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下り坂をさらに強烈に下る選択をする日本人が哀れ!

「失われた30年」から、さらに深刻な未来へ?反知性主義蔓延の日本人は85年前と同じ選択をする事が色濃く予測されて心配ですね!

日本経済は1990年代から続くデフレと、急速に進む少子高齢化によって、「失われた30年」と言われる長い経済停滞に直面してきました。しかし、今のまま政治や社会の姿勢が変わらなければ、「失われた40年」「50年」とさらに長引くどころか悪化する可能性が現実味を帯びています。

本日の日本経済新聞1面記事でも「日本のIT 稼ぎは人手頼み」と日本ダケ世界の主要国から落ちこぼれている記事がグラフ入りで載って居ました!あらゆる日本のセグメントがタイトルを変えるダケで全く同じグラフ(日本だけマイナス)が使えると云う恐ろしさを感じました。

実際、1人当たりのGDP(国内総生産)で見ると、日本の国際的な地位は大きく下がっています。歴史的に見ると、過去300年で大きな経済的後退はわずか3回。

@ 1度目は江戸時代の末から明治維新、
A 2度目は戦争と敗戦の時期、
B そして3度目が今まさに進行している「2000年から2050年」にかけての長期低迷だと言われています。

将来の予測が示す厳しい現実
日本経済研究センターの予測によると、日本の実質GDPの世界順位は、2024年には4位ですが、2075年には11位まで下がると見込まれています。さらに1人当たりGDPは、29位から45位に落ち込み、国民の生活水準も「世界の中位グループ」に沈んでいてさらに低下して行くという見通しです。

「国力」と言われる、実質GDPと1人当たりGDPの合算でも、2024年の5位から2075年には14位へ後退すると予測されています。さらに、アメリカを100とした場合の日本の相対的な位置づけも、現在の6.2から、3.6、そして2.6と、どんどん低下していきます。以下が国力の考え方の計算式の例

注1:国力=((基本指標:人口+領土)+経済力+軍事力)×(戦略目的+国家意思)
注2:国力=GNP+一人当たりのGNP+人口+核戦力+国際的威信
注3:国力 ≒ 人口 × 1人当たりの労働生産性 × その他の戦略的資源・要素(例:技術力、教育、資源、外交力など)

特に資源が全く無く人しか無い日本の人が激減していく老人ばかりの国になる日本の未来は・・そして教育投資が先進国最低の現実からして日本人のスキル価値は上がる事は無く日本の未来は確実に暗い。そして大災害国で有りながら準備も全くしなくて天文学的な借金を延々と積み上げる事が平気な低民度!

しかも、これらの予測は、今後起こる可能性の高い「南海トラフ地震」や「首都直下地震」、さらには気候変動による未曾有の災害リスク、やインフラの老朽化による費用爆増を含んでいません。それでもこれだけの衰退が見込まれているのです。

問われているのは「国民と政治の覚悟」では、日本が再び成長するためには、何が必要なのでしょうか?

まず、思考停止のまま、自分の利益だけを優先するような政治家ばかりを選び続けている限り、日本は変わりません。その背景には、日本の教育や報道機関、そして大企業の経営者たちが、未来を見据えた本質的な議論や改革を怠ってきたことがあります。

多くの国民が「現状維持こそ最善」と思い込まされ、変化を恐れていることも問題です。実際には、北欧やヨーロッパの国々では、ごく当たり前のように実行されている成長モデルが存在します。しかし、それを「日本だけができない」と諦めてしまっているのが、今の悲しい現実です。

最後に:未来を守るためにできること
成長に向けた道のりは、決して難しいことばかりではありません。しかし、それを実行する「覚悟」が政治にも国民にも問われています。

「政治の覚悟は、国民の覚悟に比例する」とよく言われます。自分たちの将来、子どもたちの未来のために、いま一度、私たち一人ひとりが真剣に考え、行動する時なのですが、日本人の「親は子や孫の未来などどうでも良い」と思ってる親しか日本には居ないという悲しさが有ります。

本日は参議院議員の選挙当日ですね・・変わらない日本が、さらに悪い方に変わるポピュリズム政治屋が増大しそうで心配です。ふぅ〜〜〜