2025年08月29日

論争の余地など全く無いのに・・・しがみつく!ボンボンの愚

内燃機関という「遺物」にしがみつく国(日本)の行く末

最近、どこやらの大企業が下請け200社(推定ティア1)集めて「内燃機関は不滅!」大合唱大会を開催した。もっと内燃機関部品製作に投資しろ!と大号令をかけた!・・84年前と同じ様に3年8カ月後に結果がどうなっているかが見てみたい。

もはや「内燃機関か、BEV(電気自動車)か」という論争は、昭和のプロレスの勝敗論争と同じくらい無意味になっている。次なる問いの答えが全て証明している。

■問1・⇒そのエンジン(部品)今の価格の1/3以下で1年後に製造可能ですか? 答え @YES ANO
■問2・⇒同じ仕事(ECU)100人でやる企業より1人でも早く出来る企業が勝つ?答え @YES ANO

冷静に数字を並べれば、答えは子どもでもわかる。電気自動車のほうが効率的で高性能、しかも性能当たりのコストも、すでに中国では中国製のICE車より同等以下の価格へ下がり、日本国内のICE車より2割程安く下がり続けている。そしてBEVの維持費はICE車の1/2以下である。

そしてAI自動運転化はECU(クルマの頭脳)が高性能で少ない程バグが少なく素早く演算可能で事故が少なくなる。ICE車の高性能ECU・100個を超高性能(スパコン並み)な1個にする事は構造的に無理!

BEVの高性能化もドンドン進みどどまる事は無い様相が下記である。

★次期メルセデスAMG GT 4ドアクーペの前触れとなるプロトタイプ、GT XXがバッテリーEVとして新たな記録を樹立した。イタリア南部のナルド・テストコースで達成したのは、24時間で3405マイル(約5479.8km)を走るという長距離記録だ。円形のコースを299km/hで走行し、停止したのは急速充電時のみ。

★2025年8月上旬に、中国のシャオペンはP7で3944kmという記録を打ち立てているが、1か月も経たない内に大幅に更新されたことになる。

★さらに継続したテストではメルセデスAMGが8日間で地球一周に相当する約4万kmを走り切った事実や、わずか5分の充電で400kmも走れる技術を見せつけている。

★さらにA. 世界最速EV記録の更新
@ 中国BYDの高級ブランド「ヤンワンU9トラックエディション」が、2025年8月8日ドイツの試験場で時速472.41km/hを達成。
A これまでの記録は、日本アスパーク「アウルSP600」の438.7km/h(2024年)。約30km/h以上更新した。

B. 圧倒的なパワーと独自技術
@ 4モーターを独立制御する「e4プラットフォーム」と車体制御「DiSus-X」を搭載。
A 1基555kW出力、計3,018ps超。パワーウェイトレシオは1tあたり1,217ps。
B 30,000rpmの高回転モーターと100回/秒のトルク制御で安定走行を実現。
C サスペンション技術も、もうポルシェさえ中国製のBEVは確実に勝る状態である。

上記現実を前に、「マルチパスウェー」などと唱えて内燃機関に未練を残すのは、もはや呪文かおまじないの類だろう。マルチパスウェーのICE車の売り先をグローバルサウスと考えている様だがリープフロッグが急速に進む今の今である。電気の通って居ない所は極少、さらに電気が無くともソーラーパネルさえ有ればどこでもBEVは走れる。

それでも日本の大手自動車メーカーは「エンジンもハイブリッドも、水素も、全部やります!」と胸を張る。まるで「全部やる」と言っておけば未来も守れると信じ込む、受験勉強を一夜漬けで全教科全部片付けようとする高校生のようだ。だが現実は残酷だ。エンジンを売り続ける計画では、衰退は避けられない。もはやこれは「可能性」ではなく「確定事項」に近い。

世界はすでに別のステージに進んでいる。中国の新興メーカーは、蓄電池の10年保証や30万km保証を当たり前に掲げ、中にはファーストオーナー永久保証も数多く有る。自社製半導体と自動運転機能を標準搭載して10.000ドル〜20,000ドル台の普及帯のクルマを市場に出す。今後も性能は上がり価格は下がるのは、枯れた複雑な技術のICE車(HVも同じ)と違いシンプルなAI-BEVには途方もない伸びしろが有るからである。

対して日本はどうか。「軽自動車があるから大丈夫」「トヨタは世界一だから大丈夫」と、昭和の成功体験にすがりつく。気がつけば、かつて「世界の工場」だった英国がラジオや自動車で敗れ去った道筋を、なぞるように歩んでいる。日本と云う国は過去30年余で多くの主要産業で敗北に次ぐ敗北で負け続けた経験値が有るのに・・同じ負けを選ぶリーダーを選び続けている。

問題先送りの国民性という病

もっとも、これは自動車業界だけの話ではない。日本人はどうにも「問題先送り」に中毒している。「年金制度? まあ次の世代が考えるでしょ」「インフラの老朽化? 直すとお金がかかるから、とりあえず点検でごまかそう」「少子高齢化? とりあえず『異次元』と冠をつけた政策で煙に巻こう」。こうして、手遅れになるまで放置し、気づけば取り返しがつかない。

この「慣れ」がまた恐ろしい。台風が来れば「まあ毎年のことだ」と受け流し、地震が来れば「想定外だった」と言い訳する。政治家が失言すれば「またか」と諦め、増税されても「仕方ない」とため息をつく。まるで「悪」に対する免疫が強まりすぎて、体がそれを「正常」と勘違いしている状態だ。実際にはただの病気なのに、症状に慣れ過ぎて病気を病気と思えない。

笑えないブラックジョーク

例えばメルセデスAMGの実験では、100人規模のスタッフが総力をあげて、電動ドライブトレインの性能を記録に刻み込んだ。対して日本の大手メーカーの記者会見では、「我々は内燃機関でも環境に貢献できる」と言い切る。しかもいまさら1931年:ブラジルがガソリンにエタノールを混合し始めた事と同じ事を新技術と称してやり始めたと云う・・恐ろしい時代錯誤

いや、それは「石炭ストーブでも地球に優しい」と言い張るのと同じではないか。これを真顔で語れる神経は、もはやブラックジョークに近い。37万人も居るのに誰一人それをダメと言う人間が居ない組織の未来はどうなるのだろうか?

しかも、そのジョークを日本国民の多く(推定99%))が拍手して受け入れてしまうのだから、さらに笑えない。選挙で「改革」を叫ぶ候補者が当選しても、翌日には「やっぱり現状維持で」と言い出す政治と同じだ。結局、日本人は「変わらないこと」に安心する民族なのかもしれない。だが残念ながら、世界は待ってくれない。

「悪慣れ」の先にあるもの

問題は、「悪に慣れると、それを疑う力すら失う」ということだ。だから、日本社会では「エンジンを残すこと」が善か悪かを議論する前に、「議論しなくてもいい」という空気が支配する。空気に従うことが美徳とされた社会では、合理性は軽んじられ、非合理が「伝統」と呼ばれる。84〜85年前の日本社会と瓜二つの社会風土である!ふぅ〜〜〜

この構造は教育にも、政治にも、企業経営にも染み込んでいる。「みんながやっているから」「前例があるから」という言葉で、本来は問うべき未来への責任を押し流していく。まるでダムの決壊を前に、「とりあえず土嚢を少し積んだから安心」と言っているようなものだ。

未来への自虐的処方箋

ここまで来ると、もはや処方箋は「笑いながら自虐する」しかないのかもしれない。日本がこのまま変わらなければ、10年後には「ガラケーを守り抜いた誇り」と同じ調子で、「内燃機関を守り抜いた誇り」を語っているだろう。世界のEV市場シェアで日本メーカーが姿を消しても、「でも軽トラはあるから大丈夫」と自分に言い聞かせている姿が目に浮かぶ。

しかし、笑いながら自虐していても、子どもたちの未来は救えない。問題を先送りにする習性が、国家そのものを先送りにしてしまうのだ。内燃機関に固執する日本は、実は自らの未来を「内燃」させているのかもしれない。燃え尽きる前に、誰かが火を消さなければならない。

結局、この国にとって一番危険なのは「内燃機関」でも「EV」でもない。問題を見て見ぬふりをし、慣れきってしまった!時代変化(環境変化)を拒絶する「私たち自身」なのだ。

これは明らかにダーウンの法則にも違反する。「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもなく、唯一、生き残る者は変化(変化する環境に適合)できる者ダケである。」

ホモ・サピエンス20〜40万年の歴史を変えた技術革新トップ14+現代AI化の大変革(15回目)

順位  技術・発明   時期      影響の要点
1   火の制御     約40万年前   生存・社会性・夜の安全
2   石器と狩猟具   約30万年前〜  食料獲得・加工・戦闘力向上
3   言語の発達    約7万年前    抽象思考・知識共有の起点
4   縫製・衣服    約5万年前    寒冷地進出=世界拡張
5   舟と航海技術   約5〜3万年前  世界規模の移動と進出
6   農耕・家畜・土器 約1万年前    定住と文明の誕生・食料・労働力の外部化
7   車輪       紀元前3500年頃 輸送・移動の革命
8   文字       紀元前3200年  記録と文明の基盤
9   金属器(青銅・鉄器)紀元前3000年〜前1000年・武器・道具の高度化
10   紙の発明と普及  紀元前2世紀〜  知識の保存と可搬性の向上
11   書籍(印刷含む) 1世紀〜15世紀以降・教育・宗教・科学の爆発的成長
12   火薬の発明    約850年頃(9世紀)戦争の高度化・産業の高度化
13   化石燃料の活用⇒ 18世紀後半〜  蒸気機関・内燃機関・18世紀産業革命の基盤
14   コンピュータとインターネット  20世紀 グローバル化の加速
15   知能の拡張とAI社会へ⇒現在指数関数的に強烈に進化中・・・地球沸騰化の加速

貴方は・・人類の30万年の中のたった15回程度の大変化の今は15回目の大変化のド真ん中に居ます。貴方は大丈夫ですか?生き残れますか?

TACOリーダーのタコ社会が確実に到来する!!!

