日本人の2人に1人が「ピロリ菌」の保菌者
貴方は、胃がんの大きな原因のひとつ「ピロリ菌」ってご存じですか?名前はちょっとかわいいですが、実はとても大切な問題なんです。日本人の2人に1人が「ピロリ菌」の保菌者です。
ご家族みなさん(特に井戸水利用・その意味ではキャンプ等のリスク有り。特に高齢者は保有率が高い)は、このピロリ菌の検査を受けて、しっかり対策されていますか?もしまだなら、ぜひ一度考えてみてくださいね。
ピロリ菌って何?
ピロリ菌は、世界中の人の約半分、日本では特に50歳以上の方に多く見られる細菌です。この菌が胃の中にいると、胃潰瘍となり胃がんの原因(5倍の発がんリスク)になることが知られています。胃癌の原因の99%なんて研究報告もあります。でも、それだけじゃないんです。最近の研究では、大腸がん、肺がん、そして皮膚のがん(悪性黒色腫)にも関係があることがわかってきました。
ピロリ菌が免疫療法に与える影響
がんの治療には「免疫療法」という新しい方法があります。この治療は体の免疫を使ってがんと戦うのですが、ピロリ菌に感染していると、その効果が下がることがあるんです。
ピロリ菌の他の影響
ピロリ菌は免疫細胞の働きを変えたり、腸内細菌のバランスを崩したりして、体全体の健康にも影響を与えます。また、がん細胞の表面にある「PD-L1」という分子の発現に影響を与えることで、がん治療に悪影響を及ぼすこともあります。
まずは検査(1,胃カメラ、2,呼気検査法 3,血液や尿検査)
ピロリ菌は、検査をして感染しているかどうかを調べることができます。そして、もし感染しているとわかったら、薬で除菌することができます。これだけで、胃がんや他のがんのリスクを減らすことができるんですよ。
検査法2の呼気検査法なんて超簡単なのに、なぜか?日本の健康診断には含まれていないのですよ!!!家族みんなの健康を守るためにも、ぜひピロリ菌の検査を受けてみてくださいね!そしてもちろん、ピロリ菌が居たら除菌をしてくださいね。井戸水を飲む機会の多い人は定期的検査が必要なのかもしれませんね!
★健康は、すべての基本、そのために・・知識有るなり、家も在るなり 人生は有限!輝く時を