人のド不景気の共産党批判をかわす為の反日感情を煽りまくる中国政府、中国製品は1つも買わない決意も新たにした!!!!

しかし、日本製は中国製より品質が悪くて値段が2倍以上・・ムムム・・・苦しいね!まぁ〜値段は何とか我慢してもクルマの様な命の危険が伴う脆弱な日本製は絶対に買えないね!残るは欧州製しかないかもね!

しかし、こんな圧倒的な差を付けられてしまった日本の政治屋やあらゆる日本のリーダー層への怒りも同時に湧き出して来た!”何やってんだ!バカ者と怒鳴りたい”気分である。

中国に大負けのAI自動運転の未来 ― 「笑える絶望」のクルマ社会へ・・・世界は”走るAIロボット化”へ驀進中!日本ダケアナログ”クルマ屋さん”継続中!

中国版のエヌビディア!半導体大手「中科寒武紀科技(カンブリコン)」の能力が伸び株価が急騰。ディープシークは2025年8月21日、新LLM「V3.1」を発表した。「次世代の国産(カンブリコン)チップ向けに設計されている」

さらに中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が独自開発した運転支援システム(ADAS)の最新版「乾崑ADS 4.0」2025年7月時点で乾崑ADSを搭載した車両は100万台に達し、走行距離は累計40億キロとなった。また、ファーウェイ製LiDARの出荷台数も100万台を突破した。

8月末までに、ファーウェイと提携する自動車ブランドから新型車、計28車種が発売された。ファーウェイ主導のEV連合による問界(AITO)、享界(STELATO)、尊界(MAEXTRO)、智界(LUXEED)、尚界(SHANGJIE)のほか、BYD傘下の「方程豹」や「阿維塔(AVATR)」、「嵐図(VOYAH)」、さらにアウディなども含まれている。・・皆々日本の自動車メーカーにコスパで2〜3倍差を付けている。

ファーウェイと提携する自動車ブランドの今後のロードマップ
@ 2026年:高速道路でレベル3実現、都市部でレベル4試験。
A 2027年:都市部でレベル4商用化、幹線輸送試験。
B 2028年:幹線輸送の大規模自動化のレベル4商用化を目指す。
C コックピットは「デジタルアシスタント」へ進化、AIは「AIエージェント」化を進める。

「未来の車は、人間より頭がいい」。この言葉を聞くたびに、ふと疑問が浮かびます。そもそも今の車の“頭脳”って、まともに考える力があるのでしょうか?。この問いはAI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)に向かえば解決です。

日本以外の最先端の進歩のスピードの現実を見れば驚くしかありません。電気自動車(BEV)の場合、頭脳を担うECU(電子制御ユニット)はたったの1個か2個。つまりシンプルで強力なスーパーコンピュータが一台を仕切ります。ところが内燃機関(ICE)車では、100個以上のECUが小さな村の寄合いのように集まり、ワイワイガヤガヤと信号を送り合っている。

しかも「窓の開閉担当」「燃料噴射担当」「シートベルト担当」と役所の縦割り行政みたいに細かく分かれており、情報共有はほぼFAXレベル。これでAI自動運転を動かそうとするなんて、昭和の公務員にiPhoneを渡すようなものでしょう。

だからこそ、BEV勢の演算能力は桁違いに伸びる。テスラは2025年秋にFSD v14を投入し、パラメータ数を10倍に膨張。2026年末迄には現状のハードウェアー4から5倍の性能のハードウェアー5へ移行、さらに1年後にはハードウェアー6へアップデート予定(既に発注契約済み)・人間が「右折時に歩行者を見落とさないか」とヒヤヒヤしている間に、車のAIは数千兆回の判断を同時に下す。中国のBYDやファーウェイも同じ土俵に立ち、都市部でL3(自動運転レベル3)、L4を「もう普通に使えるレベル」にしてくる。しかも200万円台の車でも、です。

対して我らが日本。トヨタは2025年度内にようやく「Arene」というソフト基盤を投入。確かに「壊れない車」をソフトでも実現しようという真面目さは尊敬に値します。でも冷静に考えれば、世界的には能力が劣る下請け依存の100個前後の超低性能ECUがまだ車内で大合唱しているうえに、「歌詞カード(ソフト更新)」はディーラーに行かないと配れない。結果、AIの脳を鍛えるよりも「残価を守る」ほうが優先される。もはや運転支援というより、運転補習に近い。

