2026年01月13日

命より金(小銭)が大事と云う日本人の価値観を貴方はどう思いますか?

社会実装をしている世界の自動運転ソフト開発企業 上位30社(2025-2026)@純E2E⇒4社 A準E2E⇒7社、残り20社は、デジタルマップとライダー、レーダー、カメラ等の約30〜40基のセンサーを中心とするB非E2E(クラシック分解型)・・・ざっくり3つの種類が有ります。

準E2E 1位 Waymo(Alphabet/米国) – L4ロボタクシー実運用のトップ。

2位 Mobileye(Intel/イスラエル) – ADASと自動運転ソフトの主要プロバイダー。

3位 NVIDIA(米国) – DRIVE AIプラットフォームで業界標準的ソフト基盤。

◎純E2E 4位 Tesla(米国) – FSDソフトでOTA進化・現在72億マイルの大量データ学習。

準E2E 5位 Baidu Apollo(中国) – 中国最大規模の自動運転プラットフォーム。

6位 Aurora Innovation(米国) – Aurora DriverによるL4技術。

7位 Cruise(GM/米国) – GM系の都市型自動運転開発。

準E2E 8位 Zoox(Amazon/米国) – フル自動運転ロボタクシー。

準E2E 9位 Pony.ai(中国/米国) – ロボタクシーとAIソフト開発。

10位 Aptiv / Motional(米国) – OEM向けソフトと自律技術。

11位 Qualcomm(米国) – Snapdragon Rideプラットフォーム。

12位 Argo AI(米国/解散後資産継承者多数) – 過去の開発資産が業界標準に影響。

◎純E2E 13位 AutoX(中国) – 地方/都市型ロボタクシー・自動運転ソフト。

準E2E 14位 WeRide(中国) – 実運用経験あるL4ロボタクシー。

15位 Plus / PlusAI(米国) – 自動運転トラックソフト。

16位 Nuro(米国) – 配送ロボット用L4ソフト。

◎純E2E 17位 Wayve(英国) – カメラ中心の機械学習自動運転AI。一部ライダー使用の場合も対応

18位 Oxa(英国) – プラットフォーム非依存の自律走行ソフト。

19位 Autoware Foundation(オープンソース) – 自動運転OSSスタック。

準E2E 20位 Momenta(中国) – 自動運転AIプラットフォーム開発。

準E2E 21位 DeepRoute.ai(中国) – 自動運転ソフトとフリート制御技術。

22位 Blackberry QNX(CA/米国) – 安全OS+自動運転統合ソフト。

23位 Ford (Argo派生技術・統合)(米国) – 自動運転・ADASソフト開発支援。

24位 Huawei / Yinwang – (中国)中国内で自動運転ソフト開発。

25位 Momenta(中国) – AIベース自動運転ソフト。

26位 Bosch (ドイツ) – 統合安全&自動運転制御ソフト。

27位 Continental / Aumovio (ドイツ) – 自動運転統合スタック。

28位 Black Sesame Technologies(中国) – 自動運転AI+ソフト開発。

29位 TuSimple(米国/中国) – トラック自動運転ソフトと物流AI。

30位 BYD(中国) – 自動運転AI+ソフト開発。・・全車標準装備をしている

◎純E2E  エヌビディア(米国)仮想空間での自動運転AI+ソフト開発。間もなくリリース予定

以上が上から実用化が進んでいる順での世界上位30社の一覧であるが・・悲しいかな日本のメーカー自動運転と呼称する分野では全く実績が無く、近々に有望と見込める開発企業も皆無(低レベルのスタートアップや低レベルのメーカー開発は存在)の様ですね・・(大泣き)。

上記31社以外にも中国には、自動運転AIを開発する企業は山の様に存在しています。スタートアップからドローンメーカーから、掃除機メーカーやもちろん、BEVメーカー迄、多岐に渡ります。

1例を上げて解説すると、上記21位の中国自動運転ディープルート、技術搭載車両を2026年目標5倍100万台へ 高速道路や一般道路を問わず目的地まで自動走行する「準E2Eのナビゲート・オン・オートパイロット(NOA)」と呼ばれる技術を自動車メーカーに提供している。

2019年設立のディープルート社は2024年9月から「エンド・ツー・エンド(E2E)」のNOAを提供する事業を始め、同年の搭載実績は2万〜3万台だった。2025年には車メーカーの旗艦車種を開拓する戦略で実績を拡大。大手の長城汽車が5月に刷新した主力ブランドの多目的車(MPV)や、吉利汽車が9月に発売した新エネ車ブランド「吉利銀河(ギャラクシー)」の多目的スポーツ車(SUV)がディープルートの技術を搭載し20万台に迄普及した。

中国市場ではNOAの搭載車が増え、部品などのコストの低下が進む。「2024年に1万4000元(約30万円)だった半導体などハードやソフトのコストが直近では半分の15万円程度になった」と説明。従来は車両価格が30万元(640万円)の車がNOAの搭載対象だったが、15万元(320万円)クラスでも搭載可能になってきた。この搭載車の価格は今後も下がって行くだろう。

今後の自動運転レベル5に向けて、伸びしろが最も大きいのが @「純E2E型の自動運転」ですが、この形式の場合に不可欠なのが、【A】・1か所3兆円以上の壮大なAIトレーニングセンター複数(総額10兆円以上)と【B】-100億マイル以上の膨大な実走行データーが不可欠となります。これが揃わないと、開発スピードは従来型より遥かに時間がかかり、安全度にも問題が出てしまいます。・・一番難しく困難なAI自動運転開発が「純E2E型の自動運転」なのです。

A 準E2Eの自動運転開発は上記の「純E2E型の自動運転」に不可欠な【A】と【B】をライダーやレーダー等のセンサーでエンドテールの事故を防ぐ様にしたハイブリッド型です。比較的安価に容易に出来るシステムですが・・・自動運転レベル3〜4未満は実現出来ても・・自動運転レベル5の実現には無理がある可能性が大です。AIの頭脳が劣る訳ですから超絶反射の事故回避や、超速でAIが自ら思考し判断が不可欠なロングテール問題(超まれなアクシデント)は人力で解決する事が求められます。

B 非E2E(クラシック分解型)の場合は膨大なセンサー類とデジタルマップが不可欠で、ソフトハード共の常時更新や定期更新が必要ですから、ハードコスト高や運用コスト高を覚悟した上での地域限定のレベル3〜4迄となるのでしょうね!

私は早く、監視無でも問題ない自動運転が来ないかと心待ちにしています。移動ストレスが減る、事故が減る、コストが下がる等々良い事ばかりですね!特に交通事故の激減は途轍もない社会価値を生みます。

今!世界で一番普及している、準E2E 1位 Waymo(Alphabet/米国) – L4ロボタクシー実運用のトップ。のWaymoが示す自動運転の現実は下記となって居ます。
@ 米国では交通事故で毎年4万人死亡。
A Waymoは衝突96%減、傷害請求90%減。
B 有料乗車は月3.8万回→100万回へ急増。

同様にテスラの場合でも事故は1/10以下前後迄低減しているとの報告も有ります。

全世界では、2025年1年間で119万人死に、負傷者数(2025年想定)約3,000万人と云う恐ろしい交通事故による全被害の推定損失総額は約▼810兆円/年(この損失額にCo2やPM2.5等の環境破壊損失額は含まれては居ません)となりますので、自動運転化は、この9割以上を防ぐ事が可能になるのです。

2025年の自動車産業全体の総売上は約430兆〜440兆円/年 と見積もるのが国際統計に最も近い値ですから、もはや、現在の自動車産業は・・単純比較ではメリットよりデメリットが2倍にも及びます。

自動運転レベル3以上の早期実現は事故を9割以上減らす事は確実な事ですから、全世界を上げて取り組むべき最優先課題でも有ります。そして自動運転と最も相性が良く伸びしろが大きく、【環境にも良いのがAI-BEVによる、ロボタクシーのインフラ化】なのですね!この人類最大の命題に背を向けているのが、日本人が大好きな、ボンボン親父のオラオラデザイン大好きV8ガソリンエンジンだ好きの大企業です。

貴方は・・この事実を正しく知り、どう考えますか!!!

2026年01月12日

「マルチパスウェイ」と”『雪風 YUKIKAZE』”時代は被る

最近見た映画・Sony Pictures・”『雪風 YUKIKAZE』”・・多くの事を感じた!今も昔も全く変わらない愚かすぎる日本人の現実

https://www.yukikaze-movie.jp/

ソニー・ピクチャーズの技術的程度の低さである。今の時代は普通にAIがほぼ判別不能なリアルな映像を作り出すのに、とてもじゃ無いが特撮の合成映像が時代遅れ(30年前のレベルかもね!)でクオリティーが低すぎた。ソニーのAI技術など全く無いかもと云うレベルを感じてしまった。2023年のゴジラ1.0でリアル特撮は出来て居た事であり、AIで今では簡単に出来る事が・・大メーカーソニーでは出来て居ないと云う事実に・・日本の強烈な劣化度を感じた。

さて本題!「現実から目を逸らす才能」だけが進化した国で――EV論争に映る、日本人の危険な“悪慣れ”

「地球は沸騰している」。これは感情的なスローガンではない。IPCC第6次評価報告書、Nature Climate Change や Science に掲載されたQ1論文群は、きわめて冷静な文体で、しかし同じ結論を繰り返している。2023年を境に、地球は人為的温暖化の“後戻りできない領域”に足を踏み入れた可能性が極めて高い、と。もう議論の余地など無い!

もう議論の余地など無い!この現実は貴方も肌身で感じている事だろう!

氷床融解、海面上昇、熱波の常態化、生態系の不可逆変化。どれも「将来の話」ではなく、「すでに始まっている現在進行形」だ。にもかかわらず、私たちは不思議なほど落ち着いている。日本人が最も得意とする高度な能力――「現実を直視しない冷静さ」が、ここでも遺憾なく発揮されている。

「まあ、様子見でいいんじゃないですか」この一言で、日本はバブル崩壊も、少子高齢化も、デジタル化の遅れも、あまたの日本ダントツだった産業の衰退もどうする事も出来ずに衰退した。真のソリューションのすべてをやり過ごしてきた。様子を見続け、ジジイの権力者に忖度し続け、気づけば手遅れになり、「想定外でした」と丁寧に頭を下げる。世界的に見れば、これはもはや文化芸能の域だ。

BEV(電気自動車)をめぐる議論も、まったく同じ構図である。「EVは環境に悪い」「製造時のCO2が多い」「重いし、充電が遅い」。確かにそれらは、10年前の論文には書いてあった。だが科学は進む。残念ながら、日本の空気を読む速度よりも速く。

BMW、VW、テスラ、さらには中国メーカーを含む複数のLCA研究――Q1ジャーナルに掲載された最新のメタ解析では、BEVは約2万km走行時点でICE車の累積CO2排出量を下回ることが、ほぼ共通認識になっている。世界の平均的な廃車時走行距離は約20万km。つまりBEVは、その走行寿命の9割以上を「明確な環境優位」の状態で走る。この事実を前にしてなお、「結論はまだ早い」と言い続けるのは、慎重さではない。単なる現実逃避だ。

さらにAIロボタクシーやサイバーキャブが普及をすれば、稼働率は5〜10倍になり、その寿命走行距離は100万qも普通の事となる。AI-BEVは、ICE車と比して、その走行寿命の99%以上を「明確な環境優位」の状態で走る。

このエビデンスを無視する反知性主義者の確証バイアスで登場する魔法の言葉が、「マルチパスウェイ」である。多様な技術を否定しない。全方位で可能性を残す。聞こえはとても賢い。だが、Q1論文的に言えば、これは「時間制約下の最適解探索」を意図的に放棄している状態に近い。

気候変動対策は、技術博覧会ではない。残された時間が極端に短い制約付き最適化問題だ。AI時代に、全技術を平等に育てます、という戦略は、「どのアルゴリズムも尊重しますので、モデルは決めません」と言っているようなものだ。結果は明白で、何も収束しない。

水素燃料電池車は象徴的だ。技術的には美しい。走れば水しか出ない。だが現実は、水素ステーション152カ所、販売比率0.01%。これは「未来技術」ではなく、「インフラ依存型の実験装置」に近い。しかも水素価格は上昇し、走行コストはハイブリッドより高い。夢はあるが、現実解ではない。

一方BEVは、すでにAIと結びつき、車ではなく「エネルギー×ソフトウェア×データの塊」になりつつある。OTA、V2G、自動運転、ロボタクシー。ここで問われているのは、「どの動力が好きか」ではない。どの産業構造に未来があるかだ。そしてAIと最も相性が良いのが構造がドシンプルなBEVで有る事などアホーでも理解可能である。

それでも日本は、決断を避ける。政治は票を失う決断を嫌い、企業は既存資産の減損を恐れ、国民は「急な変化は不安」と言う。こうして全員が安心し、全員で衰退する。誰も悪くないが、結果だけは最悪――これが日本社会の完成形だ。

気候変動も、EVも、AIも、本質は同じだ。「変わらないことのリスク」を直視できない社会は、やがて変われないことそのものが最大の危険になる。

日本は、悪に慣れた。問題先送りに慣れ、説明責任なき楽観に慣れ、「まあ日本だから大丈夫」に慣れた。だが地球物理と熱力学は、空気を読まない。現実から目を逸らす才能だけが進化した国で、本当に危険なのは、EVではない。変化を嫌い続ける、私たち自身なのだ。――そしてこの事実に、まだ「様子見」で向き合う余裕は、もう残っていない。

日本の大企業(主に自動車・重電・素材)が「マルチパスウェイを今の形のまま継続した場合」の2年後/4年後シナリオをシミュレーションします。ポイントは一つだけです。「失敗」ではなく「じわじわ不可逆に負ける」未来になります。

以下の内容を示す前提条件(Q1論文ベースの共通認識)・・日本人以外は普通に理解している事!

