壊れないか!死なないか!車両安全性の差!どちらが価値?
走る棺桶、あるいは「壊れない」という名の集団催眠:日本人が直視しない安全の対価日本車は壊れない。この「信仰」はもはや、日本人のアイデンティティの一部と言ってもいいでしょう。米調査会社iSeeCarsが示す「40万km走破ランキング」の上位独占や、J.D.パワーの品質調査における高いスコア。これらは確かに、日本車が「動かなくなること(故障)」に対して異常なまでの執着を見せ、それを克服した証です。
しかし、ここで冷静に、かつ残酷な問いを立ててみましょう。「その車、故障はしませんが、あなたを守る気はありますか?」「動く資産」という幻想と、命の安売り日本車メーカーが追求してきたのは、先端技術よりも「失敗しない設計」です。これはリスクマネジメントと言えば聞こえが良いですが、本質は「如何に安く作り、利益を最大化するか」という資本主義の極致です。
皮肉なことに、日本人が「外車は壊れる」と敬遠する欧州車(メルセデス・ベンツ、BMW、ボルボ等)は、設計の軸足が全く異なります。彼らは、時速200km超の極限域や、高速域での衝突から「いかに生きて生還するか」を物理学的に突き詰めています。一方で、日本車はどうでしょうか。多くの車両安全テストは時速30kmから64km程度で実施されます。しかし、物理の法則は非情です。
衝突エネルギーは速度の2乗に比例して増大します。$$E = \frac{1}{2}mv^2$$時速60kmでの「安全」が、時速120kmでの「生存」を保証するわけではありません。むしろ、低速テスト結果の少しの差が実際の高速の事故時では、その差は数倍から数十倍の致死的なダメージとなって跳ね返ってきます。
時速60kmを基準とした場合、速度が上がると衝撃力は以下のように跳ね上がります。速度エネルギーの倍率解説60km/h1.0倍とした場合の比較、日本の一般的な衝突試験(JNCAP)の基準速度に近い。
・80km/h約1.8倍、高速道路での追突などを想定したレベル。一般道の事故でも多く見かける事故スピード
・100km/h約2.8倍、欧米の高速走行時の事故。衝撃は60km/hの3倍近くに。
・120km/h4.0倍、欧州アウトバーン等の低速車の速度域。日本の高速道路の限定領域での最高速度。衝撃は60km/h1.0倍4倍に達する。
さらに、速度 (km/h) エネルギー倍率 落下に例えると(ビルの高さ)
60 km/h 1.0倍 5階建て(約14m)
100 km/h 2.8倍 13階建て(約39m)
150 km/h 6.3倍 29階建て(約89m)・・・欧州のアウトバーンではファミリー車もこの速度
200 km/h 11.1倍 51階建て(約157m)・・・ベンツのSクラスやEクラスが普通に走る速度
安全の価値を重視するボルボなどは高さ30mから落下テストなども採用しています。さらに、テスラなどは高速で走る一家心中を計る自殺者が76mの垂直の崖から転落しても乗員は全員生存しているなどと云う安全性です。車両走行スピードと落下エネルギーの合計を考えればとんでもない衝突エネルギーである事が推定されます。
https://www.cnn.co.jp/usa/35198088.html
地元の保安官事務所は大人2人について「命を脅かすほどではない傷」を負っていると説明。子ども2人は「無傷」だったとした。
四分位(Quartile)論文が示す、残酷な「安全の格差」学術的な視点で見れば、安全性評価の高いQ1(上位25%)に君臨する論文や、IIHS(米国道路安全保険協会)、Euro NCAPの最新データを精査するほど、日本車の「チープな現実」が浮き彫りになります。
特に側方衝突(スモールオーバーラップ等)や、たかだか30q/hのサイドポール衝突の強度において、多くの日本車は欧州勢やテスラ車に比べて「紙」のような脆弱さを露呈しています。その安全強度は欧州車やテスラ車はもちろんの事、現在の新興の中国メーカー製にも大きく劣る現実が有ります。
最新のニッサンのフェアレディ―Zなど立ち木に横から衝突してグニャと二つ折りになった事故が2026年正月に作手の林道で発生し、搭乗者は即死です。狭い林道ですから事故時のスピードはそれほど出ていない可能性もあり得ます。
さらに、「海外向けの日本車の方が、安全装備や車体構造が日本国内向けより強化されているケースがある」というのは公然の事実です。故に海外では、それなりの最低レベルの安全性を保ちながら安いダケの価値で日本車は低級階層者を中心に売れているのです。
