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これからの時代に必要なのは**「自給力」**です。

毎日、暑すぎて暑すぎて外での仕事や作業は命がけです!昨日、お庭のプランターの配置換えをしましたが夕方にも関わらず30分が限界でした。これ以上は命がヤバイと感じました。ふぅ〜〜〜、外で働く職人さん等の命がけのご苦労には、ただ、ただ、頭が下がります。

中国南西部の貴州省では2025/06/24日から1週間で2度も30年い1度と云う町が壊滅する程の大洪水です。その他にもスイスで氷河が解けて土石流や世界のあちこちで今年も去年と同じ大規模山火事が状態化しています。

日本の気象庁も今年は過去最高の熱波が日本を襲う!と警鐘を鳴らしています。

日本でも今の今!すでに熱波で農作物が熱焼けして生育して居ません!これからの約100日が心配ですね。確実に食料危機は到来します。現在日本の食料自給率は38%ですが、自給率ほぼ100%の平均年齢70歳の作る米を除くと、日本の食料自給率は15%程度迄下がります。そしてその食料を生産するエネルギーも肥料も種子も農業機材もほぼ9割以上は輸入依存です。

国連によると「地球沸騰化」による災害で全世界で年間50万人が死亡、27億人(約3人に1人)が命の危機に晒(さら)されるというのです。

■「アレッ」と気づいた時には、もうフェーズW──地球沸騰化時代に取り残される日本
いま、私たちが暮らすこの日本列島は、「地球沸騰化」という名の温暖化フェーズW、つまり“末期症状”に突入していると世界は認識し始めています。気象災害の頻度は、わずか20年で1.5倍に、経済損失は約2倍に、異常気象の占める割合は6割から8割超へ。そして、この災害の急増には人為的な温暖化が“確実に関与している”と、WMOやIPCCは断定しています。

しかし、日本の空気感は不思議なまでに平穏です。大阪アホ博の大行列に並び、花火大会に浮かれ、猛暑日を「アイス日和♪」と笑い飛ばす。でも、それはまるで病気の進行を「気のせい」と見ないふりをしていたあの人のよう。気づけばもうステージWだった──そんな状況と重なります。

■EVは世界で失速?それとも日本が鈍足?
日本のメディアでは最近、「世界のEV販売は頭打ち」「中国もバブル崩壊寸前」などと報じられることが多いですが、実態はまるで違います。

2024年、世界で販売されたEV(電気自動車)は1730万台。そのうち実に1350万台(65%)が中国だけで売れているのです。中国市場は前年比で40%も成長し、中国ではEVはすでに“普通のクルマ”です。欧州やブリックス諸国でもEV化は凄い勢いです。2025年末頃迄には世界平均のEV普及率は25%程度にまで伸びるでしょう。キャズムの谷を越えて、今後は加速度を付けて普及をしていきます。

では、日本は? 日本国内のEVシェアは、わずか1.4%前後。しかもその多くが軽自動車か輸入車。世界では日本ダケ異次元の環境無視の民族です。世界平均は2025年末には25%!なぜここまで差が開いたのか──理由は明確です。日本は地球沸騰化を無視する政策と日本企業には”売れるEV技術が皆無”である事です。昨日の本ブロブ 09:52投稿文の数値を良く理解してください。

なんだかんだ反EVの企業経営者の論説の本音は・・・「うちには売れるEV技術が無い」・・・反対して時間稼ぎするしか無い!、これが本音です。

■日本国の規制が“甘口カレー”では未来は辛くなる
世界でEVが伸びるか否かは、「環境規制(CAFE規制)」の厳しさ次第。CAFEとは企業平均燃費基準のことで、CO2排出量が基準を超えると罰金が科される仕組みです。つまり、「EVを売らないと損をする」から、各国メーカーはEVに真剣です。

一方、日本のCAFE規制はというと……“努力目標”。違反しても罰金ゼロ、ペナルティもゼロ、おまけに「EVを売ってもCO2削減としてカウントしない」という地球沸騰化なんて無視。

結果として、日本のメーカーはEV開発に本腰を入れず、政府は「技術中立」の美名のもとで旧来の内燃機関を温存。世界が前に進む中で、私たちは後ろに走っているのです。

■時代の病気に気づけない国民性──そして自給しか道がない
日本人には「空気を読む」能力があります。でも、それは時に「空気に縛られる」性でもあります。世界が気候変動を“危機”と認識する中、日本ではいまだに「暑いね〜」で終わる。EVも「遠出できないらしいよ」で一蹴。これが戦前にも見られた“異常な空気の共有”であり、変化を拒み続ける村社会の症状です。

政府は先送り、企業は惰性、国民はあきらめ──これを30年も続けた結果、日本の競争力は崩壊寸前。唯一の強みだった自動車産業でさえ、世界のEV競争から脱落しつつあります。

■自衛の術は“所有”と“生産”
この国が崩れても、自分の人生まで崩れてしまっては意味がありません。だからこそ、これからの時代に必要なのは**「自給力」**です。

まずは住まいの自立──家は賃貸ではなく、全期間固定金利のローンで適正価格の戸建てを持つこと。変動金利の誘惑は、じわじわくる経済崩壊の罠です。

そしてもう一つが食の自立。理想は、片方が農業生産法人に勤め、食料生産者のネットワークに加わること。この2つさえあれば、たとえ物流が止まり、円が紙切れになっても、「何とかなる」可能性は大きく残されます。

■最後に:世界の常識を無視するのは、自由ではなく無謀です
EVだけでなく、エネルギー、食料、金融、どれをとっても“地球沸騰化”という病気は進行中です。そして残念ながら、日本だけがその病気を“気のせい”だと思い込んでいるように見えます。

歴史を振り返れば、気づいた時にはいつも“手遅れ”でした。だから今こそ、自分で備えるしかありません。国の空気ではなく、自分の感覚で未来を選びましょう。

「空気を読む」だけの国から、「空気を変える」個人へ。未来はそこからしか生まれないのですね。