商業主義がもたらすメリットをデメリットが超える今⇒過ぎたるは及ばざるがごとし
LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界 単行本 – 2020が発売されてから早3年が経とうとしている。この書籍の中では老いそのものが病気と捉えられて居て治癒作が書かれてあった。まだ、未読の方は是非読まれる事をお勧めする。
「メトホルミン」は、グローバルスタンダードな糖尿病治療薬で値段も1錠10円程度と安いのと良好な血糖降下作用を有すため、非常に有益な薬剤。この薬の副次的な効果が注目されています。
@この薬の投与を受けていた糖尿病の患者さんは長生き
Aがんの発生が低い。メトホルミンを服用している患者は、膵臓(すいぞう)がんのリスクが62%も低下。肺がん、大腸がん、乳がんなど、多くのがん、抗がん効果があったとする臨床研究の結果有。
B大腸ポリープ切除後の新規ポリープ発生が抑制されたという結果が横浜市立大から報告され、大腸がん予防の可能性有り
★大問題⇒薬価が安すぎる⇒製薬会社がメトホルミンの新たな病気の効果の臨床試験に乗り気では無い⇒研究費が出ない⇒研究費が極少の大学等でも今更感があり研究対象としない学者が多い。
ガンは生物の老化現象の1つが主因で発生、生物の一生において老化は必然ではない。オートファジーの活性化が老化を遅らす。人間を作っている37兆個の細胞の中身は数%ずつが日々壊され、新しく入れ替わる。
細胞が自分の中身を分解する働きがオートファジーです。細胞内に現われた病原菌などの有害物質を“パックマン”のように包み込んで壊す働きもある。神経細胞や心臓の細胞はほぼ一生入れ替わらないため、細胞内の異物や老化物質を“掃除”してくれる働きはとても重要。
参考図書:生命を守るしくみ オートファジー 老化、寿命、病気を左右する精巧なメカニズム・「吉森 保」著
アルツハイマー病などの原因となる異常なタンパク質「アミロイドβ」もオートファジーで分解、加齢によりオートファジー力は低下、加齢で増えるタンパク質「ルビコン」がオートファジー低下の原因、「ルビコン」を押さえればパーキンソン病や腎症など複数の加齢性疾患が軒並み抑えられる。
健康寿命に影響を及ぼすオートファジーの活性栄養素は納豆や茶皮付ピーナツ、赤ワインなどの食品のなかに含まれている。
今、老化防止サプリとして話題を呼ぶ「NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」など新しい成分や技術は、健康寿命をもっと大きな意味で変える可能性大
「NMNとは?」老化抑制遺伝子「サーチュイン」が働くために必要な物質が「NAD(ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド)」NMNはこのNADの材料になる物質。
NADは加齢に伴い減少、減少が寿命に重大な影響を及ぼす。そのため、体内でNADの合成を促進するNMNの摂取が老化を防ぐと期待される。NMNはサプリメントとしても売られるが、栄養素をサプリにすると弊害が多い場合も有り得る。NMNを点滴で直接血液に入れる処置やNMNサプリには血管痛や神経障害などリスクが指摘、副作用はまだ未解明。
日々食品から採る事が最適でありNMNは枝豆、ブロッコリー、アボガド、キャベツ、牛肉、エビなどの食品にも含まれている。以下NMN最新研究参考サイト
https://youtu.be/VPP4fbB8kMs
https://youtu.be/bkfD4rnq5GI
https://youtu.be/5Vp7KQqDtNw
https://youtu.be/GL7LdF6--KE
睡眠も非常に重要で、正しい生活習慣がとても大事、ヒトではオートファジーは夜寝ている間(深睡眠)に活性が上がる。バランスの良い添加物等の少ない健康的な食事や定期的な有酸素運動や筋トレもとても大事。食事では、タンパク質が多い食事(体重1s当たり1.0〜1.2g相当の蛋白質・割合は動物性タンパク質3割、植物性たんぱく質7割程度が最適)をしっかり食べると体内でNADの量が増える「正しい生活習慣」はがんの発症や寿命に影響する。
★健康は、何より勝る、価値有りて・・真なる学び、深め生き抜く