軽四価格で普通車は普通に買える時代がまもなく到来
軽四ニッサンさくらの価格でクラウン並みの大型高級車が買える時代が間もなく到来する。
A. 中国BYDの高級車「デンツァZ9」BEVとPHEVの2モデル(ベンツSクラスに相当)が話題に
@ 中国の大手EVメーカーBYDが、自社の高級ブランド「デンツァ」から新型車「Z9」約700万円を発表。
A 見た目はポルシェ・タイカン(1,370万円〜3,132万円)に似ており、5ドア版の「Z9 GT」は、タイカン・クロスツーリスモにそっくり。
B. 迫力のボディサイズと圧倒的なパワー
@ Z9のボディは全長約5.2m、全幅1990mmと堂々たるサイズ。ホイールベースは3125mm。
A BEVとPHEVの2種類のパワートレインがあり、どちらも驚くほどの高性能。
C. PHEVモデルのスペック
@ 2.0Lターボエンジン+モーター3基(前1基・後2基)で、合計出力は640kW(870ps)、トルクは1035Nm。
A モーターの力で、加速性能も高く、ハイブリッドとしては異例のパワー。
D. BEVモデルのスペック
@ モーター3基で構成され、出力は710kW(965ps)、トルクは1150Nmというモンスタースペック。
A バッテリーは100kWhで、航続距離は最大630km(中国基準・CLTC)と実用性も高い。
E. 最新の装備と先進技術
@ 運転支援機能、4輪操舵、全長約5.2mの「デンツァZ9」は最小回転半径4.62m、日常使いにも配慮。ちなみに全長3.95mのトヨタやリスの最小回転半径は、4.8m
A 「カニ走り」やその場で回転する機能もあり、操作性にも驚きがある。
B 車内には10枚のスクリーンや冷蔵庫まで完備し、快適性も充実。
F. 驚きの価格と戦略
@ PHEVモデルの価格は約669万6000円、BEV版Z9 GTでも約709万6000円(1元=20円換算)。
A この価格で965psもの性能は、まさに“パワーのたたき売り”状態。
B ヨーロッパ市場を意識した設計で、性能でブランドの差を埋める戦略が見て取れる。
C 衝突テスト映像を見る限りテスラ並みの安全性有り、日本車など足元にも及ばないレベル!
D 旧来のICEモデルは500馬力を上回るとトタンに1馬力当たりの単価が跳ね上がる。600馬力を超えれば確実に2000〜3000万円以上である。BEVは馬力上昇単価の上昇幅がICE車と違い高くはならないどころか逆に低くなる。
G .「デンツァZ9」より少しだけ小さい・Han L/ SUV・Tang L全長5mモデルでもさらに超高性能激安・・
2025年 プレミアムEV 中国モデル 比較一覧(セダン・Han L/ SUV・Tang L)低位モデルは(約680馬力)モデル(439万円)、高出力モデルは(約1,101馬力)の高性能モデル(約559万円)です。充電性能はガソリン給油と同じレベルに到達しています。注:価格は中国国内価格です。
日産の新発売のエルグランド(600万円前後)はほぼ同等の値段で約1/4.5の240馬力しかない。日本の自動車メーカーはほぼ似たり寄ったりで・・今後は”売れるクルマが無い”・・状態になるのであろう。
H. 蓄電池の心配も無くなる“BYDユーザー(=EVユーザー)に標準でご提供していた「パワーバッテリー SoH保証(8年15万km)」を最長10年・30万kmまで延長できるプログラムを2万円〜3.1万円で追加保証プラン開始
DOLPHIN ・・・・・・・・20,000円
BYD ATTO 3・・・・・・・21,000円
BYD SEAL(RWD) ・・・・ 27,000円
BYD SEAL(AWD)・・・・・ 28,000円
BYD SEALION 7(RWD)・・・30,000円
BYD SEALION 7(AWD)・・・31,000円
新車時の販売価格(登録日から60日以内)
BYD以外にも中国のニューエコノミーメーカーではファーストオーナー限定でバッテリーの無制限保証をするメーカーも多数存在する。後数年も経てば全てのBEVで蓄電池の耐久性の心配は無くなりそうである。
I. 今後の展開に注目
@ BYDやシャオミ等の中国ニューエコノミーメーカーは1馬力当たり0.7万円から0.5万円程度のフル装備の高性能ADAS付きの大型高級車を相次ぎ発売している。
A BYDはトルコやハンガリーに工場を建設中で、完成すれば“欧州生産車”としての道も開ける。
B 高性能・低価格な中国製EVが、欧州の高級車市場にどんな影響を与えるか、注目が集まる。
C シャンパンタワー5段をボンネットに置いても倒れずに普通に走れるビークルも発売開始された。
J. これらの超コスパ技術が現在約500万円以上の大型高性能モデルとして採用されているが、今後この技術(1馬力0.5万円前後+フルオプション+AI-自動運転)は、生産設備が整い次第に普及帯モデル(300〜400万円)やラストワンマイルモデル(100〜200万円)にも確実に投入され続ける。そしてAI型の自動運転(レベル2⁺〜レベル3)も急速に標準装備として普及する今後の1〜3年間となる。
今後貧しくなり続ける日本人が、軽四ニッサンさくらの価格でクラウン並みの高級車が買える時代がとなり薄型テレビの様に中国企業が日本の経営難にあえぐトヨタ以外の自動車会社を買収又は資本参加(支配する)してブランド名ダケ旧日本のシャープやレグザの様に中国製アレルギーが緩和されれば・・確実にどちらを選ぶ(安さを選ぶ)かなんて思考停止状態でも判る。
もう・・テスラさえBYD等のコスパの進化度には勝ち目が無さそうである。イーロン・マスクも天才のもれなく陥る落とし穴の全能感でトランプに関わり完全にいかれて(壊れて)しまった。ふー
テスラも2025年の6月のテキサスのオースティンでのロボタクシー実用化に失敗したらヤバイ事になる。オースティンも含め米国の都市の市街地での、テスラが自動運転車を事前に大規模テストしていると云う報道は直近2カ月前の今でも無い。工場内の移動(2〜3q程度)のみが無人運転となっている。
2026〜2028年にかけて中国のニューエコノミー企業の生産設備の増産と共に中国の自動車マーケットからは日本車やドイツ車・欧州車は駆逐される可能性が高い。テスラでさえ自動運転レベルがいきなりレベル5に行く様なディスラプションが起きないと販売増は無理である。
それでもトヨタ自動車ダケは成長して莫大な利益を上げ続けるだろう。そういうビジネスモデルの企業だから確実に利益ダケは上げ続ける。カルト教団やサラ金と同じように、バカ高くても何が有ろうとも儲け続けてトヨタは生き残る。
ちなみに私は・・中国は嫌い・・である。
トヨタ自動車以外の日本人は・・さて何で飯を食うのかが心配で夜も眠れない。ふー