どえらい時代が来てしまった様である!ふぅ〜〜〜
もうすでにあらゆる分野で日本より中国企業が勝る事になってしまった様だ!!以下昨日・一昨日ブログの詳細
2日前にフルモデルチェンジをした大型BEVミニバンSUVのNIO ES8・先代モデルより約▼290万円も低価格でローンチされた!しかも日本メーカーには仕様さえ無いフルフルオプション付きの価格である。
★2026年 大型BEVミニバンSUVのNIO ES8・全長5280o・全幅2010o・全高1800o・主要スペック
A. 航続距離と電費 635km(CLTC)、16.6kWh/100km
B. 充電性能(10〜80%)最大600kW、充電推定タイム20分・3分でバッテリー交換可能
C. 出力・走行性能 520kW(693馬力)、700Nm、0-100km/h 3.97秒、最高速220km/h
注:ポルシェ911カレラの最高速度. 294 km/h ; 0 - 100 km/h 加速. 4.1 秒 18,530,000 円+約200万円が最低乗り出し価格・・・アルファードよりランクルより巨大なミニバンが加速でポルシェより早い!
D. 車体・重量・居住性 5280×2010×1800mm、2630kg、トランク1561L、6人乗り
E. 価格 406,800 元(約846万円・中国価格)電池サブスク約680万円・何れもフルオプション付き
F, AIエージェント装備・会話型車両コントロール可 ADAS・自動運転3以上
▼トヨタアルファード・PHEV・Executive Lounge 全長4995o・全幅1850o・全高1945o・主要スペック
A. 航続距離と電費 780km(WLTC)、18.1kWh/蓄電池容量⇒充電時間は38分
B. 充電性能(10〜80%)最大※※kW、充電推定タイム※※分
C. 出力・走行性能 システム出力は306PS、219Nm、0-100km/h 7.1秒、モーターのみ最高速140km/h
D. 車体・重量・居住性 4995×1850×1945mm、2470kg、トランク※※L、6人乗り
E. 価格 1065万円(日本価格)⇒中国価格では1800万円以上⇒中国・タイ・インドネシア販売急減速
F, レベル2・ADAS
※注:中国製の大型ミニバンのPHEVの多くは・蓄電池容量が40〜50kwhで・航続距離が1300〜1500qを達成している。アルファードの2倍・・値段は1/2
◆BYD【ICE車は100%EVに勝てない】3018馬力中華EV!/BYD「Yangwang U9 Xtreme」量産車最速496.22km/hを達成 Nürburgring Nordschleife⇒Lap Time: 6分:59秒:157
Lap Time: 6:59:157・・このタイムは量産車世界ブッチギリの最速タイムです。
2日前迄タイトルフォルダーだった
Xiaomi SU7 Ultra Lap Time: 7:04:957 Date: 2025/04/01
その他 Porsche Taycan Turbo GT Lap Time: 7:07:550
●豆知識
一般的に EPA < WLTP < CLTC < NEDC の順に「カタログ値が大きく出る=カタログ値が甘い=実走行は低めに出る」傾向があります。
各基準の特徴
EPA(米国)最も厳しい基準。実走行に近く「カタログ詐欺」が少ない。
WLTP(欧州)欧州で採用。EPAより約10〜15%ほど大きめに出る。
CLTC(中国)中国基準。市街地寄りで条件が甘く、EPAより30〜40%大きく出る。
NEDC(旧欧州)最も甘い基準。EPAより40〜50%以上大きく出る。
EPAを100%とした場合の割合(概算)
WLTP:約115%
CLTC:約135%
NEDC:約145〜150%
例:EPA 500km の場合
EPA:500 km
WLTP:575 km(約115%)
CLTC:675 km(約135%)
NEDC:725 km(約145%)
この数値はあくまで「平均的な傾向」で、車種やメーカーによって差があります。
★★★ハード技術で負け、当然ソフト技術は論外の日本の自動車メーカーの、今後はどうなると思いますか?日本車は最高!なんて妄想にふけっている場合では無いのでは???貴方はどう思いますか???