2026年〜が激変が色濃く感じられる時代へ向かう!
2026年はAI自動運転レベル3〜4が日本以外の多くのメーカーから発売され日本以外では普及の最初の年となりそうです。
そして同様に2026年〜はBEVの弱点の4つも日本以外では克服される事になる。@高価格 A走行距離不足 B充電長時間問題⇒インフラ数不足 C蓄電池寿命・・すでにEV55%の中国ではこの@〜Cは下記の様に解決済みである。
@ 価格はICE車と同等又はそれ以下 A 満充電走行距離は800q以上 B 充電時間は5分〜10分で400q以上走行可 C 蓄電池耐久性は30万q以上・ファーストオーナー永久保証も多数!一般的には蓄電池保証は15万qが多い。2〜3万円出せば30万q保証も有り。
長寿命化した現状の自動車の日本やアメリカでの廃車迄の走行距離平均廃車時の走行距離は、最大約 220,000 km(日本)・・約 245,000 km〜258,500 km(アメリカ)だから全く蓄電池寿命は問題無い。
さらにBEVが持つICE車への優位性 A・コスト当たり馬力はICE車の2〜3倍以上 B・耐久性はICE車の2倍以上 C・維持費の安さはICE車の半分以下 D・収納スペースがICE車の1.5倍。D・側面衝突性能はICE車の2倍
そしてBEVの性能はさらに高まり、価格はさらに下がる!そして超高性能なECU(3000TOPS以上)が不可欠なAI自動運転レベル4〜5への相性はBEVでしか技術的にもコスト的にも実現不可能!
テスラは2025年9月末頃迄にFSD13からパラメーター数10倍のFSD14にOTAアップデートするとの事であり、2026年末頃迄には現在の搭載ECUのハードウェア4(720TOPS)から約5倍高性能なハードウエァー5へ移行する様です。さらに1年後の2027年頃には最低でもハードウエァー5の数倍高性能なハードウェア6への移行も決まっている。
2025年末迄には現在のテスラのアメリカでのAIタクシーの無人運転での広域商用営業も計画(認可次第)しているとの事です。
2026年〜テスラはハンドルもブレーキも無いAIロボタクシーの生産を始めると宣言をしています。宣言より実現が遅れるイーロンタイムはこの頃短期間化していますから・・2027年頃には世の中にAIロボタクシーがリリースされる事でしょう。
中国も2026年末頃迄には、ファーウェーやシャオミやバイドゥやBYD等多くのニューエコノミーメーカーがAI自動運転レベル2+からレベル3〜4への移行を始める様です。
さらに欧州メーカーでもVW傘下モイア(MOIA)、欧州規制対応の自動運転車レベル4『ID.Buzz AD』初公開へ…IAAモビリティ2025。フォルクスワーゲングループのライドシェアリングサービス企業のMOIA(モイア)は、9月8日にドイツで開幕する「IAAモビリティ2025」において、最新の自動運転レベル4車を初公開すると発表した。さらに自動運転モビリティサービス事業者に対し、外販支援もするとの事。
モイア(MOIA)は、モービルアイの自動運転システムと組み合わせることで、欧州規制要件下で型式認定を受けた初の自動運転レベル4車両を公道に投入する。
現状BEVではテスラを凌駕している中国のニューエコノミー企業の勝ち組のAI自動運転化もレベル3〜4へと急速に進む事も間違いなさそうです。BYDを筆頭にAI自動運転機能は中国企業はテスラ(有料・約90万円〜140万円・国により違う)と違い標準で装備されるのが通例ですから・・脅威ですね!!!
現状販売停滞や販売減で苦しんでいる欧州のBBAも中国メーカーとの提携が色濃い事からBMWが先駆けて中国勢とは遜色ない性能の高性能な価値あるBEVのリリースをしてくる、1例としては電動版BMW『M3』が 4モーターで700馬力超え。同様にベンツもアウディも高性能(700馬力〜1350馬力)BEVをリリース間近である。しかし、価格は同程度の性能の中国ニューエコノミーメーカーの2〜3倍もする様です!
方や日本の誇り、日本人の大好きなトヨトミ自動車のAI自動運転での技術的なリリースは私が知る限り現在皆無の状態です。純トヨトミ製のECUの頭脳性能はたかだか100TOPS程度(中国最先端の1/25)、中国合弁に丸投げでも250TOPS程度が現状です。多くのライバル企業はトヨトミの10〜25倍程度の高性能ECU搭載BEVを発売中です。
それにも関わらず中国、国内でのレカサス専用工場の新設やチェコで欧州初のEV工場稼働などの情報ダケがリリースされています。
中国でも欧州でも、もちろんトヨトミ大好きの日本国内でも日本の純トヨトミ製のBEVは低性能高価格で殆ど売れていないのに・・・EV工場新設???・・不思議な事ですね!よっぽどの隠し玉、技術のいきなり25倍以上の隠し玉ブレークが有るのだろうかね?心配になります。
直近の、トヨトミ副社長の技術の最高責任者CTO「最高技術責任者」の動画を見たが・・一言もそんな事は発言して居なかった。自慢げに抽象的な訳の分からん誰もが知っている精神論の古い話しかしていなかった。
売れる技術も無いのに工場ダケバンバン作る様な事だとしたら・・・終わってるね!
2026年〜2027年は・・・確実に自動車産業の大激変の年となるのでしょう。そして全ての労働者にとってもAIエージェントが爆速、加速度的高性能化が始まる年でも有ります。
さらに反知性主義者のアホトラ関税の実害も2026年〜には深刻な実害となりアメリカや世界を苦境に落とし込んでいる可能性が高い!何事も他人のせいにするアホトラの精神性からすると唯一言う事を唯々諾々と聞くしかない子分の日本に、日本からのアメリカ投資80兆円の使い道で日本に全くメリットの無い無理難題を押し付けて来る可能性が高い。それ以外にも当然の事だが無理難題を押し付けて自分の失敗を糊塗する事に必死になる⇒彼の失敗の歴史を見れば明らか!!!
日本はアメリカに80兆円+αをぼったくられる事になるのだろうね!お粗末すぎて、お粗末すぎて!笑う事も出来ない。
日本の近代史を詳細に研究すると・・日本人は大愚のリーダーを自ら選び・・自滅する民族である事が良く判る。今回もそうなるのだろうね!日本人は不思議な事に組織の上に行けば行くほど例外なくダメ人間になる不思議な現実が有ります。
貴方の会社もそんな感じじゃ無いですか???