トランプ妄想(自分はアメリカ皇帝⇒神に選ばれし人間)強欲老人が世界を大混乱の渦に引き込んでいる。

★関税とMAGAの妄想・・トランプのディールの基本は実際のマフィア特有のノウハウと同じで以下である。

●アンカリング……極端な要求で交渉を有利にスタートさせる
●返報性原理………譲歩には、譲歩で応じたくなる心理を使う
●締め切り戦術……期限を切って相手に圧力をかける
●最後通告戦術……厳しい条件を一方的に提示して有利に交渉する
●乗り遅れ不安……他者に出遅れる不安心理をついた交渉術
●エスカレーション戦術……報復に対しさらなる報復を行う戦術
●良い警官・悪い警官戦術……硬軟の役割分担で揺さぶりをかける
●限られた権限戦術……別の決定権者の存在を盾にして譲歩を拒み、手の内の開示なども要求する戦略
●自分の言葉を平気で真逆にする…間違いを絶対に認めずエビデンス有る批判をフェイクの一言で片づける!マフィアの親分の言葉は”気分次第で何を言おうが絶対”と同じ感覚

かつてトランプは、大統領になる前に航空会社やカジノ、大学などの事業にも手を出し6回も失敗している。しかしこうした失敗も認めずに、経済環境や規制を盾に責任を転嫁し、ときに戦略と称してその責任を出資した債権者に押し付けてきた。

★金融への挑発

FRB議長に対して「利下げしないなら訴えてやる」と迫る。雇用統計が悪ければ局長を即クビ。市場を脅して遊ぶ姿は危険極まりないが、株価は一時的に上がる。まるでギャンブル依存症が借金で一瞬だけ笑顔になる瞬間だ。日本でも同じく「株価さえ上がれば万事OK」という空気がある。年金資金をつぎ込んでまでバブルを演出するのは、誰のためなのだろう。

★反知性主義⇒教育とメディアへの圧力

ハーバード大学への制裁、ウォール・ストリート・ジャーナルへの100億ドル訴訟。知を潰し、批判を封じるやり口だ。しかし日本でも、研究費削減や「不適切発言」を理由にした番組打ち切りが日常化している。知識人やメディアが権力に忖度し、「触らぬ神に祟りなし」となる構図は、どちらの国も驚くほど似ている。

★地球沸騰化加速政策と云う恐ろしき人類滅亡への導火線に火をつけた!⇒もうこの導火線は消す事は不可能

トランプは就任半年で、なんと270件ほどの「反温暖化政策」=「温暖化促進政策」を実施⇒世界は沸騰化を加速してもう後戻りは不可能。

★ポピュリズムの末路

アルゼンチンのペロン政権、高関税で一時は喝采を浴びたが、結局は国家を衰退させた。100年前のアメリカ大統領ハーディングも同じ。高関税と減税の組み合わせで株価を吊り上げ、大恐慌の伏線を作った。歴史は繰り返す。だが私たちは「今回は違う」と信じて疑わない。日本のバブル崩壊から学んだはずなのに、また「土地は永遠に上がる」「株価は国力の証」と信じ込む。

★「裸の王様」を指摘し排除できない社会

童話の王様は、子どもの一言で裸を自覚した。だが現代の王様たちは違う。裸だと気づいても改めないし、周りの大人も黙ったまま。選挙制度も共和党に有利に区割りを変えたり、FRBに理事も自分に忠実な人間に強引に変えたり、最高裁判事も自分に都合が良い人間を送り込んでいて、あらゆる所に自分中心主義を強引にねじ込んでいる。まさに、トランプと似たような事をやった、カルト集団とズブズブで失意の若者に駆除されたどこやらの国家を破壊した”えせ右翼首相”と同じである。

日本でも「誰も責任を取らない」ことが当たり前になった。統計不正も、汚職も、記憶にございませんで終わる。裸を指摘する声はSNSにあふれるが、そこに貼られるのは「いいね」か「炎上」のラベルだけ。

★悪に慣れることの恐怖

恐ろしいのは、トランプ氏のやり方そのものより、私たちが「まあ仕方ない」と慣れてしまうことだ。反知性主義とは、知を拒絶するだけでなく、悪や不合理に鈍感になることでもある。毎日の満員電車に耐え、非効率な会議を繰り返し、「我慢が美徳」と信じ込む日本人は、その点で世界一の耐性を持っている。

だが歴史は残酷だ。アルゼンチンも、ハーディング時代のアメリカも、そして昭和の日本も、悪慣れの果てに崩壊を経験した。今、株価が高値を更新しているからといって安心するのは、まるで熱があるのに「顔色が良いから大丈夫」と言い張るようなものだ。

悪慣れのやりたい放題を許容する社会は、結局自分たちを傷つける。悪に慣れることは、自分の未来を安売りすることだ。崩壊の鐘が鳴ったとき、もうその時は取り返しがつかない崩落が始まっている。

★世界の終末が近いかもね

大量の反知性主義者が強欲で選んだ反知性主義のリーダーの社会秩序の破壊は、確実に反知性主義者に大不幸、大苦痛となって帰って来る事は当然すぎる事である。自業自得迄・・後1年程度と私は予測をしている。その時、強欲トランプ「TACO」「Trump Always Chickens Out(トランプはいつもビビって退く)」は大混乱の責任を適当に他者に押し付けて自分ダケ逃げ出すのだろう。

その時、同種のえせ右翼が失意の若者に駆除された様に、同じく駆除される可能性は高い。反知性主義者の負け組は・・失うモノの無い”無敵の人”であり、とてつもなく恐ろしい存在でもある。

今!全世界のGDP総額の3倍の全世界の借金額が有る。トランプの仕掛けたMAGAと云うデタラメの衝撃が、このバランスを崩す可能性が高い!今の今!世界中で大バブルが起きている状態である。

まぁ〜その世界バブル崩壊の兆しは、アメリカが痛めた国が困窮してアメリカ国債が売られてアメリカ株の大暴落が引き金になる可能性が高い!

2025年08月28日

「本当に便利なもの」を使うと、なぜか行政に怒られる!

日本という国は「未来(進化)を禁止する国」だ!そして国民など虫けら以下と思うリーダーの国!

以下がテスラオーナーの試乗記である。

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テスラに乗ると、まず驚かされるのはハンドルを握る自分の無力さだ。首都高の複雑な合流、東名のカーブの連続、どこに出してもテスラは落ち着いて走る。対してトヨタやスバルやBYDは、まるで飲み会で遅れて笑う人のように「今!? そこで!?」とハンドルを切る。安心感がまるで違う。運転支援システムというのは、結局「どれだけ任せられるか」なのだが、テスラだけが本当に任せられる。

ところが日本で暮らす私たちは、そういう「本当に便利なもの」を使うと、なぜか行政に怒られる。テスラはソフトウェア更新のたびに便利になる…はずが、日本仕様では逆にどんどん不便になる。

テスラは日本仕様ダケド不便になっている現実がある。高速道路を120km/hで走っていると突然「ハンドルを動かせ」と警告され、触らなければオートクルーズは解除。むしろ危険だ。渋滞でチョロチョロ進んでいるときにも「前を見ろ」と怒鳴られる。いや、見てる。しかも進んでない。結局「便利すぎる外車は、わざわざ日本ダケ行政指導により不便に調整される」のが日本という国だ。

******************以上試乗記******************

間もなくテスラのFSD性能のパラメーター数は10倍に進化する。同様に世界も次々にBEVの蓄電池技術を始めとするハードやAIソフトの新しい技術革新が多発され大進歩。アメリカではウェイモ、中国では百度がロボタクシーを走らせ、すでに市街地で普通に営業している。料金は安く、事故率は低い。テスラも「カメラだけで人間のように運転できる」と宣言し、世界中600万台から月当たり5億km以上のデータ(累積60億q)を吸い上げて、何兆円もかけたデーターセンターで学習を重ねている。

つまり、ある朝目覚めたら、昨日までただの車だった600万台が、突然「完全自動運転」にアップデートされている未来がやってくる。これがソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)の恐ろしさだ。

だが安心してほしい。日本ではその未来は絶対に来ない。なぜなら”村社会の談合”で「来てはいけない」からだ。マルチプッツンウェ〜の呪文を唱えながらの現状維持路線を延々と継続!

日本の行政の哲学はシンプルである。”村社会の安定”と云うスローガンの護送船団方式「一社だけ得をしてはいけない」「既得権益を傷つけてはいけない」。その事でどれだけ多くの日本人が死のうが全く問題にしないのが日本と云う国の超特殊性である。今普通に有る技術を採用すれば、事故が1/10に激減して死者が1/10になり、令和6年中の交通事故による死者数は、2,663人が266人となり2397人の命が助かるのに、その装備装着を無視している。

効率化・安全化・そんなものは古い従来通りの村の掟が優先!その結果が失われた30年だ。遠隔医療も禁止、ライドシェアも禁止、ドローンも禁止。”未来を遅らせることが政策そのもの”になっている。おかげで我々は世界で唯一「技術的鎖国」という珍しい時代劇を現代で苦行を伴い自虐的に楽しめる。もはや文化財レベルだ。アポトーシス(自死誘導)の民と言っても過言では無い。

中国の習近平政権が行ったテスラを特例で誘致した”ナマズ効果作戦”とは真逆の戦略(衰退滅亡戦略)である。2019年12月:ギガファクトリー3で生産した「中国製Model 3」を納車開始。テスラとしては米国外で初の現地生産拠点。そして、それからたった6年で中国のBYDやシャオミやジーリーやファウェー等々のニュウーエコノミーメーカーの多くはテスラを凌ぐ実力に成長したのです。

注:ナマズ効果⇒異種で強力な競争相手(捕食者)の存在が、他の存在の潜在能力を引き出す効果の事

だから、もし自動運転が人命を救うとしても、日本では導入されない。数字は残酷だ。アメリカの統計では、一般車は平均113万kmに1度事故を起こすが、テスラのオートパイロットは1077万kmに1度。事故率はおよそ10分の1に減る。日本の年間交通事故死者は2,663人が266人となり2397人の命が助かるのに無視。これはFSDの事故率減少の話では無い、テスラに普通に標準で付いている機能の話である。ちなみにテスラのFSDと違いテスラのオートパイロットは普通にありふれたどこにでも有る技術である。

そしてこれ(大量死)を放置する大企業のスローガンが・・・交通事故死ゼロと宣言をして、自社専用のお寺を建立して祈る事しかしていない。

現在の日本の「交通事故による年間総コスト」は、約10〜11兆円規模との事であるから少なくとも事故が1/10に減れば年間9兆円の利益をもたらす事を意味する⇒官僚や政治屋やマスゴミはこれを無視する。

テスラのオートパイロットより遥かに安全な有料のFSDVr14が日本以外では2025年9月にOTAアップデートされる。現状の性能のパラメーター数は10倍に高性能化するとの事である。そうなればFSD14での事故率はテスラのオートパイロットの1/10より遥かに激減する事も間違いない。

しかし、日本の選択は違う。「2397人の命を救う事が可能な決断」より「2397人を殺す現状維持」を選ぶ。2397人の命より「規制を守る人々」が大事なのだ。結果、年間2,663人の死者数は維持される。ある意味、安定している。有名なトロッコ問題と同じですね。本来規制とは国民の被害を最小限にし、命を守るために有るものであり、組織で有るハズが平気で真逆の事を行う。

