日本以外の世界はドンドン、ドンドン進歩している!ふぅ〜〜
日本は古い村社会に忖度しまくりあらゆる分野の世界の新技術の導入が出来ていない!例えば先進国でライドシェアーのウーバーが実現出来ていないのは日本ダケ!たった25万人程度のタクシー村に忖度!3000万人以上が不便と高額出費を強いられている。
電気自動車の充電規格も日本ダケの特殊で低性能な置いてきぼり!外国のBEV先進メーカーは日本に輸出する時にわざわざコストをかけて1/2〜1/4の低性能使用に変更をしている状態!まさにガラパゴス日本!
日本の政治屋も高級官僚も・・意図して日本を衰退させている!・・それでも平気な日本人!
日本人の約6〜7割が生活苦の現状!当たり前である。苦しくなるように政策を実行している訳だから当然である。痛みをごまかす為に天文学的な借金を積み上げたので・・XDay後は悲惨な事に確実になる。
A.メルセデスベンツ『コンセプトAMG GT XX』がさらなる新記録、1メガワット超えの超高速充電を実現…1分で航続125km分充電
メルセデスベンツは2025年9月8日、次世代高性能EV『コンセプトAMG GT XX』を使用した技術実証で、1メガワット級の超高速充電を実現したと発表した。
300Wh/kgを超える高いエネルギー密度の従来型の蓄電池でのプロトタイプ充電ステーションにおいて、同車両は1000kW(1メガワット)を超える充電出力を実現。最大充電出力は1041kWに達し、充電開始からわずか0.5秒で1メガワットに到達した。約3分充電で350q走行距離を回復可能となる。
アクシャルフラックスモーター(形状が平らで軸方向の寸法が短い、回転軸と平行の向きに磁束を形成)と直接冷却バッテリーの両技術は、2026年に新しいAMG.EA高性能アーキテクチャで量産化される予定だ。
B.蓄電池技術を始めBEVの技術革新はドンドン進んでいる。悲しいかな日本企業からの新技術のリリースは皆無
メルセデス・ベンツは、BEV「EQS」に固体電池を搭載し、1回の充電で1,340km走行する能力を公道走行で証明。新しい固体電池は、従来と同等の重量・サイズながら、最大450Wh/kgのエネルギー密度。「浮動式セルキャリア」で充放電による体積変化に柔軟対応できる設計になっています。イギリスやドイツで実際の道路走行テストを進行中で、2030年までに量産車搭載を目指しています。
中国ファラシス社の目標とする個体電池でのエネルギー密度は400Wh/kgやCATLやBYDやファーウェーやトヨタなど世界の多くの企業も固体電池を試作中ですが、メルセデスは公道実車テスト段階に到達した初の自動車メーカーです。
従来型の液体系の蓄電池でのCATLの最新技術では、NCMセルのエネルギー密度は330Wh/kgに達し、モジュールレスの「キリン電池」パックではNCMで255Wh/kg、LFPで160Wh/kgというパックレベルのエネルギー密度が実現されています!まもなく従来の150〜200Wh/kg前後のBEVの蓄電池の蓄電性能は2〜3倍程度迄高まりそうである。
世界最大の電気自動車用バッテリーメーカーである中国のCATLが、わずか5分の充電で520kmの航続距離を実現、このバッテリーはLFP(リン酸鉄リチウム)型(安価なタイプ)で、最大800kmの航続距離と12C(とても高い)充電速度を両立したとされています。BYDも半年前に5分の充電で400kmの航続距離を実現したとの事。充電スピードはもうICE車の燃料補給とほぼ変わらないスピード迄来ている。
しかし、問題が有る!車両側の受け入れ能力は有ったとしても以下の問題が有ります。
C.メガワット級(1MW)充電の現実的な課題
@ CATLの説明によると、最大1MW(メガワット)という非常に大きな電力で充電する設計です。
A 1MWは、一般的な住宅20〜40戸分のピーク電力に相当します(例:新しい住宅でも48kW程度)。
B これほどの電力を安全に供給・送電・接続するには、非常に強固な発電所や送電網、太いケーブル、耐久性の高い充電設備が必要です。
D.電力インフラと同時使用のジレンマ
@ もし同じエリアで複数の1MW充電器が同時に使われた場合、近隣の電圧が下がったり(ブラウンアウト)、他の利用者に停電リスクが及ぶ可能性があります。
A 高速道路のサービスエリアなどに複数台(4台〜10台程度)の1MW充電器を並べた「5分EV充電ゾーン」を作る場合、電力網への負荷が非常に大きくなります。
B 利用者が集中すれば、順番待ちが発生し、実際には20〜30分充電に戻ってしまう可能性もあります。
E, メガワット級(1MW)充電の問題の解決方法
@ テスラのメガパックの様な大規模蓄電池基地を併設する必要が不可欠です。今世界で大ブレイク中
https://youtu.be/x40VwiMHneE
https://inspenet.com/en/noticias/tesla-launches-megapack-3-and-megablock-with-5-mwh-per-unit/
A グリーエネルギーのメガソーラーや風力発電とセットでメガパック設置が有効となります。もちろん、大量に余る夜間電力の無駄もメガパックへ蓄電すれば解決します。
いずれにしても世の中AI開発時代に乗り遅れる日本の産業界の未来が心配ですね!ホント・・心配
東京では昨日許容量の約2倍もの豪雨となり街が水没・・地球沸騰化を軽視する日本人は、その軽視の分だけ痛い目に遭い続けると云う事でしょう。ふぅ〜〜〜