これまで通り「どうせ世間はすぐに忘れるだろう」
貴方様には、ぜひ一度「フジテレビ 不祥事一覧」と検索してみていただきたいと思います。驚くほどたくさんの問題が次々と見つかります。それでも、フジテレビは放送業界トップクラスの高収入を誇る大企業として長きに渡り存在し続けているのです。これまでの行動から、全く反省がないまま運営されてきたことが見えてきます。
今回の問題も、「どうせ世間はすぐに忘れるだろう」と軽く考えられていたのではないか、と思わせるような出来事です。例えば、2000年代初めのある時、フジテレビの若手女性アナウンサーが「女子アナってホステスみたいなものですよ」と話していたというエピソードが報じられました。この発言は、長年のフジテレビの腐敗した企業風土を象徴しているように感じます。
本質的な問題は、視聴者やスポンサーである企業がこのような状態化する悪事を許してしまう「倫理観の欠如」にあります。社会全体がその悪事姿勢(腐敗風土)を受け入れることで、問題はより深刻さ、悪質さを増し、世の中全体に悪影響を及ぼしているのです。特に芸能界の影響を受けやすい少年、少女の精神に与える悪影響は深刻です。その1つの事例が下記です。
池袋暴走事故の遺族を脅迫、市役所等に繰り返し中傷メール送った横浜市の女子中学生(14)、何の落ち度もない被害者遺族を「殺す」とか死亡した被害者の墓に「しょんべんかける」とまで言っています。その他にも20歳前後の知り合い(友人や恋人)の安直な鬼畜と思えるような殺人事件等も多発しています。
これは、日本が衰退を続けている大きな要因の一つかもしれません。少子高齢化や社会インフラの老朽化といった日本の持続性不能の大課題を抱えながらも、悪を許し現状を変えようとせず、次世代に多くの負担(天文学的な借金)を押し付ける。このような構造的な問題が日本の未来をますます苦しいものにしています。
「悪事はいつか自分に跳ね返ってくる」。これは当たり前のことです。「天に向かって唾を吐けば、それは自分の顔に落ちてくる」という言葉がその真理をよく表しています。しかし、正しいことを語る人が、時に日本では避けられたり、批判されたり、真逆の悪党扱いされる(私も経験した事が有ります)ことがあります。それでも、正しい道を歩むための勇気と努力を持ち続けることが大切ではないでしょうか。
私たちが常に心に留めておきたいのは、弊社が社是とした「清く、正しく、美しく」という思いです。誰もが失敗をするものだからこそ、自分を正しい方向に導き続ける強い意志が必要です。そして、感謝の気持ちを込めた「ありがとう」と、自分の過ちを認める「ごめんなさい」の二つの言葉。その本当の意味を理解し、実践することが、幸せな社会(人生)への第一歩ではないでしょうか。
「真実を直視すること」は、時にとてつもなく苦しいことです。しかし、未来のために、私たち一人ひとりができることを考え、小さな一歩を踏み出していきましょう。それが、私たちの子どもたちへの責任であり、希望をつなぐ力になるのです。今の今、私たち日本人に人間と云う生き物としての「真の愛」が有るかどうかが試されています。