【技術はS字カーブで進化し、一定点を超えると「非連続に勝者が固定化」BEV・AI・電池・半導体は 規模の経済+学習曲線効果が極端、中途半端な分散投資は、最も速い陣営に全敗する「全方位」は不確実性対応ではなく、意思決定回避として機能しやすい】。

この前提で見ます。

【2年後】2028年前後:「まだ日本は大丈夫」に見える、いちばん危険なフェーズ
@ 事業構造ICE/HV/PHEV/BEV/水素をすべて並行研究開発費は増えているが、1技術あたりの密度は薄い

BEVは電池:外部調達依存 OS:内製できず AI:実装は「支援レベル」全部やっているが、どれも世界2流、その場しのぎで安いOSを中国合弁企業から調達してごまかしている。

2025年5月21日に発表した新型「RAV4」「Arene:アリーン」と名付けられた、ソフトウェアを開発するためのプラットフォームの搭載、開発したウーブン・バイ・トヨタ株式会社の担当者によると、AIエージェントを搭載し、スマートフォンなみの音声検索ができるようになったとの事だが・・その後鳴かず飛ばず故に外部調達でその場を凌いでいる。

A 市場で起きること

世界BEV比率:35〜45%⇒中国・欧州・アジアではBEV+自動運転+AI統合が「標準」の6〜8割以上、日本メーカーは「品質は良いから普通へ」「でも高い」「ソフトが致命的に弱い」「安いダケで悪くはないが選ばれない」

B 社内で起きること(静かな崩れ)

若手AI人材が定着しない「水素が本命」「全固体で逆転」という社内神話が温存。評価制度は失敗しない人が評価され挑戦する人が疲弊、組織はヒラメ族と茶坊主で安定、思考は老化

C 社会の空気

メディア:「日本独自の道」政治:「多様な選択肢を尊重」国民:「急がなくていい」最も危険な“成功体験の残像”期

【4年後】2030年前後:選択肢が消え、「修正不能」になるフェーズへ、世界BEV比率:55〜65%⇒中国・欧州・アジアではBEV+自動運転+AI統合が「標準」の8割以上

@ 技術面(致命的差)

世界のBEVは電池コスト:▲50%価格半減 ソフト更新:週単位 自動運転レベル4以上が普通:先進地エリアでレベル5が商用化。日本はBEVは出しているが、AI(AGIが実現・普及)・OS・電池の主導権が全くない ハードを作る“下請け的位置”へ

A 事業収益、利益源だったICE、HVの部品供給が急速に縮小。BEVは利益率が低いし技術でも規模で勝てない! 売上は、それなりの日本の様な遅れた地域を中心にあるが、利益が出ない

B 水素・全固体の現実⇒水素:インフラ未整備、グリーン水素高コスト!商用化は限定用途止まり
全固体電池:実現成功しかし量産不可、コスト合わず「技術的には正しかった」が免罪符になる

C 人材・産業構造AI・ソフト人材や優秀な人財は外資へ流出、中国スタートアップへ。日本企業は人は多いだが「未来を作れる人」がいない 雇用は守れたが、産業は守れない・・それもフィジカルAIによりドンドン置き換えられつつある事が明瞭に判別可能となる。

D 国家レベルの結果⇒自動車輸出黒字縮小⇒部品サプライヤー連鎖崩壊⇒超円安為替でごまかすが限「静かな産業敗戦」⇒貿易赤字⇒日本国の信用低下⇒円安⇒物価高⇒金利高・・のスタグフレーション状態へ

なぜマルチパスウェイは致命的になるのか?Q1論文的に言えば理由は明確です。技術競争が線形ではなく指数関数+ネットワーク効果だからです。この世界で「全部少しずつ」は「最速の1本に全部負ける」という意味になります。

一言でまとめると2年後:「まだ行ける」と思える  最後の幻影4年後:「選ばなかったこと」が最大の敗因として確定的となり、さらなる貧困が増大する⇒日本車大好きの日本人の日本車の顧客の喪失が起きる!

結論マルチパスウェイは、技術戦略ではなく、日本社会がもっとも得意な“責任回避の様式美”です。決断しないことで、誰も責任を取らず、その代わりに 未来だけが確実に失われる。これは失敗ではありません。日本が最も慣れ親しんだ「成功しない成功」です。歴史上確実に何度も起きて来た「リープフロッグ」が劇的に起きる事実を無視した愚かな決断以外に無い!

軍隊とは日本国を守る為に存在している⇒その軍隊が1億総玉砕を命じた!冒頭の映画「雪風」にも表現されている。国民の居ない国家なんて存在しないのにも関わらずである。全部を守ろうとして何一つ守れなかった歴史的事実に通じるのが・・【マルチパスウェイ】・・である。

もし被害を最小限にするなら、今すぐに「どの技術が正しいか」ではなく、「どれに賭けて、何を捨てるか」を決めた瞬間からしか始まりません。

――そして、その猶予は、もう全く残っていない。

日本軍が情報戦に敗れ空軍(海軍・長年鍛え抜かれたパイロットの大損失)が大負けし、その後の戦闘で制空権が取れずに負けが確定した1942年6月ミッドウェー海戦、さらに、1942年(昭和17年)8月のガダルカナル島の戦いは、太平洋戦争開戦以来、日本陸軍が敗北を喫し、アメリカとの攻守が逆転するきっかけとなった歴史的な戦い後も3年間も無謀すぎる戦闘を継続した・・同じように、この無駄すぎる愚かすぎる3年を継続させてしまうのが【マルチパスウェイ】そのものである。

AI戦争も84年前のリアル戦争も全く同じタイムラインで進むだろう!さて、3年後を見てみよう!!

未来を破壊する!ばらまき!右翼おばさんの支持率78.1%が日本人の冷酷を証明

「成長戦略」という名の余白が、もう存在しない国で

2026年度、日本の一般会計予算は122兆3092億円。数字だけを見れば「史上最大」「積極財政」と、威勢のいい言葉が並ぶ。以下財務省の日本の2026年予算

https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2026/seifuan2026/01.pdf

以下財務省の日本の予算推移の詳細

https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2026/seifuan2026/04.pdf

貴方も良く理解して欲しい!国債費が爆増中と云う事が良く理解可能である。だが、家計簿を一枚めくるように中身を見ていくと、そこに広がるのは――夢ではなく、固定費の壁である。

@ 社会保障費は39兆円。
A 国債の利払いと償還に消える国債費は31.3兆円。
B 地方交付税交付金が20.9兆円。
C 防衛費は約9兆円。

上記@〜Cは絶対不可欠な費用!!ここまでで、もう100兆円を超える。これは「政策」ではない。国家が生きているだけで自動的に発生する固定費だ。

家計に例えれば、住宅ローン、医療保険、親の仕送り、借金の利息を払ったら、給料のほとんどが消えている状態と同じである。

残りは22.1兆円しかないが、さらに不可欠な教育、インフラ維持、公共事業、各種社会維持に不可欠な金を足せば、予算の大半は「払わないと止まる」「削ると怒られる」支出で埋まって行き残りは全く無くなる・・無理やり工面しても多くて数兆円程度しか無い。つまりこの国は、走り出す前に、ガソリン代とローンと保険料で財布が空になるあちこちガタガタのポンコツ自動車のような状態だ。

しかも2026年度、日本の一般会計予算は122兆3092億円の内▼赤字国債費29.6兆円は借金をしていての話であるので、実質は▼大赤字▼を垂れ流し続けて居る事になる。

ばらまくお金など1円も無い!それをポピュリズムでバラマキ続けっる自滅民党、しかもその最右翼おばはんの、バラマキ宣言をしていても、圧倒的な高支持率⇒・・・日本人は完全に”壊れた!民”と断定しても良い!

2028年度の国債利払い費について、財務省試算では約▼16.1兆円になる可能性があり、これは、2025年度見込み(約▼10.5兆円程度)と比べると約1.5倍(年間▼5.6兆円増)に増える計算です。日本は財政悪化が続き国債の信用度は、今後下がり続ける事が不可避なので・・年々利払い費は増加して行く事は確実です。

「積極財政」という言葉の、やさしい麻酔政府は言う。「成長のための積極財政だ」と。だが経済学の教科書――とくにQ1〜Q2論文で繰り返し示されてきた事実は冷静だ。成長を生まない支出が恒常化した国家では、財政拡大は成長ではなく“慣性”になる

高齢化による医療・年金支出、金利上昇による国債費増大は、景気が良くても悪くても増える。これは「投資」ではなく、「時間が進むと自動的に増える固定費」だ。

しかも2026年の今回は、長期金利上昇を織り込んで想定金利を3%に引き上げた結果、利払いだけで13兆円!たった1年で2.5兆円も利払い費が増加している。金利が1%動くだけで、国家予算の成長投資全部の何倍モノ予算が吹き飛ぶ世界線に、日本はもう入っている。

それでも「積極財政」という言葉を使うのは、確実にポピュリズムの誤った騙しの優しさだ。本当の名前は今後その何倍もの痛みとして国民を襲う「後回しの国民虐待財政」なのに。

AI時代に、成長投資が“ほぼ残らない”という現実!年々投資どころか現状維持さえ不可能になる。

AI・半導体・量子・バイオ・人材再教育。世界が国家予算を「未来の筋トレ」に使っている時代、日本の成長投資はどこにあるのか。

日本国の成長投資額は、率にすれば、一般会計122兆円のうち、3%にも満たない。諸外国と比べると、どれほど異常かここが最も重要な点だ。米国・ドイツ・韓国・中国は 国家予算の15〜30%を成長投資(研究開発・産業政策・人材)に振り向けている!

