フェーズは異次元へ確実に変化!東京半分水没は時間の問題!
東京・大阪・名古屋・もちろん豊橋も——“日本沈没”は全国区です。東京が水没する日?それはSFでも都市伝説でもなく、地形と温暖化の合わせ技で実現可能な“現実的未来予想図”です。
東京23区の約半分は、海面より低いか、それに限りなく近い低地。荒川・江戸川・多摩川のトリプル水路に囲まれたこの低地、しかも、そこに流れる河川は天井川(陸地より川面が高い)なんて事になっています。スーパー台風の集中豪雨と高潮が重なったら、「都市型アクアリウム」の完成です。
でも、沈むのは東京だけじゃありません。大阪市も実に3分の1以上が海抜ゼロメートル地帯。かの有名な梅田や難波だって、案外「海面から紙一重」の場所です。関西国際空港? ご存じのとおり、すでに海の上に浮いてます。これ以上“沈む余地”がないのが逆に心配。
さらに、中京圏の誇り・名古屋も平野部の多くは低地。庄内川と木曽川の挟撃を受ければ、名古屋駅前の高層ビル群がまるごと“水面に映る未来都市”に早変わり。観光ポスターかと思いきや、それはただの浸水です。
そして、意外に知られていないのが、愛知県・豊橋市。実はここも東京や大阪に負けず劣らずの低地都市。特に市南部、豊川・豊川放水路沿いの地域は約半分が「水が入り放題」の地形。大雨は勿論の事、津波や台風の高潮が押し寄せれば、市街地が“天然の内海”に早変わりする可能性も。
東京・大阪・名古屋・豊橋だけじゃありません。静岡も福岡も、日本の多くの大都市の半分は“沈む準備万端”だったりします。内陸部都市でも、その殆どは盆地に有りますから・・水没する可能性はあり得ます。
こうした地域の“沈みやすさ”は、もう人災に近い自然条件です。歴史的に日本の大都市は、利便性や工業化のためにあえて低地に街を作ってきました。つまり、「人が自分で自分の水没リスクを選び取った」という地形的自虐史なのです。
そして今、そのリスクに拍車をかけているのが「地球沸騰化」その沸騰化度は日本は世界ダントツ1位の影響を受けます。2025年の三陸沖海水温は、ついに平年比最大+6℃。年間平均でも黒潮(紀伊半島〜関東)+2.0℃以上⇒風が急発達しやすい帯域。三陸沖〜北海道東方+2.5℃(世界最大級)⇒北日本でも勢力を保ったまま接近可能になります。
こんな“お風呂のような海”をエネルギー源に、カテゴリー4級(最大風速70m/s)の台風が本州を初めとする日本全土へ直撃するのも時間の問題です。
しかも最近の台風は、スピードが遅くてしつこい。同じ場所に何日も大雨を降らせ、線状降水帯と土砂災害、河川氾濫をセットでお届け。とくに水に慣れていない東北や北海道の都市では、「ここまで台風が来るとは思ってなかった」という言葉がそのまま被害報告になります。
それでも私たちは、「どうせ来ないよね」と思ってエアコンの下でアイスを食べる日々。いや、実際に“冷やすべき”なのは、海でも空気でもなく、私たちの気候危機への無感覚じゃないでしょうか?
きっと次にスーパー台風がやって来るとき、ニュースではこう報じるでしょう——
「東京、大阪、名古屋、豊橋など、都市機能が完全に麻痺」でもその裏にある真実はもっと深刻です。私たちは「知っていたのに、備えなかった」という集団記憶を刻むことになるのです。
地形を変えるのは無理でも、未来の選択肢を変えることは、今からでもできます。まずは、「うちは大丈夫」と笑うクセをやめることから、始めませんか。