巨人軍は永遠です!トヨタは永遠です!・と私も願いたい!
現在行われている日本の実質的なリーダーを選ぶ自滅党総裁選挙で”AI時代対応”を語る候補は皆無!
こいつら全員日本国の未来など1oも考えていない事(又は能力が無い事)が良く理解出来る!まさに自滅党!!!こんなクズの集団が日本国の圧倒的第1党!自滅党よりさらに劣悪な”国民主権を廃止”の右傾政党のクズ政党等を入れれば2/3に達してしまう。まさに原理原則通りの「国民のレベル=政治のレベル」
私は日々、何度も何度も最先端AIを𠮟りつけている(その回答は間違って居る!と)私が10年後の一端をエビデンスベースでイメージして見ました!
AI大手5〜〜〜社の生きるか?死ぬか!のAI開発戦争の大バトル!勃発中
気がつけば、AIの世界は年間投資額が「兆ドル(150兆円)単位」が当たり前になっていました。アメリカのIT大手、マイクロソフトの時価総額は4兆ドル、日本円にして592兆円。日本の国家予算を6年分まとめた金額です。私たちが毎年「節約しなきゃ」と悩む電気代の話が、宇宙から見れば豆粒以下に思えるほどの差です。以下マイクソフト営業推移・・年々、凄い勢いで増収増益中
https://finance.yahoo.co.jp/quote/MSFT/performance
マイクロソフトの2025年6月期(連)当期利益は15兆2462億8704万0000円もある。しかも右肩上がりの成長テック企業、方やトヨタ自動車の2026年3月期の連結純利益見通し(国際会計基準)が前期比44%減の2兆6600億円になりそうだと発表した(実質は外国販売では赤字?)。以下参照
2024.3当期利益4兆9,449億円 2025.3当期利益 4兆7,650億円 2026.3当期利益予測2兆6600億円
https://global.toyota/pages/global_toyota/ir/financial-results/2025_4q_presentation_jp.pdf
トランプ関税のマイナス影響額がトヨタ自動車 今年度業績を下方修正 トランプ関税の影響は▼1.4兆円(2025年8月7日)としているので、トランプ関税前の2025年の通期の北米利益が約270万台売っても1043億円(1台当たりの利益はたったの3万8629円/台)しか無い事から、2026年では北米市場では▼1兆3000億円の赤字になる事を意味する。北米で約270万台売っての赤字だからトランプ関税後は1台当たりの赤字額は約▼48万円/台となる。
なぜに、こんな北米での儲からない商売をやり続ける決断をするのか?私には理解不能である。何故にトヨタは関税分を値上げ出来ないのか?・・貴方はどう思いますか???
トヨタの時価総額が46.7兆円、マイクロソフトはトヨタの約12.6倍!しかも増収増益!!!それでもマイクロソフトは2025年5月に発表したおよそ▼6000人の人員削減に加えて、さらに7月(たった2ヶ月後)にはさらに▼9000人規模の削減に踏み切ると宣言、合計▼15000人の削減。 AI=人工知能の開発に伴う経営資源の集中や、業務の効率化がを宣言して社員のクビを切りまくっている。
そもそも論として勝ち組トップ企業のマイクロソフトに出来の悪い社員など存在していなのに大リストラ
これを受けてマイクロソフトCEOサティア・ナデラは社員総会で社員からの以下の質問に対して答えた。
*****************以下社員総会の質疑****************
社員⇒マイクロソフトは成長し続けて居て莫大な利益を出しているしAIトップ企業オープンAIとも提携してる、なのにこの大リストラは・・マイクロソフトを”金ダケの非常な会社”に変化させるのか?・・・と、質問
CEOサティア・ナデラ氏の答え⇒そうではない私たちが今の今向かって居るAI時代は、とてつもなく恐ろしい時代なのだ!今から準備(▼15000人以上のリストラ加速)をさらにしなければ、マイクロソフトの未来は無い。理解して欲しい。
******超巨人マイクロソフトでもAI時代は生きるか死ぬかの覚悟が必要*******
社員の反論無し・・さすが世界のトップレベルの超優秀な社員ばかりの企業である。それにしてもこの様な質問がCEOに出来る社風・環境が素晴らしい!
