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レッドオーシャンの大競争・・・日本は蚊帳の外

次世代AIモデル「GPT-5」登場 ChatGPT全ユーザーに提供開始 “博士並みの知能持つ友人”に進化

オープンAIと競合の性能差は小さい・・・下記が5つの主要”AIの能力点数”一覧である。

【プログラミング】
GPT-5(オープンAI)        74.9・AI研究者の実感としては数値以上の実力を感じたとの事
Claude Opus 4.1(アンソロピック) 74.5
Gemini 2.5 Pro(グーグル)     67.2
Kimi K2(中国・月之暗面)     65.8
DeepSeek R1(中国ディープシーク) 57.6

【物理・化学・生物】
Grok 4(xAI)        87.5・⇒既にテスラのBEVに搭載され運転者と会話して秘書の様な役割
Gemini 2.5 Pro(グーグル) 86.4
GPT-5(オープンAI)     85.7
DeepSeek R1(ディープシーク)81
Claude Opus 4.1(アンソロピック)80.9

GPT-5(オープンAI)は特にGPT-4と比してコーディングとヘルスケアの能力が爆上がりだとの事です。

そしてもう一つはオープンソースモデルもリリースされた事により、クローズド環境で使えて、カスタマイズ可能な、使用者個人、使用企業限定のオンリーワンオリジナルAIモデルが構築可能と云う事ですね!⇒これは凄い事です(中国製で無いのも安心材料)。

オープンソースのDeepSeek R1(中国ディープシーク)は中国製ですので・・使う事でのデータ漏れ、データー搾取の危険性が有りました。

AGIに向けた大競争で、開発費は爆増。オープンAIはソフトバンクグループ(SBG)と組み、データセンターや電力施設といった米国のAIインフラ整備に4年間で5000億ドル(約74兆円⇒18.5兆円/年)を投じる。テスラも同等の投資を計画中!米テック大手は2025年の1年間に世界で4000億ドル(約59.2兆円)規模をAI設備投資に充てる見込みだ。

ちなみに日本人の誇りの偉大なるトヨタ自動車のAI投資額はNTTに丸投げで年間1000億円程度(2030年迄で合計5000億円)である。AI最先端企業の1/185程度と極少。AI人材もアメリカテック企業は年俸数十億円なんてのがゴロゴロいる。日本では、これもまた推定1/100程度なのだろう。とにかくAIトレーニングに不可欠な莫大なデーターセンターもデーターも無い日本では最初から勝負などにならない。

このとんでもない爆速高性能化するAI、中国も同様の進化中・・・それがBEVやヒューマノイド(人型ロボット)を始めとする、あらゆるディバイスに組み込まれる事も間違いない。

日本企業も最先端AIが買えればの話だが・デジタル赤字は現在の6兆円/年、程度から数倍に増加するだろう。今後日本は1本足打法の自動車がコケそうですから・・赤字体質の国に落ちぶれるのでしょうね!

そして中国でのハード面では半導体の技術も爆速で進化(現在3ナノ)し、世界のレアアースと蓄電池の殆どを握る中国が圧倒的有利な今後となる事も容易に推定可能である。現在世界一のアメリカもトランプの様な反知性主義者にボロボロに破壊される事になりそうだ。

今後のAI進化で今の人間の労働の最低でも5割は無くなるのだろうね・・多分2年毎に1割程度が加速度を付けながらAIやAIロボットに置き換わって行く近未来になるのだろうね!日本の開業医よりAIの方が既に的確な診断を下す事を私は経験済みである。ダビンチの様に手術も医療ロボットでする方が治療成績が良い状態の今である。

AI?それ何のこと!って云う日本、資源らしい資源の全く無い日本、アメリカと同様に反知性主義者が爆増し、人間の知的レベルも低下の一途をたどる日本は、この先!どうなるのだろうかね!貴方はどう思いますか?貴方の仕事の未来は?貴方の生活の未来は?貴方の人生のこの先は?

この先は・・「深手を負ったガメラ作戦」・・しか無さそうである。