ロングスパンや継続性など無視、何も考えない日本人
「大阪・関西万博は会場の腐った卵の匂いと同じ匂いが計画当初より全体に漂う」カジノ問題しかり、建設費倍増問題しかり、デザインパクリ問題しかり、伝統工法偽装(大嘘)問題しかり、設計ミス問題しかり、2億円のトタンプレハブトイレ問題や、使わないうちからリングの土手が崩れる(期間中に大雨や台風が来たら悲惨な状態となる事は確実)等々の多くの腐臭が漂う。
とてもプロと呼称出来る人間の仕事では無さそうである。ふー・・相当中抜きされている可能性を感じる。
2025年4月に開幕予定の大阪・関西万博について、「このまま『成功』とされてしまうのは危ない」と語るのは、2024年3月に「建築界のノーベル賞」ともいわれるプリツカー賞を受賞した世界的建築家・山本理顕氏(79歳)談を紹介しますね。
★山本理顕氏の主な指摘ポイント:
当初の計画では無かった巨大リング350億円が設計者の個人的な感覚(目立ち、盆踊り会場にしたい)で即採用、巨額の費用をかけて整備が進むシンボル施設「大屋根(リング)」の費用や意義が不明確。意思決定のプロセスが不透明で、市民や専門家の意見が反映されていない。万博の中心にいる政治グループ「維新の会」に対して、「政治権力としてあまりにも未熟」と批判。
「大阪府は実質的に独裁状態で、プロジェクトに異論を挟めない雰囲気になっている」と懸念を示す。会場デザインプロデューサーである藤本壮介氏が、本来果たすべき「調整役」を放棄していると指摘。
★デザインの「パクリ疑惑」と費用の妥当性への疑問:
藤本氏がデザインした「リング」は、アップル本社ビル(ノーマン・フォスター設計)に似ているとの批判があり、一部では「パクリ」と揶揄され「パクリング」と呼称されている。当の会場デザインプロデューサー藤本氏によれば・・リングは盆踊り会場(350億円)にするとコメントしているとの事である。350億円の盆踊り会場、そして半年後に解体?残す?一部残す?只今考え中との事である。
とにかく”何も考えて居ない”事が良くわかる事例である。最初から最後まで・・適当!
「建築界のノーベル賞」プリツカー賞を受賞した山本氏は「パクリにすらなっていない」と厳しく評価。
「設計者は、なぜ350億円もの費用がかかるのかを明確に説明すべき」と主張。山本氏は自身が携わった「はこだて未来大学」は150億円未満、「名古屋造形大学」も150億円で建設されたことを例に出し、「2つの大学が建てられる予算で、何の機能もないリングを作るのは異常」と強く批判。
★山本氏の提案と危機感:「建築家は政治と住民をつなぐ存在であるべき」とし、専門家が市民の声を代弁する役割を果たすべきと強調。「誰が責任者なのか分からない体制こそ最大の問題」と断言。
不透明な費用支出については「犯罪的だと感じる」と語り、「大阪の住民から監査請求を出すべき」と繰り返した。
★東京五輪でもデザインの縁故採用や同じパクリを含めて多くの賄賂等々の山ほどの不正問題・刑事事件問題等が明るみに出たことを思い返すと、「万博は大丈夫」とは簡単に言えないかもしれません。
市民、国民一人ひとりが「本当に意味のある万博か?」と考え建設費用等を自分のお金と考えて意思表示すべきである。