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日本人の様にAI化や地球沸騰化をなめているとひどい目に遭う!

■現状維持の美学という名の集団自殺〜AI超知能時代、日本だけが「思考停止」で生き延びられると信じている国へ〜
「今までこれでうまくやってきたんだから、今さら変えなくてもいいじゃないか」

これが、もはや日本の国是!日本の大企業の社是!かもしれません。変化を恐れ、過去の成功体験にしがみつき、目の前の問題は「見なかったこと」にする。昭和の遺産を令和に持ち越す日本人の器用さといったら、もはや職人芸。世界がAIという名のロケットで火星に向かう中、日本だけが「のぞみ号で何とかなる」と駅弁を広げている状態です。

AIは今、平均的な人間の知的能力を抜こうとしています。オープンAIとグーグル・ディープマインドの大規模言語モデル(LLM)は、2025年に国際数学オリンピックで金メダル相当の成績に達した。これは、専門家が2021年時点で予測していたよりも18年早かった。。たった4年の進化の恐ろしさ!AI専門家でも驚愕する程のエマージェントアビリティーの現実です。

注:「エマージェント・アビリティー(Emergent Abilities)」とは、AI(特に大規模言語モデル)において 「ある規模以上になると突然現れる新しい能力や挙動」 のことを指します。これは、小さなモデルでは見られなかったスキルや推論力が、大規模モデルになると突如として現れるという不思議な現象です。

AI自動運転のエマージェント・アビリティーでは約60億マイルで完全自動運転レベル5が可能になると言わている!・・現在テスラは自動運転テスト走行距離は45億マイル、月間3.3億マイル増加中!60億マイルには後5カ月後ぐらいには到達する可能性が大

■ シンギュラリティ(技術的特異点)レイ・カーツワイル氏の予測:2045年
→ 「シンギュラリティ大学」設立でも知られる未来学者であり、現在はGoogleの技術責任者。
→ 彼は「人間の脳を超えるAIが登場し、指数関数的な技術革新が加速して不可逆になる年」として2045年を主張。

実際に「何が起きる」のか?シンギュラリティが来るとされるそのとき、想定されるのは:

★AIがAIを作るようになる(自己改良型AI)

★人間の知能を遥かに超えるAI(Superintelligence)⇒ASI⇒AIが自ら自律的に考え成長する。

★経済、軍事、医療、教育、政治など、すべての分野でAIが中心になる

★人間の仕事の大半が自動化・・・4割以上の人の仕事はAIに置き換わる!

★人間とAIの融合(ブレインマシンインターフェース)

■ 専門家のシンギュラリティ―予測は下記

予測者・機関    予測年    コメント
レイ・カーツワイル 2045年    楽観的かつ技術進歩への強い信念あり
OpenAI研究者ら   2030〜2040年 不確実性を前提とした統計的予測
イーロン・マスク  2030年前後  危機感を強く表明、具体的な年は不明確
オックスフォード大学2100年まで  最も慎重で古い見方
日本のIT政策    未定     まずFAXとハンコを何とかしないと…

専門家予測より18年前倒しでChatGPTが数学オリンピック金メダル級の問題を解けるようになったという事実に対し、日本の教育現場は「手計算のありがたみ」を説いています。念のため言いますが、そろばんを教えているのではありません。あれはまだアナログの美ですから。

いまAI業界は、国家単位の覇権争いです。アメリカと中国が「2位は死だ」と言い合いながら、1万倍速の進化競争をしています。その一方で日本は、何をしているかというと──「倫理ガイドライン策定会議」を延々と開いております。最終的に「検討中です」という結論で閉会。まさに"倫理的に正しく滅びる国"の称号がふさわしい。

このままいけば、AIが「世界の頭脳」となり、地球上で最も非効率な判断をする存在は──日本の会議体になるでしょう。恐ろしいのは、これが冗談では済まない時代がすぐそこにあるということ。

AIが産業革命に匹敵する「経済爆発」を引き起こす中で、日本は「地方創生」とか「GX(グリーントランスフォーメーション)」といった横文字政策で目くらましを続けています。しかし、現実はこうです。自動化できる業務は、ほぼすべてAIに奪われ、労働市場は激震。それでも政治家は「努力すれば報われる社会をつくります」と胸を張る。昭和のスポ根アニメを地で行く答弁に、国民は何度でも騙される名人芸。

保育や介護、飲食など「人間の手」が必要な分野は、コスト高で庶民の手に届かなくなるでしょう。つまり将来、ファミレスで注文を取ってくれる人間が“ラグジュアリー体験”になり、老人ホームに人がいることが“上級国民”の証明となる時代が来るかもしれません。

格差は今の数倍から数十倍に広がり、スーパースターか、1兆円越えの大資本家か、AIの所有者(0.1%程度)でなければ生き残れない世界へ。大多数の私たちは、「どこかに隙間はないか」とAIに仕事を“乞う”側になる。皮肉にも、国が目指していた「全員参加型社会」は、AIにすべて取られて人間が余ることで実現します。なんとも見事な自己実現。

世界の経済が急成長しても、破綻国日本?(可能性大)のハイパーインフレと金利が30%では借金もできません。豊かさの中で貧しくなり、モノはあふれても手が届かない。これが「令和の贅沢貧乏」です。そして肝心の政治はといえば──AIの進化で監視が強まり、自由と引き換えに「統治の効率化」という名の“デジタル独裁”が進むリスクもある。自由のない豊かさ、これはかつて東側諸国が経験した幻想の再来でしょうか。

それでも、希望はあります。AIに知能はあっても“知恵”はない。今のところは。人間の「しくじり」や「ごまかし」や「開き直り」をAIが真似できるようになったら、それこそ終わりかもしれません。でもだからこそ、いま私たちが必要なのは「未来に責任を持つ知恵」です。

日本は今、地震・少子化・財政破綻・気候変動という“四重苦”の真っ只中にいます。そしてAIという“第5の衝撃”が静かに、しかし確実に迫っています。これを見て見ぬふりを続けるのは、もうやめにしませんか?

過去の延長線に未来はありません。「何とかなる」が通用しない世界で、「何とかする」ための選択を日本の国や企業や組織はしません、だったら気付いた貴方が自分自身でやるしか他に方法など無いのですね!。時間は、もうあまり残されていませんよ!。