高性能だから学ばなくて良いと云う事は無さそうですね!
今の住宅は昔の住宅に比べて断熱性能が推定5倍以上になっています。暖かい家は人生最大の投資と言えるでしょう。・・既存住宅でも断熱性強化はとても大事ですね!
寒い家が健康に与える影響と断熱リフォームのメリット
冬の寒さは不快なだけでなく、健康にも影響を与えます。国土交通省の調査では、室温が18℃未満の家では心電図異常が1.8倍、12℃未満では2.2倍に増加することが判明。また、総コレステロール値の異常や入浴事故のリスクも高まります。
WHOは室温18℃以上を推奨していますが、日本では1980年以前の住宅に断熱性能が低い家が多く、健康リスクが高まります。調査によると、断熱性能の高い住宅に住むと、気管支喘息やアレルギー症状の改善が期待でき、30年間で医療費や冷暖房費が戸建てで約103万円、集合住宅で約52万円削減可能とされています。
政府は「先進的窓リノベ事業」を通じ、断熱リフォームに費用の1/2(最大200万円)を補助。窓やドアの交換により、室内の熱流出を防ぎ、暖かさを維持できます。申請期間は2025年3月下旬から12月31日までですが、予算がなくなり次第終了するため、早めの申請がおすすめです。
健康と経済面でのメリットを考えれば、家の断熱化は大きな価値があります。補助金を活用し、快適で安心な住環境を整えましょう。
ここで注意点が有ります。断熱性能を高めた家で暮らす最大の注意点は、空気環境をどう適正に保つかです。高気密高断熱住宅ではCo2濃度と湿度を適正に保つ必要があります。Co2濃度が高いと脳にダメージを与えます。もちろん、睡眠にも良くありません。さらに壁体内結露(カビや木材腐敗の原因)が古い住宅では簡単に起きてしまいますから・・湿度管理はとても大事です。是非結露曲線を理解してくださいね。以下ガラス屋さんの参考サイトです。
https://ymd-glass.com/product-introduction/dannetu-keturo/mado/keturo-ondo
すでに最新の断熱性のある住宅を確保した今どきの世代では、私はもう大丈夫と思うかも知れませんが、ここに落とし穴が有ります。それは古い家で暮らす親御さんの住宅の断熱性が十分あるか?です。たとえ離れて暮らしていても親御さんがヒートショックで倒れて、半身不随等で生き残ったら貴方の生活は激変(激悪化)する事を忘れてはなりません。
まさに「環境が全てを定義する」のですね。自分や自分の大切な人は・・最適環境に身を置く事がとても大事になります。家を作る事、家で暮らす事は・・多くを学ぶ必要が有ると云う事ですね。是非弊社のサイトを深堀して「真なる学び」を獲得してくださいね。