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全ては環境が定義する⇒原理原則⇒不変・普遍の法則

私もかつて、会社員として働いていた頃にうつ病を経験しました。その日々は本当に辛く、「もうこの世から消えてしまいたい」と思うことが何度もありました。ようやく治療を終え、3カ月後に職場復帰を果たしたものの、私のデスクはすでになくなっていました。管理職だった私の席は「空いているところに適宜座る」スタイルに変わっていたのです。その瞬間、会社にとって社員とはただの「資材」に過ぎないのだと痛感しました。

その後、会社を辞めることで少しずつ回復することができましたが、もう何十年も経過するのに、うつ病の後遺症は今でも完全には消えていません。ふとした瞬間に心が重くなり、再びうつ状態に引き戻されることもあります。だからこそ、私は強く伝えたいのです。「疲れたら休む」ではなく、「疲れる前に休む」ことが何よりも大切だということ、自分で変えられない悪い腐敗環境だったらその環境を離脱し良い環境にわが身を置く事を。

日本は「世界最高のストレス社会」とも言われるほど、仕事や生活のプレッシャーが大きい国です。私のサラリーマン時代の同僚(私が会社を辞める時に涙してくれた人)や公私ともに親交の深かった親しい取引先の人でも合計3人が自死をしています。

この世界一過酷な日本の環境の中で心を守るには、自分の限界を知り、無理をしそうになったときに「NO」と言う力を持つことが重要です。少しでも負担を感じたら、その時点で立ち止まることが大切です。

実際、日本におけるうつ病の患者数は年々増えています。厚生労働省の2020年の調査によると、精神疾患を抱える人は約614万人(勤労者の約10%)に上り、そのうち約172万人がうつ病や躁うつ病を患っています。この数は24年前の4倍に達しています。

さらに、うつ病から職場復帰した人の半数が、5年以内に再び休職を経験しているというデータもあります。再休職すると、最初の休職よりもさらに長い期間が必要になる傾向があるそうです。こうした繰り返しは、症状の悪化だけでなく、生活の質の低下にもつながってしまいます。

それでも、諦めないでほしいのです。心を守るために、定期的に休みを取り、適度な運動やバランスの取れた食事を心がけ、大自然の中でリフレッシュする時間を持ちましょう。日本のような厳しい環境では、こうした小さな積み重ねが心身の健康を守る大きな助けになります。

また、社会の中で孤立しないことも大切です。親友のように信頼できる人間関係を大切にしてください。大切なのは数ではなく、絆の深さです。辛いときこそ、誰かと心を通わせることで、希望を見出せる瞬間が必ずあります。

人間関係が最大のストレス要因であることはよく知られていますが、その次に大きなストレスとなるのが「お金」です。特に住宅ローンの返済が苦しくなると、人は思考停止に陥ることがあると言われています。家計が圧迫されることで、家族全員の心の余裕がなくなり、人間関係の悪化を招いてしまうのです。それを防ぐ唯一の方法は、「事前にしっかり学ぶこと」。家は、見た目や損得勘定だけで決めてはいけません。

どうか、あなたが自分自身を大切にしながら、この厳しい社会を生き抜いていけるよう願っています。

過酷な日本社会で生き延びるために——

家族の絆は何よりも大切。互いを理解し合う深さと温かさを忘れずに。そして家と云う空間もただの物理空間では無く・・癒しの元、そして人生の過酷すぎる負荷やダメージをリカバーする癒やし空間としなければなりません、そのためには・・家のソフト価値がとても大事です。残念ながら日本の建築ではこのソフト価値がお金にならないと云う理由で全く考えらえてはいません。是非、下記サイトで家のソフト価値の重要性をご理解くださいね!

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