マイナス環境には・・・住空間でプラスを加える事が大事
最近の新聞で、「日本人の知能は世界トップレベル」という話題を目にしました。でも、その能力が最も高まるのは24歳がピークで、その後は下降していくそうです。「知能高=成長」とは何故にならないのでしょうかね。あなたはどう感じていますか?
さらに悲しいことに、日本はストレスの多い社会で、将来への不安も非常に大きい現実があります。この状況が、35年間も続いている少子化の原因の一つなのかもしれませんね。私も父子家庭で子育ての超過酷、ど大変を経験済みです。ふー・・ほんと大変
例えば、日本の家庭の収入について見てみると、1994年には世帯の収入の中央値が505万円だったのが、2019年には374万円にまで減ってしまいました。たった25年で130万円も下がったんです。これだけ収入が減ると、物価が上がり続けて居る昨今では生活が苦しくなるのは当然ですよね。安心して暮らせる余裕がなくなれば、将来のことを考えるのも難しくなりますし、子どもを育てる自信も持ちにくくなります。
収入が減ったことで、職場にも影響が出ています。企業の利益が伸び悩むと、従業員の給料も上がりません。特に働く人の7割が勤務する中小企業では顕著ですよね。それに加えて、職場の雰囲気が悪くなることも多いようです。
「自分は頑張っているのに報われない」という思いが募ると、不満や怒りが溜まりやすくなりますよね。その結果、嫌味を言ったり、わざと協力しなかったりといった間接的な攻撃行動が増えることもあるんだそうです。こうした行動は、表面上は大人しく見えるけれど、受けた側には大きな心理的負担を与えてしまいます。私も経験しています。何故に私が・・と・・トホホ
こういった問題が一度広がると、職場全体の雰囲気が悪くなってしまいます。人間関係がこじれると、「もうこの場所では働きたくない」と感じる人も増えてしまうでしょう。まるで腐ったミカンが周りにも悪影響を及ぼすように、負の連鎖が広がってしまうのです。
こんなにストレスの多い環境で、私たちはどうやって生きていけばいいのでしょうか。実は、ストレスを和らげるためには、どこかで「プラス」を加えることがとても大事なんです。私がその「プラス」を見つける鍵だと思っているのが、日々の生活の基盤である「住空間」です。
私たちの住まいは、人生の6〜8割を過ごす場所です。この場所が快適で、家族と安心して過ごせる空間であれば、ストレスを大きく減らすことができます。例えば、音や光、温度が心地よく調整された環境ではリラックスしやすくなりますし、質の良い眠りも得られるでしょう。また、家族が自然と集まり、会話が増えるようなリビングのデザインは、人間関係を良好に保つ助けにもなります。
お一人お一人のお顔が違うように・・この快適空間の解も全員違うのですね、これを見つけ出し創造するのが・・建築の”真のプロ”と私は考えているのですよ・・工数増、時間増を嫌う大手の既製品の最も大きな弱点でもあります。
私たちの会社では、お客様が心身ともに健やかに過ごせる住空間をつくることを目指しています。この厳しい時代にこそ、住まいが心を癒し、未来への希望を生む場所になればいいと考えています。