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悪の風土は全員が作りだす、その組織全体で責めを負う事が不可欠

「類は友を呼ぶ」という言葉があります。似た性質を持つ者同士は引き寄せ合うもので、悪事も同じように悪事を呼び寄せてしまいます。社会の倫理や正義に反する行為を続ける企業があれば、それに共鳴するかのように同じ価値観、倫理観を持つ企業が集まってしまうことは当然の事の様です。

最近、フジテレビのまくら営業や性加害、性上納といった深刻な問題が取り沙汰されています。これらの問題に関わる企業や、それを支えるスポンサー企業の存在に対して、多くの人が疑問の目を向けています。「フジテレビのスポンサーを降りることで、フジテレビが開き直り悪事接待を受けた暴露のリスクがある」という指摘は鋭く、確かにスポンサー企業の姿勢(過去の行動の良し悪し)を映し出す重要な指標になります。

フジテレビには約150社のスポンサー企業がいると言われています。その中で、約50社がCM中止を決めたとされていますが、残る約100社の動向が注目されています。これらの企業が今後どう対応するのかは、世間の目から見た「善悪のリトマス試験紙」となるでしょう。行動の透明性や倫理観が問われるこの問題に、正しい世の中を創る為に社会の浄化作用の成否をかけて国民一人ひとりが関心を持ち続けることが重要です。

開き直りフジテレビのCMを続ける様な企業は確実にフジテレビと同質の悪徳哲学(銭ゲバ)企業で有る確率がとてつもなく高いと推定されます。日本の社会や日本の未来を正しく導くために、その様な企業もフジテレビと一緒に社会の浄化作用で消し去る必要が有ると思います。それが日本の未来を正しく導く唯一の道です。1人の力は微々たるものです。大企業は平気で1人の正義感など無視する事が当然と思っている様です。今の今が・・1人、1人の力を合わせて不買運動で悪を一掃する大チャンスです。

「他の社員には罪は無い」・・この言葉は一見正当性を主張する言葉ですが・・風土を形成しているのはこの「他の社員」を含めて全社員で(腐った)風土は形成されるのです。本当に真っ当な人間なら腐敗風土の中では苦しくなって生きられない(私の体験上断言可能)。

自然界には、自らを浄化する力があります。それと同じように、私たち一人ひとりが持つ良識や行動が、社会を浄化し、健全な未来を作る力となります。どんなに強固な組織でも、そこに所属する人々の意識と行動によって風土は作られます。本当に価値のある人材は、どの企業でも活躍できるはずです。一部に腐敗が残れば、全体が再び腐ってしまう可能性があります。だからこそ、今ここで立ち止まり、私たちが進むべき道(行動変化)を考えるべきではないでしょうか。

貴方の子、貴方の孫に・・真っ当な世の中を引き継ぐ為には社会の浄化作用を正しく機能させる事は不可欠の事でも有ります。