注:トロッコ問題⇒ https://x-tech.pasona.co.jp/media/detail.html?p=8320

これは80年前にも同様の事が起きている!国(国民の命)を守る目的で設立された軍隊!その幹部が平気で1億玉砕本土決戦を声高に主張するのである。国(国民の命)を守る為の組織が国の破壊1億玉砕を声高に宣言する!まさにこれは日本人の負のDNAの”狂気”その物である。

近代史を徹底的に研究すると・・・この同様の日本人の狂気に満ちた思考癖、思考プロセスは至る所に存在する日本人の歴史がある。日本のリーダー層にとっては平民(市井の民)は虫けらと同等かそれ以下の扱いしかされていない。

1945年の完全敗北でアメリカより押し付けられた憲法・・法の下の平等・・今はそれさえも守られていない。法曹関係者でも平気で憲法を無視するのだから・・官憲や官僚や政治屋など当然違反など平気である。数多くの冤罪事件でもそうだが・・明確な論証は元裁判官樋口氏の下記の言葉が証明している。

「私の家の耐震性の1/4.3しか無い脆弱な原発耐震性が合憲・合法のハズが無い」⇒しかし最高裁では合法

https://www.asahi.com/articles/ASP347DXKP2XONFB001.html

詳細を知りたい人は書籍「私が原発を止めた理由」著者・元裁判長 樋口英明

これはブラックジョークではなく現実である。テスラは「命を救いすぎるから不便にする」という罰を受け、国民は「事故で死ぬ権利」を平等に保証される。おそらく日本では、完全自動運転よりも「AIを監視するAI」「オートパイロットにハンドルを握らせるための補助員制度」といった摩訶不思議な仕組みが先に導入されるだろう。これぞ世界に誇る村社会の既得権者ダケの“安心安全のガラパゴス”。

そして私たちはその中で、危険を知る術もなくトヨタを選ぶ。なぜか? 答えは単純だ。「テスラは日本では便利すぎて危険」だからである。トヨタやスバルは、護送船団方式の村社会の規制を前提に最初から設計されているので、結果的に快適に感じる。つまり「日本ダケの優等生を選んだ方が楽」という話だ。

未来を禁止する国で、私たちは今日も安心してハンドルを握る。事故で死ぬ可能性は10倍高いが、安心は守られる。トヨタやスバルは、日本の古い規制を前提に最初から設計されているので、結果的に普通走行では快適に感じる。つまり「劣等生を選んだ方が楽」という話だ。

──日本はこうして「便利で安全すぎる未来」をわざわざ拒否し、「死者数すら護送船団で殺し続ける事を守る国」として、世界史に名を刻むだろう──。

さて、昨年来、今年春の米騒動は・・今後も延々と続きそうな気配である。日本人は飢える未来が確実視されている!さて、その時、貴方の家族はどうなっているのでしょうかね!!!イメージして見てくださいね!

日本人は世界で唯一!自ら選ぶ貧困の道まっしぐら!

以下のA〜Eの日本の大メーカー忖度モーターチャーナリストが記事を書いている。しかし、これには大きな過ちがある。もう・・6〜7割が生活苦と答える日本人にはICE車の新車を買うなんて余裕は急速になくなる。それは41.8℃がさらに加速して高温化する事で物価高騰、特に食料品の高騰が起きる事で・・日本人がド貧しくなる事である。

食うモノさえ満足に買えなくなる時代が到来するのに・・クルマなんて不必要!ベトナム製の10万円の電動バイクか中国製のド中古のBEV(50〜100万円程度)が溢れる時代が来る!・・・維持費激安故である。

今の中国製のBEVのバッテリー寿命は平気で30万q以上もある。10万q越えのド中古でも10年以上走行可!

以下記事概要

A. エンジン開発の時代が終わりつつある
@ 電動化の波が加速し、新しいエンジンの登場はほぼ望めなくなってきた。
A 特に大排気量・高出力エンジンの新規開発は環境規制の壁が高く、今後の登場はほぼ絶望的。

B. 現在の販売状況と普及の壁
@ 2025年上半期、国内の乗用車販売の53%がハイブリッド(マイルド含む)。
A しかし、プラグインハイブリッドは1%、電気自動車はわずか1.4%と、まだごく少数派。
B 電動車の普及が進まない理由は、充電環境だけでなく「車種が少なすぎる」こと。
C たとえばトヨタブランドでの電気自動車は現時点で低性能なbZ4XとRZのみ。選択肢が狭すぎる。

C. 集合住宅とEV普及の壁
@ 日本の世帯の約40%が集合住宅住まいで、都市部では70〜80%にも達する。
A 充電設備の整備が進みにくく、電気自動車の普及には厳しい環境。

D. エンジン開発の現実と今後
@ エンジン開発には膨大なコストがかかるため、1基で10〜20年使い続けるのが前提。
A トヨタのF型6気筒のように40年以上使われた例もあるが、今はその余裕がない。
B ホンダは2040年までにエンジン車全廃を掲げており、他社も追随する可能性大。
C VR30DDTT型(3L・V6)や2UR-GSE型(5L・V8)といった名機も、近いうちに姿を消す見通し。

E. 今後は小排気量エンジンが中心に
@ 新たな大型エンジン開発は困難なため、今後は2L以下の3気筒・4気筒を改良しながら継続利用。
A 完全な新開発ではなく、既存技術のブラッシュアップが主流になっていくだろう。

昔ながらの「エンジンの鼓動」に魅せられた人には寂しい話ですが、電動化の大きな波に逆らうことは難しくなっています。

以上が記事の概要。

★★★2025〜2026年にはBYD製の激安BEVや激安プラグインハイブリッド車(満タン2100q走行可)が大量に日本で発売される。価格は・・安い!維持費は安い!・・欧州で普通に中国製が普及すれば、日本人の中国製アレルギーも日本人の貧しさ故に緩和されるだろう。しかも日本車には無い高性能ADAS(自動運転レベル2+)付きである。

すでに世界平均では自動車の3台に1台は中国メーカー製である事を日本人は認識出来ていない。もちろん、中国に中国製が多いのは当たり前だが・・中国では高級車部門では、同一価格ならベンツより中国製が選ばれる程の高性能、高品質化が完了している。そしてコストはドンドン下がりつけているがチャンと利益をトヨタ並みに出しているのが中国の最先端ビークルメーカーである。

しかし中国では10年前に約400社有った自動車メーカーが今は約40社、それが今後淘汰が進み7〜15社程度に淘汰されていくとの予測もある。現に中国でも勝ち組企業と負け組企業との技術格差はドンドン開き続けている。トップのBYDでさえ社運をかけて毎年の投資をして新商品を発売し続けている。やがて世界のAIビークルの2台に1台は中国製となるのだろう。

欧州や東南アジアの現地工場の生産爆増が2025年末〜2026年にかけて進む!中国車のシェアは爆増する事は確実な事である。同一商品、同一品質商品を約1/2〜1/3の価格で製造できるのは中国メーカーダケである。

上記のA〜Eの日本の大メーカー忖度モーターチャーナリストが記事が如何に時代感が無いかが日本の凋落の現状を如実に表している。

41.8℃からさらに高温化不可避!!!食うモノが無くなる時代が加速度を付けて目の前の現実となる。さぁ〜その時、貴方はどうしますか?・・そして物価高・円安・大災害も状態化した所に1000年に1度の巨大地震多発が待っています。

なんともシンドイ時代が確実に到来する様ですね!チャンと準備をしましょうね!

2025年08月27日

借金も過去最大、金利も物価もドンドン上がる!減税は火に油

「減税」の甘い響きに溺れる日本という病(反知性主義者のアポトーシス)

「減税だ!」「バラマキだ!」「政治は優しく!」——先の選挙では、まるで催眠術のように連呼されるこの言葉たち。もはや現実逃避の合言葉であり、日本の未来に蓋をする魔法の呪文であります。

でも、ちょっと待ってください。私たち、本当にそれで大丈夫なんでしょうか?

今の日本で減税をすれば減税金額に”サラ金の数十倍以上の金利”が付いて、自分に確実に負担が増える近々未来が来るとしたら・・貴方は・・今の減税を喜びますか!!!

世界最大の借金大国が過去最大の借金を積み上げ続ける!2026年度予算概算要求「国債費」32兆3865億円、利払い費膨らみ過去最大に…・長期金利の想定引き上過去最大だった2022年度予算の金額(30兆2362億円)を上回る見通しだ。

長期金利の想定については、財務省は2025年度当初予算より0.6ポイント高い年2.6%とする方針だ。長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りは現在、1.6%台前半と高水準。

2026年度一般会計の概算要求総額は、防衛費の増強や、物価上昇対応などで、過去最大だった2025年度概算要求の117兆6059億円を超え過去最大を更新。

たとえば、2025年度、日本の社会保障費は約140兆円。はい、公共事業費の約6兆円、防衛費の約8.7兆円なんて、もはや小銭に見えてくる大盤振る舞いです。しかもこの社会保障費、ここ10年で毎年平均2.4兆円ずつ増えてます。消費税1%分(2兆円程度)が毎年飲み込まれている計算です。

日本国の借金額は▲1,409兆円、日本の企業の借金額は▲1377兆円、日本の市民の借金額は▲401兆円、合計で▲3,187兆円(2025.03.30時点)「減税だ!」「バラマキだ!」「政治は優しく!」でさらなる借金を日本政府がすると確実に国債は売られ、そして金利は上がります。さらに物価も上がりインフレは加速します。限界点を超えた日本では、これは誰にも止める事は不可能な事なのです。参考サイト

https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf(2025年第1四半期の資金循環を熟知してください)

今でさえ年間に136兆円(借換債含めて)もの日本国債を誰かに買ってもらわなければ日本の財政は維持出来ないのですよ!すでに思うように日本国債は売れずに金利も10年国債が1.595%迄上昇しています。今までは日銀が日本国債を引き受けていましたが、金利上昇局面では日銀が引き受ければ、莫大な損失を出し日銀は倒産(莫大な債務超過)します。

▲3,187兆円の日本全体の借金額に10年国債の1.595%を当てはめると金利は年額▼50.67兆円にも及びます。日本の勤労者世帯(働く者を含む)はおおよそ 3,000〜3,100万世帯程度ですから1勤労世帯当たりでは「166万1311円/1勤労世帯」と云う金利負担となっています。減税すれば確実に金利はさらに上がるのです。

では、こんな状況で、その社会保障費は約140兆円お金、誰が払ってるんでしょう? 誰が莫大な借金▲3,187兆円の利息を払うのでしょう。そう、「働く人たち」です。つまり減り続ける現役世代が、増え続ける高齢者を支えている。例えるなら、バケツリレーで海を渡ろうとしてる感じです。もう沈んでるのに「このバケツ、大きくしてよ!」と叫ぶ人まで乗ってるのですから、ブラックジョークも顔負けです。

