2030年頃には経常収支約▼60兆円の大赤字？
貴方は貴方の未来が肌感覚で予測出来て居るだろうか？？？真なる学びの価値は・・未来が見通せる事である！・・日本の利口バカは未来を見誤って来た！⇒その結果として日本は大衰退である。
経済産業省（日本でダメ役所の悪い方から２番目の役所）が2022年7月に発表した「次世代の情報処理基盤の構築に向けて」というレポート考察してみよう！。
2001年日本はIT先進国でハードは38.6％で首位、2020年日本はわずかに2.6％（シェア1/15）激減
2022年7月時点での日本の2023年デジタル赤字予測は約▼2兆円⇒2023年実績は▼5.5兆円と2.75倍⇒2023年時点予測の2030年のデジタル赤字は年間約▼8兆円と予測⇒ChatGPT生成AIフィーバー前の実績と予測。日本の赤字の実績値は生成AIの大爆発普及で2030年デジタル赤字予測の▼8兆円を大幅に上振れする可能性が大
この日本で最悪度2番目のダメ役所、経済産業省の外れ度（2.75倍）をそのまま適用すると2030年のデジタル赤字予測は▼8兆円×2.75倍＝▼22兆円となる。
日本の化石燃料の輸入額は約▼26兆円（2023年度）と比較すると途轍もないデジタル赤字と云う事が理解可能である。以下さらに赤字を生む人型ロボットも日本は最先端から壊滅状態になって居る。以下参考サイト
https://youtu.be/0SuvrbTn6fQ
2023年の日本の自動車輸出額は17.3兆円、そして自動車部品の輸出額は4兆円、合計21.3兆円輸出が出来てて日本の稼ぎ頭で日本の貿易赤字の最少化を実現出来ているが・・どうやら日本の自動車メーカーは時代対応がド遅れて、この輸出の総額は数年後には半減してもおかしくない。クルマ⇒BEVビークル⇒走るスマホ⇒AI移動ロボット化⇒インフラ化が爆速で進む！
テスラが2024年4月・・新型BEV発売など後回しにして電気自動車会社から一気にAI会社になると宣言をした！まさに「君子豹変す」！！！である。この意味を日本の自動車会社の経営者は全く理解出来ていない！AI最遅の日本の自動車産業のド衰退は確定事項である。
注：「君子豹変す」⇒「徳の高い立派な人は、間違いに気がついたらすぐに態度をきっぱりと改める」という意味のポジティブな言葉
テスラの人型ロボットの開発は2021年に始まり、たった3年で、すでにテスラの工場で2～10台が稼動2週間以内に100台となり１年程度で1000台を稼働させAIトレーニングをさせ・・1～2年後の発売を目指している。
AIの自立成長スピードは過去4年間で1000倍の能力となった！大規模言語モデルにおける創発的能力（Emergent Abilities of Large Language Models、「創発」）この創発点を2024中には超えていくだろう。そすると爆発的にその能力は向上する⇒創発点を超えて１年程度で今の1000倍の能力を獲得して、その１年後にはさらに最低でも1000倍の能力となり人間の100万倍の能力を獲得する可能性が9割以上の確率で有り得る。（政治的規制が入れば遅れる）
たった2～3年後の話である！！！この頭脳がオプティマスの様な人型ロボット（発売当初6万ドル⇒2～3万ドル程度）に組み込まれるのである。これが2024年4月にイーロンマスクがBEVなんて作って居る場合では無い！と判断してAI企業へリープフロッグを決めた理由である。
かつての日本の産業用ロボット世界シェア1990年88%⇒2020年は50%と下落、2020年時点では全世界の産業用ロボット50万台、2023年には、産業用ロボット世界市場は7%成長で、59万台。全世界の製造業の工場での労働者数の推定は2024年およそ1億8000万人⇒ロボット化比率はたったの0.327％程度である。
今後爆増する人型AIロボットの利点⇒そのままシームレスに人間社会に置き換え可能！しかも人間より高性能！・・イーロンマスクは人型ロボットが人類の数と同じとなると断言をしている。
米テスラ社は、人型AIロボット「Optimus」を40～100億台生産すると発表、世界の人口80億人の0.5～1.25倍。中国も2025年までに人型ロボットを大量生産。人型ロボットが、スマートフォンの比では無い「破壊的」なものになる。人型ロボットの市場規模は24兆ドル（3768兆円）ちなみに2022年時点では、世界の自動車業界の市場規模は、2022年約2兆5,200億米ドル（396兆円）と人型ロボットの1/9.5しか無い。
今の自動車は確実にロボタクシーに置き換わる事は明確である⇒日本企業でAIロボタクシーを製造できる企業は皆無である。ふー
日本はAIは壊滅状態。生成AI用データセンターやスパコンを自前で整備するには、大量の最先端半導体が必要だが、日本にはソフトもハードの能力も無い。
経産省が主導して2ナノレベルの最先端半導体を2027年から量産のラピダス社の先行きは不透明⇒民間企業からの出資は全く増えず、わずか73億円（最低でも5兆円必要）。関連企業のほとんどが失敗すると予測⇒この問題は以前のブログでも書いた。（まともな神経なら誰も融資しないので融資の政府保証をすると云うデタラメ行政を経産省はする計画）
▼日本のデジタル赤字予測▼8兆円×2.75倍＝▼22兆円
▼日本の化石燃料の輸入額は約▼26兆円⇒約▼20兆円
▼日本の人型AIロボット赤字推定約・・・・▼50兆円
▼日本のAIロボタクシーやBEV等の赤字推定 ▼8兆円
日本の貿易輸入額はトータル2023年の▼108兆7901億円⇒2030年▼160兆円⇒2030年頃には経常収支約▼60兆円の大赤字なんて事になって居ても何の不思議もない程凋落する可能性有り！このシュミレーションは現状貿易黒字最大の自動車産業の衰退や日本の衰退によるさらなる円安は含まれていない。
そうなれば、日本は今でさえ安いのにさらにトリプル安、円安、債券安、株安の上に物価高騰と云う世の中に成らざるを得ない。その上に未曾有の大災害が多発確実である。ふぅ～～～
ガンのステージⅣBの全身転移のガン細胞が悪液質を放出して途方もない痛みを伴う社会となる。
★アホリーダー、選びし民の、苦痛増し・・自業自得の、悶絶大苦 末期のガン死は痛い！
★激烈に、大変化する、時代なり・・ぼんぼん君の、理解は不能 マルチパスウェー命！大連呼
★爆速の、AIロボの、実現化・・価値激変の、未来恐ろし！ 3年後に激変、遅くとも5年後