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先送りの現実忌避が日本の優位性をドンドン失っている。

地球が沸いてもエンジン車にしがみつく日本人──それでも目の前の現実・”地球沸騰”にまだ目をそらしますか?

アホトランプがCo2削減とは真逆の法案を通した、世界第2位のアメリカがCo2を爆増させる⇒Copなんて会議はトランプが無視する事になるだろう。世界のCo2排出の多い国の排出割合が下記である。

1位 中国    約31.0%
2位 アメリカ   約12.5%
3位 インド    約7.7%
4位 ロシア    約5.4%
5位 日本     約2.6%
6位 イラン    約2.3%
7位 インドネシア  約2.1%
8位 サウジアラビア 約1.8%
9位 カナダ    約1.5%
10位 韓国     約1.5%

地球沸騰化の真の意味⇒環境悪化=人々の生活レベルが悪化⇒余力の無い持続性(余力)の無い国程苦しくなる。そう持続性(余力)の無い国の世界筆頭は・・日本・・である。

我が家から何時もは15〜20q先の三河の山々が綺麗に連なって見えている。今日は、熱波による地上からの多量の水蒸気ににより我が家から、たった1q先から霞始め2キロ先の豊橋駅前のビル群が霞んで、かすかに見えている。しかも今日はそれなりに風が吹いているにも関わらずである。恐ろし熱波!

今年の6月。横浜の海にクラゲが大発生しました。ふわふわと漂うその姿に癒やされる…はずもなく、60代の地元男性は「天変地異の前触れかと思った」と怯えていました。実際それ、たぶん正解です。

というのも、今年の日本列島は、太平洋高気圧・チベット高気圧・北からの傾斜型高気圧という“トリプル高気圧”に包囲され、「天然サウナ」と化しています。気象庁によれば、35℃以上の猛暑日は全国で100カ所超。6月に30℃を超える「真夏日」が13日もあった東京は、もう“春と秋”が失われた都市です。

原因は、いわゆる「ヒートドーム現象」。熱い空気が上空から蓋をされ、逃げ場なく地表に閉じ込められる、いわば“天然の蒸し焼き器”。これが令和の夏の新様式。梅雨前線さえも追い払われ、9月まで容赦なく殺人的暑さは85日の余続きます。

地球が「沸騰」していることは、誰の目にも明らかです。国連のグテーレス事務総長も昨年、「地球温暖化は終わった。次は地球沸騰化だ」と異例の強い表現で警鐘を鳴らしました。年間50万人が気候災害で命を落とし、27億人が危機にさらされているというのです。人ごとではありません。

なのに、日本では…今日も元気に膨大な数のエンジン車(ICE車)がCo2まき散らし走っています。

「いや、HV(ハイブリッド)はエコだから!」
―という呪文のような主張もありますが、温暖化の速度とCO₂排出の実態を見れば、もはや言い訳です。HVの多くは、都市部での短距離移動ではむしろ効率が悪く、エンジン比率が高い。しかも「HVはカーボンニュートラルです」と勘違いしている日本の政治家や経営者の多いこと…。

そして今の今!EV最遅国の日本が・・HVでも燃費で中国メーカーに3割も負ける程の差を付けられている事を日本人の多くは知らない。そして高性能で豪華なフルサイズのEVが価格でもトヨタのプリウスの4割も安いのである。

政府は「2050年までに脱炭素」と宣言しながら、一方では2030年に向けてガソリン車の販売を“徐々に”減らしましょうとぬるい方針。そう、日本だけが「エンジンに未練たらたら先進国」なのです。技術立国を自負する日本が、時代に逆行する見事なまでの“気候後進国”に成り下がっている現実に、なぜもっと危機感を持たないのでしょうか。

まるで明治時代に「蒸気機関こそ日本の魂だ」と叫んでいた人たちの現代版。

酷暑によって命が失われる現実も、もはや“異常”ではなく“日常”になりつつあります。6月だけで熱中症搬送者が8,600人超。関連死も含めれば数千人が毎年、暑さに命を奪われているのです。主食の米も育ちにくくなり、農作物の被害も深刻。自給率の低い日本が直面するのは、戦争に匹敵する「気候飢饉」のリスクです。

それでも私たちは、「いつか技術が解決してくれる」と信じて今日も何となくエアコンをつけて、何となくエンジン車に乗り、何となくスーパーで輸入品を選び、「でも日本は安全で便利だから」と現実から目をそらす。

けれど本当はわかっているはずです。このままでは、やがて“気候災害による死”は、交通事故よりも身近な日常になります。呼吸が苦しくなるほどの猛暑、暴風雨によるインフラの崩壊、食品価格の高騰、輸送ストップ、そして社会不安。どれもすでに、現実に起きていることです。

にもかかわらず、いまだに「EVは充電が面倒くさい」「中国製は信用できない」と言ってエンジンにしがみつく姿は、まさに**“知性を否定する文化”=反知性主義の現代病**と言えるのではないでしょうか。

もう“異常気象”などという言葉では追いつかない。これは“正常な破滅”です。いや、“慣れという名の自滅”かもしれません。

私たち日本人は、かつて「空気に流されて戦争に突入した」国民でした。今また、目の前にある科学と事実に背を向け、「いつものやり方」にしがみつき、未来の子どもたちに焦げた地球を手渡そうとしています。

今こそ変わる時です。
電気自動車は不便でも、再エネは不安定でも、「変わることを選ぶ」知性と勇気が、何よりの対策になります。

この灼熱の夏に、ふと立ち止まりましょう。クラゲが異常発生したその海の前で、子どもが熱中症で倒れたその公園で、私たちはいま、何を守るべきなのかを。

地球はもう、冷やす猶予さえ残していないのですから。

当然の事ですが家創りも・・今までのママでは対応不可能となるのも時間の問題です。弊社の提案する「地熱住宅」の一択となる事でしょう。以下詳細サイト

https://www.sunhousing.com/colum/ie2.html