2040年には高齢者が人口の36%。その頃、15〜64歳の生産年齢人口は約6000万人と約1300万人も減っている。いまとは比較にならない強烈な労働力不足に直面し、国内市場の縮小という経済の逆風も強まる中で、人口の36%を占める高齢者を支えなければならない。これが「2040年問題」と呼ばれる課題である。

はい、少子化対策がんばってます。でも、仮に明日から足元で1.15まで下がった出生率が、いきなり出生率2.0を記録しても、生まれた子どもが納税するのは20年後。いま足りない労働力や保険料は誰が払うんですか? もはや、誰も支払いは不可能です。

では解決策は? シンプルにいえば、@社会保障の出費を抑える(半額程度迄減少)、A支払える高齢者にはしっかり払ってもらう。この2点しかありません。

…と言うと、「老人いじめだ!」とすぐに炎上しますが、実は現状の仕組みのほうがよっぽど不公平なんです。現役世代は社会保険料をがっつり払うのに、年金生活者の多くは住民税すら非課税。実際、高齢者世帯の半分近くが税金を払っていない状態です。

ここで登場するのが、忌み嫌われる「消費税」。ですが実はこの税、所得ではなく消費に応じて負担が決まるため、現役世代と高齢者で公平に分担できるというメリットがあります。年金以外に預貯金や不動産、株など資産がある人にも、間接的に負担をお願いできるのです。

だからこそ、2009年には基礎年金の国庫負担割合を1/3から1/2に引き上げ、2014年に消費税を8%にしたわけです。つまり、財源として「現役頼み」から脱却しようとしたわけですが…。

今はどうでしょう。ポピュリズム政党が「減税!」「国民に優しく!」と叫び、肝心の増税議論はタブー扱い。でも、このまま行けば、やがては「誰にも優しくできない社会」になるという事実からは、なぜか誰も目を背けない。

消費税が封印されるなら、次にやるべきは「資産に応じた社会保険料の設計」。要は、お金を持っている人には、保険料もちょっと多めにお願いする制度ですが……。マイナンバーで資産を把握する仕組みは20年以上「検討中」のまま。なぜかというと、「国に預金を知られたくない」人が多いから。つまり、国民全員がちょっとずつ“既得権者”なんですよね。

悪に慣れ、問題を先送りし、誰も痛みを引き受けたくない。「減税の声は正義」と勘違いしながら、現実から目を逸らし続ける。それでも国は、そして社会保障は、待ってくれません。

もはや「現役世代 VS 高齢世代」ではなく、「現実 VS 妄想」の構図なのかもしれません。私たちは本当に、自分たちの未来をこのまま“人気取りの言葉”に託して良いのでしょうか。少なくともエビデンス有る数字で自分で電卓たたいてごらんなさい!

もう夢から覚めましょう。減税の甘いささやきが聞こえてきたら、まず財布より、次の世代の顔を思い浮かべてください。

あなたが選ぶ政策は、誰かの老後ではなく、あなた自身の「介護される未来」が可能か!不可能か!へと続いています。

世界の経済はAIにより定義される様相ですね!AI=環境

AI進化と日本の焦燥:亀が昼寝している間に世界は走り去る!

2030年までに、初級職の半数がAIに置き換わる――これは都市伝説ではない。今年5月、投資家オリバー・ヨンチェフ氏は「初級層の仕事は消える」と断言した。製造業、事務職、物流、小売、営業、等々――長年日本経済を支えてきた職種は、AIという名の巨大波に飲まれつつある。ゴールドマン・サックス等は世界の仕事の約20〜50%がAIに置き換わると予測し、米国では職種の3分の2が部分的にAI化により自動化されるという。

AIの進化速度は「速い」ではなく「爆速」だ。エマージェントアビリティーを超え加速度が付き始めた。例としてはテスラのFSD13⇒14への移行はハードECUはそのままでもパラメーター数は従来の10倍に増加する。この倍速進化が3カ月毎に起きるのである。それがAIの本質である事を多くの日本人は理解出来ていない。

数カ月ごとに大型言語モデルが更新され、ChatGPT-5は日常業務の補助どころか、管理職のタスクまでこなす。セールスフォースのマーク・ベニオフは「社員の50%の仕事はAIがやっている」と公言し、アマゾンのアンディ・ジャシーもレイオフとAI能力拡大を予測する。

つまり、AIは未来の話ではなく、今日ここにある現実である。エヌビディアのジェンスン・ファンは、エヌビディアが「1億のAIアシスタント」と5万人の従業員のいる企業になることを望んでいると語っている。・人間”1人”に対してAIアシスタントは2000倍と云う比率になる。

イーロン・マスクは、”Macrohardという新しいxAIプロジェクト”を立ち上げました。マイクロソフトは基本ハードを一切売って居ない!これは「マイクロソフトの全事業をAIでシミュレートする」可能性がありマイクロソフトの約22万人の従業員を不要にする可能性も有り得る。

新人の立場はさらに厳しい。指示を出せば自ら計画し、実行までこなすAIエージェント。プログラム作成、資料作成、調査業務――新人が学ぶべき下積み仕事は、瞬く間に奪われる。米欧では新人採用を減らし、即戦力を求める傾向すらある。

「スタートラインに立てないマラソン」を走らされる新人――これが現実だ。日本でも、専門家は「新卒採用はほとんど不要。AIの方が能力は上」と語り、新卒の就活生に中途採用のような質問!となり「貴方は今!何が出来ますか?」が増えると予測する。新人がAIと競争する未来は、もう目の前にある。

もちろん希望もある。初歩的なプログラマーやクリエーターの仕事はAIが今でも可能であり能力も上。価値は経験豊富なプログラマーやクリエーターは、AIを敵ではなく「学びを加速させる味方」と捉える。AIは従来プログラマーが1カ月かかる仕事を3日でプロジェクト全体を理解し、4日目には新機能を作る高速学習法を示す。

漫画家も、AIに任せられるのは背景や部分作画だけで、作品の魅力を決める「ネーム作り」には新人の学びが不可欠だと説く。AIが下積みを奪っても、創造の核心や人間らしい判断力は今の所は依然重要なのだ。

しかし、今のAIエージェントが2年後自ら思考するAGIとなり3〜4年後に自ら創造するASIとなった時には人間の8割の出番は無くなる可能性さえ有り得る。

しかし、ここで日本特有の問題が顔を出す。縦割り行政、承認文化、無限会議、そして「悪慣れ」――非効率を笑って受け流す国民性。会議は何時間も続くが決まるのは次回の日程だけ。承認は上から下まで回すだけで数週間。世界は猛スピードでAI化する間、日本はまだ「どうしましょうか…」と悩み続ける。結果、亀が昼寝している間にウサギが世界を制覇する構図になる。

さらに皮肉なことに、AGIやASIがヒューマノイドとして現実に組み込まれたとき、私たちはただ立ち尽くすしかないだろう。AIは人間の下積み仕事だけでなく、創造性や共感力の領域にまで侵入してくる。日本ではまだ「会議至上主義」「合意形成優先」「慣習重視」「横並び至上主義」が優先され、未来への準備は後回し。これでは、AIが爆発普及している中国やアメリカに置いて行かれるのも当然の事である。

ではどうすればよいのか。まず、自分の強みを認識し、AIを味方にすることだ。戦略判断、上流工程、対人ケアのスキルはAIに奪われにくい。AI認定証やオンライン講座で自己ブランドを更新し、毎週トレンド把握と小さな方向転換に時間を割く――これが現代日本における生き残り戦略だ。

皮肉なことに、日本人は問題先送りの名人である。悪慣れもしている。しかしAIは待ってくれない。笑いながら「仕方ない」とやり過ごしている間に、世界はAIで進化していく。この進化の実態とは(普通の人が不要)になる時代へ向かう事を意味する!!!亀が昼寝する国、日本。熟練AIが新人AIを育て、人間の新人をも育て、ベテランを追い越す未来、果たして私たちは波に乗れるのか。

それとも呆然と立ち尽くすだけなのか。選択は私たち次第――遅れれば、貴方は家でも会社でも社会でも価値無き粗大ごみとなり、それは笑えないブラックジョークとして歴史に刻まれるだろう。

2025年08月26日

自動車に憧れ自動車に人生の意味を求め⇒時代は自動車から走るAIロボットへ向かう。

2025年、上半期(1〜6月)の世界の自動車企業の販売台数トップ20の地域別内訳は下記である。

日本の5社(1119万台・成長率平均▼-0.6%)・日本はトヨタの一社勝ち(554万台の成長率7%)
欧州の5社(1049万台・成長率平均▼-2.7%)
中国の5社(724万台・ 成長率平均 15.8%)・・中国はBYD等の高成長(BYD⇒214万台の成長率33%)
アメリカ3社(585万台・成長率平均▼-2.0%)
韓国の1社 (365万台・成長率平均 8.0%)・・トヨタ以上の成長を実現している。
インド1社 (66万台・成長率平均▼-6.0%)

仮に上記の成長率と仮定すると3年後には中国勢が日本勢の総生産台数を凌駕する事になる。そして5年後には中国勢の生産台数は日本勢の1.5〜2.0倍程度の差となるのだろう。

と云う”本日の日本経済新聞13面上記事のまとめ”を元に今後の地域ごとの自動車メーカーのそれぞれの地域の自動車産業の伸びをAI自動運転、ロボティクス、環境重視の自動車や今後の世界の趨勢を加味して・・・世界の地域別メーカーの3年後、5年後を予測して見た。

★地域別に見る世界自動車産業の未来 ― 3年後と5年後の趨勢

2025年上半期の世界新車販売ランキングを見ると、日本・欧州・中国・米国・韓国・インドと各地域の自動車メーカーが拮抗しつつも、その成長軌跡には大きな差が表れ始めている。AI自動運転やロボティクス、環境重視の潮流を考慮すると、今後の勢力図は一層鮮明になっていくだろう。

■日本(トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スズキ)

日本勢は「安さ」を最大の武器にして「技術力の高さ」と「信頼性」で世界を牽引してきた。しかしEVや自動運転の領域では中国勢やテスラに全く歯が立たず大負けが目立つ。トヨタはハイブリッドを軸に持ちこたえているが、HV技術でも中国勢と同等となり、今後が心配である。他4社は販売減が目立ち、収益構造も脆弱だ。

3年後(2028年):トヨタはEV・水素・自動運転の統合戦略を進め首位圏を維持するが、ホンダ・日産は中国勢との競争でシェアを失う。マツダ・スズキは新興国での存在感に依存。

5年後(2030年):トヨタは世界首位は陥落するが世界上位に残り、他4社は規模縮小や提携依存が避けられない。日本の自動車産業は「一並み多弱」となる可能性が高い。

■欧州(VW、BMW、メルセデス、ルノー、ステランティス)

