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自らの意思で時代遅れ・負けを選択する不思議な人々

ライドシェアという事業は、2009年に米国 シリコンバレーに設立されたウーバー・テク ノロジーズ(Uber)から始まった。それから16年、世界70カ国以上で普及し、Uberは5860万人のユーザーを抱えている。未だに日本ダケでは正式には許可されない。(タクシー村と結託したライドシェア―もどきは大失敗)

約25万人の自滅党支持のタクシー村に政治屋が忖度している。そして日本人の推定3000万人以上が不便と高コストを自滅党(党員約100万人の利益の為に)村に強いられている。ライドシェア―のウーバーどころか世界では無人ロボタクシーも3〜5年も前に世界各地で始まりつつ有り、普及期が間近なのに・・日本での許可はどうなるのか?・・許可は意図的に遅らせる悪意が満ち満ちている。

現時点での世界の無人ロボタクシー有望10社+1社(ビジョン式)(社名 — 商用化予定/状況・年月)が下記である。ロボタクシー実用化は最低「自動運転レベル4以上」が不可欠である。ロボタクシーも圧倒的にアメリカと中国の2強!●印は無人商用化済みの企業であり、他は近日中に商用化予定の企業である。

@● Waymo(Alphabet) — 商用化:既に商用(Phoenixなどで段階的に実運行、2020年頃〜)/2025年も拡大中(車両増強・都市追加)。

A● Baidu Apollo(百度) — 商用化:既に中国多数都市で商用展開(Apollo Go)/欧州展開は政府承認次第で2026年展開予定。

B● Zoox(Amazon傘下) — 商用化:独自の四角いハンドル、ペダル無しの車両。公衆向けドライバーレス運行を開始(ラスベガスで公開運行開始:2025年9月)→ 有料化は段階的に移行予定。

C● Pony.ai — 商用化:フル無人(Level-4)での商用許可・運用を獲得 → 上海等で2025年に商用運行(許可取得・車両配備進行)。

D● WeRide — 商用化:中国(広州など)で2024〜2025にかけて24/7の有料/無人商用サービス展開を開始・拡大中。中東・海外展開も計画。

E Motional(Hyundai+Aptiv JV) — 商用化予定:公式に「ドライバーレス商用サービスを2026年に開始予定」と発表(提携都市やパートナーと段階的導入)。

F AutoX — 商用化予定/状況:中国での早期試験実績あり。直近は製品戦略を転換中だが、報道では『高級ロボカーの出荷を2026年以降に見込む』等の動き。商用タクシー展開は地域により既に進行/変化あり。。

G Cruise(GM系) — 商用化予定:当初は大規模商用化を目指したが、もらい死亡事故での安全報告不備や経営判断で事業縮小・停止の報道あり。将来の「新たな商用開始時期」は不確定(予定未定/流動的)

H Didi(滴滴) — 商用化予定:Didi と GAC(広汽)などの合弁で『2025年ごろのロボタクシー商用投入(量産・配備の目標)』が報じられている(地域限定での2025年投入を目指す計画)。。

I Yandex スピンオフ / Avride(旧Yandex自動運転チーム系) — 商用化予定:欧米での試験とUber等との提携を通じ、2025〜2026年にかけて段階的なロボタクシー導入(欧州/米国での試験・実装計画)。

番外⇒ダークホースとしてテスラがあげられる。(上記10社まる係しても叶わない莫大なAI投資をしている企業であり、ロボタクシー用の激安BEVのハードも自ら製造している唯一の企業でもある)

J ▲(監視員付き商用化)テスラの自動運転は今の所レベル2++程度であるがAI開発に強いテスラ車は多くのロボタクシー企業と違いビジョン型のAI自動運転を開発中である。アメリカのテキサスで監視員同乗の元、テスト商用運行が始まり、後は規制当局の無人化の許可待ちとなっている様である。

2025年9月末頃迄にはテスラの自動運転FSDはVr13からVr14へとアップデートされて、パラメーター数が約10倍に増加する。そして、さらにECUは現在のHW・Vr4・720TOPSから8倍の演算能力のHW・Vr5・5760TOPSへ、メモリーは9倍の144GBへ、Data Processing Speedのband wideは5倍へとアップデートされる。イーロンマスクはまるで人間の様だと語って居る。自動運転レベル5に必要なECUの演算能力は1000〜1500TOPSである。

さらに2027年〜からはHW6(ハードウェア6・約5760×数倍TOPS)となるHW6・ECUの製造をすでにテスラはサムスンと(2.4兆円)で製造委託契約済みでもある。このレベルにECUの性能が上がりASIが実相されれば事故率は現在の1/1000以下程度にはなるのだろうね!・・これは日本以外での話です。

さらに、さらに、イーロンマスクは、ハンドルもブレーキも無いロボタクシーの発表会を2025年8月に行い生産を2026年より始めるとさえ宣言している(イーロンタイムかもね?)2025年末迄にリリースされるFSD14の出来を見れば大方の予測は付く可能性が有り得る。

悲しいかな日本の自滅車メーカーはロボタクシーにコミットしたメーカーは皆無である。

貴方は日本での公共バスより遥かに運賃の安いロボタクシー実現は何時になると思いますか?・・永遠に日本では村社会優先で実現しない可能性も有り得ますよ!

死ななくて良い大量の人が死ぬ事になるのだろう。