さらに民間企業を見てもアメリアや中国は年間でAI投資ダケでも150兆円、4年で600兆円なんて莫大な投資を数年まえより継続中である。方や日本は、やっと政府が1兆円のAI投資を決めたが・・焼け石に水、砂漠にスポイトの水である。

たしかに、国立大学の運営費交付金は9年ぶりに増え科研費も15年ぶりに100億円超増額されただが、これは上記AI投資と同じで乾いた大地にスポイトで水を垂らすような規模だ。一方で社会保障と国債費は、バケツをひっくり返す勢いで増える。

Q1論文でよく指摘されるのは、

「高齢化社会では、政治的に“将来投資”が最も削られやすい」なぜなら、声を上げないからだ。AIは票を持たず、2035年の若者はまだ選挙に来ない。国の家計が苦しい理由を、私たちは知っている

ここで、少しだけ自虐を込めて言おう。

この国の財政が苦しいのは、政治家だけのせいでも、官僚だけのせいでもない。社会保障は守ってほしい!47税金は上げないでほしい!サービスは削らないでほしい!でも将来は何とかしてほしい!!!この四拍子そろったお願いを、私たちは何十年も続けてきた。結果、国家予算は「誰も悪者にならないための集合体」になった。

Q2論文で言えば、これは典型的な「集団合理性の欠如による長期非効率」だ。誰も得しないのに、誰もやめられない。日本社会が最も得意な形である。このまま進むと、何が起きるのか!問題は、これが危険な静けさだということだ。金利がもう一段上がれば、国債費は雪だるま式!成長が鈍れば、税収増は止まり!それでも支出は増え続け全く減らせない

すると残るのは、「増税」か「通貨価値の希薄化」か「市場からの信認低下」。Q1論文が警告する通り、成長が金利を下回る期間が続いた国は、ほぼ例外なく選択肢を失う!日本は、すでにその分岐点の手前に立っている。

悪慣れした社会は、静かに危ない!この国が本当に危ういのは、「もうダメだ」と誰も騒がないことだ。予算が過去最大でも驚かず、国債が30兆円でも慣れ、将来世代の話になると、話題を変える。

それを成熟と呼ぶなら、それは少し、老いすぎている。それでも、まだ間に合うと信じたいは時すでに遅しである!必要なのは、奇跡ではない。「全部守る」という幻想を、静かに手放す勇気だ。

選ぶこと。集中すること。そして、「今の安心」と「未来の可能性」を天秤にかけること。

AI大転換時代は、待ってくれない。成長戦略に使える予算がほとんど残っていないという事実を、そろそろ私たちは、やさしく、しかし正面から認める必要がある。

問題を先送りする自由は、もう高すぎる。悪に慣れ、悪を許容する社会は、静かに、しかし確実に、危険なのだから。

――この国の予算書は、未来への手紙ではなく、過去への請求書になりつつある。

それを、次の世代にそのまま、平気で渡す恐ろしい大人の国⇒子の人生などどうでも良いのだろう。

この断定は、バラマキ右翼おばさんの支持率約8割が証明している。

2026年01月11日

BEVは、その寿命の9割以上を、ICE車と比して明らか過ぎる「環境優位な状態」で走り続ける。

「現実から目を逸らす才能」だけが進化した国で――EV論争に映る、日本人の危険な“悪慣れ”

「地球は沸騰している」これは扇情的な比喩ではない。IPCC第6次評価報告書でも、主要Q1論文群でも、平均気温上昇はすでに「不可逆な段階」に入りつつあると冷静に書かれている。2023年には地球沸騰化の後戻りが出来ないティピングポイントを確実に超えた!多くのエビデンスデーターが証明している。

それでも私たちは、どこか他人事の顔でこう言う。「まあ、様子見でいいんじゃないですか」この“様子見”という言葉ほど、日本人に愛され、そして未来を破壊してきた魔法の呪文はない。

BEV(電気自動車)を巡る議論も、その縮図だ。「EVは環境に悪い」「製造時のCO2が多い」「電池が重い」
「充電に時間がかかる」「不便で使えない」――どれも10年前の論文なら通用した話である。

だが現在、BMWを含む複数メーカーと、Q1ジャーナルに掲載されたLCA(ライフサイクルアセスメント)研究は、ほぼ同じ結論に達している。BEVは約2万km走行時点でICE(内燃機関)車より累積CO2排出量が逆転する。

そして、世界の平均的な自動車の廃車時走行距離は約20万km。つまりBEVは、その寿命の9割以上を、明らか過ぎる「環境優位な状態」で走り続ける。

この事実を無視して「EV一辺倒は失敗だった」と語ることは、喫煙者が肺のレントゲン写真を見ないように、血糖値の結果を封筒ごと捨てるような行為、ガンのステージUと宣告されてもまだ痛くないと平気で無視する行為や肺ガン患者の前でタバコを吸う行為に等しい。

さらに厄介なのは、ロボタクシーという“次の現実”だ。Q1論文では、自家用車の平均稼働率は5%以下。一方、ロボタクシーは40〜60%に達する可能性が示されている。つまり、1台で10台分以上の仕事をする車が生まれる。車両生産が1/10になれば製造時のCo2排出量も1/10になる。

そして、その主役は例外なく現在でもICE車の3倍の高効率のBEVだ!さらにBEVの伸びしろは広大である。もう成長する事は無い枯れた技術のICEは、ここで完全に詰む。燃費以前に、構造的に「稼働率社会」に耐えられない。それでもなお、日本ではこうした前提を丸ごと無視し、「EUが揺らいだ」「HVが伸びている」「トヨトミは正しかった」という“安心できる物語”だけが山ほど宣伝され、書き込まれ消費される。

ここに、日本社会特有の病理がある。

明らか過ぎるデーターを無視する!問題を解決しない。先送りする。先送りを正当化する。そして、その状態に慣れる。いつの間にか「悪を許容する社会」が完成する。

HVが売れているのは事実だ。しかしそれは、補助金とインフラ整備の遅れが生んだ“過渡期の歪み”であて、最終解ではない。多くのQ1論文が指摘する通り、HVは「排出を減らすが、ゼロにはならない」という中途半端な延命装置に過ぎない。

トヨトミの全固体電池も、魔法ではない。10年以上「もうすぐ実用化」と言われ続けている技術ほど、日本人が安心して思考停止できる材料はない。仮に実用化出来たとしても、コスト高で産業競争力は無さそうである。全個体電池の実現は“未来の予定表”ではなく、明らかな現在の技術劣後の責任回避の言い訳になっている。

EUの規制修正も同様だ。「現実に戻った」のではない。政治が産業と有権者の悲鳴に、一時的に、なおかつほんのちょっとダケ、折れただけで、ICE車温存派に実利は皆無である。気候物理学が方針転換したわけではない。

それでも日本では、内容を全く理解しないまま表面の言葉だけ都合よく解釈して「ほら見ろ、急がなくてよかった」という声が広がる。この瞬間こそが、最も危険だ。事実よりも安心。科学よりも空気。未来よりも今の不快感回避。

こうして日本は、“失敗しないために何もしない”という最悪の戦略を、また一つ完成させていく。

そうこうしている停滞の間に中国は掃除機メーカーさえBEVの最高出力1903馬力のハイパーカーを開発してしまう。以下その詳細

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c23236aea64989a7112e9a830d93a8eb4c4bbf4

https://youtu.be/N5-v5fGWn9M

方や時代遅れの地球沸騰を加速させる大排気量ガソリンエンジンでの悲しきクルマ屋のクルマの低性能と低レベルデザイン、以下詳細

https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/4e71c032d89d8532052a167cb176e4bea578d735/

BEVの是非を巡る議論は、単なる自動車論争ではない。それは、不都合な現実を直視できる社会かどうかという、日本人自身への問いだ。

問題を先送りすることに慣れ、悪を悪と呼ばなくなり、「そのうち誰かが何とかする」と思い込む社会は、気づいたときには、選択肢そのものを失っている。

危険なのはEVではない。地球沸騰化を無視するリーダーの存在だ!危険なのは、現実から目を逸らす才能だけが進化した、この国の“悪慣れ”である。そして残念ながら、それはもう、かなり重症だ。――ここまで来てもなお、「まあ様子見で」と言える私たちは、本当に、賢いのだろうか。

もう、日本人以外は正解を知って居る!3倍以上の効率差が同じに見える不思議な生き物!日本人!

アホノミクスでさらに貧しさに加速度が付き、そして右翼おばさんで致命傷

中国がまた日本イジメを始めた!産業のビタミンレアアース規制、危機に簡単に落ちるリスクリテラシー皆無の国・・日本

84年前も仮想敵国アメリカにとてつも無く日本は依存していた。現在も仮想敵国中国に日本は大幅に依存している。輸出輸入に関して見ても、中国の貿易に関する、日本はどのくらいの重みがあるかというと、大体5%程度、しかも必須商品は無い!輸入も輸出も。そしてこの日本との貿易割合は中国の輸入はドンドン減り、BEVを始めとする輸出のみが増大する事になるだろう。

それに対して日本は対中国は輸出は17.6%(今後は減る⇒技術力の無い日本からは買うモノが無くなる)、輸入は22.5%(AI関連品が増えそうだ)で、レアースを始めとする経済維持の必須商品が多数!ですからチキンレースをやるっていうことでいうと日本は非常に不利⇒負けは確実!

アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひき、中国がくしゃみをすると日本は肺炎で入院する事になる。

この状態を知り尽くしているハズの右翼おばさんが、無駄に中国を刺激する自己顕示発言をし、中国の面子をつぶして激怒させ・・産業のビタミンのレアアース規制が始まった。本当にレアアースが完全に止ると日本経済は大停滞となる。

しかも、そんなアホ発言をした右翼おばさんの人気が日本では凄い高支持率となっていて、議席増大を狙い総選挙をするそうだ!

たぶん、勝つだろうから・・中国との経済関係はさらに悪化し、アメリカにおもねり搾取され、日本人はさらに貧しくなる事は容易に想像が付く・・つくづく、日本人はバカ国民で有る事が実に悲しい事ですね!

しかも同盟国のハズのアメリカは自国ファーストのモンロー主義を真似ドンロー主義とやらで、中国とディールをして世界を2分割し、それぞれが支配する様なG2なんて発言を堂々とする始末である。

アメリカは、自ら提唱して1919年に設立した国際連盟を1922年に脱退した!まさしく今もアメリカは国際連合加盟はアメリカの不利益(アメリカが搾取されている)と見なして、多くの組織からの離脱を始めている。地球沸騰なんて大嘘と断言してIPCCからも脱退した。アメリカは合計で66の国際的な組織・機関からの撤退・離脱が指示された、内、国連組織は31組織にも及ぶ!⇒アメリカの利益にならないムダ金は、びた一文出さないと言う事である。

アメリカの、アホトラは俺には国際法は必要ないと放言し”国際協調はしない”という宣言をした事になる。世界は損得、ディールが全て、力が全てと言う宣言に等しい。さらに、恐ろしい事にアメリカ国民の多くが、この考え方を支持していると云う現実である。

日本の2026年〜は、この衰退を自ら推進して来た日本の悲劇が明瞭に判る事になるだろう。アメリカのジャパンパッシングである。この事は、私のブログで約1年前にも述べた通りである。私の予想がズバリ的中した。

日本人はアホだから中国のレアース規制は「半分、脅しだと思う」なんて確証バイアスで自分に都合よく解釈する。中国によるレアアースや軍民両用品の輸出規制強化をめぐり、日本の関係者から自分に都合が良く解釈する様な、そんな声が聞こえてくる。

確かに、過去を振り返れば、中国は何度も「止められるぞ」と言いながら、実際には全面停止までは踏み込まなかった。だから今回も、「まあ大丈夫だろう」と思いたくなる気持ちは、正直よく分かる。

しかし、事実はレアアース(希土類)を販売する中国の国有企業が、日本向けの新規契約を結ばない方針を一部の日本企業へ伝達したとの事

Q1〜Q2論文で繰り返し示されてきたのは、「資源を握る国は、使うかどうかより“使える状態にあること”自体が武器になる」という冷徹な現実だ。レアアースは象徴にすぎない。問題は、中国が「どこまでが軍事で、どこからが民生か」という境界を、あえて曖昧にした点にある。

「その他すべての最終ユーザー」。この一文は、法律というより俳句に近い。解釈の余地が広すぎて、読む人の心情によって意味が変わる。現場の税関担当者が迷えば、最も安全な判断は一つしかない――「全部止めておこう」。Q1論文が指摘する通り、曖昧な規制は、明確な規制よりもサプライチェーンを壊す。それは経済学の常識であり、悲しいほど再現性が高い。

日本はこれまで、「効率」を美徳としてきた。在庫は悪、冗長性はムダ、調達先は一社集中。企業努力としては優等生だが、危機対応という試験では赤点だ。実際、学術研究では「最適化しすぎた供給網は、外部ショックに極端に弱い」と繰り返し警告されてきた。それでも私たちは、「その時はその時」と言いながら、問題を先送りしてきた。

少しブラックな言い方をすれば、日本は「火事になったら考える防災国家」だ。火災報知器が鳴っても、「誤作動かもしれない」と言い、煙が見えても、「誰かが消すだろう」と期待し、炎が天井に届いてからようやく会議を開く。そして会議では、まず前例を確認する。

中国の輸出規制が本気か脅しか、正直なところ誰にも分からない。だが、Q2論文が示すように、経済的威圧の本質は「実害」ではなく「不確実性」にある。不確実性は、企業の投資を止め、技術開発を遅らせ、結果として国力をじわじわと削る。これは爆発ではなく、静かな酸欠だ。

それでも日本社会は、どこか楽観的だ。「レアアースは代替できる」「いざとなれば市場が解決する」。確かに理屈は正しい。しかし、論文が示す通り、代替には時間がかかる。その「時間」をどうやって耐えるのか、という議論だけが、いつも抜け落ちている。