消費者目線で考えれば、この未来は笑うしかありません。
@ テスラのAIは天才少年のように暴走し、保護者(規制当局)に毎回呼び出される。でも世界一秀逸
A 中国EVは大量の実走データで実力を伸ばし、「安くて頭もいい転校生」として日本市場に乗り込んでくる。
B 日本車は相変わらず「安心・安全・壊れません」と自己紹介しつつ、クラス全体がAIで進級しているのに、一人だけ九九を復習している状態。

2026年からの5年間、この差は笑えるほど広がります。中国やアメリカの先進世界の都市部では自動運転タクシーが渋滞をスイスイ抜け、幹線道路では無人トラックが深夜に荷物を運ぶ。一方、日本の郊外では「高速道路のL3は対応してます!」と胸を張る新型車が、雪の降る日には「安全のため解除しました」と乗客に運転を押し付けてくる。利用者は「結局、私がハンドル握るのね」と苦笑い。

しかもコストの話も痛烈です。中国勢はセンサーや高性能SoC(SoC = System on a Chip)をふんだんに積んで、それを量産効果で安く売る。日本は「コストを抑えるためにセンサーを減らしました」と宣言し、その分は「ドライバーの注意力」で補えと説教する。まるで役所が「予算がないので住民の努力でカバーしてください」と言っているのと同じ。

結局、自動運転の未来は技術そのものではなく、「社会にどう馴染むか」で決まります。現状でも10倍も安全なAI自動運転がさらに進みより安全になり、保険料が安くなれば消費者は飛びつきますし、AI-BEVは購入後もOTAアップデートで最先端性能を維持、寿命もICE車の3倍で、残価が守られれば安心して買える。でもこの勝負、中国は量で押し切り、テスラは高性能技術で挑発的に突っ走り、日本は書類審査をしているうちに机の上で日が暮れる――そんな構図が見えてきます。

「笑える絶望感」とは、つまりこういうことです。目の前で世界がAI運転へ加速しているのに、日本車はまだ100個のECUに仕事を分担させ、火事を消すのに日本はバケツリレー、最先端国は大型高性能高機動消防車の違い。日本は延々と「連絡会議の結果」を待っている。その間にテスラやBYDの車は、人間がコーヒーを飲んでいる間に何京回もシミュレーションを終えている。

未来の日本のドライバーはこうつぶやくでしょう。「数十秒先を予測可能で判断力や危険回避行動が人間の100倍速いAI自動運転はすごい。でも、ウチの車はまだ“町内会の相談”で止まってるよ」。

そしてそれこそが、笑うしかない日本人の絶望の風景なのですよ!。悲しき現実が本当に辛すぎます。ふぅ

貴方の家庭は家族全員が顔を合わせて腹がよじれる程の大笑いをしていますか?

「笑いと感謝と“ゆとり”と、そして拝金主義という病」

「生きる価値とは、どれだけ多く笑ったかである」——この言葉を残したのは、18世紀の作曲家アントニオ・ヴィヴァルディ。音楽の魔術師が、笑いの大切さを知っていたなんて粋ですよね。実際、“笑い”は体にいい。脳内でエンドルフィンという幸せホルモンが分泌され、免疫力が上がり、血行が良くなり、自律神経も整う。要するに、笑えば笑うほど人生が豊かになる仕組みになってるんです。

でも、現代の日本はどうでしょうか? みんな、笑えてますか? 笑うより先にローンの残高を見て冷や汗を流し、感動より先にレシートの桁を数えて絶望し、感謝より先に「ポイント5倍の日」に踊らされる。幸福ホルモンなんて出てくる前に、副腎からストレスホルモンのコルチゾールが出て、不安や不快を逃げる為に快楽ホルモン、ドーパミンが出る体に最悪の糖質を求め胃から胃酸が出てくる始末です。

もうひとつの名言——「人生の価値とは、どれだけ感動してどれだけ感謝したかである」。これはマッキー・タイラーがよく言う言葉です。感謝や感動(笑って涙が出て来る)も、笑いと同様に、心を整えるホルモンの分泌を促します。オキシトシン、セロトニン、ドーパミン… これらが出てくると、心が落ち着き、幸福感が増し、人に優しくなれる。ですが、それらを感じる“ゆとり”が、今の社会にはあまりにも少ない。

笑いも感動も感謝も、本来は無料で手に入る“心の栄養”のはずです。でも現代の日本では、その栄養を得るためには「@ 金銭的ゆとり」「A 時間的ゆとり」「B 精神的ゆとり」の3つの条件が揃っていないと難しい。つまり、お金がなく、時間もなく、心にも余裕がない人間は、笑うことすら許されない社会。それって、どこか壊れてませんか?

