BEVとICE車のエネルギー効率は現在約2倍の差⇒さらに拡大
普通、競争は”1割前後の差”で優勝劣敗が決まるが・・現在のオールドエコノミー企業とニューエコノミー企業の熾烈なBEV大競争レッドオーシャンでは2倍、3倍、4倍、5倍・・と云う差で起きている!高価格帯BEV程その価格差は5倍なんて差になり歴然である。ポルシェ、ベンツ、BMW・・と云うブランドノスタルジーが破壊されたらもう完全にド衰退の運命である。
さらに言える事はBEVとICE車のエネルギー効率は現在約2倍の差でBEVが高馬力程優位だが、今後さらにBEVのコスト性能は最大300%と伸び続けるディスラプション的技術開発の新芽が山ほど出ている。片方ICE技術は、もう枯れ果てた技術故に燃料が何であれ伸びしろ(5%程度)が殆ど無い。
オールドエコノミー勢の中でも日本の凋落は確定的である。世界の大学ランキング2024⇒東京大学29位 中国精華大学⇒12位、北京大学⇒14位・・トップ100位以内に日本は2校、中国は12校、この差と同じ事が下記!BEV性能の差でも起きている。
★中国の上海汽車集団(SAIC Motor)と阿里巴巴集団(アリババグループ)らによる合弁会社、智己汽車科技(IM Motors)固体電池搭載EVセダン「IMモータのL6」0-100km加速2秒台・航続距離1000kmオーバー・900V超急速充電〜日本勢より遥かに早く実現!
そして驚くなかれこの「IMモータのL6」進行方向に車全体が45度方向への斜め走りも出来るし、後輪を中心にして前輪だけ45度程斜めに回頭も出来る。縦列駐車や縦列駐車からの発進がド楽、その動きは障害物センサーにより衝突回避が可能である。
★シャオミ・カー「SU7」[2WD]量販車世界最低の空気抵抗値Cd値 0.195 新車発表、販売受付から27分で5万台、24時間で受注8.89万台が売れたとの事!標準モデルは1機のモーターで後輪を駆動し、最高出力は299馬力、時速0〜100km加速時間は5.28秒、航続距離は668km。400ボルトの高電圧急速充電に対応し、15分間の充電で航続距離を330km延長可、価格は21万5900元(約452万円)
・「SU7 Pro」[2WD]は蓄電池を大きくした走行距離を伸ばした中間グレードは830kmの航続距離、時速0〜100km加速時間は5.7秒、15分間の充電で航続距離を330km延長可、価格は3万4000ドル・24万5900元(513万円)
・「SU7 Max」[4WD]高性能モデルは2機のモーターで前輪と後輪を駆動し、最高出力は673馬力、時速0〜100km加速時間は2.78秒、航続距離は800kmに向上。急速充電は800ボルトに迄対応し、15分間の充電で航続距離を510km延長可、29万9900元(約627万円)⇒約5倍の価格の新型のポルシェタイカンターボ(3123万円)とほぼ同じ性能で有りほぼ同じ大きさや装備である。
★BYDよりDENZA・Z9GTと云うセダンが2024年4月末に発売される。軽く1000馬力を超すプレミアムセダンである。ターゲットはポルシェパナメーラターボSやフェラーリFF・V12気筒6300CC、630馬力をターゲットして、その性能を軽く超える様なDENZA・Z9GTセダンである。ヘラジカテストでは90kmと云うとてつもない運動性能を持つ。
欧州のプレミアムメーカー(ベンツ・ポルシェ・BMW・アウディ)のBEVは多くの上記メーカーや中国ファーウェーと提携するジーリー等の多くのニューエコノミーメーカーのハイエンドBEVは上記のシャオミ・カー「SU7 Max」モデルと同等の性能で2500〜3200万円(中国製の約4〜5倍)の定価である。ふー
中国の上記以外の多く(5社程度)のニューエコノミーBEVメーカーでは上記の2モデルと同等の性能が標準(普通の性能と普通の価格)となる勢いである。方や日本では超ド低性能、高価格のまま全く進化無し!
▲トヨタbZ4X 空気抵抗Cd値は0.28 価格は4WDが650万円、蓄電池容量71.4kWh航続距離(WLTC)551km[4WD]最高出力160kW(218ps)[4WD] 0-100km加速7.7秒、充電回復力性能は30分充電で200km程度
▲最新のニッサンアリア、空気抵抗Cd値0.297 「NISMO B9 e-4ORCE」の最高出力は、ベース車の「B9 e-4ORCE」の290馬力、「NISMO B9 e-4ORCE」320kW(435PS)。システム最大トルクはベース車と同じ600Nm(61.2kg-m)0-100km/h加速が5秒フラット、ニッサンアリアNISMOのグレードと価格は「NISMO B6 e-4ORCE(66kWh)」が842万9300円。「NISMO B9 e-4ORCE(91kWh)」が944万1300円、発売は2024年6月が予定
当然の事だが日本製の普通車BEVは世界でも日本でも全く売れていない!!!こんな超低性能恥ずかしくも無くよく売り出したなぁ〜〜〜と云う蔑視の眼で世界では日本メーカーは見られている。日本車大好きの日本でもトヨタと日産の普通車BEVは2024年3月は合計たったの1ヵ月間で約200台程度しか売れていない。方やシャオミSU7は発売27分で5万台も売れていてその後も売れ続け36時間以内に12万台の注文あり⇒生産キャパをオーバー。当初月間3000台製造予定を急遽月間1万台に製造に増やすとの声明あり。
世界では中国勢BEVを筆頭に大幅値下げ、BYD等は全モデル▼120万円も値下げされつつ有るのに、こともあろうにニッサンダケは何をとち狂ったのか120万円も値上げをしていると云う真逆の事が起きている。現状!全く売れていないのに120万円も値上げして売れると思うマインドがすでに人間として壊れている。
ニッサン社長の宣言で2030年にはICE車とBEVを同等価格にすると云う競合他社無視のスピード感皆無の目標設定といい、時代遅れのドMAXの新型GTRといい、ニッサンの経営陣の脳みそは腐り切って居る(確証バイアス腐敗)のだろう。消滅のカウントダウンが確実に始まって居る。ふー
そしてテスラを始めとするニューエコノミーメーカーでは生産システムのディスラプションにより製造原価を半額にする動きも、中国競合と比して利益を出す事が現状不可能で一部には中止と云う報道もあるが、技術革新は確実に水面下で2024〜2025年にかけて大進化をして・・日本のBEV程度の性能車なら1.3万ドル〜2.5万ドル(200〜300万円代)のプライスとなる事も確実な事(人間が生き延びる為には地球沸騰化被害軽減は不可欠)である。
日本人はすでに時代に価値有る日本の技術力はとてつもなく中国やアメリカテスラに劣る事を認識する必要がある。
★勝負有り、人間力の、大差なり・サンクコストの、呪縛悲しき ”村”が第一の日本人の大愚
★日本製、やるぞやるぞの、掛け声は・根拠皆無の、精神論なり 悲しき虚勢の民!