問題なのは、中国の強硬さ以上に、私たち自身の「悪慣れ」だ。多少の不合理、少々の理不尽、見て見ぬふりをしてきた積み重ねが、「まあ今回も何とかなる」という空気を生んでいる。悪を強く肯定はしないが、否定もしない。その曖昧さこそが、最も危険だ。

レアアース停止はヤバイ事だと腹に落ちる。しかし、未来の危機はなかなか腹に入らない。このまま問題先送りが常態化した社会で、次に何が止まるのか。止まってから考える余裕が、まだ残っているのか。

学術研究は、答えを優しく、しかし容赦なく示している。「備えなかった国は、想定外に負ける」。それは中国への警告ではない。私たち自身への、静かな警鐘なのだ。

ドンドン貧しくなり続け2013年のアホノミクスでさらに貧しさに加速度が付き、そして右翼おばさんで致命傷となる・・・そんな現実に唖然とする。

まぁ〜〜〜江戸時代の昔からの言い伝えの通りだろう・・・”バカは死ななきゃ治らない”

農業は自動車産業より遥かに高効率で生産性の高い産業に成り得る

2024年の世界の農業生産物・食料品輸出額の国際比較統計・ランキングでは、 各国の農産物・食料品輸出額と国別順位、1位は米国の170,044百万US$(26.47兆円)、2位はオランダの158,825百万US$(24.72兆円・再輸出含む)、3位はブラジルの136,011百万US$(21.17兆円)となっています。日本は「せいぜい 1.5 兆円」。「農産物を輸出産業として戦う」という観点では、日本の農政は明らかに“蚊帳の外”。

さて、日本人の誇りの日本の自動車の輸出額は2024年の自動車輸出金額は22.5兆円とオランダの農業輸出額より約1割少ない状態である。

ちなみにオランダの国土面積は4万1,543平方キロメートル(日本の約9分の1) · 1,804万人(2025年1月1日、出所:オランダ中央統計局)

項目        日本 (2024年)    オランダ (直近)
農地面積     約 427 万 ha      約 180 万 ha
国土に占める農地割合 約 11%       約 43%
農業人口     約 249万人       約 20万人
農場(経営体)  数 103万戸       約 4.6万戸
年間生産額    約 9.5兆円       約 22.7兆円

なぜ日本の農家人口1/12のオランダはこんなに強く、農業従事者1人当たりの生産効率ではオランダの農業は日本の農業の29.86倍の生産効率である。日本は!何故にこんなに弱いのか――構造が語る惨状!

参考サイト⇒ https://cigs.canon/article/20250709_9031.html

上記のデーターから言える事は農業は自動車産業より遥かに高効率で生産性の高い産業に成り得る事を証明している。日本の馬鹿政治屋が零細農業者数を温存し、自滅民党の票田として、日本の農業を破壊し続けて来た事が良く理解可能である。

日本国内の自動車製造にかかわる自動車関連産業の就業人口は558万人(製造ダケなら88.3万人)で生み出す製造価格は2022年の自動車製造業の製造品出荷額等は62兆7942億円、方やオランダの農業従事者20万人が生み出す農業の製造価格は22.7兆円・・・

オランダの農業と日本の自動車産業を比較するとオランダの農業は日本の自動車産業の12倍の製造効率となる。自動車製造者限定の88.3万人を元に計算しても、オランダの農業の生産効率は日本の自動車製造の約1.6倍となる。

オランダの場合、ただ農地でお米や麦を育てているわけではない。彼らは「ハウス栽培」「温室」「加工」「流通」「輸出」を一体化したスマートアグリ構造を築き、農業を“産業チェーン”として設計してきた — まさに「小さな国土 × 高効率 × グローバル連携」の勝利。

その結果、人口1,804万人の国が、世界の農産物輸出で上位を走る「農業輸出大国」になった。再輸出を含めれば、その付加価値の幅と柔軟性は驚異的だ。

反対に、日本ではどうか。農地は細切れ、小規模農家が多数。流通は「集荷 → JA → 卸 →仲卸→問屋→ 小売」の五階層構造。まさに“古き良きピンハネ流通ネットワーク”が健在だ。おまけに、最近は「減産」「生産調整」「国内消費重視」という方向に逆戻り。

しかも、「おこめ券」などの政策は、焼け石に水。根本の農業構造を変えず、コスト高と複雑な流通、非効率を丸ごと温存したまま。

この構造のままでは、どんなに「コメが大切だ」「食料安全保障だ」と叫んでも、結果は“国内限定の高コスト食料供給”――輸出産業など夢のまた夢。

“悪慣れ”した政治と国民 ― 誰も困らないから、何も変えない

「コメを減らすと農家が困る」「JAや農水族議員の票田を守らなければ」――そんな言い訳を聞いて、国民の多くが納得してきた。実際、票田を守る政策には一定の支持があるらしい。

だが、それは言い換えれば――「未来の可能性」を捨て、目先の既得権益にしがみつく選択を、私たち自身が受け容れてきた、ということだ。

オランダのように、「土地は狭い、人口も少ない。でも頭脳と技術で勝つ」道すら、自ら閉ざしてしまった。手間とコストのかかる五階層流通を温存し、「焼け石に水」のおこめ券でごまかす。まるで、「沼にはまりかけているのに、薄い板を貼るだけで大丈夫だ」と自分に言い聞かせるようなものだ。

だからこそ、今こそ舵を切る——合理性と未来への投資としてのアグリテック

今私たちに残された、唯一まともな選択肢は――

AI/IoT/ハウス栽培/加工・流通一貫のスマート農業への大転換

土地や気候に甘えるのをやめ、技術と効率で勝負すること。国内消費に閉じず、加工・輸出を視野に入れた産業として農業を設計し直すこと。

そうすれば、「コメを食べるためだけの農業」ではなく、「食料安全保障 × 国際競争力 × 地域振興 × 新ビジネス創出」の可能性が見える。

オランダがやっていることは、別に魔法でも奇跡でもない。ただ「合理性と覚悟」である。日本にも、技術も人も資本もある。だが、制度と慣習、既得権益が足かせになっているだけだ。

――私たちが本気で未来を選ぶなら、今こそその足かせを断ち切るべきだ。円安ドル高の今、為替も輸出向き。これは、タイミングとしても悪くない。

終わりに — “悪徳政治の温存”に甘んじるか、“未来の攻め”に舵を切るか

オランダは、小国ながら日本の自動車産業を遥かにしのぐ世界に通用する農業輸出国になった。米国は伝統と広大な耕地で圧倒的規模を維持する。

それなのに、日本は――自国の食文化を抱えながらも、農業で輸出や国際競争力を狙う努力をほとんどしてこなかった。守るための農政、票田温存の農政、既得権益温存の農政。

今こそ私たちは “守りの農政” をやめ、“攻めの農政” を選ぶべきだ。技術と合理性で勝つ産業としての農業、食料と国際競争力の両立、未来への投資。それが、本当に日本を救う道だと思う――そして、それを「無駄だ」「怖い」とつぶやく者こそが、過去の人である。

本当に日本人とは恐ろしい民族ですね!デタラメやり放題の自滅民党の右翼おばさんの支持率が、不用な発言で最大の経済依存先を激怒させて、国益を棄損しても75%が良く言ったと、応援支持をし続けて居ると云う・・本当に不思議な民族です。

まぁ〜ロシア人やパレスチナ人、ウクライナ人、アフガン人に生まれなかったダケでも良しとしましょう。

何があろうとも・・生きられている今に日々、感謝ですね!この、全く楽しくも無い、私のブログを読んでくださる貴方にも・・大感謝です。ありがとうございます。

2026年01月10日

30年間のガソリンスタンド▼55.3%激減の本質

日本のガソリンスタンドは1994年には6万0421カ所ありましたが、2024年には、2万7009カ所に迄30年間で1/2.23・▼55.3%減!に激減しています。この先もさらに急速に減り続ける事も確実視されています。

1994年には、日本の全車両保有台数は 66,278,836台あり、2024年には、82,568,673台あり、2025年9月末現在:83,126,383台・・と1.24倍に増加しているにも関わらず、しかも日本ではBEVは全く売れていなのに、ガソリンスタンドが激減する不思議な事が起きて居る。

クルマ利用の多い首都圏の人々が使う有名観光地の箱根町でさえ、5カ所あったガソリンスタンドが2026年には2カ所に激減するとの事です。今後も田舎の町を中心にガソリンスタンドは激減して行く事は間違いなさそうです。つまり、”ガソリン車はドンドン不便になる”先行きしか無いと断定しても良いでしょう。

方や電気自動車の進化は進み今の満充電当たり700q程度の距離が数年以内には1000qを超える、PHEVでは最先端車は航続距離2110q程度、電気のみ210qのPHEV車は、中国では普通に発売されていて2026年には日本にも来る。もうガソリンスタンドなんて行く必要がほぼ無いと断言可能ですね!

電動の自動運転又は衝突回避の自動ブレーキの付いた電動軽トラが、ガソリン車と同じ価格になれば、田舎では爆発ヒットするでしょうね!免許返納を嫌がる高齢者、高齢者の暴走を心配する子供が強硬に買わせる事になる。

今後EV車も増える事は確実な趨勢ですから10年後にはガソリンスタンド数は、現在の半分迄減ったとしても不思議では無さそうですね!さらに、まもなく総選挙も有りそうですから、日本は極悪政治政治勢力が勝てば、その極悪政治の痛みが2026年から確実に強烈に出ますので、円安物価高がさらに進む事も確実であり、ガソリン価格も高騰⇒さらに需要減⇒さらに価格高騰する事でしょう。

ガソリンスタンド数の激減等は時代の役目を終えたガソリン車(ICE車)の終焉を予見する象徴的な出来事かも知れませんね!

1. 経済・市場の構造変化:需要の削減が供給を圧迫
@ 燃費向上による需要の減少

A EV(電気自動車)・HVの影響・・燃費向上⇒ガソリン使用料の減少

2. 規制・制度改革の影響:スタンド側の負担増
@ 規制緩和と自由競争

A 設備の更新・安全対策コストの増大が零細スタンド経営を不可能とした。

3. 地域的な人口構造・後継者不足
@ 地方における人口減少・高齢化
A 後継者不足・経営者の高齢化

4. 事業収益性の低下:利益構造の変質

5. なぜ内燃機関車は増えているのにスタンドは減るのか:需要構造の解釈

これは一見すると矛盾しますが、「車の台数」と「ガソリン需要量」は同義ではない」という点が決定的です。

@ 車は増えても使う燃料量は減る
A 都市部では交通インフラの多様化

30年間のガソリンスタンド激減の本質

ガソリンスタンド数が約30年で半減した理由は、次のようになります。燃料需要の構造的な減少。燃費向上・HV(ハイブリッド車)の普及によりガソリン消費量が減少。規制変化と安全基準対応コスト。規制緩和競争と設備更新コストの負担増がスタンド経営を圧迫。

人口・後継者問題が色濃い人口減少・高齢化、後継者不在による地方スタンドの廃業。

事業収益性の悪化!需要減少により販売量が伸びず、マージン(利益)が稼げない事業構造。車両保有台数と燃料需要の関係が分離。車の増加≠ガソリン販売量増。燃費向上や他の交通手段との併存により、実際の燃料需要は伸び悩む。

「車は増えているのにガソリンスタンドが激減する」という現象は、単純な数量の増減ではなく、経済合理性・社会構造・技術進歩・規制対応コストといった複合要因による構造変革の結果です。この傾向は今後も続く可能性が高く、スタンドビジネスだけでなく地方の交通インフラとしての再構築や、エネルギー供給政策の大転換の検討が重要になる。

◆ そもそも論!
何故に地域的に最も電気自動車に不向きの極寒地のノルウェーの電気自動車BEVの販売率が98.4%になるか!純ICE車など1%以下、ノルウェー等の極寒地では充電時間は2倍に伸び、走行可能距離も半減してしまうのに、価格も高く不便なハズのBEVが売れまくるのか?

それは、あらゆる駐車場に寒いが故のエンジン保温用のコンセントが装備されていて、国民全員が駐車したら、プラグをコンセントに刺す事が”習慣化”出来て居るこの1点のみなのですね!そもそも論としてクルマ利用で1回当たり200q以上走るなんて事はほとんどない訳ですから・・あったとしても年に数回の泊りがけの長距離旅行しかない訳です。

日本でも家に電気が来ていないなんて家は基本無い訳ですから、200Vの外部コンセント(弊社住宅では約15年以上前から標準装備)さえ有れば、BEV使用は全く困らないのですよ!しかも電費は自宅充電ならガソリン車の1/2以下、維持コストもガソリン車の1/2以下・・中国等ではもうガソリン車とBEVの価格差は無し、性能は2倍以上!