たとえば、住宅ローンを35年も組んで、毎月「ゆとり」を削っている人たち。家族の笑顔のために家を建てたはずなのに、いつの間にか家のために家族の笑顔が消えていく。笑顔をつくるはずの家が、笑顔を奪う檻になってしまう。これは決してドラマの中の話じゃありません。あなたの隣にいるあの夫婦、あるいはあなた自身がその主役かもしれません。

私は仕事柄、若いご夫婦の「夢のマイホーム」計画をよく耳にします。でも、真顔でこう言います。「その家、3つのゆとりを削ってまで建てる価値、ありますか?」と。見栄や世間体に踊らされて、必要以上に豪華な家を選ぶ人たちは、気づかぬうちに商業主義のカモにされているのです。

私自身もかつては“カモられる側”でした。26歳で我が師に出会い「真なる学び」の大切さを知り学び続けて、真の思考能力が付くのには40歳の頃まで約15年前後かかりました。それまでの23歳から始め40歳まで夢中だったゴルフ。毎週末クラブを振り、道具に金をかけ、スコアに一喜一憂していた日々。それがある日、ふとした気づきからこう思いました。「あれ?…これ、俺は真に楽しいのか?」——その瞬間、ハッと気付きゴルフをスパッとやめました。

それまで17年間ゴルフにかけた金額、3840万円。もし利回り5%の投資信託に回していたら、9448万円に膨らんでいた計算です。費やした時間、2万3200時間。正社員の時給で換算すれば、1億3920万円。もう、笑うしかありません(もちろんブラックな意味で)。

私のゴルフなんて・・「社会人がゴルフくらい出来なくっちゃ!!!」と云う”世の常識”と云うモノで始めたダケのモノでした。それ以降も・・ゴルフにあんまり楽しい思い出は皆無でした。

でも、こうも思うのです。もしゴルフが、心の底からワクワクして、家族の絆が深まり、人生を肯定できるような感動を生んでいたなら——それなら、どれだけお金と時間を費やしても“価値ある浪費”だったはず。

人生の価値は“真の自己満足=充足感”で測るしかない。ですが、自己満足すら、他人の価値観やCMのキャッチコピーに振り回されて見失っている私たちが多すぎるのです。

私のゴルフに限らす家も、趣味も、食事も、教育も、すべてが“売る側”の都合でデザインされ、「これが幸せですよ」と刷り込まれる時代。もはや私たちの感情までもが、マーケティングの餌食です。もはや、笑うことすら広告代理店の掌の上…そんな日本で、本当の幸せを見つけるには、まず“疑う力”を持つことが大切なのかもしれません。

笑って、感動して、感謝して、生きたいだけなのに。そのためにはお金も時間も心の余裕も要るって、ずいぶんコストのかかる幸せですね。

でも、それができない社会こそが、最大の“無駄遣い”なのかもしれませんね。貴方はどう思いますか?

2025年09月02日

反知性主義者はAI時代には生き残る事は難しいかもね!

人生100年──長寿国ニッポンの「延命治療国家計画」

「人生100年時代」──聞こえは華やかです。けれど実態は、国家ぐるみの延命治療。いや、もう少し正直に言えば「寝たきり国家計画」なのかもしれません。

2049年には100歳以上の人が50万人を突破するそうです。おめでとうございます、日本。長生き世界一。でもそれ、本当におめでたいんでしょうか?生きるってお金かかるんですよね!老後が長ければ長い程医療費が爆増する事も確実な事です。現在年間医療費48兆円の日本の皆保険制度の維持も人口減、特に働く人の稼ぎが減れば維持は不可能な事⇒個人の医療費増大不可避など・・電卓たたくダケで容易に判断可能ですね!

その意味でも賃貸(ド田舎以外では上がり続ける事は確実)より持ち家がダントツ有利です。ただし、個人の能力に有った家をしっかり勉強した上で3つのゆとりを犠牲にする事無く手に入れなければなりません。今後衰退不可避の日本では無理をすると即!地獄行きとなります。サラリーマンのパワーカップルのタワマン購入なんて超危険です。地方のサラリーマンの大手ハウスメーカー新築住宅確保なども超危険です。

80〜100歳20年間で払う賃料合計は、最低でも2000万円以上です。持ち家なら税金ダケの100万円(20年分)前後のみです。その差1900万円!長生き社会程!確実に持ち家有利です。働けなくなった後の1900万円の差・日本大衰退不可避の時代では、とてつもなく大きいですよ!

さらに日本の衆愚政治がもたらしたインフレや金利高により今後は、その差1900万円!はさらに広がり続ける(最大3〜5倍以上かもね?)事も確実な事ですね!余力の無い老人はタコ部屋又はド田舎の廃屋で暮らす運命となるのでしょうね!!!

