中国メーカーの助けが無いと日本の殆どのメーカーはまともなBEVが全く製造出来ない状態
1992年、今から33年前にホンダは中国に進出した、その当時ホンダの技術力は中国合弁の広汽集団を圧倒的に上回っていた、しかし、今・・それは大逆転をしてしまった。中国メーカーの助けが無いと日本の殆どのメーカーはまともなBEVが全く製造出来ない状態である。
広汽ホンダ、新型EV『P7』発売…航続650km、約386万円からとの発表が下記の様にあったが・・
ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダは、中型の電気自動車(EV)『P7』を発売
全長4,750mm、全幅1,930mm、全高1,625mm
シングルモーターの後輪駆動(約386万円)航続距離650km
デュアルモーターの四輪駆動(約482万円)航続距離620km 350kW(466馬力)0-100km/h加速は4.6秒
P7は、レベル2+の高度運転支援、インテリジェントパーキングアシスト、衝突緩和ブレーキなどの機能を装備⇒今では日本以外では普通の装備。
車内では、12.8インチと10.25インチの大型タッチスクリーンディスプレイ、16スピーカーのBOSEサウンドシステムを採用し、高品質なオーディオ体験も実現している。
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上記の性能では中国では全く普通のありきたり以下のBEVであり、中国でのアドバンテージは皆無と推定される。果たして売れるか?微妙である。確かに広汽集団の力を全面的に借りてフルオプション1馬力1万円は実現しているが・・すでに中国では1馬力0.5万円の世界に突入してしまっている。
BYDのHan L/ SUV・Tang L・大型SUVのTang Lが全長×全幅×全高=5040×1996×1760mm(ホイールベースは2950mm)でもさらに超高性能激安・・
2025年 BYDのプレミアムEV 中国モデル (セダン・Han L/ SUV・Tang L)低位モデルは(約680馬力)モデル(439万円)、高出力モデルは(約1,101馬力)の高性能モデル(約559万円)です。充電性能はガソリン給油と同じレベルに到達しています。注:価格は中国国内価格です。
冒頭の広汽ホンダ、新発売の中型EV『P7』(466馬力)は、すでに発売済みのSUV・Tang L(約680馬力)より二回りも小型で▼214馬力も少なく43万円も高い!
今や中国では日本メーカーBEVのブランド価値は・・大安売り(4割引きの状態化の3年)投げ売りの”バッタ商品”となっているのに高くて低性能で売れる訳が無い。今や日本製品にブランド価値を認めているのは世界中で「鬼畜米英恐れるに足らず」の特殊なDNA!日本ナルシズム「自己陶酔」や「自惚れ」を今も持ち続ける日本人ダケである。
★★さらに痛々しいのは★★
本日4月23日の日本経済新聞8面の全面広告である・・痛い・・まさに時代を勘違いしたガラパゴスシーラカンスが載っている。ふーー・・日本の2つの大メーカーの新会社が2026年発売のBEVを今の今予約受付して490馬力の、あり来たり以下の普通以下のデザインのBEVセダンを約1420万円〜約1625万円で売ろうと云うのである。・・今どきの世間常識より約1000万円意味なく高額!ここまで勘違いをしていると痛いを通り越して”哀れ”となる。
こんなの誰が買う!!!アホーしか買わない!・・・この勘違いは痛すぎる!!!
今の日本人から”恥””反省””正義””愛””理解””認識”と云う人間にとって大事な感覚が急速に失われている。開き直りの確証バイアス、ナルシストの・・”狂気!”・・の満ち満ちた社会と成り下がっている。
さらに云えば現在の日本のプロダクト全てに於いてこの”痛すぎる”親父(経営者)と同じ痛痛オヤジが日本全土を仕切っている事が日本の凋落の主原因でも有ります。さらにもっと痛いのは・・この痛痛オヤジを追い出したり、追い越したりする若者が日本人には皆無と云う悲しすぎる現実もあります。ふー
私が若いころから言う言葉!「男から勇気と情熱を取ったらただのでくの棒!女からやさしさと愛らしさを取ったら恐ろしき化け物」・・・でくの棒と化け物しか居ない日本の未来が超心配で有ります。