世界のAI企業は、サーバーや半導体に年間1兆ドル(150兆円⇒日本の国家予算の1.3倍規模)単位で投資しています。2025年3月には、同社のジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が「(最先端AIチップの)ブラックウェルが量産出荷されれば、(現在主力の)ホッパーはタダ同然になるだろう」と語った。新商品はそれくらいの各段の高性能と云う事だろう。
誰もファン氏の発言を額面通りには受け取らなかった。その言葉通りならば、エヌビディア社の高価(1個300〜400万円のチップが最先端トレーニングクラスタは 数万〜十万台級のGPUが必要)な製品の寿命が12カ月しかないことになる。しかし、大競争と効率性を考えれば取り換え寿命が2〜3年と云う事だろう。
年間1兆ドル(150兆円)をざっくり寿命が2〜3年で償却し、さらなる年間1兆ドル(150兆円)以上を延々と投資し続けると云う・・地獄の様な蟻地獄をAIトップ企業は生き残らなければならないと云う事になる。
まるで「毎年、家の冷蔵庫も洗濯機もテレビも総とっかえ」という生活をしているようなもの。しかも帳簿上は「5〜6年使える」として計算しているから、実際の寿命が2〜3年だと「ローン払いながらまた新品を買う」という、我々庶民からすれば地獄のような出費を平然とこなしています。
数字に換算すると背筋が凍ります。もしサーバーの寿命が短ければ、利益は数十億ドル単位で吹き飛び、株価の損失は最大4兆ドル(600兆円)。日本のGDP丸ごとが消える規模です。つまり、AIは未来を創るどころか、一歩間違えば「世界規模の家計簿クラッシュ」を引き起こしかねないのです。
そんな兆ドルの祭りを横目に、日本はどうしているか。はい、今日も真面目に電車に揺られ、ハンコを押し、FAXを送っています。その間に、AIクラウドの利用料として毎年数兆円を海外に払い続けているのです。しかも今後このデジタル赤字は2025年1〜6月のデジタル関連収支は▼3兆4,810億円の赤字、年間約▼7兆円。AI時代にはこの日本のデジタル赤字は指数関数的に増え続ける事になりそうですね!
【デジタル赤字「2035年に最大▼45兆円」と経産省が警鐘、問われる構造改革への本気度】なんて以下のサイトも有ります。輸入エネルギーの約2倍、輸入食料の約3〜4倍のデジタル▼赤字が何を意味するのか?貴方の生活はどう変わるのか?
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/052701769/
AI皆無の日本では増え続けて2035年!最大▼45兆円/年規模に増え続ける予測有り!純粋なデジタル赤字が2035年に約▼18兆円・・▼45兆円−▼18兆円=▼27兆円は外国製AIがもたらした外国製ハードを日本が買う事を意味している。例えばAIロボタクシー等・・・これも赤字には変わりない。
せっかく自動車や素材で稼いでも、その利益が「AIのレンタル料」で相殺される。まるで「給料は全部スマホゲームの課金に消えました」と笑うサラリーマンみたいなものです。その給料の根源となる自動車もAI時代には衰退する可能性が大!
日本は経常赤字国となる可能性が高い、その状態で物価や金利はどうなるのか!!毎日本ブログを理解出来て居る貴方には答えは判って居ますよね!
かつては「石油がない国」と嘆いていた日本ですが、いまや「データを自前で回せない国」になりつつあります。このままでは、未来の子どもたちは「お父さんの時代はデジタル赤字で大変だった」と、まるで高度経済成長期のオイルショックを教科書で読むように、苦笑いしながら学ぶことになるでしょう。
AIは確かに夢を見せてくれる技術です。しかしその現実は、家計簿と同じで「入るより出るが多ければ赤字」。世界がたった1年で兆ドル単位で投資を継続し、競う中、日本は「使うだけ」で済むと思っていると、笑えない請求書(支払い不能かもね?)が将来やってくるのです。
解りやすく言えば・・「農夫(日本)が自分で畑も耕さず種も植えずに、よその畑の収穫物を延々と待ち続ける構図、そして未来の子供たちに付け回した借金を積み上げ買い続ける」・・これって持続性有りますかね???・・貴方はどう思いますか?
2035年なんてたった10年先です。貴方の生活はどうなっているのでしょうかね!第一原理思考のディープ思考とレイアー思考とでエビデンスベースでイメージして見てくださいね!