A. 減る若者、増える老人

・2023年の出生数は72万7277人。2024年はさらに減って68万人台と過去最少。2025年上半期も前年比1万人余マイナスで、2025年通年では推定65〜67万人程度、結婚件数も2万組減少予測。
・一方で、死亡数は2025年に通年で167万人超えが予測され、人口減少は約▼100万人減で加速中。
・そして高齢者比率は急上昇。2038年には65歳以上が全人口の35.3%、もはや「老人大国」の完成です。

こうなると、生産年齢人口は急減し、現役世代の肩に社会保障の重しがずっしり。2017年には「2人で1人の高齢者を支える」状態でしたが、2065年には「1.3人で1人」を背負わされる見通し。支える側も支えられる側も、共倒れ必至の社会です。

B. 団塊ジュニアが引退する「2040年問題」

1971〜74年生まれ、約800万人の団塊ジュニアが全員65歳を超えるのが2040年前後。氷河期世代として非正規雇用に苦しみ、報われぬ人生を歩んだ老後の蓄えが圧倒的に不十分な多くの人々が、今度は「支えられる側」へ。つまり、「貧困老人の海」が一気に押し寄せるのです。

そして皮肉なことに、AI時代のスキルを持つ人材は日本では、ほとんど育たず。「高齢化+貧困化」だけが先進国最速、肝心の「生産性革命」は世界最遅。見事にアンバランスな国になりました。

C. 解決策は「死ぬまで働け」・・・AI時代に働く場は激減する事を理解して下さい。

政治の掲げる解決策はあまりにシンプル。「高齢者も元気なら働け」。ところが定年後再雇用の賃金は半分、さらに1/3以下にまで下がるケースも多々。55〜59歳で平均712万円だった収入が、定年後は300万円台になる現実。AI時代には特別なスキルが無ければさらに100〜200万円程度迄下がる。これを「チャンス」と呼ぶのなら、辞書を全部書き換えた方が早いでしょう。

しかし、AI時代が確実なのに日本の教育も企業も労働者もAIスキルは世界最低の状態が延々と続く事で若者の価値も大減少する事は確実な日本の未来は過酷になる事は確実な事ですね!

D. 日本病の正体は「先送り癖」

本当の病巣はここです。改革を避け、痛みを伴う議論を「検討中」と称して先送りしてきた歴史。気づけば、社会保障は瀕死、若者は減少、老人は激増。
つまり「何とかなる」でやり過ごしてきた結果、いま「何ともならない」時代が玄関先に立っているのです。

E. 国家ぐるみの“自転車操業詐欺”

「頑張れば報われる」──かつて信じられていた日本神話は消え失せました。残ったのは「頑張っても支えるだけ」というシステム。人生100年社会は、夢ではなく「労働地獄100年コース」。
もしこのまま問題を先送りするなら、それはもう国家ぐるみの“自転車操業詐欺”でしょう。

地球沸騰化と大地震という「おまけ」

しかもこの沈没船、ただ沈むだけでは済みません。地球沸騰化で夏は40度超えが当たり前、インフラ老朽化の中で南海トラフ地震や首都直下地震が「いつ来てもおかしくない」と言われています。人口は減るのに避難者は激増、税収は減るのに復興費用は青天井。笑うしかありません。

「人生100年」とは、要するに「地震が来るまでの我慢大会」「熱中症で倒れるまでのサバイバルゲーム」なのかもしれません。

F, 怒り(公憤)を力に変える時

「人生100年、素晴らしいチャンスだ」と声高に叫ぶ人はいます。でも政策は空振り、制度は時代遅れ、国民は疲弊。それでも日本人は「仕方ない」と悪慣れしてしまった。腐りきった政治屋と古すぎる企業リーダーを放置するその無関心こそ、最大のリスクです。

だからこそ必要なのは、「ちゃんと怒る」こと。自分と家族の未来のために。選挙とは「誰を選ぶか」ではなく、「この4年間、この6年間にYESかNOか」を突きつける場です。行かない人には知性がない──厳しいけれど、そう言わざるを得ません。反知性主義という名のパンデミックを止めるのは、市民の公憤しかないのです。

未来を「ただ長いだけの延命治療社会」にするか、それとも「生きるに値する社会」に変えるか。答えは、貴方自身の投票と公憤の拡散行動(啓蒙活動)にかかっています。

「TACOる」事さえ出来ない日本の現状維持の村社会

政治家が法律を平気で破ったり、曲解したりする事が世界中でまん延し始めた様である。日本でも先のアホノミクスやその残党がやりたい放題が続いている。アメリカでも"トランプ皇帝"が以下の様にやりたい放題である。トランプは自ら「民衆は独裁者を求めている」なんて発言迄飛び出した。

