数字の持つ意味と勢いが理解出来ない日本人!貴方は大丈夫?
「eπ 007」は、東風汽車が新たに立ち上げたEVブランドのバッテリー電気自動車(BEV)モデル
グレードバッテリー容量 モーター出力 航続距離(CLTC)0–100km/h加速
530 Pro 56.83 kWh 160 kW 530 km 6.8 秒⇒約230万円
620 Pro 70.26 kWh 200 kW 620 km 5.8 秒
540 AWD Max70.26 kWh 400 kW 540 km 3.9 秒⇒2025年モデルは3.7秒・約300万円
簡単に言えば3000万円のポルシェタイカンとほぼ同じBEVが1/10の価格の300万円で買えると云う事。日本の日産”軽四BEVさくら”の上位Gモデル・バッテリー容量は20kWh・走行距離180qの 3,082,200円より安い値段
中国ではこんな高性能激安価格のL4880*W1895*H1460アッパーミドルセダンが目白押しである。それを可能にしているのが・・激安蓄電池+激安高性能Eアクスル・・その進歩度合いは下記の様に留まるところを知らない。しかし、韓国勢も負けていない!
A GMとLGが次世代の電池を共同開発し、2028年から本格採用へ
@ アメリカのGMと韓国のLGエナジーソリューションは、新しい電池「LMRバッテリー」を開発し、2028年からEVの大型ピックアップトラックやSUVに搭載予定です。
A 「LMRバッテリー」は「リチウムマンガンリッチ」という技術で作られ、希少で高価なコバルトをほとんど使わずに済みます。
B この電池は、中国製の安価なLFPバッテリー(リン酸鉄リチウム)と同等のコストながら、エネルギー密度はLFPより33%も高く、より高価なNMCバッテリーと同等となっています。
B 従来型バッテリーの課題と中国勢の強み
@ 現在の高性能EVには、NMCバッテリーがよく使われています。これはニッケル(N)、マンガン(M)、コバルト(C)を含むタイプですが、特にニッケルとコバルトは価格が高騰しています。
A 一方、中国のEVメーカーは政府の支援を受け、安価なLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーの改良を進めてきました。かつては性能が劣ると言われていたものの、今ではNMC並み、あるいはそれ以上の性能を発揮するまでに進化しています。
B LFPバッテリーは、中国のEVが価格競争に強い大きな理由のひとつです。
C 次世代の夢の電池といわれる「全固体電池」も、現状ではニッケルやコバルトの使用が前提で、コストを大きく下げるのは難しいとされています。
C CATLのナトリウムイオン電池「鈉新(Naxtra)」が年末に量産開始
@ 世界最大の車載電池メーカー・中国CATLは、ナトリウムイオン電池「鈉新(ナトリウム=Na)」を2025年12月から量産予定です。
A エネルギー密度は175Wh/kgで、航続距離はEVで500km以上、プラグインハイブリッド車(PHV)でも200km以上のEV走行を可能にしています。
B 寒冷地での性能向上や急速充電の改善も進み、日常使いにとって十分な性能が期待されます。
D CATLの革新的な4タイプの「デュアルパワー電池」
@ ナトリウム・鉄タイプ:「鈉新」電池とLFPの自己生成負極を組み合わせ、寒さに強く、航続距離は700km。
A 鉄・鉄タイプ:「第二世代神行超充電池」とLFPの自己生成負極を組み合わせ、7分で10%→80%の急速充電が可能。航続距離は1000kmを超える。
B 三元・鉄タイプ:三元系電池とLFP自己生成負極を組み合わせ、20%以下の残電力でも600kW以上の出力を維持。V12エンジン並の力強い走りを実現。
C 三元・三元タイプ:両方に三元系を使い、エネルギー密度が非常に高く、航続距離は1500km以上。
E CATLが「スーパーテックデー」で3つの新技術を発表
@ CATLは4月21日、上海モーターショーに先立って「スーパーテックデー」を開催し、「神行」「鈉新」「驍遥(Freevoy)」という3つの最新電池技術を発表しました。
A 第二世代の「神行」電池は、航続距離800km、最大12Cの超急速充電に対応。
B 「12C」の充電速度とは、75km分の走行距離をわずか30秒で充電、5分で520q走行可能
C この性能は、中国の大手EVメーカーBYDが発表した「10C」充電、5分で400q走行可能に対抗する。
D 「神行」電池は、”2025年中に67車種のEVに搭載”される予定です。
F このように、各社が次世代電池の性能やコスト競争力を高めようとしのぎを削っており、EVの進化はますます加速しています。とくに中国勢のスピードとスケール感は、世界中の自動車メーカーに大きな脅威。現在はBYDの2025年550万台生産を筆頭に中国のBEV製造3〜5年の約10〜15社程度のニューエコノミーメーカーの多くは、それぞれ年産30〜50万台前後、しかし、2026年よりはその生産量は爆発的に伸びて来る。第2,第3、第4、第5・・・のBYDに相当する企業が誕生するだろう。
何度も申し上げる。今後世界の普通となるのがAI自動運転レベル3以上付きの下記性能である。
「eπ 007」540 AWD Max・蓄電池70.26 kWh 馬力580馬力 航続距離540 km、0-100加速 3.7秒・約300万円
G 貴方は、この性能とこの価格で利益を上げられる日本の自動車会社や部品会社が日本に存在すると思いますか?・・解りやすく言えば日本のクラウンの性能を2〜3倍にしてAI-自動運転レベル3以上を付けて軽四の値段で売ると云う事です。
まもなく日本の下請けにはクラウンの部品を軽四の部品の1/2以下で納めよと命令が来るかもね!