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如何なるイノベーションにも賞味期限と消費期限がある!

本当に久しぶりに70km程度自動車に乗った!!!滅茶苦茶疲れた!!!車を使わない生活がこんなに快適で有った事をしみじみ感じた1日であった。まさに時代の変化と共に価値も激変する事を実感として理解出来た。もう自動車などメリットよりデメリットが遥かに大きい時代に突入した。

ちまたのモータージャーナリストなんて連中の評価コメントを信じて外車を買うと殆ど間違いなくヒドイ目に会う事になる。こいつらはメーカーとズブズブだから本当の事は云わない、一般の顧客から搾取をさせる手先以外の何物でも無い!!!!!(メーカーヨイショで金又は便益をもらって居る事は確実)

まだ車がとてつもない価値を持つ私が若い頃(45年前)憧れたドイツ車等は日本では本国価格の約2倍で売られて居た!それは貧しし日本では外車は圧倒的販売台数が少ない故にディーラー経費が莫大に車両価格にオンされていたからである。日本の新車の高級車(クラウンやセドリック)が100万円の時代にBMWの3シリーズは450〜550万円、ポルシェ911は995万円〜1500万円程度が日本での価格であった。

かつての私を含む日本人(1968年大卒初任給は月給3万600円)の若者のあこがれたフェアーレディーZ432(価格:DOHC・185万円・SOHCの普通のL20エンジンのZは1969年発売の廉価版の「Z」が84万円、「Z-L」が105万円程度)は当時アメリカ等の世界では”プアーマンズポルシェ”と言わていた。当時のポルシェ911の国際価格は450〜600万円

悲しい事に1969年から55年経った今の今でも日本車は世界ではプアーマンズカーのままである。高価格レクサスなんて全く売れていない!ふー、一言で云えば添加物で味を出しているファミレスと・・老舗の有名ハイブランド専門店の差である。ファミレスが1万円のステーキメニュー出しても全く売れないのと同じである。確実に客層が違うのである!!!

下記は2023年4月現在の日本に於ける車販売のディーラーの拠点数である。総数は20,090店舗、平均従業員数は1店舗当たり最低でも17〜30人程度、合計従業員数は約34〜60万人、日本では全ての整備関係者が544,670人との事。2021年度の総整備のみの売上高は5兆5,510億円、新車販売額は年間推定8兆1260億円

1位 トヨタ自動車 4,938
2位 ホンダ 2,341
3位 日産 1,438
4位 スズキ 1,187
5位 ダイハツ 1,028
6位 マツダ 950
7位 スバル 772
8位 ホンダ(中古車) 769
9位 日産(プリンス) 706
10位 ダイハツ(中古車)637
11位 三菱自動車 601
12位 スズキ(中古車) 379
13位 メルセデス・ベンツ328
14位 フォルクスワーゲン305
15位 いすゞ自動車 285
16位 三菱ふそうT&B  259
17位 日野自動車    258
18位 BMW        256
19位 日産(サティオ) 230
20位 レクサス     217
20位 レクサス(中古車)217
22位 MINI       214
23位 UDトラックス  201
24位 ヤナセ      198
25位 アウディ     183
26位 ボルボ      126
27位 ジープ      101
28位 フィアット     96
28位 プジョー      96
30位 アルファロメオ   91
31位 ルノー       80
32位 アバルト      76
32位 アバルト(サービス)76
34位 シトロエン     75
35位 フォード      67
36位 ポルシェ      50
37位 ジャガー      48
37位 ランドローバー   48
39位 リベラーラ     47
40位 日産(モーター)  43
41位 CORNES    31・・フェラーリ、ロールスロイス、ベントレー、アストンマーチン
42位 マセラテイ     26
43位 ロータス      16
44位 ランドローバーALBPS10

販売台数の少ないレアーな外国メーカー車を買うとヒドイ目に会う!メインテナンスが問題無く受けられる日本国内の店舗数は200店舗以上のメーカーのクルマを買わないと出先の故障や事故時にとてつもなく不便を感じる事になる。現在のクルマはどのメーカーでも新車発売から5〜7年程度で故障が発現する様に意図的老朽化が確実に仕込まれいているので古いクルマでディーラー数が少ないなんて車を長年乗ったりディーラー数の極少のマイナー外車の安い中古車を買うとヒドイ目に遭う事になる。

ネットの情報化時代では新車価格にディーラー経費を乗せる事が出来ずに、修理代のコストに乗っている。修理代が3桁万円+故障車レッカー手配や帰宅費等々で30万円〜50万円なんて費用を請求される。中古の購入価格より修理代が高い⇒直すメリット無し⇒買って1回目の故障で即廃車なんて事も普通に起きている。私も1年点検見積もり38万円、車検見積もりに65万円なんてモノを受け取った事がある。

圧倒的に外車割合が低い日本(保有割合は9%前後・新車割合は5.7%)では・・こんな整備費3〜5倍なんて事が起きている。ちなみにアメリカの新車輸入車の割合は40.8%で日本の約7倍である。

ちなみに日本車は今のところアメリカや先進アジアではバカ売れであるが、アメリカでは日本車は日本の奥様が乗る軽四相当の意味(安くて実用的で壊れない近場専用のセカンドカー)で売れている。アジアは他の先進国のメーカーより激安(平均半額)が故に売れている。自動車の本質を見抜く欧州では日本車のシェアはとてつもなく低い。中国では中国のニューエコノミー群のBEV爆速進化で・・日本車は凋落の一途である。

中国アレルギーがある先進自由経済主義の国では中国製はなかなか売れないので、中国は欧州のドイツを中心とした高ブランドメーカーとタイアップして中身中国製、外見欧州製と云う戦略で世界展開を始めた。

時代遅れの日本の自動車メーカーも現在の15社から5社程度に収斂されて減少しないと世界と伍して戦い生き残る事は不可能である。BEVのAI自動運転化やAIインターフェースは日本はダラ遅れだから残った5社の運命も定かではない。世界競争で負け日本の家電やパソコンメーカーが日本でしか販売して居ない様に、日本製のスマホメーカーが忽然と消えたように、次なる試練は自動車メーカーの多くが確実に消えてなくなる。メーカーが消えるのだからディーラーなんて全く生き残りは無い。

ビークルは全てSDV車となり2030年頃迄には全く故障などしないインフラタクシーのAIautonomousBEVが日本以外のニューエコノミーメーカーから生産されるであろう。何れそうなれば上記20,090店舗のディーラーは全く不要となる。そうなればディーラーのみに限っても従業員数の約34〜60万人(全労働者の0.5〜1%)の多くは失業し、ディーラー維持費年間約10兆円(1世帯当たり年間約20万円・一生涯では1200万円)が搾取されなくて済む!さらにBEVならガソリンスタンド等の経費負担も無くなる訳であるからさらに車による搾取は少なくて済む。

”搾取”に抵抗感がある人も自動車関連の人には居るだろうが・・私は97%自動車を使用しない生活でも全く困って居ない今がある!費用対効果の超アンバランス故に・・”搾取”・・と云う言葉使う。我が家のクルマからは1〜3%程度のノスタルジー以外の価値を受け取っては居ない。

世界は一刻も早くMaaS化してCo2を減らしメタバースやグリーンエネルギー100%としCo2ゼロにしないと人類は絶滅すると云うエビデンスある未来予測がある。

★今の今、時代移りて、価値移る・・変化出来ぬは、消え去る定め!  歴史は繰り返す!