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外見は立派になった様だが・・中身はスカスカ!

江戸から現代そして未来へ・世界最大の都市、江戸、世界最高の教育普及の、江戸・江戸の識字率最高9割

当時のイギリスやフランスなど西洋の国々では識字率が3割にも満たない

新しい町づくりをめざして造成された江戸は、そこに住まう人々の民意を反映しながら、大きく成長していきます。幕府が大まかなガイドラインを引き、経済力のある有徳の人々が、自治を支え、市民が、自治体の手足となって立ち働き、世界史上類例のない泰平の世を謳歌したのです。

同時代の西欧諸国が戦乱に明け暮れながら近代を招いたのに対し、江戸の二世紀半もの平和な歳月は、驚異的です。これまで江戸時代は封建制の未開社会とのイメージが強調されがちでしたが、上から押さえつけるだけの圧政に、日本国三千万の民(江戸人口の推移は65〜100人と増加)が耐え続けるほど愚かではありません。それは、浮世絵、歌舞伎、戯作、川柳などの庶民文化を見れば、すぐにわかることです。

江戸時代ほど市民が主役の時代もないでしょう。

さて、ものに囲まれ豊かで便利な現代に暮らす我々は、一応半世紀の平和の中にいます。あと二百年、この平和を守り続けられるでしょうか。そして二百年後の子孫たちは、今のわたしたちの暮らしを、どう見るのでしょうか。 二百年前の、江戸の暮らしをほんの一部分ではありますが覗き見してきました。逆に、江戸っ子たちが、こちら側を覗き見したら、電気や飛行機を羨ましがるでしょうか。さまざまな想像がふくらみます。

過去から現代そして未来へ。暮らしは変化していきますが、人々の心は同じです。江戸の寺子屋の教育の基本は、ただひとつ「禮」てした。禮を尽くす人になれと教え育てたのです。禮とは豊かさを示すと書きます。豊かさとは心の豊かさで、自分自身の心が満ち足りていなければ、他者を歌ったり、 許したりできないということです。そして行動の価値観はとても”粋”を大事にしました。

何でもある現代に欠けているのは、この”禮”と”粋”かもしれませんね!。

貴方の心に”艶”は有るのでしょうかね、貴方の生きざまに”粋”は有りますか?