命より金(小銭)が大事と云う日本人の価値観を貴方はどう思いますか?
社会実装をしている世界の自動運転ソフト開発企業 上位30社(2025-2026)@純E2E⇒4社 A準E2E⇒7社、残り20社は、デジタルマップとライダー、レーダー、カメラ等の約30〜40基のセンサーを中心とするB非E2E(クラシック分解型)・・・ざっくり3つの種類が有ります。
準E2E 1位 Waymo(Alphabet/米国) – L4ロボタクシー実運用のトップ。
2位 Mobileye(Intel/イスラエル) – ADASと自動運転ソフトの主要プロバイダー。
3位 NVIDIA(米国) – DRIVE AIプラットフォームで業界標準的ソフト基盤。
◎純E2E 4位 Tesla(米国) – FSDソフトでOTA進化・現在72億マイルの大量データ学習。
準E2E 5位 Baidu Apollo(中国) – 中国最大規模の自動運転プラットフォーム。
6位 Aurora Innovation(米国) – Aurora DriverによるL4技術。
7位 Cruise(GM/米国) – GM系の都市型自動運転開発。
準E2E 8位 Zoox(Amazon/米国) – フル自動運転ロボタクシー。
準E2E 9位 Pony.ai(中国/米国) – ロボタクシーとAIソフト開発。
10位 Aptiv / Motional(米国) – OEM向けソフトと自律技術。
11位 Qualcomm(米国) – Snapdragon Rideプラットフォーム。
12位 Argo AI(米国/解散後資産継承者多数) – 過去の開発資産が業界標準に影響。
◎純E2E 13位 AutoX(中国) – 地方/都市型ロボタクシー・自動運転ソフト。
準E2E 14位 WeRide(中国) – 実運用経験あるL4ロボタクシー。
15位 Plus / PlusAI(米国) – 自動運転トラックソフト。
16位 Nuro(米国) – 配送ロボット用L4ソフト。
◎純E2E 17位 Wayve(英国) – カメラ中心の機械学習自動運転AI。一部ライダー使用の場合も対応
18位 Oxa(英国) – プラットフォーム非依存の自律走行ソフト。
19位 Autoware Foundation(オープンソース) – 自動運転OSSスタック。
準E2E 20位 Momenta(中国) – 自動運転AIプラットフォーム開発。
準E2E 21位 DeepRoute.ai(中国) – 自動運転ソフトとフリート制御技術。
22位 Blackberry QNX(CA/米国) – 安全OS+自動運転統合ソフト。
23位 Ford (Argo派生技術・統合)(米国) – 自動運転・ADASソフト開発支援。
24位 Huawei / Yinwang – (中国)中国内で自動運転ソフト開発。
25位 Momenta(中国) – AIベース自動運転ソフト。
26位 Bosch (ドイツ) – 統合安全&自動運転制御ソフト。
27位 Continental / Aumovio (ドイツ) – 自動運転統合スタック。
28位 Black Sesame Technologies(中国) – 自動運転AI+ソフト開発。
29位 TuSimple(米国/中国) – トラック自動運転ソフトと物流AI。
30位 BYD(中国) – 自動運転AI+ソフト開発。・・全車標準装備をしている
◎純E2E エヌビディア(米国)仮想空間での自動運転AI+ソフト開発。間もなくリリース予定
以上が上から実用化が進んでいる順での世界上位30社の一覧であるが・・悲しいかな日本のメーカー自動運転と呼称する分野では全く実績が無く、近々に有望と見込める開発企業も皆無(低レベルのスタートアップや低レベルのメーカー開発は存在)の様ですね・・(大泣き)。
上記31社以外にも中国には、自動運転AIを開発する企業は山の様に存在しています。スタートアップからドローンメーカーから、掃除機メーカーやもちろん、BEVメーカー迄、多岐に渡ります。