欧州勢は環境規制の先導者としてEV転換を急ぐが、コスト増と競争激化に苦しむ。AI自動運転は依然として米中に後れを取っており、利益率の低下が目立つ。

3年後:VWは規模の力で一定シェアを維持するが、BMW・メルセデスは高級車市場に依存し成長は限定的。ステランティスやルノーは中国市場でのシェア低下が続く。

5年後:欧州全体として「環境先進だが競争力低下」という矛盾に直面。テスラや中国勢の低価格EVに押され、世界販売シェアは確実に減少する。

■中国(BYD、吉利、奇瑞、長安、上海汽車)

中国勢は圧倒的なスピードで台頭している。BYDは33%増、吉利29%増と伸び率が突出。自社製半導体やバッテリー開発力、低価格EV戦略が強みであり、シャオミ等の有望新興企業が10社前後爆伸びする可能性が高い。AI自動運転でも国内IT大手との連携が進む。

3年後:BYDは世界2位圏に浮上、吉利も300万台規模に拡大。奇瑞・長安・上海汽車も新興国市場でシェアを広げる。シャオミ等の有望新興企業が10社前後爆伸び企業の合計年間生産台数は1000万台越えは確実視さている。

5年後:中国勢は世界販売の半数以上を占める可能性がある。自動運転標準装備やバッテリー保証制度が普及し、グローバル標準を塗り替える存在となる。

■米国(GM、フォード、テスラ)

米国勢は二極化が進む。GMは8%増と健闘し、自動運転子会社Cruiseを活かした都市型モビリティを強化。フォードは伝統的トラック市場に依存する一方、EV化で遅れ気味。テスラは急成長後に失速し、価格競争と新興勢の攻勢に苦しむ。

3年後:GMが米国内トップの地位を維持、フォードはシェア横ばい、テスラは成長を取り戻せず世界販売シェアを縮小。トランプ関税に守られて中国車の侵食は避けられる。

5年後:米国勢は総じてシェア低下。GMは残るが、フォードは再編や提携が必須。テスラは自動車メーカーからAI&エネルギーメーカーに大転換するだろう。自動車分野では走るAIロボタクシーの交通インフラ売り上げとヒューマノイドが売り上げの大半を占める事になる。

■韓国(現代・起亜)

韓国勢は365万台を売り上げ、堅調な成長を維持。EV「アイオニック」や「EV6」などでグローバル市場に存在感を示し、デザイン力と価格競争力が強みだ。

3年後:販売台数400万台を突破し、世界トップ3の座を狙う。AI自動運転は米中企業の技術を導入して実用化を加速。

5年後:中国勢、トヨタ、に次ぐ「第三の軸」として、日欧米を追い抜く可能性。

■インド(タタ自動車)

タタは販売台数66万台と小規模だが、インド市場の成長を背景に存在感を高める。低価格EVや小型車の需要を取り込み、アフリカ・東南アジア市場でも拡大の余地がある。

3年後:100万台規模へと拡大し、新興国シェアを強化。
5年後:インド市場の拡大と国家政策の後押しで、中堅メーカーから世界的プレイヤーへ躍進する可能性。

世界の自動車産業は今後の3〜5年程度で大激変は不可避である。

3年後には「中国勢+トヨタ+現代」の三極構造が鮮明になり、5年後には「中国勢が主役、トヨタと現代が追随、欧米日は苦戦」という構図に変わるだろう。AI自動運転と環境規制を軸にした技術競争は、中国の圧倒的な成長力を前に、従来の強者を確実に淘汰していく。

さらに新しいビジネスモデルのAI-ロボタクシーの普及も日本以外では一般的になっている可能性も高い。
世界自動車産業は今まさに「百年に一度の変革」を、地域ごとの明暗を伴って迎えつつあるのである。

日本は自動車1本足打法である、そして愛知県はその中でもとても自動車依存の強い県でも有ります。今後自動車1本足打法は”骨折”する可能性が色濃いですから・・今からチャンと考えチャンと準備をする事をお勧めいたします。時間はもうあまりないかもね!

国の借金過剰は個人の借金過剰の1万倍恐ろしい!

私の最大の特徴は・・”活字中毒”・・である。毎日、毎日ものすごい活字を読む・・その時間は1日当たり平均7時間程度にも及ぶだろう。

普通の単行本の文字数の目安は1ページあたりの文字数⇒新書や単行本サイズでは 500〜600文字程度 が標準です。(行数:約15〜17行 × 1行あたり30〜35文字)300ページの場合は、300ページ × 500〜600文字 = 約15万〜18万文字

私の読書スピードは1時間に100ページ程度ですから一日当たり、5.5万文字/時間×7時間で、38万5000文字を読破している計算となる。これをほぼ毎日の日課となっている。

勿論、日々の日本経済新聞も読むが37ページ、約60〜80万文字あると仮定されるが価値ある文章は5%程度しか無い。つまり、新聞の情報は・・3〜4万文字程度である。これは確実に毎日読み込み・・必要が有れば深堀して情報源にアクセス(サイトや場合によっては電話)して調べ倒す⇒なぜか?⇒新聞は平気で嘘を言う!

活字慣れしているし日々の膨大な学びの1部をブログ化している、読者のレベルを想定して取捨選択をしているので、それなりに優しく解りやすく書いているつもりだが・・どうしても専門用語や表現を易しく書こうと思うと文字数が増えてしまう。

ブログを書こうと思い立ち、書き終わると4000文字を毎回超えてしまう。それを・読者(易判短が希望)の事を思い・目標1600字程度(原稿用紙5枚程度のボリュームにしようとする事が一番時間を食ってしまう。Aiにこれをやらせても、イマイチである事が多い。やっぱり自分で書き直す事が殆どである。

Aiは調べものには最適であるが・・・最先端のチャットGTP15でもまだ2割程度は専門的な事は間違う様である。

さて、ここからが本題です。

どうやら大手ハウスメーカーの注文住宅の平均価格が5000万円を超えたとの報道も有ります。ダイワハウスなどでは5000万円の平均価格の住宅でも日本では殆ど利益が出ない程、建設物価が高くなっているとの事です。現在は建設物価が4年前と比較して約4割程度値上がりしています。

東京などでは中古マンションでも1億円越え、新築マンションなど1.5億円なんて平均単価となっている様です。

4年前に弊社で家を建てられた方は約1000万円も現在より低コストで家を買えた事になりますね。それほどに現在と云う時間軸は大転換のド真ん中に居ます。

さて、ここからがもっと本質的な本題です。

日本国経済での経済でのファンダメンタルズ(“経済や企業の基礎的な条件・基盤”)がアホノミクス等の愚行によりとてつもなく痛んでいる現実

国や地域の経済の健全性を表す基礎データ。
たとえば:
@ GDP成長率・・経済成長
A 失業率
B 物価上昇率(インフレ率)
C 金利
D 貿易収支や経常収支
E 財政赤字や政府債務残高

この日本国のファンダメンタルズを考える時に日本は”物価高=円安”を取るか”金利高”を取るかの2者選択しか他に方法は有りません。官民ともにとてつもない借金を抱えている日本、そして成長はしないどころかAI最遅のデジタル赤字爆増不可避の日本・・経常収支もやがて赤字化する事でしょう。そして少子高齢化の社会保障費が爆増します。

日銀は金利高を超スローで始めていますが・・日本の限界は上げても1〜1.5%程度が限界です。つまり、円安防止は不可能と云う選択肢しか有りません。物価はこれからもドンドン上がります。そして実質成長が無ければ給料増大も不可能となります。⇒日本人はドンドン貧しくなるしか道が無い!

どこやらのポピュリズム政党の言う消費税減税や消費税廃止をする事は・・日本を完膚なきまでに破壊した84年前の暴挙に等しい行動となります。

2025年08月25日

羊の檻から外をのぞくと・そして生贄になると、超恐ろしい国

「無実です」が通じない国、日本。〜それでも、あなたもやってない〜

日本という国の恐ろしさは、火山でも地震でも台風でもない。それらは自然災害だ。もっと恐ろしいのは、無実の人間を「犯罪者」にしてしまう社会システム――つまり「人災」だ。

今回、大川原化工機事件の冤罪!!!東京高裁は「捜査が根本的に間違っていた」と断罪した。

A 大川原冤罪事件の経過
@ 2020年3月逮捕。勾留中に胃がんが見つかったが、5度の保釈申請はいずれも却下。
A 固形物も食べられず、検査や治療も行われないまま、元顧問・相嶋静夫さんは72歳で死亡。

B 冤罪確定と謝罪
@ 2025年6月12日、冤罪が正式に確定。
A 8月25日、警視庁・東京地検幹部が遺族に謝罪。「重大な人権侵害」と認めた。

C 遺族の声と処分の軽さ
@ 妻は「謝罪は受け入れるが許すことはできない」と発言。
A 長男は「起訴した検察官らは辞職すべき」と主張。
B 関係者19人の処分は最も重くて減給10%1カ月、他は注意レベルのみで、被害の大きさに比べ極めて軽い

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250807/k10014887141000.html

要は「全部ウソでした」と国家が認めたのだ。それでも関係者は誰一人、実質的に責任を取らない。公務員の世界では「死ななきゃ反省しない、死んでも昇進コース」なのだから。

2020年3月、公安部に大川原化工機が生物兵器に転用可能な装置を不正輸出したという外為法違反容疑で社長らとともに相嶋さんは逮捕された。

代表取締役らは一貫して無罪を主張した。しかし保釈は認められず、その間に相談役は進行胃がんと診断され入院した。2021年2月5日、代表取締役と常務取締役は11か月ぶりに釈放されたが、7日に相談役は病死した(死因は胃がん)。数十回にわたり取り調べを受けた女性社員はうつ病を発症した。亡くなった相談役は、入院治療の必要があると弁護士が訴えたにもかかわらず、病気発覚以前からのものを含めれば保釈要請は計7回も認められなかった。その一方で、捜査を主導した警部および警部補は事件後に昇任した。

冤罪の被害者・相嶋静夫さんは72歳で亡くなった。がんで。勾留中に体調を崩し、ろくな治療も受けられず。起訴されなければ、彼の命は助かっていたかもしれない。だが、命よりも「捜査成果」が大切なこの国の“(間違った)正義”は、そんな事はお構いなしだった。

その事件そのものも、捜査結果も捏造された可能性が高い⇒公判では、捜査に関わった現職警察官が事件自体が捏造だと証言し、また、研究者が捜査報告書に書かれた自身の意見が実際に語ったはずの発言内容と異なっていると証言するなど、異例の展開(でっち上げ事件)となった。司法村は全部グルと思った方が良い!

