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日本はスタグフレーションに追い込まれる

注:私に政治的なイディオロギーも有りませんし、支持政党も有りません、原理原則と第一原理思考とエビデンスに基づき本ブログを付けて居ます!念のため!

「円安・金利・国家財政」はすでに一本の線でつながっている!どうやら日本の自滅民党の愚性とそれを大応援する愚民により日本はスタグフレーションに追い込まれるのだろうね!

注:スタグフレーション⇒大不況にもかかわらず、世の中のモノやサービスの価格(物価)が全体的に継続して上昇すること。

下記サイトに示される2015〜2025年の日本のドル円レートと日本の国債の利払い費の変化は、一見すると
@為替(ドル円)
A国債利払い費
B日本銀行のバランスシート

という別々の指標を並べたものに見える。しかしQ1論文的な視点で見ると、これは一本の因果連鎖を可視化したのが以下の図である。

https://president.jp/articles/photo/106774?pn=3&cx_referrertype=yahoo&yhref=20260103-00106774-president-bus_all

まず上段のドル円レートだ。2015年に1ドル=100円前後だった円は、2025年には一時160円近辺まで下落した。約10年で60%規模の円安。

IMFの為替に関するQ1研究では、先進国通貨が10年で50%以上下落するケースは、
@金融政策の信認低下
A財政制約の顕在化
B中央銀行の独立性への疑念
のいずれか、または複合が必ず存在すると整理されている。

次に下段の紫線、国債利払い費である。2020年頃に約8.3兆円まで低下した利払い費は、その後再上昇し、2024〜2025年には10兆円台半ばに達している。重要なのは、この上昇が金利正常化の「入口」に過ぎない点だ。今後この利払い費はさらに急速に伸び続ける。

アホノミクス時点では利払い費は、急速に下がって居る様に見えるが、これは日銀が市場性を無視して強制的にゼロ金利やマイナス金利政策を強制的にして円安誘導した結果である。この付けを日本ド衰退と共にこれから私たちは強制的に日本破綻のリスクにおびえながら支払わせられる運命である。

現在、日本の長期金利は約2.1%、超長期金利は約3%で推移している。政府・準政府を含めた実質的な公的負債規模を約1,400兆円とすると、平均金利が1%上昇すれば利払いは年間約14兆円増加、2%上昇すれば約28兆円増加する計算になる。

現在の消費税は、(約24.9兆円兆円 ÷ 10%)概ね税率1% ≒ 税収2.5兆円・・つまり1%増加は消費税換算で+5.6%となり2%増では+11.2%となり、従来の10%が加わるので、国民の生活苦は1%金利増で16%の消費税、2%増で21の消費税生活が必須となる。

これを日本のポピュリズム政治が忌避すれば・・さらなる日本の財政持続性が懸念されて、日本売りとなり「円安+物価高+金利高」は進む事になる。この「円安+物価高+金利高」の日本人の生活苦は消費税22%よりさらに2倍〜3倍も過酷な事に間違いなくなる。それが経済の原理原則だからである。

円安がさらに進めば、資源の全く無い日本はどうなるか!なんて馬鹿でも判る!エネルギー価格は暴騰し、食料価格も暴騰し、デジタル赤字も爆増する!!!AI時代確実なのに・・・AIが使えない日本では、確実に世界に劣後する!・・負のデフレスパイラルに確実に落ちる事になる。

OECDやBISのQ1論文が共通して示すのは、政府債務GDP比が150%を超えた国では、金利上昇の影響は線形ではなく非線形、すなわち「ある水準を超えると急激に効いてくる」という点だ。日本はすでにGDP比で230〜240%水準にあり、この非線形ゾーンに深く入っている。

では、なぜこれまで金利上昇が抑えられてきたのか。その答えが、図表下段の緑線――日銀バランスシートの急膨張である。日銀の資産規模は2014年の約300兆円から、アホノミクスの日本国債を買い込み過ぎて2024年には750兆円前後に達した。GDP比で130%超という水準は、BISが「金融政策と財政の境界が曖昧になる危険水域」と位置付けるレンジだ。

Q1論文では、中央銀行が事実上の「最大の国債保有者」になると、市場は金利や物価よりも財政持続性を優先して政策が決まると認識し始める。この認識が為替市場に反映された結果が、構造的な円安である。

つまり、
@国債を支えるために日銀が買う
A日銀バランスシートが膨張する
B金融政策の独立性に疑念が生じる
C円が売られる
D輸入物価上昇で実質賃金が下がる
という循環が、すでに完成している。

日銀が金融政策を正常化し、長期・超長期金利が上昇すれば、この循環は為替ではなく財政側から限界を突き付けられることになる。Q2論文が強調するのは、こうした局面では「破綻」よりも先に、社会保障・公共投資・教育・防衛といった支出が静かに圧迫されていく点だ。

上記サイトの図表が示す最大のメッセージは、「日本には選択肢がある」ではない。「すでに選択の結果の中にいる」という事実である。

円安も、金利も、利払い費も、日銀資産も、もはや個別の政策論点ではない。一体として動き始めた構造問題であり、その調整コストは、時間とともに確実に膨らんでいく。

問題先送りが続いた結果、日本は「危機が起きないこと」ではなく、「危機に気づきにくい状態」に到達している。上記図表は、その静かな到達点を示している。

では、自滅民党の自滅政治とそれを大応援する大愚民の国!日本で極少の賢者であり、資産規模の少ない人間はどうすれば、生き延びる事が可能なのか???

それは、”自給率を極限まで高める事”で、スタグフレーションの社会環境を熟知する様に、真に学び抜き、真に賢く対応できる様に事前に準備するしか、他に方法など無い。

あまり時間は無い!本ブログで何時も警告している、南海トラフ地震や首都直下地震等々のメガクライシスが発災しれば、日本は99.99%持続性は無くなる事(破綻する)だろう。政府は機能しないし、多くの富裕層は日本を逃げ出すだろう。日本は沈没間近の難破船状態となる。タイタニックにさえなれない。

平民の多くは、暗くて、苦しくて、痛みを強烈に感じ続ける犯罪爆増時代・・・消耗人生となるだろう。

時間はあまりない!お互いに今の今から出来る最善をやりきろう!!!未来は見えた!