春4月から始まり夏・夏・酷夏・死夏・酷夏・夏・夏・夏・秋・極冬・冬と云う毎月の季節感
2025年の夏は主要都市の多くで35℃以上の日数が約2カ月(60日前後)もある。過去最高、41.8℃を最高とする過去最高気温のトップ5も全部今年に記録したモノである。日本は4月の春から始まり・夏・夏・酷夏・酷夏・酷夏・夏・夏・夏・秋・極冬・冬と云う毎月の季節感になるのだろう。今後は1〜2年毎に極夏(35度以上)が1カ月づつ増え続ける事になりそうだ!・・そして10年後には8月の極夏は”死夏・気温45℃”に変化もする。
上記の温度は公園等に設置される百葉箱の中の温度である、コンクリート(蓄熱体)地獄の大都会では上記温度+5〜6℃程度までには上がる事になる。人間が50℃と云う実質温度の中で生きる事が必須となる。現在のエアコンは50℃超の気温では全部機能しなくなる。
現在の日本国内で主流のエアコンは、冷房時の設計運転範囲が「外気温43℃まで」とされています。タワマンなんて基本ガラス張りの「温室+鉄とコンクリートの蓄熱体」であるから・・恐ろしい事になる。
さらに日常的に豪雨の水没や竜巻(風速80m超)は日常の光景となる。そして1年に数回の台風、数回の内、風速60〜80m/S超の巨大台風も出現する可能性が高い。もう20年以上も前から有る弊社の住宅のF0〜F5迄の竜巻仕様オプションも価値を生む時代となる。以下豊橋の竜巻被害←これを契機に竜巻仕様を作成
https://youtu.be/9hfzSfpD9g8
上記の竜巻で被害を受けた弊社のお客様の被害(窓ガラス全壊)もその日の内(4時間後)には全て入れ替えて改修完了をした実績がある。当日午後6時頃より大雨となり、他社製の被害が放置された住宅はさらなる過酷な状態となった。弊社のお客様の前に建つ建築物(大手建設会社製)は、竜巻後4カ月も放置されたままの状態となった。
私は約20年前より温暖化問題を深刻に捉えICE車からBEVへの確実な移行を予言していた。弊社の作る家にはEV充電コンセントが標準で20年前より装備されている。
過去20年のEVニュースや温暖化ニュース等は、ほぼ専門家の論文や予測値を含めて、その殆どを理解している。その事から言える事は・・多くの専門家が正しい予測など1度も出来て居なかったと云う事実である。
本日の日本経済新聞の世界のEV化予測も2030年時点で中国が約80%(2025年時点で55%)、欧州が約57%、他の地域は約20%と云う予測が掲載されていた。この予測は99.9%外れる事になるだろう。
120年前の馬車から自動車への普及は約20年間で起きた事であるが・・最初の15年間(約10%〜20%)は殆ど増えなく徐々に進み、残りの5年間(約80%)で急速に移行した歴史を全く考慮されていない。後半の2〜3年の増加率は途轍もないのである。まさにエマージェントアビリティー越え、昔で言えばキャズム越えなのである。いつの時代も権力者が意図的に制御しないかぎり指数関数的に変化をする歴史が厳然と存在する。
3年後のAI-BEVは確実にICE車より「安くて便利で高性能+安全」しかも人間の”時代承認欲求”を満たす事になる。群れで生きる本性の有る人間は”時代遅れ感=孤立”を恐れるのである。希少品限定で30年余の時間が過ぎれば、時代遅れ品はノスタルジーとしての価値を生み出す事も可能となる。
今の今!ド貧困な日本で2664万円の馬車を作る企業の・・”時代感””知能レベル”・・とは???
★新車2664万円! トヨタ「GRスープラ」“最終モデル”パワートレインは最高出力387馬力、最大トルク500Nmを発生する3リッター直列6気筒エンジン!スープラの価格は6,013,000 円、GRが付くと4.3倍も高額
まぁ〜人それぞれだが・・超低性能で超高額・・今どき1馬力0.7〜1.0万円が普通のBEV時代に、背を向けて1馬力当たり約6.9万円!!!約7倍も高額!・・同じICE車大好きでもポルシェの911が軽く買える金額を出してトヨタ「GRスープラ」を買う人って・・どんな人だろうかね!私には理解不能
トヨタ「GRスープラ」新車2664万円! は少なくとも真っ当なビジネスとしてやってる事では無さそうである。トヨタのアルファードもどきが2000万円と同じなのだろうね。
どこの世界にも・・変わり者(痛すぎる人)・・は居るのだろうね!
同様にこんなの売ろうと思う人も・・変わり者(痛すぎる人)・・なんだろうね!この販売許可を出す組織って・・私には理解不能!
まぁ〜〜〜自由ですが!
★今中国でバカ売れのシャオミ!・シャオミとトヨタ「GRスープラ・387馬力」新車2664万円!と比較して見て欲しい。シャオミ「SU7 Ultra(ウルトラ)」(52万9900元=約1090万円)最高出力1548PS、0-100km/h加速1.98秒!
★方や中国ではトヨタは生き残りをかけて激安車を多発売中!!!中国での新リリース予定のトヨタ bZ7(ノ智7)の公式価格は、2025年9月時点では 未発表 ですがライバル車からの予測価格は(約 160,000〜250,000人民元)320万円〜500万円・・サイズ的にはクラウンより大きくベンツ並みの大きさ
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/255747/
中身の殆どは中国合弁企業製であり、トヨタはブランドダケなのかなぁ〜なんて感じています。利益率相当低いかもね?先行発売の中国製トヨタ車も激安・・日本の半額以下
トヨタ bZ3約 16.98 〜 19.98 万元(340万円〜400万円)
トヨタ bZ5約 12.98 〜 15.98 万元(260万円〜320万円)
★激烈レッドオーシャンの賢人国中国では儲けられないので・・アホぼん山ほど居る日本で儲けると云う事の様である。日本では新車2664万円!・・中国では新車260万円!!!
中国市場では従来価格の1/2〜1/3以下で高性能なBEVでなければ既に市場性は無くなっている現実がある。中国企業の技術に依存して中国での新型車半額販売はドイツのアウディやベンツでも始めた様である。
中国企業はアメリカの最先端半導体輸出規制で自国開発を猛烈な勢いで進め、すでに3ナノレベルではBEVメーカーの多くが自社開発をしている。さらにユニコーンの中国モメンタ、運転支援向けチップを国産化 NVIDIA「Orin-X」米クアルコムの「Snapdragon 8650」匹敵の性能を実現したとの事である。
当然テスラなども随分前から最先端の超高性能AI半導体を自社開発をしている。超高性能半導体やAI自動運転を自社開発出来ない日本の企業などのAI時代確実な近々・近未来はとても暗いと断じざるを得ない。
1つ前のブログでもお知らせしたが、時代支配力が最も大きいのがAIです⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)AIは製造”革命”も確実に起こす事を理解しなければならない。
製造業でも@素材+A加工費+B設計費+C開発費(ソフト含む)+D宣伝販促費+E経費+F利益=販売価格となっているがAIはAの1/2、BCDEの2/3を確実に無くす事が可能な技術なのです。
そしてAIと最も相性が良いのが単純でシンプルなAI-BEVなのですよ!