日本と云う国家そのものの全てが激安バーゲン品
世界はごくごく一部の巨万の富を稼いだ人間の金を集めて増やすためのAI装置により経済分野は全部自由にコントロールされている。不滅で不変の負け組搾取システムが稼働中である。
この搾取装置を操るAIは・・バブル崩壊も一番儲けられるタイミングで確実に仕掛けて来る!
アメリカでは上位10%の勝ち組が全消費の5割をしていて全資産の9割を保有している。アホトラ関税で物価が上がっても富裕層の強欲が続き、沸騰で儲けらると判断する限り全く景気には影響しない!!!
しかし、アホ民族が困窮し、沸騰が続かないと判断すれば、今度は逆パターン、氷水をぶっかけてさらに儲ける新たな仕掛けに移行する・・Aiが勝手にやるのである。AIで無くても簡単に出来る、高くなり過ぎた現物をキャッシュポジションにして、バブルを崩壊させれば、あわよくば国家は崩壊寸前となり、金利暴騰の金利や為替の劇変で儲け、しばらくしたら爆下がりした現物を再度仕込むダケである。
今の今バブルの絶頂期!!!気づけば、東京の空の下に立ち並ぶのは、ガラスと鋼鉄の「夢の塔」。3〜7億円のマンションが飛ぶように売れ、築40年の中古マンションでも1〜1.5億円を軽く超えているとの事である。パワーカップルは勿論の事、年収500万円の人まで夫婦2人50年ローンで「もしかして買えるかも」と夢を見る。適正購買者年収は6000万円以上だと云うのにである。半分は税金で取られるので・・賞味3000万円手取り以上の人のみの商品である。
だがその狂った夢の設計図を書いているのは、日本人ではない。世界の仕手筋——つまり、60兆ドル(約9000兆円超)もの富を握る“投資の兆万長者達が操る仕掛ける”神々=AI”たちだ。
彼らは投資運用会社に丸投げし、投資運用会社がAIを使い、株、不動産、アート、暗号資産まであらゆる価値ある資産を自在に操る。景気の風を人工的に吹かせ、バブルを生み、頃合いを見て崩す。言わば、地球規模のマネー劇場の演出家たちである。観客席に座る我々日本人は、その劇に酔いしれて拍手を送る。しかも、その脚本が「仕組まれた幻」であることに、ほとんど気づいていない。
■ 世界の超富裕層が握る「地球のリモコン」(1ドル=150円換算)
2024年全世界のGDPは111,112,860百万US$(1京6667兆円)・・その内アメリカのGDPは29,298,025百万US$(約4400兆円)と全世界の26.36%である。(1ドル=150円換算)ちなみに現在の全世界の借金は「338兆ドル(約5京円)」を超えている。
現在世界で3000万ドル(約45億円)以上の資産を持つ超富裕層は、いまや世界で51万人。彼らの合計総資産は59兆8000億ドル、日本円にして8970兆円。アメリカのGDPの2倍だ。つまり全世界の26.36×2倍=52.73%となり世界人口82億3,200万人の内、たった51万人(1/16141・0.006%の人)が世界の富の過半以上を持っている。超富裕層平均は175.88億円/人が平均保有額となる。この比率は2025年のバブル加熱でさらに増えている事が容易に推定可能である。
平均の富裕層でも安全投資の5%で運用したら8.79億円/年間富が増え続ける事になる。運用益ダケで東京の新築タワマンが3棟毎年買える。東京全体のマンションの年間値上がり率は直近1年間でも11.9%の上昇、湾岸タワーマンションは値上がり幅は27.17%前後との事である。AI投資プログラムがこれを見逃すハズは無い。
さらに東京都内の一般的な賃貸物件の利回りは、近年では2〜4%程度だが 一方、激安インバウンド爆増の日本での民泊運営では適切な運営方法を取ることで、その3〜5倍の収益である10〜20%の利回りを実現できる!これが東京の築40年の中古マンション大人気の1部屋1〜1.5億越えや中古賃貸物件1棟買いの理由ですね!