もし、運悪く、貴方がいわれのない被害に合った時に・・特に重要なのは”弁護士”選びである。そして、どんな正義感溢れる善良な弁護士を選ぼうと真に貴方の味方では無い事も肝に銘じて自ら学び、自ら行動しなければならない。

そしてもう一つの共犯、それが“マスゴミ”と揶揄されるメディアだ。もちろん全部ではない。中には毎日新聞やNHKのように、この事件を地道に掘り下げ続けた報道もあった。しかし、逮捕直後には顔も知られていない被疑者の姿をテレビがバッチリ映し出していた。なぜ警察署の中にいるはずの彼の映像を、メディアが持っているのか?

その答えはシンプルだ。「警察がリークしたから」。つまり、逮捕劇は「視聴率と捜査実績」のWin-Win。報道機関は真実を追うのではなく、「警察広報部」として機能していた。

いや、正確には「警察がついたウソを、メディアが嬉々として垂れ流す」構図。これって、フェイクニュースの定義そのものじゃないのか。

日本人は優しいが、同時に残酷だ。「悪い人」と信じてしまえば、いくらでも叩ける。だが、「無実でした」と言われたとたん、今度は無関心で通り過ぎる。反省よりも“忘却”が得意なのだ。

そして何より恐ろしいのは、この構造を“受け入れてしまった”国民の心だ。権力に対して「まあしょうがないよね」と思ってしまう。その鈍麻。その慣れ。その諦め。

善悪感覚が麻痺している社会では、「まっとうな人間でいる」ことのほうがむしろリスクになる。間違っても声を上げてはいけない。正義感なんて持つと、いつか火あぶりにされるのは自分のほうなのだから。

私たちは問われている。

「次に“誰か”が冤罪で燃やされそうになったとき、あなたは水をかけるのか?それとも薪をくべるのか?」

もはや、これは警察やメディアだけの問題ではない。私たちの社会全体が、“悪に慣れてしまった”病にかかっている。そしてその病は、きっと次の相嶋さんをまた生むのだ。静かに、確実に。

全く反省もせずにシステムもカイゼンせずに、法律も全く直さず、繰り返される冤罪事件、過去の2007年公開の映画『それでもボクはやってない』は、満員電車で痴漢冤罪に巻き込まれた青年の絶望と闘いを描いた名作だった。だがあれはフィクションではない。むしろ“限りなくリアル”に近い日本社会の縮図である。

事実、映画公開後も痴漢冤罪・暴行冤罪・窃盗冤罪は定期的に発生している。しかも一度「やってない」と言い張ると、「反省していない」とされて保釈もされず、長期拘留される。まるで、「無罪主張=悪」という逆転構図。そう、日本は「黙って罪を認めたほうが楽」という、驚きの人質司法の国なのだ。

なにせ、起訴されたら99.9%が有罪。これ、裁判じゃない。「確認作業」である。犯人だと決めつけてから裁くから、裁判官は「再確認」するだけの立場。検察は絶対に間違えないという前提で動いている。そして裁判所の判決は検察官求刑の約6掛け判決がテンプレートの様に状態化している。無実の人の人生を破壊して間違えても…まあ、「残念でした」と軽く謝罪して終わりだ。

だが、その「残念」が被害者は勿論の事、その家族や縁者の多くの人の人生を破壊するのだ。

思い出してほしい。「袴田事件」では、死刑判決を受けた被告が実は無実だった。しかも証拠が警察によって捏造されていた可能性すら高い。1966年の事件で、2023年にようやく再審開始が決定。57年かけてやっと「ごめんなさい」が始まる日本司法・それでも(意図的に悪意で)間違えた人間は誰一人責任を取らない。これが現実だ。

それでも人々は平和な顔をして生きている。「日本人は優しい」「真面目で誠実」などという“表の顔”をぶら下げながら、その裏で見せるのは「見て見ぬふり」と「被害者叩き」と「空気に流される忠犬精神」「心底はど性悪の強欲の本質」だ。

冤罪が報道されたとき、ネットではよく「怪しい顔してたし」「火のないところに煙は立たない」と書き込まれる。なるほど、外見やイメージで人を裁くのが日本流「国民裁判」らしい。しかも、後に無実が証明されても、「可哀想だったね」の一言でおしまい。慰謝料?社会的名誉?人生の時間?…返ってこない。

特に恐ろしいのが、「悪意のない無関心」という冷酷さ。多くの日本人は「私は関係ない」と目を逸らす。でも関係ないどころか、次に冤罪に巻き込まれるのは、自分かもしれない。誰かが仕掛けた冤罪のロシアンルーレットに、私たちは無防備に日々座っている。

なぜこんな社会になったのか。

@ 検察と裁判所の一体化
 検察が起訴すると、裁判所は「検察が正しい」と前提に裁く。もはや“検証”ではなく“確認作業”。

A 報道機関の腐敗
 逮捕された時点で、顔写真・実名・職業・自宅情報まで一斉公開。無罪が証明されても訂正は小さく、謝罪は曖昧。・・・これは報道会社の視聴率と云う金目的や記者の所属組織のスクープと云う名声が(出世欲や金目的)目的で行われる!!!

B 警察の体質
 「ノルマ」がある以上、冤罪でも“成果”になる。都合の悪い証拠は無視し、証言は誘導して作文。自白すれば勝ち。しなければ長期拘留。・・社会の正義実現より組織の自己顕示や名声が目的化している。

C 国民の同調圧力
 声を上げる人は「変な人」「空気を読まない人」と扱われる。正しさより、場の空気が優先される社会。

こうして「善人に見せかけた組織」が、時に「悪の工場」になる。そして、「性善説を語る庶民」も、時に「加害者の共犯者」になる。表では「被害者に寄り添う社会」を装いながら、裏では「見せしめを歓迎する群衆心理」がはびこっているのだ。

そんな日本で、何が正義かと問えば、それは「空気を壊さないこと」。そして一度でも「やってません」と声を上げれば、「空気を乱す厄介者」として徹底的に潰される。善人ほど追い詰められる国。それがこの“法治国家”の正体だ。

「それでもボクはやってない」と叫ぶ勇気を持つ者が、この国では一番危ない。なぜなら、それを聞こうとする耳が、社会から失われているからだ。

私もそれなりに長い人生では、悪人に被害を受けて裁判をした経験が複数回有る。この日本と云う国の司法は・・確実に被害者救済ではない事を肌身で実感している。日本の司法を知りたければ是非次なる映画を見る事を強くお勧めする。

過去の2007年公開の映画『それでもボクはやってない』

そしてこの日本と云う国の実態(とてつもなく恐ろしい国)を良く知りたければ次なる書籍を読まれる事を強くお勧めする。「プロメテウスの罠」全9巻である。

貴方は貴方の子の幸せを本当に願っているのなら・・・この事(映画と書籍)は親として子に伝える責務がある。

世界一過酷に影響を受ける地球沸騰化⇒日本人は飢える事は確実な事!

無茶苦茶熱い過去最高の今年の夏です!まだ、まだ、灼熱地獄は続きます。そして年々加速度を付けて過酷になる事も間違いなさそうです。5年後になど7、8月は40℃越えが頻発なんて事になっているでしょうね!

世界におけるCo2排出量の多い国トップ10位が下記です。

1位 中国    約31.0%
2位 アメリカ   約12.5%
3位 インド    約7.7%
4位 ロシア    約5.4% ・・・上位4か国合計割合は56.6%となります。
5位 日本     約2.6%
6位 イラン    約2.3%
7位 インドネシア  約2.1%
8位 サウジアラビア 約1.8%
9位 カナダ    約1.5%
10位 韓国     約1.5% ・・・10位迄の国々の合計割合は = 68.4%となります。

ちなみにトップ20位迄の合計割合は:約79.5%つまり、世界のCO₂排出の約8割が、上位20か国で占められています。残りの180ヵ国合計の排出量は20.5%程度と言う事になります。

世界のCo2排出量の多い国の1人当たりの排出量(右端が順位)は下記となります。

1位 中国     約8.9 t/人  → 世界平均の約1.9倍 ⇒7位
2位 アメリカ   約15.0 t/人 → 世界平均の約3.2倍 ⇒2位
3位 インド    約2.2 t/人  → 世界平均の約0.5倍 ⇒10位
4位 ロシア    約11.0 t/人 → 世界平均の約2.3倍 ⇒5位
5位 日本     約8.3 t/人  → 世界平均の約1.7倍 ⇒8位
6位 イラン    約10.4 t/人 → 世界平均の約2.2倍 ⇒6位
7位 インドネシア  約3.0 t/人  → 世界平均の約0.6倍 ⇒9位
8位 サウジアラビア  約17.1 t/人 → 世界平均の約3.6倍 ⇒1位
9位 カナダ    約15.2 t/人 → 世界平均の約3.2倍 ⇒3位
10位 韓国     約11.6 t/人 → 世界平均の約2.4倍 ⇒4位
■COP会議とは(概要)
正式名称:
 COP=Conference of the Parties(締約国会議)1992年に採択された**「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)」**の締約国(=参加国)による会議です。

■「CO₂排出大国がやる気ゼロ」で、本当に地球環境は守れるのか?
答え:現状では無理です。少なくとも“今のままのCOP”では。

●A. 排出量トップ陣が“やる気ゼロ〜半減”
現在のCO₂排出量トップ4か国(中国・アメリカ・インド・ロシア)だけで、世界の約57%を占めています。

順位 国名 世界全体に占める排出割合 備考
1位 中国 約31.0% 経済成長と石炭依存が止まらず、口先だけのグリーン宣言多し
2位 米国 約12.5% 政権交代ごとに政策が真逆。トランプ政権では再エネ支援72兆円削減
3位 インド 約7.7% 「まだ発展途中」と言って、実質排出削減には後ろ向き
4位 ロシア 約5.4% 戦争中。環境より軍需と資源輸出が優先

この4か国だけで「やーめた」と実質的に言われている現状では、他の180か国が頑張っても、気温上昇は止まりません。

●B. COPは「道徳の教室」か「現実の交渉の場」か?COPは理想では「地球を守る国際協調の場」です。が、現実は──

先進国 vs 途上国の“金銭バトル”→「お前らが昔たくさん出したから金を出せ」「今はうちが発展する番だ」

化石燃料ロビーの大行進→COP会場にはなぜか石油・石炭業界の関係者が何百人も出入り→COP28の議長は“UAEの石油会社の社長”。もはやギャグ。

“交渉がまとまった”と発表された瞬間、実は“骨抜きになった”という事例が山ほどつまり、理想を語り合っても、現実は金・利権・選挙といった「地球より目先」で動いています。

●C, 結論としては地球は今後も加速度を付けてドンドン沸騰化して行く事は間違いない未来である。日本人の温暖化対策意識は調査32ヶ国中最下位です。温暖化の弊害が今より過酷になり、その時に一番被害を受けるのは資源らしい資源が全く無く、ダメ政治を延々50年余続けて天文学的な借金を作り、持続性皆無の少子高齢化のド衰退国・・日本・・である事も間違いない現実未来である。

具体的には物価高と貧困、飢え!が日本中に蔓延する事になる近々未来(3〜10年後)になりそうですね!そしてその前後には・・・1000年に1度の大地震遭遇時代のド真ん中となる事も間違いない事実です。

その過酷な時代を生き残れる極少の人は・・この現実を受け入れ、今の今から準備を始めた人ダケだと思います。その1人貴方は成れるのでしょうかね???どうですか?

