衰退の方程式・・その後の悪あがきにならねば良いが?
1988年の時点では、世界の半導体産業における日本のシェアは50.3%だったが、1990年代以降、わが国の電機メーカーは世界的な競争力を失った!そして日本の衰退の方程式そのモノに嵌り、過去の多くの産業の例に漏れる事無く・・壊滅した。
今の今、日本政府の莫大な補助金でTSMCが熊本(主は汎用品)にラピダスが総投資額は5兆円で北海道に最先端半導体製造に向けて新工場を作り日本の半導体の復活に向けて・・経済産業省が仕掛けてはいるが・・中身が日本国の為になるのか?大いなる疑問もある。
半導体デバイスは主に「メモリIC(記憶素子)」と「ロジックIC(論理素子)」「パワー半導体」に分類
★パワー半導体
パワー半導体とは、材料に半導体を用いているデバイス(電子部品)のうち、特に大きな電流・電力を扱う目的で作られた半導体のこと。概ね定格電流が1A以上のものがパワー半導体に分類され、エアコン・テレビ・自動車など、人々の暮らしを支える製品には不可欠な存在です。
主に電圧・周波数の変更や、直流・交流の電力変換に用いられ社会全体で省エネ化・省電力化への意識が高まったことにより、電気の無駄を削減できるパワー半導体の性能が日本は最低の現実がある。例として日本のBEVは同じ電池で中国車の2/3程度の走行距離であり、充電性能は1/2〜1/3しか無い。
★ロジック半導体
ロジック半導体とは、電子機器の「頭脳」の役割を担う半導体で、AIやパソコン・スマートフォンにはCPU(中央演算処理装置)等として搭載されCPUやGPU、ECUは、データを制御・演算する役割⇒この分野の半導体は日本は最初からまるでダメで製品化は全くされて居ない。
★メモリIC(記憶素子)
DRAM(Dynamic RAM、ディーラム)、RAM(Random Access Memory)と呼ばれる半導体メモリの一種、半導体の回路を電気的に制御することで、データを記憶保持する役割を持つ半導体回路装置
今の今、半導体は産業の米、熊本や北海道に山ほど補助金を積んでTSMC等に懇願して半導体工場を誘致したが・・その誘致工場で作るのは時代遅れの低性能汎用品⇒しかも一番大事な工程は台湾でしか行われない⇒しかもその顧客の殆どは日本の企業では無いと云うお粗末である。
ここでも戦略と戦術の誤りを繰り返し続けている日本の経済産業省を中心とする利口バカの大愚の連鎖が起きている。83年前と全く同じ失敗の思考回路である。
★失敗を、望みて負ける、不思議人・・利口バカなり、戦術皆無 同じ失敗を繰り返す利口バカ