彼らは何もしなくても投資会社に委託するダケで株高でも儲け、不動産で儲け、しかも不況でも株が下がっても豊かになる。理由は簡単。51万人が個々に景気を「読む」のではなく巨大な組織に依頼して「作る=仕掛ける」側にいるからだ。しかも大問題はアホトラに見られる様に地球と云う星を破壊しながら資本家の富の増大をしている事である。
トマ・ピケティ氏が唱えた「r>g」とは 『21世紀の資本』の主張は「資本主義の富の不均衡は放置しておいても解決できずに格差はドンドン広がる。
注:rは資本収益率のことで、株主や地主が投資で得られる収益率、gは経済成長率のことで、働いて得られる給料の伸び率
今後、そのrは資本収益率を何倍、何百倍、何千倍〜に高めるのがAI⇒AGI⇒ASIを保有する者ダケが資本収益率増やし続ける。
この富の偏在、支配者の1人勝ちは・・過去の歴史上戦争のみが、これを破壊してリセット出来た歴史しか存在しない。その兆候はすでに世界各地に色濃く出ている。
現状世界は世代交代が進み、2040年にはZ世代が富裕層の8割を占める。彼らは株ではなく、不動産、アート、ベンチャー企業に投資する。つまり、モノより「物語」に金を出す世代。だからこそ「東京」という“ブランド都市”が、世界の富豪の新しいおもちゃになっているダケである。それなりに儲けて、もう儲からないとAIが判断すればポイと捨てられる。タワマンバブル崩壊である。
■ 東京が“世界のバーゲンセール”に見える理由
日本の物価高!皆々苦しんで居ますね!等々玉子が1個30円になったとの事!しかし、ニューヨークでは玉子は随分前から1個90円何ですね!・・とにかく物価高騰とは云え日本は何でも激安なんですよ!
港区・虎ノ門の中古マンション平均価格は3億円。10年前の約2.7倍。それでも、ニューヨークやロンドンに比べれば「格安」なのだという。日本人には天井のような価格でも、彼らの視点では「ちょっとした激安の買い物」。世界の富裕層にとって東京は、為替の安さと規制の緩さが生み出す“安全なお金の倉庫”なのだ。
港区のマンションを買うのは、住むためではない。資産の一部として「置いておく」ため。やがてAIが市場を温め、買いが集まり、ニュースが踊る。そして値が吊り上がる頃、仕手筋は静かに売り抜ける。残された我々は「日本の不動産はまだまだ上がる」と信じ込み、ローンを抱えて沈む。まるで、何度も同じトリックにかかる観客のようだ。
■ 問題を先送りして「慣れていく」国
本来、異常な価格高騰は警鐘のはずだ。しかし日本では、それを「景気回復」と勘違いする。バブルが崩壊しても「今回は違う」と言い張り、年金、借金、人口減少、すべての問題を「そのうちなんとかなる」と棚上げする。これがいわば“悪慣れ”の国民性だ。
かつてのバブル崩壊で苦しんだ世代も、また同じ幻想を追っている。賃金は上がらないのに不動産だけが宇宙へ飛び立つ。国の借金は1415兆円を超え、金利上昇に怯えながらも、政府も国民も「まだ大丈夫」と笑う。この楽観は希望ではない。麻酔だ。
■ 酔いから醒める勇気を
いま、世界の仕手筋たちはAIを使って、情報と感情を操作する。ニュースもSNSも、すでに投資戦略の一部だ。だから「日本の不動産が熱い」「円が安い今がチャンス」と聞いたら、それは誰かがあなたに買わせたいサインかもしれない。
我々が問われているのは、富裕層を羨むことでも、彼らのように投資することでもない。見えない手が仕掛ける「バブル芝居」に、どれだけ冷静でいられるかだ。
問題を先送りして「慣れる」ことが美徳だった時代は終わった。悪慣れの先にあるのは、無関心という名の崩壊である。
そして皮肉なことに、それを最も歓迎するのは、またしても仕手筋たちだろう。彼らは崩壊の瞬間にこそ、次のバブルの種を蒔くのだから。
◆ ズル賢い詐欺師に何度も何度も騙され続ける強欲の民「金ダケ、今だけ、自分ダケ」の価値観で生きている我欲の民が日本には1億人以上居る!こんなに騙しやすい民族は世界中を見渡しても日本人しか居ない。あの、カルト教団、旧統一教会が唯一騙せたのが日本人ダケと云う事で既に証明済みである。しかも自滅民党までこのカルト教団とズブズブで有った事実を知ったとしても日本人の現役世代の支持率は8割を超えている。
私が何時も貴方に耳タコで言って居る・・原理原則!「蟻の眼とミサゴの眼」、ミサゴの眼で見れば上記の事など・・・ありありと見えて来る。AIも原理原則!「蟻の眼とミサゴの眼」で探求心と英知をもって使いこなさないと価値は有りませんよ!
あなたなら出来る!(私のブログの真の意味と価値が判る人限定)