「TACOる」なんて言葉まで生まれた!!!TACOは「Trump Always Chickens Out(トランプはいつもビビってやめる)・・ビビりの途中放棄・・を表す動詞

このアホトラは・・ある意味支持者へは人たらしの側面が有る一方で、それ以外は強烈に差別をして嫌われている。人間の・・基本のキは・・「好き嫌い」・・なんて事も理解出来ない反知性主義の我欲亡者である。今後、アメリカは衰退して行くのだろう。

パレスチナのガザの大虐殺や飢餓問題、停戦決議を常任理事国5カ国(中国、フランス、ロシア連邦、イギリス、アメリカ)と、総会が2年の任期で選ぶ非常任理事国10カ国の内、14ヵ国が表明。ただ1か国トランプアメリカダケは棄権・・見て見ぬふり、むしろイスラエルを応援している状態である。

さらに、トランプ関税の違法裁判!

第一審(米国国際貿易裁判所)2025年5月28日、第二審(連邦巡回控訴裁判所)2025年8月29日、第一審、第二審共にトランプ政権の関税措置は違法であるとの判断が下されました。最高裁の判断が待たれます。

現在の最高裁判事の構成(政党系)

アメリカの最高裁には9名の判事がいますが、そのうち 共和党出身の大統領が任命した保守派判事が6名、 民主党出身の大統領が任命した自由派判事が3名 という構成になっています。

保守派(共和党系)判事(6名)

ジョン・ロバーツ(Chief Justice) – ブッシュ(共和)任命
クラレンス・トーマス – ブッシュ(共和)任命
サミュエル・アリトー – ブッシュ(共和)任命
ニール・ゴーサッチ – トランプ(共和)任命
ブレット・カヴァノー – トランプ(共和)任命
エイミー・コニー・B – トランプ(共和)任命

自由派(民主党系)判事(3名)

ソニア・ソトマヨール – オバマ(民主)任命
エレナ・ケーガン – オバマ(民主)任命
ケタンジ・ブラウン・ジャクソン – バイデン(民主)任命

この6対3という配分は、2020年のバレット判事の就任以降継続しており、 共和党系判事が多数派 を占めています

現状の意味するところ

このような構成は、「保守派によるスーパー多数派(conservative super-majority)」と称され、数多くの判決で自由派判事を上回る影響力を発揮しています。特に、トランプ政権下で任命された3名の判事(ゴーサッチ、カヴァノー、バレット)の存在が、大きな転換点となりました

例えば、2024-25年の最高裁判期(term)では、自由派3名がしばしば反対意見を述べた事例が多く、重要な争点での決定は6名の保守派多数派によって成立しました

一方で、保守派判事の間にもある程度の意見の相違が見られ、ロバーツ長官やバレット判事が行政権に歯止めをかける判断に同調するケースもあり、完全な一枚岩ではないとの指摘もあります

今後の予測(2025年8月29日の時点)

構成上の勢力関係:共和党系判事6名が多数派。自由派判事3名が少数派。勢力として優勢なのは、明らかに共和党系(保守派)判事の側です。

2025年8月29日時点での最新情報にもとづく、アメリカ合衆国最高裁判所(Supreme Court)におけるトランプ元大統領による「非常事態権限を根拠にした関税(IEEPA課税)」の今後の予測です。

現在の判決状況と動き

第一審(米国国際貿易裁判所)
2025年5月28日、V.O.S. Selections, Inc. らによる訴訟で、IOEPA(国際緊急経済権限法)は関税の設定を許容しておらず、トランプ政権の関税措置は違法であるとの判断が下されました。これにより、その関税は恒久的に差し止められました。

第二審(連邦巡回控訴裁判所)
2025年8月29日、控訴裁判所はこの判断を支持する形で、トランプ政権がIEEPAに基づいて大規模関税を課す権限はないと判断しました。ただし、最高裁への控訴までの間、一時的に関税を維持する決定がなされました(10月14日まで)

今後の見通し:最高裁の対応を予測するにあたって
1. 憲法上の重大判断が求められる案件

この争点は、立法(関税の権限)と行政(非常事態による関税措置)の権限配分に関わる、典型的な「重大な問題(major questions doctrine)」事案です。最高裁はこうした重要案件には介入する傾向があり、今回も審理対象となる可能性が高いと見られています。

