役人や政治屋は”想定外”の言葉が効力を発する様に準備
楽しかった!苦しかった?・・・連休が終わりましたね・・さぁ〜今日も・・それなりに、それなりに・・3つのゆとりを忘れずに、感謝して世のため人の為、自分の為に働きましょう。
「備えない国・ニッポン 〜地震8割ガチャの運命論〜」
日本は今、「1000年に1度の巨大地震多発時代」の真っ只中。まるで神様が「リセットボタン、押し忘れてた!」とでも言わんばかりに、怒涛の地震ラッシュが続く時代に突入しています。
しかしこの国、そんな未曾有の危機にあっても「特にこれといった準備はしておりません」。なんだか、火のついたロウソクの横でガソリンを飲みながら「でも自分は運がいいから」と呟く酔っ払いのようです。
◆ 想定、甘すぎませんか?
たとえば首都直下地震。政府の2013年の試算では死者数は「約2万3000人」と控えめな数字。でも最近の研究者たちは口をそろえて言います。「いや、10万人は超えるでしょ」って。
しかもその政府試算、19パターンの地震を想定した中での話。でも最悪のケースは「都心南部直下地震」。ビルも人もギュウギュウの東京が、地獄絵図になる予感しかありません。
◆ 火と夜と、密集地
被害の主役は火災。木造密集地に、乾燥した冬、そして強風。まるで火に油、いや、ガソリンを注いだようなもんです。
しかも、消防車は入れません。「すみません、ここ道細くて…」という理由で初期消火は失敗確定。東京が“巨大たき火”になる光景も、想像に難くありません。
◆ 「都は頑張ってます」…?
東京都の最新の被害想定では、最大死者数6150人。…え?阪神・淡路大震災(6430人)より少ない?もちろん耐震化は進みました。でもそれ以上に人口は増え、軟弱地に立つビルは高くなり、道路は渋滞しています。どう考えても、「想定外」という言い訳の準備にしか見えません。
◆ 地盤×高層ビル=?
死者数が特に多くなると見られているのは、荒川や多摩川沿い。東京の東半分は地盤がふわっふわで、まるで“液状化ショー”の特設会場。しかも、そこに林立する地盤補強は震度5強でOKの許可で建てられたタワーマンション群。ところで今度の地震・・震度7〜が想定されているのですが!基礎事業は”震度5強”でOKでも誰も不思議に思わない。
貴方は5500円のプライスタグが付いているモノに、自主的に7500円は支払わないですよね!建設会社も同じです。それが今の時代の基本のキ、商業主義の本質です。本来は不確実性や余力の安全率を見込み15000円の支払いをする必要が有るのです。
弊社は・・この商業主義に於ける法律の不備を本物のプロとしての矜持が許しませんので、弊社お客様に頼まれもしないのに自腹で不足の9500円分を負担させていただいています。(弊社の安全率は法律上限、耐震等級3の2倍前後程度・個別設計に制約あり)
ちまたの多くは”見えない所は適当で・・、まぁ〜〜いいっしょ”・・の今の劣化した日本人気質
倒壊リスクに加え、エレベーター難民も続出予定。避難が困難な人たちが、取り残されていく未来が静かに待っています。
◆ 避難者数、ぶっちぎり
避難者は最大約299万人、帰宅困難者は約453万人。東京という都市が“徒歩帰宅マラソン大会”の会場と化すわけです。水は止まり、電気は消え、トイレも使えない。
そして、最も怖いのは「救助のタイムリミット」。多くの日本人が信じている「72時間の壁」──実は日本の木造住宅だと24時間が限界です。救助が来る前に、瓦礫の下で命のタイマーが切れていく。幸運にも救助されても病院機能は1万分の1程度に低下、同じく冷たい病院の廊下や駐車場のアスファルトの上で命のタイマーが切れて行く!その数、万単位。
◆ それでも、なぜ無関心?
政府は借金でパンパン、インフラはボロボロ。しかも震災後の復興費用の議論すら「してません!」。個人でも、防災グッズや備蓄をしている家庭はまだ少数派。この国では「明日死ぬかもしれない」が「でも明日じゃないかもね」と上書きされてしまうのです。
◆ “子どもの未来”は大丈夫?
日本人は「子どものためなら何でもする」と言います。でもその“何でも”に、「地震から命を守る」という選択肢は入っていないようです。
8割の確率で破壊される未来。経済被害は2000兆円超と、日本土木学会も警告済み。それでも、「まあ、なんとかなるんじゃない?」という楽天的な空気。
まるで「日本沈没」の映画を、リアルタイムで、しかもノンフィクションで制作中です。
◆ 「防災」って、ださい?
備えることを「めんどくさい」「ださい」と感じてしまう国民性。避難訓練よりバズる動画。備蓄より推しのライブ。…いや、どっちも大事ですが、命がなければそれも楽しめません。
ふー、不思議でなりません。大地が今にも揺れそうなこの国で、なぜ誰もちゃんと準備しないのか。
「そのうちなんとかなる」──そんな美学は、地震には通用しません。
でも今日も平和な空の下、我々はせっせと推しのグッズを買い、カフェでスマホをいじり、大阪アホ博で大行列?そして何事もなかったように眠ります。
次に揺れるその瞬間まで──。あと少し・・間もなく到来する現実です。ふぅ〜〜〜