グーグルの顔が真っ青になるチャットGTP
AI時代の門前に立ちながら、のれんをくぐれぬ日本へ・・先送りの現状維持しか出来ない民族の末路とは?
気づけば世界は、AIという名の新しい怪物を手懐けることで次の文明を築こうとしています。しかもそれは、空想科学でも神話でもなく、もう目の前まで来ています。にもかかわらず、私たちの足元では「はんこ廃止」にも数年かかり、FAXと一緒にデジタル庁が迷子になるという、まるで昭和からタイムスリップしてきたような日々。いったい何をやっているのでしょう。
たとえば、いま注目されているのが「物理現象を理解するAI」。これは、AIがただの言葉遊びではなく、重力や摩擦といったこの世界の本質を"感覚的に"理解し始めているという話です。まさに「考える葦」ならぬ「考えるAI=AGI」が誕生しつつあるのです。
さらに、世界が恐れつつ期待するのがAGI⇒の進化(汎用人工知能)です。これは人間のように幅広く考えることができるAIで、もし実現すれば、産業革命やインターネットの誕生を上回る「25番目の革命」になるかもしれないとのこと。そして恐ろしいのは、そこから先の技術進化を人間ではなく、AI自身が担うようになるという予測です。いわば、人類の「最後の発明」とも言われているのです。
元OpenAIの研究者によれば、2027年にはこのAGIが自己改良を重ねて、ASI(超人工知能)に進化(早ければ年末頃、遅くとも2028年)し、人間の知性を軽々と超えていく可能性もあるとか。つまり、AIが地球の問題も未来の解決も、自力で処理していく時代が来るのです。地球温暖化も労働力不足も、「AIさん、お願いします」で片付く未来が目の前に。
そうした時代の覇者は、もはや国家ではなく「AIを握った企業」になるとすら言われています。Googleか、Microsoftか、それとも…Huawei? 「AI立国ニッポン」と胸を張りたいところですが、現実は「印鑑文化保存会・日本支部」として、未だにクラウドのことを“あの空の雲”と誤解しているおじさまたちが政策決定層に多数派を占めているのですから、どうにもこうにも。
一方で、世界のAIインフラであるデータセンターへの投資は、2028年には年間140兆円超とも。これは日本の国家予算を軽く超える金額です。AIにとっての「脳みそ」にこれだけのお金をかけているのに、日本では「教育への投資は財政規律の問題」とか言って、10年後に使いものにならない橋を架け続けていたりします。
すでに「超知能時代」は始まりつつあります。歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏は「今のAIでも、世界を変えるには十分な力がある」と述べています。まさに、戦国時代に刀で戦ってる最中、敵だけが火縄銃どころか一発必殺のAIドローンで空から攻めてきているような状況です。
その火縄銃(いやAI)は「フィジカルAI」と呼ばれ、実際に手足を動かして人間のように作業するロボットとして形になってきました。イーロン・マスク氏が発表したヒト型ロボ「オプティマス」は1台290万円以下で大量生産される予定で、将来的には100億台が地球上に歩き回るという未来図も。BMWもベンツも、すでに導入を本格化。工場の「熟練工」はいずれ「人間である必要がなくなる」かもしれません。
中国のニューエコノミー企業等の最新の工場新設情報を見る時、その工場勤務者は1000人前後と今の日本等の古い工場と比較すると人員は1/10程度迄減っている。やがて…その数は1/20⇒1/30⇒1/40⇒1/50・・と減って行く事も確実な事です。
中国も急速に成長して世界展開を開始。「中国製造2025」のスローガンの下、EVやドローンに続き、ヒト型ロボット分野でも国家総力戦モードに突入。2024年に発表されたロボット51種のうち、6割以上が中国製。2025年には「ロボット五輪」まで開く勢いです。
これに対しアメリカは「中国製ロボが軍事転用されたら困る」と焦り、ついに「AI冷戦」状態に突入。ロボットの進化によって、「人口=国力」という常識すら崩れようとしています。日本が少子高齢化で「人口ガー」と叫んでる間に、世界は「ロボットでいいじゃん」という解にたどりついているのです。
さて、私たちはどこに立っているのでしょう? 目の前の未来に気づかぬふりをして、ぬるま湯のような現状維持を愛し、変化より根回しを優先する社会。それが「和を以て貧す」を美徳とする日本の現在地かもしれません。
このままでは「最先端技術を生んだ国」ではなく、「それを使う許可を外国に願い出る国」になる日も遠くありません。時代が変わるとき、問われるのはスピードと覚悟です。そして日本は、世界で最も慎重に沈んでいく国なのかもしれませんね!。
その確実に到来する近々未来に人間の価値って???何ですかね?それは・・共感力や利他心や感動や親切心・・等々の人間でしか提供出来ない価値を実行できる人間と・・それが出来ないAIに淘汰される行動出来ない人間とに分かれるのでしょうね!
まさに、2極化の極致!分断時代の到来ですね。