2. 控訴裁判所の構成と先例の評価

控訴審では、民主党系判事6名が多数派となり判決が出ました。保守派判事の間でも解釈には隔たりがあり、極端な行政権限の拡大には慎重な見方も根強いです。過去にも最高裁は、既存法の拡大解釈に強い制限を加えてきました。

3. トランプ政権の代替策の模索

行政側はIEEPA以外の法的根拠(1962年貿易拡大法232条や1974年通商法301条など)への移行や、新たな法整備を模索する可能性が指摘されています。仮に最高裁がIEEPAの運用を制限する判断を下したとしても、関税政策そのものが直ちに全滅するとは限りません。

予測まとめ:最高裁の可能な判断シナリオ
シナリオ 内容
A. IEEPAによる関税権限を全面否定「関税権限は議会の専権」であるとし、IEEPAに基づく関税は憲法違反と判断。控訴裁判所と一致する強い判断。

B. 部分的否定+補足措置 特定の関税には違憲の判断を下すが、他の関税(例:国家安全保障や特別調査に基づくもの)は有効とする分割判断。

C. 行政権に一定の柔軟性を認める 緊急時には限定的に関税権限が認められるとの判断。控訴裁の広範な制限を随所で緩和する可能性も。

最も可能性が高いのはシナリオAまたはB。 特に関税に関する権限分配は最高裁が重視するテーマであり、全面的あるいは部分的な否定が下される可能性が高いと見られます。

後2カ月後に最高裁の判断予定、今後の行く末は・・トランプは最高裁は圧倒的に共和党系の判事が多いのでトランプ関税は違法と云う一審、二審の判決は逆転可能と思っている様である。

最高裁は、IEEPAに基づくトランプ関税には行政権限を逸脱するとの判断を下す可能性が高いと予想されますとの意見もある。アメリカ人に良識(順法精神)が残っているかのリトマス試験紙になりそうだ。特に、「関税制定は議会の権限である」ことを重視する保守〜リベラル問わずの論拠が強く働く傾向です。

ただし、仮に最高裁が関税措置を判定したとしても、行政側が他の法的手段を通じて関税政策を続行する道筋を模索する余地は残されています。

ロクデナシのリーダーを選ぶ反知性主義のロクデナシ国民の国が歴史上栄え続けた事実など皆無である。

日本もアメリカと五十歩百歩!!!恐ろしい時代へ墜落して行くのだろう。

2025年09月01日

日本でもBYD・2500万円のポルシェ並みの性能が1/5価格となっているBYD。

BYDが激安在庫一掃キャンペーンを始めた・・・本当に激安である!ざっくり同等性能の日本車の最大半額程度で日本車より遥かに高性能で安全なBEVが購入可能である。

https://byd.co.jp/e-life/campaign/gogogo-ev-campaign2025/

コンパクトモデルのドルフィンに至っては149.2万円(東京価格)と軽四以下の価格である。

BYD SEALは0-100km/hを5.9秒、一充電走行距離は640kmは355万円(東京価格)と激安である。ほぼ同じ大きさのレクサスRZ・価格、820.0〜1180.0万円の約半額〜1/3の価格

BYD SEAL AWDでは0-100km/hを3.8秒の加速性能と、一充電走行距離は575km。2500万円のポルシェ並みの性能が1/5価格となっている。

日本人の中国アレルギーでBYDが日本に進出して3年経過するが・・中国ではバカ売れでも日本では全く売れない、在庫が積もったのだと思う。

さらにBYDの大幅値引き▼117万円に続き、ヒョンデが最大▼158万円の値引きを発表、ヒョンデのコナが209万円、IONIQ 5が実質299万円〜との事である。

日本人は内巻きの内弁慶で外部の正しい情報を取ろうともしないし、オールドメディアも意図的に全く正しい報道をしない。あのホリエモンでさえ以下の様に述べている。

ホリエモン談『10日前中国に行ったが、進んでおり日本が勝てるところは無いと感じた。』政治家『やっと戦後80年2025年の今年自公民政権与党ではいけない、自民党は日本にすべき事をしていない』となった。

以上

そもそも自民党なんてボンボン族とおじいちゃん政党でしかない⇒村社会の既得権益のみを政治のメインテーマとしている。一般の下級国民がどれだけ苦しもうが全く気にも留めない!!!

