「油電同速」⇒国家を上げて、総企業が価値を増やす国と、その真逆の国
以下の2021年6月3日 一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)の会長(Chairman)は「豊田章男」氏⇒日本自動車工業会記者会見・・・その意味と解説
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EV充電インフラや水素インフラは「設備の数だけを目標にするべきではない/数だけ追うと”利便性が低くなる”可能性がある」と指摘。
また、単に設置者(=だれがやるべきか)についても「業界全体の協調や関連各社との協力が必要で、自動車メーカーだけで担えるものではない」との見方を示している。
*****上記発言で判る事⇒日本ではメーカー単独充電インフラ整備には消極的****
方や中国BYD等やテスラは真逆の考え方! BYDは独自の充電インフラを中国中に拡充した、そしてEVの充電速度をガソリン車の給油速度と同等にする「油電同速」の実現がBYD車の普及共に世界に拡散する年となる2026年! ...つまり、この事実が日本のメーカーと最先端の成長しているメーカーの哲学や企業目的の差である。
@ 日本メーカー⇒売れるクルマを作り金を儲ける⇒金儲けが目的
A 中国メーカー⇒顧客の生活の便利性や利益の為の環境に良いビークルを社会のインフラにする事!結果、金が儲かる⇒顧客価値向上が目的
A 中国メーカー⇒これにより、従来のEVバッテリーよりも大幅に高速な充電を可能・・最先端品は10〜26%迄の充電が80秒で完了するとの事である。10〜50%迄の充電が4分で完了する!充電の利便性向上も企業目的の主たるものに成って居る。
中国メーカー⇒10C(蓄電池容量の10倍量)充電性能が普通となりそうな勢いですね!今年から増えている満充電1000qを走れるBEVの場合は160q走行分を80秒、400q走行分を4分で充電可能となる。
ついにガソリン給油並の時間でEV充電が可能に?BYDの1000kW(1MW)急速充電器がヨーロッパにも展開へ!BYDは、こんな化け物級の充電設備を2026年中にイギリスに300カ所設置すると宣言をした。同様にBYDの輸出を受け入れる国々や現地生産する国々にも、BYDの1000kW(1MW)急速充電器を急速に設置する事になるだろう。
BYD独自の急速充電ステーション数は中国で:4,000台以上(メガワット充電対応)最大 15,000台 規模の高出力チャージャーを提携企業と推進中、その他にもBYDダケでは無く中国には2025 年 7 月時点のデータ:中国の全 EV 充電設備(Chargers/充電ピル = individual charging connectors)の総数は 約16,696,000 基(約1,669 万基)に達していると報じられています。急速充電機だけでも100万基を遥かに超えている。
テスラも独自の急速充電インフラを世界中に拡充した。その数は2025年現在、約 7,900か所(世界中のスーパーチャージャー設置場所)充電口(コネクタ/個別の充電ポート) 約75,000以上の充電口(stalls) が稼働中であり、その数はさらに増え続けて居る。
同様に2026年から本格生産が開始される大型電動トラックのセマイも1200kwの充電が可能で、法令による走行時間約4〜4.5時間に30〜45分休憩が義務付けらえている休憩時間に4時間走行分(約400〜500q分)の充電が可能になる充電設備を増設し始めた。
日本でも50kw以上の急速充電ステーション(CHAdeMO + NACS・250kw)は約 4,600〜7,000 拠点ある。しかし、今のところ全急速のうち 90 kW 以上の比率は 2 割程度、高出力急速(150〜350 kW)はさらに少ないし、世界で日本ダケののCHAdeMOの不便性から日本でのEV充電時間は・・中国の最先端の約5〜10倍程度(40分前後)の長充電時間が必要(ド不便)となっている。
本ブログで何度も申し上げている通り、AI-BEVビークルの技術的伸びしろは壮大であり、日本以外では凄い勢いで成長の加速度を付けて居る、世界ではAI-BEVビークル時代は急速に到来する!
日本では冒頭の様な時代感皆無のリーダーが居た事で、日本の自動車産業の技術レベルは中国車には全く勝てないレベルに迄劣化している以下の現実がある。
日本のICE車もBEVも、中国製に比べて、@動力性能・A価格・B操安性・C安全性(極大負け)・D乗り心地・E装備品・FAI自動運転・G環境性能・H空力性能・I耐久性・J室内空間・Kユーザーインターフェース・Lデザイン性・M電費・航続距離・維持費・N充電利便性・O保証(10年・30万q)Pブランド価値 Q成長性 R開発力 S開発スピード(日本メーカーの3倍以上速い)・・・
ことごとく日本車は、圧倒的な差(2〜3倍差)で負けています。もう「全部負けオールスター」です。項目を挙げれば挙げるほど、日本車は全部の項目で負け続けています。しかも、その差は加速度的に広がりつつ有ります。
ばか高くて、不便で、全ての性能が低くて、環境に最悪な内燃機関を抱えるクルマを果たして誰が買うのかね?貴方はどう感じ、どう、思いますか?
この”明確な事実”を日本人が認めない限り、日本メーカーの進歩は無い(生き残りは無いかもね?)