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今日も暑い!官僚はサービス残業で頭をやられるらしい!

■ 税金で夢を見た国の、目覚め方がわからない・・・延々続く負の連鎖

「日本で一番デタラメな役所はどこか?」という問いに、多くの人がニヤリとしながら「厚労省!」と答え、間髪入れず「いやいや、経産省も負けてない」と続く。まるでブラックジョークの漫才だが、笑えないのは、これが現実の政策現場で起きているということだ。

思い出してみてほしい。エルピーダ、JDI、三菱スペースジェット。いずれも「官製民営」と言いながら、蓋を開けてみれば、民間の自発性などほとんどない。事業の現場では補助金が降ってきた瞬間に、みな一斉に手を挙げる。でもそれって「夢に向かって走る」姿ではなく、「カネの匂いに群がる」光景ではないだろうか?

スペースジェットはまさにその象徴だ。国費500億円、愛知県からも81億円。開発費は総額1兆円超。でも納品された飛行機は、ゼロ。飛ばなかったのは機体ではなく、構想そのものだった。

原因は? 納期遅延6回、安全認証で設計変更900件以上。どこかで聞いたような話だと思ったら、そう、今の「ラピダス」にそっくりなのだ。

ラピダスは「日本の半導体復興の切り札」として打ち上げられた。5年間で5兆円という巨額の国費が投入される。しかし、民間の出資はわずか103億円。これは年間必要額のたった1%。つまり「官製民営」の皮をかぶった、ほぼ官営事業なのだ。

そもそも、もし本気でやるなら民間企業がもっとカネを出すはずだ。1社10億円って……今どきのスタートアップ企業のシリーズAかと勘違いしてしまう。それで「未来を切り拓く」と胸を張られても、私たちは何を信じればいいのか。

なぜ、こんな事態が繰り返されるのか? それはこの国の構造が、「失敗しても誰も責任を取らない」からだ。夢が破れても、担当者は異動するだけ。民間も「空気を読んで」付き合い、損失が出ても「仕方なかった」とうやむやにされる。まるで“責任の盆踊り”。踊る阿呆に見る阿呆、税金出すのは……私たち。

そして、悲しいかな、こうした構造を「仕方ないよね」と受け入れてしまう国民が9割以上もいる。この“あきらめの国民性”こそが、日本最大の社会課題かもしれない。

でも、だからこそ問いたいのだ。

このデタラメな世の中で、私たちはどう生きていくべきか?

答えは、もう明らかだ。AIやロボットに真似できない「感性」と「問題解決力」を磨くこと。

いま世界は、人間の代わりに考え、書き、描き、喋るAIであふれている。けれども、矛盾を見抜く力、構造を解きほぐす力、人の心に寄り添いながら問いを立てる力──これらは、まだまだ“人間だけの特権”だ。

だからこそ、目の前の制度に怒るだけでなく、自分自身の「問いを立てる力」「違和感を言語化する力」を育てていくことが、この日本で“普通に生き延びる”ための最も有効な戦略となる。

補助金ジャブジャブ、責任スルスル、夢はホロリ。そんな現実にため息をつきながらも、「どうしたらもう同じ過ちを繰り返さないか?」を考え続ける人こそ、未来をつくる人だと思う。

失敗を笑うのではなく、活かす。夢を見るのではなく、足場をつくる。空を飛ぶ前に、地面を固める。それが、今この国に求められている“本気の再設計”ではないだろうか。

■ 悲しいかな日本の住宅業界や建設業界でも同様のデタラメが蔓延しているのがこの日本の現実である。

持続性など全く気にして居ない!目の前の利益が上げられれば後は知らん!が私たちの業界のスタンダードである。いかにして商業主義で仕掛けて、顧客を錯覚させ、儲けるか!・・これを日本の大企業はビジネスと呼ぶ!

私は・・家を求める人に何時も問いかける! ”貴方は何のために家を求めるのですか?”・・と・・

学び薄き者が良い家など獲得できる事は99.99%無い!こんな当たり前の事が判別不可能な日本人が殆どなのですね!貴方はこの言葉の真の意味が理解できますか?・・この言葉がすんなり腹落ちしない方は確実に学び不足です。是非・・以下のサイトから・・「真なる学び」の一端を感じ取って下さいね!

https://www.sunhousing.com/comic/build1.html

それでは本日も猛暑で外での滞在時は命がけです。くれぐれも熱中症にお気をつけてくださいね!