技術の国境は作れないという原理原則からして、数年以内に中国製と同等のガソリン車とBEVの価格差は無しで2倍以上の性能のBEVが世界に急速に普及する事も間違いない事です。むしろ新しい技術開発のニュースが毎週リリースされる、電動ビークル技術の伸びしろの大きいBEV車の性能は高まり続け、価格は急速に下がり続ける事になる事も間違いない事です。事例を上げれば・・

@ 世界初ドーナツモーター+「全固体電池」搭載で5分充電/600km走破!新型EVバイク誕生、
A BYD、中型セダン、2026年PHEVモデル「Qin+・Qin L」25.28kWh大容蓄電池搭載での航続距離・電気のみ210q・電池+ガソリンで2110q・・価格203万円〜・車両サイズ・4780×1837×1515・ミディアムセダン・ADAS付きフルオプション

B EVは寒さに弱いは過去の話? Xpeng新型RXEV・P7+、G7、50kWh級大容蓄電池搭載、電気のみ400q以上。マイナス20℃でも充電性能は全く低下せず・10〜80%充電12分・氷上ADAS付き、総航続距離1108.3q・Xpengは、マグナシュタイヤーと欧州現地生産開始

ちなみに上記AのBYD車より小型のプリウスPHEV・4600×1780×1430・の電気のみ航続距離は87km・全航続距離は1200km・価格は4,608,900円(税込)

まさに、此処でも日本車の凡その性能は1/2、価格は2倍以上となってしまって居ます。

現在の中国のニューエコノミーメーカーの商品は日本製のクルマのざっくり2倍の性能で2倍も安全で価格は1/2以下!多くの勝ち組中国企業は2026年より生産設備が増強され、新型モデルも爆増してアメリカ以外の世界に拡散販売される事は確実な事ですね!

技術的伸びしろの莫大なBEV車は衰退どころかガンガン高性能化、低価格化して世界シェアを奪う!こんな超簡単な事が”日本人ダケ”には理解不能の様ですね!

日本以外では製造革命が起き、全自動無人工場で早ければ3年後、遅くとも5年後にはBYDのシーガル(小型BEV)やラッコ(軽四BEV)の様なAIビークルが100〜150万円程度の低価格長寿命(30万q保証)品も発売されるでしょう。もちろん、その上の価格帯商品でも圧倒的な商品力を発揮して、世界に拡販される。

3年後〜、遅くとも5年後の頃には今より遥かに貧しくなっているド貧しい日本人が中国製の激安高性能車に飛びつかな保証など無いと思いますけどね・・

さぁ〜〜〜3年後を見てみよう!

発する言葉と実行動に壮大な矛盾有り!

2025年6月、トヨトミの取引関係者を集めた内燃機関の決起集会「エンジン車不滅大会」。トヨトミ幹部は高出力のエンジンなど数種類を新たに開発し、下請け部品会社にも内燃機関の部品開発推進の激を飛ばした。エンジンの総数は守る考えを打ち出した。

2025年12月5日。静岡県の「未来都市」と名付けるには極少過ぎるマンション群で、トヨトミは“覚悟”を示した――と公式には語られた。開発者の約1時間に及ぶ対談番組を視聴したが・・その感想は・・”時代遅れの幼稚”・・行き当たりばったりを開発者自身が認めている。

開発の覚悟とは「未来へ進む決意」ではなく、「過去を手放さない決意=小手先のカイゼンのみ」だったのかもしれない。この街に参加企業の面子を見ても・・一言で、ショボい!・・この町でやる意味は論理的には微塵も感じられなかった。

ブンブン・シティで披露されたのは、排気量4リットルV8エンジンを積む、1万人に一人も買えないだろう超高級スポーツカー。

環境規制が厳しくなる時代に、あえて環境最悪の肺活量の大きなエンジンを誇らしげに掲げる姿は、どこか昭和の成功体験がまだ温かい炬燵のように残っている日本社会そのものに重なって見える。

しかし、この新型エンジン程度の性能は欧州メーカーが10年前に実現させている性能程度であり、エンジンの燃焼効率に限れば、すでに日本車は中国のニューエコノミーメーカーにもICE車の燃焼効率で大きく負けている事実が存在している。何も今更誇れる技術では無い!

Q1〜Q2クラスの環境経済学や公衆衛生の論文は、すでに何年も前から同じことを語ってきた。CO2排出の先送りは、将来世代への“利払い付き負債”であり、PM2.5の増加は呼吸器疾患だけでなく、心血管疾患や、肺ガン等のガン爆増や認知機能低下とも有意に相関する。つまり、エンジンの轟音はロマンではなく、統計的には「医療費と社会保障費の爆増の予告音」なのだ。

それでもトヨトミは言う。「エンジンにはまだ役割がある」。確かに論文も、内燃機関が即ゼロになるとは書いていない。ただし同時に、過去技術ロックインに固執した企業ほど、転換点で急激に競争力を失うことも、嫌というほど示されている。にもかかわらず、日本ではこの“注意書き”がいつも小さな文字で読み飛ばされる。なぜなら、読まなくても今日の暮らしは何とかなるからだ。

トヨトミは米国ではHVに100億ドル、中国ではEVを現地完結で必死に追いかける。しかし、両方の市場での利益率はとても少ない。その姿は、まるで一人の人間が「健康診断では運動しろと言われつつ、筋トレ動画を見ながらラーメンを食べている」ようなものだ。全方位戦略という名のフルコースは、妄想的満腹感だけが残り、体質改善にはなかなかつながらない。

中国市場での苦戦も、論文的には驚く話ではない。EVと自動運転はスケールとデータの戦争であり、10年、30万km保証やLFP電池を前提に価格を下げてくる企業が圧倒的に有利になる。BYDが高性能ミディアムサイズのビークルを10万元台(220万円〜)で攻めてくる一方、日本は「丁寧な品質」と「空気を読む合意形成」に時間をかける。そして日本で製造するクルマの価格は半分の性能で2倍の価格のママである。その間に、市場は静かに次の駅へ進んでしまう。

それでも日本社会は、どこかでこう思っている。「凄い!トヨトミがやっているなら凄い事だろう」と。これこそが最も危うい楽観だ。Q1論文が警告するのは、巨大企業の判断ミスが社会全体の排出量と健康被害を増幅させる“システミックリスク”である。悪意がなくても、慣れと成功体験だけで環境負荷は積み上がる。

エンジン音に胸を熱くする文化を否定する必要はない。ただ、その音が誰の肺に、誰の医療費に、誰の未来に響いているのかを、そろそろ冷静に数え直す時期だろう。問題を先送りし、CO2とPM2.5の増加を「仕方ない」で済ませ、悪に慣れ、悪を許容してきた日本社会。その延長線上にあるトヨトミの選択は、もはや“企業戦略”ではなく“社会的リスク”になりつつある。

たった1人のボンボン君のマスターベーションが日本社会を時代遅れにして、環境を劣悪にし、確実に破壊する!

未来都市で披露された大排気量エンジンは、時代に逆らう象徴である。しかし論文が教えるのは、時代に逆らえば確実に持続可能性は無くなるという冷たい事実だ。このままでは、日本はまた、過去の歴史で何度も繰り返し続けて言われた来た言葉を言うことになるだろう。「気づいたときには、もう遅かったですね」と。――それをブラックジョークで済ませられるほど、環境も社会も、もう若くはないし、限界点を超えている。

貴方もご自分で調べて、ご自分でエビデンスを確認して、貴方の未来をイメージして見てくださいね!このままトヨトミは凄い!凄いを連呼し続け100年前に消えた”馬車”と同じで良いのですか?・・と・・

2026年01月09日

圧倒的な技術力の差、圧倒的なスピードの差!

たった4年程度の自動車販売決断から発売19カ月の会社が、2025年は、これまたたった2モデルダケで年間40万台以上発売し、現在バックオーダーは58カ月にも及んで爆売れ!!!それでもビッグマイナーチェンジを敢行した。家電・スマホ屋のビークルが凄い勢いで成長している。

■ XiaomiSU7は2024年3月に発売され21ヶ月で大幅マイナーチェンジされた!まさに驚速チャイナスピード!以下詳細

https://intensive911.com/other-car-brands/chinese-car-brand/339242

・航続距離の壁を突破: Proモデルで驚異の902kmを達成。充電の不安を過去のものに
・知能化の民主化: 全グレードにLiDARと700TOPSの演算チップを標準化。自動運転機能が劇的向上
・超高速充電: 全車800Vプラットフォーム化。15分の充電で最大670km走行可能という驚異の速さ

@ Xiaomi SU7(2026)RWD(標準モデル)最高出力:約320PS(235kW)日本円換算:約515万円

航続距離 CLTC:約720km(19インチ)EPA換算:約550km
15分充電で約450km走行
充電性能 最大電圧:752V 10〜80%充電:約15〜20分

A Xiaomi SU7(2026)Pro RWD 最高出力:約320PS(235kW)日本円換算:約582万円

駆動方式:後輪駆動(RWD)バッテリー容量:96.3kWh(LFP・CATL製)
航続距離 CLTC:約902km(19インチ)EPA換算:約700km
充電性能 10〜80%充電:約20〜25分 15分充電で約490km走行

B Xiaomi SU7(2026)Max AWD 最高出力:約690PS(508kW)日本円換算:約694万円

駆動方式:四輪駆動(AWD)バッテリー容量:101.7kWh(NMC・CATL製)
航続距離 CLTC:約835km(19インチ)EPA換算:約650km
充電性能 10〜80%充電:約12分 15分充電で約670km走行

■方や日本の対抗車種の性能は下記⇒とてつもなく劣る⇒技術力そのものが日本メーカーには無い。

◆レクサス RZ BEV WLTC 580km前後、新型RZでは、

・最高出力224psを発揮するFWDの「RZ 350e」790万円、
・最高出力312psを発揮するAWDの「RZ 500e AWD」850万円
・レクサス『RZ』にド迫力の426馬力仕様!「F SPORT パフォーマンス」1216万5000円から〜〜
・充電性能 10〜80%充電50kw(125A)の急速充電器なら約60分、90kw(200A)なら約40分

◆クラウン エステート PHEV 306PS(810万円〜)

■ コスパで2〜3倍の差を付けられた!・クオリティーでも圧倒的な差を付けられた!・この現実を日本人は理解しているのだろうか?しかも、シャオミは2026年、モデルバリエーションを3倍程度とする・5シリーズ・9シリース・それぞれにセダンとSUV・多くの高性能モデルをローンチ予定である。

全く成長出来て居ない日本の自動車メーカーは2026年にはどうなる事になるのでしょうかね!この、圧倒的な技術力の差、圧倒的なスピードの差を貴方はどう思いますか?

