超速進化する中国のニューエコノミー、マスク氏もトランプに関わっている場合では無い。
現在中国のファーウェー等のニューエコノミーBEVメーカーでは爆速の技術向上と激安化のスピードが止まらない超レッドオーシャンとなっている。ロールスロイスやベンツのマイバッハの静粛性や全く揺れない乗り心地を初めとする快適性を1/5以下の価格で実現するハイエンドモデルも登場し始めた。凄い勢いでコスパが向上中である。
★★★2025年末迄の中国BEVビークルの分布は下記となりそうである。何れも自動運転付きである。▼は参考日本車スペック
@ハイエンド超高級セダンモデル・・800〜1000万円、1100馬力、自動運転レベル3以上・揺れ無し
▼時代錯誤の狂った値付け「レクサスLS500h・480?馬力」価格1799万円・・ADASレベル2
@-B、ハイエンドSUVモデル・・・・ 800〜1000万円、1100馬力、自動運転レベル3以上
@-C、超高性能スポーツモデル・・・900〜1100万円、1100馬力〜1500馬力自動運転レベル3以上
▼時代錯誤の狂った値付け「GRスープラ441馬力」「A90 Final Edition」価格1500万円
Aプレミアムセダンモデル・・・・・500〜800万円、600〜800馬力、自動運転レベル3以上
A-BプレミアムSUVモデル・・・・・ 500〜800万円、600〜800馬力、自動運転レベル3以上
▼時代錯誤の狂った値付け「新型クラウンHV・349馬力」価格730〜830万円・・ADASレベル2
B普及帯大型セダンモデル・・・・ 300〜500万円、400〜500馬力、自動運転レベル3以上
B-B普及帯大型SUVモデル・・・・・ 350〜550万円、400〜500馬力、自動運転レベル3以上
C普及帯中型セダンモデル・・・・ 250〜350万円、250〜350馬力、自動運転レベル2+以上
C-B普及帯中型SUVモデル・・・・・ 250〜400万円、250〜350馬力、自動運転レベル2+以上
D普及帯小型セダンモデル・・・・ 200〜300万円、200〜250馬力、自動運転レベル2+以上
D-B普及帯小型SUVモデル・・・・・ 200〜300万円、200〜250馬力、自動運転レベル2+以上
▼時代錯誤の狂った値付け「新型プリウスHV・196〜223馬力」価格275〜460万円
Eコンパクト小型セダンモデル・・ 150〜250万円、150〜200馬力、自動運転レベル2+以上
EコンパクトSUVモデル・・・・・ 200〜250万円、150〜200馬力、自動運転レベル2+以上
Fマイクロ(軽四相当)BOX形・・・ 100〜150万円、100〜150馬力、自動運転レベル2+以上
以下が上記Dのその1つの事例
A. 「自動車界のユニクロ」を目指す中国EVメーカー「零跑汽車(Leapmotor)」
@ 零跑汽車は、2024年3月10日に新型BEV(純電気自動車)小型SUV「B10」の予約販売を開始。
A 価格は10万9800元〜13万9800元(約230万〜290万円)で、LiDAR搭載モデルは12万9800元(約270万円)。この価格は、LiDAR搭載車として業界最安値を更新。132kW(176馬力)のピーク出力と175Nmのピークトルクを持ち、車両は0から100km/hに9.3秒で加速、510qの走行距離
B. スマート機能とAIアシスタントの強化
@ 高性能チップ「Snapdragon 8295」を搭載し、AIアシスタントにはアリババの「通義千問」や「DeepSeek」を活用。
A B10では、自動運転向けの「Snapdragon 8650」を初採用し、計算能力は200TOPS、消費電力は従来の半分に。
B 長距離計測可能なLiDAR(禾賽科技製)も搭載し、高速道路の自動運転や自動駐車機能などに対応。今後は都市部での自動運転(都市型NOA)にも進化する見込み。
C. 価格競争と他社比較
@ 3月初旬、トヨタと広州汽車の合弁会社が中身殆ど中国製のLiDAR搭載のSUV「bZ3X」を14万元台(約290万円)で発売。わずか数日後に、零跑汽車(Leapmotor)のB10がそれを下回る価格で市場に登場。
D. 技術の外部提供と海外展開
@ 欧州ではステランティスと「零跑国際」を設立し、T03やC10を展開中。
A 2026年前半には欧州での現地生産も目指している。中国ニューエコノミーメーカーが欧州と合体
(Leapmotor)と同様の中国ニューエコノミーメーカー約10社と同じ性能の欧州・日本・アメリカ等のオールドエコノミーメーカーの価格差は上層モデルでは1/3〜1/5の価格であり下層モデルでは約1/2前後の価格迄差が開いている。
今後中国内の欧州BBA(ベンツ・BMW・アウディ)販売は確実に中国では駆逐され、中国ニューエコノミーメーカー約10社は1社当たり現在30万台/年程度の生産設備がドンドン増強され年率30〜40%程度で勝ち組は伸びていくでしょう。
中国ニューエコノミーメーカーの筆頭BYDは年間生産台数が下記の様に爆速で伸びています。
2021年:74万台
2022年:186万台(約2.5倍)
2023年:302万台(前年比62%増)
2024年:427万2145台(前年比41.3%増)BEV減速時代、テスラ停滞でもBYDの41.3%の伸びは脅威
2025年も同様の成長が続くと仮定した場合 → 2025年末に約500〜600万台を超す可能性が高い!
世界販売も数年後にはキャズムを超え!ティピングポイントを超えてBEVが爆増する可能性が高い。それはすでにAI-BEVはICE車より価格は安くなり性能は2倍あり、維持費が1/3程度で有る事による。
このまま行けばBYDは、2026年852万台、2027年1205万台となり2〜3年後にはトヨタを追い越す事になりそうですね!。
テスラにも勝る中国勢BEV、さらにAIの進化も中国ニューエコノミーメーカーはアメリカ先進メーカーをキャッチアップし始めました。中国やアメリカのロボット専用メーカーのヒューマノイドロボットの運動性はすでにテスラのオプティマスの遥か上を行く状態です。
日本のメーカーの勝ち筋が全く見えてこない現状が心配でなりません。リーダーを選び違えると、こんなとんでもない状態に追い込まれると云う事は日本人は反省しないといけませんね!
85〜80年前の教訓から日本人は全く学んでいません。とてつもなく悲しい事実ですね!