日本人は本当に思考停止の反知世主義が蔓延してしまっている。例えば某大企業の日本国内売り上げは15%程度しかないのに利益の5割以上を日本人から得ている。トランプ関税で今年は、その企業はアメリカ市場では推定▼9000億円の赤字、それゆえにその比率はもっと上がる可能性が高い。

私がBYDの社長なら・・中国価格+経費・・で日本でBYDの新車販売(日本車の同等商品の半額程度)をする!そして激安レンタカーや週末!日本車との乗り比べ試乗会をガンガンやりまくる!・・そうすれば・・「半額で安いけどこれいいじゃん」・・と確実になる。

日本人の認知・・これさえ出来れば一定数のBYD車は売れまくる、そして日本のモーターチャーナリストは日本メーカーにズブズブで取り込まれているので・・新たな公正なモータージャーナリストを育てる。

BYDの販売台数が増えれば、多くの日本人がBYDを購入の比較検討をし始める。この激安価格に釣られて・・日本車も大幅値引きをせざるを得なくなる。すでに中国では日本車は日本価格の4割引き〜5割引きで売られているがそれでもBEVは全く売れてい無しICE車でも中国メーカーになる投げのトヨタ以外は全滅・・日本でも日本車の激安化が起きる。

中国人はとても賢い民族である。日本人と違い本当に良いモノを見極める目は確実に持っているのである。

昨日の日本経済新聞記事「中国車、利益急ブレーキ」の記事も中身を良く見ていないミスリード記事である。中国は現在約40社の自動車メーカーのレッドオーシャンに生き残り大バトル!負ける企業の利益など下がるのは当然の事!負け組は勝ち組の3倍も居るのだから平均なんて数値は意味が無い!!!!

そして勝ち組約10社程度の利益は世界一のトヨタの利益率に肉薄する状態である。そしてもう一つ勝ち組10社の莫大な研究開発投資も、投資すれば当然利益は減る!・・こんな当たり前の事が見落とされている。

反知性主義の約6割は生活苦となってしまった日本人でも損得の価値観ダケは強烈である。そうすると・・・日本の某メーカーの様に15%販売で50%の利益構造が崩れざるを得ない⇒日本人からのぼったくりが出来なくなる⇒利益が減る⇒世界の販売奨励金が減る⇒研究開発費が出せなくなる⇒国際競争力が維持不可能⇒日本車は世界販売の85%が売れなくなる!

ある意味同じ日本人として悲しい事だが・・「ぼったくりの悪事で良い成績を出しても意味が無い!」しかも同じ日本人からのみのぼったくり!・・真実への気付きが真に有用な価値を生み出す大転換をする動機付けになるだろう。日本のド古い産業ポートフォリオの適正化が確実に始まる。

そもそも論として世界を見渡しても日本国内の自動車市場は異常で異様である。国産車比率が92.4%、輸入車の7.6%の殆どはドイツ車・・こんな状態は異常で異様である。しかも超危険な軽四が4割!!!

安全でも日本車より中国車や韓国車やテスラは・・・販売用のテスト値は同じでも実際の事故では遥かに安全で有る事が多くの事故写真や事故事例から証明されている。とにかく命が欲しければ日本車には乗るな!

昨日、日本の某大メーカーの技術責任者の報道記者向けの技術発表会の動画をユーチューブで見た・・正直・・・唖然・・開いた口がふさがらない程の衝撃を受けた。・・・10年前の動画かと投稿期日を調べ直した!!!

すでに中国ではあったりまえに出来ている事が出来なくて2028年頃に向けて必死で新型エンジン(10%程度の効率化)を研究しているなんて事を言って居た。BEV研究の話はその会見では無かった。世界のBEVは年率30%程度で成長している。

さすがに「エンジンは不滅です」決起集会をするだけの企業である。ふぅ〜〜〜恐ろしい程の時代錯誤!

貴方もしっかり価値が有る情報を見極める情報リテラシーを高めてくださいね!未来が大事!!!

地震の発生確率は100%です。

今日から9月です。9月1日は防災の日!タワマン爆増等による環境変化に於いて首都直下地震の被害想定見直しが9月中に発表される見通しとの事。!それより先にタワマンの基礎地業強度基準”震度5強”を見直す事が一番最初にやる事ですが・・放置・・・能登半島地震の隣家飲食店を押しつぶした”五島屋のビル倒壊”と同じビル倒壊が色濃く疑われます。

「その日」が来たら、たぶん日本人の多くは生き埋め放置。―日本人の“悪慣れ”と忘却の国防ごっこ―

11年という歳月。子どもなら中学を卒業している。会社ならとっくにプロジェクトを終えている。だが、日本の南海トラフ対策は、11年経っても“ほぼ横ばい”。あ、いや、一応少しだけ前に進んだらしい。死者の想定数は32万→29.8万人に、全壊・焼失建物は238.6万棟→235万棟に「減少」。ああ、1割以下の進捗って、今の日本の“誠意の限界”なのかもしれませんね。