「エンジン車は永遠です」と叫びながら劣後がドンドン進む

BMWはBEV車とICE車の、製造時から解体時迄の環境負荷性能に最近結論を出した、BMWによれば、欧州のエネルギーミックスで充電した場合、『iX3 50 xドライブ』のCO2換算排出量はわずか1万3360マイル(約2万1500km)の走行で同等の内燃機関車を下回るという。再生可能エネルギー由来の電力のみを使用した場合、その距離は1万875マイル(約1万7500km)になるとされている。

2〜3年前にはこの逆転値が7万q前後と言われていた事を勘案すれば、BEVの環境性能は凄い勢いで進化している!!方やICE車の燃費向上は殆どしていない現実がある。

それでも地球を破壊する「ガソリン車は永遠です」と言える勇気――環境に最悪の大排気量エンジン車を開発し、堂々と発表し2027年に発売予定と宣言する時代感の無さ、それを称賛する日本社会のほうが、もっと恐ろしい!そんな”アホボン”リーダーが日本では大絶賛されている!ふぅ〜〜〜

AI時代の到来は誰もが否定できない程に世の中に浸透しはじめている。AI時代に全く整合性の無い、ガソリン車やHV車は、機構が複雑で制御変数が多くAI自動運転とは最も相性が悪い動力システムである。

日本の大企業リーダーの発言を注意深く聞いていると、ときどき時間の流れが止まったような錯覚に陥る。
「ガソリン車はまだまだ続く」「電動化は多様な選択肢が重要だ」「我々はマルチプッツンウェーで行く」「電気自動車など(何処まで行っても)3割以上増えない」。2021年9月、この“便利な魔法の言葉”が掲げられてから、すでに4年半が経過した。

2025年6月には下請け集めて「エンジン車は永遠です」エンジン車部品開発にドンドン投資しろ“決起集会”までやってしまう不思議すぎる感性!・・以下その記事

https://newswitch.jp/p/46751

しかし、現実はどうだろう。多様な道を進むはずのマルチプッツンウェーは、いつの間にかHV一本足打法に収斂している。EVは「様子見」、ソフトウェアは「外注」、自動運転は「実証止まり」⇒「中国製の激安品を装備」。残ったのは、既存の多重下請け構造を壊さず、誰も痛みを負わないための“言葉としての戦略”だった。

Q1〜Q2論文が繰り返し示しているのは、産業転換期における最大のリスクは技術不足ではなく、組織の自己正当化だという点だ。とくに既存資産が巨大であればあるほど、人は「変わらない理由」を高度化させる。
日本の自動車産業は、その典型例になりつつある。

約29年前に発売されたHVは優れた技術だ。それ自体を否定する必要はない。しかし、それは平成時代の話である。問題は、それを「永続的な主役」と誤認した瞬間に起きる。本来は過渡期の橋であるはずの技術が、いつの間にか終点扱いされる。橋の上に家を建て、「ここが目的地です」と胸を張るようなものだ。

さらに深刻なのは、こうした時代無視のリーダーが、日本ではなぜか賞賛されてしまうことである。「現実的だ」「雇用を守っている」「日本らしい堅実さだ」。そうした評価が、変化を拒む姿勢を“徳”に変えてしまう。

ブラックジョークを言えば、日本では未来を語る人より、過去を守る人のほうが「安心できる」。過去と今を守れば未来は確実に破壊されるエビデンスが山ほど存在しているにも関わらずである。

だがAI時代において、その安心感は極めて危険だ。AGIや自動運転、ロボティクスは、忖度なく構造を壊す。多重下請けで責任を分散し、意思決定を遅らせ、全員で「検討中」に逃げるモデルは、AIにとって最も置き換えやすい。

にもかかわらず、日本のリーダーたちは言う。「急激な変化は望ましくない」。558万人の生活を守る!下請けも守る、全部守る!!!まるで変化の速度を”王たる自分”が選べる立場にいるかのように。

だが、時代は選択肢を与えてくれない。選ばないという選択は、最も確実に“負ける道”を選ぶ行為だからだ。本当に恐ろしいのは、時代を無視するリーダーそのものではない。それを「よくやっている」「現実的だ」と拍手してしまう、私たち社会の側である。

問題先送りに慣れ、悪に慣れ、違和感を感じなくなった日本。この“悪慣れ”こそが、AI時代における最大の国民的リスクなのだ。変わらないことが美徳だった時代は、もう終わった。それでもなお、「ガソリン車は永遠です」と言える勇気を称賛するなら、その代償を支払うのは、次の世代ではなく、今を生きる私たち自身なのである。

マルチプッツンウェーは、今現在それを必要としている市場でのリープフロッグが起きる事が確実である。いきなり需要が”プッツン”と消える現実を理解して居ない。近代史は、このリープフロッグが多発している現実を無視している。

さらに恐ろしいのはこのマルチプッツンウェー戦略はもっと大事な時代価値を失う可能性が高いと云う目の前の現実である。つまりAI-BEV開発はAIヒューマノイド開発と同じ線状(ほぼ同じ技術)に並んでいる革新的な技術で有る事実を無視している事だからである。

AI自動運転のBEVロボタクシーの頭脳は、そのまま人型ロボットに転用できる。問題は「AIが怖いこと」ではない問題は「分かっているのに、何もしない私たち」である

AIの進化は、もはや直線ではない。2026年末にはエマージェント・アビリティ(想定外の能力の自発的発現)を越え、2027〜28年にAGI、2030年前後にはASIという言葉が、研究室ではなく日常会話に登場する可能性が高い――これはSFではなく、Q1論文が淡々と示す「確率論的な未来」だ。

そう考えれば、自動車という「ハードの価値」が主役でいられる時間は、あと5〜10年もない。ぼんぼん語で言えば、”クルマ屋”の寿命はあと5〜10年もない。冷静に考えれば分かる話なのに、日本ではなぜかこの話題になると空気が重くなる。まるで「聞かなかったこと」にすれば、時が止り未来が延期されると信じているかのようだ。

AI自動運転のロボタクシーの頭脳は、そのまま人型ロボットに転用できる。実際、これは理論ではなく実装の話である。視覚認識、空間把握、行動計画、自己修正――四輪か二足かの違いは、論文的には「出力形式の差」にすぎない。

2026年中頃より、AIロボタクシーやサイバーキャブの販売に向けた量産が始まる。そして同じ年、テスラの人型ロボット「オプティマス」は、ぎこちないデモ用人形から、「普通に働く存在」へと進化する。時速8kmで歩き、小走りし、会話し、人並みの指先で作業をこなす。中国企業もまた、驚くほど静かに、安価で高性能な人型ロボットを量産し始め、既に製造現場に実装されている。

バンク・オブ・アメリカは、2060年の人型ロボット保有台数を30億台と推計した。これは人類一人あたり0.3台。ちなみに現在の乗用車は約0.2台である。つまり将来、「クルマよりロボットのほうが身近」になるという、ごく控えめな予測だ。

当然の事だが2030〜2035年頃のAI自動運転のロボタクシーの稼働率は、5%しか無い現在のクルマの10〜15倍程度迄高まる可能性が高いし、インフラ化して、製造革命も起き激安化もするだろう!広告媒体と組めば無料化も実現可能である。・・その時の人類一人あたりロボタクシーは0.02台でも全く問題ない社会が実現する。クルマ産業は人型ロボット産業の1/15程度迄縮小する事になる。

当然の事だが物流もAI自動運転のロボトラック(大)とラストワンマイルの小型ロボカー(小)になる事も間違いない!この大から小への積み替えも自動化される。なぜか?コスト効率は人件費が一番高いからである。この実現は2035年前後には実現しているだろう。

ここで日本人の本当の問題が浮かび上がる。それはAIでもロボットでもない。日本社会の最大のリスクは、「分かっているのに、動かないこと」だ。

AIが仕事を奪う、という話は何年も前からされてきた。自動運転で物流が変わる、ホワイトカラーが減る、介護や製造が置き換わる――全部知っている。それでも私たちは、「前例がない」「責任が重い」「まずは検討」という呪文を唱え続けてきた。

その結果、日本は「何もしないことに最適化された社会」になった。問題を先送りする能力だけが、異様に高い国になった。ブラックジョークを言えば、日本では「真実を語り危機感を持つ人」が空気を乱すと、嫌われ「何もしない人」が大人として評価される。

しかしAI時代は、その優しさを許してくれない。ロボットは忖度しないし、AGIは空気を読まない。ただ淡々と、効率の悪い構造を置き換えていく。

このまま問題先送りが“状態化”した日本では、正直に言って、危険すぎる。それは誰かに奪われる未来ではない。私たち自身が、「まあいいか」と言い続けた末に、静かに差し出す未来だ。

怖いのはAIではない。怖いのは、「変わらないことに慣れてしまった私たち自身」なのですね・・貴方はどう感じ、どう未来をイメージしますか?。

ブンブンナンチャラタウン!を凄い!凄い!と叫ぶ日本のマスゴミ

未来は過大表現で未来都市と勝手に呼ぶ極少の実験室ではなく、その、技術すでに世界では数十年〜数年前より普通に路上に転がっている!

2018年美談から始まった「未来の実証実験都市にする」宣言から7年後に1期工事が完成、未来都市と過大呼称するマンション群が完成した!なにやらその新しい未来タウンに走るのは旧来の自動車と旧来のモビリティーと新開発のスーパーカーの大排気量ガソリン車、と博物館・・・信号はセンサーで制御する技術、30年前の技術ですよね!

私は、この未来?タウンに未来など1oも感じないのですが・・・

AI時代の今、世界は1年ひと昔の変化をしている、最先端のAI界隈では3カ月ひと昔のスピードで時は流れている・・・その時代感を無視した7年後に1期工事が完成、のそのそ2期工事を始めたとか!完成は未定で、ドンドン時代変化に対応するとの事ですが・・・博物館をどう時代変化に対応させるのか?意味不明!

そして富士山噴火で瞬時にポンペイ遺跡の町と同じ様な町になる可能性が高い!(静岡県の富士山噴火のハザードマップ参照してね)。富士山は日本最大の活火山です。 これまでも約100年周期で噴火を繰り返しておりますが、1707年の宝永噴火を最後に300年以上(過去最長期間かも?)噴火をしていません。何時噴火しても全く不思議では無い。そこに何千人もの社員の家族を住まわせると言う。ふぅ〜〜人間とは思えない頭脳構造が恐ろしい!

テスラや、Waymoや、Uberや、ファーウェーや、山ほど存在する多くの最先端企業は、もはやトヨトミの言う「未来の話」をしていません。彼らは今日も、ロサンゼルスやサンフランシスコテキサス、上海、北京、などなど、という現実の混沌の中で、無人運転を淡々と走らせています。もう無人営業運行も2年前より始まって居ます。

一方、日本のマスコミが胸を張って伝えるのは、「街の形をしたマンション群のテストコース」過大呼称をして「未来都市」「こんな風景、見たことない」。日本の忖度マスゴミと忖度チャーナリストが、凄い!凄い!の連呼――正直に言えば、世界の研究者から見れば、20年前にもあった話です。

日本人が、こんなしょうもないモノに凄い!凄い!の連呼をすればするほど、こいつらアホか!!を世界に拡散する事になる、こんな当たり前の事が判別不能の悲しさがある。一言で表現すれば”幼稚”

未来都市と呼称するマンション群は、小さく整えられ、危険はあらかじめ排除され、想定外は起こらない。それは実験としては親切ですが、AI時代には、ほとんど意味を持ちません。AIが学習すべきなのは、信号無視もする人間、予測不能な自転車、山ほど路上にはみ出す人混み、通信が途切れる瞬間、責任の所在が曖昧な社会です。論文が示す通り、スケールしない実証は、知見としてもスケールしないのです。

ブンブン・シティが悪いわけではありません。関わる技術者や研究者の誠実さも、本気度も、時代遅れ過ぎてもはや哀れを疑う理由はありません。問題は、それを「未来の本命」のように語ってしまう日本社会の側にあります。

LiDAR付き信号、専用レーン、6km/hのロボット。2001年より発売のセグウェイとほぼ同じモノを開発して未来の乗り物と称する時代感の無さ、それらは丁寧で、優しく、いかにも日本らしい。でも同時に、世界がすでに数年前に通過した地点でもあります。ブラックジョークを一つ言えば、「安全すぎて、未来が育たない温室」です。

本当に危ういのは、未来?タウンと呼称しながら旧来の技術を未来の技術の様に叫び、大排気量ガソリン車を並べ、博物館を作る!そこに拍手を送り続ける私たち自身です。「とりあえず実証」「そのうち社会実装」「慎重に検討」。この言葉たちは、日本人にとって安心毛布のように心地よい。しかし論文が警告する通り、技術の非連続点は、慎重な国から脱落していく。

テスラが2026年にハンドルもペダルもないAI自動運転車を量産しようとする一方で、私たちは20年前に見たとしたら「未来っぽい街」を眺めて満足している。それはまるで、スマートフォン時代にガラケーの完成度を誇っていた頃と、よく似ていますね。

今時、ガラケーが凄い!凄い!と言っても誰も見向きもしませよね!こいつ、頭!イカレテイルと思われてお終いの事を日本人が誇る大企業がやって居る!!!ふぅ〜〜〜

問題先送りが状態化し、「まあ日本だし」「急がなくても」という空気に悪慣れし、気づけば危険なほどに変化を許容しない社会になってしまった。

未来は、誰かが丁寧に用意してくれる展示物ではありません。騒がしく、危険で、失敗だらけの現実の中でしか育たない。それを直視しない限り、どれだけ美しい実証都市を作っても、私たちはまた、静かに世界から取り残されていくだけなのです。

――そのことを、そろそろ本気で怖がったほうがいい。日本人の愚かさを!!!

2026年01月08日

日本のオールドメディアは日本を、また破壊に導く!

メディア別の広告費のシェア変遷が語る、日本の新聞・テレビ・雑誌と云うオールドメディアの「自滅史」は、「日本民族の自滅史」と重なる!

