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99.9999999999999999999%勝てない!日本の現実

今日!中国の日本の戦勝80周年の軍事パレードをテレビで見た!感想は、日本は中国には”絶対に勝てない”である。中国人のド不景気の共産党批判をかわす為の反日感情を煽りまくる中国政府、中国製品は1つも買わない決意も新たにした!!!!

しかし、日本製は中国製より品質が悪くて値段が2倍以上・・ムムム・・・苦しいね!まぁ〜値段は何とか我慢してもクルマの様な命の危険が伴う脆弱な日本製は絶対に買えないね!残るは欧州製しかないかもね!

しかし、こんな圧倒的な差を付けられてしまった日本の政治屋やあらゆる日本のリーダー層への怒りも同時に湧き出して来た!”何やってんだ!バカ者と怒鳴りたい”気分である。

中国に大負けのAI自動運転の未来 ― 「笑える絶望」のクルマ社会へ・・・世界は”走るAIロボット化”へ驀進中!日本ダケアナログ”クルマ屋さん”継続中!

中国版のエヌビディア!半導体大手「中科寒武紀科技(カンブリコン)」の能力が伸び株価が急騰。ディープシークは2025年8月21日、新LLM「V3.1」を発表した。「次世代の国産(カンブリコン)チップ向けに設計されている」

さらに中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が独自開発した運転支援システム(ADAS)の最新版「乾崑ADS 4.0」2025年7月時点で乾崑ADSを搭載した車両は100万台に達し、走行距離は累計40億キロとなった。また、ファーウェイ製LiDARの出荷台数も100万台を突破した。

8月末までに、ファーウェイと提携する自動車ブランドから新型車、計28車種が発売された。ファーウェイ主導のEV連合による問界(AITO)、享界(STELATO)、尊界(MAEXTRO)、智界(LUXEED)、尚界(SHANGJIE)のほか、BYD傘下の「方程豹」や「阿維塔(AVATR)」、「嵐図(VOYAH)」、さらにアウディなども含まれている。・・皆々日本の自動車メーカーにコスパで2〜3倍差を付けている。

ファーウェイと提携する自動車ブランドの今後のロードマップ
@ 2026年:高速道路でレベル3実現、都市部でレベル4試験。
A 2027年:都市部でレベル4商用化、幹線輸送試験。
B 2028年:幹線輸送の大規模自動化のレベル4商用化を目指す。
C コックピットは「デジタルアシスタント」へ進化、AIは「AIエージェント」化を進める。

「未来の車は、人間より頭がいい」。この言葉を聞くたびに、ふと疑問が浮かびます。そもそも今の車の“頭脳”って、まともに考える力があるのでしょうか?。この問いはAI時代(今)⇒AGI(2026〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)に向かえば解決です。

日本以外の最先端の進歩のスピードの現実を見れば驚くしかありません。電気自動車(BEV)の場合、頭脳を担うECU(電子制御ユニット)はたったの1個か2個。つまりシンプルで強力なスーパーコンピュータが一台を仕切ります。ところが内燃機関(ICE)車では、100個以上のECUが小さな村の寄合いのように集まり、ワイワイガヤガヤと信号を送り合っている。

しかも「窓の開閉担当」「燃料噴射担当」「シートベルト担当」と役所の縦割り行政みたいに細かく分かれており、情報共有はほぼFAXレベル。これでAI自動運転を動かそうとするなんて、昭和の公務員にiPhoneを渡すようなものでしょう。

だからこそ、BEV勢の演算能力は桁違いに伸びる。テスラは2025年秋にFSD v14を投入し、パラメータ数を10倍に膨張。2026年末迄には現状のハードウェアー4から5倍の性能のハードウェアー5へ移行、さらに1年後にはハードウェアー6へアップデート予定(既に発注契約済み)・人間が「右折時に歩行者を見落とさないか」とヒヤヒヤしている間に、車のAIは数千兆回の判断を同時に下す。中国のBYDやファーウェイも同じ土俵に立ち、都市部でL3(自動運転レベル3)、L4を「もう普通に使えるレベル」にしてくる。しかも200万円台の車でも、です。

対して我らが日本。トヨタは2025年度内にようやく「Arene」というソフト基盤を投入。確かに「壊れない車」をソフトでも実現しようという真面目さは尊敬に値します。でも冷静に考えれば、世界的には能力が劣る下請け依存の100個前後の超低性能ECUがまだ車内で大合唱しているうえに、「歌詞カード(ソフト更新)」はディーラーに行かないと配れない。結果、AIの脳を鍛えるよりも「残価を守る」ほうが優先される。もはや運転支援というより、運転補習に近い。

消費者目線で考えれば、この未来は笑うしかありません。
@ テスラのAIは天才少年のように暴走し、保護者(規制当局)に毎回呼び出される。でも世界一秀逸
A 中国EVは大量の実走データで実力を伸ばし、「安くて頭もいい転校生」として日本市場に乗り込んでくる。
B 日本車は相変わらず「安心・安全・壊れません」と自己紹介しつつ、クラス全体がAIで進級しているのに、一人だけ九九を復習している状態。

2026年からの5年間、この差は笑えるほど広がります。中国やアメリカの先進世界の都市部では自動運転タクシーが渋滞をスイスイ抜け、幹線道路では無人トラックが深夜に荷物を運ぶ。一方、日本の郊外では「高速道路のL3は対応してます!」と胸を張る新型車が、雪の降る日には「安全のため解除しました」と乗客に運転を押し付けてくる。利用者は「結局、私がハンドル握るのね」と苦笑い。

しかもコストの話も痛烈です。中国勢はセンサーや高性能SoC(SoC = System on a Chip)をふんだんに積んで、それを量産効果で安く売る。日本は「コストを抑えるためにセンサーを減らしました」と宣言し、その分は「ドライバーの注意力」で補えと説教する。まるで役所が「予算がないので住民の努力でカバーしてください」と言っているのと同じ。

結局、自動運転の未来は技術そのものではなく、「社会にどう馴染むか」で決まります。現状でも10倍も安全なAI自動運転がさらに進みより安全になり、保険料が安くなれば消費者は飛びつきますし、AI-BEVは購入後もOTAアップデートで最先端性能を維持、寿命もICE車の3倍で、残価が守られれば安心して買える。でもこの勝負、中国は量で押し切り、テスラは高性能技術で挑発的に突っ走り、日本は書類審査をしているうちに机の上で日が暮れる――そんな構図が見えてきます。

「笑える絶望感」とは、つまりこういうことです。目の前で世界がAI運転へ加速しているのに、日本車はまだ100個のECUに仕事を分担させ、火事を消すのに日本はバケツリレー、最先端国は大型高性能高機動消防車の違い。日本は延々と「連絡会議の結果」を待っている。その間にテスラやBYDの車は、人間がコーヒーを飲んでいる間に何京回もシミュレーションを終えている。

未来の日本のドライバーはこうつぶやくでしょう。「数十秒先を予測可能で判断力や危険回避行動が人間の100倍速いAI自動運転はすごい。でも、ウチの車はまだ“町内会の相談”で止まってるよ」。

そしてそれこそが、笑うしかない日本人の絶望の風景なのですよ!。悲しき現実が本当に辛すぎます。ふぅ