1例を上げて解説すると、上記21位の中国自動運転ディープルート、技術搭載車両を2026年目標5倍100万台へ 高速道路や一般道路を問わず目的地まで自動走行する「準E2Eのナビゲート・オン・オートパイロット(NOA)」と呼ばれる技術を自動車メーカーに提供している。
2019年設立のディープルート社は2024年9月から「エンド・ツー・エンド(E2E)」のNOAを提供する事業を始め、同年の搭載実績は2万〜3万台だった。2025年には車メーカーの旗艦車種を開拓する戦略で実績を拡大。大手の長城汽車が5月に刷新した主力ブランドの多目的車(MPV)や、吉利汽車が9月に発売した新エネ車ブランド「吉利銀河(ギャラクシー)」の多目的スポーツ車(SUV)がディープルートの技術を搭載し20万台に迄普及した。
中国市場ではNOAの搭載車が増え、部品などのコストの低下が進む。「2024年に1万4000元(約30万円)だった半導体などハードやソフトのコストが直近では半分の15万円程度になった」と説明。従来は車両価格が30万元(640万円)の車がNOAの搭載対象だったが、15万元(320万円)クラスでも搭載可能になってきた。この搭載車の価格は今後も下がって行くだろう。
今後の自動運転レベル5に向けて、伸びしろが最も大きいのが @「純E2E型の自動運転」ですが、この形式の場合に不可欠なのが、【A】・1か所3兆円以上の壮大なAIトレーニングセンター複数(総額10兆円以上)と【B】-100億マイル以上の膨大な実走行データーが不可欠となります。これが揃わないと、開発スピードは従来型より遥かに時間がかかり、安全度にも問題が出てしまいます。・・一番難しく困難なAI自動運転開発が「純E2E型の自動運転」なのです。
A 準E2Eの自動運転開発は上記の「純E2E型の自動運転」に不可欠な【A】と【B】をライダーやレーダー等のセンサーでエンドテールの事故を防ぐ様にしたハイブリッド型です。比較的安価に容易に出来るシステムですが・・・自動運転レベル3〜4未満は実現出来ても・・自動運転レベル5の実現には無理がある可能性が大です。AIの頭脳が劣る訳ですから超絶反射の事故回避や、超速でAIが自ら思考し判断が不可欠なロングテール問題(超まれなアクシデント)は人力で解決する事が求められます。
B 非E2E(クラシック分解型)の場合は膨大なセンサー類とデジタルマップが不可欠で、ソフトハード共の常時更新や定期更新が必要ですから、ハードコスト高や運用コスト高を覚悟した上での地域限定のレベル3〜4迄となるのでしょうね!
私は早く、監視無でも問題ない自動運転が来ないかと心待ちにしています。移動ストレスが減る、事故が減る、コストが下がる等々良い事ばかりですね!特に交通事故の激減は途轍もない社会価値を生みます。
今!世界で一番普及している、準E2E 1位 Waymo(Alphabet/米国) – L4ロボタクシー実運用のトップ。のWaymoが示す自動運転の現実は下記となって居ます。
@ 米国では交通事故で毎年4万人死亡。
A Waymoは衝突96%減、傷害請求90%減。
B 有料乗車は月3.8万回→100万回へ急増。
同様にテスラの場合でも事故は1/10以下前後迄低減しているとの報告も有ります。
全世界では、2025年1年間で119万人死に、負傷者数(2025年想定)約3,000万人と云う恐ろしい交通事故による全被害の推定損失総額は約▼810兆円/年(この損失額にCo2やPM2.5等の環境破壊損失額は含まれては居ません)となりますので、自動運転化は、この9割以上を防ぐ事が可能になるのです。
2025年の自動車産業全体の総売上は約430兆〜440兆円/年 と見積もるのが国際統計に最も近い値ですから、もはや、現在の自動車産業は・・単純比較ではメリットよりデメリットが2倍にも及びます。
自動運転レベル3以上の早期実現は事故を9割以上減らす事は確実な事ですから、全世界を上げて取り組むべき最優先課題でも有ります。そして自動運転と最も相性が良く伸びしろが大きく、【環境にも良いのがAI-BEVによる、ロボタクシーのインフラ化】なのですね!この人類最大の命題に背を向けているのが、日本人が大好きな、ボンボン親父のオラオラデザイン大好きV8ガソリンエンジンだ好きの大企業です。
貴方は・・この事実を正しく知り、どう考えますか!!!