1985年から2024年までの広告費の推移を眺めていると、日本のメディア史はとても愚かだな、と思わされます。そこには陰謀も、急激な革命もありません。ただ、「誰を見て仕事をしてきたのか」という問いへの答えが、静かに数字になっているだけです。まさに、メディア当事者の自滅の道が現れているダケです。

同様に「誰を見て仕事(政治)をしてきたのか」
同様に「誰を見て仕事(経営)をしてきたのか」・・と云う日本人の不思議行動が浮かび上がります。

かつてテレビは王様でした。1980年代後半から90年代にかけて、テレビ広告費は右肩上がりで伸び続け、2000年前後には約2兆円規模に達します。情報も娯楽も価値観も、夜のリビングに置かれた四角い箱から全国一律に配信されていました。

広告主にとって、これほど都合の良い装置はありません。内容が多少薄くても、「みんなが見ている」という安心感が何よりの価値だったのです。幼稚な広告も何度も何度も垂れ流す事で、これまた幼稚な国民は簡単に洗脳可能でしした。この洗脳と云う常識を作り、アホ国民から簡単に人生全てを上級国民は搾取出来たのです。

ところが2000年代半ばを境に、その王様は静かに老いていきます。広告費は、じわじわと下がり続け、2024年には1.6兆円前後(2割減)。この“ゆっくりした衰退”こそが象徴的です。そして、それを2割減を維持するために低劣な広告の数をドンドン増やし続けて、今は広告の間に番組があるかの様な状態です。テレビは突然嫌われたのではありません。視聴者も広告主も、何も言わずに、価値の無いモノに、そっと距離を取っただけなのです。

私自身もテレビの発明や普及と共に成長してきた人生ですが・・今はテレビの価値はほぼゼロであり、弊害の方が遥かに大きいと感じています。

新聞も似た道を歩きました。1990年代初頭に約1.3兆円あった新聞広告費は、今や3,000〜4,000億円規模。紙面の半分近くが広告やタイアップ記事で埋まり、まるで有料チラシの状態です。極少の記事の多くはネットニュースの焼き直し。独自取材や検証記事は、希少動物のような存在になりました。

さらに、データーが古すぎる事も鼻に尽きます。2年前、3年前のデーターを示して論説する事も有ります。いくら何でもネット時代、半年ひと昔の時代にはやってはならない事です。また、明らか過ぎる誤報も時折見かけます。私がわざわざ電話をして本社担当に指摘をすると、正誤を検証する暇もなく・・「嫌ならやめろ」・・と通告されました。

親切心を「嫌ならやめろ」の言葉で返す記事担当者は「誰を見て仕事をしてきたのか」の答えがこの言葉に明確に現れています。

かつて「最も信頼される情報源」だった新聞は、ネット時代に「昨日の情報を、今日の朝に紙で読む」という行為の意味を問い直すことより、部数維持と既存読者への配慮を優先しました。その結果、新聞は「読む人のためのメディア」ではなく、「読まれなくなっていく過程を記録するメディア」になってしまったのです。

雑誌はさらに正直でした。1990年代後半に5,000億円弱あった広告費は、ネット普及とともに急減。紙であること、編集に時間がかかること、即時性がないこと。弱点がそのまま数字に反映されました。雑誌が最初に沈んだのは、市場が冷酷だったからではありません。時代が変わったことを、誰よりも早く突きつけられただけでした。

ラジオは今も細く長く生きています。広告費は約1,000億円前後で安定。特定層には深く刺さるものの、社会全体を動かす力は持たない。数字は感情を挟まず、淡々とその立ち位置を示しています。

そして、すべてを吸い込んだのがインターネットでした。2005年以降、広告費は急増し、2024年には3.5兆円超。そしてこの広告費の利益の殆どは外資に帰属します。これは単なる新技術の勝利ではありません。広告主が求めたのは、効果が測れ、ターゲットを絞れ、何より「忖度しなくていい場所」でした。

それぞれのメディアの広告費の変化が示しているのは、「ネットが強くなった物語」ではありません。「旧来メディアが、信頼を失っていった過程」です。スポンサーに遠慮し、忖度しまくり、権力におもねり、近づき、真に価値ある真実を伝えずに、視聴者を置き去りにし、説明責任を後回しにした。その積み重ねが、広告費として返ってきただけでした。

本来、放送法は広告主のために書かれていません。顧客は、視聴する国民であり、購読する公民です。ところがいつの間にか、日本のメディアは顧客を取り違えました。言うべきことを言わなくなり、「中立」という名の沈黙を選ぶようになったのです。

著書『メディアは日本を戦争に導いた』が教えるのは、メディアは命令よりも「空気」に弱い、という事実でした。今の日本の空気は、「面倒なことを言わないこと」が善とされる空気です。そして私たちもまた、それをどこかで歓迎してきました。

メディアの劣化は、社会の劣化でもあります。それを許してきたのは、他ならぬ私たち自身です。そろそろ、その事実を直視する時期に来ているのですが、日本人は日本人自ら過ちを正した歴史が全く存在していないのです。

もちろん、個人、個人では反省もしたり、過ちを正す事は有るでしょうが、集団となるとその過ちを自ら正した歴史は日本民族には、ただの1度も無いのですね。

貴方は「誰を見て仕事(多くの行動)をしてきたのか」今一度、ご自身で考えて見てくださいね!

そして、貴方自身も日本の近代史をしっかりと検証して見てくださいね・・私の論説が理解出来ると思いますよ!

まぁ〜今の所は、パレスチナ人やウクライナ人、ロシア人に生まれなかったダケでも良しとしましょうかね!100年前に生まれた日本人はパレスチナ人やロシア人より過酷だった訳ですから・・まぁ〜ラッキーとしましょう。この先は下り坂(自滅の坂)しか有りませんが・・・ふぅ〜〜〜

小学低学年の”算数”レベルの問題が理解不能の有名大卒

マルチプッツンウェーという名の「全部やるから何も決めない」戦略――トヨトミはなぜ時代を外したのか

トヨトミは賢い。日本で一番の優良企業で有り、大人気企業である。社員も超優秀な人しか入社出来ない企業である。少なくとも、そう信じられてきました。「EV一本足打法は危険だ」「マルチプッツンウェーこそ現実的」「地域ごとに最適解がある」一見、冷静沈着。しかし冷静に見えて、AI時代の変化スピードの前提だけが完全に抜け落ちている。

■ 自動車は“製品”ではなく“稼働率ビジネス”“社会のOSビジネス”に変わった!馬を自動車と呼ぶ事が不適切な様に自動車も、この名詞そのものが今後5年〜10年の内には消える事になる。

自動車産業の本質は、もはや「何で走るか」ではありません。どれだけ走らせられるか!⇒どうれだけ走らせないか!へ移行するのです。

・個人所有車  :稼働率 約5%
・AIロボタクシー:稼働率 50〜70%・⇒稼働率を上げ尚且つ移動全体をなるべく少なくする社会へ

ここで起きているのは技術競争ではなく、需要の蒸発です。稼働率が10倍になれば、車は10分の1で足りる。これは小学低学年の”算数”レベルの問題です。この”算数”が日本のトップレベルの大企業の経営層には理解不能となって居る現実は・・とてつもなく恐ろしい事なのですね!

この構造の前では、HVが何%燃費改善しようが、ICEがどれほど静かになろうが、FCVが水しか出さなかろうが台数が売れない。

マルチプッツンウェーは、「どのエンジンが勝つか」という20世紀の問いに答え続けています。しかし21世紀の問いは、「そもそも何台要るのか?」です。

■ 自動車産業の基本が別次元へ様変わりする!

私はすでに20年以上前から環境意識、環境問題をとても研究をしていて、かねがね60sの人間を1800sの自動車で地球に最悪の排気ガス垂れ流しながら運ぶ事なんて、合理性が無い!と発言し続けて来ました。

自動車は”人流と物流”を最適化する為の道具です。第一原理思考で考えれば、自動車を開発し増産するのではなく、人流と物流を合理的に改善し再定義する事の方が遥かに価値があるソリューションになるのです。このソリューションが簡単に出来る様になったのが、現代のAI技術なのですね!

そもそも論としてテスラのサイバーキャブ工場の様に、工場そのものがほぼ無人のロボットに成りつつあります。イーロンマスクもテスラの最大の商品は工場その物だ!と宣言しています。既に商品のデリバリーさえ生産したビークルが無人でラインオフと同時に顧客の元迄、勝手に走っていきます。地産地消が簡単に可能となります。

今までの巨大な工場を建てて、最適化し、コスト低減を図り、日本全国や世界にデリバリーする事が意味が無くなります。AI時代には巨大工場の経済的メリットも無くなるのです。工場そのものが最適化されたロボット商品となり、数カ月で建設出来たり、数週間で解体、数カ月で移転も可能となります。地産地消の最適化が可能になるのです。

今の行き過ぎた商業主義社会の様に商社が地球の裏側から安い商品を仕入れて持ってくるなんて事も無くなるでしょうし、北海道で仕入れたモノを九州で販売するなんてアホ過ぎる事もAI時代には無くなります。

そして個人、個人の商品のデリバリーも、フィンランドで既に実用化されている小型のAIラストワンマイルビークルが担う様にもなるでしょう。

実店舗での商品選びも不必要になります!貴方専用の貴方の趣味や嗜好や考え方や価値観を99%理解したAI秘書が、最適品をコーディネイトや推薦や購入をしてくれる様にも成ります。

これ全部新しもの好きの人では5年後、普通の人でも10年後には実現可能なのがAI時代(今)2026年末のエマージェントアビリティー越えの爆発進化⇒AGI(2027〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)時代なのですね!

■ 資本主義は「時間差=発展差」を食べてきた・・この昭和のビジネスモデルで低開発国には古い技術のエンジン等の低価格商品が最適という論理がマルチプッツンウェー!

近代資本主義とは何だったのか。それは一言で言えば、「時間差による搾取」でした。

・先に工業化した国が、遅れた国に大量生産品を売る
・先に資本を持った者が、後発に金を貸して利を得る
・先に流行を作った側が、価値判断できない相手に高値で売り抜ける

すべて、「先に行った者」が、「遅れた者」から利益を得る仕組みです。しかし、このマルチプッツンウェーを支える”地域最適化商品を売る”と云う論理はAI時代には通用しません、なぜか!それは「リープフロッグ」が確実に起き「時間差による搾取」が出来なくなると云う事です。

■ トヨトミが避け続ける“ロボタクシー前提”という現実

ロボタクシーが社会インフラになると、自動車メーカーは次の選択を迫られます。@ OS・AI・データ側に移行する。A 単なる車体供給業者になる。テスラや中国勢は、迷わず@を選びました。トヨトミはAを否定しつつ、@にも踏み込まない。

その結果が、「全部やるから、どれも本気でやらない」マルチプッツンウェーです。これは多様性ではありません。決断回避のポートフォリオです。

■ HVは“技術の勝利”ではなく“時間稼ぎ””騙しの勝利”だった

HVは素晴らしい技術と思われがちですが原理原則、第一原理思考で考えると走行時の低燃費の分を製造時にその分以上を負担しているダケで、何の価値も有りません。複雑でエンジンもバッテリーもモーターも必要で”重い””高額”な訳ですから当然の事です。

人とは・・こんな超簡単な”算数”さえ理解出来ない人が殆どなのですから・・ふぅ〜〜〜っとため息しか出ませんね!

しかしその騙しが通用するのは、過渡期に限っての話です。HVが成功した理由は単純です。「EVがまだ未成熟だった」「自動運転が前提になっていなかった」

つまり、時間差の勝利です。ところがトヨトミは、この時間稼ぎを「恒久戦略」と勘違いしてしまった。世界が「EV × ソフト × 自動運転 × サービス化」へ進む中で、トヨトミだけが「ICEもHVもFCVも、全部やる」と宣言する。これは柔軟性ではなく、時代感覚の遅延です。

■ マルチプッツンウェーが成立するための“前提条件”

マルチプッツンウェーが成立するには、次の条件が必要です。

@ 自動車が今後も個人所有され続ける
A 台数が減らない!トヨタは台数が増え続けEVは増えてもエンジン車は減らない前提での事業計画です。
B AI・OS・サービスが付加価値にならない

しかし現実は真逆です。・所有は減り、利用が増える・台数は激減する・価値は車体ではなくAIとデータに移る

つまり、マルチプッツンウェーは前提条件ごと崩壊している。それでも戦略を変えないのはなぜか。答えは簡単です。変えると、過去の正解が否定されるから。ボンボン君の決断の誤りが証明されてしまうからです。

■ 日本社会はトヨトミを「賞賛」し続ける

日本社会は優しい。山ほど間違い発言をしている、ぼんぼん君の失敗を指摘しない。「世界一の企業だから」と思考停止する。しかしその優しさが、致命的な遅れを正当化する。トヨトミのマルチプッツンウェーは、日本人の精神構造そのものです。

決断しない!問題を先送りする!どちらも正しいと言って選ばない!それを「日本的経営」と呼び、時代が先に終わっていることに気づかない。

■ 結論:マルチプッツンウェーは戦略ではなく!妄想的確証バイアスの自分勝手な“祈り”

マルチプッツンウェーとは、「どれかが当たってくれればいい」という祈りです。しかしAI時代に、祈りは戦略になりません。

2026年〜、ロボタクシーが徐々にインフラになり、自動車製造が激減したとき、トヨトミは言うでしょう。「我々は間違っていなかった」「環境は予想以上に変化した」――それは違います。変化は最初から見えていました。

見えなかったのではなく、”見ないことを選んだ”だけです。マルチプッツンウェーは慎重さではありません。時代感無視の遅延戦術です。そしてそれを許してきたのは、トヨトミだけでなく、私たち日本人自身なのです。

まさに自業自得の5年後を見てみましょう!さぁ〜貴方はどうなると思いますか?