2025年08月24日

うさぎと亀の物語・・亀(日本)が自信過剰の昼寝状態

日本自動車産業の危機:亀の昼寝と「AI生産革命+6分割効率化生産+AIロボット革命」

2026年より始まるテスラの「アンボックスドプロセス」を見ると、未来の工場が魔法の箱のように車を組み立てる光景が思い浮かぶ。モジュール単位で並行作業され、工場面積は最大40%削減、人員も40%削減、コストは最大50%減。

対して、トヨタ生産方式(TPS)はいくらカイゼンを重ねても直線ラインに縛られ、乾いた雑巾を過去30年余も絞り続け疲弊した下請けをイジメるしかコストダウンの方法は無く、劇的なコスト削減は難しい。昭和の常識と未来の工場の差は、まるで亀とロケットほどの隔たりだ。

そもそもビジネスモデルが全く違う!同列で比較してもしょうがない程の生産性の差がある。そもそもニューエコノミーメーカーの殆どは”クルマ屋では無い・・”AIで会話して考えて走るロボット秘書屋”と云う全く従来の”クルマ屋”とは全く別次元のビジネスモデルである。

だが、これはまだ序章に過ぎない。中国のニューエコノミーメーカー、BYDやシャオミ、ファーウェーなどはすでに日本国内生産同等のEVを1/2〜1/3の価格で市場に投入している。つまり、日本のメーカーが汗水たらして作った車の価格の半分以下で同等性能以上のEVがすでに中国では買える状況だ。しかもこれらニューエコノミーメーカーの筆頭のシャオミやBYDはEVを従来の1/2〜1/3の価格でもトヨタ並み以上の利益率となっている。

ここにさらにヒューマノイドロボットが加わるとどうなるか。アトラスやテスラのオプティマスが24時間フル稼働すれば、人件費は5〜14ドルの現状の1/6〜1/10水準にまで下がる。日本の現場の「人件費高めで熟練工頼み」は、完全にコスト競争力の壁に押しつぶされる。

例えば、現代自動車の韓国工場では時給38ドルが標準だが、ロボット導入で労働コストは10分の1、あるいは21ドルの中国平均のさらに半分以下で生産できる。生産能力も、週末や夜間の制約なしで年間60%増加可能だ。

つまり、従来メーカーの現代自動車でも「半額車〜1/3車」が現実のものになる。中国企業はすでにヒューマノイド化の前でも1/2〜1/3価格で生産し始めており、ロボット+AIでさらに効率化すれば、1/4〜1/5の価格も実現可能となる。日本の古すぎるビジネスモデルの工場は生産性で完全に圧倒される。完膚なきまでに叩き潰される未来が現実味を帯びているのだ。

この状況に対して、日本の企業はどう動くだろうか。多くはまだ「熟練工の技術が命」と言い、AI化やロボット導入の遅れを正当化する。変化を嫌い、問題先送りに慣れきった社会の悪習が、ここで致命傷になる。亀のように昼寝を続ける日本の工場は、目覚めたときには競争に置き去りにされているだろう。

皮肉にも、世界ではAIとロボットが次々と生産革命を起こし、中国のニューエコノミー企業は低コスト・高効率・24時間稼働の工場で市場を奪っていく。日本メーカーが縮小戦略や一部リストラを検討しても、効率化の差は桁違いで、半額車どころか1/3〜1/5価格の波に抗うのはほぼ不可能だ。もはや「悪慣れ」や「現状維持」は美徳ではなく、自らの首を締める縄でしかない。

さらに2025年末より本格普及を開始するAIロボタクシーも確実に2〜3年間で普及してビークルの稼働率を5倍以上には確実に上げて行く!その上昇分に反比例して生産台数は1/5へと減少する事もまた間違いない近々未来である。移動のインフラ化、激安化(1マイル30セント=1q、30円)時代が到来する。

AI⇒AGI⇒ASIのビジョン型AI自動運転はとてつもなく発展性と拡張性が大きい!自分用にAI-BEVを買っても使わない95%時間をロボタクシーとして運用が可能であり、その投資効率は最低でも30〜40%になりそうな予測が有る。・・・実質AI-BEVがロボタクシーとして稼ぐ様になれば、無料でAI-BEVによる移動が実現する。

結論は明白だ。問題先送りと旧態然に安住する自信過剰の日本では、未来のEV市場で生き残るのは困難である。亀が昼寝している間に、世界のロボットが競争の荒波を越え、市場を根こそぎ奪う。笑っていられるのは、その波を眺めるだけの第三者か、AI搭載ロボットだけだ。残された時間は限られている。

日本車メーカーが強烈な痛みを受け入れ次の一手(戦略的縮小)を打たなければ、競争の荒波に飲まれ、完膚なきまでに叩き潰される日も近い。

その時に、自動車産業依存の圧倒的に多い愛知県はどうなっているのでしょうかね?貴方はどう思いますか?

アマチュアばかりの国⇒真のプロが評価されず!インチキが評価される日本

朝ドラ「あんぱん」は日本社会の鏡──主役(プロ)不在の国の行方

私も録画をして置いて、時間つぶしの時に見る事がある。しかし、数話で離脱やむなしと感じる事が最近の朝ドラでは多くなった!特にあんぱんの前の「おむすび」は酷かった!!!是非朝ドラ『カーネーション』(2011年度後期放送のNHK「連続テレビ小説」)と比較して見て欲しい。その劣化度は一目瞭然である。

日本の朝の習慣に根付いた朝ドラ。その新作「あんぱん」では、主演の今田美桜さんと、脇を固める河合優実さんの演技の対比があまりに鮮明(プロと中学生の学芸会の差)で、視聴者をザワつかせている。主役より脇役のほうが光ってしまう構造は、もはや芸能界だけの話ではない。むしろ、この国全体の「悪慣れ」に満ちた縮図のように見えてしまう。

河合さんの演技は、視線の揺れや呼吸の間にまで役の人生を滲ませる。観る人に余白を委ね、想像力を引き出す。舞台やインディーズ映画で鍛えられた「演技を超えて役を生きる力」が、画面を支配する。一方、今田さんは可憐さと話題性を背負って登場するものの、感情表現は直線的で記号的。泣くときはしっかり涙を流し、怒るときは声を張る。わかりやすいが、心の奥底の陰影を探す楽しみはない。主役に期待される「人間の成長曲線」を支えるには圧倒的に力不足なのだ。

本来なら主役が物語を牽引し、脇役が支えるのがセオリー。しかし力の差が歴然であれば、脇役が主役を食ってしまう。今回の「あんぱん」では、その現象がまざまざと現れている。しかも河合さんは全力を出し切らず、抑えているのに、それでも存在感が勝ってしまう。

これは河合さんダケでは無く多くの脇役の役者が皆々抑えて演じている事が視聴者にも見えてしまう。これを観て苛立つのは、演出の責任か、監督の責任か、プロダクションの癒着の産物か。答えは簡単だ。日本社会が大好きな「目先の金勘定」と「忖度」の合わせ技である。

韓国ドラマでは演技オーディションと徹底した訓練が常識で、アメリカは脚本段階から主演の成長曲線を設計する。だが日本は、知名度優先、準備不足、そして演出家の弱腰が定番。結果、「役を生きる」ではなく「役を演じる」で止まる。これはまるで、実力よりもコネと序列で人事が決まる日本企業の縮図ではないか。

思い出されるのは「キムタク現象」だ。どの役を演じても結局「キムタク臭」が漂い、視聴者は飽きを通り越して怒りすら覚えた。だが制作側は「数字が取れる」からと起用を繰り返した。結局、芸能界も政界も経済界も、目先の話題性や短期的な利益を優先することで「本物」を育てる機会を失ってきたのだ。

問題はそれが「芸能界の笑い話」で済まないことだ。国の根幹にまで同じ論理が染みついている。才能よりも忖度、実力よりも序列、長期的価値よりも短期の金。だから日本人は「実力を正当に評価する力」を失いつつある。悪慣れした結果、凡庸さを受け入れ、「まあこれでいいか」と妥協する文化にどっぷり漬かってしまった。

「あんぱん」で主役に共感できない視聴者は、脇役に自分を託して楽しむ。それも一つの多様性だろう。しかし、本来「主人公の成長に国民が寄り添う」ことが朝ドラの醍醐味であるはずだ。そこに説得力を欠いた主役が座り続ければ、物語は空洞化していく。まるで、将来を担うべき若者に投資せず、老朽化したシステムに固執し続けるこの国の姿のように。

やがて「主役不在の国」になるだろう。目先の儲けに目がくらみ、実力を評価できない日本人。悪に慣れ、凡庸を許容し、気づけば「この国に本当に価値があるのか」と問われる未来がやってくる。ドラマの中の主役不在は笑って済ませられるが、現実の日本が主役を失うとき、誰が物語を導くのか。

そしてこんな低劣で全く意味が無いドラマが放送される主因は「日本人は全員12歳」のマッカーサーの言葉に行きつくのだろう。

それでも極少の心ある視聴者が「あんぱん」を見て抱く苛立ちは、実は日本社会全体への警告音かもしれない。今のままでは、私たちは自らの未来を脇役扱いにし、主役の座を放棄してしまう。その時、「国としてのドラマ」は、もはや誰も見たくないほど退屈で、痛ましいものになるだろう。

現実に日本のGDPは25年前はアジア諸国全ての合計の2倍も有った!しかし、今の日本のGDPはアジア諸国合計の1/7しか無い!その内、日本と云う国は・・・世界で全く相手にされない国に成り下がるのであろう。

環境が全てを定義する!貴方の人生も環境で決まる!全く相手にされない日本と云う環境、資源らしい資源が全く無い日本で・・貴方はどう生きるのでしょうかね?

日本は坂道を下り続ける選択肢しかなさそうですね!

消費税増税はあれほど大反対するのに・・・3%程度のインフレはしょうがないとスルーする日本人とは?

