金の為に安全性を軽視する事実の存在⇒それがお客様を笑顔にする商品と日本の多くの経営者は断じる
トヨタの「全方位戦略」は大成功!!!と云うネット記事の要約が下記である。貴方はトヨタの今後をどう思いますか?
https://president.jp/articles/-/80281
****************記事要約*****************
カーボンニュートラル燃料の活用や現在開発中の水素自動車、そしてHEV、PHEV、FCEV、BEV、H2全て開発、発売計画のトヨタのマルチパスウェイ戦略「全方位戦略」は大成功
テスラやBYDが持っていない強みとしては、水平分業(75%外注)統制の取れた組織体制、もはや芸術の域に達していると言われるトヨタ生産方式、複雑な内燃機関エンジンを企画・設計し組み上げられる技術力、長年乗っていても故障知らずの品質、そして世界中のユーザーニーズや要望に応えられるメンテナンス機能としてのディーラーネットワークが価値(競争力)が有る。
BEV関連の原料は中国が95%を押さえ、バッテリーにかかる費用が高騰。従って、BEVでは固定費削減を日本の自動車メーカーができない⇒日本メーカーはBEVでは勝てない。
マルチパスウェイ戦略は、他の自動車メーカーが取れない戦略でもある。カーボンニュートラル対応(トヨタだけが取れるマルチパスウェイ戦略)と移動価値の拡張で収益を拡大できれば、限界利益が改善し、EV領域に充てることが可能。
トヨタの方針の課題はソフトウェア開発のみである。
***************キーワード下記******************
上記のキーワードを下記に要約し示して解説する。
@芸術の域のトヨタ生産方式(75%部品開発迄含めて外注)
A充実したディーラーネットワーク
Bマルチパスウェイ戦略は、他の自動車メーカーが取れない戦略
C中国が95%バッテリーにかかる費用が高騰BEVでは固定費削減を日本の自動車メーカーができない
Dトヨタの課題はソフトウェア
****************以下解説*****************
@第一原理思考の真逆を行く⇒人が居ないAIロボット工場が間もなく実現する。人材と資本が脆弱な下層下請けは開発力もコスト低減力もすでに限界点
Aそもそも未来の構造がドシンプルなビークルは故障などしない(SDVは故障や部品交換は事前に自動判断・OTAや出張メインテンス車で殆ど巡回修正)し、FSD車は事故など極少(現在1/16⇒1/100以下となる)インフラ化する事は確実な事⇒人は同質の価値なら安い方を選択する⇒莫大なディーラーコストは顧客負担⇒価格低減無理
B第一原理思考の真逆を行く⇒世界の大競争で戦力分散したら勝てるのか?⇒ただでさえ性能の低いリソース(マンパワー低スキルや品質等)を分散したら勝てない!⇒83年前の日本軍と同じ!⇒歴史が証明
C現在蓄電池材料価格は爆下がりであり、バッテリーパックの平均価格は、2022年には1キロワット時(kWh)あたり161ドルだったが、2023年は14%下落して139ドル/kWh、2024年のパック価格は133ドル/kWhまで下がると予測。長期的には、2022年の低下率をベースにした場合、2026〜2027年には100ドル/kWhを切る見通しとなる。
複数のBEVメーカーは2030年までにバッテリーパック価格をkWh当たり80ドルに下げることを目標としているほか、日産は2028年までにkWh当たり75ドルに下げる戦略を2023年11月29日に発表・・バッテリーパック価格が100ドル/kWを下回ればBEVの製造工程が今のママでもICE車の価格をBEVが下回る事になる。BEVの製造工程は今後も標準化が進みギガキャストやアンボックストプロセス等により工数が激減する⇒低価格化が進む!
さらにレアーアース不要の新しい蓄電池も製品として出始めた、蓄電池価格は今後も下がり続ける⇒BEV部品を買って来てBEVを製造すると云う発想そのものが時代遅れ、テスラなど鉱山から自社開発をしている。勝ち組企業の内製率は75%(外注25%)以上有り、さらに内製率を上げつつある。
D時代はハードからソフトに価値が有ると言われてもうすでに20年、自動車業界でも明確に断言されて5年以上が経過、@〜Cはハードの価値であり、すでに真の価値が無い事を理解していない。
テスラや中国のシャオミ等のテック企業系のBEVメーカーはAI開発を自社で最優先をしている、スーパーコンピューター迄自社開発であり、エヌビディアからAI用の半導体を山ほど買い込み、世界中からAI技術者やIT技術者を数億円以上(トヨタの社長の年収並以上・会長は10億円の年収に会長就任時に上げた)なんて超高給年収で大量にリクルートしている。
テスラはモデル2の生産(ハード商品)よりAI-FSDの開発(ロボタクシー)を優先して全社員の10%以上(1.4万人〜2.0万人)のレイオフを決めた。車内の人員をハードからソフト開発にリソースを大転換、その中には副社長2名も含まれる。この分野は日本の自動車メーカーの年功序列では無理⇒完全に勝負有り
★ヒラメ族、忖度ヨイショの、ごますりが・・時代を錯誤、日本亡ぼす!
★激安車、飛び越し未来、インフラの・・自動運転、タクシー化なり! 稼働率が5%から数倍へ
2024年8月8日(テスラロボタクシー発表予定)に・・未来の方向性が見えるかもね!!!それにしてもテスラ株は今も大暴落してロボタクシー発売2027年前後迄・・倒産しかけた2008年、2018年と同様の3度目の地獄の再来となるだろう。