11年前の政府は「死者8割減、建物被害5割減」を目指していたそうですが、現実はその1割も削減できず。もし民間企業なら、プロジェクト責任者はクビです。が、ここはニッポン。サボタージュしても「誰も罰せられない」天国。むしろ、会議と資料作成で“頑張ってる風”な人が評価される世界。現場は疲弊、対策は絵に描いた餅、そして我々市民は、餅すら焼けない電気の止まった部屋で灼熱地獄の熱中症〜寒さで凍え震える未来が確実に到来します。

災害被害の経済的損失は292兆円。国家予算の2.5倍。想定の段階でこの金額です。本番が来たら、GDPも信頼も瓦礫と一緒に崩れるでしょう。しかも、これは“復興予算がある”前提での話。しかし、実際は?—現在、被災地の復興予算すらまともに確保されていないのが実情。能登半島地震の復興すら“自助”で、支援の手はなかなか届かず。日本という国は、どうやら「お見舞い申し上げます」以上の言葉と予算が出ないらしい。

インフラは“骨董品”? 耐用年数超えが半分!日本の道路・橋・上下水道など公的インフラの約50%が耐用年数を超過しており、大地震で破壊されても「財源も人手も予算も既にない」。一時しのぎの補修しか手が回らず、本格的な耐震改修や更新は後回し。まるで「全国の橋や下水道、最寄り駅のホームまでがアンティークコレクション状態」。しかし見た目は立派でも、中身はすり減ってボロボロです。

日本土木学会(「国土強靱化定量的脆弱性評価委員会」)が2025年6月に発表した最新推計によると、南海トラフ巨大地震の発災後20年間の経済被害は約1,466兆円(経済被害1,241兆円+資産被害225兆円)、首都直下地震は約1,110兆円(経済被害1,063兆円+資産被害47兆円)に上るとされています。合計すると2576兆円!・・日本の年間税収の約33倍!・・・当然被災後などに税金など激減する事も間違いない事です。

では、我々市民は何をしているのか。残念ながら、大半は「また地震の話か」と耳をふさぎ、日常へ戻っていく。備蓄?耐震化?避難経路?そんなものは“ヒマな人”の話。自分だけは無事だと信じて、今日も回転寿司で人生を回し続ける。

しかし、南海トラフ巨大地震が起これば、冬の深夜、津波と倒壊と火災の三重苦で29万人が亡くなるシナリオが現実になりうる。しかも、これは“最悪のケース”ではなく、“十分ありうるケース”。東日本大震災の直接死1万5900人の18倍。…その数字を見ても、「まぁ、何とかなるっしょ」と思えるのは、日本人のメンタルが鋼鉄というより、現実逃避のプロフェッショナルだからでしょう。

さらに、今回は「災害関連死」も初めて算出。避難所での疲労や病気などによる死者、最大5.2万人。つまり、直接死にカウントされなかった人も含めると、35万人超。これは一つの都市が消えるレベルです。けれども、国民は「慣れ」ている。地震のニュースにも、復興遅れにも、税金の使い方にも。

まるで、ゆでガエルのように。温まる鍋の中で「あったかいなあ」と言いながら、気づけば煮えたぎる湯の中で静かに息絶えていく。

防災対策は、政治家の“得点になりにくい”テーマ。地味で、即効性がなくて、リターンが選挙に直結しない。だから誰もやりたがらないし、やっても表面上だけ。そして我々市民も、それを咎めるでもなく、投票にも行かず、黙認という名の“共犯者”になる。

「天災は忘れた頃にやってくる」と言いますが、日本では「忘れるより先に無関心」が蔓延している。そして、その無関心が、災害そのものより深刻な“人災”を呼び寄せるのです。

結局、日本という国は、「起きてから考える」民族性がDNAレベルで染み付いているのでしょう。ですが、南海トラフが起きてからでは、考える時間もスペースも、もしかしたら命も、もう残っていないかもしれません。

いま私たちに必要なのは、「自分だけは大丈夫」というお花畑の妄想を脱ぎ捨てること。備えは誰かがやってくれるものではなく、自分がやるもの。

でなければ、30万人分の後悔が瓦礫の下で積み重なり、「あの時、もっとやっておけばよかった」と、誰にも聞こえない声が、地中深くに響き続けることになるでしょう。

もはや、これは国家試験ではなく、生存試験です。合格者数の定員はありません。が、不合格者の数は…もう、想像したくもありません。

それにしても真実を正しく認識し、感じて、考えて、イメージして優先順位が正しくつける事が出来ない不思議な民族、それが日本人の様ですね!貴方は大丈夫ですか?正しい優先順位の行動をしていますか?

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