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時の価値を一番理解して居ないのは日本人なんだろうね!

「産業の米=産業には不可欠なモノ」と言われっるIT時代、AI時代の基幹部品の半導体、2025年10月は、米州が233億2千万ドルと前年同月比で24.8%増加した。台湾などを含む、日中を除くアジア太平洋・その他は59.6%増の212億ドルで大きく伸びた。欧州は8.3%増の48億5千万ドル、中国は18.5%増の195億3千万ドルだった。24カ月連続プラス成長!

一方、日本ダケは▼10.0%減の38億1千万ドルにとどまった。日本にはメモリーやロジックを調達して製品を組み立てる企業や工場が少ないためとみられる。世界の主要国で日本だけが▼マイナスである。しかも最先端半導体を必要とする企業は日本には存在しない。ゼロである。

● 時価総額714兆円のエヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入った「最強ライバル」の名前

年間売り上げ高20兆4005億9601万0000円・税引前利益13兆1357億8458万0000円・・粗利益率64.3%・・途方も無い世界ブッチギリの超優良企業!

半導体ビジネスで独走状態の米エヌビディア。株価も絶好調で米株式市場が最高値を更新する際のけん引役でもあった。一体、いつまで独り勝ちが続くのか? 実は少しずつ、勢力図に変化の兆しが表れている。エヌビディアの最大のライバルは、関連部材を主に韓国企業から調達している。この変化に追いつけないと、日本企業の競争力は低下してしまうだろう。

● エヌビディアの独り勝ちはいつまで続くのか?

現在、世界のAIチップ市場は、画像処理半導体(GPU)を主力製品とする米エヌビディアの一強体制にある。当該半導体には電力消費量の課題はあるものの、当面、エヌビディアの「ブラックウェル」の優位性が続くとの見方が大半だ。

一体、いつまでこの状況が続くのか? 実は少しずつ、半導体産業の勢力図に変化の兆しが表れている。その一つが、米グーグルの「テンソル(テンサー)・プロセッシング・ユニット」(TPU)の登場だ。

グーグルは、最新のTPUを米AI新興のアンソロピックに供給する。人工超知能(ASI)開発に取り組む米メタ(旧フェイスブック)も、グーグル製のTPUを導入すると報じられた。中国でも、AIチップ新興の中昊芯英(CLテック)などが新しい演算チップを供給している。

恐らくこれから少しずつ、AIチップ分野におけるエヌビディア一強体制は変わっていくだろう。米オープンAIやテスラのように、自社のAIやAIロボットに最適なチップを生み出すため、自前で半導体設計や開発を重視する企業も増えるとみられる。

それに伴い、国際的な水平分業体制が、これまで以上に重要になるはずだ。ソフトウエア分野で出遅れたわが国は、半導体の受託製造(ファウンドリー)や半導体製造装置、関連部材分野での競争力向上を急がなければならない。

対応が遅れれば、日本経済の再興が遠のいてしまう。今はむしろチャンスが来ていて、民間企業も積極的な事業展開を考えるべきだ。

● 火花を散らす半導体業界の最新状況

世界の半導体市場でエヌビディアが独り勝ちしている。市場調査では24年末、エヌビディアはAIチップ市場で80%のシェアを獲得した。また、25年4〜6月期、AIの学習と推論に使用可能なGPUのシェアは、エヌビディアが88%から94%に拡大した一方で、米AMDは12%から6%に低下したとの試算もある。

日本のラピダスが頼るインテルはAIブームに乗り遅れた。1990年代以降、同社はインターネット革命に対応し、米マイクロソフトのWindows OS対応の中央演算処理装置(CPU)で世界トップになった。ところが、その後のAIの流れに追いつけず競争力を失うことになった。

メモリー半導体分野でも、AI関連への対応力が、半導体関連企業の優勝劣敗を分けた。韓国のSKハイニックスは、エヌビディアのAIチップの演算スピードに対応した、広帯域メモリー(HBM)をいち早く供給した。SKハイニックスはDRAM市場でも、サムスン電子からトップの座を奪った。

● AIチップ市場で成長狙うグーグル

エヌビディア一強に割って入り、シェア獲得を目指すのが米グーグルだ。同社は独自の演算チップTPUの開発体制を強化している。

グーグルは7世代にわたるTPUを開発してきた。TPUは、検索アルゴリズムの機能向上や自社スマホの「ピクセル」「Gemini」(ジェミニ)などのAIモデル開発に使った。つまり主に自社使用がメインで、設計は米ブロードコム、製造はTSMCと協業している。

本年4月には、第7世代のAIサーバー「アイアンウッド」を発表し、外部への販売も本格化している。アイアンウッドの設計思想は、エヌビディアのGPUとは異なる。

アイアンウッドは、エヌビディアの最新AIサーバー「GB200 NVL72」の約100倍のチップを搭載する。グーグルは計算能力を高め、AIの学習よりも推論に特化したチップを開発した。機能を絞った分、エヌビディアのGPUの10分の1程度のコストで済むとの指摘もある。

グーグルのTPUを採用する企業は、爆増して多くのテック企業がTPUを採用したようだ。

中国でも、新たなAIチップ実用化が加速している。11月下旬、半導体スタートアップ企業のCLテックが開発した汎用型のTPU、「刹那」(Chana)が明らかになった。CLテックを創業したのは、グーグルの第2〜第4世代のTPU開発に従事した人物だ。

当該半導体は、エヌビディアのA100(20年発表)と比較すると、演算能力は1.5倍になり、消費電力量は30%低減、運用コストは42%低減したようだ。また、回路線幅12ナノメートル(ナノは10億分の1)の製造ラインで生産されたという。

● エヌビディア一強体制は崩れる可能性

グーグルのTPUを使う企業が増えている要因は、演算能力の高さに加え、エヌビディアのGPU供給不足、電力供給問題など複合的だ。さらに今後、半導体の自社開発に取り組む企業は増えるだろう。グーグル以外にも自社製の半導体を設計・製造する勝ち組企業は強烈な勢いで追い上げている。

● 目まぐるしく変わるAI関連の変化に、日本企業は対応できるのか?。おそらく無理だろう、仮に2027年の量産開始を目指し、半導体負け組企業のインテルの支援を受けて海外の競合を追うラピダスが2ナノ品を製造出来たとしても、2025年4Qに2nm(N2)量産を開始したTSMCやサムスン等の先行企業にはコスパで勝つ事は不可能だろう、半年ひと昔の半導体産業のスピード感からすれば・・当然の帰結ですね!

ラピダスへの税金投入は2027年度までの累計支援額は約2.9兆円に上る、2027年度後半に2nm(ナノメートル)世代の半導体の量産を始めるとの予定、さらに2ナノさえ実現出来て居ないのに、2029〜30年度をめどに1.4nm世代を量産化すると宣言ダケはした。

その前に根本問題がある。それは日本企業で2ナノ品が必要な産業その物が存在していない。2ナノ半導体を使える技術を持つ企業その物が無いのですね!

半導体戦争でも負け、AI戦争でも負け、エネルギー効率化戦争でも負け、環境改善戦争でも負け、日本が一倍得意なハード製造(製造業)効率化戦争でも負け!!!延々と負け続けて居る現実を正しく見ない日本のリーダー!そのアホリーダーを熱烈に支持する日本人・・不思議な民族ですね!

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