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貧すれば鈍すの苛烈な意図的老朽化!

自動車などのモノが故障すると気分はトタンに超ブルーとなる。機械ものの故障の主原因は意図的老朽化以外にない。今の時代壊れても故障品の部品のみを交換できるようなサービスは激減している。

我が家でもブルーレーレコーダー(保証期間1年)が2年で壊れた事が有ったが・・修理に35000円取られた。新品価格が45000円程度だから修理するか廃棄して新品を買うか迷いに迷ったが・・事前に修理代がこんなにかかるとは思わなかった事が失敗である。修理をやめると主張費ダケ取られる。ふー

そしてこのブルーレーレコーダー、その後1年程度でまた別の個所が壊れた!今はテレビもあまり見ないので壊れた部分は放置してハードディスク録画ダケは出来るから、そのまま使っている。

自宅に来た修理担当者がブルーレーレコーダーの基盤を変えてくれて35000円、そしてその修理後の言葉が・・今のメーカーの哲学(企業方針)を表している。

修理担当者談:「この基盤!実は良く壊れるのですよ!今の最新モデルは別の基盤使ってます」

同様にオムロンの血圧計が1年(保証期間1年)と20日で壊れた!・・迷わず新しいテルモの血圧計に買い替えた。ふー

その他にもパナソニックのホームベーカリーも3年程度(使う頻度は1カ月に3回程度)で壊れた。パナソニックのお掃除ロボットも3年程度で壊れた。とにかく今の日本製は意図的老朽化の仕込みが激しい。

商業主義蔓延の現代社会では確実に意図的老朽化があらゆる製造物に仕込まれている。

意図的老朽化・意図的陳腐化とは?
計画的陳腐化(けいかくてきちんぷか、英語: Planned obsolescence)(意図的陳腐化や早すぎる陳腐化とも呼ばれる)とは、製品の寿命を人為的に短縮する仕組みを製造段階で組み込んだり、短期間に新製品を市場に投入することで、旧製品が陳腐化するように計画し、新製品の購買意欲を上げるマーケティング手法のこと。

地球沸騰化の今の時代、行き過ぎた商業主義を見直さない限り「沸騰化は止められない=人類は滅亡する」事になる。

今の今、あらゆる製造物の保証期間は1〜2年程度が多い。テレビや冷蔵庫や洗濯機やエアコンは普通10年程度は皆々が使うのに保証は1年っておかしく無いですか???せめて普及が当たり前となった純耐久商品では10万円以上の価格のモノは5年、30万円以上のモノなら7年、100万円以上のモノは10年程度の保証期間は必要と思う。

普通の場合、商品価格の万円単位の1/2〜1/5程度の年数は使い続ける事が多いと思う。

何故に政治屋は・・こんな超簡単な事をメーカーに義務付けないのか不思議でならない。意図的老朽化、壊れる事があらかじめ仕掛けられた製品を作る行為は・・ある意味詐欺ともいえる。

日本の家電メーカーが世界的に中国製や韓国製に殆ど負け、置き換わってしまった理由が良く判るエピソードである。

我が家では少し前に日本のパナソニックテレビから中国メーカーのテレビ(日本製の1/3の価格)に変えたが・・中国メーカーのサポート体制はパナソニックより遥かに良心的で親切である。相談後も・・頼みもしないのに中国メーカーの担当者からその後の様子や他にお手伝いできること有りませんか!とメーカーから電話してくる。

金、金、金、で顧客を金儲け(搾取)の対象としか見ない日本企業が衰退する!当然の事である。

日本人のハートレベルの劣化度(利他心皆無の持続性無視の我欲のみ)は・・もう極限まで低下している様である。