熱帯夜の連続する今の季節は賢さが問われる!
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特に日本の子どもはなぜ眠れない? 〜社会的時差ぼけという悪夢〜
「早く寝なさい!」と親が言う横で、宿題は山積み、習い事も詰め込み、スマホの画面はキラキラと輝いている。これで「早く寝ろ」って、なかなかの無茶ぶりじゃないだろうか。実際、東京大学と理化学研究所が行った大規模調査『子ども睡眠健診プロジェクト』によれば、日本の子どもたちの睡眠時間は、推奨される時間をほぼ全員が満たしていないらしい。
例えば、小学校6年生の理想的な睡眠時間は9〜12時間。しかし現実はというと、95%の児童がその時間に届いていない。「寝ている時間より起きている時間の方が長い方が効率的じゃないか?」なんて、どこかの働き方改革みたいな発想になってしまいそうだが、残念ながら子どもの脳にはそんな合理化は通じない。
さらに恐ろしいのが高校生だ。高校3年生になると、27%の生徒が6時間未満の睡眠で毎日を過ごしている。部活に塾に課題に…と、日本のティーンはまるで小さな社畜のように働いているわけだ。
社会的時差ぼけ 〜週末の寝だめは幻想〜
そして現れるのが「社会的時差ぼけ」という現代病。平日は睡眠不足でフラフラ、週末になれば昼まで爆睡。まるで平日は東京、週末はロサンゼルスを行ったり来たりしているかのような時差が生じる。この時差ぼけが1時間を超えると、授業中の眠気や集中力の低下が顕著になるという。そりゃそうだ、体内時計が迷子になっているのだから。
2時間以上のズレがある場合、健康リスクが高まるというから無視もできない。「週末の寝だめでリセットできる」という都市伝説を信じているなら、そろそろ目を覚ますべきだ。リセットどころか、体内時計がますます狂うだけである。
幼児からすでにスタートする睡眠不足
驚くべきことに、睡眠不足は赤ちゃんの頃から始まっている。平成22年の調査によると、日本の0〜3歳児の平均睡眠時間は11時間半。他国と比べても短いのだ。まだ寝返りも満足にできないうちから、社会のスケジュールに合わせた生活を強いられているのかもしれない。
中高生になると、5時間半未満の睡眠時間の生徒は、8〜9時間眠っている生徒に比べてうつや不安のリスクが1.5〜6倍も高まるという。「もっと勉強しなさい」という前に「もっと寝なさい」の方が先かもしれない。
ADHD? それとも単なる寝不足?
さらに興味深いのは、松山市の調査だ。公立小学校46校、約2万5千人の保護者へのアンケートで、睡眠不足が集中力の低下や問題行動に関連していることが示された。場合によっては、ADHDと誤認されるケースもあるとか。つまり、睡眠をしっかりとれば「うちの子、もしかしてADHD?」と心配する必要も減るかもしれない。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは?
ADHD(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder)は、発達障害の一つで、主に以下の3つの特徴があります。
A. 不注意(Inattention)
物事に集中できない
課題や作業を途中で放棄してしまう
細かいミスが多い
聞いているようで聞いていないことがある
忘れ物が多い
B. 多動性(Hyperactivity)
座っていられない、常に動き回る
必要以上におしゃべりをする
授業中に勝手に立ち上がってしまう
C. 衝動性(Impulsivity)
順番を待てない
質問が終わる前に答えてしまう
他人の話を遮る
日本でのADHDの状況
日本では小学校に通う児童の約5〜7%がADHDの傾向があると言われています。つまり、クラスに1〜2人はいる計算です。特に「落ち着きがない」「集中力が続かない」という特徴が目立つため、学習や集団行動に困難を感じることが多いです。
誤認される理由
集中力の低下:睡眠不足だと脳がリフレッシュされないため、注意力が散漫になります。
落ち着きのなさ:疲れを感じると、逆に過剰な動きでエネルギーを発散しようとします。
問題行動:脳の疲労から自己制御が難しくなり、行動が衝動的になりやすいです。
重要な・・要点は下記
ADHDは本来、脳の発達に関する障害ですが、睡眠不足によって似たような症状が引き起こされる場合も多いです。だからこそ、ADHDと診断される前に、まずは十分な睡眠を確保することが重要です。もし子どもが集中できなかったり、落ち着きがないと感じた場合、「寝不足ではないかな?」と確認することも大切です。
早寝早起き、でも社会も変わろう
結局のところ、早寝早起きは大事だ。でもそれだけで終わらせていい問題でもない。子どもたちがちゃんと眠れるような社会のリズム作りが必要なのだ。「もっと勉強しなさい」の前に「もっと眠らせてあげなさい」。明日の成績よりも、10年後の健康を考えるほうがずっと大事だ。
社会全体で「早寝早起き推進週間」なんて作って、全員21時には布団に入る法律でも作れば、世界一の睡眠大国になれるかもしれない。もちろん、親も一緒にね。
@ 安全な食事と A 適切な運動と B 適切な睡眠、そして Cストレスコントロールの4点がとても大事ですね!その為には人生の全域に於いての投資のポートフォリオの適正化が不可欠です。特に過大過ぎる家創りのコストは人生を台無しにしてしまいますよ!。