2020年基準 消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)総合指数は2020年を100として111.7、5年程度で11.7%もインフレになった。2025年は前年同月比は3.3%の上昇・・以下詳細

https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf

2013年よりのアホノミクスでインフレ+円安狙いのジャブジャブにマネーを日銀と共に市中にバラマキ続けて早12年が経過した。日銀や終息の決断をした様だが・・そのスピードは亀並みでしか出来ていない。故に、円安物価高+今後の金利高基調となっているのが今の今である。

1409兆円もの負債を日本政府は背負ってしまったのに、日銀ダケでも最高時約600兆円なんて日本国債を抱え込んでしまった。国債を減らしながら金利を徐々に上げるしか方法が無い⇒適正金利にすると日銀は債務超過となる。

何故に、日本は破綻しないのか!理由は2つ・・・

@ 借金の殆どが日銀を始めとする政府が影響力を及ぼせる組織に集中している事。
A 日本人の金融リテラシーが世界最低の民である事!

景気の波によりインフレになったりデフレになる・・・均せばほぼインフレもデフレも無しが通貨の価値の温存と云う意味では一番良い事であるが、今後の日本はインフレ基調1本で進む道しか無いのだろう。

以下の日銀の資金循環速報を良く理解して欲しい。https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf

A,家計資産が(2,195兆円)仮に3%のインフレになると云う事は1年でこの価値は3%減る事を意味する。
B,一般政府債務(1,409兆円)仮に3%のインフレになると云う事は1年で借金価値は3%低下する事を意味する。

A,2195兆円×3%=▼65.85兆円の価値が減ったと云う事を意味する。・国民の損失A⇒円の価値の減少
B,1409兆円×3%=42.26兆円の借金の価値が減少したと云う事を意味する。・国民の利益B

B,の場合は物価が上がれば普通は金利も増えるので現在の公定歩合0.5%とすると国民の金利負担は7.04兆円となる。

C,残存国債の利払い費は ▼10.3兆円兆円。実質の平均利回りは 1.0%程度となる。下記は国債利回り

年限 利回り(水準) コメント
2年物 約0.85% 短期金利方面での平均的数値
5年物 約1.15% 中期債としての参考値
10年物 約1.61〜1.62% 現在の代表的平均値。過去平均は2.06%
30年物 約3%      長期債としての参考水準

つまり、物価高3%と云うのはA+C−B=国民負担増額▼33.62兆円の国民が実質的に損をしている事を意味する。

これを”インフレ(増)税”と普通は呼称する事になる。2024年度の1年間にわたって日本政府が得た消費税収は 約25兆円ですので、消費税に換算すれば約13.4%額と同じとなり、消費税を現状の10%に+13.4%増税して合計23.4%の税額にした事と同じ国民からの大増税となるのです。

官民ともに莫大な借金をアホノミクスの愚行とジャブジャブバラマキで抱えてしまった日本では金利を適正水準に正常化を求めて自主的に上げる事は不可能ですから、円安物価高は今後も進行するしか他に選択肢が有りません!今後も物価は上がり続ける(実質増税⇒日本人の生活苦の継続)でしょうね!

苦しいからと多くの負け組の声を聴き、ポピュリズムで消費税減税でもやろうものなら日本国債の売り浴びせや日本国債発行時のリスクプレミアムで金利は暴騰するでしょう。その時はアルゼンチンやベネズエラやトルコの様なハイパーインフレになる覚悟が日本人に求められます。

さらに、私たちの建築関連では中〜長期の視点では、**2021年1月から2024年6月までの約40ヶ月間で、建設資材物価はおよそ+31%**上昇しました 。さらに細かく見ると、土木部門で+35%、建築部門で+32%、建設全体平均で+33%の上昇となっています。とてつもない恐ろしい事が起きているのですね!

インフレ税・・・貴方も良く理解して下さいね!

2025年08月23日

ゴッホが泣いている!!!

ゴッホの絵を見て「まあ綺麗ね」と言える国で・・・今!人間と云う生き物が強烈に壊れている!

先の大阪万博の太陽の塔をデザインした岡本太郎氏が幼い頃、ゴッホの絵を見て「怖い」と震えた話は有名です。炎のように燃える樹木、渦巻く空、そしてなぜか太陽が二つ。子どもの目には、それが世界の終わりの前触れのように映った。”感性”が生きていれば、そういう衝撃を受けるのは当然です。

ところが今の私たちが同じ絵を見るとどうでしょう。額縁に収まった絵を「鮮やかでインテリアにいい」と評し、ポストカードにして観光地で買い、リビングに飾る。魂の叫びが、ホームセンターの「おしゃれ雑貨」と同列に並んでいるのです。人間の感性とは、ここまで都合よく鈍るものなのか。

考えてみれば、日本社会全体がゴッホの絵と同じ運命をたどっています。

★「炎の樹木」=不祥事の連続

ゴッホが描いた炎のような樹木を、今の日本で再現するなら「政治家の不祥事」でしょう。週刊誌が火をつけ、テレビが炎を煽り、国民が驚いて大騒ぎする。ところが一か月もすれば「まあ、またか」と消火器を投げ捨て、燃える森の中でお弁当を広げる。そう、我々は炎の樹木に慣れてしまったのです。

★「渦巻く空」=社会の矛盾

渦巻く不気味な空は、少子高齢化、財政赤字、崩壊寸前の年金制度――ぐるぐると螺旋状に悪化している社会そのもの。普通なら不安で夜も眠れないはずなのに、日本人は「まあ渦も模様のひとつ」として、浴衣の柄にでもして楽しんでしまう。

★「太陽が二つ」=二重基準

そして空に浮かぶ二つの太陽。これは「建前」と「本音」の二重基準そのものです。政治家は「国民のため」と言いながら裏では献金にまみれ、企業は「サステナブル」と叫びながら使い捨て文化を量産する。二つの太陽がギラついているのに、国民は「日当たりが良くて助かるわ」と喜んでいる。

芸術と同じく「悪慣れ」

本来、これらは感性を揺さぶる「異常事態」のはずです。しかし日本では、不祥事も矛盾も二重基準も、すべて「まあそんなもの」として受け流される。ゴッホの絵を「癒しの絵画」と誤解するのと同じように、燃える社会を「平和な日常」と勘違いする。

人類は「順応力」を誇りますが、日本人はその才能を間違った方向に突き抜けさせてしまった。世界に誇れるのは「耐える力」ではなく「麻痺する力」かもしれません。

絶望的に笑える未来

考えてみましょう。このまま「悪慣れ」が進めば、近い未来に起こる光景は容易に想像できます。

・首都直下地震で高層マンションが揺れても、「まあ保険入ってるし」とお茶をすする住民。
・南海トラフ4連動地震が80%襲来する事が確実でも、殆ど準備などしない政治屋と国民の不思議
・富士山噴火が確実(東京都が噴火シュミレーション動画を公開)でも1000℃越えの溶岩流の町に社員を3000人住まわせる日本で一番大人気の経営者!
・大規模地震が襲来すれば日本の老朽化したインフラは大打撃を受けて、生活不能はもちろんの事、企業活動も全く出来なくなる事(最大10年余)が判っていても平気な日本のリーダー層の恐ろしい感性微弱
・財政破綻で消費税50%になっても、「逆に健康的に粗食になる」と前向きに語る国民。
・AIに仕事を奪われても、「通勤しなくて済むから快適」と笑う労働者。

上記に限らずまともな神経や感性では”発狂”しそうなことが山ほど有るのに・・日本では無風

違和感を違和感のままにせず、「慣れ」に転換することで、どんな悲劇もコメディに変えてしまう。これは世界が羨む国民性か、それとも人類史上最悪の自己欺瞞か。おそらく後者でしょう。

ゴッホが泣く理由

もしゴッホが現代の日本を見たら、彼はきっと泣くでしょう。自分の絵が「IKEAのカーテン」みたいに扱われていることに。そして、人々が炎を炎と思わず、渦を渦と思わず、太陽が二つある空を「明るくていい」と受け入れてしまう感性の貧困に。

芸術の力とは「不快さに直面させること」でした。けれど私たちは、不快さから逃げることを「美徳」にしてしまった。耐えることが強さだと錯覚し、感じない事が賢さだと勘違いし、怒らないことを「大人の対応」と勘違いし続けてきた。その結果、国全体が「感性の壊死」を起こしている。

私は感じ!そして思うのです。

本当の幸福とは、炎の樹木を炎と感じ、渦巻く空に不安を抱き、太陽が二つ浮かぶ異常を「異常だ」と叫ぶことからしか生まれません。しかし、悪慣れ社会の日本人は、それを「風情」として楽しむ段階に入ってしまった。

――絶望的に笑える話です。

ゴッホが描いた世界の「奇妙さ」を奇妙と思えなくなったとき、人間はもう終わりに近い。けれど日本人は、そんな終わりの中で今日も嘘くさい匂いを巻き散らしながら「まあ綺麗ね」と微笑んでいるのです。

貴方はゴッホの絵と・・貴方の感性で真剣に向き合った時に・・何を感じますか?

外見は立派になった様だが・・中身はスカスカ!

江戸から現代そして未来へ・世界最大の都市、江戸、世界最高の教育普及の、江戸・江戸の識字率最高9割

当時のイギリスやフランスなど西洋の国々では識字率が3割にも満たない

新しい町づくりをめざして造成された江戸は、そこに住まう人々の民意を反映しながら、大きく成長していきます。幕府が大まかなガイドラインを引き、経済力のある有徳の人々が、自治を支え、市民が、自治体の手足となって立ち働き、世界史上類例のない泰平の世を謳歌したのです。

同時代の西欧諸国が戦乱に明け暮れながら近代を招いたのに対し、江戸の二世紀半もの平和な歳月は、驚異的です。これまで江戸時代は封建制の未開社会とのイメージが強調されがちでしたが、上から押さえつけるだけの圧政に、日本国三千万の民(江戸人口の推移は65〜100人と増加)が耐え続けるほど愚かではありません。それは、浮世絵、歌舞伎、戯作、川柳などの庶民文化を見れば、すぐにわかることです。

江戸時代ほど市民が主役の時代もないでしょう。

さて、ものに囲まれ豊かで便利な現代に暮らす我々は、一応半世紀の平和の中にいます。あと二百年、この平和を守り続けられるでしょうか。そして二百年後の子孫たちは、今のわたしたちの暮らしを、どう見るのでしょうか。 二百年前の、江戸の暮らしをほんの一部分ではありますが覗き見してきました。逆に、江戸っ子たちが、こちら側を覗き見したら、電気や飛行機を羨ましがるでしょうか。さまざまな想像がふくらみます。

過去から現代そして未来へ。暮らしは変化していきますが、人々の心は同じです。江戸の寺子屋の教育の基本は、ただひとつ「禮」てした。禮を尽くす人になれと教え育てたのです。禮とは豊かさを示すと書きます。豊かさとは心の豊かさで、自分自身の心が満ち足りていなければ、他者を歌ったり、 許したりできないということです。そして行動の価値観はとても”粋”を大事にしました。

何でもある現代に欠けているのは、この”禮”と”粋”かもしれませんね!。

貴方の心に”艶”は有るのでしょうかね、貴方の生きざまに”粋”は有りますか?

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