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もう自動車は時代の役目を終えたように感じられる!

「いつかはクラウン」から「クラウンって何?」の時代へ確実に、かつ急速に移行する!

世界の年間新車販売台数は直近で販売台数は 約7,500万〜9,000万台/年 といった規模で推移しています。年間新車販売台数(2024年)約 8800万台⇒現在、世界では 約15億台前後の車両が運行中と見られます。そりゃ、地球も沸騰化するよね!肺ガンも爆増するよね!

世界の地域別シェア計算
地域 販売台数(百万台)シェア(%)
中国  31.44     約 35.7%
EU+英国12.96      約 14.7%
アメリカ15.90     約 18.1%
その他 27.70      約 31.5%(推定)・・・日本は全体の約5.2%のマーケット規模
世界全体88.00      100%・・・・・・・ 日本メーカーの世界シェアは推定約26.3%

中国だけで世界の新車販売の約36%を占める圧倒的シェア。アメリカは約18%、EU+イギリスは約15%で、合わせて3大市場が世界販売の約68%を占めています。残りの約32%が日本、インド、ブラジル、韓国、東南アジアなどの他地域。

上記統計に示されていない2025年の大変化は中国製のNEV(2025.07時点で約54%)が爆増している事、そしてBEVダケでは無くPHEVのコストも日本製の1/2〜1/3でフルオプションなんて超コスパ車が中国では爆増中!中国の勝ち組筆頭のBYD(500万台/年)さえ打ち負かす新興ジーリーグループ(Zheijiang Geely Holding Group Co., Ltd.)の台頭⇒たった2年で年産10万台から100万台/年の10倍成長をしている。

簡単に言えば・・日本のクラウン(750万円前後)相当のクルマPHEV車を中国では軽四価格(200〜250万円前後・満タン航続距離2100q・0-100q7.1秒、燃費37.45q/1ℓ、高性能ADAS付き⇒現在新発売キャンペーンで165万円で販売)で販売をしている。以下詳細

https://theevreport.com/geely-a7-hybrid-sedan-game-changer   GeelyA7

https://www.youtube.com/watch?v=04cYk-ZYdyQ

https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/compare/?type=cs  ホンダN-BOX

是非、貴方には上記サイトを見てくださり、ほぼ同じ値段の日本の軽四の内装や外観、装備、性能と見比べて欲しい!その圧倒的な差が日本と中国の差を如実に理解可能である。

そしてBYDに続きGeelyも世界展開も開始、さらにシャオミもフル生産で年産50万台の勢いである。中国では日本車やドイツ車と違い、基本はフルオプションでの販売価格で表示される事が多い。

そん魅力的な新型車の発売が中国ではセダンタイプで20車種前後、SUVタイプで25車種程度、アルファードの様なミニバンで約10車種、合計55車種もまもなく新発売される予定である。まさにウルトラレッドオーシャン!!!殺すか!殺されるか!の戦いとなっている。2035年前後には中国メーカーのAIビークルの世界シェアは確実に50%(中国中心に現在約30%)を超す未来となろう。

現在、テスラでさえ中国車にはコスパや充電性能で大負け状態である!AI最遅の日本メーカーは勝てる可能性はほぼゼロと見て間違いない。生き残る為にはハード専門のティア2〜3になる覚悟が必要なのだろう。

車が趣味の人の割合の推定まとめ(世界30ヶ国平均)・クルマが趣味って人そんなに多くは無い現実
国タイプ 趣味層 推計割合
自動車文化強国(米・独・伊・英等)10–20%
中堅市場(カナダ・豪・西欧諸国) 7–12%
北欧+新興欧州          5–10%
新興国(中国・東南アジアなど)  3–8%

現在のオールドエコノミー自動車メーカーの拠り所になるであろう、クルマに強い趣味の人!各国の強趣味層平均を加重すると、世界の車所有人口に対して 8〜12%程度が“車を強い趣味として明確に楽しむ”層と推定されます。

アメリカでは10〜20%、ドイツや日本などでも10〜20%程度が趣味層。欧米諸国の先進国全体で平均すると 7〜12%。新興国ではまだ趣味層は少なく、3〜8%程度にとどまる傾向。世界平均としては、10%前後が「車を趣味として愛する人」と推計されます。

日本の調査でも、ゆるく車に関心がある若者(ライトな興味層):約 80〜90%、強く興味がある層(積極的関心):かつての約 40%前後から現在は年配層を中心に20%前後と半減!

つまり、「車離れ」と言われる一方で、多くの若者が、それなりに「興味はある」と答えており、その中でも積極的に好意的なタイプはおよそ20%前後ぐらいというイメージです。

私が若かりし頃の昭和70年代など若者の9割以上がクルマに強い興味ありの時代と比較すると約1/4〜1/5程度になったという事だろう。

今後の日本では、若者の反知性主義化が爆増して・・”食う事ダケでやっとの社会”となるので車の趣味にお金を掛けられる余裕のある人は激減するだろう。極少の見栄張るダケのロクデナシ芸人と成金しか居なくなるのであろう。

今後ロボタクシーが激安で普及してクルマがAIビークルとなり稼働率アップしてインフラ化すれば、クルマの台数は半減以下でも全く問題無くなる近未来が来るのだろうね!AI化に遅れた日本は今後も貧しくなり続ける可能性が非常に高いので極少の生き残りクルマオタクで欲しくても買えない人も出て来るだろうね!

オタクは今の新車に魅力など感じない・・極ごくごく少の旧車が人気を博する様になるのだろう。