「2026年はシンギュラリティの年だ」と天才はつぶやいた!

AI時代はもう来ている。それでも日本人は「まだ先」と言い続ける!、イーロンマスクは2025年12月後半のテレビ対談で2026年AGIが実現する可能性は10%程度だと語って居た。それが2026年1月5日のXへの「ツイート」では下記の様に語った。

「2026年はシンギュラリティの年だ」。シンギュラリティとは、AIが人間の知能を超える瞬間を指します。

従来では、この概念は、未来学者レイ・カーツワイルによって提唱され、彼は2045年頃にシンギュラリティが到来すると予測しています。 シンギュラリティが訪れると、AIは自ら進化を遂げ、人間の制御を超えて進化し続けるとされています。

「2026年はシンギュラリティの年だ」は従来予測を”19年も前倒し”した事になる。

イーロン・マスクがたった7語で放ったこの言葉を、日本ではどれほどの人が真剣に受け止めただろうか。多くの人は、おそらくこう思ったはずだ。「またいつもの誇張だろう」「日本には関係ない話だ」と。

従来から言われているイーロンマスクのビッグマウスの発言と実現には遅れが生じている「イーロンタイム」2年から5年遅れは、2025年中頃よりその差は驚くほどに短くなり3カ月から1カ月程度となっている。

けれども、「2026年はシンギュラリティの年だ」はSFでも煽り文句でもない。AI研究の第一線、いわゆるQ1〜Q2論文の世界では、人間の認知・判断・創造行為の多くが、すでに“部分的に代替可能”な段階に入ったという認識は、ほぼ共有されている。しかも速度は指数関数的だ。

「シンギュラリティ」の最も恐ろし事はAIが自ら思考し始めっると云う事である。AIが自らの進化を自らし始める事を意味している。これにはAI技術者は、殆ど必要なくなる事を意味している。当然の事だがフィジカルAI、AIヒューマノイド等でAIは物理的・・からだ・・を持つ事も確実である。

90%の普通の人の仕事は全部AI等に代替え可能だと云う事を意味している。AIヒューマノイド等のフィジカルAI・AIエージェントの社会投入量と反比例して人の仕事量も減って行く事になる事は、自由主義経済圏では当然の帰結となる。

Anthropicのダリオ・アモデイ、OpenAIのサム・アルトマン、ジェフ・ヒントン──立場も利害も異なる彼らが、ほぼ同じ時期に「2026年前後」という時間軸を口にするのは偶然ではない。研究開発の現場では、AGIは“いつか来るもの”ではなく、“どう管理するか”の問題に移行しつつあるからだ。

最先端AI開発の米国と中国の先進AI企業群は、年間約150兆円をAIに投資し、4年間で600兆円を投じると予測されています。1社で年数兆円は珍しくありません。それに対し、日本最先端の自動運転AI企業が153億円の資金調達で喝采を浴びる。桁が二つ違うのに、「よくやった」と拍手が起きる。この数字に鈍感な愚かさこそ、日本の病理です。

先ごろ決まった政府の補正予算18.3兆円のうち、AI・半導体は1.37%。しかも多くが先行き不透明な案件に消える。先ごろ2026年は日本国はAI投資1兆円を決めたが、世界では、メタが民間企業1社ダケで、なおかつ人材獲得ダケに1兆円投資をして100人のAI人材を獲ると言う。一人100億円。

一方、日本企業はどうか。相変わらず会議で「AI活用の検討について検討する」。Excel方眼紙に未来戦略を書き込み、ハンコを回し、責任の所在を霧散させる。世界が自動運転で都市を再設計している間に、日本は「自動化は雇用に配慮して慎重に」という美しい言葉で、思考停止を丁寧に包み込む。

学術的にははっきりしている。AIは仕事を“奪う”のではない。“価値の定義”を変える。Stack Overflowの利用が急減したのは、人間が怠け始めたからではない。AIの方が速く、正確で、疲れないからだ。これはソフトウェア開発に限らない。法務、広告、行政文書、教育、政策立案──論文上では、すでに「人間優位」の前提は崩れ始めている。

注:Stack Overflow(スタック・オーバーフロー)とは、世界最大級の「プログラマー向けQ&A(質問と回答)サイト」

にもかかわらず日本では、「AIはあくまで補助」「最終判断は人間」という呪文が繰り返される。まるでAIに主導権を渡した瞬間、人格まで乗っ取られるかのような怯え方だ。だが実際には、AIを使いこなせない人間の方が、ナラティブ(物語)に操られやすいことが、行動経済学や認知科学の研究で示されている。

特に危険なのが、「規模を伴った物語の支配」だ。AIインフルエンサーが、個々人の感情や価値観に合わせて語りかけ、政治、消費、世論を最適化する世界。これは陰謀論ではなく、すでに広告分野では実装が始まっている。AIリテラシーが低い社会ほど、“考えているつもりで、実は考えさせられている”状態!ただの洗脳状態に陥りやすい。

それでも日本人は言う。「まあ、今まで何とかなってきたし」と。この「何とかなる力」は確かに変化の少ない平時では日本の美徳だった。だが今やそれは、問題を直視しない才能へと変質している。少子高齢化、財政、教育、技術──解決可能だった問題を先送りし、気づけば八方ふさがりで選択肢そのものが消えている。

AI時代において、これは致命的だ。なぜなら、AIは躊躇しない。忖度もしない。前例も尊重しない。「まだ議論が必要です」と言っている間に、世界の価値は次の前提へ進む。

日本社会が本当に危険なのは、AIが賢すぎるからではない。人間側が、あまりにも“悪慣れ”してしまったからだ。小さな不合理を見て見ぬふりをし、悪を許容し、責任を薄めることに適応しすぎた。

シンギュラリティは、ある日突然やって来る神の審判ではない。それは、「考えることを放棄した社会」が、静かに主役を降ろされる瞬間だ。

2026年は、そのリハーサルではない。本番である可能性が、かなり高い。そして日本は今、その舞台に、何の準備もなく立たされている。

とくに現役世代、55歳以下の人にとってはとてつもない深刻な現実となるだろう!

確実にAI時代でも価値を持つ「真なる学び」の無い人は駆逐される運命である。ふぅ〜〜〜

2026年01月07日

200km/LとなりICEでは絶対に不可能⇒それを目指す日本メーカー

「EUが完全EV化をあきらめた=エンジン車にまだまだ乗れる」は間違い! 「庶民はEV」「富裕層はエンジン車」の未来がくる可能性!ヨーロッパがここに来て方針転換

「2035年までに市販される自動車をすべてゼロエミッションにする」という気候変動対策としての目標を、EU(欧州連合)があきらめたという報道が話題だ。当初は、2035年以降にエンジンを搭載したクルマを販売することを禁ずる方針だったが、それを撤回した。

いい換えると、欧州で販売される新車のすべてをゼロエミッション(EV:電気自動車、FCV:燃料電池車)になるという未来は来ないことになる。しかし、それがエンジン車だけの未来を意味しているとはいえない。

なぜなら、環境規制をしないわけではないからだ。

2035年以降について自動車の排ガスに含まれるCO2については2021年比で90%削減するという目標が新たに設定された。ゼロエミッション(100%削減)に比べると、数値目標を下げたことになるが、CO2排出量90%削減をエンジン車で実現するのは不可能といえる。

もしかすると、「燃費性能に優れた日本のハイブリッドカーであればCO2の排出量を90%削減することは可能だ!」と思っているかもしれないが、そうといえないことは計算すれば明白だ。

たとえば、燃費性能が20km/Lのクルマが排出するCO2は約116g/kmとなる。これを90%削減するということは11.6g/kmにすることが求められる。このときの燃費性能は、200km/LとなりICEでは絶対に不可能である。水素燃料ICEにしたとしても、水素を作る時点で大量の電気等のエネルギーを必要として、基準をクリアする事は不可能である。すべてのエンジン車をハイブリッドや水素燃料に置き換えたとしても実現不可能なCO2削減が求められている。

仮にICEの効率を究極に高めて可能性が有り得ると思われる40km/Lの燃費性能としたところで、58g/kmのCO2を排出してしまう。つまり、圧倒的に省燃費なハイブリッドカーやプラグインハイブリッドカー(各1台)と、8台のゼロエミッション車という配分になって初めてCO2排出量を90%削減することができるのである。

富裕層はハイブリッドを選び庶民はEVへ

欧州が完全EVシフトをあきらめたという宣言は、エンジン車が生き残る余地が生まれたということになるが、CO2排出量を大幅に減らすという目標がある限り、ゼロエミッション車の普及は必須であり、その現実的なソリューションは安価なEVを増やすことにある。

「いやいや、庶民が安価なエンジン車を買えるようにすべきだ」という意見もあるだろう。

しかし、それは無理筋な主張だと感じる。新車販売の8割がEVとなった社会において、化石燃料を購入するユーザーはごく少数になる。ガソリンスタンド・インフラは壊滅的になるだろう。結果として、ガソリンを独自ルートで入手できる富裕層や、物流業など限られた範囲においてガソリンが流通することになるだろう。

水素エンジンやe-fuel(人工ガソリン)の普及を期待する声もあるが、そうしたカーボンニュートラル燃料は、既存の化石燃料よりコストが高くなることが予想される。とくに水素ステーションはインフラ整備にコストがかかることから、欧州全般におけるゼロエミッションのメインシナリオとは考えづらい。

ガソリン入手性の悪化、燃料コストの増大という要素を考えると、庶民にとっては手軽に充電でき、ランニングコストも抑えられるEVのほうがベターなソリューションとなるわけだ。結局のところ、エンジン車が手軽なモビリティであるためには、化石燃料とガソリンスタンドがあっての話といえる。

それはともかく、新車販売の8割がEVになるという前提でマーケティングすると、庶民向けの安価なEVを増やす必要がある。逆に、富裕層向けにはエンジンを積んだハイブリッドカーを設定することで特別感を演出することができるはずだ。

現時点で、欧州メーカーのEVは多量のバッテリーを積み、ロングディスタンスとハイパフォーマンスを誇る大型モデルが目立っているが、そうしたトレンドは一気に逆転するだろう。庶民向けのコンパクトなEVが増え、富裕層向けの高級車はあえてエンジンを搭載することで贅を表現、大衆モデルと差別化を図るのではないだろうかと云う意見もあるが・・ミスリードである。

中国のブランドランキングA〜Eの5ランク分類ではAランクトップブランドはファーウェーのマエストロ800とポルシェ、ロータスダケである。次のBランクはベンツ等、ちなみにトヨタのレクサスは、上から3番目のCランク、トヨタはDランクに分類される。

欧州が完全なEVシフトをあきらめたとしてもCO2排出量の大幅削減を求めている限り、化石燃料を大量消費し、BEVより環境を確実に悪化させる事が明確なICE車、諸条件を勘案すると今後BEVより高額となるエンジン車を庶民が愛車とする日常が続くとは思えないのだ。

伸びしろの大きい新技術爆増のBEVは今後ドンドン安くなる、伸びしろの全く無いICE車は販売数が減る!環境規制が強まる事は確実でドンドン高額になります。

当たり前すぎる話だとは思いませんか!!!ボンボン君の確証バイアス「エンジン車は不滅=エンジン車の数は減らさない」宣言が巨大組織をアポトーシスに導く恐ろしさを日本人は全く理解出来ない悲しさが有りますね!!!

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