日本では日本人がただ、無知なだけで売れています。
さらに、本ブログでも何時も申し上げている、日本に真のジャーナリズムは存在しないと断言しています。モータージャーナリストと称する日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員は約100名ほどの中で誰一人この本質論を語る人間を私は1人も知らない。
実際の凄惨な事故現場の写真を多数見れば、日本車がグシャグシャに押し潰されている傍らで、欧州車がそのキャビン(生存空間)を維持している光景は珍しくありません。私の過去12年余の実際の事故写真の膨大な数の収集からの実走行に於ける自動車の安全研究により明らかな事実として断言可能です。
実感のニュースとしては富裕層がベンツやBMWやアウディやポルシェやフェラーリ、等で150〜268q/hで暴走して、国産車と衝突して日本車は全員即死、暴走した車の乗員は無傷やかすり傷なんてニュースは山ほど存在しています。
この日本車と云う商品の持つとんでもない危険性を、これまたとんでもなく安全にする自動運転化、現在でもテスラのFSD等では事故率を1/10以下に軽減してくれるぶつからない技術のAIの自動運転レベル3以上の価値は途轍もない価値だと思うのですが・2026年から進む自動運転レベル4、レベル5となれば事故率は1/30〜1/100以下になります。・日本人は、この価値を全く理解して居ません。
日本国でも日本国民の生命と資産の保全や安全や利便性の事を考えれば、とてつもない不幸と損失を1/10以下に防ぐ事が可能な自動運転化は真っ先に普及させる(義務付ける)べきとてつもない価値なのに、日本の村政治やや村官僚は日本の自動運転化に遅れた自動車業界に忖度して、全く後ろ向きの姿勢で有ります。
それにも関わらず、日本人はハード性能を主体とした「リセールバリュー(売却価格)」や「燃費」を最優先します。自分の命や家族の五体満足を、たかだか数十万円の「中古車査定額」や「ガソリン代の節約」と天秤にかけているのです。これはもはや、合理的な判断を失った「集団的な愚行」と言わざるを得ません。
悪に慣れ、死を許容する「不合理な社会」日本社会の不気味な点は、交通事故死や重い障害がこれほど多発している現実がありながら、依然として「日本車最高」という空気に支配されていることです。無駄な安心感: エアコンが壊れないことに感動し、衝突時に柱(ピラー)が折れることには無関心。
矛盾した倫理: 子供の教育には熱心なのに、その子供を運ぶ「箱」の強度は二の次。不合理な選択: 10年後の下取り価格を気にして、今この瞬間の生存確率を捨てる。欧州車が「壊れやすい」とされるのは、ゴムブッシュやセンサーを「命を守るための消耗品」と定義しているからです。
対して日本車は、部品を「交換不要」にするために強度や精度を削ぎ落とし、結果として緊急時のマージンを喪失しています。警告:あなたはいつまで「問題」を先送りしますか?現在、ルノー・日産・三菱アライアンスの品質向上や、ボルボのSPAプラットフォームに見られるような「世界水準の安全性」が、中古市場では「外車だから」という理由だけで不当に安く放置されています。
これは賢い消費者にとっては絶好の機会ですが、大半の日本人はこの「真の価値」に気づきません。「みんなが乗っているから安心」という同調圧力に負け、安全性を度外視した日本車と云う「走る棺桶」を選び続ける。
この悪慣れした現状は、あまりに危険です。壊れない車に乗って、死ぬまで走り続けるのか。それとも、たとえ維持費(部品交換等のメインテナンス費)がかかっても、死なないための車を選ぶのか。
日本車メーカーが「コストカット」という名の凶器を研ぎ続けている間、私たちはその「安さ」という毒を笑顔で飲み続けています。この異様な光景に終止符を打つのは、メーカーの良心ではなく、あなたの「目利き」でしかないのです。
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上記ブログの要約を動画にしてみました・・貴方にも是非見てもらいたいと思います。この動画は、限定公開と成って居ますが・・貴方が判断して、世の常識に洗脳されていない、確証バイアスに陥って居ない知的な人には教えて上げてくださいね!
以下そのサイトです。
https://youtu.be/y1IVG_YuM7Q